JP2000162613A - スペーサ供給装置 - Google Patents

スペーサ供給装置

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JP2000162613A
JP2000162613A JP10339762A JP33976298A JP2000162613A JP 2000162613 A JP2000162613 A JP 2000162613A JP 10339762 A JP10339762 A JP 10339762A JP 33976298 A JP33976298 A JP 33976298A JP 2000162613 A JP2000162613 A JP 2000162613A
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JP
Japan
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spacers
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JP10339762A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kubota
喜之 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hiroshima Opt Corp
Kyocera Display Corp
Original Assignee
Hiroshima Opt Corp
Kyocera Display Corp
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Publication date
Application filed by Hiroshima Opt Corp, Kyocera Display Corp filed Critical Hiroshima Opt Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スペーサを補給した場合でも、スペーサ供給
器の内部のスペーサの帯電状態を変化させることがな
く、常に一定の帯電量を確保して散布安定性を高めるこ
と。 【解決手段】 内部に第1の攪拌羽根5を有し所定の帯
電量に帯電されたスペーサ2を貯留するスペーサ供給器
1に、第2の攪拌羽根12を有し所定の帯電量に帯電さ
れたスペーサ2を一時的に貯留する予備補給器8を連結
し、この予備補給器8から前記スペーサ供給器1に予め
帯電されたスペーサ2を補給するようにしたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スペーサ供給装置
に係り、特に液晶表示装置の2枚の基板の間にスペーサ
を散布するスペーサ散布装置にスペーサを連続して供給
するためのスペーサ供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、中間に液晶を充填した2枚の透
明基板の適当な部分に、選択的に電界を与えて特定の図
形や文字等の情報を表示するための液晶表示装置がコン
ピュータ等の表示装置として多く用いられている。
【0003】この液晶表示装置を製造する場合には、2
枚の透明基板の間隙を均一に保持するために、前記各透
明基板の間に微細な粒径を有するスペーサを散布するよ
うになっている。そして、このスペーサの散布方法とし
ては、湿式散布法と乾式散布法とが知られており、乾式
散布法においては、基板の上に所定の帯電量に帯電され
た分散状態のスペーサをノズルから散布することによ
り、スペーサの静電気を利用して前記基板にスペーサを
散布、付着させるようになっている。
【0004】前記各基板の隙間を保つためのスペーサの
粒経は、数μm〜10μm程度と極めて小さいものであ
るが、液晶表示装置の性能に直接影響するため、使用す
るスペーサの材質、粒径の均一性等についての各種要求
を満足するとともに、散布するスペーサが凝集して二次
粒子化していると基板間隔を均一に保持することができ
ないため十分分散されていること等が要求されており、
さらに、十分に分散されたスペーサが、スペーサ散布領
域において偏在することなく、全体的にも部分的にも平
均して存在するように散布されることが要求されてい
る。
【0005】このようなスペーサの散布の要求は、例え
ば、1mm2 当たり30〜数100個程度の範囲内で設
定される特定の設計個数に対し、数個から数10個程度
以下のばらつきしか許されない厳しいものであり、製品
検査の結果、その要求を満足できないものは不良品とさ
れてしまい、製品の歩留まりを低下させてしまうことに
なる。
【0006】このため、従来から、スペーサの散布方法
として、広範囲にスペーサを均一に散布できるように基
板から十分離した散布ノズルから散布する方法や、散布
ノズルを固定でなく、円形に回転させることによって散
布領域を拡大させる方法等があった。
【0007】しかし、散布したスペーサの分布にばらつ
きがないようにするためには、散布方法を改善する他
に、散布装置に供給されるスペーサの供給状態も極めて
大きな影響がある。例えば、連続的に流動されてくる基
板にスペーサを散布する場合、各基板あたりのスペーサ
供給量が大きく変動すれば、散布条件をいかに厳密に管
理しても、ばらつきのないスペーサの分布を得ることが
できないからである。
【0008】そこで、従来、このようなスペーサ散布装
置に対して均一に、かつ、連続してスペーサを供給する
ためのスペーサ供給装置が用いられている。
【0009】このような従来のスペーサ供給装置におい
ては、スペーサ供給器の内部に所定の帯電量で帯電させ
たスペーサを貯留するとともに、このスペーサを配管を
介してスペーサ散布装置に均一に供給するようになって
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のスペーサ供
給装置においては、スペーサ供給器の内部でスペーサを
所定の帯電量で帯電させ、この帯電されたスペーサが静
電気により基板に散布されるものであり、この帯電量が
スペーサの散布数に大きく関係することから、このスペ
ーサの帯電量をできるだけ一定に保持する必要がある。
【0011】しかしながら、スペーサ供給器に貯留され
たスペーサをスペーサ散布装置に連続して供給した場合
に、スペーサの供給途中でスペーサを補給する必要があ
り、このようにスペーサを補給すると、スペーサ供給器
の内部のスペーサの帯電状態が変化してしまい、スペー
サの散布数が大きく変化し、散布安定性が著しく低下し
てしまうという問題を有している。
【0012】本発明は前記した点に鑑みてなされたもの
であり、スペーサを補給した場合でも、スペーサ供給器
の内部のスペーサの帯電状態を変化させることがなく、
常に一定の帯電量を確保して散布安定性を高めることの
できるスペーサ供給装置を提供することを目的とするも
のである。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載の発明に係るスペーサ供給装置は、内部
に第1の帯電手段を有し所定の帯電量に帯電されたスペ
ーサを貯留するスペーサ供給器を配設し、帯電されたス
ペーサを所定のスペーサ散布装置に供給するための配管
を配設してなるスペーサ供給装置において、前記スペー
サ供給器に、第2の帯電手段を有し所定の帯電量に帯電
されたスペーサを一時的に貯留する予備補給器を連結
し、この予備補給器から前記スペーサ供給器に予め帯電
されたスペーサを補給するようにしたことを特徴とする
ものである。
【0014】この請求項1に記載の発明によれば、予備
補給器から予め帯電されたスペーサをスペーサ供給器に
補給するようにしているので、スペーサを補給した場合
であっても、スペーサ供給器の内部のスペーサの帯電量
が大きく変化してしまうことを確実に防止することがで
きる。
【0015】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
において、前記スペーサ供給器および前記予備補給器
に、これら各内部のスペーサの帯電量を測定する帯電量
測定器をそれぞれ配設するとともに、これら各帯電量測
定器により測定された帯電量を表示する帯電量モニタを
配設したことを特徴とするものである。
【0016】この請求項2に記載の発明によれば、帯電
量モニタにより、予備補給器のスペーサの帯電量とスペ
ーサ供給器のスペーサの帯電量とを常時測定し、両者の
バランスを予め調整するようにしているので、スペーサ
を供給配管を補給した場合であっても、スペーサ供給器
の内部のスペーサの帯電量が変化してしまうことを確実
に防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1お
よび図2を参照して説明する。
【0018】図1は本発明に係るスペーサ供給装置の実
施の一形態を示したもので、本実施形態のスペーサ供給
装置は、気密構造とされたスペーサ供給器1を有してお
り、このスペーサ供給器1の内部には、所定の材料から
なり所定の粒径を有するスペーサ2が貯留されるように
なっている。
【0019】また、前記スペーサ供給器1の内部下方に
は、ロータ3が図示しないモータ等の駆動機構により回
転駆動自在に配設されており、このロータ3の外周面に
は、前記スペーサ2を保持させるための周方向に延在す
る周溝(図示せず)が形成されている。また、前記スペ
ーサ供給器1の内部下方であってロータ3の近傍には、
前記ロータ3に圧接されながら前記駆動機構によりロー
タ3と同期しながら回転駆動される充填ロール4が配設
されており、この充填ロール4の外周面には、周方向に
連続する図示しない凹凸が形成されている。
【0020】さらに、前記スペーサ供給器1の内部下方
であって前記充填ロール4の近傍には、第1の帯電手段
としての第1の攪拌羽根5が回転駆動自在に配設されて
おり、この第1の攪拌羽根5を、例えば、前記駆動機構
により回転駆動させることにより、前記充填ロール4と
ロータ3との間に部分にスペーサ2がとぎれなく供給で
きるようになっている。
【0021】また、前記ロータ3の上方部分であって前
記ロータ3の周溝に対応する位置には、基端部が前記ロ
ータ3の周溝に対応するように開口するとともに、先端
部がスペーサ供給器1の外部に延在され所定の基板等に
スペーサ2を散布させるための配管6が配設されてお
り、この配管6は、その基端部と前記周溝との間隔を調
整できるように配設されている。さらに、前記スペーサ
供給器1には、このスペーサ供給器1の内部に窒素等の
加圧気体を供給するための気体流入口7が形成されてい
る。
【0022】本実施形態においては、スペーサ供給器1
の内部のスペーサの帯電量は、ロータ3および第1の攪
拌羽根5の回転数に応じて変化するが、ロータ3の回転
数はスペーサの供給量に連動するので、帯電量の制御
は、第1の攪拌羽根5の回転数を調整することにより行
なわれる。
【0023】さらに、本実施形態においては、前記スペ
ーサ供給器1には、予備補給器8が供給配管9を介して
連結されており、この予備補給器8の上部には、スペー
サ2の供給口10が形成されている。また、前記供給配
管9の中途部には、予備補給器8からスペーサ供給器1
に供給されるスペーサ2の供給量を調整するためのレギ
ュレータ11が配設されており、前記予備補給器8に
は、この予備補給器8の内部に供給されるスペーサ2を
所定の帯電量に帯電させるための第2の帯電手段として
の第2の攪拌羽根12が配設されている。さらに、前記
予備補給器8およびスペーサ供給器1の内部には、予備
補給器8およびスペーサ供給器1の内部に供給されるス
ペーサ2の帯電量を測定するための帯電量測定器13,
13がそれぞれ収容されており、これら各帯電量測定器
13には、各帯電量測定器13により測定された帯電量
をそれぞれ表示するための帯電量モニタ14が接続され
ている。
【0024】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0025】まず、レギュレータ11を開放し、予備補
給器8の供給口10から予備補給器8および供給配管9
を介してスペーサ供給器1の内部にスペーサ2を供給
し、スペーサ供給器1の内部にスペーサ2を貯留させる
とともに、このスペーサ2を所定の帯電量に帯電させて
おく。さらに、気体流入口7からスペーサ供給器1の内
部に窒素等の加圧気体を供給し、スペーサ供給器1の内
部を所定の加圧状態に保持しておく。
【0026】そして、前記レギュレータ11を閉じた
後、前記駆動機構により前記第1の攪拌羽根5、充填ロ
ール4およびロータ3をそれぞれ回転駆動させると、ス
ペーサ供給器1の内部に貯留されたスペーサ2が第1の
攪拌羽根5で攪拌されて充填ロール4の付近に集めら
れ、このスペーサ2は、充填ロール4により、回転する
ロータ3の周溝の内部に圧入、充填される。ロータ3の
回転に伴い、スペーサ2が充填された周溝が配管6の基
端部に対応する位置に移動されると、スペーサ供給器1
の内部が加圧気体により加圧状態に保持されているの
で、配管6の内部に気体が流れ込んでいることから、こ
の気体の流れにより、周溝の内部に充填されたスペーサ
2が気体とともに配管6の内部に流入する。そして、配
管6に流れ込んだスペーサ2は、配管6の内壁に衝突し
ながら配管6の内部を移動し、凝集状態であっても1次
粒子に分散された状態で、スペーサ散布装置に連続して
供給される。
【0027】また、本実施形態においては、連続してス
ペーサ2を供給している途中に、供給口10から予備補
給器8の内部にスペーサ2を供給しておき、各帯電量測
定器13によりスペーサ供給器1の内部および予備補給
器8の内部のスペーサ2の帯電量を常に測定し、帯電量
モニタ14に表示させる。そして、予備補給器8の内部
のスペーサ2の帯電量とスペーサ供給器1の内部のスペ
ーサ2の帯電量とが異なる場合には、第2の攪拌羽根1
2から放電を行ない、予備補給器8の内部のスペーサ2
の帯電量とスペーサ供給器1の内部のスペーサ2の帯電
量とがバランスするように予め調整しておく。
【0028】そして、スペーサ供給器1の内部のスペー
サ2量が減少した場合には、レギュレータ11を開放す
ることにより、予備補給器8のスペーサ2を供給配管9
を介してスペーサ供給器1に補給する。このとき、本実
施形態においては、予め予備補給器8の内部のスペーサ
2の帯電量とスペーサ供給器1の内部のスペーサ2の帯
電量とがバランスするように予め調整しているので、ス
ペーサ供給器1の内部のスペーサ2の帯電量が変化して
しまうことがない。
【0029】図2は、前記構成の装置を用いて、以下の
条件でスペーサ2を供給しながら、スペーサ散布装置に
より基板に対して連続してスペーサ2を散布し、各基板
におけるスペーサ2の散布数を測定した場合の実験結果
を示したものである。
【0030】 スペーサの粒径 5.25μm ロータの回転数 2.0rpm ロータの周溝の幅 0.7mm ロータの周溝の深さ 0.5mm 窒素流量 70l/min 予備補給器の内部帯電量 3.5kV なお、本実験においては、60番目の基板の時にスペー
サ2を補給した。
【0031】この図2に示す実験結果によれば、本発明
においては、スペーサ2の補給の有無にかかわらず、ほ
ぼ設定通りの範囲内でスペーサ2を散布することができ
ることがわかる。これに対して、従来のものにおいて
は、スペーサ2を補給したことにより、スペーサ2の散
布数が低下してしまい、スペーサ2の散布数が大きく変
化してしまったことがわかる。
【0032】したがって、本実施形態においては、帯電
量モニタ14により、予備補給器8のスペーサ2の帯電
量とスペーサ供給器1のスペーサ2の帯電量とを常時測
定し、第2の攪拌羽根12により予備補給器8のスペー
サ2の帯電量とスペーサ供給器1のスペーサ2の帯電量
とがバランスするように予め調整するようにしているの
で、予備補給器8のスペーサ2を供給配管9を介してス
ペーサ供給器1に補給した場合であっても、スペーサ供
給器1の内部のスペーサ2の帯電量が変化してしまうこ
とを確実に防止することができる。その結果、常に一定
の帯電量に保持されたスペーサ2を連続して供給するこ
とができ、スペーサ散布装置によるスペーサ散布数の均
一化を図ることができ、スペーサ2の散布安定性を著し
く高めることができる。
【0033】なお、本発明は前記実施形態のものに限定
されるものではなく、必要に応じて種々変更することが
可能である。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に記載の発明
に係るスペーサ供給装置は、予備補給器からスペーサ供
給器に予め帯電されたスペーサを補給するようにしたの
で、スペーサを補給した場合であっても、スペーサ供給
器の内部のスペーサの帯電量が大きく変化してしまうこ
とを確実に防止することができる。その結果、常に一定
の帯電量に保持されたスペーサを連続して供給すること
ができ、スペーサ散布装置によるスペーサ散布数の均一
化を図ることができ、スペーサの散布安定性を著しく高
めることができる。
【0035】また、請求項2に記載の発明は、帯電量モ
ニタにより、予備補給器のスペーサの帯電量とスペーサ
供給器のスペーサの帯電量とを常時測定し、予備補給器
のスペーサの帯電量とスペーサ供給器のスペーサの帯電
量とがバランスするように予め調整するようにしたの
で、スペーサを供給配管を補給した場合であっても、ス
ペーサ供給器の内部のスペーサの帯電量が変化してしま
うことを確実に防止することができる。その結果、常に
一定の帯電量に保持されたスペーサを連続して供給する
ことができ、スペーサ散布装置によるスペーサ散布数の
均一化を図ることができ、スペーサの散布安定性を著し
く高めることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るスペーサ供給装置の実施の一形
態を示す概略構成図
【図2】 本発明および従来のものによるスペーサの散
布数を測定した実験結果を示す線図
【符号の説明】
1 スペーサ供給器 2 スペーサ 3 ロータ 4 充填ロール 5 第1の攪拌羽根 6 配管 7 気体流入口 8 予備補給器 9 供給配管 10 供給口 11 レギュレータ 12 第2の攪拌羽根 13 帯電量測定器 14 帯電量モニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H089 LA07 NA11 NA60 QA14 QA16 3F047 AA11 AB00 CA09 CC04 4F034 AA03 BB04 BB28 4F042 AA06 CB03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に第1の帯電手段を有し所定の帯電
    量に帯電されたスペーサを貯留するスペーサ供給器を配
    設し、帯電されたスペーサを所定のスペーサ散布装置に
    供給するための配管を配設してなるスペーサ供給装置に
    おいて、前記スペーサ供給器に、第2の帯電手段を有し
    所定の帯電量に帯電されたスペーサを一時的に貯留する
    予備補給器を連結し、この予備補給器から前記スペーサ
    供給器に予め帯電されたスペーサを補給するようにした
    ことを特徴とするスペーサ供給装置。
  2. 【請求項2】 前記スペーサ供給器および前記予備補給
    器に、これら各内部のスペーサの帯電量を測定する帯電
    量測定器をそれぞれ配設するとともに、これら各帯電量
    測定器により測定された帯電量を表示する帯電量モニタ
    を配設したことを特徴とする請求項1に記載のスペーサ
    供給装置。
JP10339762A 1998-11-30 1998-11-30 スペーサ供給装置 Pending JP2000162613A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100986164B1 (ko) * 2003-09-30 2010-10-07 엘지디스플레이 주식회사 스페이서 산포용 피드 박스 및 스페이서 충진 방법

Cited By (1)

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