JP2000158982A - モ―タアセンブリ - Google Patents

モ―タアセンブリ

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JP2000158982A
JP2000158982A JP11329695A JP32969599A JP2000158982A JP 2000158982 A JP2000158982 A JP 2000158982A JP 11329695 A JP11329695 A JP 11329695A JP 32969599 A JP32969599 A JP 32969599A JP 2000158982 A JP2000158982 A JP 2000158982A
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JP
Japan
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motor assembly
drive shaft
support shaft
extension
sensor
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Pending
Application number
JP11329695A
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English (en)
Inventor
D Haynes Ian
ディー. ヘインズ イアン
Corley Randy
コーリー ランディー
Plong Greg
プロング グレッグ
Morgan Pat
モーガン パット
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Meritor Automotive Canada Inc
Original Assignee
Meritor Automotive Canada Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/002Seats provided with an occupancy detection means mounted therein or thereon

Abstract

(57)【要約】 【課題】 センサを取り付ける軸は自動調心形で、手探
り組立中に電動機の駆動軸に容易に取り付けのできるも
のであることが望まれる。 【解決手段】 車両の座席の調節装置用のモータアセン
ブリのセンサを取り付ける軸は、一端に第1の接続部と
反対側の端に第2の接続部を有する弾性体を備えてい
る。第1の接続部はセンサとの接続用で第2の接続部は
電動機の駆動軸との接続用である。センサは、座席部材
が移動する間に駆動軸が回転した回数を測定する。電動
機の駆動軸は、軸の第2の結合部を収納する駆動結合部
を有している。第2の結合部は弾性があり、センサの支
持軸を電動機の駆動軸に取り付ける間、駆動軸の駆動結
合部内で自動調心する。駆動結合体は矩形の形状を有
し、第2の接続部は矩形でない形状を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願は、電動機を有する座席
調節装置におけるセンサのための支持軸に関するもので
ある。詳しく言えば、支持軸は矩形でない形状の接続部
を有し、電動機の駆動軸への取り付けに対して自動調心
が可能(serl-alinable)である。
【0002】
【従来の技術】座席の調節装置は、車両の座席の位置を
種々の位置に調節するために使用される。一般に、座席
の調節装置は、電動機を使用して、座席の特定の部材を
複数の位置の間で移動させる。これらの電動機は、座席
を第1位置から第2位置に移動し、それから正確に第1
位置に戻すことができるように、センサを使用した記憶
部(memory feature)を備えていることが多い。この記憶
部により、座席を簡単かつ迅速に調節して、種々の背丈
のドライバーを収容することが可能となる。センサは、
一般に電位差計であり、この電位差計は、ある位置から
次の位置へ座席の部材が移動したときに、モータの駆動
軸が何回転したかを計数する。逆回転方向の同じ回転の
回数が、座席部材を最初の位置に戻すために使用され
る。
【0003】電位差計は、支持軸に支持されており、支
持軸は、モータの駆動軸と共に回転するように取り付け
られている。電動機の駆動軸は、一般に矩形の穴を有し
ており、その矩形の穴は、支持軸の一端の矩形の延長部
分を収容する。支持軸を駆動軸に取り付ける作業は、多
くの場合に手探りの組立(ブラインド・アセンブリ、bl
ind assembly)となる。このことは、良好な取り付けの
ためには、矩形の延長部分が矩形の穴と正しく調心(中
心が一直線上に並ぶこと、align)されなければならな
いことを意味する。矩形の延長部分が矩形の穴に対し正
しく調心されていなければ、支持軸を穴に押し込むため
にこれに力を加えた場合に、支持軸が破損する可能性が
ある。これは重大な材料の損失を招く。また、取り付け
プロセスも効果となる。なぜならば、延長部分を穴と正
しく調心するためにさらに時間が要求され、また、第1
の支持軸が組立の最中に破損した場合には、第2の支持
軸を取り付けるための時間がさらに必要となるからであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、自己調心性
(セルフ・アライニング、self-aligning)であり、ブ
ラインド・アセンブリ中にモータの駆動軸に簡単に取り
付けることができる軸を提供することが望ましい。矩形
の接続体の使用を避けることによって、材料費は低減さ
れ、組立時間は減少する。
【0005】
【課題を解決するための手段】車両の座席の調節装置用
の電動機装置のセンサ支持軸は、一端に第1の接続部お
よび反対側の端部に第2の接続部を有する弾性体を備え
ている。第1の接続部はセンサとの接続用で、第2の接
続部は電動機の駆動軸との接続用である。駆動軸は、座
席部材を第1の位置から第2の位置に移動させるために
使用され、センサは、座席部材が正確に第1の位置と第
2の位置に移動できるよう、座席部材が移動する間に駆
動軸が回転した回数を測定する。電動機の駆動軸は、軸
の第2の接続部を収納するため駆動接続部を有してい
る。第2の接続部は弾性があり、センサの支持軸を電動
機の駆動軸に取り付ける間、駆動軸の駆動接続部に対す
る自動調心性がある。
【0006】1つの実施態様において、第2の接続部は
中心部および中心から半径方向外側に伸びる多数の突出
部を形成する。駆動接続部は突出部を収納するため矩形
の開口部を有している。第2の接続部を駆動軸に取り付
ける間に突出部が開口部に正しく調心されない場合に
は、突出部は、開口部内で突出部が正しく調心されるま
で撓む。一度正しく調心されると、突出部は開口部に挿
入され、軸は電動機の駆動軸によって駆動されるように
結合される。
【0007】センサの支持軸を電動機の駆動軸に取り付
けるために、弾性のある接続部を使用することによっ
て、組立時間と費用は低減される。また、この改善され
て軸の使用によって材料費も低減される。これらのおよ
びその他の特徴は、以下の明細書と図面から理解するこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】座席の調節機構を操作するモータ
アセンブリ(電動機組立体、motor assembly)10を図
1に概略的に示す。モータアセンブリは、電動機12を
有する。電動機12は、駆動軸14を有し、駆動軸14
は、回転軸16を画定している。駆動軸は、座席の調節
部材18に接続されている。座席の調節部材18は、概
略的に示されており、多くの位置の間で動くことができ
る。座席の調節部材18は、概略的に示した車両の座席
19を例えば垂直または水平方向に調節するのに使用で
きる。
【0009】アクチュエータ20は、電動機12に信号
を送り、駆動軸14を回転させ、座席の調節部材18を
第1の位置から第2の位置に動かすのに使用される。ア
クチュエータ20は、座席の位置を希望する着座位置に
調節するために、座席使用者によって操作される。アク
チュエータ20は、座席使用者によって作動されると、
信号を送って電動機を作動させる。これにより、駆動軸
14が回転し、座席の調節部材18が移動するようにな
る。駆動軸14を座席調節部材18に結合するためにフ
レキシブルケーブル22が使用されることが好ましい。
しかし、他の結合方法を使用することもできる。
【0010】モータアセンブリ10は、第1の位置から
第2の位置への座席の移動を制御するため、センサ24
を利用した記憶部を備えている。この記憶部は、座席を
第1の位置に正確に戻すことを可能にする。この記憶部
は、座席を容易かつ迅速に調節し、種々の背丈の運転者
を収容することを可能とする。センサ24は、好ましく
は電位差計であり、予め設定した第1の位置から第2の
位置まで座席の調節部材18が移動する間に、駆動軸1
4が回転中心軸16の回りに回転した回数を計数する。
逆回転方向の同じ数の回転が、座席の調節部材18を最
初の予め設定した位置、すなわち記憶された位置に戻す
ために使用される。記憶部に対して電位差計が好ましい
センサ24であるが、当技術で既知のどのような類似の
センサも使用できることが理解されなければならない。
【0011】支持軸30が、駆動軸14に対して電位差
計を取り付けるために使用される。図2に詳細に示すよ
うに、支持軸30は第1の端部34および第2の端部3
6を有している。第1の端部34は、電位差計24内に
取り付けられ、一方第2の端部36は駆動軸14に結合
される。
【0012】図3に示されるように、駆動軸14は接続
部26を有している。接続部26は、第1の受け部28
を備え、受け部28は、矩形断面領域を備えた第1の形
状を有する。第1の受け部28は、図5の断面図に示さ
れるように、矩形の輪郭を有する開口部であることが好
ましい。支持軸30の第2の端部36は、矩形でない断
面の第2の形状を有する第2の受け部32である。第2
の受け部は、図4の断面図に示されるように、矩形でな
い形状の延長部分(突出部、拡張部、extension)32で
あり、開口部28の矩形形状の輪郭に合うことが好まし
い。支持軸30を駆動軸14に結合させるために、延長
部分32が開口部28に押し込まれる。一旦結合される
と、駆動軸14および支持軸30は一緒になって回転す
る。
【0013】矩形でない形状の延長部分32は、開口2
8に容易に調心させることができ、支持軸30を駆動軸
14に接続する組立工程を改善する。この組立工程は手
探り組立工程(ブラインド・アセンブリ・プロセス、bl
ind assembly process)なので、第1および第2の受け
部28および30は互いに容易に調心できるものでなけ
ればならない。第1の受け部28は、開口部または雌形
結合体であることが好ましく、第2の受け部32は突出
部(延長部分、extension)または雄形結合体であるこ
とが好ましい。しかし、第1の受け部28が雄形結合体
で第2の受け部30が雌形結合体の逆の構成も使用する
ことができる。
【0014】支持軸30は、弾性のある材料、例えば軟
質プラスチックで製作することが好ましい。詳しく言え
ば、支持軸30が開口部28に取り付けられた場合に自
動調心されるよう、支持軸30の第2の受け部32の部
分は弾性のある材料でなければならない。以下、この点
に関し、さらに詳細に議論する。
【0015】図4および5に示すように、拡張部分32
および開口部28の各々は、第1の中心軸38および第
1の中心軸38に垂直な第2の中心軸40を画定する。
延長部分32および開口部28の形状は、延長部分32
を開口部28に容易に取り付けられるように、第1およ
び第2の中心軸38および40に関して対称であること
が好ましい。
【0016】延長部分32の形状は、指状部44を備え
た中心42を含み、指状部44は中心42から半径方向
外側へ延びていることが好ましい。指状部44は、曲面
46によって互いに分離されている。延長部分32は、
弾性を有し、中実である指状部(solid finger)を有し
ている。延長部分32の一体の指状部44は、支持軸3
0が駆動軸14に結合される場合に滑動して矩形開口部
28に噛み合わされる。好ましい実施態様においては、
各中心軸38、40の片側に2つずつの4つの指状部が
示されている。4つの指状部44が好ましいが、もっと
多いか少ない指状部44の数も使用することができる。
【0017】上述のように、支持軸30の第2の受け部
32を構成する延長部分32は弾性のある材料から製作
される。接続部26は、弾性の少ない材料で製作され
る。従って、延長部分32のそれぞれの指状部44は、
組立中に接続部26の一部と接触すると撓む、すなわ
ち、曲がることができる。それぞれの指状部44は、尖
った先端48まで外側に伸びていることが好ましい。指
状部44が開口部28に正しく調心されていないと、延
長部分32を開口28に押し込む力が加えられたとき
に、指状部は曲がり、この曲がりは、指状部44が開口
28内で調心されるまで支持軸30を回転させる。指状
部44は、指状部44の厚さが厚い中心付近よりも先端
に近い方において大きく曲がる。一旦指状部44が開口
部28内で正しく調心されると、延長部分32を開口部
28に完全に取り付けることが可能となる。この特性
は、自動割出または自動調心特性として表現される。す
なわち、支持軸30を駆動軸14に組み立てる間に、支
持軸30が駆動軸14の第1受け部の開口部28と正し
く調心されるまで、支持軸30の延長部分32には自動
的に支持軸30を回転させる荷重が加えられることにな
る。
【0018】図3にはっきりと示されているように、突
出部32が開口部28内で調心されるのを容易にするた
め、延長部分32は丸みのある端部50を有することが
好ましい。センサの支持軸32を駆動軸14に取り付け
るための自動調心または自動割出能力を持つことによっ
て、組立時間は減少する。自動割出でない支持軸は、正
しくない調心条件で取り付けられることによる荷重によ
って頻繁に破損する。従って、自動調心形支持軸30
は、無駄になる部品が少ないので材料費の節約ができ
る。
【0019】本発明の好ましい実施態様は開示された
が、一般の当業者は本発明の適用範囲内である程度の変
更が行われることがあることを認めるであろう。この理
由から、以下の請求項は本発明の真の範囲と内容を決定
するため検討されるべきである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
集積回路素子の特定入力端子は、キャパシタと連結され
ており、上記特定入力端子と上記キャパシタとの間に
は、スイッチを通じてキャパシタ充電回路が連結されて
いるので、検査すべき素子に供給される入力バイアスが
短時間に安定化することにより、検査時間を短縮するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】対象とする支持軸を備えた、座席の調節装置に
おけるモータアセンブリの概略図である。
【図2】支持軸の俯瞰図である。
【図3】図2に示す支持軸の側面図である。
【図4】図3の線4−4に沿った断面図である。
【図5】対象とする支持軸を収納する電動機の駆動軸を
端から見た図である。
【符号の説明】 10 モータアセンブリ 12 電動機 14 駆動軸 16 回転中心軸 18 座席調節部材 19 車両の座席 20 アクチュエータ 22 フレキシブルケーブル 24 センサ 26 接続部 28 開口部 30 支持軸 32 延長部分 34 第1の支持軸端部 36 第2の支持軸端部 38 第1の中心軸 40 第2の中心軸 42 延長部分の中心 44 指状部 46 曲面 48 先端点 50 延長部分の端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イアン ディー. ヘインズ カナダ国 ピー1エル 1エイ8 オンタ リオ州 ブレイスブリッジ ケヴィン ク レセント 12 (72)発明者 ランディー コーリー カナダ国 エル7イー 2スィー8 オン タリオ州 ボルトン マックレアリー ト レイル 32 (72)発明者 グレッグ プロング カナダ国 ピー1エル 1ワイ1 オンタ リオ州 ブレイスブリッジ カヴァード ブリッジ トレイル 36 (72)発明者 パット モーガン カナダ国 ピー1ピー 1アール3 オン タリオ州 グレイヴンハースト エルツナ ー ドライブ 1019

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席の調節機構を作動させるモータアセ
    ンブリにおいて、 回転軸を画定し、第1の形状を有する第1の受け部を備
    えた接続部を含む駆動軸を有する電動機と、 前記電動機に信号を送り、前記駆動軸を回転させ、座席
    の部材を少なくとも第1の位置から第2の位置へ移動さ
    せるアクチュエータと、 前記回転軸の回りにおける前記駆動軸の回転数を測定
    し、前記座席の部材が前記第1の位置から前記第2の位
    置に正確に移動できるようにするセンサと、 矩形でない断面部を有する第2の形状の第2の受け部を
    有する前記センサを支持する支持軸であって、前記駆動
    軸に結合された場合に、前記第2の受け部が前記第1の
    受け部と容易に調心する支持軸とを備えたモータアセン
    ブリ。
  2. 【請求項2】 前記第1の受け部は、開口部であり、 前記第2の受け部は延長部分であり、 前記支持軸が前記駆動軸に取り付けられたときに、前記
    延長部分が前記開口部に収容される請求項1に記載のモ
    ータアセンブリ。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2の形状は、第1の中
    心軸および前記第1の中心軸に垂直な第2の中心軸を有
    し、 前記第1および第2の形状は、前記第1および第2の中
    心軸に関し対称である請求項2に記載のモータアセンブ
    リ。
  4. 【請求項4】 前記第1の形状は矩形であり、 前記第2の形状は、中心部を有し、 前記中心部は、前記中心部から半径方向外側に伸びる多
    数の指状部を有する請求項2に記載のモータアセンブ
    リ。
  5. 【請求項5】 前記指状部は、曲面によって互いに分離
    されている請求項4に記載のモータアセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記指状部の各々は、尖った先端を備え
    ている請求項5に記載のモータアセンブリ。
  7. 【請求項7】 前記延長部分は、前記開口内で自動調心
    が可能である丸い端部を有する請求項2に記載のモータ
    アセンブリ。
  8. 【請求項8】 前記支持軸は、前記第1受け部よりも弾
    性のある請求項1に記載のモータアセンブリ。
  9. 【請求項9】 前記センサが電位差計である請求項1に
    記載のモータアセンブリ。
  10. 【請求項10】 座席調節機構を作動させるためのモー
    タアセンブリにおいて、 回転軸を画定し、第1の形状を有する第1の結合部を含
    む駆動軸を有する電動機と、 前記電動機に信号を送り、前記駆動軸を回転させ、座席
    の部材を少なくとも第1の位置から第2の位置へ移動さ
    せるアクチュエータと、 前記回転軸の回りにおける前記駆動軸の回転数を測定
    し、前記座席の部材が前記第1の位置から前記第2の位
    置に正確に移動できるようにするセンサと、 矩形断面領域を有する第2の形状を備えた第2の結合部
    を有する前記センサーを支持する柔軟な支持軸であっ
    て、前記駆動軸に取り付ける際に前記第2の結合部が前
    記第1の結合部と自己調心する柔軟な支持軸とを備える
    モータアセンブリ。
  11. 【請求項11】 前記第1の結合部は、雌形接続部であ
    り、 前記第2の結合部は、雄形接続部であり、 前記第1の形状は、矩形の輪郭を有し、 前記第2の形状は、中心部を画定しており前記中心部
    は、前記中心部から半径方向外側に伸びる多数の指状無
    を有し、 前記指状部は、曲面によって互いに分離されている請求
    項10に記載のモータアセンブリ。
  12. 【請求項12】 前記雄形接続部の前記指状部は、指状
    の形状をした中実の拡張部であり、先端部に向けて外側
    へ拡張する基部を有し、 前記基部は、前記先端部より広い幅を有する請求項11
    に記載するモータアセンブリ。
  13. 【請求項13】 前記指状部は、前記先端部の方が前記
    基部よりも弾性があり、 前記雄形結合部を前記雌形結
    合部に取り付けける際に、前記延長部分が前記開口部と
    調心されるまで前記先端部は曲がる請求項12に記載す
    るモータアセンブリ。
  14. 【請求項14】 前記センサが電位差計である請求項1
    0に記載するモータアセンブリ。
JP11329695A 1998-11-20 1999-11-19 モ―タアセンブリ Pending JP2000158982A (ja)

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