JP2000146764A - 車両用故障診断装置 - Google Patents

車両用故障診断装置

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JP2000146764A
JP2000146764A JP10317154A JP31715498A JP2000146764A JP 2000146764 A JP2000146764 A JP 2000146764A JP 10317154 A JP10317154 A JP 10317154A JP 31715498 A JP31715498 A JP 31715498A JP 2000146764 A JP2000146764 A JP 2000146764A
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JP
Japan
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electronic control
vehicle
control system
data
identified
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JP10317154A
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English (en)
Inventor
Takumi Suzuki
拓己 鈴木
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子制御システムを素早く識別できるように
する。 【解決手段】 通信部1を車両の電子制御システムと通
信できるように接続する。システム識別部4は通信部1
を介して所定電子制御システムから車載システムデータ
を入力する。車載システムデータは所定の順序で並べら
れた電子制御システムに対応して、電子制御システムの
有無をディジタル信号で示した情報である。システム識
別部4はディジタル信号を解析して電子制御システムを
検出し、データにおけるディジタ信号の位置から電子制
御システムを識別する。識別された電子制御システムは
表示部5に表示される。このように所定の電子制御シス
テムと通信するだけで、全ての車載電子制御システムを
識別することできる。識別された電子制御システムに対
して、入力部3から制御設定値が入力され、車両の故障
診断が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載の電子制御シ
ステムに接続して車両の故障診断を行う車両用故障診断
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用故障診断装置は、車両に搭載され
ている電子制御システムと通信を行って、車両の運転状
況データを取得し、それを記録、表示することによっ
て、エンジンシステムや自動変速システムなどの車両故
障を診断できるから、とくにディーラーの間で広く利用
されている。
【0003】このような診断は、車載の電子制御システ
ムを識別する必要があるから、診断に際して、例えば車
両用故障診断装置で診断可能な電子制御システムについ
てIDコード要求を実行し、電子制御システムから応答
のあったものを車両に搭載されている電子制御システム
として識別することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車両の故障診断では、
一度診断を終了した後に再度接続する場合や診断対象車
両を変更するたびに識別の実行を行う必要があるから、
識別にかかる時間が短いことが要求される。しかし上記
のIDコードによる識別では、車両用故障診断装置で診
断可能な全ての制御システムについて、IDコード要求
を電子制御システムに送信し、電子制御システムからの
応答を受信しなければならないから、識別にかかる時間
が長いという問題があった。
【0005】また、この往復送受信によって、電子制御
システムが応答しているにもかかわらず、通信線の断線
等の原因などで車両用故障診断装置に応答が届かなかっ
た場合、あるいは電子制御システムが故障して、IDコ
ード要求を受信できなかったり、応答を送信できなかっ
た場合、車両用故障診断装置では診断する車両に当該電
子制御システムが搭載されていないものと判断してしま
う問題もある。
【0006】一方、電子制御システムの不具合によっ
て、全てのIDコード要求に対して応答してしまうこと
が考えられる。このような場合、車両用故障診断装置で
は診断可能な全ての電子制御システムが車両に搭載され
ていると判断し、作業者を混乱させる可能性もあった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、一回の送受信で車載の
電子制御システムを識別できる車両用診断装置を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため請求項1記載の
発明は、車載の電子制御システムと通信を行う通信手段
と、前記通信手段を用い、前記車載の電子制御システム
を識別する識別手段と、前記電子制御システムに接続さ
れているアクチュエータを任意に作動させることのでき
る制御設定手段とを備える車両用故障診断装置におい
て、前記識別手段は、所定の電子制御システムに登録さ
れている車載システムデータを取得することによって、
車載の電子制御システムを識別するものとした。
【0008】車載システムデータに診断対象となる車載
の電子制御システムを示す情報が含まれているから、所
定の電子制御システムと通信することだけで、診断する
電子制御システムを識別することができる。
【0009】車載システムデータは、所定の順序で並べ
られた電子制御システムに対応して、電子制御システム
の有無をディジタル信号で表示した電子制御システムの
識別情報とすることが好ましい。このような構成の車載
システムデータを用いることによって、電子制御システ
ム有りの検出位置から電子制御システムを識別すること
ができる。
【0010】請求項3記載の発明は、前記識別手段によ
って識別された電子制御システムに対して制御設定手段
による制御が行えない場合は、前記通信手段と車載の電
子制御システムの間に通信不良が起こっていると判断す
るものとした。通信不良が判断できることによって、適
切な対応を施すことが可能になり、通信不良の状態で車
両診断が行われることを防止することができる。
【0011】請求項4記載の発明は、前記車載システム
データによって識別されなかった電子制御手段を、方法
を変えて識別できた場合は、前記車載システムデータに
誤りがあると判断するものとした。車載システムデータ
に誤りがあることを判断できることによって、識別方法
の変更やデータの更新などの処置を施すことが可能にな
り、診断結果の信頼性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、実施例により発明の実施の
形態を説明する。図1は実施例の構成を示す図である。
通信部1、制御設定部2、入力部3、システム識別部
4、表示部5およびモード切替部6で車両用故障診断装
置10が構成される。通信部1からは診断する車両と通
信を行う信号ケーブルが延びている。制御設定部2とシ
ステム識別部4および表示部5は通信部1と接続され
る。システム識別部4と制御設定部2および表示部5と
はそれぞれ接続されている。制御設定部2には入力部
3、システム識別部4にはモード切替部6が接続されて
いる。
【0013】通信部1は信号ケーブルによって連結され
る車載の電子制御システムとシリアル通信を行うこと
で、所定の電子制御システムから、電子制御システムを
識別するための情報および車両の運転状態を示すデータ
を入力し、システム識別部4や表示部5に出力する。制
御設定部2、システム識別部4からの信号は車両側に送
信される。
【0014】表示部5は例えば液晶表示画面で構成され
る。入力部3は例えばタッチパネルで構成され、表示画
面をプッシュすることで電子制御システムに制御設定値
や操作指令の入力を行う。システム識別部4は所定の電
子制御システムと通信を行うことによって車載の電子制
御システムを識別するようになっている。すなわち所定
の電子制御システムに車載の電子制御システムを識別す
るための車載システムデータが登録され、この車載シス
テムデータを読み取り、所定のデータを抽出することに
より、電子制御システムを識別する。図2は車載システ
ムデータの構成を示す。
【0015】すなわち、車両用故障診断装置で診断可能
な電子制御システムを所定の順序で並べて、ローマ字順
でシステム名がついた26個の電子制御システムに予備
として5つの電子制御システムを加えた総数32の電子
制御システムに、その順位に応じて、存在する電子制御
システムを「1」、存在しない電子制御システムを「0」
で表示した4バイトのディジタル情報で車載システムデ
ータが構成される。この車載システムデータを用いるこ
とによって、データから「1」を抽出し、その抽出位置
から電子制御システムを識別することができる。なお、
図2では、システムB、システムE、システムF、シス
テムKおよびシステムTが車載電子制御システムとなっ
ている。
【0016】システム識別部4には、さらに診断可能な
電子制御システムを識別するためのIDコードが記憶さ
れている。通常は所定の電子制御システムから車載シス
テムデータを読み出して、電子制御システムを識別する
が、車載システムデータが登録されていない車両の場合
や車載システムデータに誤りがあった場合は、IDコー
ド要求を送信して、電子制御システムからの応答に基づ
いて、電子制御システムを識別することもできるように
なっている。またIDコードによる識別は、モード切替
部6を操作して行うこともできる。これによって車載シ
ステムデータが登録されていない車両あるいは故障で車
載システムデータを読み出せないときでも故障診断がで
きる。
【0017】識別された電子制御システムは表示部5に
表示され、診断したい電子制御システムに対して、入力
部3から制御設定値が制御設定部2に入力されると、制
御指令や電子制御システムを識別するためのIDコード
が車両側に送信される。同じIDコードをもった電子制
御システムはそれに応答して、制御指令に従って制御を
行う。このとき電子制御システムに入力される車両運転
データや制御データなどが車両用故障診断装置に返信さ
れ、表示部5に表示され、作業者による故障診断が行わ
れる。
【0018】図3は、車両用故障診断装置を車両に接続
した状態を示す図である。車両用故障診断装置10は表
面に液晶表示画面で構成される表示部5と電源ボタン1
1を有して、内部の通信部から延びている信号ケーブル
12先端のコネクタ13を車両のコネクタ14に差し込
んで車内通信線15に接続する。車内通信線15には診
断の対象とするシステムB、システムE、システムF、
システムKおよびシステムTのそれぞれのコントロール
ユニット16、17、18、19、20が接続されてい
る。コントロール16、コントロール17のメモリ2
1、22には、車載システムデータが登録されている。
【0019】次に、電子制御システムの識別の流れを図
4にしたがって説明する。まず、信号ケーブルを車両に
接続し電源ボタン18を押して電子制御システムの識別
が開始される。まず、ステップ101において、システ
ム識別部4は通信部1を介して、システムBのコントロ
ールユニート16と通信を行ってメモリ21から車載シ
ステムデータを読み込む。
【0020】ステップ102において、システム識別部
4で、車載システムデータの各桁が全て「0」であるか
どうかを判断する。各桁が0でない場合は、車両に車載
システムデータが登録されているものとしてステップ1
04へ進み、各桁が0である場合にはシステムBに車載
システムデータが登録されていないので、ステップ10
3へ進む。
【0021】ステップ103においては、システムEの
メモリ22から車載システムデータを入力する。この車
載システムデータについて判断した結果、車載システム
データの各桁が全て「0」であるならば、車両に車載シ
ステムデータが登録されていないものとして、IDコー
ドによる識別を行うためステップ107へ進む。
【0022】車載システムデータの各桁が全て「0」で
ないならば、車両に車載システムデータが登録されてい
るものとしてステップ104へ進む。なお、ステップ1
07へ進むには、自動的に行ってもよい。または表示部
5にその旨を表示して、作業者がモード切替部6を操作
して手動で切替えてもよい。
【0023】ステップ104においては、車載システム
データから、「1」を抽出して、その抽出位置から、電
子制御システムを識別する。このように識別された全て
の電子制御システムは診断対象システムとなる。ステッ
プ105において、表示部5は診断対象システムを画面
に表示する。これによって、タッチパネルをプッシュす
ることで、電子制御システムの指定や制御設定値の入力
が可能になる。ステップ106においては、表示された
電子制御システムに、タッチパネルをプッシュして診断
する電子制御システムを指定し、制御設定値を入力して
故障診断の実行が行われる。具体的な診断内容は従来と
同じでここでは省略する。
【0024】一方車載システムデータが登録されていな
い場合は、ステップ107において、システム識別部4
は診断可能な電子制御システムについて、IDコード要
求を順番に車両通信線15に送信し、各電子制御システ
ムに応答を求める。電子制御システムでは、送信された
IDコードと一致した場合は、応答信号を出力し、シス
テム識別部4は応答信号があるかないかによって、電子
制御システムを識別する。応答のあった電子制御システ
ムと応答のなかった電子制御システムとによりこの車両
に適用する車載システムデータが作成される。
【0025】ステップ109において、車載システムデ
ータを更新するかを表示部5に表示する。作業者が選択
ボタンを押すことによって、選択指令を制御設定部2に
入力する。更新する場合はステップ110へ進み、更新
しない場合はステップ111へ進む。ステップ110に
おいては、作成された車載システムデータはシステム
B、システムEの電子制御システムに送信され、データ
の更新もしくは登録が行われる。これによって次回から
は、車載システムデータによる識別が行えるようにな
る。
【0026】ステップ111においては、表示部5は識
別され診断対象となる電子制御システムを表示する。ス
テップ112においては、表示された電子制御システム
を指定し、制御設定値を入力することによって、車両の
故障診断が行われる。ステップ107からステップ11
2までのフローは、IDコードによる識別と診断で、独
立に作動することも可能である。
【0027】次に、識別された電子制御システムと、実
際に車両に搭載されている電子制御システムとの不整合
による前記電子制御システムの不具合検出の流れを図5
にしたがって説明する。すなわち、ステップ200にお
いて、診断したい電子制御システムが表示部5に表示さ
れたかどうかを確認する。表示されている場合は、ステ
ップ201において、タッチパネルをプッシュして、診
断対象システムを選択する。選択された診断対象システ
ムとリンクができなかった場合は、ステップ202で電
子制御システムと通信部1の間に通信不良の可能性があ
ると判断する。診断対象システムとリンクができた場合
は、この電子制御システムを診断できるから、ステップ
203で診断の実行を行う。
【0028】ステップ200で診断したい制御システム
が表示部5に表示されていない場合は、ステップ204
において、目視で実際に搭載されているかどうかを確認
する。実際に搭載されている場合は、車載システムデー
タ登録時に電子制御システム系に不具合があったと考え
られるので、ステップ205でIDコードによる識別を
行う。これは図4のステップ107からステップ112
までのフローを実行すればよい。
【0029】ステップ204で、表示されていない電子
制御システムが目視でも確認できなかった場合、この電
子制御システムが車載されていないため、ステップ20
6において、診断を終了する。
【0030】本実施例は以上のように構成され、車両用
故障診断装置で診断できる全ての電子制御システムを所
定の順序で並べて、電子制御システムがあることとない
ことをディジタル信号で表示した車載システムデータを
所定の電子制御システムに登録し、診断するに際して、
上記所定の電子制御システムから車載システムデータを
読み出して、電子制御システムを検出した位置から電子
制御システムを識別するから、車載システムデータを読
み出すだけで、車載システムを識別することができる。
【0031】また、識別された電子制御システムとリン
クできるかどうかによって、通信不良や車載システムデ
ータの誤りを検出することが可能なため、適切な対応を
施すことが可能である。車載システムデータが登録され
ていないあるいは誤りがあった車両については、IDコ
ードによる識別を行い、識別の結果で車載システムデー
タを作成して、車両にデータを登録しまたはデータを更
新するから、次回からは、直ちに車載システムデータに
よる識別が行えるようになる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定の電子制御資システムと通信を行って取得した車載
システムデータに基づいて、車載の電子制御システムを
識別するから、所定の電子制御システムと通信するだけ
で、当該電子制御システムを含め、車載全ての電子制御
システムを識別することができる。これによって、識別
するのにかかる時間が大幅に減少し、診断効率が向上す
る。
【0033】車載システムデータとしては、例えば所定
の順序で並べられた電子制御システムに対応して、電子
制御システムの有無をディジタル信号で表示することが
できる。電子制御システムを識別する際、車載システム
データにおける電子制御システムの検出位置から、電子
制御システムを識別することができる。
【0034】また、診断時に、通信不良や車載システム
データに誤りがあることを検出することができるから、
作業者に注意を促すことが可能になり、混乱を招かず診
断結果の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】車載システムデータの構成を示す図である。
【図3】車両用故障診断装置を車両に接続した状態を示
す図である。
【図4】電子制御システムを識別するためのフローチャ
ートである。
【図5】電子制御システムを識別時の手順を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】 1 通信部(通信手段) 2 制御設定部(制御設定手段) 3 入力部 4 システム識別部(システム識別手段) 5 表示部(表示手段) 6 モード切替部 10 車両用故障診断装置 11 電源ボタン 12 信号ケーブル 13、14 コネクタ 15 車内通信線 16 システムBのコントローラユニット 17 システムEのコントローラユニット 18 システムFのコントローラユニット 19 システムKのコントローラユニット 20 システムTのコントローラユニット 21 メモリ 22 メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載の電子制御システムと通信を行う通
    信手段と、前記通信手段を用い、前記車載の電子制御シ
    ステムを識別する識別手段と、前記電子制御システムに
    接続されているアクチュエータを任意に作動させること
    のできる制御設定手段とを備える車両用故障診断装置に
    おいて、前記識別手段は、所定の電子制御システムに登
    録されている車載システムデータを取得することによっ
    て、車載の電子制御システムを識別することを特徴とす
    る車両用故障診断装置。
  2. 【請求項2】 前記車載システムデータは、所定の順序
    で並べられた電子制御システムに対応して、電子制御シ
    ステムの有無をディジタル信号で表示した電子制御シス
    テムの識別情報であることを特徴とする請求項1記載の
    車両用故障診断装置。
  3. 【請求項3】 前記識別手段によって識別された電子制
    御システムに対して前記制御設定手段による制御が行え
    ない場合は、前記通信手段と車載の電子制御システムの
    間に通信不良が起こっていると判断することを特徴とす
    る請求項1または2記載の車両用故障診断装置。
  4. 【請求項4】 前記車載システムデータによって識別さ
    れなかった電子制御システムを、方法を変えて識別でき
    た場合は、前記車載システムデータに誤りがあると判断
    することを特徴とする請求項1、2または3記載の車両
    用故障診断装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005063024A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp 故障診断装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005063024A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp 故障診断装置

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