JP2000155721A - ディスク及び該ディスクによる画像処理システム - Google Patents
ディスク及び該ディスクによる画像処理システムInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタルカメラによって撮影された画像デー
タ、ネットワーク上の画像データ、音データをデータ処
理した後、記憶媒体であるディスクに自動的に保存する
画像処理システムを提供する。 【解決手段】 予め設定してあるネットワークと自動的
接続した後、予め設定してあるホームページに自動的に
接続し、そのホームページにアクセス、使用することが
有料である場合には、ユーザー認証および課金処理を行
うためにネットワーク管理者、ホームページ管理者及び
コンピュータに対して、有線通信あるいは無線通信によ
ってユーザー認証および課金処理を行い、そのホームペ
ージ内にある映像、画像、文、音楽、音をオペレータが
任意に表示あるいは鳴らしたり、ディスク内に予め記憶
されていたデータ処理用ソフトウエア、このデータ処理
用ソフトウエアが有料である場合は、前記と同様に課金
処理後このデータ処理用ソフトウエアを起動後用いてデ
ータ処理を行ったり、ディスク内に特定のファイル形式
で保存させたりディスク内のデータを読み込むことがで
きる。
タ、ネットワーク上の画像データ、音データをデータ処
理した後、記憶媒体であるディスクに自動的に保存する
画像処理システムを提供する。 【解決手段】 予め設定してあるネットワークと自動的
接続した後、予め設定してあるホームページに自動的に
接続し、そのホームページにアクセス、使用することが
有料である場合には、ユーザー認証および課金処理を行
うためにネットワーク管理者、ホームページ管理者及び
コンピュータに対して、有線通信あるいは無線通信によ
ってユーザー認証および課金処理を行い、そのホームペ
ージ内にある映像、画像、文、音楽、音をオペレータが
任意に表示あるいは鳴らしたり、ディスク内に予め記憶
されていたデータ処理用ソフトウエア、このデータ処理
用ソフトウエアが有料である場合は、前記と同様に課金
処理後このデータ処理用ソフトウエアを起動後用いてデ
ータ処理を行ったり、ディスク内に特定のファイル形式
で保存させたりディスク内のデータを読み込むことがで
きる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はディスク及び該ディ
スクによる画像処理システム、特に、デジタルカメラに
よって撮影された画像データ、ネットワーク上の画像デ
ータ、音データをデータ処理した後、記憶媒体であるデ
ィスクに自動的に保存する画像処理システム及びそのデ
ィスクに関するものである。
スクによる画像処理システム、特に、デジタルカメラに
よって撮影された画像データ、ネットワーク上の画像デ
ータ、音データをデータ処理した後、記憶媒体であるデ
ィスクに自動的に保存する画像処理システム及びそのデ
ィスクに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から画像処理システムの１つとし
て、デジタルカメラによって撮影された画像データに順
に識別子を付加してディスクに記憶するデジタルアルバ
ムシステムが提供されている。
て、デジタルカメラによって撮影された画像データに順
に識別子を付加してディスクに記憶するデジタルアルバ
ムシステムが提供されている。
【０００３】しかしながら、デジタルカメラによって撮
影された画像データ、ネットワーク上の画像データ、音
データをデータ処理した後、記憶媒体であるディスクに
自動的に保存する画像処理システムは提供されていな
い。
影された画像データ、ネットワーク上の画像データ、音
データをデータ処理した後、記憶媒体であるディスクに
自動的に保存する画像処理システムは提供されていな
い。
【０００４】
【発明の解決しようとする課題】本発明は、デジタルカ
メラによって撮影された画像データ、ネットワーク上の
画像データ、音データをデータ処理した後、記憶媒体で
あるディスクに自動的に保存する画像処理システムを提
供する。
メラによって撮影された画像データ、ネットワーク上の
画像データ、音データをデータ処理した後、記憶媒体で
あるディスクに自動的に保存する画像処理システムを提
供する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、ネットワークに接続できる通信装置と記憶媒体であ
るディスクを駆動させるためのドライブ装置を持ったコ
ンピュータと、ブーツプログラムとデジタルアルバムシ
ステム用ソフトウェアとデータ処理用ソフトウェアを予
め記憶させ、さらにデータを記憶することができるディ
スクとを有し、ディスクがドライブ装置に挿入された
後、ディスクに予め記憶されていたブーツプログラムと
デジタルアルバムシステム用ソフトウェアが立ち上が
り、デジタルアルバムシステム用ソフトウェアによって
表示されたオペレータが選択可能なメニューをオペレー
タが選択し、メニューにリンクしたプログラムが起動す
ることを特徴とする画像処理システムを提供する。
に、ネットワークに接続できる通信装置と記憶媒体であ
るディスクを駆動させるためのドライブ装置を持ったコ
ンピュータと、ブーツプログラムとデジタルアルバムシ
ステム用ソフトウェアとデータ処理用ソフトウェアを予
め記憶させ、さらにデータを記憶することができるディ
スクとを有し、ディスクがドライブ装置に挿入された
後、ディスクに予め記憶されていたブーツプログラムと
デジタルアルバムシステム用ソフトウェアが立ち上が
り、デジタルアルバムシステム用ソフトウェアによって
表示されたオペレータが選択可能なメニューをオペレー
タが選択し、メニューにリンクしたプログラムが起動す
ることを特徴とする画像処理システムを提供する。
【０００６】又、ネットワークに接続できる通信装置と
記憶媒体であるディスクを駆動させるためのドライブ装
置を持ったコンピュータと、ブーツプログラムとデジタ
ルアルバムシステム用ソフトウエアとデータ処理用ソフ
トウエアを予め記憶させ、かつこれらのプログラムおよ
びソフトウエア並びに予め設定されているネットワーク
及び予め設定されている有料ホームページに対して予め
使用料金を支払い済みであり、またさらにデータを記憶
することができるディスクによってシステムが構成さ
れ、ディスクがシステムのドライブ装置に挿入された
後、光ディスクに予め記憶されていたブーツプログラム
とデジタルアルバムシステム用ソフトウエアが立ち上が
り、デジタルアルバムシステム用ソフトウエアによって
表示されたオペレータが選択可能なメニューをオペレー
タが選択し、メニューにリンクしたプログラムが起動す
るコンピュータシステムからなる画像処理システムであ
って、予め設定してあるネットワークと自動的接続した
後、予め設定してあるホームページに自動的に接続し、
そのホームページにアクセス、使用することが有料であ
る場合には、ユーザー認証および課金処理を行うために
ネットワーク管理者、ホームページ管理者及びコンピュ
ータに対して、有線通信あるいは無線通信によってユー
ザー認証および課金処理を行い、そのホームページ内に
ある映像、画像、文、音楽、音をオペレータが任意に表
示あるいは鳴らしたり、ディスク内に予め記憶されてい
たデータ処理用ソフトウエア、このデータ処理用ソフト
ウエアが有料である場合は、前記と同様に課金処理後こ
のデータ処理用ソフトウエアを起動後用いてデータ処理
を行ったり、ディスク内に特定のファイル形式で保存さ
せたりディスク内のデータを読み込むことができ、また
そのホームページにアクセス、使用することが無料であ
る場合には、ユーザー認証および課金処理を行わずに、
そのホームページ内にある映像、画像、文、音楽、音を
オペレータが任意に表示あるいは鳴らしたりし、ディス
ク内に予め記憶させていたデータ処理用ソフトウエア、
このデータ処理用ソフトウエアを使用することが有料で
ある場合は、前記と同様に課金処理後、このデータ処理
用ソフトウエアを起動してデータ処理を行い、ディスク
内に特定のファイル形式で保存させたりディスク内のデ
ータを読み込むことができることを特徴とする画像処理
システムを提供する。
記憶媒体であるディスクを駆動させるためのドライブ装
置を持ったコンピュータと、ブーツプログラムとデジタ
ルアルバムシステム用ソフトウエアとデータ処理用ソフ
トウエアを予め記憶させ、かつこれらのプログラムおよ
びソフトウエア並びに予め設定されているネットワーク
及び予め設定されている有料ホームページに対して予め
使用料金を支払い済みであり、またさらにデータを記憶
することができるディスクによってシステムが構成さ
れ、ディスクがシステムのドライブ装置に挿入された
後、光ディスクに予め記憶されていたブーツプログラム
とデジタルアルバムシステム用ソフトウエアが立ち上が
り、デジタルアルバムシステム用ソフトウエアによって
表示されたオペレータが選択可能なメニューをオペレー
タが選択し、メニューにリンクしたプログラムが起動す
るコンピュータシステムからなる画像処理システムであ
って、予め設定してあるネットワークと自動的接続した
後、予め設定してあるホームページに自動的に接続し、
そのホームページにアクセス、使用することが有料であ
る場合には、ユーザー認証および課金処理を行うために
ネットワーク管理者、ホームページ管理者及びコンピュ
ータに対して、有線通信あるいは無線通信によってユー
ザー認証および課金処理を行い、そのホームページ内に
ある映像、画像、文、音楽、音をオペレータが任意に表
示あるいは鳴らしたり、ディスク内に予め記憶されてい
たデータ処理用ソフトウエア、このデータ処理用ソフト
ウエアが有料である場合は、前記と同様に課金処理後こ
のデータ処理用ソフトウエアを起動後用いてデータ処理
を行ったり、ディスク内に特定のファイル形式で保存さ
せたりディスク内のデータを読み込むことができ、また
そのホームページにアクセス、使用することが無料であ
る場合には、ユーザー認証および課金処理を行わずに、
そのホームページ内にある映像、画像、文、音楽、音を
オペレータが任意に表示あるいは鳴らしたりし、ディス
ク内に予め記憶させていたデータ処理用ソフトウエア、
このデータ処理用ソフトウエアを使用することが有料で
ある場合は、前記と同様に課金処理後、このデータ処理
用ソフトウエアを起動してデータ処理を行い、ディスク
内に特定のファイル形式で保存させたりディスク内のデ
ータを読み込むことができることを特徴とする画像処理
システムを提供する。
【０００７】又、デジタルアルバムシステムを構成する
コンピュータにより読み出し書込みが可能なディスクで
あって、少なくとも、ブーツプログラムとデジタルアル
バムシステム用ソフトウェアとデータ処理用ソフトウェ
アとを記憶することを特徴とするディスクを提供する。
ここで、前記デジタルアルバムシステム用ソフトウェア
及び／又はデータ処理用ソフトウェアが、データ入出力
用プログラム、データ保存用プログラム、画像・音声処
理用プログラム、データ送受信用プログラム、データ変
換用プログラム、画像表示用プログラム、ユーザ認証用
プログラム、課金用プログラム、印刷用プログラム、同
画像複数印刷プログラム、異画像複数印刷プログラムを
含む。
コンピュータにより読み出し書込みが可能なディスクで
あって、少なくとも、ブーツプログラムとデジタルアル
バムシステム用ソフトウェアとデータ処理用ソフトウェ
アとを記憶することを特徴とするディスクを提供する。
ここで、前記デジタルアルバムシステム用ソフトウェア
及び／又はデータ処理用ソフトウェアが、データ入出力
用プログラム、データ保存用プログラム、画像・音声処
理用プログラム、データ送受信用プログラム、データ変
換用プログラム、画像表示用プログラム、ユーザ認証用
プログラム、課金用プログラム、印刷用プログラム、同
画像複数印刷プログラム、異画像複数印刷プログラムを
含む。
【０００８】又、コンピュータにより読み出し書込みが
可能なディスクであって、少なくとも、プリペイド情報
を記憶するプリペイド領域と、該プリペイド情報を対価
としてダウンロードされたサービス情報を記憶するサー
ビス領域とを有することを特徴とするディスクを提供す
る。ここで、前記プリペイド情報に基づいて前記サービ
ス情報をダウンロードするプログラムと、前記サービス
情報を処理するプログラムとを更に記憶する。また、前
記プリペイド領域は読み出し専用であり、前記サービス
領域は書込み可能である。
可能なディスクであって、少なくとも、プリペイド情報
を記憶するプリペイド領域と、該プリペイド情報を対価
としてダウンロードされたサービス情報を記憶するサー
ビス領域とを有することを特徴とするディスクを提供す
る。ここで、前記プリペイド情報に基づいて前記サービ
ス情報をダウンロードするプログラムと、前記サービス
情報を処理するプログラムとを更に記憶する。また、前
記プリペイド領域は読み出し専用であり、前記サービス
領域は書込み可能である。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明をより詳細に説述するため
に、添付の図面に従って、本発明の実施の形態を説明す
る。
に、添付の図面に従って、本発明の実施の形態を説明す
る。
【００１０】＜本実施の形態のデジタルアルバムシステ
ムを構成するコンピュータの例＞図１は本発明に係る一
実施の形態のデジタルアルバムシステムを構成するコン
ピュータのブロック図である。尚、本実施の形態では、
画像処理システムの例としてデジタルアルバムシステム
を説明するが、これに限定されることなく、本発明はデ
ィスクを使用する画像処理全般に適用が可能である。
又、プログラム及びデータを記憶する媒体としてＣＤ−
ＲＷを好適な例として説明するが、フロッピーディスク
等の他の記憶媒体でも本発明を達成できることは明らか
である。又、パーシャルＣＤ（読み出し専用領域と書込
み可能領域を有するＣＤ）であれば、更に好ましい。
ムを構成するコンピュータの例＞図１は本発明に係る一
実施の形態のデジタルアルバムシステムを構成するコン
ピュータのブロック図である。尚、本実施の形態では、
画像処理システムの例としてデジタルアルバムシステム
を説明するが、これに限定されることなく、本発明はデ
ィスクを使用する画像処理全般に適用が可能である。
又、プログラム及びデータを記憶する媒体としてＣＤ−
ＲＷを好適な例として説明するが、フロッピーディスク
等の他の記憶媒体でも本発明を達成できることは明らか
である。又、パーシャルＣＤ（読み出し専用領域と書込
み可能領域を有するＣＤ）であれば、更に好ましい。
【００１１】図中１は全体制御を司る中央処理装置（以
下ＣＰＵと称す）、２はＣＰＵが後述するリード／ライ
ト可能なコンパクトディスク（以下ＣＤ−ＲＷと称す）
装置４にセットされたＣＤ−ＲＷよりブーツストラップ
プログラム、システムプログラム等を読込むための最少
限プログラムの格納されているＲＯＭ、３はＣＤ−ＲＷ
装置４より読出したプログラムや処理結果等を記憶する
メモリ、４はＣＤ−ＲＷ装置、５はキーボード、６はＣ
ＲＴ表示装置（以下ＣＲＴと称す）、７は処理結果等を
プリントアウトするプリンタ、８は本装置を初期状態に
復帰させるシステムリセットスイッチ、１１は通信装置
であり、ＬＡＮ等の有線あるいは無線でインターネット
などに接続する。また１０は各種装置間を接続するシス
テムバスである。
下ＣＰＵと称す）、２はＣＰＵが後述するリード／ライ
ト可能なコンパクトディスク（以下ＣＤ−ＲＷと称す）
装置４にセットされたＣＤ−ＲＷよりブーツストラップ
プログラム、システムプログラム等を読込むための最少
限プログラムの格納されているＲＯＭ、３はＣＤ−ＲＷ
装置４より読出したプログラムや処理結果等を記憶する
メモリ、４はＣＤ−ＲＷ装置、５はキーボード、６はＣ
ＲＴ表示装置（以下ＣＲＴと称す）、７は処理結果等を
プリントアウトするプリンタ、８は本装置を初期状態に
復帰させるシステムリセットスイッチ、１１は通信装置
であり、ＬＡＮ等の有線あるいは無線でインターネット
などに接続する。また１０は各種装置間を接続するシス
テムバスである。
【００１２】本実施の形態に係るＣＤ−ＲＷの記憶例を
図２に示す。
図２に示す。
【００１３】図２中、２０はＣＤ−ＲＷ装置４に装着さ
れるＣＤ−ＲＷを示し、２１はブーツストラッププログ
ラム記憶領域、２２はシステムプログラム記憶領域、２
３ａ〜２３ｄはパッケージ化された各アプリケーション
プログラムａ〜ｄの記憶領域である。
れるＣＤ−ＲＷを示し、２１はブーツストラッププログ
ラム記憶領域、２２はシステムプログラム記憶領域、２
３ａ〜２３ｄはパッケージ化された各アプリケーション
プログラムａ〜ｄの記憶領域である。
【００１４】パーシャルＣＤを使用する場合には、プリ
ペイド情報を格納する読み出し専用領域２４と、ダウン
ロード情報を記憶する書込み可能領域２５とを有する。
尚、プログラム領域も固定か変更が必要かにより、読み
出し専用領域と書込み可能領域に分離してもよい。又、
図２の読み出し専用領域と書込み可能領域の配置は一例
でしかなく、これに限定されるものではない。
ペイド情報を格納する読み出し専用領域２４と、ダウン
ロード情報を記憶する書込み可能領域２５とを有する。
尚、プログラム領域も固定か変更が必要かにより、読み
出し専用領域と書込み可能領域に分離してもよい。又、
図２の読み出し専用領域と書込み可能領域の配置は一例
でしかなく、これに限定されるものではない。
【００１５】尚、ＣＤ−ＲＷは、その一部に電子回路部
を有するインテリンジェントディスク（ＩＤ）でもよ
く、その場合にはデジタルアルバムシステム用ソフトウ
エアやデータ処理用ソフトウエアの一部あるいは全部を
ＣＤ−ＲＷの電子回路部で処理したり、より完全な認証
が実現できる利点がある。
を有するインテリンジェントディスク（ＩＤ）でもよ
く、その場合にはデジタルアルバムシステム用ソフトウ
エアやデータ処理用ソフトウエアの一部あるいは全部を
ＣＤ−ＲＷの電子回路部で処理したり、より完全な認証
が実現できる利点がある。
【００１６】ここでは詳細な説明はしないが、本実施の
形態のデジタルアルバムシステムのハードウエア及びデ
ジタルアルバムシステム用ソフトウエアやデータ処理用
ソフトウエアは、以下のような機能を有するのが好まし
い。
形態のデジタルアルバムシステムのハードウエア及びデ
ジタルアルバムシステム用ソフトウエアやデータ処理用
ソフトウエアは、以下のような機能を有するのが好まし
い。
【００１７】 （機能仕様例） ・対象範囲の選択はマウスで行う（物の輪郭選択） ・解像度：７５ｄｐｉ以上 ・色数：２５６以上 ・対応フォーマット：読み込み−ＪＰＧ、ＢＭＰ、ＰＩＣ、ＴＩＦ、ＧＩＦ 書き込み−ＪＰＧ、ＢＭＰ ・その他機能 色変更機能 コントラスト変更機能 明彩度変更機能 シャープ変更機能 □ 四角選択機能：範囲加減 ☆ 自由選択機能：範囲加減 変形：画像サイズ変更機能：単純拡大縮小、解像度不変拡大縮小：−２０ 〜８００％ これら機能を果たすために、システムプログラム記憶領
域２２、或いはアプリケーションプログラム記憶領域２
３には、データ入出力用プログラム、データ保存用プロ
グラム、画像・音声処理用プログラム、データ送受信用
プログラム、データ変換用プログラム、画像表示用プロ
グラム、ユーザ認証用プログラム、課金用プログラム、
印刷用プログラム、同画像複数印刷プログラム、異画像
複数印刷プログラム等のプログラムが、データ領域２４
或いは２５には、前記プログラムが使用するパラメータ
類が記憶されている。
域２２、或いはアプリケーションプログラム記憶領域２
３には、データ入出力用プログラム、データ保存用プロ
グラム、画像・音声処理用プログラム、データ送受信用
プログラム、データ変換用プログラム、画像表示用プロ
グラム、ユーザ認証用プログラム、課金用プログラム、
印刷用プログラム、同画像複数印刷プログラム、異画像
複数印刷プログラム等のプログラムが、データ領域２４
或いは２５には、前記プログラムが使用するパラメータ
類が記憶されている。
【００１８】＜デジタルアルバムシステムのＣＤ−ＲＷ
ディスク起動手順例＞ １．ＣＤ−ＲＷディスク挿入した後、自動立ち上げ（ブ
ーツ、システム）し、メニューを表示する。
ディスク起動手順例＞ １．ＣＤ−ＲＷディスク挿入した後、自動立ち上げ（ブ
ーツ、システム）し、メニューを表示する。
【００１９】２．メインメニューの表示はブラウザを利
用、メニュー項目内容：インターネット、サンプル表
示、画像、ビデオ、サムネイル表示 上記ＣＤ−ＲＷディスク挿入からメニュー表示の手順例
を、図３のフローチャートを参照して以下に説明する。
用、メニュー項目内容：インターネット、サンプル表
示、画像、ビデオ、サムネイル表示 上記ＣＤ−ＲＷディスク挿入からメニュー表示の手順例
を、図３のフローチャートを参照して以下に説明する。
【００２０】図１に示す装置の電源が投入された場合、
及びシステムリセットスイッチ８が押下入力された時、
あるいは既に装置ＯＳが動作している場合はＣＤ−ＲＷ
のドライブ装置への挿入時に、図３のフローチャートに
示す初期制御を実行する。
及びシステムリセットスイッチ８が押下入力された時、
あるいは既に装置ＯＳが動作している場合はＣＤ−ＲＷ
のドライブ装置への挿入時に、図３のフローチャートに
示す初期制御を実行する。
【００２１】まず、ステップＳ１でＣＤ−ＲＷ装置４に
ＣＤ−ＲＷがセットされるのを監視し、ＣＤ−ＲＷがセ
ットされるとステップＳ２に進み、ＣＰＵ１はＲＯＭ２
に内蔵された最少限プログラムに従いＣＤ−ＲＷ内のブ
ーツストラッププログラム記憶領域２１をアクセスし、
ブーツストラッププログラムを読込む。
ＣＤ−ＲＷがセットされるのを監視し、ＣＤ−ＲＷがセ
ットされるとステップＳ２に進み、ＣＰＵ１はＲＯＭ２
に内蔵された最少限プログラムに従いＣＤ−ＲＷ内のブ
ーツストラッププログラム記憶領域２１をアクセスし、
ブーツストラッププログラムを読込む。
【００２２】続くステップＳ３でこのブーツストラップ
プログラムが読込めたか否かを調べ、読込めていなけれ
ばそのまま再びステップＳ１に戻るか、又はＣＲＴ６
に、若しくは装置外面に取付けられた不図示の”ロード
不可”又は”デジタルＣＤ−ＲＷ”でない旨のインジケ
ータを点灯させ、操作者に報知する（ステップＳ４）。
プログラムが読込めたか否かを調べ、読込めていなけれ
ばそのまま再びステップＳ１に戻るか、又はＣＲＴ６
に、若しくは装置外面に取付けられた不図示の”ロード
不可”又は”デジタルＣＤ−ＲＷ”でない旨のインジケ
ータを点灯させ、操作者に報知する（ステップＳ４）。
【００２３】ステップＳ３でブーツストラッププログラ
ムの読込みが成功し、セットされたＣＤ−ＲＷがデジタ
ルＣＤ−ＲＷであった時にはステップＳ５で、今読込ん
だブーツストラッププログラムを用いてシステムプログ
ラム（システムプログラムには、例えば、オペレーティ
ングシステム（ＯＳ）を含む）を読込む。以後はこの読
込んだシステムプログラムに従った処理を実行する。
ムの読込みが成功し、セットされたＣＤ−ＲＷがデジタ
ルＣＤ−ＲＷであった時にはステップＳ５で、今読込ん
だブーツストラッププログラムを用いてシステムプログ
ラム（システムプログラムには、例えば、オペレーティ
ングシステム（ＯＳ）を含む）を読込む。以後はこの読
込んだシステムプログラムに従った処理を実行する。
【００２４】例えばステップＳ６でＣＲＴ６に選択すべ
きアプリケーションの選択画面等を表示し、ステップＳ
７で選択入力を持ち、選択入力があれば、ステップＳ８
で対応するアプリケーションプログラムをＣＤ−ＲＷ装
置４より読込み、ステップＳ９に示す如く、読出したア
プリケーションプログラムに従い処理を実行する。
きアプリケーションの選択画面等を表示し、ステップＳ
７で選択入力を持ち、選択入力があれば、ステップＳ８
で対応するアプリケーションプログラムをＣＤ−ＲＷ装
置４より読込み、ステップＳ９に示す如く、読出したア
プリケーションプログラムに従い処理を実行する。
【００２５】アプリケーションの選択画面の例を、図４
に示す。
に示す。
【００２６】＜デジタルアルバムシステムの動作手順例
＞以下、図４乃至図８に従って、デジタルアルバムシス
テムの動作手順の一例を示す。尚、動作手順の前後の変
更によっても、本発明の効果は変わらない。
＞以下、図４乃至図８に従って、デジタルアルバムシス
テムの動作手順の一例を示す。尚、動作手順の前後の変
更によっても、本発明の効果は変わらない。
【００２７】まず、本実施の形態のメニューの階層例を
示す。尚、図４には２番目の階層までのメニューの表示
例を示すが、他のメニューも同様である。
示す。尚、図４には２番目の階層までのメニューの表示
例を示すが、他のメニューも同様である。
【００２８】（メニュー項目の一例） ・インターネット 自動ダイヤルアップ 指定ＨＰ（ホームページ）にアクセス ユーザー認証のためのＩＤ入力＆チェック ダウンロードメニュー ダウンロード選択決定 課金情報チェック＆課金：ＣＤ−ＲＷディスク内に課金
データを書き込みかつアクセスしたＨＰにも課金データ
を送信することが可能になるような機能が必要 ＣＤ−ＲＷへダウンロード（ファイル形式はＪＰＥＧ、
ＢＭＰ） ・サンプル表示 画像データ一覧表示 ・画像 画像データ一覧表示 ＣＤ−ＲＷ上の画像データ選択 ＣＤ−ＲＷ上の画像データ読込み レタッチソフト起動 画像データ保存をＪＰＥＧ、ＢＭＰ形式でＣＤ−ＲＷに
保存 ・ビデオ サンプルに同じ ・サムネイル表示 サンプル、Ｒ／Ｗ上データ、ビデオのサマリ表示 ・電子メール 自動ダイヤル、ホームページアクセス 画像、音、ビデオの選択・貼付け メール発信 ・画像印刷 画像の選択・印刷 特殊印刷（複数枚印刷） ・デジタルカメラ 画像の読込み・表示 画像の選択・保存 ・ファイル編集 検索・表示・再生 コピー・移動・削除・合成・保存 ・ファイル自動保存 ・ファイル手動保存 ファイル名の変更 保存場所の指定 コメントの入力 ・ヘルプ ヘルプ表示 ・終了 （インターネットデジタルアルバムシステムのフロー
例）以下、インターネットデジタルアルバムシステムの
フローを説明する。尚、図５乃至図７の各手順の参照番
号は、図８及び図９のインターネットデジタルアルバム
システムでのデータフロー図の参照番号にそれぞれ対応
する。
データを書き込みかつアクセスしたＨＰにも課金データ
を送信することが可能になるような機能が必要 ＣＤ−ＲＷへダウンロード（ファイル形式はＪＰＥＧ、
ＢＭＰ） ・サンプル表示 画像データ一覧表示 ・画像 画像データ一覧表示 ＣＤ−ＲＷ上の画像データ選択 ＣＤ−ＲＷ上の画像データ読込み レタッチソフト起動 画像データ保存をＪＰＥＧ、ＢＭＰ形式でＣＤ−ＲＷに
保存 ・ビデオ サンプルに同じ ・サムネイル表示 サンプル、Ｒ／Ｗ上データ、ビデオのサマリ表示 ・電子メール 自動ダイヤル、ホームページアクセス 画像、音、ビデオの選択・貼付け メール発信 ・画像印刷 画像の選択・印刷 特殊印刷（複数枚印刷） ・デジタルカメラ 画像の読込み・表示 画像の選択・保存 ・ファイル編集 検索・表示・再生 コピー・移動・削除・合成・保存 ・ファイル自動保存 ・ファイル手動保存 ファイル名の変更 保存場所の指定 コメントの入力 ・ヘルプ ヘルプ表示 ・終了 （インターネットデジタルアルバムシステムのフロー
例）以下、インターネットデジタルアルバムシステムの
フローを説明する。尚、図５乃至図７の各手順の参照番
号は、図８及び図９のインターネットデジタルアルバム
システムでのデータフロー図の参照番号にそれぞれ対応
する。
【００２９】図５乃至図７における各手順は、以下のよ
うになる。 １．ディスクをドライブに挿入 ２．ディスク内のブーツ、インターネットデジタルアル
バムシステムソフトが起動しメインメニューを画面に表
示（メインメニューは終了処理を含む） ３．メインメニュー内のサブメニューを選択 ４．選択されたサブメニューにリンクしたプログラムを
実施 ＜５．インターネット＞ ６．自動ダイヤルアップ ７．指定ホームページにアクセス ８．ユーザーＩＤ入力 ９．画像、音などのデータダウンロードメニュー表示 １０．ダウンロードデータ選択 １１．課金チェックおよび課金 １２．ディスクにデータを保存 １３．メインメニューに戻る ＜１４．サンプル画像、音＞ １５．画像、データ一覧表示 １６．画像、音データ選択 １７．画像、音データ表示、再生 １８．メインメニューに戻る ＜１９．サンプルビデオ＞ ２０．ビデオ一覧表示 ２１．ビデオデータ選択 ２２．ビデオデータ表示、再生 ２３．メインメニューに戻る ＜２４．画像、音レタッチ（加工）＞ ２５．画像、音一覧表示 ３６．画像、音データ選択 ２７．レタッチ（加工）プログラム起動しデータ加工 ２８．画像、音データをディスクの保存 ２９．メインメニューに戻る。
うになる。 １．ディスクをドライブに挿入 ２．ディスク内のブーツ、インターネットデジタルアル
バムシステムソフトが起動しメインメニューを画面に表
示（メインメニューは終了処理を含む） ３．メインメニュー内のサブメニューを選択 ４．選択されたサブメニューにリンクしたプログラムを
実施 ＜５．インターネット＞ ６．自動ダイヤルアップ ７．指定ホームページにアクセス ８．ユーザーＩＤ入力 ９．画像、音などのデータダウンロードメニュー表示 １０．ダウンロードデータ選択 １１．課金チェックおよび課金 １２．ディスクにデータを保存 １３．メインメニューに戻る ＜１４．サンプル画像、音＞ １５．画像、データ一覧表示 １６．画像、音データ選択 １７．画像、音データ表示、再生 １８．メインメニューに戻る ＜１９．サンプルビデオ＞ ２０．ビデオ一覧表示 ２１．ビデオデータ選択 ２２．ビデオデータ表示、再生 ２３．メインメニューに戻る ＜２４．画像、音レタッチ（加工）＞ ２５．画像、音一覧表示 ３６．画像、音データ選択 ２７．レタッチ（加工）プログラム起動しデータ加工 ２８．画像、音データをディスクの保存 ２９．メインメニューに戻る。
【００３０】＜３０．サンプル画像、音、ビデオサムネ
イル表示＞ ３１．画像、音、ビデオのサムネイル表示 ３２．メインメニューに戻る ＜３３．終了＞ ＜３４．電子メール＞ ３５．自動ダイヤルアップ ３６．指定ホームページにアクセス ３７．電子メール作成もしくは既存メールを選択後開く ３８．画像、音、ビデオデータ貼付け選択 ３９．画像、音、ビデオのサムネイル表示 ４０．画像、音、ビデオの選択 ４１．画像、音、ビデオの貼付け ４２．ディスクに保存、メール発信 ４３．メインメニューに戻る ＜４４．画像印刷＞ ４５．画像のサムネイル表示 ４６．画像選択 ４７．一枚印刷、複数枚同時印刷の選択 ４８．印刷、保存 ４９．メインメニューに戻る ＜５０．デジタルカメラ＞ ５１．画像読み込み ５２．画像データ一覧表示 ５３．画像選択 ５４．画像表示 ５５．ディスクに画像を保存音 ５６．メインメニューに戻る ＜５７．ファイル編集＞ ５８．検索、表示、再生 ５９．ファイルコピー、移動、削除、合成、保存 ６０．メインメニューに戻る ＜６０．ファイル自動保存＞ ６１．自動保存 ６２．メインメニューに戻る ＜６３．ファイル手動保存＞ ６４．検索、表示、再生 ６５．ファイル名変更、保存場所指定、コメント入力 ６６．保存 ６７．メインメニューに戻る ＜６８．ヘルプ＞ ６９．ヘルプデータ、プログラム読み込み ７０．ヘルプ表示、再生 ７１．メインメニューに戻る
イル表示＞ ３１．画像、音、ビデオのサムネイル表示 ３２．メインメニューに戻る ＜３３．終了＞ ＜３４．電子メール＞ ３５．自動ダイヤルアップ ３６．指定ホームページにアクセス ３７．電子メール作成もしくは既存メールを選択後開く ３８．画像、音、ビデオデータ貼付け選択 ３９．画像、音、ビデオのサムネイル表示 ４０．画像、音、ビデオの選択 ４１．画像、音、ビデオの貼付け ４２．ディスクに保存、メール発信 ４３．メインメニューに戻る ＜４４．画像印刷＞ ４５．画像のサムネイル表示 ４６．画像選択 ４７．一枚印刷、複数枚同時印刷の選択 ４８．印刷、保存 ４９．メインメニューに戻る ＜５０．デジタルカメラ＞ ５１．画像読み込み ５２．画像データ一覧表示 ５３．画像選択 ５４．画像表示 ５５．ディスクに画像を保存音 ５６．メインメニューに戻る ＜５７．ファイル編集＞ ５８．検索、表示、再生 ５９．ファイルコピー、移動、削除、合成、保存 ６０．メインメニューに戻る ＜６０．ファイル自動保存＞ ６１．自動保存 ６２．メインメニューに戻る ＜６３．ファイル手動保存＞ ６４．検索、表示、再生 ６５．ファイル名変更、保存場所指定、コメント入力 ６６．保存 ６７．メインメニューに戻る ＜６８．ヘルプ＞ ６９．ヘルプデータ、プログラム読み込み ７０．ヘルプ表示、再生 ７１．メインメニューに戻る
【発明の効果】本発明によれば、デジタルカメラによっ
て撮影された画像データ、ネットワーク上の画像デー
タ、音データをデータ処理した後、記憶媒体であるディ
スクに自動的に保存する画像処理システムを提供でき
る。
て撮影された画像データ、ネットワーク上の画像デー
タ、音データをデータ処理した後、記憶媒体であるディ
スクに自動的に保存する画像処理システムを提供でき
る。
【００３１】又、プリペイド情報の記憶領域とサービス
情報の記憶領域とを兼ね備えた記憶媒体、特にディスク
を提供できる。
情報の記憶領域とを兼ね備えた記憶媒体、特にディスク
を提供できる。
【００３２】
【図１】本実施の形態のデジタルアルバムシステムで使
用されるコンピュータの構成例を示すブロック図であ
る。
用されるコンピュータの構成例を示すブロック図であ
る。
【図２】本実施の形態のコンパクトディスクの記憶例を
示す図である。
示す図である。
【図３】本実施の形態の初期制御のフローチャートであ
る。
る。
【図４】本実施の形態のデジタルアルバムシステムで使
用されるコンピュータのメニュー表示例を示す図であ
る。
用されるコンピュータのメニュー表示例を示す図であ
る。
【図５】本実施の形態のデジタルアルバムシステムの動
作手順例を示すフローチャートである。
作手順例を示すフローチャートである。
【図６】本実施の形態のデジタルアルバムシステムの動
作手順例を示すフローチャートである。
作手順例を示すフローチャートである。
【図７】本実施の形態のデジタルアルバムシステムの動
作手順例を示すフローチャートである。
作手順例を示すフローチャートである。
【図８】本実施の形態のデジタルアルバムシステムのデ
ータ処理の一例を示す図である。
ータ処理の一例を示す図である。
【図９】本実施の形態のデジタルアルバムシステムのデ
ータ処理の他例を示す図である。
ータ処理の他例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 5/765 Ｈ０４Ｎ 5/781 ５１０Ｃ 5/781 5/91 Ｊ 5/91 7/173 (72)発明者 横田 栄二 宮城県仙台市青葉区上愛子字松原27番地 株式会社オプトロム内 (72)発明者 荷田 一隆 東京都文京区本郷２−13−13本郷七番館 304 プレジャーランド内
Claims (12)
- 【請求項１】 ネットワークに接続できる通信装置と記
憶媒体であるディスクを駆動させるためのドライブ装置
を持ったコンピュータと、 ブーツプログラムとデジタルアルバムシステム用ソフト
ウェアとデータ処理用ソフトウェアを予め記憶させ、さ
らにデータを記憶することができるディスクとを有し、 ディスクがドライブ装置に挿入された後、ディスクに予
め記憶されていたブーツプログラムとデジタルアルバム
システム用ソフトウェアが立ち上がり、 デジタルアルバムシステム用ソフトウェアによって表示
されたオペレータが選択可能なメニューをオペレータが
選択し、 メニューにリンクしたプログラムが起動することを特徴
とする画像処理システム。 - 【請求項２】 ネットワークに接続できる通信装置と記
憶媒体であるディスクを駆動させるためのドライブ装置
を持ったコンピュータと、 ブーツプログラムとデジタルアルバムシステム用ソフト
ウェアとデータ処理用ソフトウェアを予め記憶させ、 さらにデータを記憶することができるディスクによって
システムが構成され、 ディスクがシステムのドライブ装置に挿入された後、デ
ィスクに予め記憶されていたブーツプログラムとデジタ
ルアルバムシステム用ソフトウェアが立ち上がり、 デジタルアルバムシステム用ソフトウェアによって表示
されたオペレータが選択可能なメニューをオペレータが
選択し、 メニューにリンクしたプログラムが起動するコンピュー
タシステムからなある画像処理システムであって、 予め設定してあるネットワークと自動的接続した後、予
め設定してあるホームページに自動的に接続し、 そのホームページにアクセス、使用することが有料であ
る場合には、ユーザー認証および課金処理を行うために
ネットワーク管理者、ホームページ管理者及びコンピュ
ータに対して、有線通信あるいは無線通信によってユー
ザー認証および課金処理を行い、 そのホームページ内にある映像、画像、文、音楽、音を
オペレータが任意に表示しあるいは再生し、 ディスク内に予め記憶されていたデータ処理用ソフトウ
ェアが有料である場合は、前記と同様に課金処理後この
データ処理用ソフトウェアを起動後データ処理を行い、
ディスク内に特定のファイル形式で保存させたり、ディ
スク内のデータを読み込むことができ、 そのホームページにアクセス、使用することが無料であ
る場合には、ユーザー認証および課金処理を行わずに、
そのホームページ内にある映像、画像、文、音楽、音を
オペレータが任意に表示あるいは再生し、 ディスク内に予め記憶させていたデータ処理用ソフトウ
ェアが有料である場合は、前記と同様に課金処理後、こ
のデータ処理用ソフトウェアを起動後データ処理を行
い、ディスク内に特定のファイル形式で保存させたりデ
ィスク内のデータを読み込むことができることを特徴と
する画像処理システム。 - 【請求項３】 デジタルカメラと、デジタルカメラによ
って撮影された画像データを、デジタルカメラからコン
ピュータに転送あるいはディスクに転送保存させるため
のソフトウェアを付加することを特徴とする請求項１又
は２に記載の画像処理システム。 - 【請求項４】 前記ディスクは電子回路部とディスク部
とからなり、該ディスク部に記憶されたプログラムやデ
ータを使って該電子回路部で処理が行われることを特徴
とする請求項１又は２に記載の画像処理システム。 - 【請求項５】 ネットワークに接続できる通信装置と記
憶媒体であるディスクを駆動させるためのドライブ装置
を持ったコンピュータと、 ブーツプログラムとデジタルアルバムシステム用ソフト
ウェアとデータ処理用ソフトウェアを予め記憶させ、さ
らにデータを記憶することができるディスクとを有する
システムにおける画像処理方法であって、 ディスクがシステムのドライブ装置に挿入された後、デ
ィスクに予め記憶されていたブーツプログラムとデジタ
ルアルバムシステム用ソフトウェアが立ち上がり、 デジタルアルバムシステム用ソフトウェアによって表示
されたオペレータが選択可能なメニューをオペレータが
選択し、 メニューにリンクしたプログラムが起動することを特徴
とする画像処理方法。 - 【請求項６】 ネットワークに接続できる通信装置と記
憶媒体であるディスクを駆動させるためのドライブ装置
を持ったコンピュータと、 ブーツプログラムをデジタルアルバムシステム用ソフト
ウェアとデータ処理用ソフトウェアをラか時め記憶さ
せ、さらにデータを記憶することができるディスクとを
有するシステムにおける画像処理方法であって、、 ディスクがシステムのドライブ装置に挿入された後、デ
ィスクに予め記憶されていたブーツプログラムとデジタ
ルアルバムシステム用ソフトウェアが立ち上がり、 デジタルアルバムシステム用ソフトウェアによって表示
されたオペレータが選択可能なメニューをオペレータが
選択し、 メニューにリンクしたプログラムが起動して、 予め設定してあるネットワークに自動的に接続した後
に、予め設定してあるホームページに自動的に接続し、 そのホームページにアクセス、使用することが有料であ
る場合には、ユーザー認証および課金処理を行うために
ネットワーク管理者、ホームページ管理者及びコンピュ
ータに対して、有線通信あるいは無線通信によってユー
ザー認証および課金処理を行い、そのホームページ内に
ある映像、画像、文、音楽、音をオペレータが任意に表
示あるいは再生し、 ディスク内に予め記憶されていたデータ処理用ソフトウ
ェアが有料である場合は、前記と同様に課金処理後この
データ処理用ソフトウェアを起動後データ処理を行い、
ディスク内に特定のファイル形式で保存させたり、ディ
スク内のデータを読み込むことができ、 そのホームページにアクセス、使用することが無料であ
る場合には、ユーザー認証および課金処理を行わずに、
そのホームページ内にある映像、画像、文、音楽、音を
オペレータが任意に表示あるいは再生し、 ディスク内に予め記憶させていたデータ処理用ソフトウ
ェアが有料である場合は、前記と同様に課金処理後、こ
のデータ処理用ソフトウェアを起動後データ処理を行
い、ディスク内に特定のファイル形式で保存させたりデ
ィスク内のデータを読み込むことができることを特徴と
する画像処理方法。 - 【請求項７】 デジタルアルバムシステムを構成するコ
ンピュータにより読み出し書込みが可能なディスクであ
って、 少なくとも、ブーツプログラムとデジタルアルバムシス
テム用ソフトウェアとデータ処理用ソフトウェアとを記
憶することを特徴とするディスク。 - 【請求項８】 前記デジタルアルバムシステム用ソフト
ウェア及び／又はデータ処理用ソフトウェアが、データ
入出力用プログラム、データ保存用プログラム、画像・
音声処理用プログラム、データ送受信用プログラム、デ
ータ変換用プログラム、画像表示用プログラム、ユーザ
認証用プログラム、課金用プログラム、印刷用プログラ
ム、同画像複数印刷プログラム、異画像複数印刷プログ
ラムを含むことを特徴とする請求項７記載のディスク。 - 【請求項９】 コンピュータにより読み出し書込みが可
能なディスクであって、 少なくとも、プリペイド情報を記憶するプリペイド領域
と、該プリペイド情報を対価としてダウンロードされた
サービス情報を記憶するサービス領域とを有することを
特徴とするディスク。 - 【請求項１０】 前記プリペイド情報に基づいて前記サ
ービス情報をダウンロードするプログラムと、前記サー
ビス情報を処理するプログラムとを更に記憶することを
特徴とする請求項９に記載のディスク。 - 【請求項１１】 前記プリペイド領域は読み出し専用で
あり、前記サービス領域は書込み可能であることを特徴
とする請求項９記載のディスク。 - 【請求項１２】 前記ディスクは電子回路部とディスク
部とからなり、該ディスク部に記憶されたプログラムや
データを使って該電子回路部で処理が行われることを特
徴とする請求項７乃至１１のいずれか１つに記載のディ
スク。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10346250A JP2000155721A (ja) | 1998-09-18 | 1998-12-04 | ディスク及び該ディスクによる画像処理システム |
| CN99801860A CN1287645A (zh) | 1998-09-18 | 1999-04-15 | 盘及利用该盘的图像处理系统 |
| EP99913669A EP1033678A4 (en) | 1998-09-18 | 1999-04-15 | DISKETTE AND IMAGE PROCESSING SYSTEM USING THE DISKETTE |
| KR1020007005401A KR20010032209A (ko) | 1998-09-18 | 1999-04-15 | 디스크 및 이 디스크에 의한 화상처리 시스템 |
| PCT/JP1999/002000 WO2000017815A1 (fr) | 1998-09-18 | 1999-04-15 | Disque et systeme de traitement d'image utilisant le disque |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-265200 | 1998-09-18 | ||
| JP26520098 | 1998-09-18 | ||
| JP10346250A JP2000155721A (ja) | 1998-09-18 | 1998-12-04 | ディスク及び該ディスクによる画像処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000155721A true JP2000155721A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=26546868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10346250A Pending JP2000155721A (ja) | 1998-09-18 | 1998-12-04 | ディスク及び該ディスクによる画像処理システム |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1033678A4 (ja) |
| JP (1) | JP2000155721A (ja) |
| KR (1) | KR20010032209A (ja) |
| CN (1) | CN1287645A (ja) |
| WO (1) | WO2000017815A1 (ja) |
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| CN100389590C (zh) * | 2003-11-27 | 2008-05-21 | 富士胶片株式会社 | 图像编辑装置及其方法 |
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1998
- 1998-12-04 JP JP10346250A patent/JP2000155721A/ja active Pending
-
1999
- 1999-04-15 CN CN99801860A patent/CN1287645A/zh active Pending
- 1999-04-15 WO PCT/JP1999/002000 patent/WO2000017815A1/ja not_active Application Discontinuation
- 1999-04-15 EP EP99913669A patent/EP1033678A4/en not_active Withdrawn
- 1999-04-15 KR KR1020007005401A patent/KR20010032209A/ko not_active Application Discontinuation
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| EP1033678A4 (en) | 2001-12-12 |
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