JP2007103647A - インダクタ、およびインダクタの製造方法、ならびにadslスプリッタフィルタ回路 - Google Patents

インダクタ、およびインダクタの製造方法、ならびにadslスプリッタフィルタ回路 Download PDF

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Abstract


【課題】 ADSLスプリッタフィルタ回路での、ローパスフィルタ部のトランス構造のインダクタのインピーダンスの偏差が軽減され、対地不平衡信号減衰量が改善されたインダクタ、およびインダクタの製造方法、ならびにADSLスプリッタフィルタ回路を得る。
【解決手段】 磁芯1と、第1のインダクタL1と、第2のインダクタL2とで構成されるインダクタにおいて、前記第1のインダクタL1の巻線は、第1の分割巻線と、第2の分割巻線とで構成され、第2のインダクタL2は第3の巻線により構成され、前記磁芯1の中芯のまわりを同心円状に、第1のインダクタL1の第1の分割巻線と、第2の分割巻線が第3の巻線を挟むように磁芯1に巻かれ、前記第1の分割巻線と、第2の分割巻線とを繋ぐそれぞれの巻き層が、インダクタAとインダクタBを合体した巻線の、一方は最も内側の巻き層となり、他方は最も外側の巻き層となるインダクタ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主としてADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)用回線に使用されるのに好適な、インピーダンスの偏差が軽減された、インダクタ、およびインダクタの製造方法、ならびにADSLスプリッタフィルタ回路に関する。
従来のADSLスプリッタフィルタ回路に使用されるインダクタは、磁芯に、第1のインダクタと、第2のインダクタとを、トランス構造に巻いた構造である。ここで、前記第1のインダクタと、第2のインダクタを、それぞれ単独のインダクタとして、ADSLスプリッタフィルタ回路のインダクタとして用いていた。
従来のインダクタについては、特許文献1に記載されている。特許文献1には、磁性体コアに、1次コイルと2次コイルとが、個別に巻かれた構造のトランスについて記載されている。このトランスの1次コイル、および2次コイルを、それぞれ個別のインダクタとして各種デバイスに使用することは、従来から行われている。
図5は、トランス構造のインダクタの、一般的な回路図である。トランス構造のインダクタの回路は、図5に示すように、第1のインダクタL1と第2のインダクタL2のトランス構造で巻かれており、かつ、前記第1のインダクタL1が、第1の分割されたインダクタL1aと第2の分割されたインダクタL1bとで構成され、各インダクタの巻線の巻き方向が、同一方向に巻かれた構成である。
図3は、従来のトランス構造のインダクタの説明図である。図3に示すように、従来のトランス構造のインダクタは、磁芯11、第1のインダクタL11、第2のインダクタL21にて構成されるインダクタであって、磁芯11は、E型コア21とI型コア31とで構成されている。ここで、第1のインダクタL11は、図のごとく、分割された第1のインダクタL11aと、分割された第2のインダクタL11bとの直列接続にて構成されている。
ここで、分割された第1のインダクタL1a、第2のインダクタL2、分割された第2のインダクタL11bは、E型コア21の中芯から順番に、巻層を積層して形成されている。従って、分割された第1のインダクタL11aと、分割された第2のインダクタL11bとを繋ぐそれぞれの巻き層は、第2のインダクタL21の、最も内側の巻き層、および最も外側の巻き層と密着している。
図4は、図3に示す従来のインダクタのインピーダンスの周波数特性の説明図である。図4に示すように、2MHz以上の周波数帯域では、第1のインダクタのインピーダンスと、第2のインダクタのインピーダンスとに、大幅に差が生じている。この原因は、図3に示すインダクタにおいて、分割された第1のインダクタL11aと、分割された第2のインダクタL11bとを繋ぐそれぞれの巻き層が、第2のインダクタL21の巻き層と最も密着した状態であるので、前記分割されたインダクタを繋ぐそれぞれの巻き層と第2のインダクタL21との間で、静電的な干渉および電磁的な干渉が起こるためである。
図6は、ADSLスプリッタフィルタ回路の説明図である。図6に示すADSLスプリッタフィルタ回路は、電話回線側から、第1のインダクタL1、第2のインダクタL2からなるトランス構造のインダクタ10と、ライン間に配置されたコンデンサC1とで構成される1段目のローパスフィルタと、インダクタL3、L4からなるトランス構造のインダクタ20と、ライン間に配置されたコンデンサC2とで構成される2段目のローパスフィルタと、直流カット用コンデンサC3とC4とで構成されている。
実開平6−50326号公報
従来のインダクタには、以下の問題点があった。近年、ADSL用回線にて、通信容量の高度化に対応して、キャリア周波数を、従来の1.104MHz(データ転送速度8Mbpsに対応する)から、3.75MHz(データ転送速度50Mbpsに対応する)の仕様への移行が進んでいる。
ここで、キャリア周波数が2MHz以上となると、ADSLスプリッタフィルタ回路にて、第2のインダクタの巻線の浮遊容量によって、第1のインダクタのインピーダンスと、第2のインダクタのインピーダンスとの偏差が大きくなり、対地不平衡信号減衰量が悪化するという問題点があった。
従って、本発明の課題は、ADSLスプリッタフィルタ回路での、ローパスフィルタ部のトランス構造のインダクタのインピーダンスの偏差が軽減され、対地不平衡信号減衰量が改善されたインダクタ、およびインダクタの製造方法、ならびにADSLスプリッタフィルタ回路を提供することである。
本発明のインダクタは、磁芯と、お互いにトランス構造を成す、インダクタA、インダクタBとで構成されるインダクタであって、前記インダクタAは、第1の分割巻線と、第2の分割巻線とで構成されており、また、インダクタBは第3の巻線により構成されている。ここで、前記磁芯は、分割型の磁性体コアを組み合わせており、一方の磁性体コアの中芯のまわりを、同心円状に、インダクタAの第1の分割巻線と、第2の分割巻線が、インダクタBの第3の巻線を挟むように磁芯に巻かれ、前記第1の分割巻線と、第2の分割巻線とを繋ぐそれぞれの巻き層が、インダクタAとインダクタBを合体した巻線での、一方の巻き層は、最も内側の巻き層となり、他方の巻き層は、最も外側の巻き層となるインダクタである。
即ち、本発明は、磁芯と、お互いにトランス構造を成す、インダクタA、インダクタBとで構成されるインダクタであって、前記インダクタAの巻線は、第1の分割巻線と、第2の分割巻線とで構成され、また、インダクタBは第3の巻線により構成され、前記磁芯の中芯のまわりを、同心円状に、インダクタAの第1の分割巻線と、第2の分割巻線が、インダクタBの第3の巻線を挟むように磁芯に巻かれ、前記第1の分割巻線と、第2の分割巻線とを繋ぐそれぞれの巻き層が、インダクタAとインダクタBを合体した巻線として見た時に、一方は、最も内側の巻き層となり、他方は、最も外側の巻き層となるインダクタである。
また、本発明は、磁芯と、お互いにトランス構造を成すインダクタA、インダクタBとで構成し、前記インダクタAを、第1の分割巻線と第2の分割巻線とで構成し、また、インダクタBを第3の巻線により構成するインダクタの製造方法であって、前記磁芯の中芯の周りに、インダクタAのどちらか一方の分割巻線を巻き、その周囲に、インダクタBの第3の巻線を巻き、更に、その周囲にインダクタAの他の分割巻線を巻き、前記インダクタAの一方の分割巻線での、最も内側巻き層からの引き出し線と、他方の分割巻線での、最も外側の巻き層からの引き出し線を接続して、インダクタAを形成するインダクタの製造方法である。
また、本発明は、少なくとも1段以上のローパスフィルタ回路と、直流カットコンデンサとで構成されるADSLスプリッタフィルタ回路であって、前記ローパスフィルタ回路の構成は、電話回線側から、一方のラインに配置された前記インダクタAと、他方のラインに配置された前記インダクタBと、ライン間に配置されたコンデンサとで構成されており、前記インダクタAと前記インダクタBとはトランス構造であり、また、電話回線側から、第1の直流カットコンデンサと第2の直流カットコンデンサを介してモデム側に接続されている前記インダクタを用いたADSLスプリッタフィルタ回路である。
本発明によれば、ADSLスプリッタフィルタ回路での、ローパスフィルタ部のトランス構造のインダクタのインピーダンスの偏差が軽減され、対地不平衡信号減衰量が改善されたインダクタ、およびインダクタの製造方法、ならびにADSLスプリッタフィルタ回路を提供できる。
本発明のインダクタ、およびインダクタの製造方法、ならびにADSLスプリッタフィルタ回路について、以下説明する。
本発明のインダクタは、磁芯と、お互いにトランス構造を成す、インダクタA、インダクタBとで構成されるインダクタであって、前記インダクタAは、第1の分割巻線と、第2の分割巻線とで構成されており、また、インダクタBは第3の巻線により構成されている。
ここで、前記磁芯は、分割型の磁性体コアを組み合わせており、一方の磁性体コアの中芯のまわりを、同心円状に、インダクタAの第1の分割巻線と、第2の分割巻線が、インダクタBの第3の巻線を挟むように磁芯に巻かれ、前記第1の分割巻線と、第2の分割巻線とを繋ぐそれぞれの巻き層が、インダクタAとインダクタBを合体した巻線から見た時に、一方は、最も内側の巻き層となり、他方は、最も外側の巻き層となるように構成する。
このように第1の分割巻線と、第2の分割巻線とを繋ぐそれぞれの巻き層が、インダクタAとインダクタBを合体した巻線から見た時に、一方は、最も内側の巻き層となり、他方は、最も外側の巻き層となることにより、第1の分割巻線と第2の分割巻線とを繋ぐそれぞれの巻き層が、第3の巻線と、最大限の間隔を持つので、前記分割された巻線を繋ぐそれぞれの巻き層と、第3の巻線との間の静電的な干渉および電磁的な干渉が軽減される。
これによって、インダクタAとインダクタBとの間の浮遊容量によるインピーダンスの偏差が軽減される。従って、本発明のインダクタは、従来のインダクタよりも、対地不平衡信号減衰量が改善される。
本発明のADSLスプリッタフィルタ回路は、前記インダクタを使用するフィルタ回路であって、その構成は、少なくとも1段以上のローパスフィルタ回路と、直流カットコンデンサとで構成されており、前記ローパスフィルタ回路の構成は、電話回線側から、一方のラインに配置された第1のインダクタと、他方のラインに配置された第2のインダクタと、ライン間に配置されたコンデンサとで構成されており、前記第1のインダクタと前記第2のインダクタとは、トランス構造であり、また、電話回線側から、第1の直流カットコンデンサと、第2の直流カットコンデンサを介して、モデム側に接続されており、前記第1のインダクタと、第2のインダクタは、先に説明したインダクタの、それぞれインダクタAとインダクタBが相当するものを使用したADSLスプリッタフィルタ回路である。
図1は、本発明の実施例によるインダクタの説明図である。図1のインダクタは、E型コア2、I型コア3とで構成される磁芯1と、第1のインダクタL1、第2のインダクタL2とで構成される。更に、第1のインダクタL1は、分割された第1のインダクタL1a、分割された第2のインダクタL1bに分かれており、第2のインダクタL2の内側の周囲、および外側の周囲を取り囲んで巻かれている。中芯側から分割された第2のインダクタL1b、第2のインダクタL2、分割された第1のインダクタL1aの順で巻かれており、第2のインダクタL2が、分割された第2のインダクタL1b、分割された第1のインダクタL1aに挟まれた構造である。
ここで、巻線端子aから第2のインダクタL2の外側に所定の巻数にて巻かれた分割された第1のインダクタL1aの巻線端子b1に出る。ついで、巻線端子b1は巻線端子b2に繋がり、E型コア2の中芯から巻かれた分割された第2のインダクタL1bの巻線端子cへ出される。
このように分割された第1のインダクタL1aと、分割された第2のインダクタL1bとを繋ぐ巻き層が、前記第3の巻線L2の内側あるいは外側の巻層と、最も長い間隔を持つように配置している。
図2は、図1に示すインダクタのインピーダンスの周波数特性の説明図である。図2に示すように、図1に示す本発明のインダクタは、2MHz以上の周波数帯域でも、第1のインダクタのインピーダンスと、第2のインダクタのインピーダンスとが、ほぼ同一のインピーダンス特性を実現している。
図7は、本発明のインダクタを使用したADSLスプリッタフィルタ回路と、従来のADSLスプリッタフィルタ回路との対地不平衡信号量対周波数特性の説明図である。図7に示すように、本発明のインダクタを使用したADSLスプリッタフィルタ回路は、従来のADSLスプリッタフィルタ回路に比べて、対地不平衡信号の減衰量が、高周波数領域で大幅に改善されている。
本発明の実施例によるトランス構造のインダクタの説明図。 図1に示すインダクタのインピーダンスの周波数特性の説明図。 従来のトランス構造のインダクタの説明図。 図3に示すインダクタのインピーダンスの周波数特性の説明図。 トランス構造のインダクタの回路図。 ADSLスプリッタフィルタ回路の説明図 本発明のインダクタを使用したADSLスプリッタフィルタ回路と、従来のADSLスプリッタフィルタ回路との対地不平衡信号量対周波数特性の説明図。
符号の説明
1,11 磁芯
2,21 E型コア
3,31 I型コア
L1,L11 第1のインダクタ
L1a,L11a 分割された第1のインダクタ
L1b,L11b 分割された第2のインダクタ
L2,L21 第2のインダクタ
a,b1,b2,c,d,e 巻線端子

Claims (3)

  1. 磁芯と、お互いにトランス構造を成す、インダクタA、インダクタBとで構成されるインダクタにおいて、前記インダクタAの巻線は、第1の分割巻線と、第2の分割巻線とで構成され、また、インダクタBは第3の巻線により構成され、前記磁芯の中芯のまわりを、同心円状に、インダクタAの第1の分割巻線と、第2の分割巻線が、インダクタBの第3の巻線を挟むように磁芯に巻かれ、前記第1の分割巻線と、第2の分割巻線とを繋ぐそれぞれの巻き層が、インダクタAとインダクタBを合体した巻線として見た時に、一方の巻き層は、最も内側の巻き層となり、他方の巻き層は、最も外側の巻き層となることを特徴とするインダクタ。
  2. 磁芯と、お互いにトランス構造を成す、インダクタA、インダクタBとで構成し、前記インダクタAを、第1の分割巻線と、第2の分割巻線とで構成し、また、インダクタBを第3の巻線により構成するインダクタの製造方法において、前記磁芯の中芯の周りに、インダクタAのどちらか一方の分割巻線を巻き、その周囲に、インダクタBの第3の巻線を巻き、更に、その周囲にインダクタAの他の分割巻線を巻き、前記インダクタAの一方の分割巻線での、最も内側巻き層からの引き出し線と、他方の分割巻線での、最も外側の巻き層からの引き出し線を接続して、インダクタAを形成することを特徴とするインダクタの製造方法。
  3. 少なくとも1段以上のローパスフィルタ回路と、直流カットコンデンサとで構成されるADSLスプリッタフィルタ回路であって、前記ローパスフィルタ回路の構成は、電話回線側から、一方のラインに配置された前記インダクタAと、他方のラインに配置された前記インダクタBと、ライン間に配置されたコンデンサとで構成され、また、電話回線側から、第1の直流カットコンデンサと、第2の直流カットコンデンサを介して、モデム側に接続されている請求項1に記載のインダクタを用いたことを特徴とするADSLスプリッタフィルタ回路。
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