JP2000146712A - 温度センサ及び該温度センサの製造方法 - Google Patents
温度センサ及び該温度センサの製造方法Info
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- JP2000146712A JP2000146712A JP10314912A JP31491298A JP2000146712A JP 2000146712 A JP2000146712 A JP 2000146712A JP 10314912 A JP10314912 A JP 10314912A JP 31491298 A JP31491298 A JP 31491298A JP 2000146712 A JP2000146712 A JP 2000146712A
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Abstract
蔵して成る温度センサ10において、温度検知素子11
に一対の導線12,12を介して各基端13a,14a
側がそれぞれ接続される一対の端子13,14と、この
一対の端子13,14の各先端13b,14b側を外に
露出させた状態で該一対の端子13,14の各基端13
a,14a側と温度検知素子11及び一対の導線12,
12を覆うように樹脂成形により形成されたセンサ本体
15と、一対の端子13,14の先端13b,14b側
に接続される一対のリード線16,16と、この一対の
リード線16,16及びセンサ本体15を該一対のリー
ド線16,16に装着される弾性のブッシュ17を介し
て装着する金属ケース19とを備え、この金属ケース1
9の先端側開口縁19bをブッシュ17側に加締め自在
にした。
Description
統(例えば自動変速機の油圧回路のライン圧油路等)の
油温を測定する際に用いる油温センサ等の温度センサ及
び該温度センサの製造方法に関する。
油温センサが知られている。この油温センサ1は、底有
で略円筒状の金属ケース2の底部2a側に温度検知素子
としてのサーミスタ3を内蔵してある。このサーミスタ
3に接続された一対のジュメット線(導線)4,4は一
対のリード線5,5の各導線5aに半田付け(この半田
付けした部分を図中符号Hで示す)により接合してあ
り、これら各接合部分は絶縁チューブ6で絶縁されてい
る。
シュ7が装着されている。このゴムブッシュ7は金属ケ
ース2の上端開口部2bの中央を閉じていて、該上端開
口部2bとゴムブッシュ7の基部7aとの間で形成され
る凹部には熱伝導性及び水密性に優れた例えばエポキシ
樹脂等の封止樹脂8を充填してある。
は、実開平4−102036号公報等に開示されてい
る。
来の油温センサ1では、サーミスタ3の一対のジュメッ
ト線4,4に、ゴムブッシュ7及び絶縁チューブ6を付
けた一対のリード線5,5の各導線5aを半田付けし、
これらを金属ケース2内に装着した後、溶融した封止樹
脂8を金属ケース2の上端開口部2bとゴムブッシュ7
の基部7aとの間で形成される凹部に充填することによ
り組み付けられるようになっているため、封止樹脂8の
管理(硬化後の加工や検査等を含む)が煩雑となり、そ
の分工数が増えて油温センサ1の組み付け製造コストが
高くなった。
べくなされたものであり、製造コストを低減することが
できる温度センサ及び該温度センサの製造方法を提供す
ることを目的とする。
ケースに温度検知素子を内蔵して成る温度センサにおい
て、前記温度検知素子に一対の導線を介して各基端側が
それぞれ接続される一対の端子と、この一対の端子の各
先端側を外に露出させた状態で該一対の端子の各基端側
と前記温度検知素子及び前記一対の導線を覆うように樹
脂成形により形成されたセンサ本体と、このセンサ本体
より外に露出した前記一対の端子の先端側に接続される
一対のリード線と、この一対のリード線及び前記センサ
本体を該一対のリード線に装着される弾性のブッシュを
介して装着する前記金属ケースとを備え、この金属ケー
スの先端側開口縁を前記ブッシュ側に加締め自在にした
ことを特徴とする。
開口縁を加締めて、温度検知素子と端子等をインサート
成形した樹脂成形品であるセンサ本体の抜け止めをした
ので、従来のような金属ケースの開口部内への溶融した
封止樹脂の充填が不要となり、溶融樹脂の管理等が不要
となり、製造コストの低減が図られる。
ンサであって、前記金属ケースの先端側開口縁の加締め
時に前記ブッシュの基端を前記金属ケースに隙間なく押
圧自在にしたことを特徴とする。
端に金属ケースに対するシール機能を持たせたので、セ
ンサ本体と金属ケースとの間の隙間からその内部に油等
の液体等が浸入するのが防止される。
ード線に接続された温度検知素子を内蔵して成る温度セ
ンサの製造方法において、前記温度検知素子に接続され
た一対の導線と一対の端子の各基端側をそれぞれ接続
し、次に、この一対の端子の各先端側を外に露出させた
状態で該一対の端子の各基端側と前記温度検知素子及び
前記一対の導線をそれぞれ覆うように樹脂成形してセン
サ本体を形成し、次に、前記一対のリード線に弾性のブ
ッシュとスペーサをそれぞれ装着し、次に、この一対の
リード線の各導線を前記センサ本体より外に露出した前
記一対の端子の各先端側にそれぞれ接続し、次に、これ
らセンサ本体とブッシュ及びスペーサを前記金属ケース
内にそれぞれ装着し、次に、前記スペーサの上端側を基
準にして前記金属ケースの先端側開口縁を前記ブッシュ
側に加締めて温度センサを組み付けたことを特徴とす
る。
の上端側を基準にして金属ケースの先端側開口縁をブッ
シュ側に加締め、温度検知素子と端子等をインサート成
形した樹脂成形品であるセンサ本体の抜け止めを行うこ
とにより、精度の高い温度センサが簡単な組み付け作業
でかつ低コストで製造される。
基づいて説明する。
ての油温センサを示す断面図である。この油温センサ1
0は、例えば自動車のオイル系統の油温の温度変化を電
気的な抵抗変化に変換するサーミスタ(温度検知素子)
11と、このサーミスタ11に接続された一対の導線1
2,12に各基端13a,14aがそれぞれ溶着(スポ
ット溶接)により接合された長短一対の端子13,14
と、この長短一対の端子13,14の各先端13b,1
4b側を外に露出させた状態で該長短一対の端子13,
14の各基端13a,14a側とサーミスタ11及び一
対の導線12,12を覆うように熱伝導性の良い所定の
樹脂のインサート成形により形成された略円柱状のセン
サ本体15と、このセンサ本体15の上面15aより外
に露出した上記長短一対の端子13,14の先端13
b,14bにそれぞれ半田付け(この半田付け部分を図
中符号Hで示す)された一対のリード線16,16と、
この一対のリード線16,16及びセンサ本体15を該
一対のリード線16,16に装着されるゴムブッシュ
(弾性のブッシュ)17及び金属製のスペーサ18を介
して装着する略円筒状の金属ケース19とで構成されて
いる。
て、その基端13aが短尺の端子14の基端14aの下
方まで延びている。そして、長尺の端子13の基端13
aと短尺の端子14の基端14a間の略中央にサーミス
タ11を配置してある。また、センサ本体15の下部1
5bは金属ケース19の基端側開口縁19aより外に露
出している。
リード線貫通孔17a,17aと該各リード線貫通孔1
7aに連通した太径の端子収容孔17bとを形成してあ
り、各リード線16の保持と各半田付け部分Hの絶縁を
兼ねている。また、ゴムブッシュ17の基端17cは、
金属ケース19の先端側開口縁19bをゴムブッシュ1
7側に加締めた時に該金属ケース19の中央の段差状の
水平環状壁部19bの内面に当接するようになってい
る。尚、金属ケース19の外周面の下側にはネジ部19
dを形成してあり、該ネジ部19dは被測定側の取付体
20のネジ孔20aに螺着されるようになっている。さ
らに、金属ケース19と取付体20とはゴム製のOリン
グ21によりシールされている。
造手順について詳述すると、まず、サーミスタ11に接
続された一対の導線12,12と長短一対の端子13,
14の各基端13a,14aをスポット溶接によってそ
れぞれ接続する。次に、この長短一対の端子13,14
の各先端13b,14b側を外に露出させた状態で該長
短一対の端子13,14の各基端13a,14a側とサ
ーミスタ11及び一対の導線12,12をそれぞれ覆う
ように熱伝導性の良い所定の樹脂のインサート成形でセ
ンサ本体15を形成した後、一対のリード線16,16
にゴムブッシュ17とスペーサ18をそれぞれ装着す
る。
導線16aを上記センサ本体15の上面15aより外に
露出した上記長短一対の端子13,14の各先端13
b,14bにそれぞれ半田付けにより接続し、次に、上
記センサ本体15とゴムブッシュ17及びスペーサ18
を金属ケース19内にそれぞれ装着する。次に、上記ス
ペーサ18の鍔状の上端18a側を基準にして金属ケー
ス19の先端側開口縁19bをゴムブッシュ17側に加
締めることにより温度センサ10の組み付けが完了す
る。
基準にして金属ケース19の先端側開口縁19bをゴム
ブッシュ17側に加締め、サーミスタ11と各端子1
3,14等をインサート成形した樹脂成形品であるセン
サ本体15の抜け止めを行うので、精度の高い温度セン
サ10を簡単な組み付け作業でかつ低コストで製造する
ことができる。これにより、従来のような金属ケース1
9の先端側開口縁19b内への溶融した封止樹脂の充填
が不要となるため、溶融樹脂の管理等が不要となってそ
の分工数を減らすことができ、油温センサ10の製造コ
ストをより一段と低コスト化することができる。
としての油温センサを示す断面図である。この油温セン
サ10′は、金属ケース19の先端側開口縁19bの加
締め時に、ゴムブッシュ(弾性のブッシュ)17′の基
端17cを該金属ケース19の水平環状壁部19cの内
面側に一定の圧力をかけて隙間なく押圧自在にしてあ
る。この一定の圧力がかかることにより、ゴムブッシュ
17′の基端17c側が潰れてセンサ内部に浸入してき
た油をシールするようになっている。また、ゴムブッシ
ュ17′の基端17cの中央部は、センサ本体15′の
上面15aの中央の凹部15cに隙間なく圧接されてい
る。他の構成は前記実施形態と同一であるので、同一構
成部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
ッシュ17′の基端17aに金属ケース19の水平環状
壁部19cの内面に対するシール機能を持たせたので、
センサ本体15′の周面と金属ケース19の内周面との
間の隙間を確実にシールしてその内部に油が浸入するの
を確実に防止することができる。さらに、センサ本体1
5′と金属ケース19間に0リング等のシール部材が不
要となるので、その分、油温センサ10′の低コスト化
を図ることができる。
子としてサーミスタを用いたが、熱電対等の他の温度検
知素子でもよい。また、自動車のオイル系統の油温を測
定する油温センサについて説明したが、自動車の冷却水
の水温や外気温や排気温等の各種の温度を測定する温度
センサに前記各実施形態が適用できることは勿論であ
る。さらに、サーミスタの導線と端子は半田付けによっ
て接続し、また、リード線と端子は溶接によって接続し
たが、接続手段は半田付けや溶接等に限るものでないこ
とは勿論である。
温度センサによれば、金属ケースの先端側開口縁を加締
めて、温度検知素子と端子等をインサート成形した樹脂
成形品であるセンサ本体の抜け止めをしたので、従来の
ような金属ケースの開口部内への溶融した封止樹脂の充
填が不要となり、溶融樹脂の管理等が不要となって製造
コストの低減を図ることができる。
性のブッシュの基端に金属ケースに対するシール機能を
持たせたので、センサ本体と金属ケースとの間の隙間か
らその内部に油等の液体等が浸入するのを確実に防止す
ることができる。
よれば、スペーサの上端側を基準にして金属ケースの先
端側開口縁をブッシュ側に加締め、温度検知素子と端子
等をインサート成形した樹脂成形品であるセンサ本体の
抜け止めを行うことにより、高精度の温度センサを簡単
かつ低コストで組み付けて製造することができる。
る。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 金属ケースに温度検知素子を内蔵して成
る温度センサにおいて、 前記温度検知素子に一対の導線を介して各基端側がそれ
ぞれ接続される一対の端子と、この一対の端子の各先端
側を外に露出させた状態で該一対の端子の各基端側と前
記温度検知素子及び前記一対の導線を覆うように樹脂成
形により形成されたセンサ本体と、このセンサ本体より
外に露出した前記一対の端子の先端側に接続される一対
のリード線と、この一対のリード線及び前記センサ本体
を該一対のリード線に装着される弾性のブッシュを介し
て装着する前記金属ケースとを備え、 この金属ケースの先端側開口縁を前記ブッシュ側に加締
め自在にしたことを特徴とする温度センサ。 - 【請求項2】 請求項1記載の温度センサであって、 前記金属ケースの先端側開口縁の加締め時に前記ブッシ
ュの基端を前記金属ケースに隙間なく押圧自在にしたこ
とを特徴とする温度センサ。 - 【請求項3】 金属ケースに一対のリード線に接続され
た温度検知素子を内蔵して成る温度センサの製造方法に
おいて、 前記温度検知素子に接続された一対の導線と一対の端子
の各基端側をそれぞれ接続し、次に、この一対の端子の
各先端側を外に露出させた状態で該一対の端子の各基端
側と前記温度検知素子及び前記一対の導線をそれぞれ覆
うように樹脂成形してセンサ本体を形成し、次に、前記
一対のリード線に弾性のブッシュとスペーサをそれぞれ
装着し、次に、この一対のリード線の各導線を前記セン
サ本体より外に露出した前記一対の端子の各先端側にそ
れぞれ接続し、次に、これらセンサ本体とブッシュ及び
スペーサを前記金属ケース内にそれぞれ装着し、次に、
前記スペーサの上端側を基準にして前記金属ケースの先
端側開口縁を前記ブッシュ側に加締めて温度センサを組
み付けたことを特徴とする温度センサの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31491298A JP3554205B2 (ja) | 1998-11-05 | 1998-11-05 | 温度センサ及び該温度センサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000146712A true JP2000146712A (ja) | 2000-05-26 |
JP3554205B2 JP3554205B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=18059148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31491298A Expired - Fee Related JP3554205B2 (ja) | 1998-11-05 | 1998-11-05 | 温度センサ及び該温度センサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3554205B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002156290A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-05-31 | Oizumi Seisakusho:Kk | 温度センサとその製造方法 |
JP2006071443A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 温度センサおよびその製造方法 |
JP2007178335A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Mitsubishi Materials Corp | 温度センサ |
CN109556750A (zh) * | 2019-01-23 | 2019-04-02 | 浙江泰索科技有限公司 | 一种耐高温热电偶排气温度传感器 |
-
1998
- 1998-11-05 JP JP31491298A patent/JP3554205B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN109556750B (zh) * | 2019-01-23 | 2024-02-20 | 浙江泰索科技有限公司 | 一种耐高温热电偶排气温度传感器 |
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JP3554205B2 (ja) | 2004-08-18 |
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