JP2000166678A - 車両座席用の一体化された動力リクライニング装置 - Google Patents
車両座席用の一体化された動力リクライニング装置Info
- Publication number
- JP2000166678A JP2000166678A JP11335949A JP33594999A JP2000166678A JP 2000166678 A JP2000166678 A JP 2000166678A JP 11335949 A JP11335949 A JP 11335949A JP 33594999 A JP33594999 A JP 33594999A JP 2000166678 A JP2000166678 A JP 2000166678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat assembly
- pivot point
- reclining device
- reclining
- upper seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 7
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/22—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
- B60N2/23—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by linear actuators, e.g. linear screw mechanisms
- B60N2/233—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by linear actuators, e.g. linear screw mechanisms by linear screw mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/0224—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
- B60N2/02246—Electric motors therefor
- B60N2/02258—Electric motors therefor characterised by the mounting of the electric motor for adjusting the seat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大き過ぎたり複雑過ぎたりせず、安定した、
信頼性の高い、安全な座席リクライニング機構を提供す
る。 【解決手段】 電動機を使用して車両内で座席の背もた
れのリクライニング位置を自動的に調節する動力座席位
置決め装置である。作動装置が、上側座席アセンブリ2
0を下側座席アセンブリ22に対して選択的にリクライ
ニングさせる駆動力を発生させるため、上側座席アセン
ブリ20および下側座席アセンブリ22に旋回取り付け
される。作動装置は上側座席アセンブリ20に対してほ
ぼ直線的な関係に取り付けられ、片軸端両回転電動機3
4とギヤボックス装置48を備えることが好ましい。ギ
ヤボックス48は、駆動電動機34を上側座席アセンブ
リ20に対して垂直に配置することを可能とし、大き過
ぎたり複雑過ぎたりせず、安定した、信頼性の高い、安
全な座席リクライニングシステムを提供する。
信頼性の高い、安全な座席リクライニング機構を提供す
る。 【解決手段】 電動機を使用して車両内で座席の背もた
れのリクライニング位置を自動的に調節する動力座席位
置決め装置である。作動装置が、上側座席アセンブリ2
0を下側座席アセンブリ22に対して選択的にリクライ
ニングさせる駆動力を発生させるため、上側座席アセン
ブリ20および下側座席アセンブリ22に旋回取り付け
される。作動装置は上側座席アセンブリ20に対してほ
ぼ直線的な関係に取り付けられ、片軸端両回転電動機3
4とギヤボックス装置48を備えることが好ましい。ギ
ヤボックス48は、駆動電動機34を上側座席アセンブ
リ20に対して垂直に配置することを可能とし、大き過
ぎたり複雑過ぎたりせず、安定した、信頼性の高い、安
全な座席リクライニングシステムを提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直線形作動機を使
用した車両用座席のリクライニング位置を調節する電動
システム一般に関係するものである。
用した車両用座席のリクライニング位置を調節する電動
システム一般に関係するものである。
【0002】
【従来の技術】種々の車両用座席が市場で入手可能であ
る。多くの例では、座席の座に対する座席の背もたれの
位置を調節する能力を持っていることが座席使用者に望
まれている。種々の動力座席調節機構が、車両の運転者
の座席および前方の乗客座席に使用するために利用でき
る。
る。多くの例では、座席の座に対する座席の背もたれの
位置を調節する能力を持っていることが座席使用者に望
まれている。種々の動力座席調節機構が、車両の運転者
の座席および前方の乗客座席に使用するために利用でき
る。
【0003】既知の代表的な座席調節装置は、車両座席
の座席の座および座席の背もたれを支える支持枠を備え
ている。座席支持枠は、座席支持枠に結合されて、車両
の床に固定される下側軌道に対して滑動できるように取
り付けられている上側軌道に取り付けられる。ある既知
の配置では、リクライニング装置に第1および第2の直
線状のラック歯車を使用している。水平の親ねじの回転
が、第2の直線状ラック歯車と噛み合っている第1の直
線状ラックを作動させる。座席リクライニング装置の位
置の調節は、第2のラックに対する第1のラックの噛み
合い位置を変更することによって達成される。
の座席の座および座席の背もたれを支える支持枠を備え
ている。座席支持枠は、座席支持枠に結合されて、車両
の床に固定される下側軌道に対して滑動できるように取
り付けられている上側軌道に取り付けられる。ある既知
の配置では、リクライニング装置に第1および第2の直
線状のラック歯車を使用している。水平の親ねじの回転
が、第2の直線状ラック歯車と噛み合っている第1の直
線状ラックを作動させる。座席リクライニング装置の位
置の調節は、第2のラックに対する第1のラックの噛み
合い位置を変更することによって達成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現在使用で
きる自動座席調節機構に関連する1つの課題は、座席を
リクライニングさせることのできる部品の配置である。
すなわち、代表的なリクライニング機構は、水平運動を
斜めのクライニング運動に変換する複雑な歯車装置を作
動させる比較的高価な部品を備えている。代表的な車両
の座席の近傍では限られたスペースしか利用できないの
で、リクライニング機構が大き過ぎたり複雑過ぎたりす
る問題があった。
きる自動座席調節機構に関連する1つの課題は、座席を
リクライニングさせることのできる部品の配置である。
すなわち、代表的なリクライニング機構は、水平運動を
斜めのクライニング運動に変換する複雑な歯車装置を作
動させる比較的高価な部品を備えている。代表的な車両
の座席の近傍では限られたスペースしか利用できないの
で、リクライニング機構が大き過ぎたり複雑過ぎたりす
る問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、その目的は、大き過ぎたり複雑過
ぎたりせず、安定した、信頼性の高い、安全な座席リク
ライニング機構を提供することにある。
なされたものであり、その目的は、大き過ぎたり複雑過
ぎたりせず、安定した、信頼性の高い、安全な座席リク
ライニング機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一般的に言えば、本発明
は車両座席の下側座席アセンブリに対する上側座席アセ
ンブリのリクライニング角度を自動的に調節する動力座
席位置決め装置である。さらに、本発明は部材の数を減
らしながら、車両座席の構造的一体性を保持する直接駆
動作動装置を提供するものである。上側および下側の座
席アセンブリは、一般に座席の背もたれと座を形成する
クッションを強固に支える構造物のような枠組である。
リクライニング装置は、一般に下側座席アセンブリに旋
回取付けされる上側座席アセンブリと作動装置を備えて
いる。上記作動装置は、下側座席アセンブリと上側座席
アセンブリのそれぞれ第1旋回点と第2旋回点の間に取
り付けられることが好ましい。また、上側座席アセンブ
リをリクライニングさせるための駆動力を発生させるた
め、片軸端形両回転電動機を備えることが好ましい。力
をさらに直接的に加えるため、上記作動装置は上側座席
アセンブリとほぼ直線的な関係に取り付けられる。リン
ク部材が上側座席アセンブリの第1旋回点に取り付けら
れることが好ましい。電動機の選択的な作動により、リ
ンク部材が対応して運動する。従って、作動装置は力を
直接第1および第2旋回点の間に加え、上側座席アセン
ブリのリクライニング角度の調節を行う。さらに、本発
明は、駆動電動機をリンク部材と垂直に取り付けるため
のギヤボックス装置を提供する。従って、電動機は、リ
ンク部材が上側座席アセンブリのリクライニング角度に
直接作動する一方で、下側座席アセンブリに沿って取り
付けることができる。このようにして本発明のリクライ
ニング装置は、代表的な車両の座席近傍で利用できる限
られたスペース内で、装置が大き過ぎたり複雑過ぎたり
せず、安定した、信頼性の高い、安全な座席リクライニ
ングシステムを提供するのに適している。
は車両座席の下側座席アセンブリに対する上側座席アセ
ンブリのリクライニング角度を自動的に調節する動力座
席位置決め装置である。さらに、本発明は部材の数を減
らしながら、車両座席の構造的一体性を保持する直接駆
動作動装置を提供するものである。上側および下側の座
席アセンブリは、一般に座席の背もたれと座を形成する
クッションを強固に支える構造物のような枠組である。
リクライニング装置は、一般に下側座席アセンブリに旋
回取付けされる上側座席アセンブリと作動装置を備えて
いる。上記作動装置は、下側座席アセンブリと上側座席
アセンブリのそれぞれ第1旋回点と第2旋回点の間に取
り付けられることが好ましい。また、上側座席アセンブ
リをリクライニングさせるための駆動力を発生させるた
め、片軸端形両回転電動機を備えることが好ましい。力
をさらに直接的に加えるため、上記作動装置は上側座席
アセンブリとほぼ直線的な関係に取り付けられる。リン
ク部材が上側座席アセンブリの第1旋回点に取り付けら
れることが好ましい。電動機の選択的な作動により、リ
ンク部材が対応して運動する。従って、作動装置は力を
直接第1および第2旋回点の間に加え、上側座席アセン
ブリのリクライニング角度の調節を行う。さらに、本発
明は、駆動電動機をリンク部材と垂直に取り付けるため
のギヤボックス装置を提供する。従って、電動機は、リ
ンク部材が上側座席アセンブリのリクライニング角度に
直接作動する一方で、下側座席アセンブリに沿って取り
付けることができる。このようにして本発明のリクライ
ニング装置は、代表的な車両の座席近傍で利用できる限
られたスペース内で、装置が大き過ぎたり複雑過ぎたり
せず、安定した、信頼性の高い、安全な座席リクライニ
ングシステムを提供するのに適している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。概略的に図1に示される車両座席ア
センブリ10は、座席の座12および(仮想線で示され
る)リクライニング運動をするため座席の座12に支え
られる座席の背もたれ14を備えている。スイッチ装置
16は、座席10の位置の調節のために使用される。上
記スイッチ装置16の調節は、機械的作動機、電気的作
動機または電気機械的作動機によって制御することがで
きる。また、スイッチ装置16は電気スイッチ装置で、
座席の背もたれ14と座席の座12を種々の角度の座席
位置に動かすリクライニング装置18を作動することが
好ましい。
を用いて説明する。概略的に図1に示される車両座席ア
センブリ10は、座席の座12および(仮想線で示され
る)リクライニング運動をするため座席の座12に支え
られる座席の背もたれ14を備えている。スイッチ装置
16は、座席10の位置の調節のために使用される。上
記スイッチ装置16の調節は、機械的作動機、電気的作
動機または電気機械的作動機によって制御することがで
きる。また、スイッチ装置16は電気スイッチ装置で、
座席の背もたれ14と座席の座12を種々の角度の座席
位置に動かすリクライニング装置18を作動することが
好ましい。
【0008】図2に示すように、スイッチ装置16は座
席の使用者によって、上側座席アセンブリ20の下側座
席アセンブリ22に対する運動を制御するリクライニン
グ装置18に選択的に入力(座席の使用者の所望するリ
クライニング角度を、例えばスイッチ装置16又はレバ
ー等により入力)するため使用される。上側および下側
の座席アセンブリ20,22は一般的に座席の背もたれ
と座14,12(図1参照)を形成するクッションを強
固に支える構造物のような枠組である。上記リクライニ
ング装置18は、一般に下側座席アセンブリ22に旋回
点24(第3旋回点)で取付けられる上側座席アセンブ
リ20と作動装置26を備えている。上記作動装置26
は、下側座席アセンブリ22と上側座席アセンブリ20
のそれぞれ第1旋回点28と第2旋回点30の間に旋回
取り付けされる。力をさらに直接的に加えるため、作動
装置26は上側座席アセンブリ20とほぼ直線的な関係
に取り付けられることが好ましい。さらに、上記作動装
置26が第1旋回点28によって示されるように座席ア
センブリ10に直接取り付けることができたり、または
第2旋回点30によって示されるように取り付けブラケ
ット32を介して取り付けることができることを当業者
は認めるであろう。
席の使用者によって、上側座席アセンブリ20の下側座
席アセンブリ22に対する運動を制御するリクライニン
グ装置18に選択的に入力(座席の使用者の所望するリ
クライニング角度を、例えばスイッチ装置16又はレバ
ー等により入力)するため使用される。上側および下側
の座席アセンブリ20,22は一般的に座席の背もたれ
と座14,12(図1参照)を形成するクッションを強
固に支える構造物のような枠組である。上記リクライニ
ング装置18は、一般に下側座席アセンブリ22に旋回
点24(第3旋回点)で取付けられる上側座席アセンブ
リ20と作動装置26を備えている。上記作動装置26
は、下側座席アセンブリ22と上側座席アセンブリ20
のそれぞれ第1旋回点28と第2旋回点30の間に旋回
取り付けされる。力をさらに直接的に加えるため、作動
装置26は上側座席アセンブリ20とほぼ直線的な関係
に取り付けられることが好ましい。さらに、上記作動装
置26が第1旋回点28によって示されるように座席ア
センブリ10に直接取り付けることができたり、または
第2旋回点30によって示されるように取り付けブラケ
ット32を介して取り付けることができることを当業者
は認めるであろう。
【0009】図3の分解配列図を参照して、上記作動装
置26について詳細に説明する。上側座席アセンブリ2
0をリクライニングさせるための駆動力を発生させるた
め、片軸端両回転電動機34を設けることが好ましい。
上記電動機34は長手方向軸の回りに回転する電動機軸
36を備えている。そして、鉄心および巻線装置38お
よび集電子40が軸36と共に回転するように取り付け
られる。磁石42および電動機34のカバーの役目を果
たす固定子44によって電動機の部分が完全に完成され
る。
置26について詳細に説明する。上側座席アセンブリ2
0をリクライニングさせるための駆動力を発生させるた
め、片軸端両回転電動機34を設けることが好ましい。
上記電動機34は長手方向軸の回りに回転する電動機軸
36を備えている。そして、鉄心および巻線装置38お
よび集電子40が軸36と共に回転するように取り付け
られる。磁石42および電動機34のカバーの役目を果
たす固定子44によって電動機の部分が完全に完成され
る。
【0010】上記軸36の向かい合った端部は、エンド
キャップ46およびギヤボックス48にそれぞれ支えら
れる。上記作動装置26全体を完成された構成に保持す
るため、カバー44はギヤハウジング48およびエンド
キャップ46に嵌め込まれることが好ましい。ブッシン
グ部材50が、軸36を支えるためエンドキャップ46
の適切な窪みに押込み取り付けられる。上記ブッシング
部材50は、軸36の対応する端部を、その中心の長手
方向の軸の周りに正しく回転させるために必要な調心位
置に保つ。上記電動機軸36の反対側の端部は、ギヤボ
ックス内に適切に構成された窪みによって正しい位置に
保持される。
キャップ46およびギヤボックス48にそれぞれ支えら
れる。上記作動装置26全体を完成された構成に保持す
るため、カバー44はギヤハウジング48およびエンド
キャップ46に嵌め込まれることが好ましい。ブッシン
グ部材50が、軸36を支えるためエンドキャップ46
の適切な窪みに押込み取り付けられる。上記ブッシング
部材50は、軸36の対応する端部を、その中心の長手
方向の軸の周りに正しく回転させるために必要な調心位
置に保つ。上記電動機軸36の反対側の端部は、ギヤボ
ックス内に適切に構成された窪みによって正しい位置に
保持される。
【0011】上記スピンドル部材52は、ねじ加工され
た細長い胴部分および一端にギヤ部材54を備えてい
る。上記ギヤ部材54は電動機軸36の端部のウォーム
ギヤ部分56と相互動作する。上記スピンドル部材52
および付属するギヤ部材54は、ギヤボックス48内に
支えられ、U形部材58により正しい位置に保持され
る。電動機軸の部分56およびギヤ部材54の相互作用
によって、ほぼ垂直な軸に沿っての回転が生ずる。詳し
く言えば、電動機軸36がその中心軸周りに回転する
と、スピンドル部材52はその中心長手方向の軸の周り
に回転する。従って、電動機34の作動により、スピン
ドル部材52の選択(前述した座席の使用者により入力
されたリクライニング角度)された回転が生ずる。この
垂直な配置により、車両内の座席近傍位置における電動
機装置のさらに容易な取り付けが可能となる。
た細長い胴部分および一端にギヤ部材54を備えてい
る。上記ギヤ部材54は電動機軸36の端部のウォーム
ギヤ部分56と相互動作する。上記スピンドル部材52
および付属するギヤ部材54は、ギヤボックス48内に
支えられ、U形部材58により正しい位置に保持され
る。電動機軸の部分56およびギヤ部材54の相互作用
によって、ほぼ垂直な軸に沿っての回転が生ずる。詳し
く言えば、電動機軸36がその中心軸周りに回転する
と、スピンドル部材52はその中心長手方向の軸の周り
に回転する。従って、電動機34の作動により、スピン
ドル部材52の選択(前述した座席の使用者により入力
されたリクライニング角度)された回転が生ずる。この
垂直な配置により、車両内の座席近傍位置における電動
機装置のさらに容易な取り付けが可能となる。
【0012】リンク部材60は、スピンドル部材52の
外径ねじと共同作業するねじ加工された内径面を有する
ことが好ましい。電動機34が作動すると、スピンドル
部材52の外径ねじおよびリンク部材60の内径ねじの
相互作用により、リンク部材60はスピンドル部材52
の長手方向軸に沿って駆動される。ばね座金62および
止め座金64が、ギヤは部材54に対する軸方向のスト
ッパを設けているため、スピンドル部材52長手端(図
中下側)に取り付けられることが好ましい。上記リンク
部材60のスピンドル部材52の表面(長手方向軸)に
沿う運動は、その一端は組合せ座金62,64により、
他端はリンク部材60とギヤハウジング48の干渉によ
って制約される。上記ばね座金62は、リンク部材60
が最も離れた位置における緩衝ストッパとするために備
えられている。
外径ねじと共同作業するねじ加工された内径面を有する
ことが好ましい。電動機34が作動すると、スピンドル
部材52の外径ねじおよびリンク部材60の内径ねじの
相互作用により、リンク部材60はスピンドル部材52
の長手方向軸に沿って駆動される。ばね座金62および
止め座金64が、ギヤは部材54に対する軸方向のスト
ッパを設けているため、スピンドル部材52長手端(図
中下側)に取り付けられることが好ましい。上記リンク
部材60のスピンドル部材52の表面(長手方向軸)に
沿う運動は、その一端は組合せ座金62,64により、
他端はリンク部材60とギヤハウジング48の干渉によ
って制約される。上記ばね座金62は、リンク部材60
が最も離れた位置における緩衝ストッパとするために備
えられている。
【0013】上記リンク部材60および第2旋回点30
の旋回結合は、取り付けブラケット32(図1参照)に
よって図示されるようにやや概略的に示されている。理
想的には、この旋回構造は「零緩み結合」の表題の同時系
属出願第09/151569号に開示される「零緩み結
合」である。従って、好ましい実施態様においては、装
置の可動部の歪や磨耗を低減する反面、円滑な座席の位
置の調節ができる。
の旋回結合は、取り付けブラケット32(図1参照)に
よって図示されるようにやや概略的に示されている。理
想的には、この旋回構造は「零緩み結合」の表題の同時系
属出願第09/151569号に開示される「零緩み結
合」である。従って、好ましい実施態様においては、装
置の可動部の歪や磨耗を低減する反面、円滑な座席の位
置の調節ができる。
【0014】さらに図4に示され、当業者によって認め
られるように、電動機34の選択的作動によりリンク部
材60にそれぞれ対応する運動が生ずる。上記リンク部
材60は第2旋回点30に取り付けられ、ギヤボックス
48は第1旋回点28に取り付けられる。スピンドル部
材52が回転するとリンク部材60は軸方向に伸びる。
従って、作動装置26は力を直接2つの旋回点28,3
0の間に加え、上側座席アセンブリ20のリクライニン
グ角度を調節する。
られるように、電動機34の選択的作動によりリンク部
材60にそれぞれ対応する運動が生ずる。上記リンク部
材60は第2旋回点30に取り付けられ、ギヤボックス
48は第1旋回点28に取り付けられる。スピンドル部
材52が回転するとリンク部材60は軸方向に伸びる。
従って、作動装置26は力を直接2つの旋回点28,3
0の間に加え、上側座席アセンブリ20のリクライニン
グ角度を調節する。
【0015】本発明の配置の重要な特徴は図5に最も良
く示されている。本発明のギヤボックス48は、リンク
部材60に垂直な駆動電動機34の取り付け配置を提供
する。リンク部材60は、第2旋回点30に取り付けら
れたとき、上側座席アセンブリ20に対してほぼ直線状
の関係となることが好ましい。従って、リンク部材は直
接、上側座席アセンブリ20のリクライニング角度を作
動させながら、電動機34は下側座席アセンブリ22に
沿って取り付けることができる。
く示されている。本発明のギヤボックス48は、リンク
部材60に垂直な駆動電動機34の取り付け配置を提供
する。リンク部材60は、第2旋回点30に取り付けら
れたとき、上側座席アセンブリ20に対してほぼ直線状
の関係となることが好ましい。従って、リンク部材は直
接、上側座席アセンブリ20のリクライニング角度を作
動させながら、電動機34は下側座席アセンブリ22に
沿って取り付けることができる。
【0016】上述の説明は典型的なものであって限界を
規定するものではない。明らかに、上述の示唆に基づい
て、本発明についての多くの改善や変形は可能である。
本発明の好ましい実施態様は開示されたが、一般の当業
者は本発明の適用範囲内である程度の変更が行われるこ
とがあることを認めるであろう。従って、本発明に付属
する請求項の範囲内において、特定して説明以外のこと
が実現されることがあることが理解されるであろう。こ
の理由から、上述の請求項は本発明の真の範囲と内容を
決定するため検討されるべきである。
規定するものではない。明らかに、上述の示唆に基づい
て、本発明についての多くの改善や変形は可能である。
本発明の好ましい実施態様は開示されたが、一般の当業
者は本発明の適用範囲内である程度の変更が行われるこ
とがあることを認めるであろう。従って、本発明に付属
する請求項の範囲内において、特定して説明以外のこと
が実現されることがあることが理解されるであろう。こ
の理由から、上述の請求項は本発明の真の範囲と内容を
決定するため検討されるべきである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、駆動電
動機をリンク部材と垂直に取り付けるためのギヤボック
ス装置を提供して、電動機は、リンク部材が上側座席ア
センブリのリクライニング角度に直接作動する一方で、
下側座席アセンブリに沿って取り付けることができるの
で、代表的な車両の座席近傍で利用できる限られたスペ
ース内で装置が大き過ぎたり複雑過ぎたりせず、安定し
た、信頼性が高く安全である。
動機をリンク部材と垂直に取り付けるためのギヤボック
ス装置を提供して、電動機は、リンク部材が上側座席ア
センブリのリクライニング角度に直接作動する一方で、
下側座席アセンブリに沿って取り付けることができるの
で、代表的な車両の座席近傍で利用できる限られたスペ
ース内で装置が大き過ぎたり複雑過ぎたりせず、安定し
た、信頼性が高く安全である。
【図1】本発明により設計されたリクライニング装置を
備えた車両座席の概略の透視図である。
備えた車両座席の概略の透視図である。
【図2】本発明による斬新なリクライニング装置の分解
配列側面図である。
配列側面図である。
【図3】本発明により設計された電動機装置の分解配列
透視図である。
透視図である。
【図4】本発明によるリクライニング装置の透視図であ
る。
る。
【図5】図4の水平駆動機構を反対側から見た透視図で
ある。
ある。
10 車両座席アセンブリ 12 座席の座 14 座席の背もたれ 16 スイッチ装置 18 リクライニング装置 20 上側座席アセンブリ 22 下側座席アセンブリ 24 旋回点 26 作動装置 28 第1旋回点 30 第2旋回点 32 取り付けブラケット 34 電動機 36 軸 38 鉄心および巻線装置 40 集電子 42 磁石 44 固定子 46 エンドキャツプ 48 ギヤボックス 50 ブッシング 52 スピンドル部材 54 ギヤ部材 56 ウォームギヤ 58 U形部材 60 リンク部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パスカル ガリード カナダ国 ピー1ピー 1ティー8 オン タリオ州 グレイヴハースト ボックス 475 ムスコカ ロード 160 (72)発明者 ロジャー フロイント カナダ国 ピー0ビー 1エル0 オンタ リオ州 ポート シドニー ナンバー7 サイト ジー ナンバー1 ステファンソ ン ロード 441
Claims (13)
- 【請求項1】 下側座席アセンブリと、 上記下側座席アセンブリに旋回取り付けされる上側座席
アセンブリと、 上記下側座席アセンブリに対して上記上側座席アセンブ
リを選択的にリクライニングさせるため、上記下側座席
アセンブリと上記上側座席アセンブリの間に旋回取り付
けされる作動装置と、 から構成されることを特徴とする動力座席用リクライニ
ング装置。 - 【請求項2】 上記作動装置が、上記上側座席アセンブ
リに対して略直線状に取り付けられることを特徴とする
請求項1に記載のリクライニング装置。 - 【請求項3】 上記下側座席アセンブリに第1旋回点が
形成され、上記上側座席アセンブリに第2旋回点を形成
され、上記作動装置が上記第1旋回点と第2旋回点との
間に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の
リクライニング装置。 - 【請求項4】 上記作動装置が、片軸端両回転電動機を
備えたことを特徴とする請求項1に記載のリクライニン
グ装置。 - 【請求項5】 上記作動装置は、さらに、上記上側座席
アセンブリに対して垂直に上記電動機が取り付けられる
配置を有するギヤボックスから構成されることを特徴と
する請求項4に記載のリクライニング装置。 - 【請求項6】 第1旋回点が形成される下側座席アセン
ブリと、 第3旋回点において上記下側座席アセンブリに旋回取り
付けされ、第2旋回点が形成されている上側座席アセン
ブリと、 上記上側座席アセンブリを上記下側座席アセンブリに対
して選択的にリクライニングさせるため、上記第1旋回
点および第2旋回点の間に旋回取り付けされる作動装置
と、 から構成されることを特徴とする車両の動力座席。 - 【請求項7】 上記作動装置は、上記上側座席アセンブ
リに対して略直線状の関係にあるリンク部材を備え、上
記リンク部材は上記第1旋回点に旋回取り付けされるこ
とを特徴とする請求項6に記載のリクライニング装置。 - 【請求項8】 上記作動装置は、さらに、上記電動機を
上記リンク部材に対して垂直に取り付ける配置を有する
ギヤボックスから構成されることを特徴とする請求項7
に記載のリクライニング装置。 - 【請求項9】 上記リンク部材が軸方向にギヤボックス
から伸長および収縮可能であることを特徴とする請求項
8に記載のリクライニング装置。 - 【請求項10】 上記作動装置が、一端にギヤを有する
ねじ加工されたスピンドル部材を備え、上記ねじ加工さ
れたスピンドル部材は、上記ギヤボックスから外側に電
動機軸と略垂直な方向に伸び出すようにギヤボックス内
に支えられ、上記ギヤ部材は、上記電動機軸に対して上
記電動機の回転が上記ギヤの回転を生じさせるように噛
み合っていることを特徴とする請求項6に記載のリクラ
イニング装置。 - 【請求項11】 上記作動装置は、さらに、上記ねじ加
工されたスピンドル部材に取り付けられる移動部材から
構成され、上記電動機が上記軸を回転させることによっ
て、上記ギヤの運動と上記ねじ加工されたスピンドル部
材の回転を生じさせ、上記移動部材が上記ねじ加工され
たスビンドル部材に沿って軸方向に移動することを特徴
とする請求項10に記載のリクライニング装置。 - 【請求項12】 上記作動装置は、さらに、上側座席ア
センブリに結合されるリンク部材から構成され、上記移
動部材の運動が上記上側座席アセンブリを、上記上側座
席アセンブリが上記下側座席アセンブリに対して選択的
にリクライニングさせることを特徴とする請求項11に
記載のリクライニング装置。 - 【請求項13】 第1旋回点が形成される下側座席アセ
ンブリと、 リクライニング運動のため、第3旋回点において上記下
側座席アセンブリに旋回取り付けされ、第2旋回点が形
成されている上側座席アセンブリと、 上記第1旋回点および第2旋回点の1つに旋回取り付け
され、上記上側座席アセンブリと略直線状の関係のリン
ク部材と、 上記第1旋回点および第2旋回点の1つに取り付けら
れ、電動機を上記リンク部材に対して垂直に取付ける配
置を有するギヤボックスから構成され、上記リンク部材
が、上記上側座席アセンブリを上記下側座席アセンブリ
に対して選択的にリクライニングさせるため上記ギヤボ
ックスから軸方向に伸長および収縮が可能なことを特徴
とする車両の動力座席。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US20106598A | 1998-11-30 | 1998-11-30 | |
US09/201065 | 1998-11-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000166678A true JP2000166678A (ja) | 2000-06-20 |
Family
ID=22744343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11335949A Pending JP2000166678A (ja) | 1998-11-30 | 1999-11-26 | 車両座席用の一体化された動力リクライニング装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000166678A (ja) |
AU (1) | AU1143900A (ja) |
DE (1) | DE19952339A1 (ja) |
WO (1) | WO2000032441A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040006818A (ko) * | 2002-07-15 | 2004-01-24 | 기아자동차주식회사 | 리크라이닝 시트의 자동 복귀장치 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10341130A1 (de) * | 2003-09-06 | 2005-03-31 | Daimlerchrysler Ag | Kindersitz für ein Kraftfahrzeug |
DE202004005225U1 (de) * | 2004-04-02 | 2005-08-18 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Sitzlehnenverstellung an einem Kraftfahrzeugsitz |
US11180256B2 (en) | 2018-12-18 | 2021-11-23 | The Boeing Company | Transformable seat assembly |
CA3056454A1 (en) * | 2018-12-18 | 2020-06-18 | John G. Schultz | Transformable seat assembly |
US11352143B2 (en) | 2018-12-18 | 2022-06-07 | The Boeing Company | Transformable seat assembly |
US10864992B2 (en) | 2018-12-18 | 2020-12-15 | The Boeing Company | Transformable seat assembly |
US10934001B2 (en) | 2018-12-18 | 2021-03-02 | The Boeing Company | Methods of assigning seats to utilize transformable seat assemblies |
US11059588B2 (en) | 2018-12-18 | 2021-07-13 | The Boeing Company | Transformable seat assembly |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2106172B (en) * | 1981-09-12 | 1985-03-27 | Britax P M G Ltd | Seat back adjustment mechanism |
US4881775A (en) * | 1988-02-11 | 1989-11-21 | General Motors Corporation | Reclining seat back apparatus and method of utilization thereof |
JP2514119Y2 (ja) * | 1992-02-27 | 1996-10-16 | 池田物産株式会社 | シ―ト装置 |
US5299853A (en) * | 1993-02-02 | 1994-04-05 | Hoover Universal, Inc. | Vehicle seat assembly with linear actuator |
US5393123A (en) * | 1993-08-03 | 1995-02-28 | Hoover Universal, Inc. | Vehicle seat assembly with integral belt restraint and seat back dump feature |
DE29614633U1 (de) * | 1996-08-23 | 1997-12-18 | Ewald Witte GmbH & Co KG, 42551 Velbert | Befestigungsvorrichtung für eine umlegbare Rückenlehne an einem Kraftfahrzeug |
-
1999
- 1999-10-29 DE DE19952339A patent/DE19952339A1/de not_active Withdrawn
- 1999-11-16 AU AU11439/00A patent/AU1143900A/en not_active Abandoned
- 1999-11-16 WO PCT/CA1999/001077 patent/WO2000032441A1/en active Application Filing
- 1999-11-26 JP JP11335949A patent/JP2000166678A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040006818A (ko) * | 2002-07-15 | 2004-01-24 | 기아자동차주식회사 | 리크라이닝 시트의 자동 복귀장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19952339A1 (de) | 2000-05-31 |
AU1143900A (en) | 2000-06-19 |
WO2000032441A1 (en) | 2000-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2514119Y2 (ja) | シ―ト装置 | |
JP2638871B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JPH05146341A (ja) | 特に乗り物シートのための電気的ヘツドレスト | |
KR20150107033A (ko) | 시트쿠션 익스텐션 장치 | |
WO2010123503A1 (en) | Seat assembly having an adjustable head restraint assembly | |
JP2000166678A (ja) | 車両座席用の一体化された動力リクライニング装置 | |
JPH0731727Y2 (ja) | ランバーサポート装置 | |
US6547332B2 (en) | Constant engagement linear mechanism | |
GB2057255A (en) | Adjustable headrest arrangement | |
JPH0631965Y2 (ja) | ランバーサポート装置 | |
US6309020B1 (en) | Lifter apparatus for vehicle | |
US5868470A (en) | Recliner for automotive seat | |
US5470129A (en) | Adjustable vehicle seat | |
JP2001520564A (ja) | 座家具/横臥家具、特に調整可能な要素を備えた簀子板 | |
JP2004042781A (ja) | 座席の方向転換機構 | |
KR0178484B1 (ko) | 리어시트의 암 레스트 설치구조 | |
CN104590061A (zh) | 一种座椅电机调节机构及车辆座椅 | |
CN114670722B (zh) | 一种座椅辅助转动装置及具有其的座椅 | |
KR20180137987A (ko) | 차량용 시트의 볼스터 구조 | |
JPH0525486Y2 (ja) | ||
JP2561587Y2 (ja) | 車両用シートの電動移動装置 | |
JPH0719302Y2 (ja) | 車両用シート | |
JPH0226366Y2 (ja) | ||
JPH08188073A (ja) | パワーシート調整装置 | |
JP2561586Y2 (ja) | 車両用シートの電動移動装置 |