JP2000157081A - ペット用ク―ラ―ハウス - Google Patents
ペット用ク―ラ―ハウスInfo
- Publication number
- JP2000157081A JP2000157081A JP11294290A JP29429099A JP2000157081A JP 2000157081 A JP2000157081 A JP 2000157081A JP 11294290 A JP11294290 A JP 11294290A JP 29429099 A JP29429099 A JP 29429099A JP 2000157081 A JP2000157081 A JP 2000157081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- house
- contact plate
- floor
- floor portion
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は,ペット用ハウスに羽付きモータ
ーを取り付けたペット用クーラーハウスを提供するもの
である。 【解決手段】 ハウス内部(8)に床部分A(9),床
郎分B(10)を設け,屋根(1)に羽根つきモーター
を設け,ハウスの天井部分に三角形のブラインド(7)
を設け,床部分A(9)の中央の凹部分に接触板A(1
2),接触板B(13)を設け,床部分B(10)の裏
側に6箇所程度スプリング(11)を設け,ハウス
(8)と床部分B(10)の間には布(14)を挟み込
むようにする。
ーを取り付けたペット用クーラーハウスを提供するもの
である。 【解決手段】 ハウス内部(8)に床部分A(9),床
郎分B(10)を設け,屋根(1)に羽根つきモーター
を設け,ハウスの天井部分に三角形のブラインド(7)
を設け,床部分A(9)の中央の凹部分に接触板A(1
2),接触板B(13)を設け,床部分B(10)の裏
側に6箇所程度スプリング(11)を設け,ハウス
(8)と床部分B(10)の間には布(14)を挟み込
むようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は,屋根(1)の中
央部にモーターの台座(2)を設け,そこにモーター
(3)を設置し,ハネの収納室(4)の上部にモーター
の軸(5)が通る穴を設け,ハネの収納室(4)に設置
するハネ(6)とジョイントさせる。又,ハネの収納室
(4)の側面の四方向に吸気口(19)を設け,網(2
0)を貼り,下部にはいくつかの三角形の穴を設け,そ
こに三角形のブラインド(7)を設ける。床部分A
(9)の中央の凹部分に接触板A(12),接触板B
(13)を設け,床部分A(9)の背面及び側面から内
側に向け,接触板B(13)の下に調節器(21)を設
ける。又屋根(1)に乾電池ボックス(15),切替ス
イッチ(16)を設置し,それらをコード(17)で接
続する。ハウスの外側に露出しないように配線してある
コード(17)をコードカバー(18)で隠すようにす
る。床部分B(10)の裏側に6箇所程度スプリング
(11)を設ける。又,ハウス内部(8)と床部分A
(9)の間には布(14)を設置できるようにした。ハ
ネ(6)が回転することによってハウス内部(8)に風
を送り込むことができるペット用クーラーハウスに関す
るもの。
央部にモーターの台座(2)を設け,そこにモーター
(3)を設置し,ハネの収納室(4)の上部にモーター
の軸(5)が通る穴を設け,ハネの収納室(4)に設置
するハネ(6)とジョイントさせる。又,ハネの収納室
(4)の側面の四方向に吸気口(19)を設け,網(2
0)を貼り,下部にはいくつかの三角形の穴を設け,そ
こに三角形のブラインド(7)を設ける。床部分A
(9)の中央の凹部分に接触板A(12),接触板B
(13)を設け,床部分A(9)の背面及び側面から内
側に向け,接触板B(13)の下に調節器(21)を設
ける。又屋根(1)に乾電池ボックス(15),切替ス
イッチ(16)を設置し,それらをコード(17)で接
続する。ハウスの外側に露出しないように配線してある
コード(17)をコードカバー(18)で隠すようにす
る。床部分B(10)の裏側に6箇所程度スプリング
(11)を設ける。又,ハウス内部(8)と床部分A
(9)の間には布(14)を設置できるようにした。ハ
ネ(6)が回転することによってハウス内部(8)に風
を送り込むことができるペット用クーラーハウスに関す
るもの。
【0002】
【従来の技術】従来,ペット用ハウスはあったが,夏場
の暑い時期にはハウス内に送風するようなものは無く,
家の室内をクーラー等で涼しくして,ハウス内も冷やす
ようにしていた。
の暑い時期にはハウス内に送風するようなものは無く,
家の室内をクーラー等で涼しくして,ハウス内も冷やす
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ) 従来のペット用ハウスでは,夏場の暑い時期に
外出及び外泊すると,室内温度が上昇し,小動物(ペッ
ト)は暑さで体力を消耗してしまい,死んでしまうこと
もある。 (ロ) 夏場の暑い時期にペット用ハウスを涼しくする
ためには,家の室内をクーラー等で涼しくして,ハウス
内も冷やすようにしていた。 (ハ) 外出及び外泊するためには、室内をクーラー等
で涼しくしておいたまま出かけるかペットを連れて行か
なければならなかった。 (ニ) 外出及び外泊しているときに,火災の心配もあ
るので,クーラー等をかけっぱなしにするわけにも行か
ない。 (ホ) 外泊するためには,友人又は小動物(ペット)
を預かってくれる施設に頼んで預かってもらうか,ホテ
ル等に持っていくしか方法がなかった。 しかし,ホテル等はペット持ち込み禁止が多いのでなか
なか外泊ができなくなり,色々大変だった。本発明は,
これらの欠点を除くためになされたものである。
があった。 (イ) 従来のペット用ハウスでは,夏場の暑い時期に
外出及び外泊すると,室内温度が上昇し,小動物(ペッ
ト)は暑さで体力を消耗してしまい,死んでしまうこと
もある。 (ロ) 夏場の暑い時期にペット用ハウスを涼しくする
ためには,家の室内をクーラー等で涼しくして,ハウス
内も冷やすようにしていた。 (ハ) 外出及び外泊するためには、室内をクーラー等
で涼しくしておいたまま出かけるかペットを連れて行か
なければならなかった。 (ニ) 外出及び外泊しているときに,火災の心配もあ
るので,クーラー等をかけっぱなしにするわけにも行か
ない。 (ホ) 外泊するためには,友人又は小動物(ペット)
を預かってくれる施設に頼んで預かってもらうか,ホテ
ル等に持っていくしか方法がなかった。 しかし,ホテル等はペット持ち込み禁止が多いのでなか
なか外泊ができなくなり,色々大変だった。本発明は,
これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するため手段】上記欠点を除くため本発明
は, (イ) 屋根(1),ハネの収納室(4),ハウス内部
(8),床部分A(9),床部分B(10)を上から順
に設ける。 (ロ) 屋根(1)の中央部にモーターの台座(2)を
設け,そこにモーター(3)を設置する。 (ハ) ハネの収納室(4)の上部にモーターの軸
(5)が通る穴をあけ,ハネの収納室(4)にハネ
(6)を設け,ハネの収納室(4)の側面の四方向に吸
気口(19)を設け,網(20)を貼り,下部にはいく
つかの三角形の穴をあけ,そこに三角形のブラインド
(7)を設ける。 (ニ) 床部分A(9)の中央の凹部分に接触板A(1
2),接触板B(13)を設ける。 (ホ) 屋根(1)に並列式の乾電池ボックス(1
5),切替スイッチ(16)を設置する。 (ヘ) 床部分B(10)の裏側に6箇所程度スプリン
グ(11)を設ける。 (ト) ハウス内部(8)と床部分B(10)の間には
布(14)を挟み込むようにする。 (チ) 配線してあるコード(17)をコードカバー
(18)で隠すようにする。 (リ) 床部分A(9)の背面及び側面から内側に向
け,接触板B(13)の下に調節器(21)を設ける。 以上のような構成からなるペット用クーラーハウスであ
る。
は, (イ) 屋根(1),ハネの収納室(4),ハウス内部
(8),床部分A(9),床部分B(10)を上から順
に設ける。 (ロ) 屋根(1)の中央部にモーターの台座(2)を
設け,そこにモーター(3)を設置する。 (ハ) ハネの収納室(4)の上部にモーターの軸
(5)が通る穴をあけ,ハネの収納室(4)にハネ
(6)を設け,ハネの収納室(4)の側面の四方向に吸
気口(19)を設け,網(20)を貼り,下部にはいく
つかの三角形の穴をあけ,そこに三角形のブラインド
(7)を設ける。 (ニ) 床部分A(9)の中央の凹部分に接触板A(1
2),接触板B(13)を設ける。 (ホ) 屋根(1)に並列式の乾電池ボックス(1
5),切替スイッチ(16)を設置する。 (ヘ) 床部分B(10)の裏側に6箇所程度スプリン
グ(11)を設ける。 (ト) ハウス内部(8)と床部分B(10)の間には
布(14)を挟み込むようにする。 (チ) 配線してあるコード(17)をコードカバー
(18)で隠すようにする。 (リ) 床部分A(9)の背面及び側面から内側に向
け,接触板B(13)の下に調節器(21)を設ける。 以上のような構成からなるペット用クーラーハウスであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を述べる
と,屋根(1)の中央部にモーターの台座(2)を設
け,そこにモーター(3)を設置し,ハネの収納室
(4)の上部にモーターの軸(5)が通る穴を設け,ハ
ネの収納室(4)に設置する。次にこのモーターの軸
(5)をハネ(6)とジョイントさせる。又,ハネの収
納室(4)の側面の四方向に吸気口(19)を設け,網
(20)を貼り,下部にはいくつかの三角形の穴をあ
け,そこに三角形のブラインド(7)を設ける。床部分
A(9)の中央の凹部分に接触板A(12),接触板B
(13)を設け,又屋根(1)に並列式の乾電池ボック
ス(15),切替スイッチ(16)を設置し,それらを
コード(17)で接続する。床部分B(10)の裏側に
6箇所程度スプリング(11)を設ける。又,ハウス内
部(8)と床部分B(10)の間には布(14)を設置
できるようにした。したがって,切替スイッチ(16)
がON状態になっていれば,小動物(ペット)が床部分
B(10)に乗ることによって,スプリング(11)で
押し上げられている床部分B(10)が下がり,接触板
A(12)と接触板B(13)が接触し,電気流れON
状態なり,ハネ(6)が回転することによってハウス内
部(8)に風を送り込むことができる。又,小動物(ペ
ット)がハウス内部(8)から出ると,床部分B(1
0)をスプリング(11)が押し上げることによって,
接触板A(12)と接触板B(13)が離れ,電気流れ
ないのでOFF状態なり,ハネ(6)が回転しなくな
る。接触板B(13)の下に調節器(21)を設けるこ
とによって,常時,接触板A(12)と接触板B(1
3)との間隔を均一にすることができ,接触したとき
に,ON状態になる。ハウス内部(8)の外側に露出し
ないように配線してあるコード(17)はコードカバー
(18)で隠すようにする。ハネの収納室(4)の側面
の四方向に吸気口(19)を設け,網(20)を貼り,
下部にはいくつかの三角形の穴をあけ,そこに三角形の
ブラインド(7)を設ける。三角形のブラインド(7)
を設けたことによって小動物(ペット)へ直接強い風が
行かないようになっている。又,ハウス内部(8)と床
部分B(10)の間には布(14)を設置したことによ
って,小動物(ペット)及び紙屑等が床部分A(9),
床部分B(10)の間に挟まる事のないようにした。屋
根(1)及びハネの収納室(4)・ハネ(6)・ブライ
ンド(7)・ハウス内部(8)・床部分A(9)・床部
分B(10)とはプラスチック製が多用される。しか
し,本発明の目的に沿う材料であれば,紙製・木製・金
属製・カーボン製・グラスファイバー製・セラミック製
等であってもよい。又,屋根(1)に並列式の乾電池ボ
ックス(15)が設置してあり,その電力でモーター
(3)を作動するよう仕組みになっている。しかし,本
発明の目的に沿う材料であれば,交流式で家庭用コンセ
ントから電力を取り込んでモーター(3)を作動させる
方法でも良い。網(20)の材質も金網を使用すること
が多いが,他の材質でも良い。ペット用クーラーハウス
は小動物(ペット)を対象としているので,約高さ10
cm・幅8cm・奥行8cm程度になるが,ペット種類
の大きさに対応してペット用クーラーハウスの大きさや
形状を変えて対応することができる。ハウス内部(8)
を涼しくするペット用クーラーハウスである。
と,屋根(1)の中央部にモーターの台座(2)を設
け,そこにモーター(3)を設置し,ハネの収納室
(4)の上部にモーターの軸(5)が通る穴を設け,ハ
ネの収納室(4)に設置する。次にこのモーターの軸
(5)をハネ(6)とジョイントさせる。又,ハネの収
納室(4)の側面の四方向に吸気口(19)を設け,網
(20)を貼り,下部にはいくつかの三角形の穴をあ
け,そこに三角形のブラインド(7)を設ける。床部分
A(9)の中央の凹部分に接触板A(12),接触板B
(13)を設け,又屋根(1)に並列式の乾電池ボック
ス(15),切替スイッチ(16)を設置し,それらを
コード(17)で接続する。床部分B(10)の裏側に
6箇所程度スプリング(11)を設ける。又,ハウス内
部(8)と床部分B(10)の間には布(14)を設置
できるようにした。したがって,切替スイッチ(16)
がON状態になっていれば,小動物(ペット)が床部分
B(10)に乗ることによって,スプリング(11)で
押し上げられている床部分B(10)が下がり,接触板
A(12)と接触板B(13)が接触し,電気流れON
状態なり,ハネ(6)が回転することによってハウス内
部(8)に風を送り込むことができる。又,小動物(ペ
ット)がハウス内部(8)から出ると,床部分B(1
0)をスプリング(11)が押し上げることによって,
接触板A(12)と接触板B(13)が離れ,電気流れ
ないのでOFF状態なり,ハネ(6)が回転しなくな
る。接触板B(13)の下に調節器(21)を設けるこ
とによって,常時,接触板A(12)と接触板B(1
3)との間隔を均一にすることができ,接触したとき
に,ON状態になる。ハウス内部(8)の外側に露出し
ないように配線してあるコード(17)はコードカバー
(18)で隠すようにする。ハネの収納室(4)の側面
の四方向に吸気口(19)を設け,網(20)を貼り,
下部にはいくつかの三角形の穴をあけ,そこに三角形の
ブラインド(7)を設ける。三角形のブラインド(7)
を設けたことによって小動物(ペット)へ直接強い風が
行かないようになっている。又,ハウス内部(8)と床
部分B(10)の間には布(14)を設置したことによ
って,小動物(ペット)及び紙屑等が床部分A(9),
床部分B(10)の間に挟まる事のないようにした。屋
根(1)及びハネの収納室(4)・ハネ(6)・ブライ
ンド(7)・ハウス内部(8)・床部分A(9)・床部
分B(10)とはプラスチック製が多用される。しか
し,本発明の目的に沿う材料であれば,紙製・木製・金
属製・カーボン製・グラスファイバー製・セラミック製
等であってもよい。又,屋根(1)に並列式の乾電池ボ
ックス(15)が設置してあり,その電力でモーター
(3)を作動するよう仕組みになっている。しかし,本
発明の目的に沿う材料であれば,交流式で家庭用コンセ
ントから電力を取り込んでモーター(3)を作動させる
方法でも良い。網(20)の材質も金網を使用すること
が多いが,他の材質でも良い。ペット用クーラーハウス
は小動物(ペット)を対象としているので,約高さ10
cm・幅8cm・奥行8cm程度になるが,ペット種類
の大きさに対応してペット用クーラーハウスの大きさや
形状を変えて対応することができる。ハウス内部(8)
を涼しくするペット用クーラーハウスである。
【0006】
【発明の効果】夏場の暑い時期に,外出及び外泊しても
切替スイッチ(16)がON状態になっていれば,小動
物(ペット)が床部分B(10)に乗ることによって各
々接触板が接触し,電気が流れON状態になりハネ
(6)が回転することによってハウス内部(8)に風を
送り込むことができる。又,小動物(ペット)がハウス
内部(8)から出ると床部分B(10)をスプリング
(11)が押し上げることによって,接触板A(12)
と接触板B(13)が離れ,電気が流れないのでOFF
状態となり,ハネ(6)が回転しなくなる。接触板B
(13)の下に調節器(21)を設けることによって,
常時,接触板A(12)と接触板B(13)との間隔を
均一にすることができ,接触したときに,ON状態にな
る。乾電池ボックス(15)は並列式になっており,電
流が弱いのでモーター(3)の回転が遅くなり強い風が
行かなくなる。又,並列式なので長時間回転することが
できる。ハウス内部(8)の外側に露出しないように,
配線してあるコード(17)をコードカバー(18)で
隠してあるので,小動物(ペット)がコード(17)を
かじる心配がない。ハネの収納室(4)にハネ(6)を
設けたことによって,ハネ(6)がハウス内部(8)と
は別室になっているので,ハネ(6)が外れた時もハウ
ス内部(8)に落ちることはない。三角形のブラインド
(7)を設けたことによって直接小動物(ペット)に強
い風が行かないようになっている。又,ハウス内部
(8)と床部分B(10)の間には,布(14)を挟み
込むことによって,小動物(ペット)及び紙屑等が床部
分A(9),床部分B(10)の間に挟まることのない
ようになっている。以上のことから,ハウス内部(8)
が涼しくなるものである。
切替スイッチ(16)がON状態になっていれば,小動
物(ペット)が床部分B(10)に乗ることによって各
々接触板が接触し,電気が流れON状態になりハネ
(6)が回転することによってハウス内部(8)に風を
送り込むことができる。又,小動物(ペット)がハウス
内部(8)から出ると床部分B(10)をスプリング
(11)が押し上げることによって,接触板A(12)
と接触板B(13)が離れ,電気が流れないのでOFF
状態となり,ハネ(6)が回転しなくなる。接触板B
(13)の下に調節器(21)を設けることによって,
常時,接触板A(12)と接触板B(13)との間隔を
均一にすることができ,接触したときに,ON状態にな
る。乾電池ボックス(15)は並列式になっており,電
流が弱いのでモーター(3)の回転が遅くなり強い風が
行かなくなる。又,並列式なので長時間回転することが
できる。ハウス内部(8)の外側に露出しないように,
配線してあるコード(17)をコードカバー(18)で
隠してあるので,小動物(ペット)がコード(17)を
かじる心配がない。ハネの収納室(4)にハネ(6)を
設けたことによって,ハネ(6)がハウス内部(8)と
は別室になっているので,ハネ(6)が外れた時もハウ
ス内部(8)に落ちることはない。三角形のブラインド
(7)を設けたことによって直接小動物(ペット)に強
い風が行かないようになっている。又,ハウス内部
(8)と床部分B(10)の間には,布(14)を挟み
込むことによって,小動物(ペット)及び紙屑等が床部
分A(9),床部分B(10)の間に挟まることのない
ようになっている。以上のことから,ハウス内部(8)
が涼しくなるものである。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の屋根部分の斜視図である。 a‥‥屋根全体の図 b‥‥モーター部を示す図
【図3】本発明のハネの収納室部分の分解斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明のハウス内部の斜視図である。
【図5】本発明の床部分の分解斜視図である。 a‥‥床全体の図 b‥‥調節器部を示す図
1 屋根 2 モーターの台座 3 モーター 4 ハネの収納室 5 モーターの軸 6 ハネ 7 ブラインド 8 ハウス内部 9 床部分A 10 床部分B 11 スプリング 12 接触板A 13 接触板B 14 布 15 乾電池ボックス 16 切替スイッチ 17 コード 18 コードカバー 19 吸気口 20 網 21 調節器
Claims (1)
- 【請求項1】屋根(1),ハネの収納室(4),ハウス
内部(8),床部分A(9),床部分B(10)を設け
たハウスにおいて, (イ) 屋根(1)の中央部にモーターの台座(2)を
設け,そこにモーター(3)を設置する。 (ロ) ハネの収納室(4)の上部にモーターの軸
(5)が通る穴をあけ,ハネの収納室(4)にハネ
(6)を設け,側面の四方向に吸気口(19)を設け,
網(20)を貼り,下部にいくつかの三角形の穴をあ
け,この穴に三角形のブラインド(7)を設ける。 (ハ) 床部分A(9)の中央の凹部分に接触板A(1
2),接触板B(13)を設ける。 (ニ) 屋根(1)に並列式の乾電池ボックス(1
5),切替スイッチ(16)を設置する。 (ホ) 床部分B(10)の裏側に6箇所程度スプリン
グ(11)を設ける。 (ヘ) ハウス内部(8)と床部分B(10)の間には
布(14)を挟み込む。 (ト) 配線してあるコード(17)にコードカバー
(18)を設ける。 (チ) 床部分A(9)の背面及び側面から内側に向
け,接触板B(13)の下に調節器(21)を設ける。
以上の如く構成された,ペット用クーラーハウス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11294290A JP2000157081A (ja) | 1998-09-21 | 1999-09-09 | ペット用ク―ラ―ハウス |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30313598 | 1998-09-21 | ||
JP10-303135 | 1998-09-21 | ||
JP11294290A JP2000157081A (ja) | 1998-09-21 | 1999-09-09 | ペット用ク―ラ―ハウス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000157081A true JP2000157081A (ja) | 2000-06-13 |
Family
ID=26559764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11294290A Pending JP2000157081A (ja) | 1998-09-21 | 1999-09-09 | ペット用ク―ラ―ハウス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000157081A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008001479A1 (fr) * | 2006-06-27 | 2008-01-03 | Isamu Tsujimoto | Logement pour animaux domestiques |
WO2009008067A1 (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Isamu Tsujimoto | ペットハウス |
CN107960332A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-04-27 | 嵩县金佛坪农业科技有限公司 | 一种生物抑菌型黑猪养殖用池底垫料 |
CN109566428A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-04-05 | 中国科学院深圳先进技术研究院 | 一种动物本能恐惧行为的实验装置和实验方法 |
-
1999
- 1999-09-09 JP JP11294290A patent/JP2000157081A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008001479A1 (fr) * | 2006-06-27 | 2008-01-03 | Isamu Tsujimoto | Logement pour animaux domestiques |
WO2009008067A1 (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Isamu Tsujimoto | ペットハウス |
JPWO2009008067A1 (ja) * | 2007-07-11 | 2010-09-02 | 勇 辻本 | ペットハウス |
CN107960332A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-04-27 | 嵩县金佛坪农业科技有限公司 | 一种生物抑菌型黑猪养殖用池底垫料 |
CN109566428A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-04-05 | 中国科学院深圳先进技术研究院 | 一种动物本能恐惧行为的实验装置和实验方法 |
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