JP2000156814A - 画像撮影装置および画像出力装置並びにそれらのプログラム 記録媒体 - Google Patents

画像撮影装置および画像出力装置並びにそれらのプログラム 記録媒体

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JP2000156814A
JP2000156814A JP34486998A JP34486998A JP2000156814A JP 2000156814 A JP2000156814 A JP 2000156814A JP 34486998 A JP34486998 A JP 34486998A JP 34486998 A JP34486998 A JP 34486998A JP 2000156814 A JP2000156814 A JP 2000156814A
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JP34486998A
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Kakuya Komuro
覚哉 小室
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被写体撮影時の撮影環境を取得してその撮影
画像の編集情報として記憶管理すると共に、撮影画像を
その撮影環境に基づいて自動編集する。 【解決手段】 デジタルカメラDCAにおいてCPU1
は被写体撮影時に傾きセンサ6によって検出されたカメ
ラ本体の傾き角度あるいはズーム値を取得すると共に、
この傾き角度あるいはズーム値を撮影環境として撮影画
像に対応付けて画像ファイルメモリ2−1に記録保存さ
せる。そして、画像ファイルメモリ2−1内の画像読み
出しが指示された際に、それに対応する撮影環境を読み
出し、この撮影環境に基づいて当該画像を自動編集す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像撮影装置およ
び画像出力装置並びにそれらのプログラム記録媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、固体撮像素子を備えたデジタルカ
メラにおいて、被写体を撮影した撮影画像は、縦480
ドット、横640ドットのように横長で縦横比が異なる
ため、縦長の被写体を撮影する場合には、カメラ本体を
被写体に対して90度回転させた状態で撮影することに
よりその全体像の撮影が可能となる。また、同じ被写体
をズーム値を調整することにより広角撮影や望遠撮影を
行うようにしている。そして、デジタルカメラによって
撮影された画像は、例えば、ワードプロセッサ等の外部
装置に転送されて表示出力あるいは印刷出力される。と
ころで、画像を出力した場合には撮影した状態のままで
出力されるため、カメラ本体を90度回転させて撮影し
た縦長画像は、横に寝た状態で出力され、また、同じ被
写体であってもそのズーム値に応じて被写体は異なった
大きさで出力される。このため、従来においては、画像
出力する前に画像編集プログラムを起動させて画像の向
きを変更したり、画像の大きさを変更するようにしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな編集作業は全て手作業で行うため、画像を所望の状
態に編集するためには、時間と労力を必要とする他、編
集方法等を熟知している必要があった。第1の発明の課
題は、被写体撮影時の撮影環境を取得してその撮影画像
の編集情報として記憶管理する撮影装置を提供できるよ
うにすることである。第2の発明の課題は、任意の画像
を読み出すだけでそれに対応付けられている画像編集情
報に基づいて当該画像データを自動編集して出力する画
像出力装置を提供できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。請求項1記載の発明は、被写体を撮影した撮
影画像をデジタルデータとして記憶する画像記憶手段
と、撮影時の撮影環境をその撮影画像の編集情報として
取得する手段と、取得した画像編集情報をその撮影画像
に対応付けて記憶する編集情報記憶手段と、撮影画像の
読み出しが指示された際に、この撮影画像と共にそれに
対応付けられている画像編集情報を読み出す読み出し手
段とを具備するものである。なお、前記編集情報を取得
する手段は、撮影時において被写体に対する装置本体の
傾きを撮影環境として検出する傾き検出手段であっても
よい。また、前記編集情報を取得する手段は、撮影時に
調整されたズーム値を撮影環境として取得するようにし
てもよい。更に、前記読み出し手段によって読み出され
た撮影画像を、それに対応する画像編集情報に基づいて
編集する画像編集手段と、この画像編集手段によって編
集された画像を出力する出力手段とを設けてもよい。請
求項1記載の発明においては、被写体を撮影した時の撮
影環境をその撮影画像の編集情報として取得すると共
に、この画像編集情報をその撮影画像に対応付けて記憶
する。そして、画像読み出し時にその画像と共にそれに
対応付けられている画像編集情報を読み出す。したがっ
て、被写体撮影時の撮影環境を取得してその撮影画像の
編集情報として記憶管理することができる。
【0005】請求項6記載の発明は、画像データの読み
出しが指示された際に、この画像データと共にそれに対
応付けられている画像編集情報を読み出す読み出し手段
と、この読み出し手段によって読み出された画像データ
をその画像編集情報に基づいて編集する画像編集手段
と、この画像編集手段によって編集された画像データを
出力する出力手段とを具備するものである。なお、前記
画像編集情報は、画像撮影時において被写体に対する撮
影装置本体の傾きを示す撮影環境としての傾き情報であ
り、前記画像編集手段はこの傾き情報に基づいて画像デ
ータを回転させてその向きを変更するようにしてもよ
い。また、前記画像編集情報は、画像撮影時に調整され
た撮影装置のズーム値を示す撮影環境としての倍率情報
であり、前記画像編集手段はこの倍率情報に基づいて画
像データを拡大あるいは縮小させてその出力サイズを変
更するようにしてもよい。請求項6記載の発明において
は、画像データの読み出しが指示された際に、この画像
データと共にそれに対応付けられている画像編集情報を
読み出し、読み出された画像データをその画像編集情報
に基づいて編集したのち、編集後の画像データを出力す
る。したがって、任意の画像を読み出すだけでそれに対
応付けられている画像編集情報に基づいて当該画像デー
タを自動編集して出力することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、図1〜図
9を参照してこの発明の第1実施形態を説明する。図1
はカラー画像を得るデジタルカメラ(電子スチルカメ
ラ)の全体構成を示したブロック図である。CPU1は
各種プログラムにしたがってこのデジタルカメラDCA
の全体動作を制御する中央演算処理装置であり、記憶装
置2はオペレーティングシステム等を記憶する他、撮影
画像を1画像1ファイル形式で記録する画像記録用の画
像ファイルメモリ2−1や処理途中の中間結果等を一時
記憶するワークメモリ2−2を有し、磁気ディスク、光
ディスク、半導体メモリ等によって構成されている。C
PU1にはその入出力装置としての操作部3、撮像部
4、表示部5、傾きセンサ6が接続されており、入出力
プログラムにしたがってCPU1はそれらの入出力動作
を制御する。操作部3は各種のボタンやキーを有し、撮
影開始、ズーム値調整、画像呼び出し、画像送信等の指
示をCPU1に対して行う。撮像部4はレンズ系やシャ
ッターそれらの駆動機構(オートフォーカス機能、ズー
ム調整機能、絞り調整機能等)および3原色モザイクフ
ィルタ、エリアセンサ(固体撮像素子)を有し、このエ
リアセンサに受光された被写体像(カラー画像)は、C
PU1に取り込まれて表示部5にモニタ表示されると共
に、縦480ドット×横640ドットの横長サイズで画
像ファイルメモリ2−1に記録保存される。傾きセンサ
6は画像撮影時において被写体に対するカメラ本体の傾
き角度および傾き方向を検出するもので、例えば、天地
センサと呼ばれる検出方法を利用することによってカメ
ラ本体を傾けた際の重力移動による機械的な変位量を電
気信号に変換し、それをアナログ/デジタル変換するこ
とによって傾き情報を得るもので、CPU1は撮影時
(シャッタオン時)に傾きセンサ6によって検出された
傾き情報を取り込み、この傾き情報に基づいてカメラ本
体の傾き状態を判別し、被写体が通常通り横長で撮影さ
れたか、カメラ本体を回転させて縦長で撮影されたか等
を認識する。
【0007】図2は画像ファイルメモリ2−1のデータ
構造を示し、撮影画像は、撮影された順序にしたがって
1画像1ファイルの形式で、画像ファイルメモリ2−1
上に割り当てられている画像領域(1)、(2)……
(n)に順次記録保存される。ここで、各画像領域
(1)、(2)……(n)は、画像サイズ情報(この場
合、縦480×横640ドットの横長サイズ)と、撮影
時に傾きセンサ6によって検出されたカメラ本体の傾き
情報と、撮影画像データ(3原色カラーイメージ画像デ
ータ)とを記憶する。ここで、傾きセンサ6によって検
出される傾き情報は、図3(A)に示すように「−90
度〜+90度」の範囲内のデータであり、撮影時におい
てカメラ本体が略水平の状態(通常使用状態)であれば
(図3(B)参照)、傾きセンサ6はその傾き角度とし
て“0度”を検出する。そして、この傾き角度0度を基
準にカメラ本体を被写体に向けた状態でそれを左方向
(反時計方向)に90度回転させて撮影を行ったものと
すると、傾きセンサ6はその傾き角度として“−90
度”を検出する(図3(C)参照)。また、傾き角度0
度を基準にカメラ本体を被写体に向けた状態でそれを右
方向(時計方向)に90度回転させて撮影を行ったもの
とすると、傾きセンサ6はその傾き角度として“+90
度”を検出する。このように傾き情報は通常使用状態を
基準として、カメラ本体が左右いずれの方向にどの程度
回転されたかを示す−90度〜+90度の範囲内のデー
タであるが、その値は精密な値でなくてもよく、傾きセ
ンサ6はマイナス方向、プラス方向別に傾き角度を例え
ば、5度単位のように概略的に検出できる程度の精度構
成で足りる。
【0008】このように画像ファイルメモリ2−1に
は、被写体を撮影する毎にその撮影時におけるカメラ本
体の傾き情報がその撮影画像に対応付けられて記憶され
るが、この傾き情報はそれに対応する撮影画像の読み出
し指定時にその画像を自動編集するための画像編集情報
として活用される。すなわち、画像ファイルメモリ2−
1内に記録保存されている撮影画像は、図3(B)、
(C)に示すようにカメラ本体の傾き状態にかかわら
ず、横長画像として保存されているため、傾き角度−9
0度で撮影した画像は被写体が横に寝た状態となる。こ
のような場合、その撮影画像を傾き情報(−90度)に
基づいて画像全体を時計方向に90度回転させる画像編
集処理を行う。なお、このような画像編集処理をデジタ
ルカメラDCA側で行うか、このデジタルカメラDCA
が接続されているワードプロセッサ等の文書データ処理
装置側で行うかは、ユーザの指示に委ねられている。
【0009】図4は文書データ処理装置CPTを示した
外観図、図5はこの文書データ処理装置CPTの全体構
成を示したブロック図である。この文書データ処理装置
CPTはワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等
で、デジタルカメラDCAがシリアルインターフェイス
を介して取り外し自由にコード接続されている。CPU
11は各種プログラムにしたがってこの文書データ処理
装置CPTの全体動作を制御する中央演算処理装置であ
る。記憶装置12はオペレーティングシステムや各種ア
プリケーションプログラム、データベース、文書ファイ
ル、画像ファイル等が予め格納されている記憶媒体13
やその駆動系を有している。この記憶媒体13は固定的
に設けたもの、もしくは着脱自在に装着可能なものであ
り、フロッピーディスク、ハードディスク、光ディス
ク、RAMカード等の磁気的・光学的記憶媒体、半導体
メモリによって構成されている。また、記憶媒体13内
のプログラムやデータは、必要に応じてCPU11の制
御により、RAM14にロードされる。更に、CPU1
1は他の機器側から送信されて来たプログラム、データ
を受信して記憶媒体13に格納したり、他の機器側に設
けられている記憶媒体に格納されているプログラム、デ
ータを使用することもできる。このCPU11にはその
入出力周辺デバイスである入力装置15、表示装置1
6、印刷装置17がバスラインを介して接続されてお
り、入出力プログラムにしたがってCPU11はそれら
の動作を制御する。入力装置15は文字列データ等を入
力したり、各種コマンドを入力するキーボード、マウス
等のポインティングデバイスを有している。ここで、入
力装置15から文書データが入力されると、表示装置1
6のテキスト画面に表示出力されると共に、かな漢字変
換によって確定された確定文字列は、RAM14内に格
納される。なお、表示装置16は多色表示を行う液晶表
示装置やCRT表示装置あるいはプラズマ表示装置等で
あり、また印刷装置17はフルカラープリンタ装置で、
熱転写やインクジェットなどのノンインパクトプリンタ
あるいはドットインパクトプリンタである。
【0010】次に、この第1実施形態におけるデジタル
カメラDCA、文書データ処理装置CPTの動作を図
6、図7に示すフローチャートを参照して説明する。こ
こで、これらのフローチャートに記述されている各機能
を実現するためのプログラムは、読み取り可能なプログ
ラムコードの形態で記憶装置内に格納されており、CP
Uはこのプログラムコードにしたがった動作を逐次実行
する。なお、このことは後述する他の実施形態において
も同様である。図6はデジタルカメラDCAの動作を示
したもので、先ず、撮影キーが押下されると(ステップ
A1)、CPU1は撮像部4内のエリアセンサで受光さ
れた被写体像を撮影画像として取り込み(ステップA
2)、それをワークメモリ2−2に一時記憶すると共に
(ステップA3)、撮影時において、傾きセンサ6によ
って検出されたカメラ本体の傾き情報を取得する(ステ
ップA4)。そして、ワークメモリ2−2内の撮影画像
データを読み出し、その画像データに傾き情報を付加し
て1ファイル分のデータとして画像ファイルメモリ2−
1に記録保存する(ステップA5)。このような撮影処
理は撮影キーが押下される毎に実行される結果、画像フ
ァイルメモリ2−1には撮影された順序にしたがって撮
影画像データとその傾き情報が順次記録保存される。
【0011】ここで、デジタルカメラDCAを文書デー
タ処理装置CPTに接続した状態において、文書データ
処理装置CPTへ撮影画像の送信を指示する場合には、
カメラ本体の裏面側(モニタ画面側)に設けられている
送信キー(図8(A)参照)を押下する。すると、ステ
ップA6でそのことが検出されてステップA7に進み、
CPU1は画像ファイルメモリ2−1をアクセスし、そ
の先頭の画像領域から1ファイル分の画像データおよび
傾き情報を読み出す。そして、CPU1はこの画像デー
タを予め決められているリスト表示用の縮小サイズに基
づいて縮小する処理を行って縮小画像を作成しておく
(ステップA8)。次に、この画像データと共に読み出
された傾き情報の絶対値が45度よりも大きいかを判別
し(ステップA9)、45度以下であれば、ステップA
8で作成した縮小画像を横長画像としてそのままリスト
表示させるが(ステップA10)、45度よりも大きけ
れば、縮小画像を回転することによって縦長画像に直し
てリスト表示する(ステップA11)。この場合、図8
(B)に示すように傾き情報がマイナス値であれば、右
方向(時計方向)に回転させ、プラス値であれば左方向
(反時計方向)に回転させるが、このリスト表示時には
いずれの場合であってもその回転量は90度に定められ
ている。そして、画像ファイルメモリ2−1内に他のフ
ァイルが有るかを調べ(ステップA12)、有れば、ス
テップA6に戻り、次の1ファイル分の画像データおよ
び傾き情報を読み出してそれをリスト表示する動作を繰
り返す。これによってカメラのモニタ画面には図8
(A)に示すように各撮影画像が縮小サイズで横長画像
あるいは縦長画像として一覧表示される。なお、このリ
スト表示画面はページ切替キーやスクロールキーによっ
てその表示内容の切り替えを行うことができる。
【0012】このようにリスト表示されている各画像の
中から送信対象の画像を任意にカーソル指定すると、指
定画像に対応する1ファイル分のデータが画像ファイル
メモリ2−1から読み出される(ステップA13)。こ
こで、画像データをどのような状態で送信するかの送信
状態選択メニューが表示されるので、そのメニュー項目
(1:通常、2:回転)の中から任意の項目を入力指定
する(ステップA14)。このメニュー項目(1:通
常)は撮影画像をその傾き情報に基づいて回転する画像
編集処理を行わずにそのまま通常通り送信すべきことを
示すメニュー項目であり、またメニュー項目(2:回
転)は撮影画像を回転編集してから送信すべきことを示
すメニュー項目である。いま、メニュー項目「通常」が
指定された場合にはステップA15でそのことが検出さ
れてステップA16に進み、その画像データに画像サイ
ズ情報(縦480×横640の横長サイズ)を付加して
文書データ処理装置CPTへ送信する。
【0013】一方、メニュー項目「回転」が指定された
場合には、ステップA15でそのことが検出されてステ
ップA17に進み、送信対象として選択された撮影画像
の傾き情報に基づいてその値はプラス45度よりも大き
いかを判別する。ここで、+45度を越えていれば、傾
き情報の値にかかわらず画像データを一律に反時計方向
へ90度回転させる画像編集処理を行う(ステップA1
8)。また、傾き情報がマイナス45度よりも大きけれ
ば、ステップA19でそのことが検出されてステップA
20に進み、傾き情報の値にかかわらず、画像データを
一律に時計方向へ90度回転させる画像編集処理を行
う。このように傾き情報に基づいて画像を回転させる編
集処理を行ったのち、その編集後の画像データに画像サ
イズ情報(縦640×横480の縦長サイズ)を付加
し、文書データ処理装置CPTへ送信する(ステップA
21)。また、傾き情報が+45度以下〜−45度以下
であれば、上述のような画像回転処理は行わず、ステッ
プA16に進み、その画像を縦480×横640の横長
画像としてそのまま送信する。このように送信対象の画
像は、結局、時計方向回転の縦長画像、回転なしの横長
画像、反時計方向回転の縦長画像の3種類のうちそのい
ずれかとなる。なお、上述した画像送信処理はカメラ側
で送信キーを押下した場合の処理であるが、文書データ
処理装置CPT側から撮影画像の送信要求があった場合
には(ステップA22)、画像ファイルメモリ2−1内
に記録保存されている全ての画像ファイルを文書データ
処理装置CPT側へそのまま送信する(ステップA2
3)。
【0014】次に、文書データ処理装置CPT側での動
作を図7のフローチャートにしたがって説明する。先
ず、デジタルカメラDCA側で任意に選択された画像デ
ータが画像サイズ情報と共に送信されて来た場合には
(ステップB1)、その画像データを記憶装置12内の
画像ファイルに取り込むと共に(ステップB2)、その
画像サイズ情報に応じた大きさに画像変換して文書上に
貼り付け表示させる(ステップB3)。ここで、デジタ
ルカメラDCA側で回転編集された画像が送信されて来
た場合には縦640×横480の縦長画像がそのまま文
書上に貼り付けられ、また回転編集されずに画像が送信
されて来た場合には、縦480×横640の横長画像が
そのまま文書上に貼り付けられる。そして、文書上に貼
り付けられた表示画像に対して拡大、移動等が任意に指
定されると、それに応じた編集処理が行われる(ステッ
プB4)。
【0015】一方、文書データ処理装置CPT側におい
て、デジタルカメラDCAに対する画像読み込みが指示
されると(ステップB5)、デジタルカメラDCAに対
して画像ファイルの送信要求を行い、画像ファイルが送
信されて来るまで待機する。この送信要求に応答してデ
ジタルカメラDCAから画像ファイルが送信されて来た
場合には、それを読み込み(ステップB6)、その画像
データを予め決められているリスト表示用の縮小サイズ
に基づいて縮小する処理を行って縮小画像を作成し(ス
テップB7)、リスト画面に表示出力させる(ステップ
B8)。このような処理はデジタルカメラDCAから次
々と画像ファイルが送信されて来るまで繰り返される
(ステップB6〜B9)。この場合、デジタルカメラD
CA側からは画像ファイルメモリ2−1の内容が画像フ
ァイル毎にそのまま送信されて来るので、リスト画面に
表示される画像は全て横長の縮小画像となる。図9
(A)はこの場合におけるリスト表示画面を示してい
る。ここで、全ての画像ファイルを受信してその画像を
縮小サイズでリスト表示させると、ステップB9でその
ことが検出されてステップB10に進む。ここで、リス
ト画面の中から所望する画像を出力対象として選択する
と、選択された画像データは、その画像サイズ情報に応
じた大きさに変換されて縦480×横640の横長画像
となる(ステップB11)。
【0016】そして、画像データをどのような状態で出
力するかの出力状態選択メニューが表示されるので、そ
のメニュー項目(1:通常、2:回転)の中から任意の
項目を入力指定すると(ステップB12)、その選択メ
ニュー項目の判別を行う(ステップB13)。いま、通
常が選択された場合には、その画像データをそのまま文
書上に貼り付け表示させるが(ステップB18)、回転
が選択された場合には、その画像に対応付けられている
傾き情報を読み取り、その値はマイナスかプラスかを判
別し(ステップB15)、それに応じた回転編集処理が
行われる(ステップB16、B17)。すなわち、傾き
情報がプラスの値であれば、画像データを反時計方向へ
傾き情報の値分回転させる画像編集処理を行い(ステッ
プB16)、マイナスの値であれば、画像データを時計
方向へ傾き情報の値分回転させる画像編集処理を行う
(ステップB17)。例えば、図9(A)に示すリスト
画面の中から画像番号「4」で示される画像を選択した
場合に、その傾き情報が+90度であれば、その選択画
像は図9(B)に示すように反時計方向に90度回転さ
せる。また、リスト画面の中から画像番号「3」で示さ
れる画像を選択した場合に、その傾き情報が−75度で
あれば、その選択画像は図9(C)に示すように時計方
向に75度回転される。このようにして回転編集された
選択画像は、傾き角度を忠実に再現したものとなり、文
書上に貼り付け表示される(ステップB18)。そし
て、表示画像に対する移動、拡大等の編集処理が必要に
応じて行われる(ステップB4)。
【0017】以上のようにこのデジタルカメラDCAに
おいては、被写体を撮影した時のカメラ本体の傾き情報
を検出して撮影画像の編集情報としてその画像に対応付
けて記憶しておき、撮影画像の読み出しが指示された際
に、その画像と共にそれに対応付けられている傾き情報
を読み出すようにしたから、デジタルカメラDCA側あ
るいは文書データ処理装置CPT側において、その傾き
情報に基づいて撮影画像を回転させる画像編集処理を行
うことが可能となる。このようにして自動編集された画
像を出力させることで、被写体を正しい向きで見ること
ができる。この場合、撮影画像を傾き情報の値分回転さ
せれば、出力画像は傾き角度を忠実に再現したものとな
る。また、画像を横長撮影する際の通常状態を基準にカ
メラ本体を時計方向あるいは反時計方向に回転させて撮
影した場合、傾きセンサ6はその回転方向に応じてマイ
ナス角度、プラス角度を検出するようにしたから、カメ
ラ本体をいずれの方向に回転させて撮影したとしてもそ
の出力画像は正しい向きに編集される。
【0018】(第2実施形態)以下、この発明の第2実
施形態を図10〜図13を参照して説明する。なお、上
述した第1実施形態は撮影時の撮影環境としてカメラ本
体の傾きを検出するようにしたが、この第2実施形態に
おいては撮影値のズーム値を撮影環境として取得するよ
うにしたものである。図10は撮影時に調整されたズー
ム値に応じた撮影画像を示し、(A)は基準撮影時(倍
率“1”)、(B)は望遠撮影時(倍率“3”)、
(C)は広角撮影時(倍率“5”)における画像内の被
写体サイズを示し、同一被写体であってもズーム値に応
じてそのサイズは大きく異なる。このため、この第2実
施形態においては、撮影時のズーム値を画像編集情報と
して取得し、この編集情報に基づいて撮影画像のサイズ
を変更する編集処理を行うことにより、各画像内の被写
体サイズが略同一となるように揃えるようにしたもので
ある。ここで、ズーム値を取得する手段としては、ズー
ム調整に応じた光学系の機械的な変位量を標準撮影時を
基準に検出し、これを電気信号に変換してアナログ/デ
ジタル変換することにより実現するようにしたものであ
る。
【0019】図11はデジタルカメラDCA側の動作を
示したフローチャートである。先ず、撮影キーに応答し
て画像撮影が行われると共に(ステップC1)、ワーク
メモリ2−2に撮影画像がセットされる(ステップC
2)。そして、撮影時に調整されたズーム値を取得し
(ステップC3)、その撮影画像にこのズーム値を付加
し、それを1ファイル分のデータとして画像ファイルメ
モリ2−1に記録保存する(ステップC4)。この場
合、画像ファイルメモリ2−1には図2で示した傾き情
報に代えてズーム値がセットされる。ここで、同じ被写
体を倍率を変えて再び撮影するために、ズーム値が変更
されるとステップC5でそのことが検出されてステップ
C6に進み、そのズーム調整に応じて光学系機構が制御
され、ズーム値の変更が行われる(ステップC7、C
8)。この状態で撮影キーが押下される毎にステップC
1〜C5が実行される結果、同じ被写体の撮影画像がズ
ーム値と共に画像ファイルメモリ2−1に順次記録保存
される。そして、文書データ処理装置CPTから画像送
信の要求が有ると(ステップC9)、画像ファイルメモ
リ2−1の内容を1ファイル毎に文書データ処理装置C
PTへ送信する(ステップC10)。
【0020】図12は文書データ処理装置CPT側の動
作を示したフローチャートである。先ず、メニュー画面
の中からカメラメニューを選択し、画像読み込みボタン
(図示せず)を押下すると、デジタルカメラDCAに対
して画像送信を要求し、応答待ちとなる。ここで、デジ
タルカメラDCAから1ファイル毎に順次送信されて来
た画像ファイルを全て受信すると、それを取り込み(ス
テップD1)、各画像ファイルの中から撮影画像を抽出
し、それをリスト用の縮小画像に変換して一覧表示させ
る(ステップD2、D3)。ここで、このリスト画面の
中から出力対象として任意の画像が指定されると、それ
に対応するファイルを選択し(ステップD4)、その選
択ファイルからサイズ情報を抽出してそれに応じた大き
さに画像変換する(ステップD5)。いま、複数画像を
出力対象としてそれらのサイズ統一が指定されたものと
すると(ステップD6)、各選択ファイルからズーム値
を抽出してそのズーム値に応じて画像サイズを拡大・縮
小する(ステップD7)。例えば、図13(A)に示す
ように、ズーム倍率が“1”であれば、拡大・縮小を行
わず、そのまま標準サイズの縦480×横640を出力
サイズとするが、図13(B)に示すように、ズーム倍
率が“2”であれば、縮小処理が行われ、標準サイズの
1/2、つまり縦240×横320の出力サイズに変換
され、更に、図13(C)に示すように、ズーム倍率が
“0.5”であれば、拡大処理が行われ、標準サイズの
2倍、つまり、縦960×横1280の出力サイズに変
換される。なお、サイズ統一が指示されなければ、この
ような拡大・縮小処理は行われず、出力サイズは標準サ
イズのままとなる。次に、変換済み画像が文書上に貼り
付け表示されると共に(ステップD8)、必要に応じて
表示画像に対する編集処理が行われる(ステップD
9)。
【0021】以上のようにこの第2実施形態において、
デジタルカメラDCAは被写体を撮影した時に調整され
たズーム値を取得し、それを撮影画像の編集情報として
当該画像に対応付けて記憶しておき、文書データ処理装
置CPTは画像送信要求に応答してデジタルカメラDC
Aから送信されて来た画像上をそのズーム値に基づいて
拡大・縮小して出力するようにしたから、同一被写体を
倍率を変えて何枚か撮影したとしても、ズーム値に応じ
た拡大・縮小処理により出力画像内の被写体サイズを略
同様の大きさに調整することができる。
【0022】なお、上述した第2実施形態においては、
文書データ処理装置CPT側で画像データをそのズーム
値に応じて拡大・縮小するようにしたが、デジタルカメ
ラDCA側でズーム値に応じた拡大・縮小処理を実行
し、その処理結果を文書データ処理装置CPTへ送信す
るようにしてもよい。また、上述した第1実施形態にお
いては、撮影環境としてカメラ本体の傾き情報を検出
し、また第2実施形態においては撮影環境としてズーム
値を取得するようにしたが、撮影環境としては絞り値等
であってもよい。更に、デジタルカメラDCAは電子ス
チルカメラに限らず、ビデオカメラであってもよい。こ
の場合、動画を静止画として出力する場合に有効なもの
となる。また、デジタルカメラDCAによる撮影画像を
自動編集するようにしたが、撮影画像に限らず、コンピ
ュータグラフィックス等で作成された画像をそれに対応
付けられている画像編集情報と共に可搬型記憶媒体やデ
ータ通信を介して取り込み、この画像編集情報に基づい
て画像を自動編集するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】第1の発明によれば、被写体撮影時の撮
影環境を取得してその撮影画像の編集情報として記憶管
理する撮影装置を提供するようにしたから、撮影画像を
その撮影環境に基づいて自動編集することが可能とな
る。第2の発明によれば、任意の画像を読み出すだけで
それに対応付けられている画像編集情報に基づいて当該
画像データを自動編集して出力する画像出力装置を提供
するようにしたから、画像編集を効率良く行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルカメラDCAの全体構成を示したブロ
ック図。
【図2】画像ファイルメモリ2−1のデータ構造を説明
するための図。
【図3】撮影時における傾き角度を例示した図で、
(A)は傾きセンサ6によって検出される傾き範囲を示
した図、(B)は通常使用状態での傾き“0”の場合、
(C)はカメラ本体をマイナス90度傾けて撮影した場
合の撮影画像を示した図。
【図4】デジタルカメラDCAが提供される文書データ
処理装置CPTの外観図。
【図5】文書データ処理装置CPTの全体構成を示した
ブロック図。
【図6】デジタルカメラDCAの動作を示したフローチ
ャート。
【図7】文書データ処理装置CPTの動作を示したフロ
ーチャート。
【図8】(A)はデジタルカメラDCA側での画像リス
ト画面を示した図、(B)は傾き情報に基づいて自動編
集される状態を説明するための図。
【図9】(A)は文書データ処理装置CPT側での画像
リスト画面を示した図、(B)、(C)はこのリスト画
面から任意に選択した画像が傾き情報に基づいて自動編
集された状態を示した図。
【図10】第2実施形態において(A)〜(C)は、撮
影倍率を変えて同一被写体を撮影した際の撮影画像を示
した図。
【図11】第2実施形態におけるデジタルカメラDCA
側の動作を示したフローチャート。
【図12】第2実施形態における文書データ処理装置C
PT側の動作を示したフローチャート。
【図13】(A)〜(C)はズーム倍率に応じて編集さ
れた画像の出力例を示した図。
【符号の説明】
1、11 CPU 2、12 記憶装置 2−1 画像ファイルメモリ 2−2 ワークメモリ 3 操作部 4 撮像部 5 表示部 6 傾きセンサ 13 記憶媒体 14 RAM 15 入力装置 16 表示装置 17 印刷装置 DCA デジタルカメラ CPT 文書データ処理装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を撮影した撮影画像をデジタルデー
    タとして記憶する画像記憶手段と、 撮影時の撮影環境をその撮影画像の編集情報として取得
    する手段と、 取得した画像編集情報をその撮影画像に対応付けて記憶
    する編集情報記憶手段と、 撮影画像の読み出しが指示された際に、この撮影画像と
    共にそれに対応付けられている画像編集情報を読み出す
    読み出し手段とを具備したことを特徴とする画像撮影装
    置。
  2. 【請求項2】前記編集情報を取得する手段は、撮影時に
    おいて被写体に対する装置本体の傾きを撮影環境として
    検出する傾き検出手段であることを特徴とする請求項1
    記載の画像撮影装置。
  3. 【請求項3】前記編集情報を取得する手段は、撮影時に
    調整されたズーム値を撮影環境として取得するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の画像撮影装置。
  4. 【請求項4】前記読み出し手段によって読み出された撮
    影画像を、それに対応する画像編集情報に基づいて編集
    する画像編集手段と、 この画像編集手段によって編集された画像を出力する出
    力手段とを設けたことを特徴とする請求項1記載の画像
    撮影装置。
  5. 【請求項5】コンピュータによって読み取られるプログ
    ラムコードを有する記録媒体であって、 被写体を撮影した時の撮影環境を取得する機能と、 取得した撮影環境をその撮影画像の編集情報として当該
    撮影画像に対応付けて記憶させる機能と、 撮影画像の読み出しが指示された際に、この撮影画像と
    共にそれに対応付けられている画像編集情報を読み出す
    機能を実現するためのプログラムコードを有する記録媒
    体。
  6. 【請求項6】画像データの読み出しが指示された際に、
    この画像データと共にそれに対応付けられている画像編
    集情報を読み出す読み出し手段と、 この読み出し手段によって読み出された画像データをそ
    の画像編集情報に基づいて編集する画像編集手段と、 この画像編集手段によって編集された画像データを出力
    する出力手段とを具備したことを特徴とする画像出力装
    置。
  7. 【請求項7】前記画像編集情報は、画像撮影時において
    被写体に対する撮影装置本体の傾きを示す撮影環境とし
    ての傾き情報であり、前記画像編集手段はこの傾き情報
    に基づいて画像データを回転させてその向きを変更する
    ようにしたことを特徴とする請求項6記載の画像出力装
    置。
  8. 【請求項8】前記画像編集情報は、画像撮影時に調整さ
    れた撮影装置のズーム値を示す撮影環境としての倍率情
    報であり、前記画像編集手段はこの倍率情報に基づいて
    画像データを拡大あるいは縮小させてその出力サイズを
    変更するようにしたことを特徴とする請求項6記載の画
    像出力装置。
  9. 【請求項9】コンピュータによって読み取られるプログ
    ラムコードを有する記録媒体であって、 画像データの読み出しが指示された際に、この画像デー
    タと共にそれに対応付けられている画像編集情報を読み
    出す機能と、 読み出された画像データをその画像編集情報に基づいて
    編集する機能と、 編集された画像データを出力する機能を実現するための
    プログラムコードを有する記録媒体。
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