JP2000156216A - 非水電解液二次電池およびそのセパレータ - Google Patents
非水電解液二次電池およびそのセパレータInfo
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Abstract
な力が加わった際に、内部短絡が生じ電池温度が急激に
上昇する。 【解決手段】 縦、横方向に一定値以上の破断伸びを有
するセパレータを用いて電池を構成する。このセパレー
タを用いることにより、電池が機械的に圧壊された場合
でも電池温度の急激な上昇が抑えられ、安全性に優れた
電池が実現できる。
Description
ータを介して渦巻状に捲回してなる極板群を備えた非水
電解液二次電池に関するものであり、特にそのセパレー
タの破断伸びを限定したものである。
コードレス化が急速に進むに従い、駆動用電源となる二
次電池の高エネルギー密度化、小型軽量化の要望が強く
なっている。このような状況から、高い充放電電圧を示
すリチウム複合遷移金属酸化物、例えばLiCoO2(例えば
特開昭55-136131号公報)や更に高容量を目指したLiNiO
2(例えば米国特許第4302518号)、複数の金属元素とリ
チウムの複合酸化物(例えばLiyNixCo1-xO2:特開昭63-2
99056号公報、LixMyNzO2(但し、MはFe、Co、Niの中か
ら選ばれた少なくとも一種で、NはTi、V、Cr、Mnの中か
ら選ばれた少なくとも一種):特開平4-267053号公報)
を正極活物質に用い、リチウムイオンの吸蔵、放出を利
用した非水電解液二次電池が提案されている。
安全性の確保は最重要課題であり、特に電池が圧壊され
たり、外部から釘を刺すような破壊(以下、釘刺しとす
る)を受けた際に、電池内において正、負極が内部短絡
し、電池温度が異常に上昇する可能性を持っている。
としては、セパレータの破断を大面積にして、正負極の
短絡電流の集中を緩和し、発熱を抑え安全性を向上させ
ようという方法(特開昭63-279562号公報)が提案され
ている。この方法は具体的には破断強度が大なる方向に
おける破断伸びが小であるセパレータを用いることによ
り、セパレータの破断を制御しようとするものである
が、実際は圧壊によるセパレータの破断の仕方は変化が
大きく、十分な安全性が得られないのが問題である。ま
た、釘刺しを受けた際には十分な効果が得られないのが
問題である。しかも、一般的にポリエチレンやポリプロ
ピレンなどを用いた非水電解液電池用セパレータは延伸
して製造されるため、製造の段階で延伸された率が最も
大なる方向の破断強度が最も大であり、且つその方向の
破断伸びが最も小であることは一般的である。
原因は、電池の圧壊または釘刺しの際に内部短絡が生
じ、極板群の局部に大きな電流が流れることにより発生
するジュール熱により活物質が熱分解するためと考えら
れる。(このような現象は例えばJ.R.Dahn、 E.W.Fulle
r、 M.Obrovac、 U.von Sacken、Solid State Ionics、
69、265(1994).などに報告されている。)
極板群の局部に非常に大きな応力が集中するため、セパ
レータの破断強度を向上させても十分な安全性が得られ
ない。
極板群の局部に大きな電流が流れないようにする必要が
ある。
るために、本発明ではセパレータとして各方向の破断伸
びを一定値以上に限定したセパレータを用いる。即ち、
捲回方向の破断伸びが60%以上、且つ捲回軸方向の破断
伸びが400%以上であるセパレータを用いる。
圧壊を受けた際にセパレータが局部的に破断することが
なく、大面積に渡って引き伸ばされ膜厚が小さくなり、
微小短絡状態(非常に小さな電流が流れる短絡状態)に
なる。また、釘刺しの際には、伸びたセパレータが釘と
極板の間に挟まれた状態になり、微小短絡状態になる。
これにより極板群の局部に大きな電流が流れることが無
くなる。
電池温度が異常に上昇することを防止するに至ったもの
である。
に示すが、本発明はこれらに限定されるものではない。
ン伝導性が低く、コイン型の小型電池を除いては、大き
な電流を取り出すために渦巻き状に捲回して極板群を構
成し、捲回型電池とする場合が多い。このような捲回型
電池は、外部から電池が潰れるような大きな応力を受け
ると極板およびセパレータは引っ張り応力を受ける。従
って、ある程度以上の電池の変形によってセパレータは
局部的に破断し正、負極板が内部短絡することになる。
また、電池に釘のような鋭利なものが刺された場合、極
板およびセパレータを貫通するため、正、負極板が内部
短絡することになる。そこで、以上のような内部短絡を
阻止するために捲回型非水電解液二次電池に以下のよう
なセパレータを使用する。
池用セパレータにおいて、捲回方向の破断伸びが60%以
上、且つ捲回軸方向の破断伸びが400%以上である非水
電解液二次電池用セパレータ。
ポリプロピレン、ポリエチレンとポリエチレンの混合
物、あるいはポリエチレンとポリプロピレンの多層構造
膜であることを特徴とする(1)に記載の非水電解液二
次電池用セパレータ。
の「プラスチックフィルム及びシートの引っ張り試験方
法」に基づく試験方法における引っ張り破壊伸びであ
る。
タは捲回軸方向(これを幅方向とする)に短く、捲回軸
方向(これを長さ方向とする)に長い短冊形のものを用
いる。本発明の主旨から幅方向、長さ方向とも破断伸び
が大きいことが効果を与えるが、機械で捲回型の極板群
を構成する場合、長さ方向に伸びすぎると構成が困難な
ため、セパレータの破断伸びは異方性を有し、長さ方向
の破断伸びは60%以上200%以下、幅方向の破断伸びは4
00%以上700%以下であることが望ましい。
電池の安全機構としてセパレータのシャットダウン(電
池の異常発熱時にセパレータの細孔が閉じて、イオン伝
導性が低下する機構)の点からポリエチレンやポリプロ
ピレンを含むことが理想的である。
面では小さい方が好ましいが、適度な強度を必要とする
ことから、膜厚20〜35μm程度のものが適する。
液二次電池の構成について以下に示す。
合剤を塗布したもの、正、負極板の少なくとも一方が金
属製の箔の片面のみに活物質合剤を形成したものであ
る。また金属製の箔に限らず、エキスパンドメタル、パ
ンチングメタルなどを集電芯材に使用してもよい。
ル−コバルト酸化物、LiCoO2をはじめ、LixMyN1-yO
2(x:1.10≧x≧0.98、M≠N、M、NはCo、Ni、Mn、Cr、F
e、Mg、Al、Znのいずれか1種類以上、y:1≧y≧0)で
示される活物質やLiMn2O4などのスピネル型酸化物等な
どを用いることができる。
繊維状の炭素、またそれらの複合形である炭素材料など
リチウムを吸蔵、放出できる材料であればよい。
をはじめ過塩素酸リチウム、四フッ化ホウ酸リチウム、
トリフルオロメタンスルホン酸リチウム、六フッ化ヒ酸
リチウムなどを用いることができる。
チレンカーボネートとエチルメチルカーボネートの混合
溶媒をはじめ、プロピレンカーボネートなどの環状エス
テル、テトラヒドロフランなどの環状エーテル、ジメト
キシエタンなどの鎖状エーテル、プロピオン酸メチルな
どの鎖状エステルなどの非水溶媒や、これらの多元系混
合溶媒を用いることができる。
ンのようなポリオレフィン系ポリマーが非水電解液二次
電池用として一般的だがこれに限らない。
発明の主旨を越えない限り、本発明はこれに限定される
ものではない。
具体的な実施例に沿って説明する。
形非水電解液二次電池の断面切欠斜視図を示す。図1に
おいて1は負極リード板2を取り付けた負極板で、3は
正極リード板4を取り付けた正極板である。負極板1と
正極板2はセパレータ5を介して渦巻き状に捲回された
極板群をその上下に絶縁板6を配置した状態で負極端子
を兼ねる電池ケース7内に収納されている。電池ケース
7の上縁は絶縁パッキング8を介して安全弁を設けた正
極端子を兼ねる封口板9で密封口されている。
く説明する。負極板は、黒鉛100重量部に、スチレンー
ブタジエンゴム系結着剤を混合し、カルボキシメチルセ
ルロース水溶液に懸濁させてペースト状にしたものを厚
さ0.015mmの銅箔の表面に塗着し、乾燥後0.2mmに圧延
し、幅37mm、長さ280mmの大きさに切り出して作製し
た。
0.15O2の粉末100重量部に、アセチレンブラック3重量
部、フッソ樹脂系結着剤5重量部を混合し、N-メチルピ
ロリドン溶液に懸濁させてペースト状にしたものを厚さ
0.02mmのアルミ箔の両面に塗着し、乾燥後0.13mmに
圧延を行い、幅35mm、長さ325mmの大きさに切り出
して作製した。
ポリエチレンであり、(表1)に示す破断伸びのセパレ
ータ1を介して渦巻き状に捲回し、直径13.8mm、高さ
50mmの電池ケース1内に収納した。
メチルカーボネートの等容積混合溶媒に、六フッ化リン
酸リチウム1mol/lの割合で溶解したものを用いて極板
群4に2.7cm3注入した後、電池を密封口した。
り、(表1)に示す破断伸びのセパレータ2を用いたこ
と以外は実施例1と同様に試験電池を作製した。
ロピレンの混合物であり、(表1)に示す破断伸びのセ
パレータ3を用いたこと以外は実施例1と同様に試験電
池を作製した。
とポリプロピレンの多孔膜を2重に張り合わせたもので
あり(表1)に示す破断伸びのセパレータ4を用いたこ
と以外は実施例1と同様に試験電池を作製した。
(表1)に示す破断伸びのセパレータ5を用いたこと以
外は実施例1と同様に試験電池を作製した。
り、(表1)に示す破断伸びのセパレータ6を用いたこ
と以外は実施例1と同様に試験電池を作製した。
り、(表2)に示す破断伸びのセパレータ7〜13を用
いたこと以外は実施例1と同様に試験電池をそれぞれ作
製した。
り、(表2)に示す破断伸びのセパレータ14〜20を
用いたこと以外は実施例1と同様に試験電池をそれぞれ
作製した。
り、(表2)に示す破断伸びのセパレータ21〜26を
用いたこと以外は実施例1と同様に試験電池を作製し
た。
り、(表3)に示す破断伸びのセパレータ30〜32を
用いたこと以外は実施例1と同様に試験電池をそれぞれ
作製した。
り、(表3)に示す破断伸びのセパレータ27〜29を
用いたこと以外は実施例1と同様に試験電池をそれぞれ
作製した。
験を行った。試験は全て電池3個について行い、電池表
面の最高到達温度を熱電対により測定し平均値を求め
た。
まで充電した後、20℃の環境下で試験を行った。
丸棒を用いて、この丸棒の長さ方向と電池の捲回軸方向
が直交するように電池の中央部に48mm/秒の移動速度で
押しつけて、電池の厚みが半分になるまで圧壊した。釘
刺し試験は直径2.5mmで先端が鋭利な鉄製釘を、67mm/秒
の移動速度で電池中央部に突き刺し、貫通させた。突き
刺す方向は、極板群の捲回軸と直交する方向からであ
る。
圧壊試験、釘刺し試験の最高到達温度を(表4)、(表
5)にそれぞれ示す。
2、3、4の電池は圧壊試験、釘刺し試験ともに最高到
達温度が90℃以下、比較例1,2の電池は圧壊試験、釘
刺し試験ともに最高到達温度が125℃以上であることか
ら、実施例のセパレータを用いた場合は、電池内の発熱
が抑えられ、安全性が向上していることが分かる。
を観察した結果、実施例の電池では、セパレータが圧迫
され厚みが薄くなっている部分はあるが、破断している
部分は確認されなかった。一方、比較例の電池ではセパ
レータが破断していた。また、釘刺し後の電池の分解に
より、実施例の電池では釘により開いた極板群の穴の部
分において、釘と極板の間にセパレータが食い込んでい
る様子が確認された。一方、比較例の電池では、そのよ
うな食い込みは確認されなかった。
を用いた電池では、電池が圧壊を受けた際にセパレータ
が局部的に破断することがなく、伸ばされ膜厚が小さく
なり微小短絡状態になる。また、釘刺しの際には、伸び
たセパレータが釘と極板の間に挟まれた状態になるた
め、微小短絡状態になる。これにより極板群の局部に大
きな内部短絡電流が流れることがないため、電池温度の
異常上昇がなく、安全性が向上したと考えられる。
囲を検討した実施例5、6及び比較例3の圧壊試験の結
果を図2に示す。長さ方向破断伸びが50%の場合(セパ
レータ21〜26)は幅方向破断伸びが全領域で温度125℃
以上であり効果が見られないが、長さ方向破断伸び60、
70%の場合(セパレータ7〜20)では幅方向破断伸び40
0%以上で温度が90℃以下であり効果が見られた。
範囲を検討した実施例7及び比較例4の圧壊試験の結果
を図3に示す。この場合、長さ方向の破断伸びが60%以
上で温度が90℃以下と低く効果が見られたが、長さ方向
の破断伸びが60%より小さいときは温度が125℃以上で
効果が見られなかった。また、釘刺し試験でも全く同様
な傾向であった。
以上、且つ長さ方向の破断伸びが400%以上の場合に非
水電解液二次電池の圧壊および釘刺し試験での電池表面
最高到達温度が低くなり、安全性が向上している。
例を示したが、角形、楕円形の電池であっても、また他
のサイズであっても同様な効果が得られる。
介して正、負極板を捲回して極板群を構成する際、セパ
レータの捲回方向の破断伸びが60%以上、かつ捲回軸方
向の破断伸びが400%以上であるため、電池が圧壊され
たり、電池に局部的に大きな圧力が加わった場合でも、
極板群に大きな電流が流れることはなく、電池温度が急
激に上昇することはない。
高到達温度との関係を示す図
最高到達温度との関係を示す図
Claims (4)
- 【請求項1】 非水電解液を使用する捲回型二次電池用
セパレータにおいて、捲回方向の破断伸びが60%以上、
且つ捲回軸方向の破断伸びが400%以上である非水電解
液二次電池用セパレータ。 - 【請求項2】 セパレータの材質がポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリエチレンとポリエチレンの混合物、あ
るいはポリエチレンとポリプロピレンの多層構造膜であ
る請求項1記載の非水電解液二次電池用セパレータ。 - 【請求項3】 正極と負極をセパレータを介し捲回して
なる極板群、および非水電解液を正、負いずれか一方の
極の端子をなす電池ケース内に備えた電池において、捲
回方向の破断伸びが60%以上、且つ捲回軸方向の破断伸
びが400%以上であるセパレータを用いる非水電解液二
次電池。 - 【請求項4】 セパレータの材質がポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリエチレンとポリエチレンの混合物、あ
るいはポリエチレンとポリプロピレンの多層構造膜であ
る請求項3記載の非水電解液二次電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10330654A JP2000156216A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 非水電解液二次電池およびそのセパレータ |
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JP10330654A JP2000156216A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 非水電解液二次電池およびそのセパレータ |
Publications (1)
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---|---|
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ID=18235095
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10330654A Pending JP2000156216A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 非水電解液二次電池およびそのセパレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000156216A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008210791A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-09-11 | Hitachi Maxell Ltd | 多孔質膜、電池用セパレータおよびリチウム二次電池 |
JP5973675B1 (ja) * | 2014-10-10 | 2016-08-23 | 住友化学株式会社 | 積層体、積層体を含む非水電解液二次電池用セパレータ、および非水電解液二次電池 |
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-
1998
- 1998-11-20 JP JP10330654A patent/JP2000156216A/ja active Pending
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