JP2000153913A - 搬送物の姿勢変更装置 - Google Patents

搬送物の姿勢変更装置

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JP2000153913A
JP2000153913A JP32958798A JP32958798A JP2000153913A JP 2000153913 A JP2000153913 A JP 2000153913A JP 32958798 A JP32958798 A JP 32958798A JP 32958798 A JP32958798 A JP 32958798A JP 2000153913 A JP2000153913 A JP 2000153913A
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Keiichi Maeda
敬一 前田
Hisashi Iwasaki
寿 岩崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、搬送物の前転後転による姿勢の変
更が能率的に行え、生産のライン化及びコストの低減を
図ることができる搬送物の姿勢変更装置を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための手段として、
本発明は、搬送物を挟んで搬送可能な並設した2本のス
クリュ−間に、搬送方向に向けて下方に傾斜する搬送物
の支持部を設け、搬送物の搬送方向の一端を前記支持部
に沿って降下させると共に、他端をスクリュ−で支持
し、搬送物を前転あるいは後転させて搬送姿勢を変更す
るよう構成した、搬送物の姿勢変更装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は搬送物の姿勢変更装
置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】小型容器にプラスチッ
クフィルムの外装を包む場合(ピロ−包装)では、シ−
ル部の位置の関係で容器を倒す必要があり、また小型容
器を小箱に詰める場合では、高速性を得るため容器を倒
して挿入する方法が採られている。
【0003】しかし、いずれの方法も後の生産工程にお
いて容器や箱を起立させる必要があり、この場合の従来
の方法は、手作業あるいはバケットコンベアとロボット
等を用いて行っているため、非能率的であり生産性低下
の原因となる。
【0004】また生産ラインがこの起立作業によって分
断されるため生産のライン化の妨げとなる。さらに、ロ
ボット等の装置は高価であると共に、メンテナンス費用
も高くなる。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、搬送物の前転後転による姿勢
の変更が能率的に行え、生産のライン化及びコストの低
減を図ることができる搬送物の姿勢変更装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は請求項1として、搬送物を挟ん
で搬送可能な並設した2本のスクリュ−間に、搬送方向
に向けて下方に傾斜する搬送物の支持部を設け、搬送物
の搬送方向の一端を前記支持部に沿って降下させると共
に、他端をスクリュ−で支持し、搬送物を前転あるいは
後転させて搬送姿勢を変更するよう構成した、搬送物の
姿勢変更装置を提供する。
【0007】また請求項2として、上記請求項1に記載
の搬送物の姿勢変更装置において、2本のスクリュ−
は、右ねじれの溝を有するスクリュ−と、左ねじれの溝
を有するスクリュ−とを用い、それらのスクリュ−の対
向する側がお互いに上方に移動するよう回転させ、搬送
物の搬送方向の前端を支持部に沿って降下させると共
に、後端をスクリュ−で支持し、搬送物を前転させて搬
送姿勢を変更するよう構成した、搬送物の姿勢変更装置
を提供する。
【0008】また請求項3として、上記請求項1に記載
の搬送物の姿勢変更装置において、2本のスクリュ−
は、右ねじれの溝を有するスクリュ−と、左ねじれの溝
を有するスクリュ−とを用い、それらのスクリュ−の対
向する側がお互いに下方に移動するよう回転させ、搬送
物の搬送方向の後端を支持部に沿って降下させると共
に、前端をスクリュ−で支持し、搬送物を後転させて搬
送姿勢を変更するよう構成した、搬送物の姿勢変更装置
を提供する。
【0009】さらに請求項4として、上記請求項1乃至
3のいずれかに記載の搬送物の姿勢変更装置において、
支持部の上流側の2本のスクリュ−間に、搬送方向に移
動可能な上段コンベアを設けると共に、支持部の下流側
の2本のスクリュ−間に、搬送方向に移動可能な下段コ
ンベアを設けて構成した、搬送物の姿勢変更装置を提供
する。以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態
について説明する。
【0010】
【発明の実施の形態1】本発明の実施の形態1の搬送物
の姿勢変更装置は以下の部材より構成される。 <イ>スクリュ− スクリュ−1、2は、図1、2に示すように、合成樹脂
等のロッドに所定のピッチで螺旋状の溝11、21を形
成したものである。
【0011】これらのスクリュ−1、2は、対向する溝
11、21間に搬送物3を挟んで搬送できるよう並設さ
れる。この場合、一方のスクリュ−1には右ねじれの溝
11を設けたものを、他方のスクリュ−2には左ねじれ
の溝21を設けたものを使用する。
【0012】そして、スクリュ−1、2の対向する側が
お互いに上方に移動するよう回転させることによって、
溝11、21間に挟まれた搬送物3は図中の矢印方向に
搬送される。
【0013】また、スクリュ−1、2の溝11、21の
形状は、対象搬送物3の寸法及び形状に合わせて、クリ
アランスが極力少ない状態で保持できる形状とする。ま
た、搬送物3は前転して姿勢が変更するため、その姿勢
の変更に合わせて保持できるように、スクリュ−1、2
の各部位において溝11、21の形状を適宜変更して形
成する。
【0014】さらに、図3に示すように、溝11、21
の溝面の角度を各部位において変更する。以下、スクリ
ュ−1の溝11について説明するが、スクリュ−2の溝
21も同様に構成されている。即ち、前転前の搬送物3
を保持する両側の溝面11a、11bは、クリアランス
を少なく保持できればよいため直角に近くてよい。
【0015】搬送物3を前転させる部位の溝面11c
は、搬送物3の搬送方向の後端下部に入り込んで、後端
下部を擦り上げて支持できるように所定の傾斜角に形成
する。この傾斜角は、溝面11cと溝面11eを比較す
ると分かるように、前転開始位置から前転終了位置にか
けて次第に傾斜角を直角に近く立ち上げて形成する。
【0016】一方、溝面11c、溝面11eと対向する
溝面11d、溝面11fは、搬送物3の搬送方向の前端
部が降下しやすいように、すなわち搬送物3の搬送方向
の前端部が引っ掛からないように直角に近く、あるいは
直角よりも鋭角に形成する。
【0017】前転後の搬送物3を保持する両側の溝面1
1g、11hは、クリアランスを少なく保持できればよ
いため直角に近くてよい。
【0018】<ロ>支持部 スクリュ−1、2間の搬送物3の前転部位に、搬送方向
に向けて下方に傾斜する支持部4を設ける。例えば支持
部4として、上面に傾斜面41を有する架台状のものを
用いる。この支持部4の傾斜面41は摩擦抵抗の小さい
材質で形成し、搬送物3の摺動をスム−ズに行えるよう
にする。
【0019】支持部4の傾斜面41とスクリュ−1、2
との位置関係は、対象搬送物3の寸法、形状に合わせ
て、搬送物3を前転させて姿勢変更が良好に行えるよう
適宜調節する。
【0020】<ハ>コンベア 支持部4の上流側42のスクリュ−1、2間には、搬送
方向に移動可能な上段コンベア5を設ける。また、支持
部4の下流側43のスクリュ−1、2間には、搬送方向
に移動可能な下段コンベア6を設ける。上段、下段コン
ベア5、6の端部と支持部4の端部間には段差ができな
いよう近接させて配置する。
【0021】これらのコンベア5、6は、搬送物3の前
転前後の搬送の際に、搬送物3の底部を支持するもので
ある。コンベア5、6の搬送速度は、スクリュ−1、2
の搬送速度とほぼ等しく設定するが、搬送条件に応じて
速度を変更する場合もある。
【0022】コンベア5、6とスクリュ−1、2との位
置関係は、対象搬送物3の寸法、形状に合わせて、搬送
物3の前転前後の搬送が良好に行えるよう適宜調節す
る。
【0023】なお、コンベアの代わりに、摩擦抵抗の少
ない可動しない床部材を敷設する場合が考えられる。ま
た支持部4に架台状部材ではなく、短寸の傾斜したコン
ベアを用いても良いし、上段、下段間に連続する傾斜部
を有する一続きのコンベアを用いても良い。
【0024】
【実施の形態1の作用】次に、図3により実施の形態1
の作用を説明する。スクリュ−1、2を対向する側がお
互いに上方に移動するよう回転させると共に、上段、下
段コンベア5、6を駆動させ、搬送物3をスクリュ−
1、2間に送り込む。
【0025】上段コンベア5上を搬送されて来た搬送物
3が、支持部4の上流側42に差し掛かると、搬送方向
前端部が傾斜面41に沿って降下を始めると同時に、搬
送方向後端部はスクリュ−1、2の溝11、21の溝面
によって徐々に擦り起こされる。
【0026】そして、搬送物3が支持部4の下流側43
を通過する際には、前転による姿勢変更がほぼ終了し、
下段コンベア6上では前転を終了した状態で搬送が行わ
れる。
【0027】
【発明の実施の形態2】次に、本発明の実施の形態2に
ついて説明する。実施の形態2の搬送物の姿勢変更装置
は以下の部材より構成される。
【0028】<イ>スクリュ− スクリュ−7、8は、図4、5に示すように、合成樹脂
等のロッドに所定のピッチで螺旋状の溝71、81を形
成したものである。
【0029】これらのスクリュ−7、8は、対向する溝
71、81間に搬送物3を挟んで搬送できるよう並設さ
れる。この場合、一方のスクリュ−7には左ねじれの溝
71を設けたものを、他方のスクリュ−8には右ねじれ
の溝81を設けたものを使用する。
【0030】そして、スクリュ−7、8の対向する側が
お互いに下方に移動するよう回転させることによって、
溝71、81間に挟まれた搬送物3は図中の矢印方向に
搬送される。
【0031】また、スクリュ−7、8の溝71、81の
形状は、対象搬送物3の寸法及び形状に合わせて、クリ
アランスが極力少ない状態で保持できる形状とする。ま
た、搬送物3は後転して姿勢が変更するため、その姿勢
の変更に合わせて保持できるように、スクリュ−7、8
の各部位において溝71、81の形状を適宜変更して形
成する。
【0032】さらに、図6に示すように、溝71、81
の溝面の角度を各部位において変更する。以下、スクリ
ュ−7の溝71について説明するが、スクリュ−8の溝
81も同様に構成されている。即ち、後転前の搬送物3
を保持する両側の溝面71a、71bは、クリアランス
を少なく保持できればよいため直角に近くてよい。
【0033】搬送物3を後転させる部位の溝面71d
は、搬送物3の搬送方向の前端下部に入り込んで、前端
下部を支持できるように所定の傾斜角に形成する。この
傾斜角は、溝面71dと溝面71fを比較すると分かる
ように、後転開始位置から後転終了位置にかけて次第に
傾斜角を直角に近く立ち上げて形成する。
【0034】一方、溝面71d、溝面71fと対向する
溝面71c、溝面71eは、搬送物3の搬送方向の後端
部が降下しやすいように、すなわち搬送物3の搬送方向
の後端部が引っ掛からないように直角に近く、あるいは
直角よりも鋭角に形成する。
【0035】後転後の搬送物3を保持する両側の溝面7
1g、71hは、クリアランスを少なく保持できればよ
いため直角に近くてよい。
【0036】<ロ>支持部、コンベア 支持部4及びコンベア5、6は上記実施の形態1と同様
に構成する。支持部4の傾斜面41、スクリュ−7、
8、コンベア5、6の位置関係は、対象搬送物3の寸
法、形状に合わせて、搬送物3を後転させて姿勢変更が
良好に行えるよう適宜調節する。
【0037】コンベア5、6の搬送速度は、スクリュ−
7、8の搬送速度とほぼ等しく設定するが、搬送条件に
応じて速度を変更する場合もある。なお、コンベア6側
の搬送速度をスクリュ−7、8の搬送速度よりやや速く
して、後転終了時にやや前方に傾いた状態の搬送物3の
下部を引っ張って、完全に立ち起こすよう構成するとよ
い。
【0038】
【実施の形態2の作用】次に、図6により実施の形態2
の作用を説明する。スクリュ−7、8を対向する側がお
互いに下方に移動するよう回転させると共に、上段、下
段コンベア5、6を駆動させ、搬送物3をスクリュ−
7、8間に送り込む。
【0039】上段コンベア5上を搬送されて来た搬送物
3が、支持部4の上流側42に差し掛かると、搬送方向
後端部が落下して傾斜面41に沿って降下を始めると同
時に、搬送方向前端部はスクリュ−7、8の溝71、8
1の溝面に支持されるため、搬送物3は徐々に起こされ
る。このとき、搬送物3の搬送方向前端部は溝面により
下方に擦られるが、溝面の傾斜形状により支持されるた
め降下することはない。
【0040】そして、搬送物3が支持部4の下流側43
を通過する際には、後転による姿勢変更がほぼ終了し、
下段コンベア6上では後転を終了した状態で搬送が行わ
れる。
【0041】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため以
下のような効果を得ることができる。 <イ>スクリュ−を用いて連続的かつ迅速に搬送物の前
転後転による姿勢の変更を行うことができる。そのため
姿勢変更作業を能率的に行うことができ、生産性の向上
を図ることができる。
【0042】<ロ>また、生産ラインの一部に組み込む
ことが可能であるため、ト−タルな生産のライン化が可
能になり、よりいっそう生産性が向上する。
【0043】<ハ>さらに、装置の構造が簡単であるた
め、装置自体及びメンテナンスのコストの低減が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の前転型搬送物の姿勢変更装置
の構成の説明図
【図2】 実施の形態1の前転型搬送物の姿勢変更装置
の構成の説明図
【図3】 実施の形態1の前転型搬送物の姿勢変更装置
の作用の説明図
【図4】 実施の形態2の後転型搬送物の姿勢変更装置
の構成の説明図
【図5】 実施の形態2の後転型搬送物の姿勢変更装置
の構成の説明図
【図6】 実施の形態2の後転型搬送物の姿勢変更装置
の作用の説明図
フロントページの続き Fターム(参考) 3F040 AA10 BA01 CA01 DA11 EA01 3F081 AA18 BC01 BD08 BE03 BE08 BF13 CA09 CC08 CC19 CD01 CE08 DA01 DA08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送物を挟んで搬送可能な並設した2本
    のスクリュ−間に、 搬送方向に向けて下方に傾斜する搬送物の支持部を設
    け、 搬送物の搬送方向の一端を前記支持部に沿って降下させ
    ると共に、他端をスクリュ−で支持し、 搬送物を前転あるいは後転させて搬送姿勢を変更するよ
    う構成した、 搬送物の姿勢変更装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の搬送物の姿勢変更装置
    において、 2本のスクリュ−は、右ねじれの溝を有するスクリュ−
    と、左ねじれの溝を有するスクリュ−とを用い、 それらのスクリュ−の対向する側がお互いに上方に移動
    するよう回転させ、 搬送物の搬送方向の前端を支持部に沿って降下させると
    共に、後端をスクリュ−で支持し、 搬送物を前転させて搬送姿勢を変更するよう構成した、 搬送物の姿勢変更装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の搬送物の姿勢変更装置
    において、 2本のスクリュ−は、右ねじれの溝を有するスクリュ−
    と、左ねじれの溝を有するスクリュ−とを用い、 それらのスクリュ−の対向する側がお互いに下方に移動
    するよう回転させ、 搬送物の搬送方向の後端を支持部に沿って降下させると
    共に、前端をスクリュ−で支持し、 搬送物を後転させて搬送姿勢を変更するよう構成した、 搬送物の姿勢変更装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の搬送
    物の姿勢変更装置において、 支持部の上流側の2本のスクリュ−間に、搬送方向に移
    動可能な上段コンベアを設けると共に、 支持部の下流側の2本のスクリュ−間に、搬送方向に移
    動可能な下段コンベアを設けて構成した、 搬送物の姿勢変更装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007139025A1 (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Daikyo Seiko, Ltd. 搬送装置および搬送物検査装置
JP2008019086A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Denso Corp 扁平部材用の整列装置

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