JP2000153913A - 搬送物の姿勢変更装置 - Google Patents
搬送物の姿勢変更装置Info
- Publication number
- JP2000153913A JP2000153913A JP32958798A JP32958798A JP2000153913A JP 2000153913 A JP2000153913 A JP 2000153913A JP 32958798 A JP32958798 A JP 32958798A JP 32958798 A JP32958798 A JP 32958798A JP 2000153913 A JP2000153913 A JP 2000153913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screws
- conveyed object
- conveyed
- posture
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Screw Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
更が能率的に行え、生産のライン化及びコストの低減を
図ることができる搬送物の姿勢変更装置を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための手段として、
本発明は、搬送物を挟んで搬送可能な並設した2本のス
クリュ−間に、搬送方向に向けて下方に傾斜する搬送物
の支持部を設け、搬送物の搬送方向の一端を前記支持部
に沿って降下させると共に、他端をスクリュ−で支持
し、搬送物を前転あるいは後転させて搬送姿勢を変更す
るよう構成した、搬送物の姿勢変更装置を提供する。
Description
置に関するものである。
クフィルムの外装を包む場合(ピロ−包装)では、シ−
ル部の位置の関係で容器を倒す必要があり、また小型容
器を小箱に詰める場合では、高速性を得るため容器を倒
して挿入する方法が採られている。
いて容器や箱を起立させる必要があり、この場合の従来
の方法は、手作業あるいはバケットコンベアとロボット
等を用いて行っているため、非能率的であり生産性低下
の原因となる。
断されるため生産のライン化の妨げとなる。さらに、ロ
ボット等の装置は高価であると共に、メンテナンス費用
も高くなる。
るためになされたもので、搬送物の前転後転による姿勢
の変更が能率的に行え、生産のライン化及びコストの低
減を図ることができる搬送物の姿勢変更装置を提供する
ことを目的とする。
の手段として、本発明は請求項1として、搬送物を挟ん
で搬送可能な並設した2本のスクリュ−間に、搬送方向
に向けて下方に傾斜する搬送物の支持部を設け、搬送物
の搬送方向の一端を前記支持部に沿って降下させると共
に、他端をスクリュ−で支持し、搬送物を前転あるいは
後転させて搬送姿勢を変更するよう構成した、搬送物の
姿勢変更装置を提供する。
の搬送物の姿勢変更装置において、2本のスクリュ−
は、右ねじれの溝を有するスクリュ−と、左ねじれの溝
を有するスクリュ−とを用い、それらのスクリュ−の対
向する側がお互いに上方に移動するよう回転させ、搬送
物の搬送方向の前端を支持部に沿って降下させると共
に、後端をスクリュ−で支持し、搬送物を前転させて搬
送姿勢を変更するよう構成した、搬送物の姿勢変更装置
を提供する。
の搬送物の姿勢変更装置において、2本のスクリュ−
は、右ねじれの溝を有するスクリュ−と、左ねじれの溝
を有するスクリュ−とを用い、それらのスクリュ−の対
向する側がお互いに下方に移動するよう回転させ、搬送
物の搬送方向の後端を支持部に沿って降下させると共
に、前端をスクリュ−で支持し、搬送物を後転させて搬
送姿勢を変更するよう構成した、搬送物の姿勢変更装置
を提供する。
3のいずれかに記載の搬送物の姿勢変更装置において、
支持部の上流側の2本のスクリュ−間に、搬送方向に移
動可能な上段コンベアを設けると共に、支持部の下流側
の2本のスクリュ−間に、搬送方向に移動可能な下段コ
ンベアを設けて構成した、搬送物の姿勢変更装置を提供
する。以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態
について説明する。
の姿勢変更装置は以下の部材より構成される。 <イ>スクリュ− スクリュ−1、2は、図1、2に示すように、合成樹脂
等のロッドに所定のピッチで螺旋状の溝11、21を形
成したものである。
11、21間に搬送物3を挟んで搬送できるよう並設さ
れる。この場合、一方のスクリュ−1には右ねじれの溝
11を設けたものを、他方のスクリュ−2には左ねじれ
の溝21を設けたものを使用する。
お互いに上方に移動するよう回転させることによって、
溝11、21間に挟まれた搬送物3は図中の矢印方向に
搬送される。
形状は、対象搬送物3の寸法及び形状に合わせて、クリ
アランスが極力少ない状態で保持できる形状とする。ま
た、搬送物3は前転して姿勢が変更するため、その姿勢
の変更に合わせて保持できるように、スクリュ−1、2
の各部位において溝11、21の形状を適宜変更して形
成する。
の溝面の角度を各部位において変更する。以下、スクリ
ュ−1の溝11について説明するが、スクリュ−2の溝
21も同様に構成されている。即ち、前転前の搬送物3
を保持する両側の溝面11a、11bは、クリアランス
を少なく保持できればよいため直角に近くてよい。
は、搬送物3の搬送方向の後端下部に入り込んで、後端
下部を擦り上げて支持できるように所定の傾斜角に形成
する。この傾斜角は、溝面11cと溝面11eを比較す
ると分かるように、前転開始位置から前転終了位置にか
けて次第に傾斜角を直角に近く立ち上げて形成する。
溝面11d、溝面11fは、搬送物3の搬送方向の前端
部が降下しやすいように、すなわち搬送物3の搬送方向
の前端部が引っ掛からないように直角に近く、あるいは
直角よりも鋭角に形成する。
1g、11hは、クリアランスを少なく保持できればよ
いため直角に近くてよい。
に向けて下方に傾斜する支持部4を設ける。例えば支持
部4として、上面に傾斜面41を有する架台状のものを
用いる。この支持部4の傾斜面41は摩擦抵抗の小さい
材質で形成し、搬送物3の摺動をスム−ズに行えるよう
にする。
との位置関係は、対象搬送物3の寸法、形状に合わせ
て、搬送物3を前転させて姿勢変更が良好に行えるよう
適宜調節する。
方向に移動可能な上段コンベア5を設ける。また、支持
部4の下流側43のスクリュ−1、2間には、搬送方向
に移動可能な下段コンベア6を設ける。上段、下段コン
ベア5、6の端部と支持部4の端部間には段差ができな
いよう近接させて配置する。
転前後の搬送の際に、搬送物3の底部を支持するもので
ある。コンベア5、6の搬送速度は、スクリュ−1、2
の搬送速度とほぼ等しく設定するが、搬送条件に応じて
速度を変更する場合もある。
置関係は、対象搬送物3の寸法、形状に合わせて、搬送
物3の前転前後の搬送が良好に行えるよう適宜調節す
る。
ない可動しない床部材を敷設する場合が考えられる。ま
た支持部4に架台状部材ではなく、短寸の傾斜したコン
ベアを用いても良いし、上段、下段間に連続する傾斜部
を有する一続きのコンベアを用いても良い。
の作用を説明する。スクリュ−1、2を対向する側がお
互いに上方に移動するよう回転させると共に、上段、下
段コンベア5、6を駆動させ、搬送物3をスクリュ−
1、2間に送り込む。
3が、支持部4の上流側42に差し掛かると、搬送方向
前端部が傾斜面41に沿って降下を始めると同時に、搬
送方向後端部はスクリュ−1、2の溝11、21の溝面
によって徐々に擦り起こされる。
を通過する際には、前転による姿勢変更がほぼ終了し、
下段コンベア6上では前転を終了した状態で搬送が行わ
れる。
ついて説明する。実施の形態2の搬送物の姿勢変更装置
は以下の部材より構成される。
等のロッドに所定のピッチで螺旋状の溝71、81を形
成したものである。
71、81間に搬送物3を挟んで搬送できるよう並設さ
れる。この場合、一方のスクリュ−7には左ねじれの溝
71を設けたものを、他方のスクリュ−8には右ねじれ
の溝81を設けたものを使用する。
お互いに下方に移動するよう回転させることによって、
溝71、81間に挟まれた搬送物3は図中の矢印方向に
搬送される。
形状は、対象搬送物3の寸法及び形状に合わせて、クリ
アランスが極力少ない状態で保持できる形状とする。ま
た、搬送物3は後転して姿勢が変更するため、その姿勢
の変更に合わせて保持できるように、スクリュ−7、8
の各部位において溝71、81の形状を適宜変更して形
成する。
の溝面の角度を各部位において変更する。以下、スクリ
ュ−7の溝71について説明するが、スクリュ−8の溝
81も同様に構成されている。即ち、後転前の搬送物3
を保持する両側の溝面71a、71bは、クリアランス
を少なく保持できればよいため直角に近くてよい。
は、搬送物3の搬送方向の前端下部に入り込んで、前端
下部を支持できるように所定の傾斜角に形成する。この
傾斜角は、溝面71dと溝面71fを比較すると分かる
ように、後転開始位置から後転終了位置にかけて次第に
傾斜角を直角に近く立ち上げて形成する。
溝面71c、溝面71eは、搬送物3の搬送方向の後端
部が降下しやすいように、すなわち搬送物3の搬送方向
の後端部が引っ掛からないように直角に近く、あるいは
直角よりも鋭角に形成する。
1g、71hは、クリアランスを少なく保持できればよ
いため直角に近くてよい。
に構成する。支持部4の傾斜面41、スクリュ−7、
8、コンベア5、6の位置関係は、対象搬送物3の寸
法、形状に合わせて、搬送物3を後転させて姿勢変更が
良好に行えるよう適宜調節する。
7、8の搬送速度とほぼ等しく設定するが、搬送条件に
応じて速度を変更する場合もある。なお、コンベア6側
の搬送速度をスクリュ−7、8の搬送速度よりやや速く
して、後転終了時にやや前方に傾いた状態の搬送物3の
下部を引っ張って、完全に立ち起こすよう構成するとよ
い。
の作用を説明する。スクリュ−7、8を対向する側がお
互いに下方に移動するよう回転させると共に、上段、下
段コンベア5、6を駆動させ、搬送物3をスクリュ−
7、8間に送り込む。
3が、支持部4の上流側42に差し掛かると、搬送方向
後端部が落下して傾斜面41に沿って降下を始めると同
時に、搬送方向前端部はスクリュ−7、8の溝71、8
1の溝面に支持されるため、搬送物3は徐々に起こされ
る。このとき、搬送物3の搬送方向前端部は溝面により
下方に擦られるが、溝面の傾斜形状により支持されるた
め降下することはない。
を通過する際には、後転による姿勢変更がほぼ終了し、
下段コンベア6上では後転を終了した状態で搬送が行わ
れる。
下のような効果を得ることができる。 <イ>スクリュ−を用いて連続的かつ迅速に搬送物の前
転後転による姿勢の変更を行うことができる。そのため
姿勢変更作業を能率的に行うことができ、生産性の向上
を図ることができる。
ことが可能であるため、ト−タルな生産のライン化が可
能になり、よりいっそう生産性が向上する。
め、装置自体及びメンテナンスのコストの低減が図れ
る。
の構成の説明図
の構成の説明図
の作用の説明図
の構成の説明図
の構成の説明図
の作用の説明図
Claims (4)
- 【請求項1】 搬送物を挟んで搬送可能な並設した2本
のスクリュ−間に、 搬送方向に向けて下方に傾斜する搬送物の支持部を設
け、 搬送物の搬送方向の一端を前記支持部に沿って降下させ
ると共に、他端をスクリュ−で支持し、 搬送物を前転あるいは後転させて搬送姿勢を変更するよ
う構成した、 搬送物の姿勢変更装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の搬送物の姿勢変更装置
において、 2本のスクリュ−は、右ねじれの溝を有するスクリュ−
と、左ねじれの溝を有するスクリュ−とを用い、 それらのスクリュ−の対向する側がお互いに上方に移動
するよう回転させ、 搬送物の搬送方向の前端を支持部に沿って降下させると
共に、後端をスクリュ−で支持し、 搬送物を前転させて搬送姿勢を変更するよう構成した、 搬送物の姿勢変更装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の搬送物の姿勢変更装置
において、 2本のスクリュ−は、右ねじれの溝を有するスクリュ−
と、左ねじれの溝を有するスクリュ−とを用い、 それらのスクリュ−の対向する側がお互いに下方に移動
するよう回転させ、 搬送物の搬送方向の後端を支持部に沿って降下させると
共に、前端をスクリュ−で支持し、 搬送物を後転させて搬送姿勢を変更するよう構成した、 搬送物の姿勢変更装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の搬送
物の姿勢変更装置において、 支持部の上流側の2本のスクリュ−間に、搬送方向に移
動可能な上段コンベアを設けると共に、 支持部の下流側の2本のスクリュ−間に、搬送方向に移
動可能な下段コンベアを設けて構成した、 搬送物の姿勢変更装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32958798A JP3398792B2 (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 搬送物の姿勢変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32958798A JP3398792B2 (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 搬送物の姿勢変更装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000153913A true JP2000153913A (ja) | 2000-06-06 |
JP3398792B2 JP3398792B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=18223026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32958798A Expired - Lifetime JP3398792B2 (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 搬送物の姿勢変更装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3398792B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007139025A1 (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Daikyo Seiko, Ltd. | 搬送装置および搬送物検査装置 |
JP2008019086A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Denso Corp | 扁平部材用の整列装置 |
-
1998
- 1998-11-19 JP JP32958798A patent/JP3398792B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007139025A1 (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Daikyo Seiko, Ltd. | 搬送装置および搬送物検査装置 |
JP2007314336A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Ryowa Denshi Kk | 搬送装置および搬送物検査装置 |
US7971703B2 (en) | 2006-05-29 | 2011-07-05 | Daikyo Seiko, Ltd. | Conveying apparatus and conveyed object inspection apparatus |
JP2008019086A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Denso Corp | 扁平部材用の整列装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3398792B2 (ja) | 2003-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2592760C2 (ru) | Устройство для поворота ящиков, содержащее две ленты и неприводные ролики | |
KR20150127700A (ko) | 싱귤레이터 컨베이어 | |
US4795297A (en) | Apparatus for feeding boards | |
JP2000153913A (ja) | 搬送物の姿勢変更装置 | |
KR101837138B1 (ko) | 스티로폼 절단장치 | |
US20040262124A1 (en) | Conveyor transfer assembly | |
JP3273567B2 (ja) | 物品の計数供給装置 | |
JPH06345251A (ja) | 製品搬送機構 | |
JPH0597220A (ja) | ガイド移動式搬送装置 | |
JPH05278846A (ja) | 搬送装置 | |
JP3340485B2 (ja) | コンベヤで搬送中の品物の向きを変える方法及びその装置 | |
JP2003276840A (ja) | エアーコンベアのガイド間隔自動調整装置 | |
JP6626422B2 (ja) | 製品供給装置 | |
JP2000128342A (ja) | 搬送間隔調整装置 | |
JP2005200215A (ja) | 果物等の物品の供給装置 | |
JPH0754087Y2 (ja) | 自動包装機における物品供給装置 | |
JPH04211928A (ja) | 連続平坦材料シートの変位方法およびそれに用いる装置 | |
US20040045794A1 (en) | Conveyor assembly for affixing booklets to a moving web | |
JPS61288955A (ja) | ワ−クの側端面加工装置 | |
KR101388038B1 (ko) | 벨트 컨베이어 | |
JPH02209312A (ja) | カニ肉様練製品の起立装置 | |
JP2015063390A (ja) | 被搬送物の姿勢変更装置 | |
JPS6149207B2 (ja) | ||
JPH10175193A (ja) | 多層ラミネートシート切断方法及び装置 | |
JPH0649558Y2 (ja) | 商品の多段積み搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090221 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100221 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100221 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120221 Year of fee payment: 9 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120221 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20190221 Year of fee payment: 16 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |