JP2000150271A - ラインフィルタ - Google Patents

ラインフィルタ

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JP2000150271A
JP2000150271A JP10326355A JP32635598A JP2000150271A JP 2000150271 A JP2000150271 A JP 2000150271A JP 10326355 A JP10326355 A JP 10326355A JP 32635598 A JP32635598 A JP 32635598A JP 2000150271 A JP2000150271 A JP 2000150271A
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龍哉 森
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 共振周波数点よりも高い周波数帯域におい
て、より一層、減衰量を大きくすることができるライン
フィルタを提供することを目的としている。 【解決手段】 第1の巻線21および第2の巻線22
は、それぞれ分割して、複数個の第1の分割巻線28お
よび複数個の第2の分割巻線29とし、複数個の第1の
分割巻線28を互いに並列接続するとともに、複数個の
第2の分割巻線29を互いに並列接続し、個々の第1の
分割巻線28および個々の第2の分割巻線29は、巻線
面積および一層当たりの巻回数および総巻回数および線
径および巻線長を略同一にするとともに、ボビン23に
有した分割鍔27を境に個別に巻回した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像機器、通信機
器等に使用するラインフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のラインフィルタについて図
面を参照しながら説明する。
【0003】図4は従来のラインフィルタの等価回路
図、図5は同ラインフィルタの斜視図、図6は同ライン
フィルタの図5のA部における断面図、図7は同ライン
フィルタと比較用ラインフィルタとの減衰量の変化を示
した周波数−減衰量変化特性図である。
【0004】図4〜図6において、従来のラインフィル
タは、第1の巻線1を巻回するとともに、巻軸方向に貫
通孔2を有した第1のボビン3と、第2の巻線4を巻回
するとともに、巻軸方向に貫通孔5を有した第2のボビ
ン6と、第1のボビン3と第2のボビン6を連接して、
第1、第2のボビン3,6の貫通孔に磁芯を挿入したU
の字型閉磁路磁芯7と、第1、第2のボビン3,6およ
び閉磁路磁芯7を装着する端子台8と、端子台8に植設
するとともに、第1の巻線1および第2の巻線4とを接
続した入力端子および出力端子からなる端子ピン9とを
備えている。
【0005】第1の巻線1および第2の巻線4は、それ
ぞれ分割鍔19により分割して、複数個の第1の分割巻
線10および複数個の第2の分割巻線11からなり、複
数個の第1の分割巻線10を互いに並列接続するととも
に、複数個の第2の分割巻線11を互いに並列接続して
おり、個々の第1の分割巻線10および個々の第2の分
割巻線11は、それぞれ第1、第2のボビン3,6に積
層して巻回している。
【0006】このとき、個々の第1、第2の分割巻線1
0,11は、巻線面積および一層当たりの巻回数および
総巻回数および線径を同一にした構成である。
【0007】また、等価回路は、入力端子12と出力端
子13との間に、コイルからなるコイル部14を複数個
並列接続したものとなっている。このコイル部14は、
インダクタンス成分のインダクタ15と、静電容量成分
のコンデンサ16と、直流抵抗成分の抵抗17とを並列
接続したもので表わされ、複数個のコイル部14のイン
ダクタ15のインダクタンス成分の値L1,L2が互い
に等しく、コンデンサ16の静電容量成分の値C1,C
2および抵抗17の直流抵抗成分の値R1,R2は互い
に異なり、このとき、C1>C2、R1>R2または、
C1<C2、R1<R2であり、さらに、コイル部14
のインダクタ15間には静電容量成分のコンデンサ18
が接続された等価回路となっている。
【0008】このとき、コンデンサ16の静電容量成分
の値C1,C2および抵抗17の直流抵抗成分の値R
1,R2は、第1、第2のボビン3,6の外側に巻回し
た第1、第2の分割巻線10,11の方が、内側に巻回
したそれよりも大きくなっている。
【0009】この従来のラインフィルタの周波数−減衰
量変化特性図を図7に示している。比較として、第1、
第2の分割巻線10,11をそれぞれ並列接続せず、直
列接続した比較用ラインフィルタの特性も示している。
【0010】この特性図より、共振周波数点よりも高い
周波数帯域における減衰量においては、第1、第2の分
割巻線10,11をそれぞれ並列接続した方が、減衰量
が大きいことがわかる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
第1、第2の分割巻線10,11をそれぞれ並列接続す
ることにより、第1、第2の分割巻線10,11をそれ
ぞれ直列接続した場合に比べて、共振周波数点よりも高
い周波数帯域での減衰量を大きくすることができたが、
第1、第2の分割巻線10,11をそれぞれ単なる並列
接続とするだけでは、より一層、減衰量を大きくするこ
とができないという問題点を有していた。
【0012】本発明は上記問題点を解決するもので、第
1、第2の分割巻線を並列接続しても、共振周波数点よ
りも高い周波数帯域において、より一層、減衰量を大き
くすることができるラインフィルタを提供することを目
的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、入力端子と出力端子との間に、コイルから
なるコイル部を複数個並列接続しており、前記各コイル
部は、それぞれインダクタンス成分のインダクタと、静
電容量成分のコンデンサと、直流抵抗成分の抵抗とを並
列接続した等価回路で表わされ、複数個の前記コイル部
の前記インダクタのインダクタンス成分の値を互いに略
等しくし、前記複数個のコイル部の前記コンデンサの静
電容量成分の値を互いに略等しくしたものである。
【0014】上記構成により、複数個のコイル部のイン
ダクタのインダクタンス成分の値を、互いに略等しくす
るだけでなく、複数個のコイル部のコンデンサの静電容
量成分の値も互いに略等しくしたので、第1、第2の分
割巻線を並列接続しても、共振周波数点よりも高い周波
数帯域において、より一層、減衰量を大きくすることが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
入力端子と出力端子との間に、コイルからなるコイル部
を複数個並列接続しており、前記各コイル部は、それぞ
れインダクタンス成分のインダクタと、静電容量成分の
コンデンサと、直流抵抗成分の抵抗とを並列接続した等
価回路で表わされ、複数個の前記コイル部の前記インダ
クタのインダクタンス成分の値を互いに略等しくし、前
記複数個のコイル部の前記コンデンサの静電容量成分の
値を互いに略等しくしたものである。
【0016】上記構成によれば、複数個のコイル部のイ
ンダクタのインダクタンス成分の値を互いに略等しくす
るだけでなく、複数個のコイル部のコンデンサの静電容
量成分の値も互いに略等しくしたので、第1、第2の分
割巻線を並列接続しても、共振周波数点よりも高い周波
数帯域において、より一層、減衰量を大きくすることが
できる。
【0017】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明において、等価回路における複数個のコイル
部のインダクタ間は、静電容量成分のコンデンサの不形
成構成としたものである。
【0018】上記構成によれば、複数個のコイル部のイ
ンダクタ間には、静電容量成分のコンデンサを設けない
ので、減衰量を低下させることがなく、より一層、減衰
量を大きくすることができる。
【0019】本発明の請求項3記載の発明は、第1の巻
線および第2の巻線を巻回するとともに、巻軸方向に貫
通孔を有したボビンと、前記ボビンの貫通孔に挿入した
閉磁路磁芯と、前記ボビンおよび前記閉磁路磁芯を装着
する端子台と、前記端子台に植設するとともに、前記第
1の巻線および前記第2の巻線と接続した端子ピンとを
備え、第1の巻線および第2の巻線は、それぞれ分割し
て、複数個の第1の分割巻線および複数個の第2の分割
巻線からなり、複数個の前記第1の分割巻線を互いに並
列接続するとともに、複数個の前記第2の分割巻線を互
いに並列接続し、個々の前記第1の分割巻線および個々
の前記第2の分割巻線は、巻線面積および一層当たりの
巻回数および総巻回数および線径および巻線長を略同一
にするとともに、前記ボビンに有した分割鍔を境として
巻軸方向に個別に巻回したものである。
【0020】上記構成により、個々の第1の分割巻線お
よび個々の第2の分割巻線は、巻線面積および一層当た
りの巻回数および総巻回数および線径および巻線長を略
同一にするとともに、ボビンに有した分割鍔を境に巻軸
方向に個別に巻回しているので、コイル部のインダクタ
のインダクタンス成分の値を互いに等しくするだけでな
く、複数個のコイル部のコンデンサの静電容量成分の値
も互いに等しくした等価回路にすることができ、共振周
波数点よりも高い周波数帯域において、より一層、減衰
量を大きくすることができる。
【0021】(実施の形態)以下、本発明の一実施の形
態におけるラインフィルタについて図面を参照しながら
説明する。
【0022】図1は本発明の一実施の形態におけるライ
ンフィルタの等価回路図、図2は同ラインフィルタの斜
視図、図3は同ラインフィルタと従来のラインフィルタ
との減衰量の変化を示した周波数−減衰量変化特性図で
ある。
【0023】図1〜図3において、本発明の一実施の形
態におけるラインフィルタは、第1の巻線21および第
2の巻線22を巻回するとともに、巻軸方向に貫通孔を
有したボビン23と、ボビン23の貫通孔に挿入した閉
磁路磁芯24と、ボビン23および閉磁路磁芯24を装
着する端子台25と、端子台25に植設するとともに、
第1の巻線21および第2の巻線22と接続した入力端
子および出力端子を構成する端子ピン26とを備えてい
る。
【0024】また、ボビン23は、2つに分割されたも
のを、ロの字型閉磁路磁芯24に組み合わせて形成し、
巻線を分割する分割鍔27を有している。
【0025】さらに、第1の巻線21および第2の巻線
22は、それぞれ分割して、複数個の第1の分割巻線2
8および複数個の第2の分割巻線29としており、複数
個の第1の分割巻線28を互いに並列接続するととも
に、複数個の第2の分割巻線29を互いに並列接続し、
個々の第1の分割巻線28および個々の第2の分割巻線
29は、巻線面積および一層当たりの巻回数および総巻
回数および線径および巻線長を略同一にするとともに、
ボビン23に有した分割鍔27を境に巻軸方向に個別に
巻回している。
【0026】また、その等価回路は、入力端子30と出
力端子31との間に、コイルからなるコイル部32を複
数個並列接続したものとなっており、また各コイル部3
2は、インダクタンス成分のインダクタ33と、静電容
量成分のコンデンサ34と、直流抵抗成分の抵抗35と
を並列接続したものとなっており、複数個のコイル部3
2のインダクタ33のインダクタンス成分の値L1,L
2を互いに略等しくするだけでなく、複数個のコイル部
32のコンデンサ34の静電容量成分の値C1,C2、
直流抵抗成分の値R1,R2も互いに略等しくした回路
となる。
【0027】さらに、複数個のコイル部32のインダク
タ33間には、静電容量成分のコンデンサ36がある
が、これはほとんど無視できる程度のものとなり、実質
的にはコンデンサ36が形成されていない回路となる。
【0028】このラインフィルタの周波数−減衰量変化
特性図を(図3)に示している。複数個のコイル部32
のインダクタ33間に静電容量成分のコンデンサ36が
ないものを(A)、あるものを(B)としている。
【0029】比較として、従来のラインフィルタの特性
図も示している。この特性図より、共振周波数点よりも
高い周波数帯域における減衰量においては、本ラインフ
ィルタの方が、従来のラインフィルタよりも、減衰量が
大きい。
【0030】また、(A)と(B)とでは、(A)の方
が、減衰量が大きく、複数個のコイル部32のインダク
タ33間に静電容量成分のコンデンサ36がないものの
方が、より一層、減衰量を大きくすることができる。
【0031】上記構成のラインフィルタについて、以下
その動作を説明する。上記構成により、複数個のコイル
部32のインダクタ33のインダクタンス成分の値を互
いに略等しくするだけでなく、複数個のコイル部32の
コンデンサ34の静電容量成分の値C1,C2も互いに
略等しくしたので、第1、第2の分割巻線28,29を
並列接続しても、共振周波数点よりも高い周波数帯域に
おいて、より一層、減衰量を大きくすることができる。
【0032】また、複数個のコイル部32のインダクタ
33間には、静電容量成分のコンデンサ36が形成され
ないようにしたので、減衰量を低下させることがなく、
より一層、減衰量を大きくすることができる。
【0033】さらに、個々の第1の分割巻線28および
個々の第2の分割巻線29は、巻線面積および一層当た
りの巻回数および総巻回数および線径および巻線長を略
同一にするとともに、ボビン23に有した分割鍔27を
境に巻軸方向に個別に巻回しているので、コイル部32
のインダクタ33のインダクタンス成分の値L1,L2
を互いに略等しくするだけでなく、複数個のコイル部3
2のコンデンサ34の静電容量成分の値C1,C2も互
いに略等しくした等価回路にすることができ、共振周波
数点よりも高い周波数帯域において、より一層、減衰量
を大きくすることができる。
【0034】このように本発明の一実施の形態によれ
ば、第1、第2の分割巻線28,29を並列接続して
も、共振周波数点よりも高い周波数帯域において、より
一層、減衰量を大きくすることができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数個の
コイル部のインダクタのインダクタンス成分の値を互い
に略等しくするだけでなく、複数個のコイル部のコンデ
ンサの静電容量成分の値も互いに略等しくしたので、第
1、第2の分割巻線を並列接続しても、共振周波数点よ
りも高い周波数帯域において、より一層、減衰量を大き
くしたラインフィルタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるラインフィルタ
の等価回路図
【図2】同ラインフィルタの斜視図
【図3】同ラインフィルタと従来のラインフィルタとの
減衰量の変化を示した周波数−減衰量変化特性図
【図4】従来のラインフィルタの等価回路図
【図5】同ラインフィルタの斜視図
【図6】同ラインフィルタの図5におけるA部の断面図
【図7】同ラインフィルタと比較ラインフィルタとの減
衰量の変化を示した周波数−減衰量変化特性図
【符号の説明】
21 第1の巻線 22 第2の巻線 23 ボビン 24 閉磁路磁芯 25 端子台 26 端子ピン 27 分割鍔 28 第1の分割巻線 29 第2の分割巻線 30 入力端子 31 出力端子 32 コイル部 33 インダクタ 34 コンデンサ 35 抵抗 36 コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H03H 7/09 H01F 15/14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子と出力端子との間に、コイルか
    らなるコイル部を複数個並列接続しており、前記各コイ
    ル部は、それぞれインダクタンス成分のインダクタと、
    静電容量成分のコンデンサと、直流抵抗成分の抵抗とを
    並列接続した等価回路で表わされ、複数個の前記コイル
    部の前記インダクタのインダクタンス成分の値を互いに
    略等しくし、前記複数個のコイル部の前記コンデンサの
    静電容量成分の値を互いに略等しくしたラインフィル
    タ。
  2. 【請求項2】 等価回路における複数個のコイル部のイ
    ンダクタ間は、静電容量成分のコンデンサの不形成構成
    としたラインフィルタ。
  3. 【請求項3】 第1の巻線および第2の巻線を巻回する
    とともに、巻軸方向に貫通孔を有したボビンと、前記ボ
    ビンの貫通孔に挿入した閉磁路磁芯と、前記ボビンおよ
    び前記閉磁路磁芯を装着する端子台と、前記端子台に植
    設するとともに、前記第1の巻線および前記第2の巻線
    と接続した端子ピンとを備え、第1の巻線および第2の
    巻線は、それぞれ分割して、複数個の第1の分割巻線お
    よび複数個の第2の分割巻線からなり、複数個の前記第
    1の分割巻線を互いに並列接続するとともに、複数個の
    前記第2の分割巻線を互いに並列接続し、個々の前記第
    1の分割巻線および個々の前記第2の分割巻線は、巻線
    面積および一層当たりの巻回数および総巻回数および線
    径および巻線長を略同一にするとともに、前記ボビンに
    有した分割鍔を境として巻軸方向に個別に巻回したライ
    ンフィルタ。
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JP2007266454A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Murata Mfg Co Ltd トランス接続回路、放電管点灯回路、および電子装置
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