JP2000165428A - 伝送装置 - Google Patents
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Abstract
時間を測定できる伝送装置(パッシブダブルスター型接
続構成の伝送システムの主局)を提供する 【解決手段】 本発明の伝送装置は、自装置に識別情報
が登録されていない従局の識別情報を自動取得する従局
識別情報自動取得手段と、この従局識別情報自動取得手
段が従局識別情報を取得したときに、その従局と自装置
間の伝搬遅延時間情報を測定して位相補正時間を得て、
その従局に設定させる遅延制御手段とを備える。
Description
ター構成の伝送システムにおける主局が該当する伝送装
置に関し、例えば、ATM-based Passive Optical Net
work(以下、ATM−PONと呼ぶ)に適用し得るもの
である。
サービスの加入者系構成に、パッシブダブルスター構成
を適用したものとしてATM−PONであり、最近にお
いては、その研究、開発が盛んに行われている。
ブロック図である。図2において、ATM−PONは、
加入者端末を有する複数の従局1−1〜1−Nと、例え
ば加入者回線ターミナルが相当する主局2と、スターカ
プラ3とを備え、主局2及びスターカプラ3間は光ファ
イバ4で接続され、複数の従局1−1〜1−Nとスター
カプラ3との間はそれぞれ光ファイバ5−1、5−2、
…、5−Nで接続されている。そして、主局2から従局
1−n(nは1〜N)へは(以下、この転送方向を下り
方向と呼ぶ)、任意のタイミングでATMセルを転送
し、従局1−nから主局2へは(以下、この転送方向を
上り方向と呼ぶ)、主局2が指示したタイミングでAT
Mセルを転送する。主局2は、複数の従局からのATM
セルが重ならないように、上り方向での送出タイミング
を指示する。
2との距離は同一でないため、従局1−nが位相調整を
行わずに、指示された送出タイミングでATMセルを送
出した場合には、主局2に到達したATMセルの一部が
他の従局からのATMセルと重なることも生じる。
て、その従局1−nとの伝搬遅延時間を測定し、その測
定結果を従局1−nに通知し、各従局1−nがその通知
された遅延時間に基づいた量だけATMセルの送出位相
(送出タイミング)を調整することとしている。これに
より、各従局1−1、…、1−Nから主局2に到達する
ATMセルの位相を同一時間軸上に揃えることができ
る。
位相を揃えさせる方法(位相補正方法;遅延制御方法)
として、特開平5−336143号公報に開示されてい
る方法がある。
Mセル(物理レイヤ運用管理セル)と連続したATMセ
ルからなる下り信号中の空タイムスロット(これは通信
に利用していないタイムスロットなのでPLOAMセル
と空セルとでなる)に、第1の位相補正時間、従局識別
コード、従局に位相調整信号の送出を要求する要求信号
を搭載する。従局1−nでは、受信した従局識別コード
が自己のコードと一致していた場合には、上り方向に第
1の位相補正時間だけ送出タイミングを遅延させて、上
り方向にPLOAMセルを送出する。主局2では、受信
したPLOAMセルの受信時刻と第1の位相補正時間か
ら、該従局1−nまでの往復遅延時間を算出し、この往
復遅延時間が最遠に設置された従局の往復遅延時間と等
しくなるように、第2の位相補正時間を演算し、空タイ
ムスロットを利用して従局1−nに通知する。従局1−
nは、その後は、主局2にATMセルなどを送出する際
に、通知された第2の位相補正時間だけ送出位相を調整
する。
御方法では、各従局1−1、…、1−Nにそれぞれ付与
されている従局識別コードを、予め主局2は認識してい
る必要がある。
管理するようにすることは、網保守者にとっては大きな
負担となる。例えば、新たな従局が追加された場合、網
保守者は、迅速にその従局識別コードを主局に設定する
ことを要する。加入者も、従局を設置した場合に、いち
いち網保守者に従局識別コードを通知しなければならな
い。
局1−nの往復遅延時間の測定を行うためには、他の従
局は、空タイムスロット中の時間は上り方向にATMセ
ルを送出してはいけないことが前提となっている。仮
に、上り方向のATMセルを他の従局が送出した場合に
は、主局2において受信したATMセルの衝突が発生
し、往復遅延時間の測定ができないからである。また、
遅延測定のために、下り方向にも空タイムスロットを適
用している。
と下り方向の通信の利用帯域が非対称であることが多
く、上り方向では空タイムスロットでも下り方向にはユ
ーザ用のATMセルを通すことができた方が効率的な網
の運用が可能である。
いなくても遅延時間を測定できる伝送装置(主局)が望
まれており、また、網の効率的な運用を担保できる伝送
装置(主局)が望まれている。
め、第1の本発明は、主局が共通伝送路を介してスター
カプラに接続され、複数の従局が上記スターカプラに各
従局対応の伝送路を介してスター状に接続され、上記主
局が各従局に従局からのセル送出のタイミングを指示
し、各従局は指示されたセル送出タイミングから予め設
定されている補正時間だけ補正したタイミングでセルを
送出し、複数の従局からの送出セルが上記スターカプラ
を介した後に同一時間軸上でしかも時間重複がないよう
にしているパッシブダブルスター型接続構成の伝送シス
テムの上記主局が該当する伝送装置において、以下の手
段を備えることを特徴とする。
いない従局の識別情報を自動取得する従局識別情報自動
取得手段と、この従局識別情報自動取得手段が従局識別
情報を取得したときに、その従局と自装置間の伝搬遅延
時間情報を測定して上記補正時間を得て、その従局に設
定させる遅延制御手段とを備えることを特徴とする。
を介してスターカプラに接続され、複数の従局が上記ス
ターカプラに各従局対応の伝送路を介してスター状に接
続され、上記主局が各従局に従局からのセル送出のタイ
ミングを指示し、各従局は指示されたセル送出タイミン
グから予め設定されている補正時間だけ補正したタイミ
ングでセルを送出し、複数の従局からの送出セルが上記
スターカプラを介した後に同一時間軸上でしかも時間重
複がないようにしているパッシブダブルスター型接続構
成の伝送システムの上記主局が該当する伝送装置におい
て、以下の手段を備えることを特徴とする。
情報を測定によって得るものであり、遅延測定の動作状
態を複数の状態に分け、上記各従局毎について、遅延測
定の動作状態を管理する遅延測定手段と、当該装置全体
についての遅延測定に係る制御状態を管理していると共
に、遅延測定する従局が定まったときに、現在の管理状
態に応じた、その従局を指定した命令を上記遅延測定手
段に与えて遅延測定の動作状態を遷移させる遅延制御状
態管理手段とを備えることを特徴とする。
ATM−PONに適用した一実施形態を図面を参照しな
がら詳述する。
局1−1〜1−Nと主局2との接続関係は、上述した図
2のブロック図の通りである。
のインタフェース機能を担うATM−PONインタフェ
ース回路(PON−IF)2Aを備えている。なお、主
局2は、複数のATM−PONインタフェース回路が搭
載可能であるが、図2では1個のATM−PONインタ
フェース回路2Aを示している。
路2A内の遅延制御に係る構成を示すブロック図であ
る。また、図3は、従局1−nにおける遅延制御に係る
構成を示すブロック図である。
ース回路2Aは、受信部10、セル検出部11、上りP
LOAM検出部12、遅延測定部13、遅延制御状態管
理部14、上り送出許可部15、上り位相管理部16、
メッセージ生成部17、下りPLOAMセル生成挿入部
18及び送信部19を有する。
向の伝送路信号(光信号)を受信処理して電気信号に変
換するものである。
信号からATMセルや上りPLOAMセルなどの有効な
セル部分を検出して出力するものである。
11からの出力セル列から、上りPLOAMセルを抽出
し、その上りPLOAMセルに含まれている運用管理に
係るメッセージを解析する図示しないメッセージ解析部
に与えるものである。なお、ATM−PONのフレーム
構成は、ITU−T(国際電気通信連合のTシリーズ)
で規定されており、上り方向ではATMセルとPLOA
Mセルが混在して連続しているフレーム構成である。セ
ル検出部11からの出力セル列のうち、上りPLOAM
検出部12によって抽出されないで残っているATMセ
ルが、図示しないATMセル処理回路に与えられ、適宜
処理(例えばヘッダ変換処理)される。
力された所定のセルに基づいて、後述するように方法
で、従局1−nの遅延時間の測定を行うと共に、各従局
1−1、…、1−Nの遅延制御に係る状態を個別に管理
するものである。遅延測定部13が管理する状態として
は、後述するように、また、図5の状態遷移図に示すよ
うに、初期状態S0、測定準備状態(準備状態)S1、
測定状態S2、運用状態S3とがある。
PONインタフェース回路2A内の遅延制御全体の状態
を管理するものである。すなわち、従局単位ではなく、
状態を管理する。遅延制御状態管理部14が管理する状
態としては、後述するように、また、図4の状態遷移図
に示すように、初期状態R1、自動取得状態R2、遅延
制御状態R3、運用状態R4とがある。遅延制御状態管
理部14は、直接的には、遅延測定部13などの動作を
制御する。
方向のATMセルなどの送出を指示する信号を生成する
ものである。上り送出許可部15は、遅延測定部13か
らの指示に基づいて、遅延時間の測定のために従局1−
nから送出させるセルについての送出許可を生成するも
のである。上り方向のATMセル又はPLAOMセルの
送出許可信号(これはグラント(grant )と呼ばれてい
る)には、従局毎にATMセルの送出を許可するデータ
グラント(Data grant)と、PLOAMセルの送出を許
可するPLOAMグラントとがある。これらのグラント
以外にも、どの従局1−1〜1−Nも上り方向の信号を
送出してはいけないことを表す非割当グラント(Unassi
gned grant)や、遅延測定のためのセル送出を許可する
レンジンググラント(Ranging grant )がある。
5で生成された送出許可信号(遅延制御に係る送出許可
信号を含む)を保持し、実際に、当該ATM−PONイ
ンタフェース回路2Aに入力された信号の遅延測定部1
3による位相照合を可能にするものである。
セル内に挿入するメッセージを生成するものである。A
TM−PONでのフレーム構成は、上述したようにIT
U−Tで規定されている。下り方向のフレーム構成は、
27セル置きにPLOAMセルが挿入される構成であ
る。下りPLOAMセルには、27セル分の上り方向の
ATMセル又はPLAOMセルに対する送出許可信号を
伝送する領域と、遅延制御に関係することやATM−P
ONに関係する警報などのメッセージを伝送する領域が
確保されている。
り送出許可部15からの送出許可信号やメッセージ生成
部17からのメッセージから、下りPLOAMセルを生
成し、図示しないATMセル処理回路から27個のAT
Mセル(空セルを含む)が到来する毎に生成した下りP
LOAMセルをそのセル流に挿入するものである。この
ようなATMセルや下りPLOAMセルを含む下り方向
の伝送路信号が送信部19に与えられる。
気信号)を光信号に変換して光ファイバ4に出力するも
のである。
0、セル検出部21、下りPLOAM検出部22、上り
送出許可検出部23、メッセージ解析部24、上りPL
OAM生成部25、ATMセル用バッファ部26、遅延
付加部27及び送信部28を備える。
り方向の伝送路信号(光信号)を受信処理して電気信号
に変換するものである。
信号からATMセルや下りPLOAMセルなどの有効な
セル部分を検出して出力するものである。
21からの出力セル列から、下りPLOAMセルを抽出
し、その下りPLOAMセルを送出許可検出部23及び
メッセージ解析部24に与えるものである。セル検出部
21からの出力セル列のうち、下りPLOAM検出部2
2によって抽出されないで残っているATMセルが、図
示しないATMセル処理回路に与えられ、適宜処理(例
えばヘッダ変換処理など)される。
Mセル内の上り送出許可信号を検出し、自従局1−nに
送出許可が付与されているか否かを判定したり、付与さ
れている場合に、ATMセルについての送出許可か上り
PLOAMセルについての送出許可かを判定したり、上
りフレームでの何番目のセル位置に送出するセルを挿入
するかを認識したりするものである。
セル内のメッセージを解析するものである。メッセージ
に位相調整のための遅延時間が含まれている場合には、
遅延付加部27に与える。
える上りPLOAMセルを生成するものである。上りP
LOAM生成部25は、自発的に上りPLOAMセルを
生成することもあれば、また、メッセージ解析部24の
メッセージの解析結果に応じて上りPLOAMセルを生
成することもある。
いATMセル処理回路から与えられたATMセルを蓄積
するものであり、蓄積されている最古のATMセルが、
ATMセルの送出許可タイミングで読み出されるもので
ある。
3による検出結果に応じて、所定のタイミングで、上り
PLOAM生成部25又はATMセル用バッファ部26
から送出しようとするセルを取り出すと共に、メッセー
ジ解析部24によって設定された遅延時間をその送出タ
イミングに付加して、上り方向の伝送路信号を形成する
ものである。
気信号)を光信号に変換して光ファイバ5−nに出力す
るものである。
の動作を、特に、遅延制御に係る動作を、図4や図5の
状態遷移図について説明する。
るATM−PONインタフェース回路2A内の遅延制御
の状態についての状態遷移図であり、図5は、遅延測定
部13が管理する状態についての状態遷移図である。
しては、図4に示すように、初期状態R1と、従局識別
コードの自動取得状態R2、遅延制御状態R3、通常の
伝送動作を実行させる運用状態R4とがある。
ent )が生じたときにとる状態である。なお、図4では
省略しているが、保守者からのリセット指令などによっ
てもとる状態である。この初期状態R1において、従局
識別コードについての自動取得設定イベントが生じる
と、遅延制御状態管理部14は、遅延測定部13に対し
て命令1(この命令1が対象とする従局は従局識別コー
ドがこれから自動的に取得されるもの)を発行した後、
自動取得状態R2に遷移させる。また、初期状態R1に
おいて、遅延測定対象の従局識別コードについての設定
完了イベントが生じると、遅延制御状態管理部14は、
遅延測定部13に対して命令1及び命令2を発行した
後、遅延制御状態R3に遷移させる。なお、遅延測定対
象の従局識別コードについての設定完了イベントは、保
守者が従局(従局識別コード)を指定して遅延測定を指
示した場合に発生する。
局識別コードを自動的に取得するための状態である。保
守者(外部)からの指示によって自動取得設定イベント
が発生し、当該自動取得状態R2に遷移したときには、
遅延制御状態管理部14は、従局識別コードを自動的に
取得するためのアルゴリズム(例えば、Binary Treeア
ルゴリズム(2分探索法アルゴリズムとも呼ばれてい
る))を実行する。なお、かかるアルゴリズムの実行時
においては、従局識別コードが遅延制御状態管理部14
に設定されていない従局との情報の授受が必要となる
が、下り方向については、下りPLOAMセルのメッセ
ージ領域を利用する。自動取得状態R2において、従局
識別コードの取得が完了して取得完了イベントが生じた
ときには、遅延制御状態管理部14は、従局識別コード
を内部に保持する。また、自動取得状態R2において、
自動取得によって従局識別コードについての設定完了イ
ベントが生じると、遅延制御状態管理部14は、遅延測
定部13に対して命令2を発行した後、遅延制御状態R
3に遷移させる。
局について、遅延時間の測定や測定結果の従局1−nへ
の転送などの遅延制御を実行させるための状態である。
この遅延制御状態R3において、保守者の指示などによ
って遅延測定対象の従局識別コードについての設定完了
イベントが生じると、遅延制御状態管理部14は、遅延
測定部13に対して命令2を発行し、自状態R3を維持
する。また、この遅延制御状態R3において、全従局に
ついての遅延制御終了イベントが生じると、遅延制御状
態管理部14は、運用状態R4に遷移させる。
せている状態である。この運用状態R4において、従局
識別コードについての自動取得設定イベントが生じる
と、遅延制御状態管理部14は、自動取得状態R2に遷
移させる。また、運用状態R4において、保守者の指示
などによって遅延測定対象の従局識別コードについての
設定完了イベントが生じると、遅延制御状態管理部14
は、遅延測定部13に対して命令2を発行した後、遅延
制御状態R3に遷移させる。
おいて、遅延測定失敗時や、受信セルの到着位相の異常
時に係る警報検出イベントが生じると、該当従局につい
ての遅延制御動作が再開される。このとき、イベント発
生前が遅延制御状態R3であればこの状態を維持し、イ
ベント発生前が運用状態R3であれば遅延制御状態R3
に遷移させる。
び命令2は、従局が規定されて発行されるものである。
の状態としては、図5に示すように、初期状態S0、準
備状態S1、測定状態S2、運用状態S3とがある。
理を実行していない状態である。この初期状態S0にお
いて、遅延制御状態管理部14が発行した命令1の受信
イベントが生じると、遅延測定部13は、準備状態S1
に遷移させる。
るための前処理を行う状態である。この準備状態S0に
おいて、遅延制御状態管理部14が発行した命令2の受
信イベントが生じると、遅延測定部13は、測定対象の
従局が遅延時間のために送出するセルのオーバーヘッド
に含めるデータをメッセージ生成部17から送出させた
後、測定状態S2に遷移させる。この際には、グラント
として、遅延測定部13は、連続した非割当グラントを
設定させ、レンジンググラントを付与させる。
る状態である。測定状態S2では、遅延測定部13は、
測定対象の従局に対してはPLOAMグラントを付与さ
せると共に下りPLOAMセルにその従局識別コードを
挿入させ、他のグラントとしては非割当グラントを付与
させ、また、PLOAMグラントを付与したことにより
期待する上りPLOAMセルの到着タイミングを設定さ
せ、そして、上り位相管理部16との協働によって遅延
時間の測定動作を行う。ここでの遅延時間の測定動作に
は、該当従局1−nに対する遅延時間の転送処理を含
む。
間の測定成功イベントが生じると、遅延測定部13は、
遅延制御終了を遅延制御状態管理部14に通知した後、
運用状態S3に遷移させる。また、測定状態S2におい
て、遅延時間の測定失敗イベントが生じると、遅延測定
部13は、測定失敗を表し警報を発出して遅延制御状態
管理部14に与えた後、初期状態S0に遷移させる。
能な状態である。他の従局が準備状態S1や測定状態S
2である場合には、運用状態S3として管理されている
従局も上り方向の伝送ができないことも生じる。この運
用状態S3においては、遅延測定部13は、上り位相管
理部16と協働して受信セルの到着位相を監視してい
る。この運用状態S3において、受信セルの到着位相に
異常が生じて、警報検出時イベントが生じると、遅延測
定部13は、当該従局についての遅延制御再開を遅延制
御状態管理部14に通知した後、初期状態S0に遷移す
る。
者は、遅延測定の中止を指示操作でき、このとき、遅延
制御状態管理部14は、命令1解除や命令2解除を遅延
測定部13に発行する。遅延測定部13は、準備状態S
1あるいは測定状態S2において、命令1解除イベント
が生じたときには初期状態S0に遷移する。また、遅延
測定部13は、測定状態S2あるいは運用状態S3にお
いて、命令2解除イベントが生じたときには初期状態S
0に遷移する。
−nの状態遷移は、ITU−Tの規定に準拠しているの
で、その説明は省略する。なお、受信する下りPLOA
Mセルのメッセージによって状態が遷移していくことは
申し添えておく。
に、遅延測定のための状態遷移は1本道ではなく、種々
の遷移パターンがある。
定時の動作(遷移パターン)を説明する。すなわち、遅
延制御状態管理部14に対して、外部(保守運用者)か
ら従局識別コードの自動取得が指示されてから開始され
る一連の動作を説明する。
ATM−PONインタフェース回路2Aに追加収容させ
る場合を例にして説明する。
令1を遅延測定部13に発行した後、PLOAMセル内
のメッセージを利用して、従局識別コードを自動的に取
得するためのアルゴリズム(例えば、Binary Tree アル
ゴリズム)を実行する。なお、Binary Tree アルゴリズ
ムでは、従局識別コードのLSBから1ビットずつ主局
2が、該当するビットを有する従局にPLOAMセルを
出力させ、その各ビットの指定を、設定されていない従
局識別コードや、PLOAMセルを出力させた従局を考
慮して変化させることで、未設定の従局識別コードを探
索するものである。
このコードの取得のための探索の期間では遅延測定を行
わず、連続した非割当グラントを下りに設定しレンジン
ググラントを付与するだけである。連続した非割当グラ
ントによって上り方向に一定時間の無信号領域が作られ
る。遅延制御を受けていない従局1−jは、この無信号
領域を利用して、上りPLOAMセルを送出する。
従局識別コードを判定(取得完了、内部設定の完了)し
たら、遅延制御状態管理部14は、従局識別コードやP
LOAMグラント、データグラントなどを遅延測定部1
3に設定し、命令2を発行する。遅延測定部13では、
命令2を受信した従局識別コードが自動取得された従局
1−jに対してだけ遅延測定を行う。なお、遅延測定部
13は、命令2の受信時には、従局1−jからの遅延測
定用のセルに挿入させるオーバーヘッドの情報をその従
局1−jに送信することも行う。
って形成された上り方向の一定時間の無信号領域で、例
えば、上りPLOAMセルを受信した位相と、上り位相
管理部16で期待している上り位相との差を算出するこ
とによって行う。なお、期待している上り位相は、シス
テム全体の最大往復遅延時間以上であれば任意の値で良
い。
りPLOAMセル内に規定されたメッセージによってそ
の時間差を従局1−jに通知する。これ以降、従局1−
jは、通知された時間差を付加して上り方向のセルを送
出することができる。すなわち、遅延測定が成功した場
合、ATM−PONインタフェース回路2Aからデータ
グラントが付与されるので、従局1−jはATMセルを
送出することができる。
の状態遷移図に委ね、その説明は省略する。
ることができる。
御の状態を管理し、遅延制御状態管理部14は、ATM
−PONインタフェース回路2A全体の遅延制御の状態
を管理するようにしている。このように分けることによ
り、例えば遅延測定部13はハードウエアで構成し、遅
延制御状態管理部14はソフトウエアで構成することも
可能であるし、両部ともハードウエアで構成することも
可能であり、ATM−PONインタフェース回路2Aを
設計する再の自由度を高めることができる。
状態として、自動取得状態及び遅延制御状態を設け、自
動取得状態から遅延制御状態へ自動的に遷移し得るよう
にしたと共に、遅延測定部13も各従局毎に遅延制御に
係る状態を管理しているので、従局識別コードを自動取
得して遅延制御を行うことが可能となった。すなわち、
保守者が一々、追加された従局の従局識別コードを主局
(ATM−PONインタフェース回路)に設定すること
なく、その従局に対する遅延制御を実行することができ
る。
延測定部13及び遅延制御状態管理部14に分離すると
共に、図4に示すように、遅延制御状態管理部14の状
態遷移のパターンを多様にし、かつ、その遷移のトリガ
であるイベントも多様にしたので、柔軟な遅延制御方法
を実現できる。例えば、上述した従局識別コードの自動
取得後の遅延制御だけでなく、外部からの測定対象の従
局を従局識別コードで指定した遅延制御も実行できる。
行っているときでも、下り方向には継続してATMセル
を送出することができ、網の効率的な運用を担保するこ
とができる。
た遅延値を付加するだけで上り送出許可によってセルを
送出できればよいので、構成は簡単である。
PONに適用したものを示したが、パッシブダブルスタ
ー構成を適用している他の伝送システムに本発明を適用
することができる。
ルスター型接続構成の伝送システムの主局)によれば、
自装置に識別情報が登録されていない従局の識別情報を
自動取得する従局識別情報自動取得手段と、この従局識
別情報自動取得手段が従局識別情報を取得したときに、
その従局と自装置間の伝搬遅延時間情報を測定して上記
補正時間を得て、その従局に設定させる遅延制御手段と
を備えるので、従局識別情報を予め知得していなくても
遅延時間を測定することができる。
ダブルスター型接続構成の伝送システムの主局)によれ
ば、従局と自装置間の伝搬遅延時間情報を測定によって
得るものであり、遅延測定の動作状態を複数の状態に分
け、上記各従局毎について、遅延測定の動作状態を管理
する遅延測定手段と、当該装置全体についての遅延測定
に係る制御状態を管理していると共に、遅延測定する従
局が定まったときに、現在の管理状態に応じた、その従
局を指定した命令を上記遅延測定手段に与えて遅延測定
の動作状態を遷移させる遅延制御状態管理手段とを備え
るので、遅延制御の自由度を高めることができ、また、
網の効率的な運用を担保することができる。
ース回路の構成を示すブロック図である。
る。
る。
の遷移図である。
である。
4、5−1〜5−N…光ファイバ、2A…ATM−PO
Nインタフェース回路、11…セル検出部、12…上り
PLOAM検出部、13…遅延測定部、14…遅延制御
状態管理部、15…上り送出許可部、16…上り位相管
理部、17…メッセージ生成部、18…下りPLOAM
セル生成挿入部。
Claims (2)
- 【請求項1】 主局が共通伝送路を介してスターカプラ
に接続され、複数の従局が上記スターカプラに各従局対
応の伝送路を介してスター状に接続され、上記主局が各
従局に従局からのセル送出のタイミングを指示し、各従
局は指示されたセル送出タイミングから予め設定されて
いる補正時間だけ補正したタイミングでセルを送出し、
複数の従局からの送出セルが上記スターカプラを介した
後に同一時間軸上でしかも時間重複がないようにしてい
るパッシブダブルスター型接続構成の伝送システムの上
記主局が該当する伝送装置において、 自装置に識別情報が登録されていない従局の識別情報を
自動取得する従局識別情報自動取得手段と、 この従局識別情報自動取得手段が従局識別情報を取得し
たときに、その従局と自装置間の伝搬遅延時間情報を測
定して上記補正時間を得て、その従局に設定させる遅延
制御手段とを備えることを特徴とする伝送装置。 - 【請求項2】 主局が共通伝送路を介してスターカプラ
に接続され、複数の従局が上記スターカプラに各従局対
応の伝送路を介してスター状に接続され、上記主局が各
従局に従局からのセル送出のタイミングを指示し、各従
局は指示されたセル送出タイミングから予め設定されて
いる補正時間だけ補正したタイミングでセルを送出し、
複数の従局からの送出セルが上記スターカプラを介した
後に同一時間軸上でしかも時間重複がないようにしてい
るパッシブダブルスター型接続構成の伝送システムの上
記主局が該当する伝送装置において、 従局と自装置間の伝搬遅延時間情報を測定によって得る
ものであり、遅延測定の動作状態を複数の状態に分け、
上記各従局毎について、遅延測定の動作状態を管理する
遅延測定手段と、 当該装置全体についての遅延測定に係る制御状態を管理
していると共に、遅延測定する従局が定まったときに、
現在の管理状態に応じた、その従局を指定した命令を上
記遅延測定手段に与えて遅延測定の動作状態を遷移させ
る遅延制御状態管理手段とを備えることを特徴とする伝
送装置。
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