JP2000152757A - コラーゲン臭がマスキングされた可食性製品 - Google Patents

コラーゲン臭がマスキングされた可食性製品

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淳子 吉藤
Naoto Kojima
直人 小島
Miki Fujii
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コラーゲン臭がマスキングされたコラーゲン入
り可食性製品の提供。スクラロースのコラーゲン臭のマ
スキング剤としての新規用途の提供。 【解決手段】スクラロースを含有することを特徴とする
コラーゲン臭がマスキングされたコラーゲン入り可食性
製品、スクラロースを有効成分とするコラーゲン臭のマ
スキング剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コラーゲン臭が有
意にマスキングされたコラーゲン入り可食性製品に関す
る。更に本発明はスクラロースのコラーゲン臭のマスキ
ング剤としての新たな用途に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からコラーゲンは、ゼラチンとして
さまざまな加工食品に利用されており、また可食性食品
包装材、化粧品基材等のバイオマテリアルへの応用とい
った幅広い分野でも利用されている。
【0003】またコラーゲンは真皮や結合組織中の主成
分であることから、最近その美容における効果が注目さ
れており、多くのコラーゲン入り食品が開発されてい
る。
【0004】しかしながら、コラーゲンは、ゼラチン様
の不快臭並びにコラーゲン特有の不快味を有している。
このため、食品にコラーゲンを配合することにより食品
自体の美味しさが損なわれる場合もあり、またその不快
臭や特有の味からその用途並びに適用範囲が限られると
いう問題がある。
【0005】このため、従来からより広くコラーゲンが
適用できるように、コラーゲン臭を抑制するための工夫
が種々検討されている。
【0006】しかし、スクラロースを含有することによ
りかかるコラーゲン臭のマスキング効果が得られること
については知られていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、コラーゲン
臭がマスキングされたコラーゲン入り可食性製品を提供
することを目的とする。また、本発明は高甘味度甘味料
であるスクラロースの新たな用途を提供することをも目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねたところ、意外にも甘味料
の一種であるスクラロースを、コラーゲンを含有する食
品に添加配合することによってコラーゲン特有の不快臭
並びに不快味をマスキングすることができ、非常に飲食
しやすい食品が調製できることを見いだした。本発明は
かかる思わぬ知見に基づいて完成されたものである。
【0009】すなわち、本発明はスクラロースを含有す
ることを特徴とするコラーゲン臭をマスキンクしてなる
コラーゲン入り可食性製品である。更に本発明は、スク
ラロースを有効成分とするコラーゲン臭のマスキング剤
である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明においてスクラロースと
は、ショ糖分子内のフルクトース残基の1、6位および
グルコース残基の4位の三つの水酸基を塩素分子で置換
した構造をしており、ショ糖の約600倍の良質の甘味
を示す高甘味度甘味料である(英国特許第154316
7号)。
【0011】本発明が対象とするコラーゲン入り可食性
製品には、コラーゲンを含有するものであって口から摂
取できるものであれば、特に制限されずいずれのものを
も含まれる。例えば、食品や経口用の医薬品又は医薬部
外品のように経口的に摂取されるもののみならず、口紅
やリップクリームのように口内に入っても問題のないも
のも包含される。
【0012】具体的には、特に制限されないが、例えば
食品としては、果実飲料,茶系飲料,コーヒー飲料、清
涼飲料水、粉末飲料、乳飲料、乳酸菌飲料、炭酸飲料、
栄養飲料等の飲料;キャンディー,ガム,錠菓,グミキ
ャンディー,スナック等の菓子類、ゼリー,杏仁豆腐,
ムース,ヨーグルト等のデザート食品、ケーキ,クッキ
ー又は饅頭等の洋・和菓子類、アイスクリームやシャー
ベット等の冷菓などの嗜好食品一般;もちやインスタン
ト米飯などの米飯類;うどん、ラーメン、パスタ等の麺
類;即席スープ、ポタージュ等のスープ類及びその即席
粉末食品;ケチャップ、マヨネーズ、ウスターソース、
トンカツソース、ドレッシングやタルタルソースなどの
ソース及び調味料類;コラーゲンケージング及びそれを
用いて調製されたソーセージ類等の食品:コラーゲンを
用いた医薬用カプセル基材及び該基材を有するカプセル
剤等の医薬品:コラーゲンを配合した口紅やリップクリ
ーム等の医薬部外品又は化粧品等を挙げることができ
る。
【0013】本発明に係るコラーゲン臭がマスキングさ
れた可食性製品を得るためには、結果的に最終製品にス
クラロースが含有されていればよく、スクラロースの配
合の時期や順序等を問わない。また、スクラロースの配
合方法も特に制限されず、粉末や顆粒状等といった固体
状のスクラロースを配合しても、また溶液状態にしたス
クラロースを配合してもよい。
【0014】本発明の効果を得るためのスクラロースの
コラーゲン入り可食性製品への配合割合は、製品の種類
又はそれに含まれるコラーゲン量によって異なり一概に
特定できないが、コラーゲンを3重量%の割合で含む製
品の場合を例にあげると、通常食品100重量%あたり
スクラロース0.0001〜0.05重量%、好ましく
は0.0001〜0.01重量%の範囲から適宜選択し
て用いることができる。なお、スクラロース自体の甘味
は0.0006重量%程度以上の配合で明瞭に感じられ
てくるため、甘味料を兼ねて甘味の発現を求める場合は
その濃度以上で使用し、また甘味を控えたい場合にはそ
の濃度未満で使用すればよく、かかる量は当業者が通常
の能力の発揮により任意に調節しうるものである。
【0015】本発明によれば、スクラロースの配合によ
ってコラーゲン臭並びにコラーゲンに特有の不快な味を
も有意にマスキングすることができ、食品の美味しさ並
びに製品の香いを損なうことなく、健康並びに美容によ
い製品を調製することができる。
【0016】更に本発明は、高甘味度甘味料であるスク
ラロースを有効成分とするコラーゲン臭のマスキング剤
である。当該コラーゲン臭のマスキング剤は、少なくと
もスクラロースを含有するものであればよいが、本発明
の効果を損なわないことを限度に、例えば防腐剤、安定
剤等といった他の食品添加物、医薬上又は衛生上許容さ
れる添加物を含んでいてもよい。
【0017】本発明のコラーゲン臭に対するマスキング
剤は、粉末や顆粒状等といった固体状また溶液状のいず
れの形態を採っていても良く、これらの形態で前述する
各種製品の調製の任意の段階に添加配合して用いられ
る。かかるマスキング剤の適用対象は、コラーゲンを有
する製品であれば特に制限されないが、特にコラーゲン
臭又はコラーゲン特有の味が製品の価値に影響を与える
ようなものであることが好ましく、例えば前述する食
品、医薬品、医薬部外品のほか、ローション、乳液、フ
ァンデーション等の化粧品等も含まれる。
【0018】なお、当該マスキング剤の配合時期は特に
制限されない。またマスキング剤の各種製品への配合割
合は、前述する本発明のコラーゲン入り可食性製品にお
けるスクラロースの配合割合に基づいて適宜選択され
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の内容を以下の実施例を用いて
具体的に説明するが、本発明はこれらに何ら限定される
ものではない。尚、本発明において部とは、特に記載し
ない限り、重量部を意味するものとする。実施例1 コラーゲン(ゼラチン加水分解物)1重量%、水99重
量%にスクラロースを下記表1に記載する割合で添加し
て、パネラー20人にてコラーゲン臭を評価した。
【表1】
【0020】その結果、スクラロースの配合により、コ
ラーゲン特有の不快臭並びに嫌味が有意にマスキングで
きることがわかった。実施例2 コラーゲン(ゼラチン加水分解物3重量%、水97重量
%にスクラロースを下記表2に記載する割合で添加し
て、パネラー20人にてコラーゲン臭を評価した。
【表2】
【0021】その結果、スクラロースの配合により、コ
ラーゲン特有の不快臭並びに嫌味が有意にマスキングで
きることがわかった。
フロントページの続き (72)発明者 藤井 美樹 大阪府豊中市三和町1丁目1番11号 三栄 源エフ・エフ・アイ株式会社内 Fターム(参考) 4B035 LC01 LG15 LG17 LG41 LK03 LK07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スクラロースを含有することを特徴とす
    る、コラーゲン臭がマスキングされたコラーゲン入り可
    食性製品。
  2. 【請求項2】スクラロースを有効成分とするコラーゲン
    臭のマスキング剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115568589A (zh) * 2022-10-24 2023-01-06 江中药业股份有限公司 基于pH碱性偏移技术的食源性动物肽掩味方法

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