JP2000167222A - 払出装置及び遊技機 - Google Patents

払出装置及び遊技機

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JP2000167222A
JP2000167222A JP10353353A JP35335398A JP2000167222A JP 2000167222 A JP2000167222 A JP 2000167222A JP 10353353 A JP10353353 A JP 10353353A JP 35335398 A JP35335398 A JP 35335398A JP 2000167222 A JP2000167222 A JP 2000167222A
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Masahiko Hasegawa
雅彦 長谷川
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Sun Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 玉補給設備を小型化することができ、特別の
玉計数機が不要であり、既存の玉補給設備を利用するこ
とができる払出装置および遊技機を提供する。 【解決手段】 現金投入口21に現金が投入されると、
投入された金額に応じた貸玉数をその時点の持玉数に加
算する。カード挿入口26に挿入されているカードの遊
技客IDに対応する持玉数及び貯玉数を管理サーバーか
ら受信した時には、受信した持玉数をその時点の持玉数
に加算し、受信した貯玉数を貯玉数として記憶する。遊
技開始スイッチ12が操作されると、払出装置20は、
遊技台10の玉受皿の玉の数が少なくなる毎に持玉数及
び貯玉数の範囲内で一定数の玉を払い出す。遊技盤11
に発射された玉が入賞した時には、入賞に応じた賞球数
をその時点の持玉数に加算する。遊技終了キー13が操
作されると、玉受皿14に残っている残り玉を戻り玉計
数スイッチ16で検出し、戻り玉数をその時点の持玉数
に加算する。そして、持玉数と貯玉数を加算して管理サ
ーバーに送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ店等にお
いて遊技客が遊技に使用する玉を遊技台に払い出す処理
及び入賞時の賞球数や払出玉数等の計数処理を行う払出
装置及びこの払出装置を用いた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ店等における遊技機とし
て、遊技台端末装置と遊技台とにより構成された遊技機
が知られている。このような遊技機では、遊技客が遊技
を行う場合、管理サーバーに記憶されている貯玉(所定
の手数料を払うことによって翌日以降でも再遊技を行う
ことができ、また手数料無しで景品と交換することがで
きる。)から払い戻した玉あるいは玉貸機から貸し出さ
れた玉を遊技台の上皿に投入し、遊技台に発射する。遊
技台に発射された玉が入賞すると、遊技台から入賞に応
じた賞球数の玉が払い出される。各遊技台から賞球を払
い出すために、玉補給設備が設けられている。獲得した
玉を貯玉として預けたりあるいは景品と交換する場合に
は、遊技客は、獲得した玉を各遊技台に設けられている
玉計数機に投入するとともに、遊技台端末装置のカード
挿入口に遊技客IDが記憶されたカードを挿入する。そ
して、貯玉処理キーあるいは景品交換キーを操作する
と、遊技台端末装置は、貯玉処理キーが操作された時に
は玉計数機で計数された玉計数値、カードから読み取っ
た遊技客ID、貯玉処理指令等を管理サーバーに送信
し、景品交換キーが操作された時には玉計数値を印刷し
たレシートを発行する。管理サーバーは、貯玉処理指令
を受信すると、遊技客IDに対応して記憶している貯玉
数に玉計数値を加算し、加算値を新たな貯玉数として記
憶する。パチンコ店内に特別に設けられた玉計数機に玉
を投入した場合にも同様な処理が行われる。なお、管理
サーバーは、玉貸機を備えた遊技台端末装置あるいはパ
チンコ店内に特別に設けられた玉貸機から遊技客ID、
払戻要求玉数、払戻処理指令が入力された場合には、当
該遊技客IDに対応する貯玉数から払戻玉数を減算し、
減算値を新しい貯玉数として記憶するとともに払戻OK
信号を遊技台端末装置あるいは玉貸機に出力する。遊技
台端末装置あるいは玉貸機は、払戻OK信号を受信する
と払戻要求玉数の玉を払い出す。また、景品交換端末装
置から遊技客ID、遊技客が選択した景品の景品番号や
交換玉数、景品交換指令が入力された場合には、遊技客
IDに対応する貯玉数から交換玉数を減算して貯玉数を
更新する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の遊技
機では、入賞時毎に遊技台から賞球を払い出しているた
め、大型の玉補給設備が必要である。また、遊技客が獲
得した玉を貯玉として預けたり景品と交換する際には獲
得した玉の数を玉計数機で計数しなければならないた
め、パチンコ店内に特別の玉計数機を設ける必要があ
り、かつ玉を玉箱に入れて玉計数機の投入口まで持ち運
ぶ作業が必要である。本発明は、このような問題点を解
決するために創案されたものであり、大型の玉補給設備
や特別な玉計数機等が不要である払出装置及び遊技機を
提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおり
の払出装置である。請求項1に記載の払出装置を用いれ
ば、遊技台で遊技する玉の数が少なくなった時にのみ玉
払出手段から一定数の玉が払い出されるため、玉の数が
減少し、玉補給設備を小型化することができる。なお、
遊技盤に発射された玉を玉払出手段に戻して払い出すよ
うに構成すれば、玉補給設備が不要となる。また、賞球
や貸玉等は玉を払い出すことなく数値で管理するため、
特別な玉計数機や玉箱等が不要となる。さらに、払出装
置と遊技台が別体に形成されているため、遊技台のみの
交換が可能であり、遊技台入替え時のコストが安い。ま
た、本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおり
の払出装置である。請求項2に記載の払出装置を用いれ
ば、玉を払い出す玉貸機が不要となる。また、本発明の
第3発明は、請求項3に記載されたとおりの払出装置で
ある。請求項3に記載の払出装置を用いれば、玉受皿を
有する遊技台を用いることができる。これにより、既存
の玉貸機から貸し出された玉を玉受皿に投入して遊技を
行ったり、玉受皿から玉を取り出して既存の景品交換機
に投入することによってタバコやジュース等の景品と交
換することができる。したがって、既存の玉貸機や景品
交換機との併用が可能である。また、本発明の第4発明
は、請求項4に記載されたとおりの遊技機である。請求
項4に記載の遊技機を用いれば、請求項1〜3に記載の
払出装置と同様の作用効果を有する遊技機を提供するこ
とができる。また、本発明の第5発明は、請求項5に記
載されたとおりの遊技機である。請求項5に記載の遊技
機を用いれば、遊技台と玉補給設備との接続が不要であ
るため、遊技台を入れ替える時に玉補給設備に関する作
業が不要となる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を用いて説明する。図1は、本発明の払出装置の一実
施の形態を用いた遊技機の概略図である。本実施の形態
では、遊技機は、遊技台10と払出装置20とにより構
成されている。遊技台10には、遊技盤11、遊技開始
スイッチ12、遊技終了スイッチ13、玉受皿14、遊
技球発射ハンドル15、戻り玉計数スイッチ16等が設
けられている。遊技台10には、遊技状態を制御する遊
技制御手段(図示せず)が設けられている。この遊技制
御手段は、例えば遊技盤11に発射された玉が入賞した
時に、表示手段や音声出力手段等を制御するとともに、
入賞に応じた賞球数等の信号を払出装置20に送信す
る。払出装置20には、現金投入口21、表示部22、
休憩スイッチ24、払出玉経路25、カード挿入口26
等が設けられている。さらに、払出装置20には、玉払
出手段及び処理手段(いずれも図示せず)が設けられて
いる。処理手段は、カード挿入口26に挿入されたカー
ド60に記憶されている遊技客IDの読み取り処理、持
玉数や貯玉数の計数処理、管理サーバー40との通信処
理、玉払出手段からの玉の払い出しや表示部22の表示
等の制御を行う。遊技台10と払出装置20は検出信号
や指令信号を送受信可能に有線あるいは無線で接続され
ている。例えば遊技台10の遊技制御手段と払出装置2
0の処理手段が接続されている。
【0006】図2は、各遊技客の貯玉数や持玉数等の計
数情報を管理する計数情報管理装置の概略図である。遊
技台10−1〜10−3に設けられた払出装置20−1
〜20−3はLAN等の通信線30を介して管理サーバ
ー40に接続されている。通信線30には、景品交換端
末装置50も接続されている。また、遊技客は遊技客I
Dが記憶されているカード60を携帯し、遊技を行う時
には払出装置10−1〜10−3のカード挿入口26に
カード60を挿入し、景品と交換する時には景品交換端
末装置50のカード挿入口にカード60を挿入する。
【0007】払出装置20に設けられている玉払出手段
は、玉補給設備から玉が補給されている。そして、遊技
開始スイッチ12が操作されて遊技が開始されると、遊
技台10で遊技する玉、本実施の形態では遊技台10の
玉受皿14の玉の数が少なくなった時に持玉数及び貯玉
数の範囲内で払出玉経路25を介して玉受皿14に玉を
払い出す。玉払出手段から玉を払い出す方法としては、
種々の方法が考えられる。例えば、遊技開始時には所定
数の玉(例えば100個)を玉受皿14に払い出し、そ
の後は玉受皿14の玉が少なくなる(例えば70個にな
る)毎に一定数(例えば30個)の玉を払い出す方法が
ある。玉受皿14の玉が少なくなったこと(例えば70
個になったこと)は、玉払出手段から払い出した玉の数
及び遊技盤11に発射された玉の数に基づいて検出した
り、玉受皿14に設けたセンサ等によって検出する。あ
るいは、玉が遊技盤11に発射される毎に玉払出手段か
ら玉を払い出す方法がある。この方法は、遊技台10に
玉受皿14を設けずに、遊技台10の発射レールに玉を
払い出す場合等に用いられる。なお、発射レールに玉を
払い出す場合には、発射位置に払い出す方法と、発射位
置の手前に設けられた待機位置に払い出す方法がある。
【0008】払出装置20は、遊技客が遊技を行う時、
遊技が開始されてから(例えば、遊技開始スイッチ12
が操作された時)遊技を終了するまで(例えば、遊技終
了スイッチ13が操作された時)の間における遊技客の
持玉数及び貯玉数を計数処理する。持玉数や貯玉数は表
示部22に表示することもできる。持玉は、遊技客が遊
技中に現金を投入して借りた玉や遊技中に獲得した玉で
あり、手数料無しで再遊技することができる。貯玉は、
管理サーバー40に遊技客IDに対応させて記憶されて
いる玉であり、所定の手数料を支払うことによって再遊
技することができる。カード挿入口26に挿入されてい
るカード60に記憶されている遊技客IDに対応する貯
玉数や持玉数が管理サーバー40から送信された場合に
は、受信した貯玉数や持玉数を貯玉数や持玉数として記
憶する。遊技客が現金投入口21に現金を投入した場合
には、投入した現金に応じた貸玉数をその時点の持玉数
に加算する。また、遊技盤11に発射した玉が入賞した
場合には、入賞に応じた賞球数をその時点の持玉数に加
算する。また、遊技終了時に遊技台10の玉受皿14に
残っている残り玉が排出された場合には、排出された残
り玉を戻り玉計数スイッチ16によって検出し、その時
点の持玉数に加算する。なお、遊技台11に発射し損な
った玉を排出する機構が設けられている場合には、排出
された玉を戻り玉計数スイッチ16によって検出し、そ
の時点の持玉数に加算する。戻り玉計数スイッチ16に
よって検出した玉の数を「戻り玉数」という。一方、玉
払出手段から払出玉経路25を介して遊技台10の玉受
皿14に玉を払い出した場合には、払出手段から払い出
した玉の数(「払出玉数」という)を持玉数あるいは貯
玉数から減算する。払出玉数を減算する場合には、持玉
数からの減算を優先し、持玉数が無くなった後に貯玉数
から減算する。貯玉数からの減算を優先することもでき
る。なお、貯玉を手数料無しで再遊技することができる
場合には、持玉数と貯玉数を分離して処理する必要はな
い。
【0009】管理サーバー40は、各遊技客に対応させ
て貯玉数や持玉数を記憶している。例えば、遊技が終了
した時点で払出装置20−1〜20−3からカード60
に記憶されている遊技客ID、貯玉数、持玉数を受信す
る。そして、受信した貯玉数、持玉数を当該遊技客ID
に対応する貯玉数として記憶する。あるいは、遊技を開
始してから遊技を終了するまでの期間中払出装置20−
1〜20−3の貯玉数あるいは持玉数が変化する毎に払
出装置20−1〜20−3から貯玉数及び持玉数を受信
する。そして、受信した貯玉数と持玉数を当該遊技客I
Dに対応する貯玉数及び持玉数として記憶する。この方
法を用いると、払出装置20−1〜20−3に異状が発
生した場合に、遊技を行っていた遊技客の貯玉数や持玉
数を容易に判別することができる。また、この方法を用
いた場合には、遊技が終了した時点での貯玉数や持玉数
の計算を省略することができる。また、管理サーバー4
0は、払出装置20−1〜20−3から遊技客IDを含
んだ問い合わせ信号を受信した場合には、受信した遊技
客IDに対応する貯玉数及び持玉数を読み出して払出装
置20−1〜20−3に送信する。また、景品交換端末
装置50から遊技客IDを含んだ問い合わせ信号を受信
した場合には、受信した遊技客IDに対応する貯玉数や
持玉数を景品交換端末装置50に送信して表示手段等に
出力させる。そして、景品交換端末装置50から遊技客
が選択した景品を示す景品番号あるいは交換玉数を受信
した場合には、貯玉数や持玉数から交換玉数を減算した
値を新しい貯玉数や持玉数として記憶するとともに、景
品交換OK信号を景品交換端末装置50に送信する。
【0010】払出装置20−1〜20−3の動作を図3
〜図5に示すフローチャート図により説明する。電源が
投入されると(ステップS1)、遊技台に発射停止解除
指令を送信するとともに(ステップS2)、持玉数及び
貯玉数をクリア、例えば「0」にする(ステップS
3)。次に、現金投入口21に現金が投入されているか
否かを判断する(ステップS4)。現金が投入されてい
ない場合にはステップS6に進む。現金が投入されてい
る場合には、投入された現金に応じた貸玉数を求める。
そして、その時点の持玉数に貸玉数を加算し、加算結果
を新しい持玉数として記憶する(ステップS5)。次
に、カード挿入口26にカード60が挿入されているか
否かを判断する(ステップS6)。カード60が挿入さ
れていない場合には、ステップS12に進む。カード6
0が挿入されている場合には、遊技台に発射停止解除指
令を送信する(ステップS7)。後述するが、遊技中に
休憩スイッチ24が操作されると、遊技台に発射停止指
令を送信して休憩状態とする。この遊技台の休憩状態
は、ステップS7で送信される発射停止解除指令によっ
て解除される。遊技台が発射停止解除状態にある場合に
は、この発射停止解除指令は無視される。
【0011】また、カード挿入口26に挿入されている
カード60から遊技客IDを読み取り、管理サーバー4
0に読み取った遊技客IDを含んだ問い合わせ信号を送
信する。管理サーバー40は、払出装置から問い合わせ
信号を受信すると、問い合わせ信号に含まれている遊技
客IDに対応する持玉数及び貯玉数を読み出して払出装
置に送信する。管理サーバー40は、通常は遊技客ID
に対応する持玉数は「0」で記憶しているが、休憩スイ
ッチ24が操作された時にはその時点の持玉数と貯玉数
を遊技客IDに対応して記憶する。なお、休憩状態が一
定時間継続した時に休憩状態を解除するように構成さ
れ、かつその時の持玉数及び貯玉数を記憶した状態に保
持するように構成されている場合には、持玉数が「0」
でないこともある。そして、管理サーバー40から受信
した持玉数及び貯玉数に基づいて、当該遊技客IDの持
玉が有るか否かを判断する(ステップS8)。持玉が有
るか否かは、例えば管理サーバー40から受信した持玉
数が「0」であるか否かによって判断する。持玉が無い
場合には、ステップS10に進む。持玉が有る場合に
は、その時点の持玉数に受信した持玉数を加算し、加算
結果を新しい持玉数として記憶する(ステップS9)。
また、管理サーバー40から受信した持玉数及び貯玉数
に基づいて、当該遊技客IDの貯玉数が有るか否かを判
断する(ステップS10)。貯玉が無い場合には、ステ
ップS12に進む。貯玉が有る場合には、受信した貯玉
数を貯玉数として記憶する(ステップS11)。
【0012】次に、遊技台10から賞球数を受信したか
否かを判断する(ステップS12)。賞球数を受信して
いない場合には、ステップS14に進む。賞球数を受信
している場合には、その時点の持玉数に受信した賞球数
を加算し、加算結果を新しい持玉数として記憶する(ス
テップS13)。次に、遊技台10から払出要求を受信
しているか否かを判断する(ステップS14)。払出要
求を受信していない場合には、ステップS19に進む。
払出要求を受信している場合には、持玉が有るか否かを
判断する(ステップS15)。持玉が有るか否かは、例
えばその時点の持玉数が払出手段から払い出す一定数よ
り大きいか否かで判断する。なお、一定数には「1」も
含まれる。持玉が有る場合には、払出手段から一定数の
玉を払い出させる。同時に、払出手段から払い出した払
出玉数をその時点の持玉数から減算し、減算結果を新し
い持玉数として記憶する(ステップS16)。持玉が無
い場合には、貯玉が有るか否かを判断する(ステップS
17)。貯玉があるか否かは、例えば払出手段から払い
出す一定数から持玉数を減算した減算結果とその減算結
果に対応する手数料とを加算した加算結果より貯玉数が
大きいか否かで判断する。貯玉が有る場合には、払出手
段から一定数の玉を払い出させる。同時に、払出手段か
ら払い出した払出玉数を持玉数及び貯玉数から減算する
(ステップS18)。例えば、一定数から持玉数を減算
した減算結果とその減算結果に対応する手数料とを加算
した加算結果を貯玉数から減算し、減算結果を新しい貯
玉数として記憶する。そして、持玉数を「0」とする。
持玉数と貯玉数から手数料を引いた数の加算結果が一定
数未満である場合には、持玉数と貯玉数から手数料を引
いた数を加算した加算結果だけ玉を払い出す。なお、持
玉数と貯玉数から手数料を引いた数の加算結果が一定数
未満である場合には、玉の払い出しを中止してもよい。
また、払出玉数を減算する際、貯玉数から優先して減算
することもできる。
【0013】次に、遊技台から戻り玉数を受信している
か否かを判断する(ステップS19)。戻り玉数を受信
していない場合には、ステップS21に進む。戻り玉数
を受信している場合には、その時点の持玉数に受信した
戻り玉数を加算し、加算結果を新しい持玉数として記憶
する(ステップS20)。次に、休憩スイッチ24が操
作されているか否かを判断する(ステップ21)。休憩
スイッチ24が操作されていない場合には、ステップS
26に進む。休憩スイッチ24が操作されている場合に
は、遊技台に発射停止指令を送信する(ステップS2
2)。次に、カード挿入口26に挿入されているカード
60に記憶されている遊技客ID、その時点の持玉数及
び貯玉数を管理サーバー40に送信する(ステップS2
3)。管理サーバー40は、払出装置から遊技客ID、
持玉数及び貯玉数を受信すると、遊技客IDに対応させ
て持玉数及び貯玉数を記憶する。次に、持玉数及び貯玉
数をクリアした後(ステップS24)、カード60をカ
ード挿入口26から排出する(ステップS25)。
【0014】次に、遊技台から遊技終了コマンドを受信
しているか否かを判断する(ステップS26)。遊技終
了コマンドを受信していない場合には、ステップS4に
戻る。遊技終了コマンドを受信している場合には、カー
ド60がカード挿入口26に挿入されているか否かを判
断する(ステップS27)。カード60がカード挿入口
26に挿入されていない場合には、カード60がカード
挿入口26に挿入されるまで待機する。このステップ
は、遊技を終了する時にカード60に記憶されている遊
技客IDを必要とする場合に設けられる。カード60が
カード挿入口26に挿入されると、その時点の貯玉数と
持玉数を加算し、加算結果を新しい貯玉数として記憶す
る(ステップS28)。同時に、持玉数をクリアする。
(ステップS29)。次に、カード挿入口26に挿入さ
れているカード60に記憶されている遊技客ID、持玉
数、貯玉数を管理サーバー40に送信する(ステップS
30)。そして、貯玉数をクリア(ステップS31)、
カード60をカード挿入口26から排出した(ステップ
S32)後、ステップS4に戻る。なお、以上の処理
は、例えば電源が遮断された時に終了する。
【0015】遊技台10−1〜10−3の動作を図6、
図7に示すフローチャート図により説明する。電源が投
入されると(ステップT1)、遊技開始操作が行われた
か否か、本実施例では遊技開始スイッチ12が操作され
たか否かを判断する(ステップT2)。遊技開始スイッ
チ12が操作されていない場合には、ステップT4に進
む。遊技開始スイッチ12が操作されている場合には、
遊技中フラグをセットする(ステップT3)。次に、払
出装置から発射停止解除指令を受信しているか否かを判
断する(ステップT4)。発射停止解除指令を受信して
いない場合には、ステップT6に進む。発射停止解除指
令を受信している場合には、発射停止状態を解除して玉
を発射可能とする(ステップT5)。次に、遊技盤11
に発射された玉が入賞しているか否かを判断する(ステ
ップT6)。入賞していない場合には、ステップT8に
進む。入賞している場合には、入賞に応じた賞球数を払
出装置に送信する(ステップT7)。次に、遊技中であ
るか否かを判断する(ステップT8)。遊技中であるか
否かは、例えば遊技中フラグがセットされているか否か
で判断する。遊技中でない場合には、ステップT11に
進む。遊技中である場合には、玉受皿14の玉が不足し
ているか否かを判断する(ステップT9)。玉受皿14
の玉が不足しているか否かは、例えば玉受皿14に設け
た検出スイッチの出力信号によって判断したり、払出装
置の払出手段から払い出された玉の数及び遊技盤11に
発射された玉の数に基づいて判断する。なお、発射レー
ルに直接玉を払い出す場合には、遊技盤11に玉を発射
すると玉受皿14の玉が不足していると判断する。玉受
皿14の玉が不足していない場合には、ステップT11
に進む。玉受皿14の玉が不足している場合には、払出
装置に払出要求を送信する(ステップT10)。
【0016】次に、戻り玉を検出しているか否かを判断
する(ステップT11)。戻り玉の検出は、例えば、戻
り玉計数スイッチ16が検出信号を出力しているか否か
で判断する。遊技が終了した時に、玉受皿14に残って
いる残り玉を排出すると、排出経路に設けられている戻
り玉計数スイッチ16が残り玉を検出して検出信号を出
力する。また、遊技盤11に発射し損なった玉が排出さ
れた時にも、戻り玉計数スイッチ16が検出信号を出力
する。戻り玉を検出していない場合には、ステップT1
3に進む。戻り玉を検出している場合には、戻り玉数を
払出装置に送信する(ステップT12)。本実施の形態
では、戻り玉検出スイッチ16から検出信号が出力され
る毎に戻り玉数「1」を送信する。次に、払出装置から
発射停止指令を受信しているか否かを判断する(ステッ
プT13)。発射停止指令は、遊技客が休憩スイッチ2
4を操作した時に送信される。発射停止指令を受信して
いない場合には、ステップT15に進む。発射停止指令
を受信している場合には、発射停止状態にして玉の発射
を禁止する(ステップT14)。次に、遊技終了操作が
行われたか否か、本実施の形態では遊技終了スイッチ1
3が操作されたか否かを判断する(ステップT15)。
遊技終了スイッチ13が操作されていない場合には、ス
テップT18に進む。遊技終了スイッチ13が操作され
ている場合には、遊技中フラグをリセットする(ステッ
プT16)。同時に、玉受皿14に残っている残り玉を
排出する(ステップT17)。次に、遊技中フラグがリ
セットされているか否かを判断する(ステップT1
8)。遊技中フラグがリセットされていない場合、すな
わち遊技中フラグがセットされている場合には、ステッ
プT2に戻る。遊技中フラグがリセットされている場合
には、玉受皿14に残っている残り玉の排出が完了した
か否かを判断する(ステップT19)。玉受皿14に残
っている残り玉の排出が完了していない場合には、ステ
ップT2に戻る。玉受皿14に残っている残り玉の排出
が完了した場合には、払出装置に遊技終了コマンドを送
信した(ステップT20)後、ステップT2に戻る。な
お、以上の処理は、例えば電源が遮断された時に終了す
る。
【0017】以上の払出装置10−1〜10−3及び遊
技台20−1〜20−3の動作を具体的に説明する。遊
技客が遊技を行うためにカード挿入口26にカード60
が挿入すると、払出装置は、カード60に記憶されてい
る遊技客IDを読み取って管理サーバー40に問い合わ
せ信号を送信する。そして、管理サーバー40から当該
遊技客IDに対応する貯玉数及び持玉数を受信する。こ
の場合、管理サーバー40に記憶している当該遊技客I
Dに対応する持玉数は「0」である。このため、受信し
た貯玉数を貯玉数として記憶する(ステップS11)。
また、遊技客が現金投入口21に現金を投入すると、投
入された現金に応じた貸玉数をその時点の持玉数に加算
し、加算結果を持玉数として記憶する(ステップS
5)。次に、遊技客が遊技を開始するために遊技開始ス
イッチ12を操作すると、遊技台は、遊技中フラグをセ
ットする。この時、玉受皿14には玉が払い出されてい
ないため、遊技台は、玉受皿14の玉が不足していると
判断し、払出要求を払出装置に送信する(ステップT1
0)。払出装置は、遊技台から払出要求を受信すると、
持玉数及び貯玉数の範囲内で払出手段から払出玉経路2
5を介して玉受皿14に一定数の玉を払い出す(ステッ
プS16、S18)。この場合の玉の払い出し方法は、
種々の方法が考えられる。例えば、遊技開始後の1回目
には玉を100個払い出し、以後玉受皿14の玉が70
個になって払出要求を受信する毎に玉を30個ずつ払い
出す。あるいは、払出要求を受信する毎に玉を1個ずつ
払い出す。
【0018】遊技盤11に発射された玉が入賞すると、
遊技台は、入賞に応じた賞球数を払出装置に送信する
(ステップT7)。払出装置は、賞球数を受信すると、
その時点の持玉数に受信した賞球数を加算し、加算結果
を持玉数として記憶する(ステップS13)。遊技客が
遊技中に休憩スイッチ25を操作すると、払出装置は、
遊技台に発射停止指令を送信する(ステップS22)。
同時に、カード60に記憶されている遊技客ID、その
時点の持玉数及び貯玉数を管理サーバー40に送信する
(ステップS24)とともに、カ−ド60をカード挿入
口26から排出する(ステップS25)。一方。遊技機
は、払出装置から発射停止指令を受信すると、発射停止
状態とする(ステップT14)。この場合には、玉受皿
14に玉が残っており、また表示部22に持玉数等が表
示されているため、遊技客が休憩をしていることを判別
することができる。遊技客が休憩後カ−ド60をカード
挿入口26に挿入すると、払出装置は、カード60がカ
ード挿入口26に挿入されたことを検出して遊技台に発
射停止解除指令を送信する(ステップS7)。また、払
出装置は、カード60に記憶されている遊技客IDを読
み取って管理サーバー40に問い合わせ信号を送信す
る。そして、管理サーバー40から当該遊技客IDに対
応する持玉数及び貯玉数を受信する。この場合、管理サ
ーバー40には当該遊技客IDに対応して持玉数及び貯
玉数を記憶している。このため、受信した持玉数をその
時点の持玉数に加算し、加算結果を持玉数として記憶す
る(ステップS9)。また、受信した貯玉数を貯玉数と
して記憶する(ステップS11)。次いで、遊技客が遊
技開始スイッチ12を操作すると、前記と同様に払出手
段から玉受皿14への玉の払い出し、入賞時の賞球数の
計数等が行われる。
【0019】遊技客が遊技を終了するために遊技終了ス
イッチ13を操作すると、遊技台は、遊技中フラグをリ
セットするとともに(ステップT16)、玉受皿14に
残り玉がある場合には残り玉を排出する(ステップT1
7)。この時、戻り玉計数スイッチ16が排出された残
り玉を検出すると、戻り玉数を払出装置に送信する(ス
テップT12)。払出装置は、戻り玉数を受信すると、
受信した戻り玉数をその時点の持玉数に加算し、加算結
果を持玉数として記憶する(ステップS20)。なお、
遊技終了時に、発射位置にある玉を排出させる機構を設
けることによって、戻り玉計数スイッチ16で検出でき
るように構成することもできる。遊技台は、玉受皿14
に残っている残り玉の排出が完了すると、遊技終了コマ
ンドを払出装置に送信する(ステップT20)。払出装
置は、遊技終了コマンドを受信すると、カード挿入口2
6にード60が挿入されていることを確認した後、その
時点の貯玉数と持玉数を加算し、加算結果を貯玉数とし
て記憶する(ステップS28)とともに、持玉数をクリ
アする(ステップ29)。次に、カード60に記憶され
ている遊技客ID、その時点の持玉数、貯玉数を管理サ
ーバー40に送信する(ステップ30)とともに、貯玉
数をクリアする(ステップ31)。そして、カード60
をカード挿入口26から排出する(ステップS32)。
管理サーバー40は、払出装置から遊技客ID、持玉
数、貯玉数を受信すると、受信した遊技客IDに対応さ
せて持玉数、貯玉数を記憶する。
【0020】以上のように、本発明の払い出し装置を用
いれば、入賞時には玉を払い出すことなく、遊技台で遊
技する玉が少なくなった時に玉を払い出すため、大型の
玉補給設備が不要となり、獲得した玉を計数する特別の
玉計数機や玉箱等が不要となる。また、玉補給設備とし
ては、既存の玉補給設備を用いることもできる。さら
に、遊技盤に発射した玉を払出手段に戻すように構成す
れば、玉補給設備が不要となる。また、払出装置と遊技
台が別々に形成されているため、遊技台のみを交換する
ことができ、交換時のコストがやすくなる。また、現金
投入口に現金が投入された場合に、玉を貸し出すのでは
なく、投入された現金に応じた貸玉数を持玉数に加算処
理するため、玉を貸し出す玉貸機がか不要となる。ま
た、遊技台として玉受皿を有する遊技台を用いた場合に
は、既存の玉貸機で貸し出された玉を玉受皿に投入して
遊技を行うことができる。この場合には、例えば、貸し
出された玉を玉受皿に投入した後遊技開始スイッチを操
作する。あるいは、玉受皿から取り出した玉を景品交換
機に投入して景品と交換することができる。これによ
り、既存の玉貸機や景品交換機と併用することができ
る。
【0021】なお、以上の実施の形態では、払出装置2
0の現金投入口に投入された現金に応じた貸玉数を持玉
数に加算したが、別に設置された装置でカードに金額情
報を書き込み、カードに記憶されている金額情報に応じ
た貸玉数を持玉数に加算するようにしてもよい。また、
玉受皿を有する遊技台10について説明したが、本発明
の払出装置は発射レ−ルに玉を払い出す遊技台にも適用
することができる。この場合には、例えば玉が発射され
る毎に払出手段から玉を払い出す。また、払出装置10
−1〜10−3及び遊技台20−1〜20−3の動作は
図3〜図5及び図6、図7に示した方法に限定されず、
要旨を変更しない範囲で種々変更、追加、削除が可能で
ある。例えば、各ステップの順番は変更可能である。ま
た、休憩処理を行えるようにしたが、休憩処理は省略す
ることもできる。この場合には、例えば発射停止指令や
発射停止解除指令の送受信等を省略することができる。
また、持玉数と貯玉数に分けて処理したが、貯玉の再遊
技手数料が無い場合等には、持玉数と貯玉数に分けて処
理する必要はない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
払出装置を用いれば、玉補給設備を小型化することがで
きるとともに、特別な玉計数機や玉箱等が不要となる。
さらに、遊技台入替え時のコストが安くなる。また、請
求項2に記載の払出装置を用いれば、玉を貸し出す玉貸
機が不要となる。また、請求項3に記載の払出装置を用
いれば、既存の玉貸機や景品交換機との併用が可能であ
る。また、請求項4に記載の遊技機を用いれば、請求項
1〜3に記載の払出装置と同様の作用効果を有する遊技
機を提供することができる。また、請求項5に記載の遊
技機を用いれば、遊技台を入れ替える時に玉補給設備に
関する作業が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の払出装置の一実施の形態を用いた遊技
機の概略図である。
【図2】本発明の払出装置の一実施の形態を用いた遊技
機により構成した計数情報管理装置の概略図である。
【図3】払出装置の一実施の形態の動作を示すフローチ
ャート図である。
【図4】払出装置の一実施の形態の動作を示すフローチ
ャート図である。
【図5】払出装置の一実施の形態の動作を示すフローチ
ャート図である。
【図6】遊技台の一実施の形態の動作を示すフローチャ
ート図である。
【図7】遊技台の一実施の動作を示すフローチャート図
である。
【符号の説明】
10 遊技台 14 玉受皿 20 払出装置 21 現金投入口 22 表示部 24 休憩スイッチ 25 払出玉経路 26 カード挿入口 40 管理サーバー 60 カード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技台と別体に形成され、遊技台で入賞
    した時には入賞に応じた賞球数を加算し、遊技台で遊技
    する玉の数が少なくなった時には玉払出手段から一定数
    の玉を払い出させるとともに、玉払出手段から払い出し
    た払出玉数を減算する処理を行う処理手段を有する払出
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の払出装置であって、前
    記処理手段は、現金投入口に現金が投入された時には投
    入された現金に応じた貸玉数を加算する払出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の払出装置であ
    って、前記遊技台は玉受皿を有し、前記処理手段は遊技
    台の玉受皿の玉の数が所定数以下の時に玉払出手段から
    玉を払い出させる払出装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の払出装
    置と、遊技台とからなる遊技機。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の遊技機であって、前記
    玉払出手段を前記払出装置に設けた遊技機。
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