JP2000163336A - 電子メール表示装置 - Google Patents

電子メール表示装置

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JP2000163336A
JP2000163336A JP10337189A JP33718998A JP2000163336A JP 2000163336 A JP2000163336 A JP 2000163336A JP 10337189 A JP10337189 A JP 10337189A JP 33718998 A JP33718998 A JP 33718998A JP 2000163336 A JP2000163336 A JP 2000163336A
Authority
JP
Japan
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mail
importance
electronic mail
transmission
storage means
Prior art date
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Pending
Application number
JP10337189A
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English (en)
Inventor
Masanori Fujioka
正憲 藤岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10337189A priority Critical patent/JP2000163336A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信した大量の電子メールの中からユーザの
手を煩わせずに自動的に重要な電子メールを抽出する方
法及び装置を提供する。 【解決手段】 受信した電子メールを保存する受信電子
メール記憶手段12と、送信した電子メールを保存する
送信電子メール記憶手段13と、送信者電子メールアド
レスの重要度を蓄積する電子メール重要度蓄積記憶手段
14と、電子メールの重要度を判定する電子メール重要
度判定手段16を設け、電子メール重要度判定手段16
は受信電子メール記憶手段12及び送信電子メール記憶
手段13に記憶された送信数情報に基づいて電子メール
アドレス別の重要度を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子メールを取り扱
う装置、特に大量の電子メールから所望の電子メールを
抽出する電子メール端末装置およびその方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年情報をやりとりする手段として電子
メールを使う機会が急速に増えつつある。電子メールは
パーソナルコンピュータ等の電子メール端末装置から簡
単に送受信出来るので非常に便利である。反面大量の電
子メールを扱うようになった結果、その中から重要な電
子メールを探すのが困難になるという問題も生じて来て
いる。従来、電子メール端末装置においてユーザに電子
メールを提示する方法として以下の方法が行われてい
る。
【0003】第1の方法は、表示部分に電子メールの発
信者名・日付・タイトル等を一覧表示させ、その情報を
基にユーザが重要度を判断して選択する形でメールの取
捨選択を行わせる方法である。
【0004】第2の方法は、特開平9−200254号
公報に開示されている方法であって、ユーザが判断基準
となる特定の条件を指定してその条件の重要度を基に電
子メール端末側で重要度の高いものから電子メールを表
示したりあるいは重要度に応じて色を変えて表示させる
という方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の技
術の第1の方法では、ユーザは送られてきた多くの電子
メールの中から、電子メールの発信者名・タイトルを基
に、目視で重要なメールを探さなければならず見落とし
てしまう可能性がある。
【0006】また、従来の技術の第2の方法では、ユー
ザが電子メールの抽出条件を指定しなければならず、ユ
ーザは非常に煩わしく、また抽出条件の巧拙如何によっ
てはうまくフィルターがかからないという問題がある。
【0007】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であって、受信した電子メールをユーザの手を煩わせず
に重要な電子メールを抽出する方法及び装置を提供する
ものであり、電子メールが持つ項目で発信者の意識によ
って作為的には調節できない項目を用いて自動的に重要
度を抽出するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、電子メール送受信手段にて受信した電子メ
ールを保存する受信電子メール記憶手段と、電子メール
送受信手段にて送信した電子メールを保存する送信電子
メール記憶手段と、送信者電子メールアドレスの重要度
を蓄積する電子メール重要度蓄積記憶手段と、電子メー
ルの重要度を判定する電子メール重要度判定手段と、電
子メールを一覧表示する電子メール表示手段を有し、前
記電子メール重要度判定手段は前記受信電子メール記憶
手段及び前記送信電子メール記憶手段に記憶された重要
度情報に基づいて送信者電子メールアドレス別の重要度
を判定し前記電子メール重要度蓄積記憶手段に重要度を
保存し、前記電子メール表示手段は前記電子メール重要
度蓄積記憶手段に保存された重要度に基づいて電子メー
ルを一覧表示することを特徴とする電子メール表示装置
とする構成としたものであって、送受信した電子メール
の数に応じて重要度を自動的に判定することにより、ユ
ーザの手を煩わせることなく重要な電子メールを抽出す
ることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、電子メールの送受信を行う電子メール送受信手段
と、前記電子メール送受信手段にて受信した電子メール
を保存する受信電子メール記憶手段と、前記電子メール
送受信手段にて送信した電子メールを保存する送信電子
メール記憶手段と、送信者電子メールアドレスの重要度
を蓄積する電子メール重要度蓄積記憶手段と、電子メー
ルの重要度を判定する電子メール重要度判定手段と、電
子メールを一覧表示する電子メール表示手段を有し、前
記電子メール重要度判定手段は前記受信電子メール記憶
手段及び前記送信電子メール記憶手段に記憶された重要
度情報に基づいて送信者電子メールアドレス別の重要度
を判定し前記電子メール重要度蓄積記憶手段に重要度を
保存し、前記電子メール表示手段は前記電子メール重要
度蓄積記憶手段に保存された重要度に基づいて電子メー
ルを一覧表示することを特徴とする電子メール表示装置
であって、送受信した電子メールの数に応じて重要度を
自動的に判定することにより、ユーザの手を煩わせるこ
となく重要な電子メールを抽出することが可能となる。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の電子メール表示装置において、電子メールの
重要度を判定する際に送受信期間を使用することを特徴
とする電子メール表示装置であって、電子メールの重要
度は期間によって変化していくことに着目したものであ
る。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
2に記載の電子メール表示装置において、電子メールの
重要度を判定する際に使用する送受信期間をユーザが指
定可能であることを特徴とする電子メール表示装置であ
って、全体的には自動的に重要度を判定しつつ判定する
送受信期間についてはユーザの指定を可能として柔軟度
を向上させたものである。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1に記載の電子メール表示装置において、受信電子メー
ル記憶手段は、電子メール送信元の送信相手数に応じて
重要度ポイントを記憶することを特徴とする電子メール
表示装置であって、送信元が多くの人に送っている電子
メールはあまり重要でないという点に着目したものであ
る。
【0013】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1に記載の電子メール表示装置において、送信電子メー
ル記憶手段は、電子メール送信先の送信相手数に応じて
重要度ポイントを記憶することを特徴とする電子メール
表示装置であって、送信先が多い電子メールは、特定の
送信先としてはあまり重要でないという点に着目したも
のである。
【0014】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1に記載の電子メール表示装置において、受信電子メー
ル記憶手段は、電子メール送信元の送信相手数及び参考
送信相手数に応じて重要度ポイントを記憶することを特
徴とする電子メール表示装置であって、重要度の判定基
準として、参考的(Cc.Carbon copy)に
写しとして相手先が送信した人の数も併せて使用するよ
うにしたものであり精度よく重要度の判定をすることが
可能となる。
【0015】本発明の請求項7に記載の発明は、請求項
1に記載の電子メール表示装置において、送信電子メー
ル記憶手段は、電子メール送信先の送信相手数及び参考
送信相手数に応じて重要度ポイントを記憶することを特
徴とする電子メール表示装置であって、重要度の判定基
準として、参考的に写しとして送信した人の数も併せて
使用するようにしたものであり精度よく重要度の判定を
することが可能となる。
【0016】本発明の請求項8に記載の発明は、請求項
1に記載の電子メール表示装置において、電子メール重
要度判定手段は、電子メール送信相手との送信数と受信
数の割合に応じて重要度ポイントを演算することを特徴
とする電子メール表示装置であって、過去に受信した電
子メールに対する応答率によって相手先の電子メールの
重要度を判定するものである。
【0017】以下本発明の実施の形態について図面を用
いて詳細に説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の一実施の形態に係る
電子メール表示装置の構成図である。
【0018】図1において、11は電子メール送受信手
段、12は受信電子メール記憶手段、13は送信電子メ
ール記憶手段、14は送信者電子メールアドレス別重要
度蓄積記憶手段、15は重要度判定期間指定手段、16
は電子メール重要度判定手段、17は電子メール表示手
段である。
【0019】電子メール送受信手段11で受信した電子
メールは、受信電子メール記憶手段12に保存される。
図4が受信電子メール記憶手段12に保存された電子メ
ールデータの受信ログを記録するためのデータ構造であ
る。受信ログとして送信元電子メールアドレス41、受
信日時42、To送信数43、Cc送信数44が記録さ
れている。なおここでTo送信数43は相手先として直
接指定した送信先の数を表しており、Cc送信数44は
参考的に送信した送信先の数を示している。
【0020】同様に送信電子メール記憶手段13から電
子メール送受信手段11を通じて送信された電子メール
の送信ログは図3で示す構造となっている。図3の送信
ログは、送信先電子メールアドレス31、送信日時3
2、To送信数33、Cc送信数34からなる。
【0021】本実施の形態では、電子メール重要度判定
手段16において上記で説明した受信ログ及び送信ログ
の各To送信数、Cc送信数に基づいて電子メールの重
要度を判定するものである。
【0022】また、図2は、送信者電子メールアドレス
別重要度蓄積記憶手段14のデータ構造であり、電子メ
ールアドレス毎に過去の送受信頻度を蓄積記憶するため
のものであり、送信者電子メールアドレス21、送信ポ
イント22、受信ポイント23、合計ポイント24の各
項目からなる。
【0023】以下図5と図6のフローチャートに基づい
て電子メールの重要度の判定方法について他の図面を参
照しながら説明する。
【0024】図5は、電子メール重要度判定手段16が
受信ログを基に、送信者電子メールアドレス別重要度蓄
積記憶手段14に、送信者電子メールアドレス21およ
びそれに対応した受信ポイント23を記入するまでのフ
ローチャートである。
【0025】(ステップ51)ポイントを計算するため
の期間を指定する。なお本期間は、デフォルトで例えば
1ヵ月と定めていてもよく、あるいは、重要度判定期間
指定手段15からユーザにその期間を入力させてもよ
い。
【0026】(ステップ52)受信ログから送信元アド
レスを検索する(図4)。 (ステップ53)期間内の受信ログかどうかを判定し期
間内であれば、ステップ54に移行する。期間内でなけ
れば、ステップ58に移行しすべての受信ログのレコー
ドの検索が終了していなければ再びステップ51に移行
する。
【0027】(ステップ54、ステップ55)送信者エ
ントリー(図2)に同じアドレスがすでにあるかどうか
検索する。あればステップ56を飛ばしてステップ57
に移行する。同じアドレスがなければステップ56にて
送信者エントリーに新たに1レコード追加し該アドレス
を送信者電子メールアドレス21に記入する。
【0028】(ステップ57)送信者エントリーの同じ
アドレスのレコード中の受信ポイント23および合計ポ
イント24を加算する。なお各ポイントの計算方法につ
いては後述する。
【0029】(ステップ58)すべての受信ログのレコ
ードの検索が終了したかどうか判定し、検索が終了して
いなければステップ52へ戻り、終了していれば送信者
エントリーの作成を終了する。
【0030】図6は、電子メール重要度判定手段16が
送信者電子メールアドレス別重要度蓄積記憶手段14に
送信ログを基に送信ポイント22および合計ポイント2
4を記入し、その情報を基に電子メール表示手段に電子
メールを一覧表示するまでのフローチャートである。
【0031】(ステップ61)送信ログから送信先アド
レスを検索する。 (ステップ62)期間内の送信であるかどうかを判定
し、期間内であればステップ64へ移行する。期間外で
あればステップ66に移行し送信ログのすべてのレコー
ドの検索が終了していなければステップ61へ戻る。
【0032】(ステップ63、ステップ64)送信者エ
ントリーに同じアドレスがあるかどうか検索し同じアド
レスがなければステップ66に移行する。同じアドレス
があればステップ65へ移行する。
【0033】(ステップ65)送信者エントリーの同じ
アドレスのレコード中の送信ポイント22および合計ポ
イント24を加算する。なお各ポイントの計算方法につ
いては後述する。
【0034】(ステップ66)すべての送信ログのレコ
ードの検索が終了したかどうか判定し、検索が終了して
いなければステップ61へ戻り、終了していればステッ
プ67へ移行する。
【0035】(ステップ67)合計ポイント24を第1
キーとし、送信日時を第2キーとしてソート後、電子メ
ールを一覧表示する。
【0036】以上が電子メールを重要度順に一覧表示す
るまでのフローの説明である。次に重要度の判定基準と
なる送信ポイント22、受信ポイント23、合計ポイン
ト24の計算方法について説明する。
【0037】(受信ポイント、送信ポイントの計算)受
信ログレコード中のTo送信数43の重みを0.5ポイ
ントとし、Cc送信数44の重みを1.0ポイントとす
る。
【0038】受信ポイント=1/((To送信数X0.
5)+(Cc送信数X1.0)) 図7は、本計算を行ったマトリックス図である。
【0039】例えば、To送信数が4、Cc送信数が2
であれば、受信ポイントは、受信ポイント=1/(4X
0.5)+(2X1.0)=0.25となる。
【0040】また例えば、To送信数が1、Cc送信数
が2であれば、受信ポイントは、受信ポイント=1/
(1X0.5)+(2X1.0)=0.4となる。
【0041】送信ポイントについても同様に計算する。 (合計ポイントの計算)合計ポイントの計算44の計算
は、送信ポイント22と受信ポイント23のの割合で計
算する。
【0042】図8は、本合計ポイントの計算を行ったマ
トリックス図である。 合計ポイント=(送信ポイント)/(受信ポイント) 例えば、送信ポイントが4、受信ポイントが2であれ
ば、合計ポイントは、合計ポイント=4/2=2とな
る。
【0043】また例えば、送信ポイントが5、受信ポイ
ントが2であれば、合計ポイントは、合計ポイント=5
/2=2.5となる。
【0044】なお、本実施の形態では、上記の計算方法
としたが単純に相手先との電子メールの送受信回数のみ
に基づいてポイントを計算する方法等でも良い。
【0045】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
受信した電子メールと送信した電子メールの送信相手数
の情報をもとに自動的に受信した電子メールの重要度を
判定するのでユーザの手を煩わすことなく重要な電子メ
ール順に一覧表示可能となりその効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る電子メール表示装
置の構成図
【図2】電子メール重要度蓄積記憶手段のデータ構造を
示す図
【図3】電子メール送信記憶手段内の送信ログのデータ
構造を示す図
【図4】電子メール受信記憶手段内の受信ログのデータ
構造を示す図
【図5】受信電子メール情報から電子メール重要度蓄積
記憶手段に送信者エントリーを作成するまでのフローチ
ャート
【図6】送信電子メール情報および受信電子メール情報
から重要度のポイントを演算し電子メールを一覧表示す
るまでのフローチャート
【図7】送信ポイント及び受信ポイントのマトリックス
を示す図
【図8】合計ポイントのマトリックスを示す図
【符号の説明】
11 電子メール送受信手段 12 受信電子メール記憶手段 13 送信電子メール記憶手段 14 送信者電子メールアドレス別重要度蓄積記憶手段 15 重要度判定期間指定手段 16 メール重要度判定手段 17 電子メール表示手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子メールの送受信を行う電子メール送受
    信手段と、前記電子メール送受信手段にて受信した電子
    メールを保存する受信電子メール記憶手段と、前記電子
    メール送受信手段にて送信した電子メールを保存する送
    信電子メール記憶手段と、送信者電子メールアドレスの
    重要度を蓄積する電子メール重要度蓄積記憶手段と、電
    子メールの重要度を判定する電子メール重要度判定手段
    と、電子メールを一覧表示する電子メール表示手段を有
    し、前記電子メール重要度判定手段は前記受信電子メー
    ル記憶手段及び前記送信電子メール記憶手段に記憶され
    た重要度情報に基づいて送信者電子メールアドレス別の
    重要度を判定し前記電子メール重要度蓄積記憶手段に重
    要度を保存し、前記電子メール表示手段は前記電子メー
    ル重要度蓄積記憶手段に保存された重要度に基づいて電
    子メールを一覧表示することを特徴とする電子メール表
    示装置。
  2. 【請求項2】電子メールの重要度を判定する際に送受信
    期間を使用することを特徴とする請求項1に記載の電子
    メール表示装置。
  3. 【請求項3】電子メールの重要度を判定する際に使用す
    る送受信期間をユーザが指定可能であることを特徴とす
    る請求項2に記載の電子メール表示装置。
  4. 【請求項4】受信電子メール記憶手段は、電子メール送
    信元の送信相手数に応じて重要度ポイントを記憶するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子メール表示装置。
  5. 【請求項5】送信電子メール記憶手段は、電子メール送
    信先の送信相手数に応じて重要度ポイントを記憶するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子メール表示装置。
  6. 【請求項6】受信電子メール記憶手段は、電子メール送
    信元の送信相手数及び参考送信相手数に応じて重要度ポ
    イントを記憶することを特徴とする請求項1に記載の電
    子メール表示装置。
  7. 【請求項7】送信電子メール記憶手段は、電子メール送
    信先の送信相手数及び参考送信相手数に応じて重要度ポ
    イントを記憶することを特徴とする請求項1に記載の電
    子メール表示装置。
  8. 【請求項8】電子メール重要度判定手段は、電子メール
    送信相手との送信数と受信数の割合に応じて重要度ポイ
    ントを演算することを特徴とする請求項1に記載の電子
    メール表示装置。
  9. 【請求項9】電子メールの送受信を行う電子メール送受
    信工程と、前記電子メール送受信工程にて受信した電子
    メールを保存する受信電子メール記憶工程と、前記電子
    メール送受信工程にて送信した電子メールを保存する送
    信電子メール記憶工程と、送信者電子メールアドレスの
    重要度を蓄積する電子メール重要度蓄積記憶工程と、電
    子メールの重要度を判定する電子メール重要度判定工程
    と、電子メールを一覧表示する電子メール表示工程を有
    し、前記電子メール重要度判定工程は前記受信電子メー
    ル記憶工程及び前記送信電子メール記憶工程にて記憶し
    た重要度情報に基づいて送信者電子メールアドレス別の
    重要度を判定し前記電子メール重要度蓄積記憶工程にて
    重要度を保存し、前記電子メール表示工程は前記電子メ
    ール重要度蓄積記憶工程に保存された重要度に基づいて
    電子メールを一覧表示することを特徴とする電子メール
    表示方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006243802A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理システム、プログラム及び情報処理方法
JP2008152578A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び携帯端末装置
JP2014056605A (ja) * 2013-12-09 2014-03-27 Kyocera Corp 携帯電話機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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