JP2000155203A - フレネルレンズシート及びプロジェクションスクリーン - Google Patents

フレネルレンズシート及びプロジェクションスクリーン

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JP2000155203A
JP2000155203A JP10329288A JP32928898A JP2000155203A JP 2000155203 A JP2000155203 A JP 2000155203A JP 10329288 A JP10329288 A JP 10329288A JP 32928898 A JP32928898 A JP 32928898A JP 2000155203 A JP2000155203 A JP 2000155203A
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JP
Japan
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fresnel lens
sheet
modulus
base sheet
lens
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JP10329288A
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English (en)
Inventor
Futoshi Osawa
太 大澤
Yoshiki Takahashi
由樹 高橋
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造時の作業性及びレンズ破損による歩留
まり低下を改善すること、連続成形を可能にするこ
と、レンチキュラーレンズシートとセットでTVに組
み込む場合に、フレネルレンズ部の変形のない十分な強
度を有すること等を可能にする。 【解決手段】 ベースシート部とフレネルレンズ部とか
らなるフレネルレンズシートであって、前記フレネルレ
ンズ部を形成する電離放射線硬化樹脂の貯蔵弾性率(ヤ
ング率:E)が、前記ベースシート部の弾性率との関係
において、Eb:ベースシート部の弾性率[kgf/m
2 ],t:ベースシート部の厚さ[mm],HL:フ
レネルレンズ部の高さ[mm])とした場合に、Eb×
[(t3 ×HL2 )/6400]<E<1[kgf/m
2 ]の式を満足する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーキュラーフレ
ネルレンズなどのフレネルレンズシート及びそれを用い
た透過型又は反射型などのプロジェクションTV用のプ
ロジェクションスクリーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のサーキュラーフレネルレ
ンズシートとその離型時の問題点を説明する図である。
従来、この種のサーキュラーフレネルレンズシート10
は、ベースシート11と、このベースシート11に形成
されたフレネルレンズ部12とを備えている。フレネル
レンズ部12は、母型20を用いて、紫外線又は電子線
硬化型樹脂などの電離放射線硬化型樹脂によって成形さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したサーキュラー
フレネルレンズシート10は、製造時の母型20から製
品の離型を行う場合に、図1(a)に示すように、製品
の周辺部から中央部までは剥離時に製品のフレネルレン
ズ部12が母型20のレンズ型に引っ掛からない正離型
となるために、剥離時の製品のレンズ破損の問題が生じ
ない。しかし、図1(b)に示すように、中央部を過ぎ
ると製品のフレネルレンズ部12が母型20のレンズ型
に接触する逆離型となり、レンズ破損が発生する可能性
がある(C部,D部参照)。
【0004】ここで、従来のサーキュラーフレネルレン
ズシート10のフレネルレンズ部12を構成している電
離放射線硬化型樹脂は、製造時のヤング率(E)が10
〜100kgf/mm2 と高く硬いために、逆離型によ
って、実際にレンズ破損が生じてしまう。このために、
離型作業は、周辺部から中央部に向けて慎重に行わなけ
ればならず、非常に時間が掛かり効率が悪くなること
と、逆離型によるレンズ破損不良による歩溜まり低下が
慢性的な問題となっていた。また、このレンズ破損の問
題から、1方向からの連続的な離型ができず、連続成型
による生産効率の向上が図れない状態であった。
【0005】一方、フレネルレンズシートは、通常、レ
ンチキュラーレンズシートと組み合わされ、4辺を固定
して、プロジェクションスクリーンを作製し、TVセッ
トにするが、低ヤング率にしすぎると、4辺固定時の力
によってフレネルレンズ部12が変形してしまい、外観
不良が発生する可能性があった。
【0006】本発明の目的は、前述した課題を解決し
て、製造時の作業性及びレンズ破損による歩留まり低
下を改善すること、連続成形を可能にすること、レ
ンチキュラーレンズシートとセットでTVに組み込む場
合に、フレネルレンズ部の変形のない十分な強度を有す
ること等を可能にするフレネルレンズシート及びプロジ
ェクションスクリーンを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本件発明者は、種々検討
した結果、フレネルレンズシート用の電離放射線硬化型
樹脂の硬化後30℃でのヤング率(以下、貯蔵弾性率と
いう)を所定値内に設定することにより、上記課題を解
決するに至った。
【0008】すなわち、請求項1の発明は、ベースシー
ト部とフレネルレンズ部とからなるフレネルレンズシー
トであって、前記フレネルレンズ部を形成する電離放射
線硬化樹脂の貯蔵弾性率(ヤング率:E)が、前記ベー
スシート部の弾性率との関係において、下記の式を満足
すること、 Eb×[(t3 ×HL2 )/6400]<E<1[kg
f/mm2 ] ただし、Eb:ベースシート部の弾性率[kgf/mm
2 ], t:ベースシート部の厚さ[mm], HL:フレネルレンズ部の高さ[mm]) を特徴とするフレネルレンズシートである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1に記載のフレ
ネルレンズシートと、前記フレネルレンズシートと組み
合せて固定される他のレンズシートと、を含むプロジェ
クションスクリーンである。
【0010】
【発明の実施の形態】本実施形態のサーキュラーフレネ
ルレンズシートは、フレネルレンズ部を成形する電離放
射線硬化型樹脂の硬化後30℃の貯蔵弾性率を1kgf
/mm2 未満にすることにより、サーキュラーフレネル
レンズシートを製造する場合に、1方向の離型時に生じ
る逆離型によって、フレネルレンズ部に変形が生じて
も、すばやく復元するために、外観上問題ない製品が得
られる。
【0011】また、サーキュラーフレネルレンズシート
の母型を従来の枚葉生産であっても効率の向上が図れ、
さらに、母型をロール状にすれば、連続生産まで可能と
なり、大幅に生産性の効率を向上させることができる。
【0012】さらに、外観上の問題が発生しない樹脂の
貯蔵弾性率の下限の設定をする必要があり、これに対し
て、数式化の検討を以下の通り行った。 1.レンズシートのモデル化 図1は、本実施形態によるサーキュラーフレネルレンズ
シートのレンズ部及びベースシート部をモデル化した図
である。
【0013】(レンズ部)この実施形態では、計算の簡
略化のため、レンズ部を直方体として考える。図1の通
り、レンズ部をモデル化した。ただし、各符号は以下の
通りである。 WL:レンズの幅(ピッチ)[mm], Hl:レンズの変形量[mm], HL:レンズの高さ[mm], E:レンズ樹脂のヤング率[kgf/mm2 ], B:レンズの奥行き[mm], PL:レンズを1つつぶす力[kgf], A:断面積(WL×B)[mm]
【0014】(ベースシート部)図1の通り、ベースシ
ート部をモデル化した。ただし、各符号は以下の通りで
ある。 HL:レンズの高さ[mm], l:レンズの変形が発生する長さ[mm], B:ベースシートの奥行き[mm], Eb:ベースシートのヤング率[kgf/mm2 ], t:ベースシートの厚さ[mm], PB:ベースシートをHLたわませる力[kgf]
【0015】2.PL、PBの算出及び関係式の導入 (レンズ部) ヤング率:E=(PL/A)/(Hl/HL)の関係か
ら、 E=(PL・HL)/(A・Hl) ・・・(1) が導かれ、変形すると PL=(WL・B・Hl)/HL・E ・・・(2) となる。
【0016】(ベースシート部)たわみの式から、 HL=(PB・l3 )/(3・Eb・l) ・・・(4) ただし、l=B/12・t3 よって、 HL=(4・PB・l3 )/(Eb・B・t3 ) ・・・(5) 変形すると、 PB=(B・t3 ・HL)/4l3 ・Eb ・・・(6) となる。
【0017】ここで、ベースシートの長さl[mm]内
に、レンズの幅WLのレンズはn=l/WL[個]存在
する。従って、n個のレンズを変形させずに、レンズシ
ートを変形して、離型するには、n・PL>PBでなけ
ればならないので、 (WL・B・Hl)/HL・E>(B・t3 ・HL)/4l3 ・Eb ・・・( 7) が成り立ち、上式を変形すると、 E>Eb・(t3 ・HL2 )/(4l4 ・Hl) ・・・(8) となる。
【0018】ここで、レンズの変形量Hlは、外周部で
通常0.01mmまで変形しても、光源からの光が通過
しないため、許容できる。また、レンズ変形が発生する
長さlは、通常のレンズシートでは20mm以上となっ
た場合には、外観不良として認識される。よって、式
(8)に、Hl=0.01、l=20を代入し、整合す
ると E>Eb・(t3 ・HL2 )/6400 ・・・(9) となる。
【0019】以上の実施形態では、サーキュラーフレネ
ルレンズについて説明したが、リニアフレネルレンズで
あっても、同様に適用できる。
【0020】
【実施例】硬化後30℃におけるサーキュラーフレネル
レンズシート用の電離放射線硬化型樹脂のヤング率
(E)を、樹脂組成を変更することにより、表1の通
り、種々作製した。
【0021】
【表1】
【0022】(作製)これらの樹脂を硬化する前に、5
0インチのサーキュラーフレネルレンズの母型(型、雰
囲気温度:30℃)に充填し、その上に2mm(ヤング
率:250kgf/mm2 )のアクリル製のベースシー
トを置き、紫外線光量1,500mj/cm2 で樹脂を
硬化させた。また、ベースシートに厚さ0.2mm(ヤ
ング率:500kgf/mm2 )のポリエステルフィル
ムを使用し、同条件で樹脂を硬化させた。
【0023】(評価方法)その後に、ベースシートの1
辺を持ち、そのまま1方向より、母型から離型した。こ
のときのフレネルレンズ部の破損状態を評価した。
【0024】また、作製されたサーキュラーフレネルレ
ンズシートを、レンチキュラーレンズシートと組み合わ
せて、4辺をポリエチレン製のテープで固定し、プロジ
ェクションスクリーンを作製し、TVにセットし、レン
ズ変形がない否かを確認した。このときに、夏場におけ
る高温下での使用を想定し、30℃下で評価を行った。
なお、作製されたサーキュラーフレネルレンズシートの
レンズ高さは周辺部で0.15mmであった。
【0025】ここで、ヤング率は、粘弾性スペクトロメ
ーター(セイコー電子工業製、DMS210)を使用
し、サンプル形状は、幅5mm、長さ15mm(測定幅
10mm)、厚さ0.15mm、周波数0.5HZの条
件で測定した。
【0026】(評価結果)上記の[表1]の実施例1〜
6通り、貯蔵弾性率EがEb×〔(t3 ×HL2)16
400〕<E<1の関係を満たすサーキュラーフレネル
レンズシート用の電離放射線硬化型樹脂では、1方向か
らの離型により、レンズ破損が生じず、外観上問題ない
サーキュラーフレネルレンズシートが得られた。一方、
比較例1〜12では、上記関係を満たさず、離型又は外
観に不良を生じた。
【0027】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明のサ
ーキュラーフレネルレンズシートによれば、電離放射線
硬化樹脂の貯蔵弾性率を、所定の値に設定することによ
り、サーキュラーフレネルレンズシートの生産性・作業
性が向上し、歩留まりを向上させることができる。ま
た、本発明のサーキュラーフレネルレンズシートをフレ
ネルレンズシートと組み合わせて固定し、プロジェクシ
ョンスクリーンに組み込んだ場合には、レンズ変形が無
く、良好な映像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態によるサーキュラーフレネルレンズ
シートのレンズ部及びベースシート部をモデル化した図
である。
【図2】一般的なサーキュラーフレネルレンズシートと
その離型時の問題点を説明する図である。
【符号の説明】
10 サーキュラーフレネルレンズシート 11 ベースシート 12 フレネルレンズ部 20 母型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースシート部とフレネルレンズ部とか
    らなるフレネルレンズシートであって、 前記フレネルレンズ部を形成する電離放射線硬化樹脂の
    貯蔵弾性率(ヤング率:E)が、前記ベースシート部の
    弾性率との関係において、下記の式を満足すること、 Eb×[(t3 ×HL2 )/6400]<E<1[kg
    f/mm2 ] ただし、Eb:ベースシート部の弾性率[kgf/mm
    2 ], t:ベースシート部の厚さ[mm], HL:フレネルレンズ部の高さ[mm]) を特徴とするフレネルレンズシート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のフレネルレンズシート
    と、 前記フレネルレンズシートと組み合せて固定される他の
    レンズシートと、を含むプロジェクションスクリーン。
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