JPH10232914A - 画像処理装置、その方法及び記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置、その方法及び記憶媒体

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JPH10232914A
JPH10232914A JP3482297A JP3482297A JPH10232914A JP H10232914 A JPH10232914 A JP H10232914A JP 3482297 A JP3482297 A JP 3482297A JP 3482297 A JP3482297 A JP 3482297A JP H10232914 A JPH10232914 A JP H10232914A
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JP3482297A
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Hajime Sato
元 佐藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動的な課金計算を可能とすることで、画像
処理装置の操作性を向上させることができる画像処理方
法を提供する。 【解決手段】 テンプレート情報に対応する課金情報
と、画像入力処理、画像加工処理、及び画像出力処理に
おける処理回数とから、使用者の操作に係る課金を算出
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置、画
像処理方法、及び画像処理を行うための処理ステップを
記憶した記憶媒体に関し、特に、画像処理に対して課金
計算を行う画像処理装置、画像処理方法、及び記憶媒体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、画像処理装置においては、先
ず、入力回路によって入力された画像情報が画像記憶回
路に記憶される。次に、使用者の操作により、主記憶回
路内に予め記憶されたテンプレート情報が選択され、こ
の選択されたテンプレート情報に基づいて、画像記憶回
路内の画像情報が加工される。そして、加工された画像
情報が出力回路にして出力されるようになされている。
【0003】また、新たなテンプレート情報を使用する
際には、使用者の操作により、外部記憶装置に記憶され
たテンプレート情報が読み込まれ、この読み込まれたテ
ンプレート情報が、主記憶回路内のテンプレート情報に
追加されるようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の画像処理装置で行われる画像入力処理、
画像出力処理、及び画像加工処理に係る課金計算は、使
用者の手作業で行う必要があった。すなわち、従来の画
像処理装置は、画像入力処理、画像出力処理、及び画像
加工処理を行うための操作等、使用者の操作に対する料
金を自動的に算出すること(課金計算)ができなかっ
た。このため、使用者は、課金計算を手作業で行わなけ
ればならず、これは非常に面倒なことであった。
【0005】そこで、本発明は、上記の欠点を除去する
ために成されたもので、自動的な課金計算を可能とする
ことで、操作性を向上させた画像処理装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】また、本発明は、自動的な課金計算を可能
とすることで、操作性を向上させることができる画像処
理方法及び記憶媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像入力手段
で入力される画像情報を画像加工手段で加工する際の方
法を指示する処理方法情報を複数記憶する第1の記憶手
段と、前記第1の記憶手段の複数の処理方法情報の課金
情報を記憶する第1の課金情報記憶手段と、前記第1の
記憶手段の複数の処理方法情報から任意の処理方法情報
を選択する選択手段と、上記選択手段で選択された処理
方法情報に対応した課金計算を行う課金計算手段とを備
えることを特徴とする。また、他の処理方法情報を記憶
する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段の処理方法
情報と対になる課金情報を記憶する第2の課金情報記憶
手段とを備えることを特徴とする。また、前記課金情報
に対応した通貨単位情報を記憶する通貨単位情報記憶手
段と、前記課金情報及び前記通貨単位情報に基づいて、
前記課金情報を更新する課金情報更新手段とを備えるこ
とを特徴とする。また、前記処理方法情報は、テンプレ
ート情報であることを特徴とする。本発明は、画像情報
を入力する画像入力手段と、前記画像入力手段から入力
された画像情報を加工する画像加工手段と、前記画像加
工手段で加工された画像情報を出力する画像出力手段と
を備える画像処理装置であって、前記画像加工手段での
加工方法を指示する処理方法情報を複数記憶する第1の
記憶手段と、前記処理方法情報の課金情報を記憶する第
1の課金情報記憶手段と、前記第1の記憶手段の複数の
処理方法情報から任意の処理方法情報を選択する選択手
段と、前記画像入力手段、画像加工手段、及び画像出力
手段での処理回数を検出する検出手段と、上記選択手段
で選択された処理方法情報に対応した前記第1の課金情
報記憶手段の課金情報、及び前記検出手段で検出された
処理回数から課金計算を行う課金計算手段とを備えるこ
とを特徴とする。本発明は、入力された画像情報を加工
する際の方法を指示する処理方法情報を複数し、記憶さ
れた複数の処理方法情報の課金情報を記憶し、前記複数
の処理方法情報から任意の処理方法情報を選択し、選択
された処理方法情報に対応した課金計算を行うことを特
徴とする。また、他の処理方法情報を記憶し、前記他の
処理方法情報と対になる課金情報を記憶することを特徴
とする。また、前記課金情報に対応した通貨単位情報を
記憶し、前記課金情報及び前記通貨単位情報に基づい
て、前記課金情報を更新することを特徴とする。また、
前記処理方法情報は、テンプレート情報であることを特
徴とする。本発明は、画像情報を入力する画像入力処理
を行い、前記画像入力処理で入力された画像情報を加工
する画像加工処理を行い、前記画像加工処理で加工した
画像情報を出力する画像出力処理を行う画像処理方法で
あって、加工方法を指示する処理方法情報を複数記憶
し、前記処理方法情報の課金情報を記憶し、前記複数の
処理方法情報から任意の処理方法情報を選択し、前記画
像入力処理、画像加工処理、及び画像出力処理の処理回
数を検出し、選択した処理方法情報に対応した課金情
報、及び検出した処理回数から課金計算を行う課金計算
手段とを備えることを特徴とする。本発明は、画像処理
を実行するためのステップが格納された記憶媒体であっ
て、画像入力ステップで入力される画像情報を画像加工
ステップで加工する際の方法を指示する処理方法情報を
複数記憶する第1の記憶ステップと、前記複数の処理方
法情報の課金情報を記憶する第1の課金情報記憶ステッ
プと、前記第1の記憶ステップで記憶された複数の処理
方法情報から任意の処理方法情報を選択する選択ステッ
プと、上記選択ステップで選択された処理方法情報に対
応した課金計算を行う課金計算ステップとを、コンピュ
ータが読出可能に格納したことを特徴とする。また、他
の処理方法情報を記憶する第2の記憶ステップと、前記
第2の記憶ステップで記憶された処理方法情報と対にな
る課金情報を記憶する第2の課金情報記憶ステップと
を、コンピュータが読出可能に格納したことを特徴とす
る。また、前記課金情報に対応した通貨単位情報を記憶
する通貨単位情報記憶ステップと、前記課金情報及び前
記通貨単位情報に基づいて、前記課金情報を更新する課
金情報更新ステップとを、コンピュータが読出可能に格
納したことを特徴とする。また、前記処理方法情報は、
テンプレート情報であることを特徴とする。本発明は、
画像情報を入力する画像入力ステップと、前記画像入力
ステップで入力された画像情報を加工する画像加工ステ
ップと、前記画像加工ステップで加工された画像情報を
出力する画像出力ステップとが格納された記憶媒体であ
って、前記画像加工ステップでの加工方法を指示する処
理方法情報を複数記憶する第1の記憶ステップと、前記
複数の処理方法情報の課金情報を記憶する第1の課金情
報記憶ステップと、前記第1の記憶ステップで記憶され
た複数の処理方法情報から任意の処理方法情報を選択す
る選択ステップと、前記画像入力ステップ、画像加工ス
テップ、及び画像出力ステップでの処理回数を検出する
検出ステップと、上記選択ステップで選択された処理方
法情報に対応した前記課金情報、及び前記検出ステップ
で検出された処理回数から課金計算を行う課金計算ステ
ップとを、コンピュータが読出可能に格納したことを特
徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0009】本発明に係る画像処理方法は、例えば、図
1に示すような画像処理装置100により実施され、こ
の画像処理装置100は、本発明に係る画像処理装置を
適用したものである。
【0010】すなわち、画像処理装置100は、上記図
1に示すように、CPU2と、このCPU2にバス12
を介して各々相互に接続されたフロッピーディスクドラ
イブ(FDD)3、ハードディスクドライブ(HDD)
4、RAM5及びROM6とを備えている。また、画像
処理装置100は、同様にして、CPU2にバス12を
介して各々相互に接続されたキーボード7及びビデオR
AM(VRAM)8を備えており、VRAM8には、画
像表示や操作パネル等の表示を行うCRT9が接続され
ている。さらに、画像処理装置100は、同様にして、
CPU2にバス12を介して各々相互に接続されたプリ
ンタインターフェース(プリンタI/F)10及びスキ
ャナインターフェース(スキャナI/F)13を備えて
おり、プリンタI/F10には、画像印刷出力を行うプ
リンタ11が接続され、スキャナI/F13には、画像
入力を行うスキャナ14が接続されている。
【0011】CPU2は、画像処理装置100全体の動
作を制御するものである。FDD3は、各種情報を格納
する外部記憶装置であり、HDD4は、画像情報やテン
プレート情報(処理方法情報)等を格納する主記憶装置
である。RAM5は、画像加工処理時等に、各種のデー
タを書き込み、また読み出すものであり、ROM6は、
後述するテンプレート情報追加処理動作等のプログラム
を格納するものである。
【0012】キーボード7は、各種のデータ及び操作者
からの指示を入力するものであり、VRAM8は、画像
表示データを格納するものである。
【0013】上述のような画像処理装置100は、詳細
は後述する画像入出力操作処理を実行することにより、
例えば、図2に示すように、スキャナ14から入力され
た画像情報23A及び23Bを、詳細は後述するテンプ
レート情報に基づいて加工して、テンプレート21の画
像枠22A及び22Bに各々挿入し、HDD4やFDD
3に格納するようになされている。
【0014】ここで、上述したテンプレート情報、すな
わちテンプレート21に対応したテンプレート情報は、
例えば、図3に示すように、テンプレート21のシリア
ル番号31、プリンタ11によって出力される用紙サイ
ズ32、その用紙方向33、用紙内に存在する画像枠の
数34、各画像枠のサイズ35A及び35B、各画像枠
の用紙端からの位置36A及び36B、及び画像の加工
指示としての拡大縮小率37A及び37Bを含む情報で
ある。
【0015】また、画像処理装置100で用いられる課
金情報は、上記図3に示したようなテンプレート情報に
対応する課金を示す情報であり、例えば、図4に示すよ
うに、シリアル番号A−00001は「30」、シリア
ル番号A−00002は「0」、シリアル番号Z−00
005は「100」、・・・というように、シリアル番
号41と料金42が対になった情報である。したがっ
て、上記図3のテンプレート情報に対する料金は、「3
0」となる。
【0016】さらに、画像処理装置100で用いられる
課金通貨単位情報は、上記図4に示したような課金情報
に対応する課金通貨単位を示す情報であり、例えば、図
5に示すように、課金情報の通貨単位が「Japanese Ye
n」である場合には、他通貨単位への換算比率が「1:
1」、課金情報の通貨単位が「U.S Doller」である場合
には、他通貨単位への換算比率が「110:1」、課金
情報の通貨単位が「France Franc」である場合には、他
通貨単位への換算比率が「20:1」、・・・というよ
うに、課金情報の通貨単位51と、他通貨単位への換算
比率52とが対になった情報である。
【0017】上述したようなテンプレート情報、課金情
報及び課金通貨単位情報は、HDD4に格納される。
【0018】そこで、まず、画像処理装置100が実行
する画像入出力操作処理について具体的に説明する。
【0019】ここで、ROM6には、図6に示すフロー
チャートに従ったプログラムが格納されており、このプ
ログラムをCPU2が実行することにより、画像処理装
置100は、以下のような動作を行う。
【0020】尚、上記図6に示すフローチャートに従っ
たプログラムが格納されたROM6は、本発明に係る記
憶媒体を適用したものである。
【0021】先ず、画像入出力操作処理が開始される
と、スキャナ14で画像を読み取り、読み取った画像を
HDD4に格納する(ステップS1)。
【0022】次に、例えば、図7に示すように、ステッ
プS1で読み取った画像の一覧72(72a、72b、
72c、72d、・・・)、及びHDD4に格納されて
いる上記図3に示したようなテンプレート情報に基づい
たテンプレートの一覧71(71a、71b、71c、
71d、・・・)を、CRT9で画面表示する(ステッ
プS2)。
【0023】そこで、上記図7のCRT9の操作画面上
において、使用者は、キーボード7を操作することによ
り、複数のテンプレート71a、71b、71c、71
d、・・・から、使用するテンプレート、例えば、テン
プレート71bを選択する。また、使用者は同様にし
て、複数の画像72a、72b、72c、72d、・・
・から、印刷出力したい画像、例えば、画像72a及び
72bを選択する。そして、テンプレート71b及び画
像72a、72bの選択終了後、使用者は、入力操作完
了を指示する「OK」ボタン73を押す(ステップS
3)。
【0024】ステップS3でテンプレート及び画像の選
択が行われると、次に、それらの選択されたテンプレー
ト71b及び画像72a、72bの情報を、HDD4に
記憶する(ステップS4)。
【0025】次に、ステップS4でHDD4に記憶した
情報を用いて、上述したような、テンプレート71b
と、画像72a、72bとを合成する画像処理を行う
(ステップS5)。
【0026】次に、例えば、図8に示すように、ステッ
プS5の画像処理で得られた合成画像81を、CRT9
で画面表示する(ステップS6)。
【0027】そこで、上記図8のCRT9の操作画面上
において、使用者は、キーボード7を操作することによ
り、「A4」の用紙サイズ82a、「B4」の用紙サイ
ズ82b、及び「A3」の用紙サイズ82cから、印刷
出力を行いたい用紙サイズ、例えば、「A4」の用紙サ
イズ82aを選択する。また、使用者は同様にして、用
紙枚数83に、印刷出力を行いたい枚数、例えば、「5
枚」を入力する。そして、「A4」の用紙サイズ82a
の選択、及び用紙枚数83の入力が終了すると、使用者
は、入力操作完了を指示する「OK」ボタン73を押す
(ステップS7)。
【0028】ステップS7で用紙サイズの選択及び用紙
枚数の入力が行われると、それらの選択及び入力された
「A4」の用紙サイズ82a及び用紙枚数83(=「5
枚」)の情報を、HDD4に記憶する(ステップS
8)。
【0029】次に、ステップS8でHDD4に記憶した
情報に従って、ステップS7で指定された用紙サイズ、
指定された枚数分、上記図8に示したような合成画像8
1をプリンタ11から出力する(ステップS9)。
【0030】ステップS9でプリンタ11からの印刷出
力が終了すると、次に、ステップS3で選択されたテン
プレートの情報に対応する上記図4に示したような課金
情報、及び上記図5に示したような通貨単位情報等を、
HDD4から読み出し、その読み出した各情報を用い
て、課金計算を行う。すなわち、選択されたテンプレー
トの情報に対応する課金情報、選択された画像、用紙サ
イズ、及び用紙枚数等の情報を用いて、フィルムスキャ
ン料金、テンプレート料金、及び印刷料金等の合計料金
を求める課金計算を行う。このとき、上述のような各情
報に対して単価を設定するようにする(ステップS1
0)。
【0031】次に、例えば、図9に示すように、ステッ
プS10で得られたフィルムスキャン料金91、テンプ
レート料金92、及び印刷料金93の合計料金95等か
らなる課金計算結果を、CRT9で画面表示する(ステ
ップS11)。
【0032】そして、上記図9のCRT9の操作画面上
において、使用者は、その課金計算結果を認識した後、
キーボード7を操作することにより、入力操作完了を指
示する「OK」ボタン95を押す。これにより、本処理
は終了する。
【0033】つぎに、画像処理装置100が実行するテ
ンプレート情報追加処理について具体的に説明する。
【0034】ここで、ROM6には、図10に示すフロ
ーチャートに従ったプログラムが格納されており、この
プログラムをCPU2が実行することにより、画像処理
装置100は、以下のような動作を行う。
【0035】尚、上記図10に示すフローチャートに従
ったプログラムが格納されたROM6は、本発明に係る
記憶媒体を適用したものである。
【0036】先ず、テンプレート情報追加処理が開始さ
れると、追加するテンプレート情報、課金通貨単位情
報、及び課金情報等が記憶されているフロッピーディス
ク(FD)の挿入待ちとなる(ステップS21)。
【0037】そして、FDD3にFDが挿入され、使用
者がキーボード7を操作することにより、「挿入完了」
が入力されると、FDに記憶されているテンプレート情
報を、HDD4に格納されているテンプレート情報に追
加格納する(ステップS22)。
【0038】次に、FDに記憶されている課金通貨単位
情報を読み出して(ステップS23)、その読み出した
課金通貨単位情報と、HDD4に格納されている課金通
貨単位情報とを比較する(ステップS24)。
【0039】ステップS24の比較結果により、FDの
課金通貨単位情報と、HDD4の課金通貨単位情報とが
一致した場合、FDに記憶されている課金情報をHDD
4に格納されている課金情報に追加格納して(ステップ
S25)、本処理を終了する。
【0040】一方、 ステップS24の比較結果によ
り、FDの課金通貨単位情報と、HDD4の課金通貨単
位情報とが一致しなかった場合、先ず、FDに記憶され
ている課金情報を読み出し(ステップS26)、その読
み出した課金情報を、ステップS23でFDから読み出
した課金通貨単位情報に基づいて、HDD4に格納され
ている課金通貨単位情報の上述した通貨単位へ比例計算
を行う。すなわち、通貨単位の換算を行う(ステップS
27)。
【0041】次に、ステップS27の換算結果を課金情
報として、HDD4に格納されている課金情報に追加格
納する(ステップS28)。
【0042】次に、FDに記憶されている全ての課金情
報がHDD4に追加格納されたか否かを判別する(ステ
ップS29)。
【0043】そして、ステップS29の判別結果によ
り、全ての課金情報が処理終了した場合に、本処理を終
了し、未終了の場合には、ステップS26の処理に戻っ
て以降の各ステップの処理を繰り返し行う。
【0044】上述したように、この実施の形態では、テ
ンプレート情報と、それに対応する課金情報とをHDD
4等に記憶し、スキャナ14による画像入力処理、プリ
ンタ11による画像出力処理、及び入力された画像の加
工処理を行った回数と、HDD4等に記憶した課金情報
を用いて、使用者の操作に対する料金を算出するように
構成したことにより、自動的な課金計算を行うことがで
きる。これにより、使用者は、従来のような課金計算の
為の手作業を行う必要はなく、したがって、画像処理装
置100の操作性を向上させることができる。
【0045】また、追加するテンプレート情報に対し
て、課金情報を付加するように構成したことにより、テ
ンプレート情報追加処理によって追加されたテンプレー
ト情報に対応する課金情報も同時に追加することができ
る。これにより、追加されたテンプレート情報を用いた
画像処理を行う場合でも、自動的な課金計算を行うこと
ができ、また、使用者の所望するテンプレート情報を容
易に追加することができるため、したがって、画像処理
性能も向上させることができる。
【0046】さらに、追加される課金情報に対して、課
金通貨単位情報を付加するように構成したことにより、
テンプレート情報追加処理によって追加されたテンプレ
ート情報に対応する課金情報の通貨単位を、装置で用い
る通貨単位に換算することができる。これにより、正し
く課金情報を追加することができるため、正確な課金計
算を行うことができる。
【0047】尚、上記図6に示したフローチャートにお
いて、ステップS10の課金計算処理を、選択されたテ
ンプレートの情報に対応する課金情報、選択された画
像、用紙サイズ、及び用紙枚数の各情報に対して、単価
を設定して計算を行うようにしたが、これに限らず、こ
れらの各情報の内容に応じて、単価を変化させる、或い
は、各情報の内容に係わらず一定金額として、課金計算
を行うようにしてもよい。
【0048】また、課金計算に必要な処理回数情報とし
て、ステップS3及びステップS7で使用者の操作によ
り入力されたテンプレートの情報、画像枚数、用紙サイ
ズ、及び用紙枚数を用いるようにしたが、これに限ら
ず、スキャナ14やプリンタ11にセンサを設ける等を
して、このセンサ等により、実際に画像入出力を行った
回数を計測して、この計測結果を用いて課金計算を行う
ようにしてもよい。
【0049】さらに、ステップS10で得られた課金計
算結果をCRT9で画面表示するようにしたが、これに
限らず、プリンタ11から印刷出力する、或いは、HD
D4へ記録するようにしてもよい。
【0050】一方、上記図10に示したフローチャート
においては、ステップS24でFDの課金通貨単位情報
とHDD4の課金通貨単位情報が一致しないと判断され
た場合に、ステップS25及びS26でFDの課金情報
に換算処理を行うようにしたが、これに限らず、例え
ば、使用者に対して、FDの課金通貨単位情報とHDD
4の課金通貨単位情報が一致しない旨を画面表示した後
に、ステップS22で追加されたテンプレート情報をH
DD4から削除して、このテンプレート情報追加処理を
中止するようにしてもよい。これにより、誤ったテンプ
レート情報を追加する操作を抑制することができる。
【0051】また、ステップS27において、ステップ
S26でFDから読み出した課金情報を、HDD4の課
金情報の通貨単位へ換算する際、FDの課金通貨単位情
報に基づいて換算を行うのではなく、使用者がキーボー
ド7を操作することにより入力された課金通貨単位情報
に基づいて換算を行うようにしてもよい。
【0052】また、この画像処理装置100では、テン
プレート情報、課金情報及び課金通貨単位情報等をHD
D4に格納するようにしたが、これに限らず、FFD
3、或いは、RAM5等、追加読み出し可能な記憶装置
であれば、その種別は問わない。
【0053】さらに、この画像処理装置100では、画
像処理方法として、原画像に合成すべきテンプレートを
選択することとしたが、これに限らず、他の画像処理、
例えば、色処理や変形処理、或いは濃度を変化させる処
理等にも適用することができる。
【0054】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置内の
データ処理方法に適用してもよい。
【0055】また、本発明の目的は、上述した実施の形
態のホスト及び端末の機能を実現するソフトウェアのプ
ログラムコードを記憶した記憶媒体を、システム或いは
装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ
(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読みだして実行することによっても、達成
されることは言うまでもない。
【0056】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した各実施の形態の機能を実現
することとなり、そのプログラムコードを記憶した記憶
媒体は本発明を構成することとなる。
【0057】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディ
スク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、C
D−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM
等を用いることができる。
【0058】また、コンピュータが読みだしたプログラ
ムコードを実行することにより、上述した実施の形態の
機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの
指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が
実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって実
施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言う
までもない。
【0059】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された拡張機能ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、
その処理によって前述した実施の形態の機能が実現され
る場合も含まれることは言うまでもない。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、テ
ンプレート情報等の処理方法情報に対応する課金情報
と、画像入力処理、画像加工処理、及び画像出力処理に
おける処理回数とから、使用者の操作に係る課金を算出
するように構成したことにより、画像処理の利用に合わ
せて課金計算を自動的に行うことができる。例えば、主
記憶装置内にテンプレート情報と対に記憶された課金情
報と、画像入力処理、画像加工処理、及び画像出力処理
を行った回数とから、使用者の操作に係る料金を自動的
に算出することができる。したがって、従来のように使
用者の手作業で課金計算を行う必要はないため、装置の
操作性を向上させることができる。また、他の処理方法
情報と、それに対になる課金情報とを記憶するように構
成したことにより、新たな処理方法情報を追加する場合
でも、係る追加に対応して課金計算を行うことができ
る。例えば、外部記憶装置内に記憶されたテンプレート
情報と対になる課金情報を記憶する記憶装置を外部記憶
装置内に設けることで、主記憶装置内に記憶されたテン
プレート情報に、外部記憶装置内に記憶されたテンプレ
ート情報を追加する際に、主記憶装置の課金情報も追加
更新することができる。さらに、課金情報に対応した通
貨単位情報を記憶し、課金情報と通貨単位情報に基づい
て新たな課金情報を得るように構成したことにより、新
たな処理方法情報を追加する際に、それと共に追加され
た課金情報が、予め記憶されている課金情報と異なる場
合でも、追加された課金情報とそれに対応した通貨単位
情報から新たな課金情報を生成し、前記予め記憶されて
いる課金情報に追加更新することができる。したがっ
て、如何なる処理方法情報を追加する場合でも、係る追
加に対応して課金計算を行うことができる。例えば、外
部記憶装置及び主記憶装置に各々課金通貨単位情報を記
憶させ、外部記憶装置から主記憶装置へ課金情報を複製
する際に、外部記憶装置の課金通貨単位情報と主記憶装
置の課金通貨単位情報を比較した結果、それらが異なっ
ていた場合に、各課金通貨単位情報に基づいて、外部記
憶装置の課金情報を換算して主記憶装置の課金情報へ追
加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像処理装置を適用した画像処理
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】テンプレート情報に基づいて、入力画像を加工
した一例を説明するための図である。
【図3】上記テンプレート情報のデータ構成を説明する
ための図である。
【図4】上記画像処理装置で用いる課金情報を説明する
ための図である。
【図5】上記画像処理装置で用いる課金通貨単位情報を
説明するための図である。
【図6】上記画像処理装置での画像入出力操作処理を示
すフローチャートである。
【図7】上記画像入出力操作処理において、テンプレー
ト及び画像の選択処理を説明するための図である。
【図8】上記画像入出力操作処理において、用紙サイズ
及び用紙枚数の選択処理を説明するための図である。
【図9】上記画像入出力操作処理において、課金計算処
理を説明するための図である。
【図10】上記画像処理装置でのテンプレート情報追加
処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 CPU 3 FDD 4 HDD 5 RAM 6 ROM 7 キーボード 8 VRAM 9 CRT 10 プリンタI/F 11 プリンタ 12 バス 13 スキャナI/F 14 スキャナ 100 画像処理装置

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像入力手段で入力される画像情報を画
    像加工手段で加工する際の方法を指示する処理方法情報
    を複数記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段の複数の処理方法情報の課金情報を
    記憶する第1の課金情報記憶手段と、 前記第1の記憶手段の複数の処理方法情報から任意の処
    理方法情報を選択する選択手段と、 上記選択手段で選択された処理方法情報に対応した課金
    計算を行う課金計算手段とを備えることを特徴とする画
    像処理装置。
  2. 【請求項2】 他の処理方法情報を記憶する第2の記憶
    手段と、 前記第2の記憶手段の処理方法情報と対になる課金情報
    を記憶する第2の課金情報記憶手段とを備えることを特
    徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記課金情報に対応した通貨単位情報を
    記憶する通貨単位情報記憶手段と、 前記課金情報及び前記通貨単位情報に基づいて、前記課
    金情報を更新する課金情報更新手段とを備えることを特
    徴とする請求項1又は2記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記処理方法情報は、テンプレート情報
    であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 画像情報を入力する画像入力手段と、前
    記画像入力手段から入力された画像情報を加工する画像
    加工手段と、前記画像加工手段で加工された画像情報を
    出力する画像出力手段とを備える画像処理装置であっ
    て、 前記画像加工手段での加工方法を指示する処理方法情報
    を複数記憶する第1の記憶手段と、 前記処理方法情報の課金情報を記憶する第1の課金情報
    記憶手段と、 前記第1の記憶手段の複数の処理方法情報から任意の処
    理方法情報を選択する選択手段と、 前記画像入力手段、画像加工手段、及び画像出力手段で
    の処理回数を検出する検出手段と、 上記選択手段で選択された処理方法情報に対応した前記
    第1の課金情報記憶手段の課金情報、及び前記検出手段
    で検出された処理回数から課金計算を行う課金計算手段
    とを備えることを特徴とする画像処理装置。
  6. 【請求項6】 入力された画像情報を加工する際の方法
    を指示する処理方法情報を複数し、 記憶された複数の処理方法情報の課金情報を記憶し、 前記複数の処理方法情報から任意の処理方法情報を選択
    し、 選択された処理方法情報に対応した課金計算を行うこと
    を特徴とする画像処理方法。
  7. 【請求項7】 他の処理方法情報を記憶し、 前記他の処理方法情報と対になる課金情報を記憶するこ
    とを特徴とする請求項6記載の画像処理方法。
  8. 【請求項8】 前記課金情報に対応した通貨単位情報を
    記憶し、 前記課金情報及び前記通貨単位情報に基づいて、前記課
    金情報を更新することを特徴とする請求項6又は7記載
    の画像処理方法。
  9. 【請求項9】 前記処理方法情報は、テンプレート情報
    であることを特徴とする請求項6記載の画像処理方法。
  10. 【請求項10】 画像情報を入力する画像入力処理を行
    い、前記画像入力処理で入力された画像情報を加工する
    画像加工処理を行い、前記画像加工処理で加工した画像
    情報を出力する画像出力処理を行う画像処理方法であっ
    て、 加工方法を指示する処理方法情報を複数記憶し、 前記処理方法情報の課金情報を記憶し、 前記複数の処理方法情報から任意の処理方法情報を選択
    し、 前記画像入力処理、画像加工処理、及び画像出力処理の
    処理回数を検出し、 選択した処理方法情報に対応した課金情報、及び検出し
    た処理回数から課金計算を行う課金計算手段とを備える
    ことを特徴とする画像処理方法。
  11. 【請求項11】 画像処理を実行するためのステップが
    格納された記憶媒体であって、 画像入力ステップで入力される画像情報を画像加工ステ
    ップで加工する際の方法を指示する処理方法情報を複数
    記憶する第1の記憶ステップと、 前記複数の処理方法情報の課金情報を記憶する第1の課
    金情報記憶ステップと、 前記第1の記憶ステップで記憶された複数の処理方法情
    報から任意の処理方法情報を選択する選択ステップと、 上記選択ステップで選択された処理方法情報に対応した
    課金計算を行う課金計算ステップとを、コンピュータが
    読出可能に格納したことを特徴とする記憶媒体。
  12. 【請求項12】 他の処理方法情報を記憶する第2の記
    憶ステップと、 前記第2の記憶ステップで記憶された処理方法情報と対
    になる課金情報を記憶する第2の課金情報記憶ステップ
    とを、コンピュータが読出可能に格納したことを特徴と
    する請求項11記載の記憶媒体。
  13. 【請求項13】 前記課金情報に対応した通貨単位情報
    を記憶する通貨単位情報記憶ステップと、 前記課金情報及び前記通貨単位情報に基づいて、前記課
    金情報を更新する課金情報更新ステップとを、コンピュ
    ータが読出可能に格納したことを特徴とする請求項11
    又は12記載の記憶媒体。
  14. 【請求項14】 前記処理方法情報は、テンプレート情
    報であることを特徴とする請求項11記載の記憶媒体。
  15. 【請求項15】 画像情報を入力する画像入力ステップ
    と、前記画像入力ステップで入力された画像情報を加工
    する画像加工ステップと、前記画像加工ステップで加工
    された画像情報を出力する画像出力ステップとが格納さ
    れた記憶媒体であって、 前記画像加工ステップでの加工方法を指示する処理方法
    情報を複数記憶する第1の記憶ステップと、 前記複数の処理方法情報の課金情報を記憶する第1の課
    金情報記憶ステップと、 前記第1の記憶ステップで記憶された複数の処理方法情
    報から任意の処理方法情報を選択する選択ステップと、 前記画像入力ステップ、画像加工ステップ、及び画像出
    力ステップでの処理回数を検出する検出ステップと、 上記選択ステップで選択された処理方法情報に対応した
    前記課金情報、及び前記検出ステップで検出された処理
    回数から課金計算を行う課金計算ステップとを、コンピ
    ュータが読出可能に格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000017815A1 (fr) * 1998-09-18 2000-03-30 Kabushiki Kaisha Optrom Disque et systeme de traitement d'image utilisant le disque
JP2002150157A (ja) * 2000-11-07 2002-05-24 Dainippon Printing Co Ltd 電子フォーム利用システム
WO2002056580A1 (fr) * 2000-12-29 2002-07-18 Foursis Business Promotion Kabushiki Kaisha Systeme de service de repertoire de contenus

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