JP2000170332A - 軒樋吊具と曲りじょうごの取付構造 - Google Patents

軒樋吊具と曲りじょうごの取付構造

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JP2000170332A
JP2000170332A JP10350464A JP35046498A JP2000170332A JP 2000170332 A JP2000170332 A JP 2000170332A JP 10350464 A JP10350464 A JP 10350464A JP 35046498 A JP35046498 A JP 35046498A JP 2000170332 A JP2000170332 A JP 2000170332A
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Japan
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funnel
eaves gutter
bent
ear
hanging tool
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JP10350464A
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Masakazu Ohashi
正和 大橋
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軒樋が取り付けられた曲りじょうごを、
簡単に、軒樋吊具に取り付けることができる軒樋吊具と
曲りじょうごの接続構造を提供することである。 【解決手段】 屋外側先端部に係止部13と屋内側部に
耳保持部14とが設けられた軒樋吊具1と、略L字の平
面形状に形成され、両端部に軒樋接続部24と底部の折
曲部に落し口23とが設けられた曲りじょう2ごとから
なる軒樋吊具と曲りじょうごの接続構造Aであって、軒
樋吊具1の係止部13が曲りじょうご2の落し口23に
押圧して差し込まれ、この係止部13が部分的に落し口
23に引っ掛けられ、曲りじょうご2が軒樋吊具1で保
持されているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家屋の軒先の出隅
部に設けられる軒樋吊具と曲りじょうごの取付構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】軒先の出隅部に設けられる軒樋吊具と曲
りじょうごの取付構造としては、例えば、実開平6−7
9936号公報に記載されている軒樋吊具を使い、この
軒樋吊具に曲りじょうごを取り付けたものが知られてい
る。
【0003】この実開平6−79936号公報に記載の
軒樋吊具は、軒樋吊具の支持腕の先端部には、曲りじょ
うごの互いにほぼ直交する屋外側耳部を係止する係止部
が設けられ、支持腕の屋内側部には、曲りじょうごの互
いにほぼ直交する屋内側耳部を保持する耳保持部が設け
られているものである。この軒樋吊具の係止部に曲りじ
ょうごの屋外側耳部を係止させ、屋外側耳部を軸に曲り
じょうごを屋内側に回動させ、軒樋吊具の耳保持部に曲
りじょうごの屋内側耳部を差し込んで、軒樋吊具に曲り
じょうごを取り付け、この曲りじょうごの両端部の軒樋
接続部に軒樋を嵌め込んで、出隅部の軒樋吊具に曲りじ
ょうごと軒樋とを取り付けるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では、軒樋吊具を軒先に取り付け、軒樋吊具に曲り
じょうごを取り付けた後、曲りじょうごの両端部に軒樋
を差し込んで、軒樋を取り付けるため、軒樋を曲りじょ
うごに取り付けるとき、高所で、作業し難い場所で曲り
じょうごの両端部の軒樋接続部に軒樋を嵌め込み難く、
又、軒樋の端部に、温度変化による軒樋の伸縮で生ずる
軒樋の抜け防止用のストッパーが取り付けられている
と、曲りじょうごの両端部の軒樋接続部に軒樋を嵌め込
め難くいという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、上記のような問題に着
目し、軒樋が取り付けられた曲りじょうごを軒樋吊具に
簡単に取り付けることができる軒樋吊具と曲りじょうご
の取付構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、屋外側先端部に係止部と
屋内側部に耳保持部とが設けられた軒樋吊具と、略L字
の平面形状に形成され、両端部に軒樋接続部と底部の折
曲部に落し口とが設けられた曲りじょうごとからなる軒
樋吊具と曲りじょうごの取付構造であって、軒樋吊具の
先端部の係止部が曲りじょうごの落し口に押圧して差し
込まれ、この係止部が部分的に落し口に引っ掛けられ、
曲りじょうごの屋内側耳部が軒樋吊具の耳保持部で保持
されているものである。
【0007】本発明において、軒樋吊具や曲りじょうご
の材質は、合成樹脂、金属が使用されるが、軽量、防錆
の点で合成樹脂がよく、合成樹脂の中でも、ポリカーボ
ネート樹脂が好ましい。
【0008】本発明において、軒樋吊具の屋外側先端部
の形状は、曲りじょうごの落し口に押圧して差し込ま
れ、この係止部が部分的に曲りじょうごの落し口に引っ
掛けて係止することができ、落し口を塞ぐことがないも
のであれば、適宜な形状でよく、例えば、軒樋吊具の屋
外側先端部を矢印状の板体にして、矢印状の板体の幅の
広い部分の幅の長さを落し口の径より若干大きくし、軒
樋吊具の屋外側先端部の矢印状の板体を押圧して落し口
に差し込めることができる程度にしておくと、押圧して
落し口に差し込まれた矢印状の板体は、矢印状の板体の
幅の広い部分が曲りじょうごの底部に引っ掛かり、係止
することができるので、好ましい。
【0009】本発明において、軒樋吊具の耳保持部の形
状は、曲りじょうごの屋内側耳部が耳保持部に差し込ま
れ、係止することができれば、適宜な形状でよく、例え
ば、軒樋吊具の屋内側部で、軒樋吊具の下部より屋内側
方に向けてバネ片を突設させ、このバネ片に相対して軒
樋吊具の取付部より屋外側方に向けて受け片を突設させ
ておくと、曲りじょうごの屋内側耳部を押圧してバネ片
と受け片との間に差し込んで、係止することができるの
で、好ましい。
【0010】(作用)本発明の軒樋吊具と曲りじょうご
の取付構造は、係止部と耳保持部とが設けられた軒樋吊
具と、両端部に軒樋接続部と底部の落し口とが設けられ
た曲りじょうごとからなる軒樋吊具と曲りじょうごの取
付構造であって、軒樋吊具の先端部の係止部が曲りじょ
うごの落し口に押圧して差し込まれ、この係止部が部分
的に落し口に引っ掛けられ、曲りじょうごの屋内側耳部
が軒樋吊具の耳保持部で保持されるようになされている
から、軒樋吊具の先端部の係止部を曲りじょうごの落し
口に、曲りじょうごの屋内側耳部を軒樋吊具の耳保持部
に押圧して差し込むことによって、軒樋吊具の係止部に
曲りじょうごの底部の落し口が引っ掛けられ、軒樋吊具
の耳保持部で曲りじょうごの屋内側耳部が保持され、軒
樋が取り付けられた曲りじょうごを軒樋吊具に簡単に取
り付けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】まず、図1〜図3に基づいて、一
実施例の軒樋吊具と曲りじょうごの取付構造の構成を説
明する。図1は軒先に軒樋吊具と曲りじょうごとが取り
付けられた状態を示す側面図、図2は軒樋吊具の上面
図、図3の(イ)は曲りじょうごの側面図、(ロ)は曲
りじょうごの上面図である。
【0012】軒樋吊具と曲りじょうごの取付構造Aは、
図1に示すように、軒樋吊具1と曲りじょうご2とから
なっている。軒樋吊具1は、図2に示すように、取付部
11と、この取付部11にほぼ中央部から屋外側方向に
突設された腕部12と、この腕部12の屋外側先端部に
係止部13と、屋内側部に曲りじょうご2(後述説明)
の屋内側耳部22を保持する屋内側耳保持部14が設け
られている。
【0013】取付部11は、2枚の板体の端部がほぼ直
交した形になされており、それぞれの板体には2個の取
付孔15が設けられ、直交した2枚の板体の内側面が出
隅部の軒先の面に当接するようになされている。腕部1
2の屋外側先端部の係止部13は、矢印状の板体になさ
れ、矢印状の板体の幅の広い部分の幅の長さは曲りじょ
うご2(後述説明)の落し口23の径より若干大きくな
され、係止部13の矢印状の板体を押圧して落し口23
に差し込めることができる程度になされ、押圧して落し
口23に差し込まれた矢印状の板体は、矢印状の板体の
幅の広い部分が曲りじょうご2の底部に引っ掛かり、係
止できるようになされている。
【0014】屋内側耳部22は、軒樋吊具1の下部より
屋内側方に向けてバネ片16と、このバネ片16に相対
して軒樋吊具1の取付部11の中央部下端部より屋外側
方に向けて受け片17とが突設させて形成されており、
曲りじょうご2の屋内側耳部22がバネ片16と受け片
17との間に押圧して差し込まれ、屋内側耳部22がバ
ネ片16と受け片17とで係止されるようになされてい
る。
【0015】曲りじょうご2は、図3に示すように、ほ
ぼL字の平面形状に形成され、断面形状がほぼU字形に
なされ、U字形の屋外側上端部には屋外側耳部21と屋
内側上端部には屋内側耳部22とが設けられ、両端部に
は軒樋接続部24と底部の折曲部に落し口23とが設け
られている。このU字形の屋外側側壁は屋内側側壁より
若干高くなされている。軒樋接続部24の屋外側側壁と
屋内側側壁との上端部に1個づつの押え片26が設けら
れいる。又、落し口23に下部には、曲りじょうご2の
底部の下面より円筒体25が下方に向けて設けられてい
る。落し口23の径は係止部13の矢印状の板体を押圧
して落し口23に差し込めることができる程度になされ
ている。
【0016】次に、この取付方法と作用を説明する。先
ず、軒先の出隅部で、鼻隠し板4に軒樋吊具1の取付部
11の内側面を当接して、2個の取付孔15にビス(図
示省略)を差し込んで、取付部11を軒先に固定する。
次に、軒樋3の屋内側耳部を曲りじょうご2の軒樋接続
部24の屋内側耳部22に嵌めて、押え片26で軒樋3
の屋内側耳部を押える。次に、屋外側耳部を曲りじょう
ご2の軒樋接続部24の屋外側耳部21に嵌めて、押え
片26で軒樋3の屋外側耳部を押えて、曲りじょうご2
の両端部の軒樋接続部24に軒樋3を接続する。
【0017】次に、鼻隠し板4に取り付けられた軒樋吊
具1の腕部12の屋外側先端部の係止部13を、軒樋3
が両端部に取り付けられた曲りじょうご2の落し口23
に、又、軒樋吊具1の屋内側耳保持部14のバネ片16
と受け片17との間に上記の曲りじょうご2の屋内側耳
部22に押圧して差し込んで、軒樋3が両端部に取り付
けられた曲りじょうご2を軒樋吊具1に取り付ける。
【0018】このようにすると、軒樋吊具1の先端部の
係止部13が曲りじょうご2の落し口23に押圧して差
し込まれ、この係止部13が部分的に落し口23に引っ
掛けられ、曲りじょうご2の屋内側耳部22が軒樋吊具
の屋内側耳保持部14で保持されるようになされている
から、軒樋吊具1の先端部の係止部13を曲りじょうご
2の落し口23に、曲りじょうご2の屋内側耳部22を
軒樋吊具1の屋内側耳保持部14に押圧して差し込むこ
とによって、軒樋吊具1の係止部13が曲りじょうご2
の底部の落し口23に引っ掛かり、曲りじょうご2の屋
内側耳部22が軒樋吊具1の屋内側耳保持部14で保持
することができる。
【0019】次に、他の実施例を図4〜図5に基づいて
説明する。図4は曲りじょうごの要部の斜視説明図、図
5は曲りじょうごの要部の断面説明図である。
【0020】他の実施例の構造を、図1の一実施例の構
造と比較すると、図4及び図5に示すように、係止部材
が曲りじょうごの底部に取り付け、この係止部材は逆L
字形部材とほぼ中央部に開口部が設けられた円板とから
なり、逆L字形部材の横材に引っ掛けられるようになっ
ている点が異なるだけで、その他はほとんど同様であ
る。従って、異なる点のみ説明する。
【0021】図4及び図5において、曲りじょうご2a
は、ほぼL字の平面形状に形成され、断面形状がほぼU
字形になされ、U字形の屋外側上端部には屋外側耳部2
1aと屋内側上端部には屋内側耳部22aとが設けら
れ、両端部には軒樋接続部(図示省略)と底部の折曲部
に落し口23aとが設けられ、この底部の折曲部に落し
口23aに係止部材5の下端部が差し込まれている。
【0022】この係止部材5は、2個の逆L字形部材5
2と、ほぼ中央部に開口部55が設けられた円板51と
からなっている。この逆L字形部材52は横材53と縦
材54とからなり、縦材54の上端部に相対して向き合
った横材53が設けられ、縦材54の下端部が円板51
の開口部55に差し込まれている。向き合った横材53
間の距離は、係止部13の矢印状の板体を押圧して向き
合った横材53間に差し込めることができる程度になさ
れ、差し込まれた係止部13の矢印状の板体は、向き合
った横材53に引っ掛けらるようになされている。
【0023】次に、この取付方法と作用を説明する。先
ず、係止部材5の円板51の下面に接着剤を塗布し、断
面形状がほぼU字形の底部の落し口23aに係止部材5
の下端部を差し込んで、係止部材5の円板51を断面形
状がほぼU字形の底部に接着して、曲りじょうご2aを
作る。次に、一実施例と同じようにして、曲りじょうご
2aに軒樋3の屋内側耳部と屋外側耳部を嵌めて、曲り
じょうご2aの両端部に軒樋3を取り付ける。
【0024】次に、鼻隠し板4に取り付けられた軒樋吊
具1の腕部12の屋外側先端部の係止部13を、軒樋3
が両端部に取り付けられた曲りじょうご2aの係止部材
5の向き合った横材53間に、又、軒樋吊具1の屋内側
耳保持部14のバネ片16と受け片17との間に上記の
曲りじょうご2aの屋内側耳部22aに押圧して差し込
んで、軒樋3が両端部に取り付けられた曲りじょうご2
aを軒樋吊具1に取り付ける。
【0025】このようにすると、軒樋吊具1の先端部の
係止部13を曲りじょうご2aの係止部材5の横材53
間に押圧して差し込まれ、この係止部13が係止部材5
の横材53に引っ掛けられ、曲りじょうご2aの屋内側
耳部22aが軒樋吊具1の屋内側耳保持部14で保持さ
れるようになされているから、軒樋吊具1の先端部の係
止部13を曲りじょうご2aの係止部材5の横材53間
と、軒樋吊具1の屋内側耳保持部14に曲りじょうご2
aの屋内側耳部22aとを押圧して差し込むことによっ
て、軒樋吊具1の係止部13が曲りじょうご2aの係止
部材5の横材53に引っ掛かり、軒樋吊具1の屋内側耳
保持部14で曲りじょうご2の屋内側耳部22が保持す
ることができる。
【0026】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本発明に含まれる。例えば、他の実施
例において、曲りじょうご2aの係止部材5の逆L字形
部材52の横材53が互いに繋げられていないが、図6
に示すように、係止部材5aの逆L字形部材52aは縦
材54aと横材53aとからなり、横材53aがリング
状に繋げられていてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の軒樋吊具
と曲りじょうごの取付構造は、係止部と耳保持部とが設
けられた軒樋吊具と、両端部に軒樋接続部と底部の落し
口とが設けられた曲りじょうごとからなる軒樋吊具と曲
りじょうごの取付構造であって、軒樋吊具の先端部の係
止部が曲りじょうごの落し口に押圧して差し込まれ、こ
の係止部が部分的に落し口に引っ掛けられ、曲りじょう
ごの屋内側耳部が軒樋吊具の耳保持部で保持されるよう
になされているから、軒樋吊具の先端部の係止部を曲り
じょうごの落し口に、曲りじょうごの屋内側耳部を軒樋
吊具の耳保持部に押圧して差し込むことによって、軒樋
吊具の係止部に曲りじょうごの底部の落し口が引っ掛け
られ、軒樋吊具の耳保持部で曲りじょうごの屋内側耳部
が保持され、軒樋が取り付けられた曲りじょうごを軒樋
吊具に簡単に取り付けることができる。そのため、軒樋
が取り付けられた曲りじょうごを軒樋吊具に、簡単に、
取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】軒先に軒樋吊具と曲りじょうごとが取り付けら
れた状態を示す側面図である。
【図2】軒樋吊具の上面図である。
【図3】(イ)は曲りじょうごの側面図、(ロ)は曲り
じょうごの上面図である。
【図4】曲りじょうごの要部の斜視説明図である。
【図5】曲りじょうごの要部の断面説明図である。
【図6】曲りじょうごの要部の斜視説明図である。
【符号の説明】
A 軒樋吊具と曲りじょうごの取付構造 1 軒樋吊具 11 取付部 12 腕部 13 係止部 14 屋内側耳保持部 15 取付孔 16 バネ片 17 受け片 2、2a 曲りじょうご 21、21a 屋外側耳部 22、22a 屋内側耳部 23、23a 落し口 24 軒樋接続部 25 円筒体 26 押え片 3 軒樋 4 鼻隠し板 5 係止部材 51 円板 52、52a 逆L字形部材 53、53a 横材 54、54a 縦材 55 開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外側先端部に係止部と屋内側部に耳保
    持部とが設けられた軒樋吊具と、略L字の平面形状に形
    成され、両端部に軒樋接続部と底部の折曲部に落し口と
    が設けられた曲りじょうごとからなる軒樋吊具と曲りじ
    ょうごの取付構造であって、 軒樋吊具の先端部の係止部が曲りじょうごの落し口に押
    圧して差し込まれ、この係止部が部分的に落し口に引っ
    掛けられ、曲りじょうごの屋内側耳部が軒樋吊具の耳保
    持部で保持されていることを特徴とする軒樋吊具と曲り
    じょうごの取付構造。
JP10350464A 1998-12-09 1998-12-09 軒樋吊具と曲りじょうごの取付構造 Pending JP2000170332A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3105798A1 (fr) * 2019-12-27 2021-07-02 Art Home Alu Pièce de raccordement en angle de chéneaux de pergolas.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3105798A1 (fr) * 2019-12-27 2021-07-02 Art Home Alu Pièce de raccordement en angle de chéneaux de pergolas.

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