JP2000149434A - データ内容情報の記録制御装置及びその方法 - Google Patents

データ内容情報の記録制御装置及びその方法

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JP2000149434A
JP2000149434A JP32209998A JP32209998A JP2000149434A JP 2000149434 A JP2000149434 A JP 2000149434A JP 32209998 A JP32209998 A JP 32209998A JP 32209998 A JP32209998 A JP 32209998A JP 2000149434 A JP2000149434 A JP 2000149434A
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Yasuaki Ota
安昭 太田
Tatsuya Wakahara
龍哉 若原
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、受信した番組放送のデータの内容を
記録手段を介して操作性良く記録媒体に記録するように
する。 【解決手段】本発明は、番組放送を受信し、当該受信し
た番組放送のデータに付加されている付加情報を表示形
態に対応させて加工することによりデータの内容を表す
データ内容情報を生成し、当該データ内容情報を所定の
記録媒体に書き込むための記録手段に対して当該記録手
段の記録動作を制御する制御信号を生成し、制御信号及
びデータ内容情報を記録手段に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ内容情報の記
録制御装置及びその方法に関し、例えばディジタル衛星
放送システムにおいて通信衛星を介して送られてくる番
組のデータを受信し、これをディスク状記録媒体に記録
する場合に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル衛星放送システムにお
いては、数百チャンネルもの番組をユーザに提供してお
り、テレビ番組を放送しているTVチャンネルの他に、
ラジオ番組を放送しているラジオチャンネルや、コンパ
クトディスク(CD)から再生したディジタルのオーデ
ィオデータを放送している音楽チャンネルも存在し、ユ
ーザのあらゆる要求に対応している。
【0003】図7に示すように、ディジタル衛星放送シ
ステムにおける受信端末装置(以下、これをIRD(Int
egrated Receiver Decoder) と呼ぶ)1は、CPU(Cen
tralProcessing Unit) 29の制御に基づいて各回路が
動作するようになされており、まずアンテナ2によって
放送電波を受信し、チューナ3によって選局したトラン
スポンダからの受信信号S3をフロントエンド部4に送
出する。
【0004】フロントエンド部4は、受信信号S3を復
調し、その結果得られる受信データに対して誤り訂正処
理を施した後、これを受信データストリームD4として
デスクランブル回路5に送出する。デスクランブル回路
5は、IRD1本体に差し込まれたICカード(図示せ
ず)に記憶されている契約チャンネルの暗号キー情報に
基づいて、受信データストリームD4のうち契約チャン
ネルの多重化データD5だけを取り出してデマルチプレ
クサ6に送出する。
【0005】デマルチプレクサ6は、多重化データD5
を各チャンネル毎に並び換え、ユーザによって指定され
たチャンネルのトランスポートストリームだけを取り出
し、映像部分のパケットからなるビデオストリームD6
AをMPEG(Moving Picture Experts Group)ビデオデ
コーダ7に送出すると共に、音声部分のパケットからな
るオーディオストリームD6BをMPEGオーディオデ
コーダ8に送出する。
【0006】MPEGビデオデコーダ7は、ビデオスト
リームD6Aをデコードすることにより、圧縮符号化前
のビデオデータD7を復元し、これをNTSC(Nationa
l Television System Committee)エンコーダ9に送出す
る。NTSCエンコーダ9は、ビデオデータD7をNT
SC方式の輝度信号及び色差信号に変換し、これをディ
ジタルアナログ変換回路10を介してモニタ11に映像
として出力する。
【0007】MPEGオーディオデコーダ8は、オーデ
ィオストリームD6Bをデコードすることにより、圧縮
符号化前のオーディオデータD8を復元し、これをディ
ジタルアナログ変換回路12を介してアナログ信号化す
ることによりL(左)チャンネル(以下、これをChと呼
ぶ)オーディオ信号S12A及びR(右)Chオーディオ
信号S12Bを生成し、これをモニタ11のスピーカ
(図示せず)を介して音声として出力する。
【0008】ところでデマルチプレクサ6は、指定され
たチャンネルが音楽チャンネルであった場合、オーディ
オデータのパケットと、曲名、アーティスト名及び演奏
時間等の音声付加情報のパケットとからなるオーディオ
ストリームD6BをMPEGオーディオデコーダ8に送
出する。
【0009】この場合MPEGオーディオデコーダ8
は、オーディオストリームD6Bをデコードすることに
より、圧縮符号化前のオーディオデータD8を復元し、
これを光ディジタルケーブル13経由でディスク記録再
生装置20のATRAC(Adaptive TRansform Acoustic
Coding)エンコーダ22にディジタルデータのまま送出
する。ここでMPEGオーディオデコーダ8は、オーデ
ィオストリームD6Bをデコードすることにより音声付
加情報についても復元しているが、光ディジタルケーブ
ル13を介して制御信号や音声付加情報等を送信するこ
とはできない。
【0010】ところでIRD1が、光ディジタルケーブ
ル13によってディスク記録再生装置20と接続されて
いない場合、MPEGオーディオデコーダ8によって復
元したオーディオデータD8をディジタルアナログ変換
回路12を介してアナログ信号化し、この結果得られた
LChオーディオ信号S12A及びRChオーディオ信号S
12Bを同軸ケーブル等を介してディスク記録再生装置
20のアナログディジタル変換回路21に送出する。
【0011】アナログディジタル変換回路21は、LCh
オーディオ信号S12A及びRChオーディオ信号S12
Bをディジタルデータ化し、これをLChオーディオデー
タ及びRChオーディオデータからなるオーディオデータ
D21としてATRACエンコーダ22に送出しても良
い。
【0012】ATRACエンコーダ22は、光ディジタ
ルケーブル13を介して送られてきたディジタルのオー
ディオデータD8をATRAC方式で圧縮符号化し、こ
れをオーディオデータD22として記録再生系23に送
出する。記録再生系23は、オーディオデータD22に
対して誤り訂正符号の付加及び所定の変調処理を施した
後、これを記録データD23として光ピックアップ24
を介して光磁気ディスク25の所定領域に記録する。
【0013】また再生時においてディスク記録再生装置
20は、光ピックアップ24によって再生した再生デー
タD24を記録再生系23に送出する。記録再生系23
は、再生データD24に対して誤り訂正処理及び所定の
復調処理を施した後、これを再生データD25としてA
TRACデコーダ26に送出する。
【0014】ATRACデコーダ26は、再生データD
25をATRAC方式でデコードし、これをディジタル
データのまま光ディジタルケーブル28を介して外部に
出力するか、又はディジタルアナログ変換回路27を介
してアナログのLChオーディオ信号S26A及びRChオ
ーディオ信号S26Bに変換し、これをスピーカ(図示
せず)を介して音声信号として出力する。
【0015】このようなディジタルデータ記録再生方法
においては、IRD1によって受信して得た音楽チャン
ネルのオーディオデータD8を光ディジタルケーブル1
3を介してディジタルデータのまま光磁気ディスク25
に記録することにより、音質の劣化がない高品質な記録
を実現している。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
IRD1においては、光ディジタルケーブル13を介し
てオーディオデータD8をディスク記録再生装置20へ
送信することはできるが、ディスク記録再生装置20を
コントロールする制御信号を送信することはできない。
従ってユーザは、IRD1によって受信して得たオーデ
ィオデータD8を光磁気ディスク25に記録する場合、
IRD1及びディスク記録再生装置20の双方の記録操
作を手動で行わなければならず面倒であった。
【0017】またIRD1は、オーディオストリームD
6Bをデコードすることにより得られたオーディオデー
タD8を光ディジタルケーブル13を介してディスク記
録再生装置20に送信して光磁気ディスク25の所定領
域に記録することはできるが、音声付加情報をディスク
記録再生装置20に送信することはできないので、音声
付加情報を記録するために設けられた光磁気ディスク2
5のTOC(Table OfContent)エリアに音声付加情報を
記録することができない。
【0018】このためユーザは、オーディオデータD8
を光磁気ディスク25に記録する度にディスク記録再生
装置20の操作パネル(図示せず)上に設けられた入力
ボタン等を介して、曲名、アーティスト名等を所望の表
示形態に合わせて認識し易いように手動で入力して光磁
気ディスク25の所定TOCエリアに記録しなければな
らず操作性が悪いという問題があった。
【0019】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、受信した番組放送のデータの内容を記録手段を介し
て操作性良く記録媒体に記録し得るデータ内容情報の記
録制御装置及びその方法を提案しようとするものであ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、番組放送を受信し、当該受信した
番組放送のデータに付加されている付加情報を表示形態
に対応させて加工することによりデータの内容を表すデ
ータ内容情報を生成し、当該データ内容情報を所定の記
録媒体に書き込むための記録手段に対して当該記録手段
の記録動作を制御する制御信号を生成し、制御信号及び
データ内容情報を記録手段に送信することにより、記録
手段の記録動作を制御して認識し易く生成したデータ内
容情報を記録媒体に記録することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0022】(1)第1の実施の形態 図1において、30は全体としてディジタル衛星放送シ
ステムの放送データを受信して光磁気ディスク56に記
録するディジタルデータ記録再生装置を示し、アンテナ
32、IRD33、IEEE(The Instutite of Electr
ical and Electronics Engineers) 1394ケーブル4
5及びディスク記録再生装置50によって構成されてい
る。
【0023】ディジタルデータ記録再生装置30は、ま
ず通信衛星(図示せず)からの放送電波をアンテナ32
によって受信し、これを記録制御装置としてのIRD3
3のチューナ34に送出する。IRD33は、CPU3
1の制御に基づいて各回路が動作するようになされてお
り、受信手段としてのチューナ34によって選局したト
ランスポンダからの受信信号S30をフロントエンド部
35に送出する。
【0024】フロントエンド部35は、受信信号S30
を復調し、その結果得られる受信データに対して誤り訂
正処理を施した後、これを受信データストリームD31
としてデスクランブル回路36に送出する。
【0025】デスクランブル回路36は、IRD33本
体に差し込まれたICカード(図示せず)に記憶されて
いる契約チャンネルの暗号キー情報に基づいて、受信デ
ータストリームD31のうち契約チャンネルの多重化デ
ータD32だけを取り出してデマルチプレクサ37に送
出する。
【0026】デマルチプレクサ37は、多重化データD
32を各チャンネル毎に並び換え、ユーザによって指定
されたチャンネルだけを取り出し、映像部分のパケット
からなるビデオストリームD33をMPEGビデオデコ
ーダ39に送出すると共に、音声部分のパケットからな
るオーディオストリームD34AをMPEGオーディオ
デコーダ40に送出する。
【0027】MPEGビデオデコーダ39は、ビデオス
トリームD33をデコードすることにより、圧縮符号化
前のビデオデータD35を復元し、これをNTSCエン
コーダ41に送出する。NTSCエンコーダ41は、ビ
デオデータD35をNTSC方式の輝度信号及び色差信
号に変換し、これをNTCSデータD36としてディジ
タルアナログ変換回路42に送出する。ディジタルアナ
ログ変換回路42は、NTCSデータD36をアナログ
信号S37に変換し、これをモニタ43に映像として出
力する。
【0028】MPEGオーディオデコーダ40は、オー
ディオストリームD34Aをデコードすることにより、
圧縮符号化前のPCM(Pulse Code Modulation) オーデ
ィオデータD38を復元し、これをIEEE1394イ
ンターフェース38に送出すると共に、ディジタルアナ
ログ変換回路44に送出する。
【0029】ディジタルアナログ変換回路44は、PC
MオーディオデータD38をアナログ信号化することに
より、LChオーディオ信号S39A及びRChオーディオ
信号S39Bを生成し、これをモニタ43のスピーカ
(図示せず)を介して音声として出力すると共に、ディ
スク記録再生装置50のアナログディジタル変換回路5
8に送出する。
【0030】ところでデマルチプレクサ37は、契約チ
ャンネルのうち音楽チャンネルが指定されていた場合、
多重化データD32の中からオーディオストリームD3
4AをMPEGオーディオデコーダ40に送出すると共
に、音声付加情報のパケットからなる付加情報としての
音声付加情報ストリームD34BをIEEE1394イ
ンターフェース38を介してデータ内容情報生成手段及
び制御信号生成手段としてのCPU31に送出する。
【0031】CPU31は、全角のひらがな、カタカ
ナ、漢字及び数字等によって表現された音声付加情報ス
トリームD34Bのパケットの中から、それぞれに付加
されたID(IDentification)番号を基に図2に示すよう
な曲名「かわいいひと」、アーティスト名「ウルフズ」
を区別して読み出し、図3に示すような区切り記号『/
(スラッシュ)』を曲名とアーティスト名との間に付加
し、曲名とアーティスト名とを分かり易く区別させた
「かわいいひと/ウルフズ」のような表示形態でなる
『データ内容情報としての』タイトルデータD40を生
成する。
【0032】このときCPU31は、操作パネル46上
の操作ボタン(図示せず)を介してユーザによって入力
された記録命令に基づいて記録開始及び記録停止等の記
録動作を制御する制御信号としての記録制御データD4
1を生成し、当該記録制御データD41及びタイトルデ
ータD40を制御データD42としてIEEE1394
インターフェース38に送り返す。
【0033】IEEE1394インターフェース38
は、CPU31から供給された制御データD42をデー
タ送信手段としてのIEEE1394ケーブル45から
記録手段としてのディスク記録再生装置50のIEEE
1394インターフェース51を介してCPU52に送
出すると共に、PCMオーディオデータD38をIEE
E1394ケーブル45からIEEE1394インター
フェース51を介してATRACエンコーダ53に送出
する。
【0034】ATRACエンコーダ53は、CPU52
の制御に基づいてPCMオーディオデータD38をAT
RAC方式で圧縮符号化し、これをPCMオーディオデ
ータD43として記録再生系54に送出する。
【0035】ディスク記録再生装置50のCPU52
は、制御データD42のうちの記録制御データD41に
基づいて記録再生系54及び光ピックアップ55の記録
動作を制御するようになされており、記録再生系54に
よりPCMオーディオデータD43に対する誤り訂正符
号の付加及び所定の変調処理を施した後、これを記録デ
ータD44として光ピックアップ55を介して記録媒体
としての光磁気ディスク56の指定された領域に記録す
る。
【0036】またディスク記録再生装置50のCPU5
2は、記録制御データD41に基づいて記録再生系54
及び光ピックアップ55の記録動作を制御することによ
り、タイトルデータD40を光磁気ディスク56のTO
C4エリアに記録するようになされている。
【0037】このようにIRD33は、CPU31によ
ってディスク記録再生装置50の記録動作を制御してP
CMオーディオデータD38を光磁気ディスク56の所
定領域に記録し得ると共に、当該記録するPCMオーデ
ィオデータD38に対応したタイトルデータD40を光
磁気ディスク56のTOC4エリアに記録するようにな
されている。
【0038】再生時において、ディスク記録再生装置5
0は、光ピックアップ55によって再生した再生データ
D45を記録再生系54に送出する。記録再生系54
は、再生データD45に対して誤り訂正処理及び所定の
復調処理を施した後、これを再生データD46としてA
TRACデコーダ57に送出する。
【0039】ATRACデコーダ57は、再生データD
46をATRAC方式でデコードし、これをディジタル
の再生データD47として光ディジタルケーブル60を
介して外部に出力するか、あるいはディジタルアナログ
変換回路59を介してアナログのLChオーディオ信号S
48及びRChオーディオ信号S49に変換し、これをス
ピーカ61を介して音声として出力する。
【0040】またディスク記録再生装置50は、光磁気
ディスク56のTOC4から再生中の再生データD45
に対応したタイトルデータD50を光ピックアップ55
によって読み出し、これを記録再生系54に送出する。
記録再生系54は、タイトルデータD50に対して誤り
訂正処理及び所定の復調処理を施した後、これをタイト
ルデータD51としてCPU52に送出する。
【0041】CPU52は、タイトルデータD51を液
晶ディスプレイでなる表示部62に送出する。表示部6
2は、例えばディスク記録再生装置50本体の表面上に
設けられ、タイトルデータD51に基づいて再生中の曲
に対するタイトル(「かわいいひと/ウルフズ」)を表
示するようになされている。
【0042】このようにディスク記録再生装置50で
は、記録時に光磁気ディスク56の所定領域に記録デー
タD44を記録すると共に、タイトルデータD40をT
OC4に記録した後、再生時に再生データD45に対応
したタイトルデータD51に基づいて区切り記号の付加
された認識し易いタイトルを表示部62に表示するよう
になされている。
【0043】次に、IRD33のCPU31において音
声付加情報ストリームD34Bに基づいてタイトルデー
タD40を生成し、これを光磁気ディスク56のTOC
4エリアに書き込むまでの書込制御処理手順を図4のフ
ローチャートを用いて説明する。CPU31は、RT1
の開始ステップから入ってステップSP1に移る。ステ
ップSP1においてCPU31は、チューナ34を介し
て所望の音楽チャンネルを受信し、次のステップSP2
に移る。
【0044】ステップSP2においてCPU31は、所
望の音楽チャンネルの中から音声付加情報ストリームD
34Bを抽出し、次のステップSP3に移る。ステップ
SP3においてCPU31は、音声付加情報ストリーム
D34Bに基づいて曲名とアーティスト名との間に区切
り記号を付加して漢字及びひらがなによって認識し易い
表示形態のタイトルデータD40を生成し、次のステッ
プSP4に移る。
【0045】ステップSP4においてCPU31は、I
EEE1394ケーブル45を介してタイトルデータD
40をディスク記録再生装置50へ送出し、タイトルデ
ータD40を光磁気ディスク56のTOC4エリアに対
して書き込ませる記録指示を行い、次のステップSP5
に移ってタイトルデータD40の書込制御処理手順を終
了する。
【0046】以上の構成において、ディジタルデータ記
録再生装置30のIRD33は、デマルチプレクサ37
から供給される音声付加情報ストリームD34Bを基に
全角ひらがな、カタカナ、漢字及び数字等によって表現
された曲名とアーティスト名との間に区切り記号を付加
した認識し易い表示形態のタイトルデータD40をCP
U31によって生成し、ディスク記録再生装置50の記
録動作を制御する記録制御データD41と共にIEEE
1394ケーブル45を介してディスク記録再生装置5
0に送出する。
【0047】ディスク記録再生装置50のCPU52
は、記録制御データD41に基づいて光磁気ディスク5
6にPCMオーディオデータD38を記録すると共に、
区切り記号が付加された認識し易い表示形態のタイトル
データD40を光磁気ディスク56のTOC4エリアに
記録する。
【0048】以上の構成によれば、IRD33は音声付
加情報ストリームD34Bを基に区切り記号の付加され
た表示形態のタイトルデータD40を生成し、記録制御
データD41と共にIEEE1394ケーブル45を介
してディスク記録再生装置50に送出するようにしたこ
とにより、記録制御データD41に基づいて光磁気ディ
スク56の所定領域にPCMオーディオデータD38を
記録すると共に、認識し易い表示形態のタイトルデータ
D40を光磁気ディスク56のTOC4エリアに自動的
に記録することができる。
【0049】またIRD33は、CPU31によって音
声付加情報ストリームD34Bを基に全角のひらがな、
カタカナ、漢字及び数字等によって表現された曲名とア
ーティスト名との間に区切り記号を付加した認識し易い
表示形態のタイトルデータD40を生成し、これを光磁
気ディスク56のTOC4エリアに記録することによ
り、ディスク記録再生装置50による光磁気ディスク5
6の再生時にCPU52によって光磁気ディスク56の
TOC4エリアから読み出したタイトルを表示部62に
認識し易い表示形態で表示することができる。
【0050】(2)第2の実施の形態 図1との対応部分に同一符号を付して示す図5におい
て、100は第2の実施の形態におけるディジダルデー
タ記録再生装置を示し、アンテナ32、記録制御装置と
してのIRD70、データ送信手段としての制御マウス
72及びディスク記録再生装置73によって構成されて
いる。
【0051】このディジダルデータ記録再生装置100
は、デマルチプレクサ37からオーディオストリームD
34AをMPEGオーディオデコーダ40に送出すると
共に、付加情報としての音声付加情報ストリームD34
BをCPU71に送出する。
【0052】MPEGオーディオデコーダ40は、オー
ディオストリームD34Aをデコードすることにより、
圧縮符号化前のPCMオーディオデータD38を復元
し、これを光ディジタルケーブル47を介してディジタ
ルデータのままディスク記録再生装置50のATRAC
エンコーダ53に送出する。
【0053】ATRACエンコーダ53は、CPU75
の制御に基づいてPCMオーディオデータD38をAT
RAC方式で圧縮符号化し、これをPCMオーディオデ
ータD43として記録再生系54に送出する。
【0054】またIRD70においてデータ内容情報生
成手段及び制御信号生成手段としてのCPU71は、半
角のカタカナ及び英数でのみ表現された音声付加情報ス
トリームD34Bのパケットの中から、それぞれに付加
されたID番号を基に曲名、アーティスト名を区別して
読み出し、曲名とアーティスト名との間に区切り記号を
付加して「カワイイヒト/ウルフズ」のような表示形態
でなるデータ内容情報としてのタイトルデータD70を
生成する。
【0055】このときCPU71は、操作パネル46上
の操作ボタンを介してユーザによって入力された記録命
令に基づいて記録開始及び記録停止等の記録動作を制御
する制御信号としての記録制御データD71を生成し、
当該記録制御データD71及びタイトルデータD70を
制御データD72として、制御マウス72から赤外線に
よって記録手段としてのディスク記録再生装置73の赤
外線受光部74に送出する。
【0056】赤外線受光部74は、赤外線によって送ら
れた制御データD72を受信し、これをディスク記録再
生装置73のCPU75に送出する。CPU75は、制
御データD72のうちの記録制御データD71に基づい
て記録再生系54及び光ピックアップ55の記録動作を
制御することにより、PCMオーディオデータD43に
対して誤り訂正符号の付加及び所定の変調処理を施して
記録データD44を生成し、当該記録データD44を光
ピックアップ55を介して記録媒体としての光磁気ディ
スク56の所定領域に記録する。
【0057】またディスク記録再生装置73のCPU7
5は、記録制御データD71に基づいて記録再生系54
及び光ピックアップ55の記録動作を制御することによ
り、制御データD72のうちのタイトルデータD70を
光磁気ディスク56のTOC1エリアに書き込む。ここ
でCPU75は、タイトルデータD70が半角のカタカ
ナによって構成されているので、半角カタカナ及び英数
で表現されたデータを記録する領域として設けられたT
OC1エリアにタイトルデータD70を書き込むように
なされている。
【0058】再生時において、ディスク記録再生装置7
3は、光ピックアップ55によって再生した再生データ
D45を記録再生系54に送出する。記録再生系54
は、再生データD45に対して誤り訂正処理及び所定の
復調処理を施した後、これを再生データD46としてA
TRACデコーダ57に送出する。
【0059】またディスク記録再生装置73は、光磁気
ディスク56のTOC1エリアから再生中の再生データ
D45に対応したタイトルデータD74を光ピックアッ
プ55によって読み出し、これを記録再生系54に送出
する。記録再生系54は、タイトルデータD74に対し
て誤り訂正処理及び所定の復調処理を施した後、これを
タイトルデータD75としてCPU75に送出する。
【0060】CPU75は、タイトルデータD75を液
晶ディスプレイでなる表示部76に送出する。表示部7
6は、ディスク記録再生装置73本体の表面上に設けら
れ、タイトルデータD75に基づいて再生中の曲に対す
るタイトル(「カワイイヒト/ウルフズ」)を表示する
ようになされている。
【0061】次に、IRD70のCPU71において音
声付加情報ストリームD34Bに基づいてタイトルデー
タD70を生成し、これを光磁気ディスク56のTOC
1エリアに書き込むまでの書込制御処理手順を図6のフ
ローチャートを用いて説明する。CPU71は、RT2
の開始ステップから入ってステップSP11に移る。ス
テップSP11においてCPU71は、チューナ34を
介して所望の音楽チャンネルを受信し、次のステップS
P12に移る。
【0062】ステップSP12においてCPU71は、
所望の音楽チャンネルの中から音声付加情報ストリーム
D34Bを抽出し、次のステップSP13に移る。ステ
ップSP13においてCPU71は、音声付加情報スト
リームD34Bに基づいて半角カタカナで表現された曲
名及びアーティスト名の間に区切り記号を付加して認識
し易い表示形態のタイトルデータD70を生成し、次の
ステップSP14に移る。
【0063】ステップSP14においてCPU71は、
制御マウス72を介してタイトルデータD70及び記録
制御データD71とからなる制御データD72をディス
ク記録再生装置73へ送出し、タイトルデータD70を
光磁気ディスク56のTOC1エリアに対して書き込ま
せる記録指示を行い、次のステップSP15に移ってタ
イトルデータD70の書込制御処理手順を終了する。
【0064】以上の構成において、ディジタルデータ記
録再生装置100のIRD70は、音声付加情報ストリ
ームD34Bを基に半角のカタカナによって表現された
曲名とアーティスト名との間に区切り記号を付加した認
識し易い表示形態のタイトルデータD70をCPU71
によって生成し、ディスク記録再生装置73の記録動作
を制御する記録制御データD71と共に制御マウス72
を介してディスク記録再生装置73に赤外線によって送
信する。
【0065】ディスク記録再生装置73のCPU75
は、記録制御データD71に基づいて光ディジタルケー
ブル47経由で送られてくるPCMオーディオデータD
38を光磁気ディスク56に記録すると共に、区切り記
号が付加された認識し易い表示形態のタイトルデータD
70を光磁気ディスク56のTOC1エリアに記録す
る。
【0066】以上の構成によれば、IRD70は音声付
加情報ストリームD34Bを基に区切り記号の付加され
た表示形態のタイトルデータD70を生成し、記録制御
データD71と共にディスク記録再生装置73に制御マ
ウス72を介して赤外線によって送信するようにしたこ
とにより、記録制御データD71に基づいて光磁気ディ
スク56の所定領域にPCMオーディオデータD38を
記録すると共に、認識し易い表示形態のタイトルデータ
D70を光磁気ディスク56のTOC1エリアに自動的
に記録することができる。
【0067】またIRD70は、CPU71によって音
声付加情報ストリームD34Bを基に半角のカタカナの
曲名及びアーティスト名の間に区切り記号を付加した認
識し易い表示形態のタイトルデータD70を生成し、こ
れを光磁気ディスク56のTOC1エリアに記録するこ
とにより、ディスク記録再生装置73による光磁気ディ
スク56の再生時にCPU75によって光磁気ディスク
56のTOC1エリアから読み出したタイトルを表示部
76に認識し易い表示形態で表示することができる。
【0068】またディジタルデータ記録再生装置100
は、タイトルデータD70及び記録制御データD71を
制御マウス72を介して赤外線によって送信するように
したことにより、第1の実施の形態のようにIEEE1
394ケーブルによってIRD70と接続できないよう
なディスク記録再生装置73に対しても記録動作を制御
してタイトルデータD70を光磁気ディスク56のTO
C1エリアに自動的に記録することができる。
【0069】(3)他の実施の形態 なお上述の第1の実施の形態においては、全角のひらが
な及び漢字で表現された音声付加情報ストリーム34B
のパケットを基に曲名とアーティスト名との間に区切り
記号を付加して生成したタイトルデータD40を光磁気
ディスク56のTOC4エリアに記録するようにした場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、半角のカ
タカナで表現された音声付加情報ストリーム34Bのパ
ケットを基にカタカナの曲名とアーティスト名との間に
区切り記号を付加して生成したカタカナだけのタイトル
データを生成して光磁気ディスク56のTOC1エリア
に記録するようにしても良い。
【0070】また上述の第1及び第2の実施の形態にお
いては、区切り記号として「/(スラッシュ)」を用い
るようにした場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、曲名とアーティスト名とを明確に区別できれば、
「:(コロン)」や「 :スペース」等の他の種々の区
切り記号を用いるようにしても良い。
【0071】さらに上述の第1及び第2の実施の形態に
おいては、データ送信手段としてのIEEE1394ケ
ーブル45及び制御マウス72を介して制御データD4
2及びD72をIRD33及び70からディスク記録再
生装置50及び73へ送信し、光磁気ディスク56に対
するタイトルデータD40及びD70の書き込みをIR
D33及び70により容易に制御できるようにした場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、制御データ
D42及びD72を短時間のうちに高速で送信し得れば
有線及び無線に係わらず他の種々のデータ送信手段を用
いるようにしても良い。
【0072】さらに上述の第1及び第2の実施の形態に
おいては、音楽チャンネルで放送される曲の音声付加情
報ストリームD34Bを基にタイトルデータD40及び
D70を生成するようにした場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、テレビ番組の中で放送される曲に
付加されて送られてくる音声付加情報を基にタイトルデ
ータを生成して光磁気ディスク56に記録するようにし
ても良い。
【0073】さらに上述の第1及び第2の実施の形態に
おいては、音楽チャンネルで放送される曲の音声付加情
報ストリームD34Bを基にタイトルデータD40及び
D70を生成するようにした場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、テレビ番組の内容を表すテキスト
データでなる付加情報を基に例えば「番組名」、「区切
り記号」、「出演者又はジャンル」等のタイトルデータ
を生成し、テレビ番組と共にタイトルデータを光磁気デ
ィスク56に記録するようにしても良い。
【0074】さらに上述の第1の実施の形態において
は、音楽チャンネルで放送される曲名、アーティスト名
等の音声付加情報ストリームD34Bを基にタイトルデ
ータD40及びD70を生成するようにした場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、「曲名」と「区切
り記号」をテキストデータで生成し、「アーティスト
名」をアーティスト自身の顔写真入りの静止画像で生成
し、これらを1組のタイトルデータとしてIEEE13
94ケーブル45を介して送出し、光磁気ディスク56
に記録するようにしても良い。
【0075】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、番組放送
を受信し、当該受信した番組放送のデータに付加されて
いる付加情報を表示形態に対応させて加工することによ
りデータの内容を表すデータ内容情報を生成し、当該デ
ータ内容情報を所定の記録媒体に書き込むための記録手
段に対して当該記録手段の記録動作を制御する制御信号
を生成し、制御信号及びデータ内容情報を記録手段に送
信することにより、記録手段の記録動作を制御して認識
し易く生成したデータ内容情報を記録媒体に記録するこ
とができ、かくして受信した番組放送のデータの内容を
記録手段を介して操作性良く記録媒体に記録し得るデー
タ内容情報の記録制御装置及びその方法を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施の形態におけるディジ
タルデータ記録再生装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】オーディオデータと共に多重化されて送信され
る音声付加情報を示す略線図である。
【図3】ディスク記録再生装置に送信するタイトルデー
タを示す略線図である。
【図4】第1の実施の形態におけるタイトルデータの書
込制御処理手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明による第2の実施の形態におけるディジ
タルデータ記録再生装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】第2の実施の形態におけるタイトルデータの書
込制御処理手順を示すフローチャートである。
【図7】従来のディジタルデータ記録再生方法の説明に
供する略線図である。
【符号の説明】
1、33、70……IRD、30、100……ディジタ
ルデータ記録再生装置、31、52、71、75……C
PU、38、51……IEEE1394インターフェー
ス、45……IEEE1394ケーブル、50、73…
…ディスク記録再生装置、54……記録再生系、55…
…光ピックアップ、56……光磁気ディスク、72……
制御マウス、74……赤外線受光部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H04N 7/24 H04N 7/13 Z Fターム(参考) 5C053 FA13 FA20 FA25 GB01 GB06 GB11 GB15 GB21 GB37 JA12 JA16 JA21 JA23 JA30 KA24 LA06 LA07 LA15 5C059 KK36 KK43 LA01 MA00 RC31 RC32 RC34 RD03 RF04 SS02 SS13 SS19 SS30 UA05 UA29 5D044 AB09 BC06 CC04 DE17 EF05 GK12 HL02 HL11 HL14 5D077 AA30 CA11 DC12 DE10 HC05 HC17 5D110 AA17 AA27 AA29 BB20 CA05 CA06 CA17 CA18 CA32 CA47 CA54 CB07 CD15 CF11 DA04 DA09 DB05 DE04

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】番組放送を受信する受信手段と、 上記番組放送のデータに付加されている付加情報を表示
    形態に対応させて加工することにより上記データの内容
    を表すデータ内容情報を生成するデータ内容情報生成手
    段と、 上記データ内容情報を所定の記録媒体に書き込むための
    記録手段に対して当該記録手段の記録動作を制御する制
    御信号を生成する制御信号生成手段と、 上記制御信号及び上記データ内容情報を上記記録手段に
    送信するデータ送信手段とを具えることを特徴とするデ
    ータ内容情報の記録制御装置。
  2. 【請求項2】上記データ内容情報生成手段は、少なくと
    も2種類以上の上記付加情報の間に所定形状の区切り記
    号を付加して組み合わせることにより上記データ内容情
    報を生成することを特徴とする請求項1に記載のデータ
    内容情報の記録制御装置。
  3. 【請求項3】上記付加情報は、全角のひらがな、カタカ
    ナ、漢字及び数字によって表されることを特徴とする請
    求項1に記載のデータ内容情報の記録制御装置。
  4. 【請求項4】上記送信手段は、赤外線を用いて上記制御
    信号及び上記データ内容情報を送信することを特徴とす
    る請求項1に記載のデータ内容情報の記録制御装置。
  5. 【請求項5】上記記録媒体は、ディスク状記録媒体であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のデータ内容情報の
    記録制御装置。
  6. 【請求項6】番組放送を受信し、 上記受信した番組放送のデータに付加されている付加情
    報を表示形態に対応させて加工することにより上記デー
    タの内容を表すデータ内容情報を生成し、 上記データ内容情報を所定の記録媒体に書き込むための
    記録手段に対して当該記録手段の記録動作を制御する制
    御信号を生成し、 上記制御信号及び上記データ内容情報を上記記録手段に
    送信することを特徴とするデータ内容情報の記録制御方
    法。
  7. 【請求項7】上記記録制御方法は、少なくとも2種類以
    上の上記付加情報の間に所定形状の区切り記号を付加し
    て組み合わせることにより上記データ内容情報を生成す
    ることを特徴とする請求項6に記載のデータ内容情報の
    記録制御方法。
  8. 【請求項8】上記付加情報は、全角のひらがな、カタカ
    ナ、漢字及び数字によって表されることを特徴とする請
    求項6に記載のデータ内容情報の記録制御方法。
  9. 【請求項9】上記記録制御方法は、赤外線を用いて上記
    制御信号及び上記データ内容情報を送信することを特徴
    とする請求項6に記載のデータ内容情報の記録制御方
    法。
  10. 【請求項10】上記記録媒体は、ディスク状記録媒体で
    あることを特徴とする請求項6に記載のデータ内容情報
    の記録制御方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003071537A1 (en) * 2002-02-20 2003-08-28 Hosung Ahn Digital recorder for selectively storing only a music section out of radio broadcasting contents and method thereof
KR100433519B1 (ko) * 2001-07-02 2004-05-31 삼성전자주식회사 복합 시스템의 자막 처리 장치
KR100705240B1 (ko) 2006-05-04 2007-04-09 주식회사 대우일렉트로닉스 광 기록재생 장치에서의 음악앨범 생성장치 및 생성방법
US7277852B2 (en) 2000-10-23 2007-10-02 Ntt Communications Corporation Method, system and storage medium for commercial and musical composition recognition and storage

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