JP2000158845A - 物品を収納する本の構造 - Google Patents

物品を収納する本の構造

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JP2000158845A
JP2000158845A JP10337083A JP33708398A JP2000158845A JP 2000158845 A JP2000158845 A JP 2000158845A JP 10337083 A JP10337083 A JP 10337083A JP 33708398 A JP33708398 A JP 33708398A JP 2000158845 A JP2000158845 A JP 2000158845A
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watch case
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JP10337083A
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English (en)
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Akihiro Hori
明浩 堀
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オリジナル時計をデザインするのにパソコン
操作が煩わしい。 【解決手段】 本1の所定位置(右下近傍)の一部をく
り抜き時計ケース2の輪郭よりやや大きい形状で、且
つ、時計ケース2の厚みよりやや深い時計ケース収納凹
部1aを本1の台紙1bに達する深さに形成し、時計ケ
ース収納凹部1a位置の台紙1bに時字4a、文字4
b、図形4c、指針4d等がデザインされた表示板4等
を装着した時計ケース2を固着すると共に、時計ケース
2に組み合わせるデザインの異なる複数のバンド3の画
像を各ページで、且つ、時計ケース2への取り付け位置
に一致するように印刷し、ページを捲る毎に時計ケース
2とバンド3との組み合わせが動的に複数通り得られ
る。更に、デザインの異なる表示板を複数枚セットにし
て時計ケースの胴部に挿脱可能に装着する。パソコンを
使わないでも誰でも容易に楽しみながらデザインでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製本された書籍の厚
みを利用してその一部をくり抜き部品サンプル、商品サ
ンプル等の立体感のある物品を収納する本の構造に関わ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、市場には各種の商品が豊富に出回
っており、消費者はそれらの商品は一応所持していた
り、また少々飽きてきている。他人が持っていない自分
だけの商品が欲しい、しかもその商品の一部を自分がデ
ザインしてその他の部品を選択して組み合わせ、自分だ
けのオリジナルの商品を作ってみたい欲求がある。特に
自分の身に着けて他人の目にふれる商品に関してはその
傾向は一段に強いものがある。
【0003】上記した消費者の要望に沿って、従来よ
り、本出願人は時計をデザインするためのソフト「時計
工房MY CREATION」が収録されているCD−
ROMを予め消費者に配付しておき、消費者はパソコン
を操作してプログラムに沿って画像の中から自分の好き
なものを選んでいく。その手順として、例えば、「My
CreationDesign」の起動と素材の選択、
文字板のグラフィックを選ぶ、フレームを選ぶ、時字を
選ぶ、文字板にメッセージを入力し色の設定、針を選
ぶ、専用部品(びじょう、バンド、ケース、ベゼル等)
を選ぶ、時計のデザインを保存・修正する。更に、好き
な人や可愛いペットの写真等デジカメ等で撮影した写真
を簡単に文字板に貼り込むことができる。
【0004】上記のようにして、デザインした時計は、
データをフロッピーデイスクに保存して注文用のフロッ
ピーデイスクを作成する。そのフロッピーデイスクをメ
ーカに送付して所望の時計を注文する。注文を受けたメ
ーカは画像処理して印刷し、注文通りの商品を数日後に
消費者に納品する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た時計を収納する本の構造において次の様な問題があ
る。前述のように、「世界にたった一つだけの自分の時
計を作ってみたい」と欲求する人は多いが、「時計工房
MY CREATION」で時計をデザインするには、
まずCD−ROMからソフトをインストール必要があ
り、パソコンを操作してデザインし、注文用のフロッピ
ーデイスクを作成するまでの作業の煩わしさがあり、パ
ソコン操作の不慣れな人には非常に面倒な作業で、オリ
ジナルの時計は欲しいが諦めてしまう。また、フロッピ
ーデイスクを送付する煩わしさもある等の問題があっ
た。
【0006】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、パソコンを使わないでも誰でも
容易にオリジナルの時計をデザインできる物品を収納す
る本の構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における物品を収納する本の構造は、製本さ
れた書籍の厚みを利用してその一部をくり抜き部品サン
プル、商品サンプル等の立体感のある物品を収納する本
の構造において、本の所定位置の一部に物品の輪郭より
やや大きい形状の物品収納凹部を本の裏面台紙に達する
深さに形成し、該物品収納凹部位置の裏面台紙に物品を
固着すると共に、前記物品と組み合わせるデザインの異
なる背景画像を本の各ページで、且つ、物品とマッチン
グする位置に印刷し、ページを捲る毎に物品と背景の組
み合わせが複数通り得られることを特徴とするものであ
る。
【0008】また、前記本の所定位置の一部に時計ケー
スの輪郭よりやや大きい形状で、且つ、時計ケースの厚
みよりやや深い時計ケース収納凹部を本の台紙に達する
深さに形成し、前記時計ケース収納凹部位置の台紙に時
字、文字、図形等のデザインされた文字板、指針等を有
する時計ケースを固着すると共に、前記時計ケースに組
み合わせるデザインの異なる複数のバンドの画像を各ペ
ージで、且つ、時計ケース取り付け位置に一致するよう
に印刷し、ページを捲る毎に時計ケースとバンドとの組
み合わせが複数通り得られることを特徴とするものであ
る。
【0009】また、前記時計ケース収納凹部に収納する
時計は、ダミー時計で時字、文字、図形、指針等は一枚
の薄板に印刷された表示板が装着されていることを特徴
とするものである。
【0010】また、前記時計ケース収納凹部の位置は、
本の右下部近傍であることを特徴とするものである。
【0011】また、前記時計ケースの側面にケース胴部
に連通する開口部を形成し、時字、文字、図形、指針等
を一枚の薄板に印刷された表示板をケース胴部に収納
し、前記開口部から表示板を差し替え可能にしたことを
特徴とするものである。
【0012】また、前記ケース胴部に収納する表示板は
複数枚1セットにして収納し、前記開口部から所望の表
示板を差し替え可能にしたことを特徴とするものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明におけ
る物品を収納する本の構造について説明する。図1〜図
7は本発明の第1の実施の形態に係わり、図1は、時計
を収納する本の構造を示す部分平面図である。図2
(a)は、時計本体部の平面図、図2(b)は、時計ケ
ース収納凹部と時計ケースに取り付けるバンドの画像を
印刷した本の部分平面図である。図3は、図1のA−A
線断面図である。
【0014】〔第1の実施の形態〕図1〜図7におい
て、本1には、物品としての時計が収納される。本1の
所定位置に、時計収納凹部1aが本1の表紙と各紙片を
くり抜いて形成される。詳しくは、時計収納凹部1a
は、本1の右下部近傍の一部に時計ケース2の輪郭より
やや大きい形状で、且つ、時計ケース2の厚みよりやや
深い時計ケース収納凹部1aを本の台紙1b(図3)に
達する深さに形成される。この時計ケース収納凹部1a
の近傍に、時計ケース2と関連する背景が描かれる。す
なわち、時計ケース収納凹部1aのバンド取り付け位置
に、本のページ数に近い数の複数のバンド3の画像が印
刷される。さらに、本1の各ページには、バンド3を構
成するびじょう3a、あそびかん3bを含み、バンド3
の色調、材質(樹脂、革、金属等)、形状等により数十
種類(例えば、50種類程度)が印刷される。バンド3
の画像のデザインは、各ページのごとに異なるように印
刷されることが好ましい。また、かかる背景は、各紙片
の少なくとも一方のページに描かれる。紙片の表裏の各
ページに描かれても良い。
【0015】前記時計ケース収納凹部1a内に収納され
る時計本体は、ダミー時計である。時計の指針を駆動す
るモジュールが収納された本物の時計であっても差支え
はない。ダミー時計の時計ケース2には、ベゼル2aと
風防ガラス2bが一体成形される。風防や操作部材(り
ゅーず)を備えても良い。また、文字板として、時字4
a、文字4b、図形4c、指針4d、その他装飾模様等
が一枚の薄板に印刷された表示板4が時計ケース2の胴
部に装着される。かかるダミー時計は、時計ケース収納
凹部1a内に固定される。例えば、時計ケース2の裏面
を、時計ケース収納凹部1aから臨む台紙1bに、両面
テープ又は接着剤等の固着手段で落下しないように固定
する。このとき、図5に示すように、時計ケースの最上
面(風防)が、本1の外方に突出しないことが好まし
い。すなわち、表紙より外方に突出しないことが望まれ
る。これにより、時計ケース2が傷つく危険を避けるこ
とができる。また、本を並べたときに、時計ケース1が
他の本に引っ掛かる不具合や、それに起因して時計ケー
ス2が本1より外れてしまう危険も排除できる。
【0016】上記した構成により、図6と7に示すよう
に、顧客が本の紙片をバラバラと連続的にめくる操作だ
けで、固定された時計本体のバンド取り付け位置に、各
ページに描かれた様々にデザインされたバンドの画像が
次々と出現する。そして、かかるバンドの画像が、時計
ケース2と組み合わされて、動画感覚で動的な変化を楽
しみながら、所望の自分だけの時計のイメージがわき、
かかるイメージを視認し選択することができる。尚、所
定位置に印刷しきれなかった多くのバンド見本も本の中
に多数印刷されている参考にして選択することができ
る。
【0017】〔第2の実施の形態〕図8において、時計
ケース収納凹部1aは、表紙を貫通せずに、紙片のみを
貫通して台紙1bに達するように形成される。かかる構
成により、時計ケースが表紙によって確実に保護される
ので、時計ケース2が傷つく恐れがない。
【0018】〔第3の実施の形態〕図9において、時計
ケース収納凹部1aは、表紙と台紙1bの間の所定の厚
みを成す紙片のみをくり抜いて形成される。例えば、時
計ケース収納凹部1aは、表紙と、表紙近傍の各紙片を
貫通しないように形成できる。また例えば、台紙1b
と、台紙1b近傍の各紙片を貫通しないように形成でき
る。時計ケース2は、凹部1aの底面を成す紙片に固定
されても良い。このように、時計ケース収納凹部1a
は、本1の厚みの方向に沿って、その各紙片の少なくと
も一部の枚数を貫通していれば良い。
【0019】〔第4の実施の形態〕図10において、時
計ケース収納凹部1aと表紙の間に、透明体5が配置さ
れる。透明体5は、表紙の裏面に固定できる。あるい
は、一番上の紙片のページに固定しても良い。透明体5
には、合成樹脂などから成る薄い板を用いることができ
る。これにより、時計ケース2の保護と、本1からの外
れの防止が達成される。かつ、表紙から透明体5ろ通し
て時計ケース2を視認できるので、本1に従来にない趣
を演出できる。
【0020】〔第5の実施の形態〕図11において、2
つの時計ケース収納凹部1aが上下に重なって配置され
る。各時計ケース収納凹部1aには、上記の実施形態と
同様に、台紙1bに固定された時計ケース2が配置され
る。このように、時計ケース収納凹部1aを2つ形成す
ることもできる。本1の厚みが許す限り、かかる凹部1
aは3つ以上でも良い。2つの時計ケースのデザインを
異ならせておけば、選択肢がさらに増える。また、図1
1においては、2つの時計ケース収納凹部1aを上下に
重ねたが、互いの凹部1aの位置を、紙片の平面方向に
沿ってずらして配置することもできる。例えば、上の凹
部1aを本1の左寄りに位置させ、下の凹部1aを本1
の右寄りに位置させても良い。
【0021】〔第6の実施の形態〕図12において、時
計ケース収納凹部1a内の時計ケース2は、箱体6内に
収納される。箱体6の一部は、時計ケース2が視認でき
るように透明であることが好ましい。少なくとも、表紙
側を向く部分は、透明であることが望まれる。かかる箱
体6は、合成樹脂などから成る全てが透明な袋体を用い
ても良い。これにより、時計ケース2が箱体6によって
保護される。そればかりか、台紙1bに時計ケース2を
固定する作業において、時計ケースの取扱いが容易にな
るので、本1の量産性が向上する。
【0022】〔第7の実施の形態〕図14〜図16は本
発明の第2の実施の形態に係わり、図4は、時計ケース
胴部に装着する表示板の平面図である。図5は、差し替
える他の表示板の平面図である。図6は、表示板セット
を時計ケース胴部に装着した状態を示す断面図である。
図において、第1の実施の形態と同一部材は同一符号で
示す。
【0023】図14〜図16において、時計ケース2の
胴部の一方の側面には、後述する複数枚の表示板を収納
可能な表示板収納部2cに連通する開口部2dが形成さ
れている。表示板4Aは第1の実施の形態で説明した表
示板4と略同一のもので竜頭4e部分を持って矢印B、
C方向に挿脱し易くしたものである。図5の様に文字板
のデザインの異なるものを1セット(例えば、5枚)に
して、図6に示す様に、表示板セット4Bを時計ケース
2の胴部に装着し、その中から所望の表示板4Aを上面
にして上記したと同様に顧客が本のページをバラバラと
連続的にめくることにより、表示板4Aを1セット分で
前述した第1の実施の形態の5倍(例えば、250通り
程度)の様々にデザインされた時計とバンドが組み合わ
されて次々と出現することになる。尚、表示板4Aの見
本を薄板で型抜きして本に数セット綴じ込みすることに
より、更に、多数の組み合わせが可能となる。また、自
分でメッセージ等も入れてデザインした表示板を使用す
ることにより、自分で作る楽しさが更に増すものであ
る。
【0024】以上パソコンを使わないで作る時計のデザ
インが決まったら、注文シートに必要事項を記入して郵
送することにより、所定日経過し自分だけのオリジナル
の時計を手に入れることができる。
【0025】上記した実施の形態は、商品サンプルとし
ての時計は、便宜上ダミー時計を用いて説明したがダミ
ー時計に限るものではない。また、本発明は時計に限る
ものでなく、製本された書籍の厚みを利用してその一部
をくり抜き部品サンプル、商品サンプル等の立体感のあ
る物品を収納する本の構造において適用されるものであ
り、本体部分とその背景部分の組み合わせを容易に、し
かも動画的に行うものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来の様に、パソコンを操作してデザインし、注文用の
フロッピーデイスクを作成する煩わしさから開放され、
パソコンを使わないでも誰でも容易に世界に一つのオリ
ジナルの商品を楽しみながらデザインできる。
【0027】また、本体部分と背景部分板の両方のの組
み合わせを変えることにより、極めて多くの組み合わせ
商品が実現でき顧客の満足度を倍加するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わる時計を収納
する本の構造を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係わる時計を収納
する本の構造を示す部分平面図である。
【図3】図2(a)は、図1の時計本体部の平面図、図
2(b)は、時計ケース収納凹部と時計ケースに取り付
けるバンドの画像を印刷した本の部分平面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係わる時計を収納
する本の構造を示す部分拡大斜視図である。
【図5】図1の断面図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係わる時計を収納
する本の構造を示す別の斜視図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係わる時計を収納
する本の構造を示すさらに別の斜視図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係わる時計を収納
する本の構造を示す断面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態に係わる時計を収納
する本の構造を示す断面図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態に係わる時計を収
納する本の構造を示す断面図である。
【図11】本発明の第5の実施の形態に係わる時計を収
納する本の構造を示す断面図である。
【図12】本発明の第6の実施の形態に係わる時計を収
納する本の構造を示す断面図である。
【図13】図1のA−A線断面図である。
【図14】本発明の第2の実施の形態に係わる時計ケー
ス胴部に装着する表示板の平面図である。
【図15】図4の他の差し替え用表示板の平面図であ
る。
【図16】図4の表示板セットを時計ケース胴部に装着
した状態を示す断面図である。
【符号の説明】 1 本 1a 時計ケース収納凹部 1b 台紙 2 時計ケース 2c 表示板収納部 2d 開口部 3 バンド 4、4A 表示板(文字板) 4a 時時 4b 文字 4c 図形 4d 指針

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製本された書籍の厚みを利用してその一
    部をくり抜き物品を収納する本の構造において、本の所
    定位置に物品収納凹部を形成し、該物品収納凹部内に物
    品を固定すると共に、前記物品と組み合わせるデザイン
    の異なる背景画像を本の各ページで、且つ、物品とマッ
    チングする位置に印刷し、ページを捲る毎に物品と背景
    の組み合わせが複数通り得られることを特徴とする物品
    を収納する本の構造。
  2. 【請求項2】 前記本の所定位置の一部に時計ケースの
    輪郭よりやや大きい形状で、且つ、時計ケースの厚みよ
    りやや深い時計ケース収納凹部を本の台紙に達する深さ
    に形成し、前記時計ケース収納凹部位置の台紙に時字、
    文字、図形等のデザインされた文字板、指針等を有する
    時計ケースを固着すると共に、前記時計ケースに組み合
    わせるデザインの異なる複数のバンドの画像を各ページ
    で、且つ、時計ケース取り付け位置に一致するように印
    刷し、ページを捲る毎に時計ケースとバンドとの組み合
    わせが複数通り得られることを特徴とする物品を収納す
    る本の構造。
  3. 【請求項3】 前記時計ケース収納凹部に収納する時計
    は、ダミー時計で時字、文字、図形、指針等は一枚の薄
    板に印刷された表示板が装着されていることを特徴とす
    る請求項2記載の物品を収納する本の構造。
  4. 【請求項4】 前記時計ケース収納凹部の位置は、本の
    右下部近傍であることを特徴とする請求項2又は3記載
    の物品を収納する本の構造。
  5. 【請求項5】 前記時計ケースの側面にケース胴部に連
    通する開口部を形成し、時字、文字、図形、指針等を一
    枚の薄板に印刷された表示板をケース胴部に収納し、前
    記開口部から表示板を差し替え可能にしたことを特徴と
    する請求項2〜4いずれか記載の物品を収納する本の構
    造。
  6. 【請求項6】 前記ケース胴部に収納する表示板は複数
    枚1セットにして収納し、前記開口部から所望の表示板
    を差し替え可能にしたことを特徴とする請求項2〜5い
    ずれか記載の物品を収納する本の構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006051630A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Michiaki Sakamoto 台紙並びに書籍の表紙
JP2007008513A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Draft:Kk 容器及びその製造方法

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