JP2000157856A - 振動型攪拌混合装置を用いた攪拌混合方法 - Google Patents

振動型攪拌混合装置を用いた攪拌混合方法

Info

Publication number
JP2000157856A
JP2000157856A JP10337689A JP33768998A JP2000157856A JP 2000157856 A JP2000157856 A JP 2000157856A JP 10337689 A JP10337689 A JP 10337689A JP 33768998 A JP33768998 A JP 33768998A JP 2000157856 A JP2000157856 A JP 2000157856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mixed
mixing
stirring
substance
substances
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10337689A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Taniguchi
徹 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Reika Kogyo KK
Original Assignee
Reika Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Reika Kogyo KK filed Critical Reika Kogyo KK
Priority to JP10337689A priority Critical patent/JP2000157856A/ja
Publication of JP2000157856A publication Critical patent/JP2000157856A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】被混合物質の所望の混合比を容易且つ高精度で
設定できると共に、常に一定比率で混合することができ
る攪拌混合装置を提供する。 【解決手段】2種以上の物質を攪拌体3の振動によって
攪拌混合する攪拌混合装の内部に被混合物質A及びBが
収容される2室以上の混合室12を設ける。この混合室
12に混合すべき被混合物質A及びBの内1種以上を間
欠的に送入し、混合室12内で振動攪拌することによ
り、間欠送入による混合ムラを無くし均一に混合させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、攪拌体の振動によ
り、ケーシング(所定容器)内で、流体、気体あるいは
粉体等の攪拌混合を行う振動型の攪拌混合装置を用いた
攪拌混合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液体と液体の混合、あるいは液体
と気体の混合を行ない混合物質を得るための装置、例え
ば、主剤に色素を混合し、混合された彩色物質を充填機
により定量ずつ分配容器に分配充填するための装置とし
て、攪拌混合装置であるスタティックミキサー(静止型
混合器)と、このスタティックミキサーに主剤と色素を
それぞれ送液する2台のポンプ及び前述した充填機とか
ら構成された装置がある。
【0003】前記スタティックミキサーは、混合される
液体が流通するパイプ内に各種形状の攪拌体を固定配置
し、液体がこの攪拌体に倣って流通するときに生じる乱
流によって液体の混合を行なうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置、とくにスタティックミキサーにおいては、被
混合物質を連続的に送液しながら混合している。このた
め、例えば、主剤を常時一定量で送液しても色素の送液
量に波が生じた場合、混合比率が一様にならず変化しな
がら混合されてしまうというような問題があり、連続送
液による流量制御は困難なものであった。
【0005】ところで、このような主剤と色素といった
2種以上の被混合物質を所望する正確な混合比で混合す
るためには、各々の混合比率に応じて正確に計量した単
位液量ずつ間欠的に送液して逐次攪拌して行けば良いこ
とを本発明者は見い出した。しかしながら、スタティッ
クミキサーにこのような間欠的な送液を行なうと、混合
物質にムラが生じてしまう。すなわち、スタティックミ
キサーを用いた場合、間欠送液による攪拌混合は不可能
であった。本発明は、前記のような問題点に鑑みなされ
たものであり、被混合物質の所望の混合比を簡単且つ高
精度で設定できると共に、常に一定比率で混合すること
ができる振動型攪拌混合装置を用いた攪拌混合方法を提
供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る本発明の攪拌混合方法は、2種以上
の物質を攪拌体の振動によって攪拌混合する攪拌混合装
置(VIBRO MIXER;商品名、例えば特公平2
−15247号公報、特開平2−293035号公報所
載)において、該攪拌混合装置は内部に被混合物質が収
容される2室以上の混合室を有し、混合すべき少なくと
も2種の被混合物質の内1種以上を間欠的に送入し、前
記混合室内で攪拌することにより、間欠送入による混合
ムラを無くし均一に混合させることを特徴とする。
【0007】請求項2の攪拌混合方法は、請求項1に記
載した攪拌混合方法において、被混合物質の送入手段と
して、シリンダ内でピストンを間欠動させて該被混合物
質を吸排するピストン式ポンプを用い、ピストンのスト
ロークを制御して所望の混合比に応じた単位送入量を計
量することを特徴とする。
【0008】また、請求項3に係る攪拌混合方法は、内
部に被混合物質が収容されるケーシング内に配置された
攪拌体の振動によって前記被混合物質の攪拌混合を行う
攪拌混合装置を用い、混合すべき少なくとも2種の被混
合物質を、各々連続的に前記ケーシング内に送入すると
共に、該ケーシングの混合物質排出口に容積可変の受容
器を設け、吐出すべき混合物質の量に応じて受容器の容
積を増加させて混合物質の吐出量を計量した後、受容器
の容積を減少させて混合物質を吐出することを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例に基づい
て本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明方法に
用いる攪拌混合装置の一実施例を示す説明図、図2の
(a)、(b)及び(c)は図1の攪拌混合装置への被
混合物質の送入タイミングを説明するタイミングチャー
ト、図3、図4、図5は攪拌混合装置の他の実施例を示
す説明図、図6は本発明方法を用いた攪拌混合システム
の一実施例を示す説明図である。
【0010】
【実施例1】図1に示すように、2以上の種類の物質の
混合を行なう本実施例の攪拌混合装置のケーシング1は
筒状に形成されており、内部に攪拌すべき被混合物質
(以下、流体という)を流通させる流通路2が設けら
れ、その上方開口部が流体の流入口4及び5であり、下
方開口部が混合された流体を吐出する吐出口6である。
そして、流体はポンプ7及び8などの送液手段により、
流入口4及び5から圧入されて流通路2を通り吐出口6
から排出される。容器1の内部には、攪拌体3が挿入配
置されており、この攪拌体3は、振動源(バイブレータ
ー)9に連結された駆動軸10の駆動により上下に振動
する。ここで、攪拌体3は、その周囲に複数の螺旋羽根
3aが形成された構成とされているが、この攪拌体の羽
根の形状は螺旋羽根に限定されるものではなく平板状で
も良い。
【0011】本実施例において、ケーシング1は、具体
的には複数個の円筒状のパイプと、各パイプ同士を接続
する接合部に介在させる仕切板11とを有し、パイプと
仕切板11とを交互に積み重ねることにより多段に仕切
られ、複数の混合室12が構成されている。
【0012】仕切板11の中央には、駆動軸10が挿通
可能な穴11aが形成され、この穴11aは流体を流通
させる流通穴を兼用している。尚、流体を流通させる構
造としては、このような穴11aに限定されるものでは
なく、スリットや多数の細穴を設けるものでも良い。
【0013】このような攪拌混合装置においては、被混
合流体がケーシング1の内部に流通された状態で攪拌体
3が上下に振動し、各混合室12内にて攪拌混合が行な
われる。その際、被混合流体は攪拌体3及び仕切板11
と衝突し、また、仕切板11の穴(流通穴)11aを通
って流体が流通されるため、流体の流通速度が制限され
る。そして、この状態で攪拌体3が上下振動されるた
め、各々の混合室12内において充分な攪拌混合が行わ
れる。
【0014】そして、本実施例において最も特徴的なこ
とは、混合すべき少なくとも2種の被混合物質A及びB
を、ポンプ7及び8により各々間欠的に前記ケーシング
1内に送入することにより、混合すべき比率に応じた単
位送入量を正確に計量することができる上、半密閉状態
の混合室内で攪拌体の振動によって攪拌することによ
り、間欠送入による混合ムラを無くし均一に混合させる
ことができることである。
【0015】具体的には、ポンプ7及び8は、シリンダ
内でピストンを間欠動させるピストン式ポンプを使用
し、図2(a)に示すように、ポンプ7でもって被混合
物質Aを流量V1ずつ停止時間t1及び送入時間t2を
もって間欠的に送入すると共に、ポンプ8でもって被混
合物質Bを流量V2ずつ被混合物質Aの送入タイミング
と同時又は時間遅れで間欠的に送入する。その際、ピス
トンのストロークを調整することにより被混合物質の送
入流量を制御する。これにより、所望の混合比に応じた
単位送入量を正確に計量することができ、被混合物質A
とBの送入流量の比V1:V2を常に一定の比率とする
ことができる。したがって、被混合物質AとBの所望の
混合比を簡単且つ高精度に設定できる。
【0016】この場合、被混合物質AとBの送入のタイ
ミングは、図2(b)に示すように、被混合物質Aを連
続的に送入し、被混合物質Bのみを間欠的に送入するも
のでも良い、また、図2(c)に示すように、被混合物
質Bの送入時間及び間欠間隔を同時間tでもって送入す
るものでも良いことは言うまでもない。
【0017】以上のように、送入する被混合物質AとB
の停止時間t1及び送入時間t2は、異なる(すなわ
ち、t1≠t2)ものであっても、同じ(すなわち、t
1=t2=t)ものであっても良い。また、被混合物質
Bの送入のタイミングは、被混合物質Aの送入サイクル
単位時間t1+t2以内であればいつでも良い。すなわ
ち、被混合物質AとBとの送入タイミングを必ずしも一
致させる必要はなく、送入タイミングを緻密に制御しな
くともV1:V2の混合比を常に一定の比率にすること
ができる。
【0018】尚、1回に送入される被混合物質A及びB
の流量V1+V2は、混合室12の一部屋分の容積Vr
(図1中、斜線で示す)あるいは二部屋分の容積2Vr
以下であるのが好ましい。これにより、ポンプ7及び8
から順次送入される被混合物質A及びBの送入により混
合物質Cが押圧されV1+V2ずつ間欠的に吐出され
る。その際、被混合物質AあるいはBのどちらか一方の
間欠間隔を、混合物質Cを定量ずつ分配充填するための
分配容器13、13…が順次繰り出される移動間隔とし
ておけば、別途充填機等を使用することなく、混合物質
Cの定量分配を効率良く行なうことが可能となる。
【0019】また、本実施例装置においては、被混合物
質A及びBを流入口4及び5からケーシング1内に送入
し、混合物質Cを吐出口6から吐出する構成とされてい
るが、これとは逆に吐出口6から流入口4及び5に向か
って、すなわち、下方から送入して攪拌混合した後、上
方から吐出する構成(図3参照)とすることもできる。
【0020】さらに、混合室12の中間部に別途注入口
15(図1中、想像線で示す)を設け、この注入口15
から添加剤等を間欠的に注入して逐次攪拌混合すること
で、混合による急激な化学変化等を防止しながら且つ連
続的に反応の様子を観察しながら作業することができ
る。この場合、添加する物質は、液体、粉体、気体等、
その物質態様が制限されるものではない。
【0021】
【実施例2】図4に示す攪拌混合装置は、基本的には、
実施例1の装置と同様な構成とされているので、同様の
構成要素には同一の参照符号を付して説明する。
【0022】本実施例装置においては、被混合物質A及
びBは、ポンプ7及び8でもって、上記実施例1と異な
り一定の送入比率で各々連続的に前記ケーシング1内に
送入される。そして、混合室12内で攪拌混合された混
合物質Cは、ケーシング1の混合物質排出口6の下方に
設けられた受容器14内に逐次貯留されて行く、この受
容器14は上下移動可能に取り付けられており、混合物
質Cの貯留に応じて下方に伸長して容積を増加できるよ
うにされている。すなわち、本実施例においては、混合
物質Cの分配容器13への単位分配量が、受容器14の
最大容積と同量になるように設定されており、受容器1
4内に混合物質Cが最大量貯留された時点で受容器14
を上方に移動させて容積を減少させ混合物質Cを吐出す
るようにされている。
【0023】尚、受容器14に係る発明の要旨は、吐出
すべき混合物質の量に応じて受容器14の容積を増加さ
せて混合物質の吐出量を計量した後、受容器の容積を減
少させて混合物質を吐出する点にあり、受容器14は、
本実施例に示すような上下動タイプに限定されるもので
はなく、膨張収縮するようなタイプでもよい。
【0024】また、本実施例装置においては、被混合物
質A及びBを流入口4及び5からケーシング1内に送入
し、混合物質Cを吐出口6から吐出する構成とされてい
るが、これとは逆に吐出口6から流入口4及び5に向か
って、すなわち、下方から送入して攪拌混合した後、上
方から吐出する構成(図5参照)とすることもできる。
【0025】図6は、本発明方法による攪拌混合システ
ムの具体的例を示すものであり、液体Dと粉体Eを攪拌
混合するシステムである。本システムでは、液体Dと粉
体Eとを直列のラインで接続し、それぞれをピストン式
ポンプ7及び8により間欠的に攪拌混合装置のケーシン
グ1内に送入する。すなわち、比較的定量投入が困難な
粉体Eを間欠的に投入することで均一な分散混合が容易
に達成できるものとされている。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、以
下の優れた効果がある。 (1)被混合物質の所望の混合比を容易且つ高精度で設
定できると共に、常に一定比率で混合することができ
る。 (2)被混合物質の間欠送入による混合ムラを無くし均
一に混合させることができる。 (3)充填機等の混合物質の分配手段を不要にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る攪拌混合装置の一実施例を示す説
明図である。
【図2】図1の攪拌混合装置への被混合物質の送入タイ
ミングを説明するタイミングチャートである。
【図3】本発明に係る攪拌混合装置の他の実施例を示す
説明図である。
【図4】本発明に係る攪拌混合装置の他の実施例を示す
説明図である。
【図5】本発明に係る攪拌混合装置の他の実施例を示す
説明図である。
【図6】本発明方法を用いた攪拌混合システムの一実施
例を示す説明図である。
【符号の説明】
A 被混合物質 B 被混合物質 C 混合物質 1 ケーシング 2 流通路 3 攪拌体 3a 螺旋羽根 4 流入口 5 流入口 6 吐出口 7 ポンプ 8 ポンプ 9 振動源 10 駆動軸 11 仕切板 11a流通穴 12 混合室 13 分配容器 14 受容器 15 注入口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2種以上の物質を攪拌体の振動によって攪
    拌混合する攪拌混合装置において、該攪拌混合装置は内
    部に被混合物質が収容される2室以上の混合室を有し、
    混合すべき少なくとも2種の被混合物質の内1種以上を
    間欠的に送入し、前記混合室内で振動攪拌することによ
    り、間欠送入による混合ムラを無くし均一に混合させる
    ことを特徴とする攪拌混合方法。
  2. 【請求項2】被混合物質の送入手段として、シリンダ内
    でピストンを間欠動させて該被混合物質を吸排するピス
    トン式ポンプを用い、ピストンのストロークを制御して
    所望の混合比に応じた単位送入量を計量することを特徴
    とする請求項1記載の攪拌混合方法。
  3. 【請求項3】内部に被混合物質が収容されるケーシング
    内に配置された攪拌体の振動によって前記被混合物質の
    攪拌混合を行う振動型攪拌混合装置を用い、混合すべき
    少なくとも2種の被混合物質を、各々連続的に前記ケー
    シング内に送入すると共に、該ケーシングの混合物質排
    出口に容積可変の受容器を設け、吐出すべき混合物質の
    量に応じて受容器の容積を増加させて混合物質の吐出量
    を計量した後、受容器の容積を減少させて混合物質を吐
    出することを特徴とする攪拌混合方法。
JP10337689A 1998-11-27 1998-11-27 振動型攪拌混合装置を用いた攪拌混合方法 Pending JP2000157856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10337689A JP2000157856A (ja) 1998-11-27 1998-11-27 振動型攪拌混合装置を用いた攪拌混合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10337689A JP2000157856A (ja) 1998-11-27 1998-11-27 振動型攪拌混合装置を用いた攪拌混合方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000157856A true JP2000157856A (ja) 2000-06-13

Family

ID=18311045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10337689A Pending JP2000157856A (ja) 1998-11-27 1998-11-27 振動型攪拌混合装置を用いた攪拌混合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000157856A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002210342A (ja) * 2001-01-18 2002-07-30 Reika Kogyo Kk 振動型攪拌混合装置への被混合ガスの供給方法
JP2002316032A (ja) * 2001-04-18 2002-10-29 Reika Kogyo Kk 攪拌混合装置の運転制御システム
JP2005510342A (ja) * 2001-11-27 2005-04-21 グラコ ミネソタ インコーポレーテッド 連続計量及び補正を用いた電子比例装置
JP2007105590A (ja) * 2005-10-12 2007-04-26 Reika Kogyo Kk 撹拌混合システム及び該システムを用いた濃度調整方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002210342A (ja) * 2001-01-18 2002-07-30 Reika Kogyo Kk 振動型攪拌混合装置への被混合ガスの供給方法
JP2002316032A (ja) * 2001-04-18 2002-10-29 Reika Kogyo Kk 攪拌混合装置の運転制御システム
JP2005510342A (ja) * 2001-11-27 2005-04-21 グラコ ミネソタ インコーポレーテッド 連続計量及び補正を用いた電子比例装置
JP2007105590A (ja) * 2005-10-12 2007-04-26 Reika Kogyo Kk 撹拌混合システム及び該システムを用いた濃度調整方法
JP4646777B2 (ja) * 2005-10-12 2011-03-09 冷化工業株式会社 撹拌混合システム及び該システムを用いた濃度調整方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4122254B2 (ja) 高粘度流体配合物の調製のための自動システム及び自動プロセス
KR101027287B1 (ko) 액체 착색제 혼합 장치, 방법 및 액체 착색제를 사용한플라스틱 착색 방법
US7090391B2 (en) Apparatus and method for mixing by agitation in a multichambered mixing apparatus including a pre-agitation mixing chamber
US6994827B2 (en) Parallel semicontinuous or continuous reactors
JP2006187756A (ja) 撹拌混合装置
JP2013532047A (ja) エマルション及び/又は分散液の連続製造用乳化装置
JP3939556B2 (ja) マイクロミキサー
JP2000157856A (ja) 振動型攪拌混合装置を用いた攪拌混合方法
JP2005131578A (ja) 撹拌混合装置
US7927552B2 (en) Method of mixing fluids and mixing apparatus adopting the same
KR100348030B1 (ko) 비맥동식혼합및충전저장용기에서의2개이상재료의연속혼합방법
JP2004275890A (ja) 振動型攪拌混合装置の液振動防止及び定量性保持構造
JP2001046850A (ja) 攪拌混合装置
WO2004101124A1 (en) Inertial micromixer
JP2007061735A (ja) 反応装置
JP4366124B2 (ja) 撹拌混合装置及び撹拌混合方法
CN103977720A (zh) 一种组合式层状流体配分混合装置及其应用
JP2000051675A (ja) 撹拌混合装置及びこれを用いた撹拌混合方法
JP2677953B2 (ja) インキ等の粘稠物の計量混合装置
JPH0529057Y2 (ja)
JP2006102600A (ja) 撹拌混合装置
CN219193229U (zh) 一种乳化剂上料装置
CN216964398U (zh) 一种防腐涂料混匀装置
JP2004008844A (ja) 多液混合装置
JP2002210342A (ja) 振動型攪拌混合装置への被混合ガスの供給方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080814

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080826

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090224