JP2000156686A - セルバッファ制御回路 - Google Patents

セルバッファ制御回路

Info

Publication number
JP2000156686A
JP2000156686A JP32908698A JP32908698A JP2000156686A JP 2000156686 A JP2000156686 A JP 2000156686A JP 32908698 A JP32908698 A JP 32908698A JP 32908698 A JP32908698 A JP 32908698A JP 2000156686 A JP2000156686 A JP 2000156686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
length
data
output
normal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32908698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3075273B2 (ja
Inventor
Toshiya Okabe
稔哉 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP32908698A priority Critical patent/JP3075273B2/ja
Publication of JP2000156686A publication Critical patent/JP2000156686A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3075273B2 publication Critical patent/JP3075273B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不正長セルを入力しても、常にセル先頭から
セル単位にデータを読み出すことを可能にし、更に、不
正長セルだけを取り除いてそれ以外の正常セルを失うこ
となく次段の回路に送出することが、簡単な回路構成で
可能となるセルバッファ制御回路を提供する。 【解決手段】 ATMセルを、FIFOメモリに書き込
み、セル単位に読み出してから出力するセルバッファ制
御回路において、入力セルのセル長に基づいて正常セル
か不正長セルかを判断し出力を制御するセル長判定回路
11を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、セルバッファ制
御回路に関し、特に、ATM(Asynchronou
s Transfer Mode:非同期伝送モード)
通信装置において、ATMセル多重・分離、速度変換及
び信号のフォーマット変換を行うセルバッファ制御回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ATM通信装置において、ATM
セル多重・分離、速度変換及び信号のフォーマット変換
を行う場合、セルバッファ制御回路を使用している。こ
のセルバッファ制御回路は、単に、FIFO(firs
t−in first−out:先入れ先出し)メモリ
を用い、メモリが一杯になったことを示すFIFOメモ
リのFULLフラグ信号、及びメモリが空になったこと
を示すEMPTYフラグ信号を用いて、バッファの書込
及び読出制御を行っていた。
【0003】ATMセルは固定長であるので、FIFO
メモリの書込及び読出制御はセルデータ単位で行うが、
装置に何らかの異常があり、書き込み途中や読み出し途
中にクロック抜け等の障害が生じると、余分なデータが
FIFOメモリに書き込まれたり、或いはデータの一部
が書き込まれないということがある。つまり、不正な長
さを持つセルがFIFOメモリに書き込まれてしまう。
【0004】上述した制御手法では、不正な長さのセル
が書き込まれると、セル先頭からセル単位にデータを読
み出すことができなくなり、この状態から自立復旧する
ことができない。従って、後段のATMセル単位の処理
装置で正しい処理を行うことができなくなる。
【0005】そこで、セル先頭からセル単位にデータを
読み出すことができなくなることに対応して、例えば、
特開平9−98168号公報に開示されたATMセル
フォーマット変換回路、或いは特開平9−284293
号公報に開示されたセルバッファ制御方式が提案され
ている。
【0006】ATMセルフォーマット変換回路によ
り、セル先頭表示ビット生成回路で生成したデータは、
ATMセルの先頭データと同時にセルフォーマット変換
用メモリの同じアドレスに書込まれる。1セルバイトカ
ウンタ及びセル先頭一致検出回路は、セルフォーマット
変換用メモリからATMセルデータと共に読み出される
セル先頭表示ビットが正しく1セル間隔で来ているかど
うかの検出を行う。セル先頭一致検出回路は、正しく1
セル間隔で来ていなければ、位相ずれアラームをリセッ
ト制御回路に発出する。リセット制御回路は、位相ずれ
アラームが送られて来ると、書込み側アドレスカウンタ
と読出し側アドレスカウンタとバッファリングバイト数
計測カウンタとを再リセットする。
【0007】セルバッファ制御方式は、ATMセルの
先頭を示す信号をセルデータと共に蓄積するためのビッ
トを1ビット追加して、セルパルス信号の書込み/読出
しを行うと共に、バッファ内のATMセルを管理するセ
ルカウンタを用いてバッファの書込/読出制御を行い、
読出しを開始して最初にセルパルス信号が読み出されな
い場合はFIFOメモリ及びセルカウンタをリセット処
理する手段を有する。
【0008】即ち、従来のATMセルフォーマット変
換回路やセルバッファ制御方式では、セルデータ読み
出し時に読み出したデータが正常セル長であるか否かを
確かめ、もし不正長セルの場合には、FIFOメモリ等
を初期化することで、不正長セルを廃棄し、再びセル先
頭からセル単位にデータを読み出すことを可能にしてい
る。
【0009】ところで、これらATMセルフォーマッ
ト変換回路やセルバッファ制御方式においては、本来
次段の回路に送らなければならない正常セルも失う可能
性がある。これは、不正長セルを検出するとFIFOメ
モリを初期化してしまうことから、この中に含まれる全
てのデータが失われてしまうためである。つまり、FI
FOメモリ中に正常セルがあった場合にはそれも失って
しまう。
【0010】また、不正長セルを次段の回路に送り出し
てしまう。これは、FIFOメモリから読み出したセル
が不正長であると判断したときには、既にそのセルデー
タは次段の回路に送られてしまっているためである。
【0011】これに対し、例えば、特開平10−190
672号公報に開示されたセル処理回路が提案されて
いる。セル処理回路は、書き込み側同期信号に応答し
て書き込み側クロックを固定長セルのデータ数分カウン
トしてデータカウント信号を出力するデータカウント回
路と、データカウント信号と書き込み側同期信号とが同
期したときに同期検出信号を出力するAND回路と、同
期検出信号と書き込み側同期信号とに応答して書き込み
アドレス信号を出力する書き込み制御回路と、入力セル
を受け書き込みアドレス信号のアドレスに格納する記憶
回路とを有している。
【0012】このセル処理回路においては、不正長セ
ルをメモリに書き込んだときには、その後に続く正常セ
ルで不正長セルを上書きすることで、正常セルだけを次
段の回路に送出することを可能にした。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
セル処理回路には、メモリが空のときやメモリが溢れ
たときの書き込み、読み出しアドレス制御回路が別途必
要となる。また、メモリ中の不正長セルが完全に上書き
されるまで、そのセルデータを読み出すことを禁止する
回路が別途必要である。このため、回路構成が非常に複
雑になってしまうことが避けられない。
【0014】この発明の目的は、不正長セルを入力して
も、常にセル先頭からセル単位にデータを読み出すこと
を可能にし、更に、不正長セルだけを取り除いてそれ以
外の正常セルを失うことなく次段の回路に送出すること
が、簡単な回路構成で可能となるセルバッファ制御回路
を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るセルバッファ制御回路は、ATMセ
ルを、FIFOメモリに書き込み、セル単位に読み出し
てから出力するセルバッファ制御回路において、入力セ
ルのセル長に基づいて正常セルか不正長セルかを判断し
出力を制御する制御手段を有することを特徴としてい
る。
【0016】上記構成を有することにより、ATMセル
を、FIFOメモリに書き込み、セル単位に読み出して
から出力するセルバッファ制御回路において、制御手段
により、入力セルのセル長に基づいて正常セルか不正長
セルかを判断し出力が制御される。これにより、不正長
セルを入力しても、常にセル先頭からセル単位にデータ
を読み出すことを可能にし、更に、不正長セルだけを取
り除いてそれ以外の正常セルを失うことなく次段の回路
に送出することが、簡単な回路構成で可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0018】図1は、この発明の実施の形態に係るセル
バッファ制御回路の構成を示すブロック図である。図1
に示すように、セルバッファ制御回路10は、セル長判
定回路11、データ用FIFOメモリ12、セル長格納
FIFOメモリ13、セルカウンタ14、及び不正長セ
ルフィルタ15を有する。
【0019】セル長判定回路11は、入力セルパルスの
間隔、即ち、入力セルデータの長さをカウントする。1
セル分のカウントが終了すると、セル長格納FIFOメ
モリ13にセル長を格納し、セル長判定が完了したこと
をセルカウンタ14に通知する。
【0020】データ用FIFOメモリ12は、入力セル
データと入力セルパルスを、入力セルデータと入力セル
パルスに同期したクロック(図示しない)で書き込む。
また、読み出し信号1の立ち上がりで、セルデータとセ
ルパルスを不正長セルフィルタ15に送出する。
【0021】セル長格納FIFOメモリ13は、セル長
判定回路11から送られるセル長1を格納し、読み出し
信号2の立ち上がりで、格納してあるセル長2を不正長
セルフィルタ15に送出する。
【0022】セルカウンタ14は、判定完了通知の立ち
上がりでカウントアップし、読み出し完了信号の立ち上
がりでカウントダウンする、アップダウンカウンタであ
る。
【0023】不正長セルフィルタ15は、セルカウント
値が1以上のとき、セル長格納FIFOメモリ13から
セル長を取り出し、セルパルス“1”から数えてセル長
分だけデータ用FIFOメモリ12からセルパルスとセ
ルデータを取り出し、読み出し完了信号をセルカウンタ
14に送出する。
【0024】セル長が正常セル長のときには、出力アラ
ームを“0”にし、取り出したセルデータとセルパルス
を、それぞれ出力セルデータ、出力セルパルスとして出
力する。セル長が正常セル長と異なるときには、出力ア
ラームを“1”にし、取り出したセルデータとセルパル
スを廃棄する。
【0025】図2は、図1のセルバッファ制御回路の入
力側の動作を示すタイミングチャートである。ここで
は、正常セル長を53バイトとして、入力側(FIFO
メモリの入力まで)の動作について説明する。
【0026】図2に示すように、データ用FIFOメモ
リ12は、入力セルデータと入力セルパルスを入力側ク
ロックで取り込む。このとき、セル長判定回路11は、
入力セルパルスの到着間隔を入力側クロックでカウント
し、セル長を求める。1セル分の入力が終わりセル長判
定が完了すると、セル長をセル長格納FIFOメモリ1
3に入力すると同時に、セル長の判定が完了したことを
セルカウンタ14に通知する。
【0027】セルカウンタ14は、セル長判定が完了し
て、セルデータ、セルパルスの取り出しが可能なデータ
用FIFOメモリ12中のセル数を、カウントする。
【0028】図3は、図1のセルバッファ制御回路の出
力側の動作を示すタイミングチャートである。ここで
は、正常セル長を53バイトとして、出力側(FIFO
メモリの出力から)の動作について説明する。
【0029】図3に示すように、不正長セルフィルタ1
5は、セルカウンタ14のセルカウント値を調べ、1以
上ならばセル長格納FIFOメモリ13からセル長を取
り出す。セル長が正常セル長(53バイト)ならば、デ
ータ用FIFOメモリ12からセルデータとセルパルス
を、セルパルス“1”から数えてセル長分だけ取り出
し、それをそのまま、出力セルデータ、出力セルパルス
として次段の回路に出力する。この出力と共に、読み出
し完了信号をセルカウンタ14に送出する。
【0030】セル長格納FIFOメモリ13から取り出
したセル長が正常セル長でない(図3では51バイト)
場合、データ用FIFOメモリ12からセルデータとセ
ルパルスを、セルパルス“1”から数えてセル長分だけ
取り出し、廃棄する。このとき、出力アラームを“1”
にする。
【0031】セルデータ、セルパルスの取り出しが完了
したら、再びセルカウンタ14のセルカウントを調べ、
次のセルの処理を行う。
【0032】このように、セルバッファ制御回路10
は、入力セルのセル長を調べ、セルデータ、セルパルス
と合わせて、セル長をFIFOメモリに格納し、データ
出力の際に、前もって調べておいたセル長を用いて正常
セルか不正長セルかを判断しながら、データの出力とア
ラーム出力を制御する。
【0033】即ち、入力セルデータと入力セルパルス
は、データ用FIFOメモリ12に入力される(図1参
照)が、このときに、セル長判定回路11で入力セルパ
ルスの間隔からセル長を求め、セル長格納FIFOメモ
リ13に格納する。また、セルデータとセルパルスを出
力するときに、不正長セルフィルタ15でセル長を確認
し、正常セルであればそのまま出力し、不正長セルの場
合にはセルパルスとセルデータを廃棄すると共に、アラ
ームを出力する。
【0034】従って、前段の回路の誤動作によってセル
パルスとセルデータの位相ずれ状態が発生しても、この
位相ずれ状態から自立復旧して、この際に生じる不正長
セルを廃棄し、次段の回路に影響を与えることはない。
また、前段の回路の出力異常をアラームで知ることがで
きる。
【0035】図4は、この発明の他の実施の形態に係る
セルバッファ制御回路の構成を示すブロック図である。
図4に示すように、セルバッファ制御回路20は、セル
長格納FIFOメモリ13の代わりに判定結果格納FI
FOメモリ21を設ける他は、セルバッファ制御回路1
0と同様の構成を有している。
【0036】セル長判定回路11は、入力セルパルスか
らセル長を求め、それが正常セル長か否か判定し、その
判定結果1を、判定結果格納FIFOメモリ21に格納
する。不正長セルフィルタ15は、セルカウンタ14の
カウント値が2以上のとき、判定結果格納FIFOメモ
リ21から判定結果2を取り出す。また、セルパルス
“1”から次のセルパルス“1”まで、データ用FIF
Oメモリ12からセルデータとセルパルスを取り出す。
【0037】即ち、判定結果格納FIFOメモリ21
は、セル長判定回路11から送られる判定結果1を格納
し、読み出し信号2の立ち上がりで、格納してある判定
結果2を不正長セルフィルタ15に送出する。
【0038】取り出した判定結果が正常セルでない場合
には、取り出したセルデータとセルパルスを廃棄し、出
力アラームを“1”にする。判定結果が正常セルの場合
には、セルデータとセルパルスを、そのまま出力セルデ
ータ、出力セルパルスとして次段の回路に出力する。
【0039】この実施の形態の場合、セル長ではなく判
定結果をFIFOメモリに格納することで、FIFOメ
モリに格納されるビット数を小さくすることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ATMセルを、FIFOメモリに書き込み、セル単
位に読み出してから出力するセルバッファ制御回路にお
いて、制御手段により、入力セルのセル長に基づいて正
常セルか不正長セルかを判断し出力が制御されるので、
不正長セルを入力しても、常にセル先頭からセル単位に
データを読み出すことを可能にし、更に、不正長セルだ
けを取り除いてそれ以外の正常セルを失うことなく次段
の回路に送出することが、簡単な回路構成で可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るセルバッファ制御
回路の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のセルバッファ制御回路の入力側の動作を
示すタイミングチャートである。
【図3】図1のセルバッファ制御回路の出力側の動作を
示すタイミングチャートである。
【図4】この発明の他の実施の形態に係るセルバッファ
制御回路の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10,20 セルバッファ制御回路 11 セル長判定回路 12 データ用FIFOメモリ 13 セル長格納FIFOメモリ 14 セルカウンタ 15 不正長セルフィルタ 21 判定結果格納FIFOメモリ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ATMセルを、FIFOメモリに書き込
    み、セル単位に読み出してから出力するセルバッファ制
    御回路において、 入力セルのセル長に基づいて正常セルか不正長セルかを
    判断し出力を制御する制御手段を有することを特徴とす
    るセルバッファ制御回路。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、入力セルのセル長を調べ
    るセル長判定手段を有することを特徴とする請求項1に
    記載のセルバッファ制御回路。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、前記セル長判定手段から
    出力されたセル長に基づき、正常セル長のときは出力を
    許容し、正常セル長以外のときは出力せずに廃棄する不
    正長セルフィルタ手段を有することを特徴とする請求項
    1または2に記載のセルバッファ制御回路。
  4. 【請求項4】前記制御手段は、前記セル長判定手段から
    出力されたセル長が正常セル長か否かの判定結果に基づ
    き、正常セル長のときは出力を許容し、正常セル長以外
    のときは出力せずに廃棄する不正長セルフィルタ手段を
    有することを特徴とする請求項1または2に記載のセル
    バッファ制御回路。
  5. 【請求項5】ATMセルを、FIFOメモリに書き込
    み、セル単位に読み出してから出力するセルバッファ制
    御回路において、 入力セルパルスの間隔をカウントしてセル長を判定し、
    前記セル長及び判定完了通知を出力するセル長判定回路
    と、 入力セルデータと入力セルパルスを同期したクロックで
    書き込み、読み出し信号の立ち上がりで、セルデータと
    セルパルスを出力するデータ用FIFOメモリと、 前記セル長判定回路から入力した前記セル長を格納し、
    読み出し信号の立ち上がりで、格納してある前記セル長
    を出力するセル長格納FIFOメモリと、 前記判定完了通知の立ち上がりでカウントアップし、読
    み出し完了信号の立ち上がりでカウントダウンするセル
    カウンタと、 前記セル長が正常セル長のときは、前記データ用FIF
    Oメモリから取り出したセルデータとセルパルスを、そ
    れぞれ出力セルデータ、出力セルパルスとして出力し、
    前記セル長が正常セル長と異なるときは、取り出したセ
    ルデータとセルパルスを廃棄する不正長セルフィルタと
    を有することを特徴とするセルバッファ制御回路。
  6. 【請求項6】前記セル長判定回路に変えて、前記セル長
    が正常セル長か否かの判定結果を格納する判定結果格納
    FIFOメモリを有し、 前記不正長セルフィルタは、前記判定結果に基づいて前
    記セルデータと前記セルパルスを出力し或いは廃棄する
    ことを特徴とする請求項5に記載のセルバッファ制御回
    路。
JP32908698A 1998-11-19 1998-11-19 セルバッファ制御回路 Expired - Lifetime JP3075273B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32908698A JP3075273B2 (ja) 1998-11-19 1998-11-19 セルバッファ制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32908698A JP3075273B2 (ja) 1998-11-19 1998-11-19 セルバッファ制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000156686A true JP2000156686A (ja) 2000-06-06
JP3075273B2 JP3075273B2 (ja) 2000-08-14

Family

ID=18217469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32908698A Expired - Lifetime JP3075273B2 (ja) 1998-11-19 1998-11-19 セルバッファ制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3075273B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3075273B2 (ja) 2000-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5848067A (en) AAL1 processing method and apparatus for parallelly executing sequence number processing and pointer comparison processing in ATM cell disassembly apparatus
US4945548A (en) Method and apparatus for detecting impending overflow and/or underrun of elasticity buffer
JP2699872B2 (ja) データ受信装置およびバッファ管理方法
JP4832278B2 (ja) フレーム転送方法及び装置
JP3075273B2 (ja) セルバッファ制御回路
JP3731283B2 (ja) 信号処理回路およびその方法
KR100433079B1 (ko) 입력 데이터 처리 회로
JP4821628B2 (ja) パケットバッファfifoメモリ装置
JP2873229B2 (ja) バッファメモリ制御装置
JP3015282B2 (ja) 遅延ゆらぎ吸収装置
JP2616408B2 (ja) ポインタ付替回路
KR100405847B1 (ko) 에이티엠 시스템의 가입자 보드 트래픽 제어 장치 및 방법
JPH07250082A (ja) Aalタイプ1処理装置
JP2944549B2 (ja) セル処理回路
JP2726083B2 (ja) 同期合わせ回路
JP2760323B2 (ja) Atmセルフォーマット変換回路
JP3082577B2 (ja) 先入先出メモリ装置
US7342946B2 (en) Device for processing data signals, method thereof, and device for multiplexing data signals
JPH11146354A (ja) 映像・オーディオ復号化装置
JP2736820B2 (ja) データ通信機インタフェース回路
JP2630077B2 (ja) クロック同期式シリアルインターフェース
JP2741150B2 (ja) トラヒック観測方法および観測装置
JP3108328B2 (ja) 同期再生回路
JP2631699B2 (ja) セル・フオーマツテイング方式
JPH0575560A (ja) 多重化データ受信処理方式