JP2000166027A - 計装装置 - Google Patents

計装装置

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JP2000166027A
JP2000166027A JP10340903A JP34090398A JP2000166027A JP 2000166027 A JP2000166027 A JP 2000166027A JP 10340903 A JP10340903 A JP 10340903A JP 34090398 A JP34090398 A JP 34090398A JP 2000166027 A JP2000166027 A JP 2000166027A
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敏宏 高井
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Koji Okiura
浩司 沖浦
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卓也 鰰沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コントロール基板の交換及び制御条件設定部
の操作を容易に行うことが可能な計装装置を提供する。 【解決手段】 その前面が開放された本体ケース1を有
し、該本体ケース1中に、コントロール基板3を上記開
放された前面から交換可能に収納するとともに、制御条
件設定部4を上記開放された前面から操作可能に配設
し、上記本体ケース1の前面を覆うよう前面パネル2を
配設してなる計装装置において、前面パネル2が開閉可
能に配設されてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計装装置に関し、
特に、小型コントローラとして用いられ、その前面パネ
ルが開閉可能なものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】計装装置は、配電盤の盤面に、その前端
部分が盤面から突出するようにして取り付けられ、その
配電盤の一部として該配電盤の機能の一部を担うもので
ある。従って、配電盤には、該配電盤の機能に応じて種
々のタイプの計装装置が用いられる。
【0003】図7は、そのような従来の計装装置のう
ち、他の機器を制御する小型コントローラとして用いら
れる計装装置の構成を示す斜視図である。この計装装置
は、例えば、所定のフィードバック制御システムを構成
する機器を制御するために用いられる。図において、計
装装置は、本体ケース(筐体)1を有し、該本体ケース
1は、例えば、直方体形状に形成され、その前面が開放
されている。そして、本体ケース1の床面1aには、複
数(図では1つ)の基板用レール101が前後方向に配
設され、該基板用レール101に、他の機器を制御する
ための部品が搭載されたコントロール基板3やその他の
部品を搭載した基板(図示せず)が嵌め込まれている。
また、コントロール基板3には、上記他の機器に対する
制御条件を設定するための操作釦を備えた制御条件設定
部4が設けられている。
【0004】また、2は前面パネルであり、該前面パネ
ル2は、本体ケース1の前面を覆うように形成され、必
要に応じて、その外面にセンサ入出力,制御信号出力等
を表示する表示部109が配設され、該表示部109と
コントロール基板3との間がインタフェースケーブル
(図示せず)で接続されている。そして、該前面パネル
2は、ネジ5で本体ケース1の前端部に配設されたパネ
ル取付板110に取り付けられている。
【0005】次に、このように構成された計装装置にお
けるコントロール基板3の交換方法及び制御条件設定部
4の操作方法を説明する。コントロール基板3の交換及
び制御条件設定部4の操作を行うには、まず、計装装置
のネジ5を外して、前面パネル2を本体ケース1から取
り外す。
【0006】そして、コントロール基板3を基板用レー
ル101から抜き取り、新しいコントロール基板3を基
板用レール101に差し込む。また、制御条件設定部4
の操作釦を操作して、制御条件を再設定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の計装装置では、前面パネル2がネジ5によって本体
ケース1に取り付けられているため、コントロール基板
3を交換する場合や制御条件設定部4を操作する場合に
は、前面パネル2を本体ケース1から取り外す必要があ
り、特に、前面パネル2に表示部109が設けられてい
る場合には、インタフェースケーブルの取り外し作業も
併せて行わなくてはならず、手間がかかるという問題が
あった。
【0008】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、コントロール基板の交換及び制御
条件設定部の操作を容易に行うことが可能な計装装置を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)に係
る計装装置は、その前面が開放された筐体を有し、該筐
体中に、他の機器を制御するためのコントロール基板を
上記開放された前面から交換可能に収納するとともに、
上記制御の条件を設定するための設定部を上記開放され
た前面から操作可能に配設し、上記筐体の前面を覆うよ
う前面パネルを配設してなる計装装置において、上記前
面パネルは、開閉可能に配設されてなるものとしたもの
である。
【0010】本発明(請求項2)に係る計装装置は、上
記計装装置(請求項1)において、上記前面パネルは、
横方向に開くよう構成されてなるものとしたものであ
る。
【0011】本発明(請求項3)に係る計装装置は、上
記計装装置(請求項1)において、上記前面パネルは、
下方向に開くよう構成されてなるものとしたものであ
る。
【0012】本発明(請求項4)に係る計装装置は、上
記計装装置(請求項1)において、上記前面パネルは、
手前に引き出した後、横方向に開くよう構成されてなる
ものとしたものである。
【0013】本発明(請求項5)に係る計装装置は、上
記計装装置(請求項1)において、上記前面パネルは、
上方向,又は下方向にスライドすることにより開くよう
構成されてなるものとしたものである。
【0014】本発明(請求項6)に係る計装装置は、上
記計装装置(請求項5)において、上記前面パネルは、
手前に引き出した後、上方向,又は下方向にスライドす
ることにより開くよう構成されてなるものとしたもので
ある。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1による計装装置の構成を示す図であって、図
1(a) は斜視図、図1(b) は平面図である。本実施の形
態1による計装装置は、他の機器、例えば、所定のフィ
ードバック制御システムを構成する機器を制御するため
に用いられるものであって、前面パネルが、横方向に開
くよう構成されてなるものである。図において、本実施
の形態1による計装装置は、本体ケース1を有し、該本
体ケース1は、例えば、直方体形状に形成され、その前
面が開放されている。そして、本体ケース1の床面1a
には、複数(図では1つ)の基板用レール101が前後
方向に配設され、該基板用レール101に、他の機器を
制御するための部品が搭載されたコントロール基板3や
その他の部品を搭載した基板(図示せず)が嵌め込まれ
ている。また、コントロール基板3には、上記他の機器
に対する制御条件を設定するための操作釦を備えた制御
条件設定部4が設けられている。
【0016】そして、本体ケース1の天井面1b,及び
床面1aの側端部(図では左側端部)に、ヒンジ6が前
方に突出するように配設され、該ヒンジ6の先端部に回
動軸7が配設され、該回動軸7に、前面パネル2が回動
自在に取り付けられている。
【0017】前面パネル2は、本体ケース1の前面を覆
うように形成され、その外面にセンサ入出力,制御信号
出力等を表示する表示部(図示せず)が配設され、該表
示部とコントロール基板3との間がインタフェースケー
ブル(図示せず)で接続されている。
【0018】次に、以上のように構成された計装装置の
前面パネル2の開閉動作を説明する。前面パネル2は、
閉じた状態ではその内面が本体ケース1の前端に当接し
ている(図1(b) の二点鎖線位置)。その状態で、前面
パネル2を手前に引くと、該前面パネル2は回動軸7を
支軸として左方向に回動し、それにより、前面パネル2
が左方向に開く。次に、その状態で、前面パネル2を右
方向に押すと、前面パネル2は回動軸7を支軸として右
方向に回動し、その内面が本体ケース1の前端に当接す
る。それにより、前面パネル2が閉じる。
【0019】従って、前面パネル2を開閉することによ
り、コントロール基板3の交換や制御条件設定部4の操
作を容易に行うことができる。
【0020】以上のように、本実施の形態1において
は、計装装置において、前面パネル2を開閉可能なよう
に配設したので、従来例のように前面パネル2を本体ケ
ース1から取り外す必要がなく、コントロール基板3の
交換及び制御条件設定部4の操作を容易に行うことがで
きる。
【0021】また、本実施の形態1においては、前面パ
ネル2が、横方向に開くよう構成されてなるものとした
ので、他の計装装置が配電盤の盤面に上下方向に隣接し
て取り付けられている場合でも、該隣接する他の計装装
置に当たることなく前面パネルを開閉して、コントロー
ル基板3の交換及び制御条件設定部4の操作を容易に行
うことができる。
【0022】実施の形態2.図2は本発明の実施の形態
2による計装装置の構成を示す図であって、図2(a) は
斜視図、図2(b) は側面図である。図において、図1と
同一符号は同一又は相当する部分を示し、本実施の形態
2による計装装置は、前面パネル2が、下方向に開くよ
う構成されてなるものである。
【0023】以下、本実施の形態2による計装装置を説
明する。本実施の形態2による計装装置は、本体ケース
1の左右の側壁の前端面の下端部に、ヒンジ6がそれぞ
れ突設され、該ヒンジ6の前端部に回動軸7が配設さ
れ、該回動軸に前面パネル2が回動自在に取り付けられ
ている。
【0024】次に、このように構成された本実施の形態
2による計装装置の前面パネル2の開閉動作を説明す
る。前面パネル2は、閉じた状態ではその内面が本体ケ
ース1の前端に当接している(図2(b) の二点鎖線位
置)。その状態で、前面パネル2を手前に引くと、該前
面パネル2は回動軸7を支軸として下方向に回動し、そ
れにより、前面パネル2が下方向に開く。次に、その状
態で、前面パネル2を上方に持ち上げるようにして押す
と、前面パネル2は回動軸7を支軸として上方向に回動
して、その内面が本体ケース1の前端に当接し、それに
より、前面パネル2が閉じる。
【0025】従って、他の計装装置が配電盤の盤面に左
右方向に隣接して取り付けられている場合でも、該隣接
する他の計装装置に当たることなく前面パネル2を開閉
して、コントロール基板3の交換及び制御条件設定部4
の操作を容易に行うことができる。
【0026】以上のように、本実施の形態2において
は、計装装置において、前面パネル2が、下方向に開く
よう構成されてなるものとしたので、他の計装装置が配
電盤の盤面に左右方向に隣接して取り付けられている場
合でも、該隣接する他の計装装置に当たることなく前面
パネル2を開閉して、コントロール基板3の交換及び制
御条件設定部4の操作を容易に行うことができる。
【0027】実施の形態3.図3は本発明の実施の形態
3による計装装置の構成を示す斜視図、図4は本発明の
実施の形態3による計装装置の構成を示す図であって、
図4(a) は平面図、図4(b) は側面図である。また、図
4ではコントロール基板及び基板用レールを省略して描
いてある。
【0028】図3,図4において、図1と同一符号は同
一又は相当する部分を示し、本実施の形態3による計装
装置は、前面パネル2が、手前に引き出した後、横方向
に開くよう構成されてなるものである。
【0029】以下、本実施の形態3による計装装置を説
明する。本実施の形態3による計装装置は、本体ケース
1の床面1a,奥壁の内面1c,及び天井面1bの左側
壁に沿った部分に、コの字状にスライド板用レール10
2が配設され、該スライド板レール102の、本体ケー
ス1の床面1aに配置された部分の前端部分の溝底面1
02aに、スロープ部12が形成され、該溝底面102
aの該スロープ部12に続く部分にロック用凹部13が
穿設されている。また、上記スライド板用レール102
に、略矩形形状のスライド板103が慴動自在に嵌め込
まれている。
【0030】次に、本体ケース1より前面パネル2を手
前に引き出すことができるようにしている上記スライド
板103については、該スライド板103の前端面の上
部に切り込み部103aが形成され、該切り込み部10
3aにかけ渡すように回動軸7が配設され、該回動軸7
の該切り込み部103aに位置する部分の上部に、その
外周面にV字状の第1,第2の係合面9a,9bが形成
された回転用ロック板9が水平に固定されている。ま
た、該スライド板103の下面の前端部に段面103b
が設けられ、該段面103bに、上記回動軸7と中心軸
を共有する円柱状のロック棒収納孔107が穿設され、
該ロック棒収納孔107にその中央部に鍔部11aを有
するロック棒11の上端部が遊嵌されている。
【0031】次に、上記前面パネル2のスライド板10
3への取り付けに関しては、前面パネル2の内面の左側
端に沿った部分に、その上端部,及び下端部にそれぞれ
上側腕部108a,及び下側108bが形成された板状
の腕部材108が配設され、該腕部材108の上側腕部
108aが上記スライド板102の回動軸7に回動自在
に取り付けられ、該腕部材108の下側腕部108b
が、上記ロック棒11の鍔部11aより下側の部分に回
動自在に取り付けられている。また、腕部材108はそ
の下面がスライド板102の下面と略同一平面内に位置
するよう配設されている。また、上記ロック棒11の鍔
部11aとスライド板102の段面103bとの間にロ
ック棒11を下方に付勢するロック棒用スプリング10
が介装されており、それにより、ロック棒11は、外力
が加わらない状態では、図示するように、その下端部が
腕部材108の下面から突出し、その下端に所定の上方
への外力が加わると、上方へ退避するようになってい
る。
【0032】また、前面パネル2のロック機構に関し
て、該前面パネル2の内面の、腕部材108が配設され
た部分の上端に隣接する部分にストッパ収納孔105が
穿設され、該ストッパ収納孔105に、その先端に上記
回転用ロック板9の係合面9a,9bと係合する係合面
104aが形成されたストッパ104の基端部が遊嵌さ
れ、該ストッパ104の基端面と上記ストッパ収納孔1
05の底面との間に該ストッパ104を前方に付勢する
ストッパ用スプリング106が介装されている。これに
より、前面パネル2が回動軸7を支軸に回動すると、そ
れにつれてストッパ104の先端が回転用ロック板9の
外周面をなぞるように移動し、該ストッパ104の先端
が該外周面の第1,第2の係合面9a,9bが形成され
た部分に至ると、該ストッパ104が前進して該第1,
第2の係合面9a,9bと係合し、それにより、前面パ
ネル2が回転用ロック板9によりロックされる。また、
そのロックされた状態で、前面パネル2を所定の力で回
すと、ストッパ104が、第1,第2の係合面9a,9
bにより押されて後退し、回転用ロック板9による前面
パネル2のロックが外れる。また、上記回転用ロック板
9の第1,第2の係合面9a,9bは、前面パネル2が
スライド板102に対し、それぞれ、直角,及び平行に
位置したとき、ストッパ104の係合面104aと係合
するよう形成されている。
【0033】次に、以上のように構成された計装装置の
前面パネルの開閉動作を説明する。
【0034】図3,図4において、まず、前面パネル2
が閉じた状態では、スライド板102がスライド板用レ
ール102の奥一杯まで押し込まれ、前面パネル2の内
面が本体ケース1の前端に当接し、スライド板用レール
の溝底面102aのロック用凹部13にスライド板10
2のロック棒11の下端部が係合し、該ロック用凹部1
3によりスライド板102が移動しないようロックされ
ている。また、前面パネル2のストッパ104が回転用
ロック板9の第1の係合面9aと係合し、該回転用ロッ
ク板9により前面パネル2がスライド板102に直角に
なるようロックされている。
【0035】次に、この状態で、前面パネル2を持ち上
げて手前に引くと、ロック棒11がロック用凹部13か
ら抜けて、該ロック用凹部13によるロックが外れ、前
面パネル2が手前に移動する。
【0036】次いで、前面パネル2を所望の位置まで引
き出し、その後、該前面パネル2を、回動軸7を支軸
に、左方向に所定の力で回すと、回転用ロック板9のロ
ックが外れ、前面パネル2が左方向に回動する。そし
て、前面パネル2がスライド板102に平行な位置まで
回動すると、前面パネル2のストッパ104が回転用ロ
ック板9の第2の係合面9bと係合し、前面パネル2が
回転用ロック板9によりロックされる。それにより、前
面パネル2が左方向に開く。
【0037】次に、この状態で、前面パネル2を、回動
軸7を支軸に、右方向に所定の力で回すと、回転用ロッ
ク板9のロックが外れ、前面パネル2が右方向に回動す
る。そして、前面パネル2がスライド板102に直角な
位置まで回動すると、前面パネル2のストッパ104が
回転用ロック板9の第1の係合面9aと係合し、前面パ
ネル2が回転用ロック板9によりロックされる。
【0038】次いで、前面パネル2を、奥に押すと、前
面パネル2が奥に移動し、スライド板102のロック棒
11の下端部がスライド板用レールの溝底面102aの
スロープ部12により押されて後退する。そして、スラ
イド板102がスライド板用レール102の奥一杯まで
移動すると、前面パネル2の内面が本体ケース1の前端
に当接するとともに、スライド板用レールの溝底面10
2aのロック用凹部13にスライド板102のロック棒
11の下端部が係合し、該ロック用凹部13によりスラ
イド板102が移動しないようロックされる。それによ
り、前面パネル2が閉じる。
【0039】従って、配電盤の盤面に、その計装装置と
ともに他の複数の計装装置がその計装装置を囲むように
取り付けられている場合でも、該他の計装装置に当たる
ことなく前面パネル2を開閉して、コントロール基板3
の交換及び制御条件設定部4の操作を容易に行うことが
できる。
【0040】以上のように、本実施の形態3において
は、計装装置において、前面パネル2が、手前に引き出
した後、横方向に開くよう構成されてなるものとしたの
で、配電盤の盤面に、その計装装置とともに他の複数の
計装装置がその計装装置を囲むように取り付けられてい
る場合でも、該他の計装装置に当たることなく前面パネ
ル2を開閉して、コントロール基板3の交換及び制御条
件設定部4の操作を容易に行うことができる。
【0041】実施の形態4.図5は本発明の実施の形態
4による計装装置の構成を示す図であって、図5(a) は
斜視図、図5(b) は側面図である。また、図5(b) では
コントロール基板及び基板用レールを省略して描いてあ
る。
【0042】図5において、図1と同一符号は同一又は
相当する部分を示し、本実施の形態4による計装装置
は、前面パネル2が、手前に引き出した後、上方向又は
下方向にスライドさせることにより開くよう構成されて
なるものである。
【0043】以下、本実施の形態4による計装装置の構
成を説明する。本実施の形態4による計装装置は、本体
ケース1の左右の側壁の内面1dに、その前端がV字形
状に形成され、該V字形状の中央部にガイド溝14aが
後方に延びるように形成されたガイド板14が貼設され
ている。また、本体ケース1の左右の側壁の内面1d
に、上記ガイド板14のガイド溝14aの中心線上に位
置する部分にガイド軸15が配設され、該ガイド板14
のガイド溝14aの後端部に位置する部分に第1のロッ
ク装置16aが配設され、該ガイド板14の前端面の上
端部及び下端部の前方に位置する部分に第2,第3のロ
ック装置16b,16cがそれぞれ配設されている。
【0044】次に、本体ケース1より上記前面パネル2
を手前に引き出して上方向又は下方向にスライドさせる
ことができるようにしている引き出し金具19について
は、該引き出し金具19は、両端が丸く形成され、ガイ
ド板14のガイド溝14aに嵌合可能な幅に形成され、
かつその中央部に長孔18が形成された細長い板からな
っている。そして、該引き出し金具19は、上記本体ケ
ース1のガイド軸15に、その長孔18と該ガイド軸1
5の軸部15aとの間に隙間を有するようにして取り付
けられている。また、引き出し金具19の前端部には、
回動軸7が配設され、該回動軸7に回転用ロック板9が
固定されている。また、引き出し金具19のロック機構
に関して、該引き出し金具19の外面には、該引き出し
金具19をガイド溝14aの奥まで押し込んだときに上
記本体ケース1の第1のロック装置16aに対向する部
分に第1のロック用凹部20aが穿設され、該引き出し
金具19を手前に引き出してガイド軸15を支軸にそれ
ぞれ上方向,及び下方向に所定の角度まで回動させたと
きに、それぞれ、本体ケース1の第2のロック装置16
b,及び第3のロック装置16cに対向する部分に、そ
れぞれ、第2のロック用凹部20b,及び第3のロック
用凹部20cが穿設されている。
【0045】次に、上記前面パネルについては、該前面
パネル2の内面の左右の側端部の中央に、腕部材108
がそれぞれ突設され、該腕部材108が上記引き出し金
具19の回動軸7にそれぞれ回動自在に取り付けられて
いる。また、腕部材108の外側に隣接するように上記
回動軸7の回転用ロック板9に係合するストッパ104
が配設されている。
【0046】次に、前面パネル2のロック機構及び引き
出し金具19のロック機構を図6を用いて説明する。図
6は、前面パネルのロック機構及び引き出し金具のロッ
ク機構を示す図であって、図6(a) は前面パネルのロッ
ク機構を示す側面図、図6(b) は引き出し金具のロック
機構を示す図5(b) のA−A断面図である。
【0047】図6(a) において、図4と同一符号は同一
又は相当する部分を示し、本実施の形態4による前面パ
ネルのロック機構では、引き出し金具19の前端部に回
動軸7が配設され、該回動軸7に固定された回転用ロッ
ク板9の外周面にV字状の第1〜第3の係合面9a〜9
cが形成されている。また、該第1〜第3の係合面9a
〜9cは、引き出し金具19が、それぞれ、水平方向,
所定角度の斜め下方,及び所定角度の斜め上方を向いた
とき、ストッパ104の係合面104aと係合して、前
面パネル2を垂直に保持可能なように形成されている。
【0048】次に、図6(b) において、本体ケース1の
側壁部の内面1dには、その入り口部にストッパ部25
aが設けられたロック装置収納孔25が穿設され、該ロ
ック収納孔25のストッパ部25aの内側に可動板22
が慴動自在に配置され、該可動板22の前面に半球状の
ロック部材21が配設され、該可動板22の後面とロッ
ク装置収納孔25の底面との間に該可動板22を前方に
付勢するロック装置用スプリング23が介装されてお
り、上記ロック部材21,可動板22,及びロック装置
用スプリング23が第3のロック装置16cを構成す
る。また、引き出し金具19の外面の、上記ロック装置
収納孔25に対向する部分に、半球面状の内面を有する
第3のロック用凹部20cが形成されている。
【0049】これにより、図示するように、引き出し金
具19が、その第3のロック用凹部20cがロック装置
16に対向するように位置すると、第3のロック装置1
6cのロック部材21が前進して、引き出し金具19の
第3のロック用凹部20cに係合し、該引き出し金具1
9が該第3のロック装置16cによってロックされる。
また、図示する状態で、引き出し金具19に紙面厚み方
向に所定の力を加えると、第3のロック装置16cのロ
ック部材21が、該引き出し金具19の第3のロック用
凹部20cの内面により押されて後退し、該第3のロッ
ク装置16cによる引き出し金具19のロックが外れ
る。
【0050】なお、図では、第3のロック装置16c,
及び第3のロック用凹部20cの構成を示したが、第
1,第2のロック装置16a,16b、及び第1,第2
のロック用凹部20a,20bの構成も、該第3のロッ
ク装置16c,及び第3のロック用凹部20cの構成と
全く同じである。
【0051】次に、以上のように構成された計装装置の
前面パネルの開閉動作を説明する。
【0052】図5,図6において、まず、前面パネル2
が閉じた状態では、引き出し金具19がガイド板14の
ガイド溝14aの奥一杯まで押し込まれ、前面パネル2
の内面が本体ケース1の前端に当接し(図5(b) の二点
鎖線位置)、引き出し金具19の第1のロック用凹部1
6aに第1のロック装置16aのロック部材21が係合
し、該第1のロック装置16aにより引き出し金具19
が移動しないようロックされている。また、前面パネル
2のストッパ104が回転用ロック板9の第1の係合面
9aと係合し、該回転用ロック板9により前面パネル2
が垂直になるようロックされている。
【0053】次に、この状態で、前面パネル2を手前に
所定の力で引くと、第1のロック装置16aのロックが
外れ、前面パネル2が手前に移動する。
【0054】次いで、前面パネル2を、その長孔18の
後端がガイド軸15に当接するまで引き出し、その後、
該ガイド軸15を支点に、前面パネル2を垂直に保つよ
うにして所定の力で下方に回すと、回転用ロック板9の
ロックが外れ、前面パネル2が、引き出し金具19に対
し相対的に回動しながら、引き出し金具19とともに下
方に回動する。
【0055】そして、前面パネル2が、引き出し金具1
9が所定の角度になる位置まで回動すると、引き出し金
具19の第3のロック用凹部20cと第3のロック装置
16cのロック用部材21とが係合し、該引き出し金具
16が該第3のロック装置16cによりロックされると
ともに、前面パネル2のストッパ104が回転用ロック
板9の第2の係合面9bと係合し、該回転用ロック板9
により前面パネル2が垂直の状態を保持するようロック
される。それにより、前面パネル2が下方にスライドし
て開く。
【0056】次に、この状態で、前面パネル2を、ガイ
ド軸15を支点に、前面パネル2を垂直に保つようにし
て所定の力で上方に回すと、回転用ロック板9のロック
が外れ、前面パネル2が、引き出し金具19に対し相対
的に回動しながら、引き出し金具19とともに上方に回
動する。
【0057】そして、前面パネル2が、引き出し金具1
9が水平になる位置まで回動すると、前面パネル2のス
トッパ104が回転用ロック板9の第1の係合面9aと
係合し、該回転用ロック板9により前面パネル2が垂直
の状態を保持するようロックされる。
【0058】次いで、前面パネル2をガイド板14のガ
イド溝14aの奥一杯まで押し込むと、前面パネル2の
内面が本体ケース1の前端に当接するとともに、引き出
し金具19の第1のロック用凹部16aに第1のロック
装置16aのロック部材21が係合して、該第1のロッ
ク装置16aにより引き出し金具19が移動しないよう
ロックされる。それにより、前面パネル2が閉じる。
【0059】また、上記と同様にして、前面パネル2
を、手前に引き出した後、前面パネル2を垂直に保持す
るようにして、引き出し金具19が所定の角度になるま
で上方に回動させると、引き出し金具16が第2のロッ
ク装置16bによりロックされるとともに、前面パネル
2のストッパ104が回転用ロック板9の第3の係合面
9cに係合して、該回転用ロック板9により前面パネル
2が垂直の状態を保持するようロックされ、それにより
前面パネル2が上方にスライドして開く。
【0060】次いで、前面パネル2を、引き出し金具1
9が水平になるまで下方に回動させた後、ガイド板14
のガイド溝14aの奥一杯まで押し込むと、前面パネル
2が閉じる。
【0061】従って、配電盤の盤面に、その計装装置と
ともに他の複数の計装装置がその計装装置を囲むように
取り付けられている場合でも、該他の計装装置に当たる
ことなく前面パネル2を開閉して、コントロール基板3
の交換及び制御条件設定部4の操作を容易に行うことが
できる。また、前面パネル2の表示部109の表示を見
ながら制御条件設定部4を操作して制御条件を確実に設
定することができる。
【0062】以上のように、本実施の形態4において
は、計装装置において、前面パネル2が、手前に引き出
した後、上方向,又は下方向にスライドすることにより
開くよう構成されてなるものとしたので、配電盤の盤面
に、その計装装置とともに他の複数の計装装置がその計
装装置を囲むように取り付けられている場合でも、該他
の計装装置に当たることなく前面パネル2を開閉して、
コントロール基板3の交換及び制御条件設定部4の操作
を容易に行うことができ、さらに、前面パネル2の表示
部109の表示を見ながら制御条件設定部4を操作して
制御条件を確実に設定することができる。
【0063】なお、上記実施の形態1では、前面パネル
2を左方向に開くよう構成したが、右方向に開くよう構
成してもよい。
【0064】また、上記実施の形態3では、前面パネル
2を、手前に引き出した後、左方向に開くよう構成した
が、これを、手前に引き出した後、右方向に開くよう構
成してもよい。
【0065】また、上記実施の形態4では、前面パネル
2を、手前に引き出した後、上方向,又は下方向にスラ
イドすることにより開くよう構成したが、前面パネル2
を、単に上方向,又は下方向にスライドすることにより
開くよう構成してもよい。
【0066】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、前面が開放された筐体中に、他の機器を制御するた
めのコントロール基板を該開放された前面から交換可能
に収納するとともに、上記制御条件を設定するための設
定部を上記開放された前面から操作可能に配設し、上記
筐体の前面を覆うよう前面パネルを配設してなる計装装
置において、前面パネルが開閉可能に配設されてなるも
のとしたので、前面パネルを開閉することにより、コン
トロール基板の交換及び制御条件設定部の操作を容易に
行うことができる。
【0067】また、請求項2の発明によれば、請求項1
の発明において、前面パネルが、横方向に開くよう構成
されてなるものとしたので、他の計装装置が配電盤の盤
面に上下方向に隣接して取り付けられている場合でも、
該隣接する他の計装装置に当たることなく前面パネルを
開閉して、コントロール基板の交換及び制御条件設定部
の操作を容易に行うことができる。
【0068】また、請求項3の発明によれば、請求項1
の発明において、前面パネルが、下方向に開くよう構成
されてなるものとしたので、他の計装装置が配電盤の盤
面に左右方向に隣接して取り付けられている場合でも、
該隣接する他の計装装置に当たることなく前面パネルを
開閉して、コントロール基板の交換及び制御条件設定部
の操作を容易に行うことができる。
【0069】また、請求項4の発明によれば、請求項1
の発明において、前面パネルが、手前に引き出した後、
横方向に開くよう構成されてなるものとしたので、配電
盤の盤面に、その計装装置とともに他の複数の計装装置
がその計装装置を囲むように取り付けられている場合で
も、該他の計装装置に当たることなく前面パネルを開閉
して、コントロール基板の交換及び制御条件設定部の操
作を容易に行うことができる。
【0070】また、請求項5の発明によれば、請求項1
の発明において、前面パネルが、上方向,又は下方向に
スライドすることにより開くよう構成されてなるものと
したので、他の計装装置が配電盤の盤面に左右方向、並
びに下方向又は下方向に隣接して取り付けられている場
合でも、該隣接する他の計装装置に当たることなく前面
パネルを開閉して、コントロール基板の交換及び制御条
件設定部の操作を容易に行うことができる。
【0071】また、請求項6の発明によれば、請求項5
の発明において、前面パネルが、手前に引き出した後、
上方向,又は下方向にスライドすることにより開くよう
構成されてなるものとしたので、複数の計装装置が、配
電盤の盤面に、その計装装置とともに他の複数の計装装
置がその計装装置を囲むように取り付けられている場合
でも、該他の計装装置に当たることなく前面パネルを開
閉して、コントロール基板の交換及び制御条件設定部の
操作を容易に行うことができ、さらに、前面パネルに表
示部が設けられている場合には、その表示を見ながら制
御条件設定部を操作して制御条件を確実に設定すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1による計装装置の構成
を示す図であって、斜視図(図1(a) )、及び平面図
(図1(b) )である。
【図2】 本発明の実施の形態2による計装装置の構成
を示す図であって、斜視図(図2(a) )、及び側面図
(図2(b) )である。
【図3】 本発明の実施の形態3による計装装置の構成
を示す斜視図である。
【図4】 本発明の実施の形態3による計装装置の構成
を示す図であって、平面図(図4(a) )、及び側面図
(図4(b) )である。
【図5】 本発明の実施の形態4による計装装置の構成
を示す図であって、斜視図(図5(a) )、及び側面図
(図5(b) )である。
【図6】 図5の計装装置の前面パネルのロック機構及
び引き出し金具のロック機構を示す図であって、前面パ
ネルのロック機構を示す側面図(図6(a) )、及び引き
出し金具のロック機構を示す図6(a) のA−A断面図
(図6(b) )である。
【図7】 従来の計装装置の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケース、1a 本体ケースの床面、1b 本体
ケースの天井面、1c 本体ケースの奥壁の内面、1d
本体ケースの側壁の内面、2 前面パネル、3 コン
トロール基板、4 制御条件設定部、5 ネジ、6 ヒ
ンジ、7 回動軸、9 回転用ロック板、9a〜9c
第1〜第3の係合面、10 ロック棒用スプリング、1
1 ロック棒、11a 鍔部、12 スロープ部、13
ロック用凹部、14 ガイド板、14a ガイド溝、
15 ガイド軸、16a〜16c 第1〜第3のロック
装置、18 長孔、19 引き出し金具、20a〜20
c 第1〜第3のロック用凹部、21 ロック用部材、
22 可動板、23 ロック装置用スプリング、25
ロック装置収納孔、25a ストッパ部、101 基板
用レール、102 スライド板用レール、102a ス
ライド板用レールの溝底面、103 スライド板、10
3a 切り込み部、103b 段面、104 ストッ
パ、104a 係合面、105 ストッパ収納孔、10
6 ストッパ用スプリング、107 ロック棒収納孔、
108 腕部材、108a 上側腕部、108b 下側
腕部、109 表示部、110 パネル取付板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 的場 輝夫 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 沖浦 浩司 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 鰰沢 卓也 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 渡部 真司 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5G016 AA03 CB05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その前面が開放された筐体を有し、該筐
    体中に、他の機器を制御するためのコントロール基板を
    上記開放された前面から交換可能に収納するとともに、
    上記制御の条件を設定するための設定部を上記開放され
    た前面から操作可能に配設し、上記筐体の前面を覆うよ
    う前面パネルを配設してなる計装装置において、 上記前面パネルは、開閉可能に配設されてなることを特
    徴とする計装装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の計装装置において、 上記前面パネルは、横方向に開くよう構成されてなるこ
    とを特徴とする計装装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の計装装置において、 上記前面パネルは、下方向に開くよう構成されてなるこ
    とを特徴とする計装装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の計装装置において、 上記前面パネルは、手前に引き出した後、横方向に開く
    よう構成されてなることを特徴とする計装装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の計装装置において、 上記前面パネルは、上方向,又は下方向にスライドする
    ことにより開くよう構成されてなることを特徴とする計
    装装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の計装装置において、 上記前面パネルは、手前に引き出した後、上方向,又は
    下方向にスライドすることにより開くよう構成されてな
    ることを特徴とする計装装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019195238A (ja) * 2018-05-01 2019-11-07 河村電器産業株式会社 キュービクルのモニタ装置

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JP2010092168A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Riken Keiki Co Ltd ガス警報装置
JP2019195238A (ja) * 2018-05-01 2019-11-07 河村電器産業株式会社 キュービクルのモニタ装置
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