JPS6393365A - 固体超微粒子の塗布方法とその装置 - Google Patents

固体超微粒子の塗布方法とその装置

Info

Publication number
JPS6393365A
JPS6393365A JP23874086A JP23874086A JPS6393365A JP S6393365 A JPS6393365 A JP S6393365A JP 23874086 A JP23874086 A JP 23874086A JP 23874086 A JP23874086 A JP 23874086A JP S6393365 A JPS6393365 A JP S6393365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrafine particles
suspension
solid
aerosol
solid ultrafine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23874086A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0785783B2 (ja
Inventor
Takashi Watanabe
隆 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nordson KK
Original Assignee
Nordson KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nordson KK filed Critical Nordson KK
Priority to JP61238740A priority Critical patent/JPH0785783B2/ja
Publication of JPS6393365A publication Critical patent/JPS6393365A/ja
Publication of JPH0785783B2 publication Critical patent/JPH0785783B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B17/00Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
    • B05B17/04Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/0012Apparatus for achieving spraying before discharge from the apparatus

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は固体超微粒子の塗布方法とその装置に係る。
〔従来の技術〕
従来、粉体塗布というのは、殆んど粉体噴出方式による
粉体塗布装置によって行われてきた。そしてこれらに用
いられる粉体の粒径は50ミクロン前後で小さくとも1
0ミクロン前後であった。所が最近エレクトロニック製
品の発達に伴い、それらの部品に対し1ミクロン前後の
超極薄の粉体塗布の需要が出始めてきたのである。
一例として、液晶板(LCD)の場合をあげる。液晶板
の断面図を第10図に、その平面図を第11図に示す、
液晶板とは上下二枚のガラス板51.52の間に液晶の
充満されたものであるが、これらの間隔Cは極めて狭く
、10ミクロン以下が要求されている。この狭い一定の
間隔を得るために、スペーサとして10ミクロン前後の
微粒子が使用されているのである。即ちその製造過程と
して基板となるガラス板51(上面に不電導M53が塗
布されている)の上に、10ミクロン前後の固体微粒子
55が、疎(まばら)に(10箇ないし40箇l■3)
散布され、その上に他のガラス板52(下面に不電導膜
54が塗布されている)を重ね、即ちそれら微粒子をス
ペンサーとして、10ミクロン前後の間隔が保持される
である。その後、ガラス板の周縁をシール材57でシー
ルし、その内部に液晶56を注入充満させて液晶板を得
るのである。なお上記固体超微粒子としてはアルミナ粉
(Atbox>−硅酸C3iO*>−プラスチック粉な
どが使われている。しかし、これら固体超微粒子は非常
に高価であり、その散布作業に当っては、効率よく、か
つ均一に、そして単一粒子として短時間に散布されなけ
ればならない、また上記作業は、クリーンルーム内で行
われることが必須条件である。何故なら上記固体微粒子
の散布に当っては。
上記基板上にスペーサとなる固体微粒子以外の如何なる
異物も、たとえ−箇たりとも混入することは許されない
からである。
以上の如き微粒子の塗布に当っては、一般の粉体噴射式
塗布袋打などによっては列置塗布できない、即ち現在法
のような三方式が採用されている。
(1)エアスプレィ方式 固体微粒子の液体中に分散された、いわゆる懸濁液を使
用する。これらを基板面上にエアスプレィする。実際に
はエアの代わりに、窒素ガスを使用する場合が多い、簡
単な方法であるが次のような欠点があった。
■ 基板面上に対してエアスプレィしたあと、微粒子が
近辺に立ちこもり、それらが上記基板上に沈降するまで
多くの時間を要し、生産効率が極めて低い、(微粒子が
10ミクロンの場合、塗布密度10〜40箇/閣2塗布
するのに1〜2分間を要し、最も望まれる1ミクロンの
場合には、より長時間を要した。) (p 基板面上に付着した微粒子が敷部凝集しているも
のが多い(微粒子は単一に付着していることが望ましい
)。
■ IIJI着効率即ち歩溜りが極めて悪い(固体微粒
子は前述の如く極めて高価である)。
(2)スピン方式 固体微粒子系の懸濁液を基板面上にのせ、該板を高速回
転させ、その遠心力によって懸濁液を外方に飛ばし、そ
の中央部にできる薄膜を、レベリングさせると、その中
に固体微粒子の散在したものが得られる。
本方式の欠点は。
■ 固体微粒子以外の液体即ち異質物が基板面上に残る
■ 基板外にも懸濁液が飛散し1作業環境を汚染する。
■ 歩溜り及び生産性が極めて悪い、 〔解決しようとする問題点〕 上述した従来の固体微粒子の塗布方式の諸欠点を総括す
ると次の如くなる。
(1)1ミクロン以下の固体微粒子の塗布が難しい。
(2)固体微粒子の単一(単離)状態は難しく、複数筒
の微粒子の寄り集まったもの(凝集)が基板上に付着し
ているのが多い。
(3)基板面上にスペーサーとしての固体微粒子以外の
異質物の混入が多い。
(4)  歩溜りが悪るい。
(5)生産性が低い。
(6)コスト高である。
(7)作業環境を汚す。
本発明の動機は、上記諸欠点をすべて解決することであ
った。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、上記スピン方式と同様に懸濁液を使用するが
、それらの装置には依存せず、全く別な装置即ちエアロ
ゾル発生装置を利用するものである。
」ユ記エアロゾル発生装置というのは、我が国では余り
知られていないが、米国文献に見られるもので、それは
液体の超微粒子のエアロゾルを得る装置として発表され
ているものである。
そのエアロゾル発生装置について簡単に説明する。その
構造は第12図に示す通りである。密閉容器62の内側
底部には、外部よりの加圧気体導入管69に接続された
散気管63の噴気孔64が開口している。この開口部よ
り若干上方のレベルまで液体りは入れられる。
次にある加圧された気体CASが散気管63内に導入さ
れ、その噴気孔64より液体り中に噴出する。それは気
泡B、となり。
上昇して上記液面に達する。その気泡が液面上に出ると
薄膜の半球形状となるが、同時に膨張して破裂する。そ
の時上記薄膜は破片となって飛散するが、その破片は超
微粒子となって上記液面上の外気の中に分散するのであ
る。その超微粒子の粒径はサブミクロン(コンマ以下)
台といわれている。このようにして液体の超微粒子のエ
アロゾルが得られるのである。因みに、一般のエアスプ
レィなどによる液体の微粒子の粒径は50〜10ミクロ
ンである。
しかし本発明は、上述のような単なる液体を用いずに、
それに代わって固体の超微粒子の分散している懸濁液を
使用することである。それらを上述と同じエアロゾル発
生装置に仕込んで発生させると、液体の超微粒子は勿論
、それらと共に固体の超微粒子の分散された二種共存の
エアロゾルが得られるのである。
次にそのエアロゾル内の液体の超微粒子を気化消去せし
め、そして単なる固体の超微粒子のみの分散されたエア
ロゾルを得るのである。そして更にそれらに静電気を荷
電せしめ、よって被塗物面上に効果的に塗着せしめるこ
とが本発明の方法である。
次に上記方法に基く基本構造を第1図に示す、エアロゾ
ル発生装置は前述したように、密閉容器2の内側底部に
、外部よりの加圧気体導入管15に接続された散気管3
の噴気孔4が設けられたものであり、該密閉容器2の上
部の排気口5は、導管6をもって、静電式ガン7に接続
されているものである。また必要によっては、該導管6
及び又はガン7に加熱器17.17Aが設けられる。
〔作  用〕
本発明の基本的作用について説明する。同じく第1図を
参照されたい、先ず固体の超微粒子の分散した懸濁液S
が、エアロゾル発生袋!1の密閉容器2内に補給される
。その液面レベルは同密閉容器内の散気管3の噴気孔4
より若干上方とする3次に上記散気管3に接続されてい
る加圧気体導入管を通し、比較的低圧(L kg/aJ
前後)に加圧された気体CAが開閉弁、流量調整弁、圧
力計などを経て供給される。そしてその散気管の末端に
取付けられた噴気孔4より、加圧気体は懸濁液S中に噴
出し、気泡Bとなって液中を上昇、液面に達する(第2
図)、気泡Bが液面上に浮上すると、その上面は一時、
薄膜状S1より成る半球形状となるが(第3図)、大気
中に飛び出した気泡Bの急激な膨張により、該気泡は破
裂する(第4図)、即ち上記薄膜は破片となって飛び敗
る。即ちその薄膜を形成している懸濁液中の固体の超微
粒子と液体は、それぞれ単一の超微粒子となって飛散す
るのである。このとき、固体の超微粒子の粒径はいうま
でもなく懸濁する前と同じく1ミクロン又はそれ以下で
あるが、液体の超微粒子の粒径も、実験で使用したジク
ロル・シフルオル・メタン(商品名フレオン)の場合に
は、0.1〜0.2ミクロンであった。そ九らの分散状
態は、第5図に示すように、それぞれ単離した状態で分
散しているか、若しくは固体超微粒子Pに、より小さい
液体の超微粒子PQが付着した状態で分散している。又
は上述とは逆に液体の超微粒子の方が大きい場合も考え
られる(第6図)、このようにして、液体と固体との二
種の超微粒子が気体中に分散することになるが、液体で
も気化し易いものは間もなく消失する。そして固体の超
微粒子のみが残ることになる(第7図)、このようにし
て、固体の超微粒子のみよりなるエアロゾルAS、が得
られるのである。なお常温にては気化しにくい液体に対
しては、第1図に示すように、導管6上及び又は静電式
ガン7上に設けられた加熱器17.17Aにより、液体
の超微粒子を含むエアロゾルを加熱して、それらを気化
消去せしめるのである。
上述のようにして生成された固体超微粒子のみのエアロ
ゾルAsをガンノズル8から吹出して被塗物入面上を塗
布する。しかしその場合、その吹出流にかき乱されて超
微粒子が周辺器こ飛散浮遊し、塗着効率も下がるばかり
ではなく、被塗物面上における微粒子の塗着力も弱くな
って、塗着効率は著しく低下する。
それらを防止するために第1図に示す如く静電式ガン7
を使用するのである。即ち静電気荷電用のコロナピン9
と被塗物Aとの間に発生するコロナ放電により、その近
辺を通過する超微粒子は荷電し、また電気力線Eに沿っ
て被塗物A面」二に到達付着するのである。従ってノズ
ル8から吹出した微粒子が周辺に飛散浮遊することも少
く、かつ電気的付着によって塗着効率をより上げること
ができるのである。
なお、この際塗着される固体超微粒子の粒径は1ミクロ
ン以下のサブミクロン台のものも極めて容易である。ま
た懸濁液の分散媒としては、常温揮発性かつ不活性のも
のが望ましく、特に引火性2着火性、爆発性のないジク
ロル・シフルオル・メタン(商品名フレオン)において
は実験上満足すべき結果が得られた。またエアロゾル発
生装置内に圧送する気体は、空気でもよいが、更に不活
性の窒素ガス、炭酸ガス等はより望ましい。
次に特許請求の範囲第7項の固体超微粒子の塗布装置に
ついて説明する0本装置は上述した基本構造におけるが
如く、エアロゾル発生装置より導管及びガンノズルを介
して塗布するものではなく、エアロゾル発生装置より直
接に被塗物面上に塗布するものである。第8図を参照さ
れたい、前述の如くエアロゾル発生装置は密閉型ではな
く、上部開放型である。即ちエアロゾル発生装置i!1
1の容器12の上部開放部上に、それと同型の四方包凹
型の側板12Aを設ける。該側壁板12A内には、上方
に向けた静電気荷電用のコロナピン19を複数筒数け、
それらを高電圧発生装置20と電気接続する。また上記
側壁板12A上方には被塗物保持具18を設ける。なお
、上記四方包囲型の側壁板と容器側壁板とを構造上一体
化してもよい。
次にその作動について説明する0発生したエアロゾルA
11xは。
更にその下方より発生した後続のエアロゾルに押上げら
れて上方に移動する。その移動の流れの中におかれたコ
ロナピン19は。
より上方に置かれた被塗物A8との間にコロナ放電を発
生し。
その近辺の固体超微粒子は荷電し、またそれらは電気力
線E1にのって被塗物ASに向かって突進し、該被塗物
面上に電気的に付着するのである。
次に本発明の特許請求の範囲第9項における固体超微粒
子の塗布装置について説明する。第9図を参照されたい
、前述した基本構造における装置の静電式ガンノズルに
対し、静電気荷電装置を更に付加して、塗着効率のより
向上をはかったものである。即ち静電式ガン27と、そ
の下方を走る被塗物移動用コンベア35との間に、上側
及び四方包囲型のブース32(又は上側及び西側抜型)
を設け、更に該ブース内部には、下方の被塗物に向けた
複数のコロナピン39の設けられたものである。
本例の装置によれば、ブース32によって超微粒子の飛
散は防止され、かつ複数のコロナピン29.39によっ
てより広範囲に被塗物A8面上に固体超微粒子を付着せ
しめることができるのである。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明による方法と装置によれば、固体超微
粒子の塗布に当って1粒径10ミクロン以下サブミクロ
ン台の超微粒子を単離した状態で、しかも夾雑物を含ま
ず、その上分散密度を小に、かつ分散密度を均一に、そ
して短時間に連続的に被塗物面上に塗布することができ
るのである。即ち本装置により超微粒子による精密な塗
布製品が得られるばかりでなく、生産速度をより高く1
歩溜り良く1品質及び生産性の向上に大いに寄与するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による固体超微粒子の塗布方法とその装
置の基本構造の説明図 第2図は懸濁液内より上昇し該
液面に到達した気泡の状態説明図 第3図は仝上にて液
面上に出た気泡の状態説明図 第4図は仝上気泡の破裂
時の状態説明図 ff15図は懸濁液より発生した直後
のエアロゾル内の固体超微粒子と液体超微粒子との分散
状態図 第6図は同上図において液体超微粒子の大きい
場合の状態説明図 第7図は同上にて液体超微粒子が気
化消失し固体超微粒子のみが分散している状態説明図 
第8図は本発明の特許請求の範囲第7項の固体超微粒子
の塗布装置の側断面図 第9図は本発明の特許請求の範
囲第9項の固体超微粒子の塗布装置の側断面図 第10
図は液晶板の側断面の構造説明図 第11図は同上図上
“E″−“E”の断面図 第12図は公知のエアロゾル
発生装置の側断面図 主要な符号の説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固体超微粒子の分散された懸濁液Sの中に加圧気体
    CAを噴出発泡させ、その気泡Bが上昇、その液面上に
    て懸濁液の気泡膜S_1が破裂し、その力によって、該
    液面上の気体中に飛散、分散された固体超微粒子Pを分
    散質とするエアロゾルA_Sを得、次にそれらを導いて
    ガン7ノズル8より吹出し、その流れの中にある上記固
    体超微粒子Pに対しコロナ放電により静電気を荷電し、
    それらを被塗物A面上に塗着せしめることを特徴とする
    固体超微粒子の塗布方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の「固体超微粒子」が「
    粒径10ミクロン以下サブミクロン台の固体超微粒子」
    であるもの。 3、特許請求の範囲第1項記載の「エアロゾル」が「固
    体超微粒子の数が10,000箇/mm^3以下のエア
    ロゾル」であるもの。 4、特許請求の範囲第1項記載の「懸濁液」が「ジクロ
    ル・シフルオル・メタン(商品名フレオン)を分散媒と
    する懸濁液」であるもの。 5、特許請求の範囲第1項ないし第3項記載の「固体超
    微粒子」が「硅酸、アルミナ粉、プラスチック粉等の固
    体超微粒子」であるもの。 6、密閉容器2の内側底部に、外部よりの加圧気体導入
    管15に接続された散気管3の噴気孔4の設けられたエ
    アロゾル発生装置に対し、その密閉容器2の上部の気体
    排出口5より、導管6をもって静電式ガン7に接続され
    ることを特徴とする固体超微粒子の塗布装置。 7、上部開放型の容器12の底部に、外部よりの加圧気
    体導入管16に接続された散気管13の噴気孔14に設
    けられたエアロゾル発生装置11に対し、その容器12
    の上部開放口上に四方包囲型の側壁板12Aを設け、か
    つ該側壁板の内側に単数又は複数の静電気荷電用コロナ
    ピン19を上向きに設け、更に上記側壁板上方に被塗物
    保持具18の設けられることを特徴とする固体超微粒子
    の塗布装置。 8、上部開放型容器の側壁板12とその上方に設けられ
    た四方包囲板12Aの側壁板とが一体化された特許請求
    の範囲第7項の固体超微粒子の塗布装置。 9、密閉容器22の底部に、外部よりの加圧気体導入管
    36に接続された散気管23の噴気孔24の設けられた
    エアロゾル発生装置21に対し、その密閉容器22の上
    部の気体排出口25より、導管26をもって静電式ガン
    27に接続せしめ、かつ該ガンよりその下方を走るコン
    ベア35又は保持具上の被塗物A_2との間に上側四方
    包囲型又は上側両側型のブース32を設け、更に該ブー
    ス内部には単数又は複数の静電気荷電用コロナピン29
    、39が下方に向けて設けられることを特徴とする固体
    超微粒子の塗布装置。 10、導管6又は26、及び又は静電式ガン7又は27
    に加熱器17又は37及び又は17A又は38の設けら
    れた特許請求の範囲第6項及び第9項の固体超微粒子の
    塗布装置。
JP61238740A 1986-10-07 1986-10-07 固体超微粒子の塗布方法とその装置 Expired - Fee Related JPH0785783B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61238740A JPH0785783B2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07 固体超微粒子の塗布方法とその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61238740A JPH0785783B2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07 固体超微粒子の塗布方法とその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6393365A true JPS6393365A (ja) 1988-04-23
JPH0785783B2 JPH0785783B2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=17034552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61238740A Expired - Fee Related JPH0785783B2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07 固体超微粒子の塗布方法とその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0785783B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6393366A (ja) * 1986-10-07 1988-04-23 Nordson Kk 液体超微粒子の塗布方法とその装置
JPH01304069A (ja) * 1988-06-01 1989-12-07 Nordson Kk 液体又は溶融体の微粒子の塗布方法とその装置
EP0355549A2 (de) * 1988-08-16 1990-02-28 Hoechst Aktiengesellschaft Selbsttragendes Flächengebilde mit wenigstens einer struckturierten Oberfläche
JP2013511380A (ja) * 2009-11-24 2013-04-04 クラウス カルヴァル, 基板を表面処理する方法およびこの方法を実施するための装置
CN109621848A (zh) * 2018-12-28 2019-04-16 山东大学 一种海洋飞沫气溶胶模拟发生装置及方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48100434A (ja) * 1972-03-31 1973-12-18
JPS5955368A (ja) * 1982-08-18 1984-03-30 コミサリヤ・ア・レネルジ・アトミク 薄膜デポジツト法
JPS6393366A (ja) * 1986-10-07 1988-04-23 Nordson Kk 液体超微粒子の塗布方法とその装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48100434A (ja) * 1972-03-31 1973-12-18
JPS5955368A (ja) * 1982-08-18 1984-03-30 コミサリヤ・ア・レネルジ・アトミク 薄膜デポジツト法
JPS6393366A (ja) * 1986-10-07 1988-04-23 Nordson Kk 液体超微粒子の塗布方法とその装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6393366A (ja) * 1986-10-07 1988-04-23 Nordson Kk 液体超微粒子の塗布方法とその装置
JPH01304069A (ja) * 1988-06-01 1989-12-07 Nordson Kk 液体又は溶融体の微粒子の塗布方法とその装置
EP0355549A2 (de) * 1988-08-16 1990-02-28 Hoechst Aktiengesellschaft Selbsttragendes Flächengebilde mit wenigstens einer struckturierten Oberfläche
EP0355549A3 (en) * 1988-08-16 1990-10-10 Hoechst Aktiengesellschaft Self-supporting sheet provided with at least one textured surface
JP2013511380A (ja) * 2009-11-24 2013-04-04 クラウス カルヴァル, 基板を表面処理する方法およびこの方法を実施するための装置
US9728940B2 (en) 2009-11-24 2017-08-08 Kalwar Civ Innoserv Gmbh & Co. Kg Method for surface treating a substrate and device for carrying out the method
CN109621848A (zh) * 2018-12-28 2019-04-16 山东大学 一种海洋飞沫气溶胶模拟发生装置及方法
CN109621848B (zh) * 2018-12-28 2020-04-17 山东大学 一种海洋飞沫气溶胶模拟发生装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0785783B2 (ja) 1995-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6780491B1 (en) Microstructures including hydrophilic particles
EP2766130B1 (en) Apparatus and process for depositing a thin layer of resist on a substrate
JPS6215256B2 (ja)
US5328728A (en) Process for manufacturing liquid crystal device substrates
JPS6393365A (ja) 固体超微粒子の塗布方法とその装置
US6110394A (en) Dry dispense of particles to form a fabrication mask
KR101382738B1 (ko) 정전 분무를 이용한 패턴 형성 장치와 방법 및, 표시패널의 제조 방법
US4961962A (en) Method and apparatus for dispersing spacers of a liquid-crystal display panel
CN110665728A (zh) 一种用于气溶胶直写打印的二级雾化器及其雾化方法
JPS6393366A (ja) 液体超微粒子の塗布方法とその装置
JP3169969B2 (ja) 基板に微粒子を散布する方法
JPS58156920A (ja) 液晶表示器の製造方法
WO2012058838A1 (zh) 液晶喷液器、喷液装置以及液晶喷液方法
JP2698981B2 (ja) 液体又は溶融体の微粒子の塗布方法とその装置
JPH01225919A (ja) 液晶表示素子の製造方法
JP3050846B2 (ja) スペーサー材の散布方法及びその散布装置
JP2596450B2 (ja) 液体又は溶融体の微粒子より成る煙霧体の密度の調整方法
US4697545A (en) Dendrite generator
KR20080049980A (ko) 정전 분무 코팅 장치 및 방법
JPH03293326A (ja) 液晶基板へのスペーサ粉体撒布方法及びその装置
JP2837304B2 (ja) スペーサー散布装置
JP2673440B2 (ja) 液体又は溶融体の微粒子の生成塗布方法
JP2534977B2 (ja) 霧化薄膜形成用霧供給装置
JP4207266B2 (ja) 粉体塗装方法及びその装置
JP2001276674A (ja) 静電粉体塗装装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees