JP2000151143A - 電気部品の防音構造 - Google Patents

電気部品の防音構造

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JP2000151143A
JP2000151143A JP10320430A JP32043098A JP2000151143A JP 2000151143 A JP2000151143 A JP 2000151143A JP 10320430 A JP10320430 A JP 10320430A JP 32043098 A JP32043098 A JP 32043098A JP 2000151143 A JP2000151143 A JP 2000151143A
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JP
Japan
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sound
electric component
absorbing material
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JP10320430A
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English (en)
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Hiroaki Masaoka
広明 正岡
Hideaki Kamimura
秀晶 上村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業性の向上を図り、しかもコスト高になるこ
とを抑制できる電気部品の防音構造を提供する。 【解決手段】リレー11が搭載されたプリント基板10
を、上下ケース1と5とが覆う。上ケース1の内側には
リレー11を更に覆う防音壁2が形成されている。この
防音壁2は、上ケース1と一体に成形されており、ケー
ス1を厚肉にした天井部2aと、4つの側壁部2bとか
らなり、下方は開口部2cとしている。また、側壁部2
bで囲まれた内部高さは、リレー11の高さにほぼ一致
させてあり、側壁部2bで囲まれた内部にリレー11を
下方の開口部2cから挿設される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばリレー等の
ように作動音を発する電気部品を覆って作動音を防音す
る電気部品の防音構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電気部品は一般的に塵、埃等の異物が付
着することを嫌うため、電気部品が実装されたプリント
基板は、図9(分解斜視図)に示すように、そのプリン
ト基板101を、樹脂からなる上ケース102と樹脂か
らなる下ケース103とにより覆う構造とされる。これ
らケース102、103は、例えば電気接続箱として機
能するものである。特に、プリント基板101に搭載さ
れた電気部品104がリレー等の作動音を発するもので
ある場合には、電気接続箱だけでなく、その作動音を抑
える防音対策を施すことが付加される。
【0003】その防音対策としては、静音タイプのリレ
ーをプリント基板に実装する方式や、リレーを防音材に
て覆って作動音を遮音する方式(特開平8−21282
9)が従来から知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の静音タ
イプのリレーを用いる方式の場合は、リレーの選択の幅
が狭くなり、回路設計の自由度が制限され、さらに静音
リレー自体が静音構造を持つため通常のリレーより割高
となるので、その静音リレーを備えるプリント基板がコ
スト高になるという問題がある。
【0005】一方、後者の防音材により遮音する方式の
場合には、リレーをプリント基板に実装する前にリレー
形状に合わせた防音材でリレーを覆うため、その覆う作
業が新たに必要となって作業性が悪くなるという欠点が
あり、また、リレー形状に合わせた防音材が別途必要と
なり、部品点数も増えるので、プリント基板がコスト高
になるという問題がある。
【0006】本発明は、このような従来技術の課題を解
決すべくなされたものであり、作業性の向上を図り、し
かもコスト高になることを抑制できる電気部品の防音構
造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電気部品の防音
構造は、音を発する音発性電気部品が搭載された基板を
収めたケースの内側に、音発性電気部品を包囲する防音
壁がケースと一体に成形されている構造である。この構
造にあっては、音発性電気部品から発生した作動音を遮
音する防音壁を、ケースを作製するときに同時に作製す
ることができる。また、防音壁が作動音を遮音するた
め、高価な静音タイプの電気部品を使用する必要性が回
避される。また、基板に搭載された音発性電気部品を防
音壁が包囲するように、基板とケースとの位置合わせを
行うだけでよいので、作業性に優れる。
【0008】本発明の電気部品の防音構造において、前
記防音壁とケースとで囲まれたケース内面側に吸音材が
設けられている構成とすることができる。この構成にあ
っては、防音壁に加えて吸音材をも備えるので、より遮
音性の向上が図れる。
【0009】本発明の電気部品の防音構造において、前
記吸音材が防音壁を有するケースと一体に成形されてい
る構成とすることができる。この構成にあっては、ケー
ス、防音壁および吸音材が一体成形により作製される。
このため、ケース、防音壁および吸音材を各別に形成し
たものを組み立てる作業が不要となり、作業性の向上が
図れる。このときの成形としては、2段階で射出して成
形を行う方式を採用することができる。例えば、ケース
と防音壁とを同一樹脂材料で形成し、その後に、または
その前に、吸音材を異なる樹脂材料で形成することがで
きる。
【0010】本発明の電気部品の防音構造において、前
記吸音材が貼着により設けられている構成とすることが
できる。この構成は、吸音材を射出成形では作製できな
いときに有効である。その貼着工程は、例えば図5に示
すように、防音壁とケースとで囲まれる立体形状になる
ような平面形状に、吸音材を加工しておき、その吸音材
を防音壁とケースとに貼着することにより行うことがで
きる。
【0011】本発明の電気部品の防音構造において、前
記ケースには防音壁にて囲まれたケース部分に吸音材充
填用貫通孔を設け、ケースと防音壁とで囲まれた部分に
音発性電気部品を入れると共にその囲まれた部分を基板
にて塞いだ状態で、前記吸音材充填用貫通孔から吸音材
を入れた構成とすることができる。この場合、貫通孔か
ら吸音材そのものを充填してもよいが、例えば発泡材料
を用いる場合には発泡前の材料を貫通孔から入れた後に
発泡させて充填するようにしてもよい。
【0012】この構成では、基板、ケース及び防音壁か
らなる壁と音発性電気部品との隙間が、完全に吸音材に
て充填されるため、その電気部品が確実に固定され、振
動などの発生する箇所にその電気部品を搭載したプリン
ト基板を設置する場合などに有効である。
【0013】本発明の電気部品の防音構造において、前
記ケースの防音壁部分の厚みが前記ケースの他の部分よ
りも厚肉に形成されている構成とすることが好ましい。
この構成とした場合には、ケース外部に音が漏れるのを
より有効に防止することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態につい
て具体的に説明する。
【0015】(実施形態1)図1は実施形態1に係る電
気部品の防音構造を示す分解斜視図であり、図2はその
部分断面図である。
【0016】この電気部品の防音構造は、音発性電気部
品としてのリレー11が搭載されたプリント基板10
を、例えばワイヤハーネスが接続される電気接続箱を構
成する、樹脂からなる上ケース1と樹脂からなる下ケー
ス5とで覆うようになっており、上ケース1の内側には
リレー11を更に覆う防音壁2が形成されている。この
防音壁2は、上ケース1と一体的に一体成形にて形成さ
れており、例えば樹脂材料として上ケースと同材料のポ
リプロピレンなどを用いたものである。また、防音壁2
は、上ケース1を厚肉にした天井部2aと、直方体をし
たリレー11に寸法を揃えている4つの側壁部2bとか
らなり、下方は開口部2cとしてある。また、側壁部2
bで囲まれた内部高さは、リレー11の高さにほぼ一致
させてあり、側壁部2bで囲まれた内部にリレー11を
下方の開口部2cから挿設すると、側壁部2bの下端面
がプリント基板10に当接するようになっている。但
し、側壁部2bの下端面はプリント基板10に当接する
ことは必ずしも必要ではない。
【0017】かかる電気接続箱の作製は、防音壁2内に
リレー11が入るようにして、プリント基板10を上ケ
ース1と下ケース5とで覆うようにすることで行われ
る。このことは、以下の各実施形態でも同様である。
【0018】したがって、実施形態1に係る電気部品の
防音構造は、リレー11から発生した作動音を遮音する
防音壁2を、上ケース1を作製するときに同時に作製す
ることができる。また、防音壁2がリレー11の作動音
を遮音するため、高価な静音タイプのリレーを使用する
必要性が回避される。また、プリント基板10に搭載さ
れたリレー11を防音壁2が包囲するように、プリント
基板10と上ケース1との位置合わせを行うだけでよい
ので、作業性に優れる。
【0019】(実施形態2)図3は実施形態2に係る電
気部品の防音構造を示す分解斜視図であり、図4はその
部分断面図である。
【0020】この電気部品の防音構造は、実施形態1に
係る電気部品の防音構造に備わった防音壁2の内側に吸
音材3が設けられている。この吸音材3は、防音壁2を
有する上ケース1と一体成形により形成されており、防
音壁2における天井部2aおよび4つの側壁部2bの内
面側に形成され、下方は開口している。
【0021】従って、実施形態2に係る電気部品の防音
構造にあっては、実施形態1の効果を有する他に、防音
壁2に加えて吸音材3をも備えるので、リレー11が発
生する作動音の遮音性をより向上させることができる。
【0022】なお、本実施形態2における吸音材3の形
成は、上述したように、防音壁2を有する上ケース1と
一体成形により形成している。その成形としては、2段
階で射出して成形を行う方式を採用することができる。
例えば、上ケース1と防音壁2とを、前記ポリプロピレ
ンなどの同一樹脂材料で形成し、その後に、またはその
前に、吸音材3を吸音性に優れた樹脂材料、例えば発泡
ウレタン等の発泡エラストマで形成することができる。
【0023】このようにして形成した場合は、上ケース
1、防音壁2および吸音材3を各別に形成したものを組
み立てる作業が不要となり、作業性の向上が図れる。な
お、本発明は、防音壁2を有する上ケース1とは別体に
して、吸音材3を成形するようにしてもよい。その場合
は、予め、プリント基板10に搭載したリレー11に吸
音材3を被せると共にその外表面に接着剤を塗布してお
き、その上から防音壁2を有する上ケース1を被せるよ
うに組み立てれば、作業性を犠牲にせず容易に組立が可
能となる。
【0024】(実施形態3)図5は実施形態3に係る電
気部品の防音構造を示す分解斜視図であり、図6はその
部分断面図である。
【0025】この電気部品の防音構造は、実施形態1に
係る電気部品の防音構造に備わった防音壁2の内側に吸
音材4が設けられている。この吸音材4は、材料とし
て、例えば発泡ウレタン等の発泡エラストマからなる板
状物を用いて形成され、防音壁2と上ケース1とで囲ま
れる立体形状になるような平面形状に加工したものを、
防音壁2と上ケース1との内面に接着剤を介して貼着さ
れている。貼着前の吸音材4の平面形状は、具体的に
は、防音壁2の天井部2aに対応する矩形部4aと、防
音壁2の4つの側壁部2bに対応する矩形部4bとから
なる、十字形になっている。吸音材4の取付は、矩形部
4aを天井部2aに貼着し、4つの矩形部4bを該当す
る防音壁2の側壁部2bに貼着することで行われる。図
5に示す吸音材4中の破線は、折り曲げ箇所を示す。
【0026】従って、実施形態3に係る電気部品の防音
構造にあっては、実施形態2と同一の効果を有する。ま
た、本実施形態3は、吸音材を射出成形では作製できな
いときに有効である。
【0027】(実施形態4)図7は実施形態4に係る電
気部品の防音構造を示す分解斜視図であり、図8はその
部分断面図である。
【0028】この電気部品の防音構造は、実施形態1に
係る電気部品の防音構造に備わった防音壁2とほぼ同様
の防音壁12の内側に吸音材13が設けられている。防
音壁12は、防音壁2とは上ケース1を厚肉にしてなる
天井部2aに相当する部分が省略された構成であり、4
つの側壁部12bからなる。その4つの側壁部12bに
て囲まれた上ケース1部分には、吸音材充填用貫通孔1
aが形成されている。
【0029】従って、実施形態4による場合には、上ケ
ース1と防音壁12とで囲まれた部分に、防音壁12の
下方開口からリレー11を入れると共に防音壁12の下
方開口をプリント基板10にて塞いだ状態にし、次に吸
音材充填用貫通孔1aより吸音材13を充填すること等
により、実施形態4に係る電気部品の防音構造が得られ
る。この場合の吸音材13は、例えば発泡ウレタン等の
発泡エラストマからなる発泡材料を充填したり、また
は、発泡前の材料を貫通孔1aより入れた後に発泡させ
て充填するようにしてもよい。但し、前者の発泡したエ
ラストマを充填する場合は、その材料自体に流動性およ
び収縮性がある故に適当な大きさにした状態で貫通孔1
aより充填すればよい。
【0030】従って、実施形態4に係る電気部品の防音
構造にあっては、実施形態2や3と同一の効果を有す
る。また、本実施形態4は、プリント基板10、上ケー
ス1及び防音壁12からなる壁と、リレー11との隙間
が、完全に吸音材13にて充填されるため、そのリレー
11が確実に固定され、振動などの発生する箇所にその
リレー11を搭載したプリント基板を設置する場合など
に有効である。
【0031】なお、本実施形態4における防音壁12
は、上ケース1を厚肉として形成される天井部を省略し
た構成としているが、本発明はこれに限らず、音漏れ程
度に応じて上ケース1の該当部分の厚みを調整するよう
にしてもよい。また、実施形態1〜3では、実施形態4
とは逆に上ケース1を厚肉として天井部を形成した構成
としているが、天井部を省略した構成としてもよい。
【0032】また、以上の各実施形態1〜4において
は、音発性電気部品としてリレーを例に挙げて説明して
いるが、本発明はこれに限らず、リレー以外の作動音を
発する電気部品一般に対して適用することができる。
【0033】また、本発明は、プリント基板に対してだ
けでなく、基板上に搭載した電気部品を、配線を介して
電気的に接続したような基板に対しても同様に適用する
ことが可能である。
【0034】また、上述した実施形態では上ケース1お
よび下ケース5が電気接続箱を構成する例を挙げて説明
しているが、本発明はこれに限らず、音を発する電気部
品を覆うケース一般に適用することが可能である。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明による場合
には、音発性電気部品から発生した作動音を遮音する防
音壁を、ケースを作製するときに同時に作製することが
でき、基板に搭載された音発性電気部品を防音壁が包囲
するように、基板とケースとの位置合わせを行うだけで
よいので、作業性に優れる。また、防音壁が作動音を遮
音するため、高価な静音タイプの電気部品を使用する必
要性が無くなり、リレーの選択の幅も狭くならないの
で、回路設計の自由度も損なわれず、コスト高になるこ
とを抑制できる。更に、本発明において防音壁に加えて
吸音材をも備えるようにすると、より遮音性の向上が図
れると共に、吸音材を適宜選択することで静音化の必要
レベルに応じた対応ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1に係る電気部品の防音構造を示す分
解斜視図である。
【図2】実施形態1に係る電気部品の防音構造を示す部
分断面図である。
【図3】実施形態2に係る電気部品の防音構造を示す分
解斜視図である。
【図4】実施形態2に係る電気部品の防音構造を示す部
分断面図である。
【図5】実施形態3に係る電気部品の防音構造を示す分
解斜視図である。
【図6】実施形態3に係る電気部品の防音構造を示す部
分断面図である。
【図7】実施形態4に係る電気部品の防音構造を示す分
解斜視図である。
【図8】実施形態4に係る電気部品の防音構造を示す部
分断面図である。
【図9】従来の電気部品の収納状態を示す分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 上ケース 1a 吸音材充填用貫通孔 2、12 防音壁 3、13 吸音材 5 下ケース 10 プリント基板 11 リレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 正岡 広明 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 上村 秀晶 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 4E360 AA02 AB02 AB13 AB31 EE03 FA02 GA27 GB92 GC08 GC15 GC20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音を発する音発性電気部品が搭載された
    基板を収めたケースの内側に、音発性電気部品を包囲す
    る防音壁がケースと一体に成形されていることを特徴と
    する電気部品の防音構造。
  2. 【請求項2】 前記防音壁とケースとで囲まれたケース
    内面側に吸音材が設けられていることを特徴とする請求
    項1に記載の電気部品の防音構造。
  3. 【請求項3】 前記吸音材が防音壁を有するケースと一
    体に成形されていることを特徴とする請求項2に記載の
    電気部品の防音構造。
  4. 【請求項4】 前記吸音材が貼着により設けられている
    ことを特徴とする請求項2に記載の電気部品の防音構
    造。
  5. 【請求項5】 前記ケースには防音壁にて囲まれたケー
    ス部分に吸音材充填用貫通孔を設け、ケースと防音壁と
    で囲まれた部分に音発性電気部品を入れると共にその囲
    まれた部分を基板にて塞いだ状態で、前記吸音材充填用
    貫通孔から吸音材を入れたことを特徴とする請求項2に
    記載の電気部品の防音構造。
  6. 【請求項6】 前記ケースの防音壁部分の厚みが前記ケ
    ースの他の部分よりも厚肉に形成されていることを特徴
    とする請求項1乃至5のいずれかに記載の電気部品の防
    音構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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