JP2000146626A - 多回転アブソリュートエンコーダ - Google Patents
多回転アブソリュートエンコーダInfo
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Abstract
を挿入する構造にすると、そのための工数と材料費がか
さみコストが高くなる。 【解決手段】 磁気検出センサ9に対して回転スリット
板13の裏面側に、磁気式パルスエンコーダ用磁石14
を配置し、磁石14と回転スリット板13の間にアルミ
等の非磁性材からなるスペーサ15を挿入する。また
は、中空軸6の端面にリング状の溝20を形成し、その
溝20内に磁石14を配置するとともに、溝20の外径
部および内径部に連なる中空軸6の端面部分で回転スリ
ット板13を接着固定する構造とし、回転スリット板1
3と磁石14との間に、所定の間隔を形成させる。
Description
ートエンコーダに関する。
8−10146号公報等に記載されているものがある。
それらは図10の断面図に示すように構成されている。
この図の左側にはモータが配置され、その出力軸(図示
せず)に中空軸6が取付けられる。この中空軸の左端面
部に、外周部にスリットが形成された回転スリット板1
3が取り付けられ、中空軸6の右端側が、ベアリング
3,4を介してエンコーダケース1に回転自在に支持さ
れている。エンコーダケース1の左端には、回転軸と直
交する平面上にプリント基板22が取り付けられてい
る。エンコーダケース1内の回転スリット板13のスリ
ットを照射できる位置に、LED2が配置されている。
の反対側の位置となるプリント基板22上にスペーサ1
1を介して複数の受光素子セルからなる受光素子5が配
置されている。回転スリット板13の中心部であってプ
リント基板22側表面には、磁気式パルスエンコーダ用
磁石14が配置され、この磁気式パルスエンコーダ用磁
石14と対向する位置のプリント基板22の裏面に磁気
検出センサ9が配置されている。なお、図中の12は受
光素子5を接続するボンディング部であり、7はチップ
部品である。
磁石14に比べ受光素子5の厚みが極端に薄いため、プ
リント基板22に直に受光素子5を取り付けると、受光
素子5とスリット板13との間隔が大きくなりすぎて、
スリット板13を透過したLED2からの光が拡散され
て受光素子5での検出精度が悪くなる。その対策とし
て、従来は図示されるように、受光素子12とプリント
基板22との間にスペーサ11を挿入し、受光素子12
とスリット板13との間隔を最適な状態に調整してい
た。
リュートエンコーダにおいては、エンコーダを小型化、
高性能化しようとすると、プリント基板22の両側に部
品7等を実装することが必要となり、部品7と磁石14
とが接触しないような構造にする必要があった。その結
果、上述した小型化をはかると、受光素子の背面にスペ
ーサを挿入する工数が必要になるとともにスペーサの材
料費も必要となりコスト高になる。またそれにともな
い、使用するスペーサの厚みの公差が大きいため、スリ
ット板と受光素子の間隔を調整する余分な工程が必要と
なった。
るために、請求項1の発明は、1回転に1パルス以上の
パルスを出力しそのパルス数と回転方向を検出するため
の磁気式パルスエンコーダと、1回転以内の絶対角度を
検出する一回転光学式アブソリュートエンコーダとを組
合わせた多回転アブソリュートエンコーダであって、回
転軸に接続される中空軸に支持されるとともに、外周部
分に複数種類のパターンからなるスリットを配設した回
転スリット板と、該回転スリット板の半径方向内側位置
に支持された磁気式パルスエンコーダ用磁石と、前記回
転スリット板のスリット部を照射する位置に配設された
LEDと、該LEDの光軸上であって回転スリット板の
スリット部に対してLEDの反対位置に配置された複数
の受光素子セルからなる受光素子と、回転軸と直交する
平面上に支持されるとともに、前記受光素子を支持固定
する基板と、該基板上であって前記磁気式パルスエンコ
ーダ用磁石と対向する位置に配設された磁気検出センサ
とを備えた多回転アブソリュートエンコーダにおいて、
前記磁気式パルスエンコーダ用磁石を磁気検出センサに
対して回転スリット板の裏面側に配置したことを特徴と
する。
アブソリユートエンコーダにおいて、磁気式パルスエン
コーダ用磁石と回転スリット板の間に非磁性材からなる
スペーサを挿入したことを特徴とする。
アブソリユートエンコーダにおいて、スペーサと中空軸
を同一の非磁性金属により形成したことを特徴とする。
アブソリユートエンコーダにおいて、磁気式パルスエン
コーダ用磁石の外表面に樹脂をコーティングしたことを
特徴とする。
は4記載の多回転アブソリユートエンコーダにおいて、
磁気式パルスエンコーダ用磁石、スペーサまたはコーテ
ィング樹脂の表面に回転スリット板を接着により取り付
けたことを特徴とする。
アブソリュートエンコーダにおいて、中空軸の端面にリ
ング状の溝を形成し、溝内に磁気式パルスエンコーダ用
磁石を配置するとともに、該溝の外径部および内径部に
連なる中空軸の端面部分で回転スリット板を接着固定す
る構造としたことを特徴とする。
多回転アブソリュートエンコーダにおいて、回転スリッ
ト板と磁気式パルスエンコーダ用磁石との間に、所定の
間隔を持たせたことを特徴とする。
載された多回転アブソリュートエンコーダにおいて、磁
気式パルスエンコーダ用磁石に対向する回転スリット板
の内側寄りの位置に1以上の空気穴を形成したことを特
徴とする。
態を説明する。図1は本発明に係る第1の実施形態を示
す断面図である。図において、1はアルミを切削加工し
て形成したエンコーダケースであり、エンコーダケース
1の左端には、回転軸と直交する平面上にプリント基板
22が取り付けられている。このエンコーダケース1が
2個のベアリング3,4を介してアルミ製の中空軸6を
回転自在に支持している。中空軸6の左端部にはリング
状をした磁気式パルスエンコーダ用磁石14が取付けら
れており、その左表面には、例えば、アルミ板等の非磁
性材からなるスペーサ15が重ねられて、その上にさら
に、外周部に複数のスリットパターンを形成した回転ス
リット板13が接着により取り付けられている。
ルムまたはプラスチック板等により形成される。また、
エンコーダケース1の内側であって、ベアリング4の外
方の位置に、LED2が配置され、その出射光が回転ス
リット板13のスリット部分を透過して、反対側のプリ
ント基板22上に配置されている受光素子5に入射され
る。回転スリット板13の磁気式パルスエンコーダ用磁
石14と対向する位置のプリント基板22の裏面には、
磁気検出センサ9が配置されている。なお、図中の12
は受光素子5を接続するボンディング部であり、7はチ
ップ部品である。
て、図2及び図3を用いて説明する。まず、図2におい
て、中空軸6にベアリング4を指定された圧力でB方向
から挿入する。そして、図2の中空軸6とべアリング4
を、図3に示すようにエンコーダケース1にA方向から
挿入し、べアリング3を指定された圧力でB方向から挿
入する。次に、中空軸6にA方向からリング状の磁気式
パルスエンコーダ用磁石14を嫌気性接着剤を用いて接
着し、さらにリング状のスペーサ15をこの磁石14の
上に搭載後、嫌気性接着剤を用いて接着し、さらに、ス
ペーサ15に回転スリット板13を接着する。最後に、
エンコーダケース1のアルミ切削面17にプリント基板
22上を紫外線硬化接着剤を用いて接着して取付け固定
する。
図4は第2の実施形態を示す断面図である。この実施形
態が図1の第1の実施形態と異なる部分は、中空軸6の
左端面における磁石14の取り付け構造である。他は第
1の実施形態と共通であるので、共通部分の説明は省略
し、異なる部分のみを説明する。図示されるように、磁
石14として、切削可能な樹脂16によりコーティング
したものを設ける。この樹脂16によるコーティング部
を介して、中空軸6に磁石14および回転スリット板1
3を接着により固定する。この場合はスペーサ15が不
要になる。なお、磁石14の樹脂16によるコーティン
グは回転スリット板13と接する面だけでも良い。
て、図5及び図6を用いて説明する。まず、図5は第1
の実施形態と同様の手順により組み込む。そして、図5
の中空軸6とベアリング4を、図6に示すようにエンコ
ーダケース1にA方向から挿入し、ベアリング3を指定
された圧力でB方向から挿入する。次に、中空軸6にA
方向から磁気式パルスエンコーダ用磁石14に樹脂16
をコーティングしたものを嫌気性接着剤を用いて接着す
る。最後に、エンコーダケース1のアルミ切削面17に
プリント基板22上を紫外線硬化接着剤を用いて接着し
て取付ける。
図7は第3の実施形態を示す断面図である。この実施形
態が図1の第1の実施形態と異なる部分は、中空軸6の
左端面における磁石14の取り付け構造である。他は第
1の実施形態と共通であるので、共通部分の説明は省略
し、異なる部分のみを説明する。図示されるように、中
空軸6の左端面に、磁石14の厚さよりも深いリング状
の溝20を形成し、この溝20の中に磁気式パルスエン
コーダ用磁石14を挿入して、接着固定する。さらに、
この溝20を覆うように回転スリット板13を中空軸6
の左端面に接着固定することで、磁石14と回転スリッ
ト板13との間に空間23が形成される。この空間23
に接する回転スリット板13の内径寄りの位置に1個以
上の空気穴(図示せず)が形成されている。
て、図8及び図9を用いて説明する。まず、図8におい
て、中空軸6にベアリング4を指定された圧力でB方向
から挿入する。そして、図8の中空軸6とベアリング4
を、図9に示すようにエンコーダカバー1にA方向から
挿入し、ベアリング3を指定された圧力でB方向から挿
入する。
着剤(図示せず)を充填し、A方向からリング状の磁石
14を挿入し、指定された圧力で磁石14をA方向に押
付け、中空軸6と磁石14とを接着させる。最後に、回
転スリット板13を取付ける中空軸6の左端面21の平
坦度を出した後、回転スリット板(図示せず)を中空軸
6に紫外線硬化接着剤を用いて接着し、プリント基板
(図示せず)をエンコーダケース1に取付ける。
の取付位置を磁気センサに対して回転スリット板の裏面
側としたことで、回転スリット板の位置がより基板に近
くなりその分、従来必要であった受光素子を支持するス
ペーサが不要になり、その結果、回転スリット板と受光
素子の間隔を調整する必要もなくなる。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 1回転に1パルス以上のパルスを出力し
そのパルス数と回転方向を検出するための磁気式パルス
エンコーダと、1回転以内の絶対角度を検出する一回転
光学式アブソリュートエンコーダとを組合わせた多回転
アブソリュートエンコーダであって、 回転軸に接続される中空軸に支持されるとともに、外周
部分に複数種類のパターンからなるスリットを配設した
回転スリット板と、 該回転スリット板の半径方向内側位置に支持された磁気
式パルスエンコーダ用磁石と、 前記回転スリット板のスリット部を照射する位置に配設
されたLEDと、 該LEDの光軸上であって回転スリット板のスリット部
に対してLEDの反対位置に配置された複数の受光素子
セルからなる受光素子と、 回転軸と直交する平面上に支持されるとともに、前記受
光素子を支持固定する基板と、 該基板上であって前記磁気式パルスエンコーダ用磁石と
対向する位置に配設された磁気検出センサと、 を備えた多回転アブソリュートエンコーダにおいて、 前記磁気式パルスエンコーダ用磁石を磁気検出センサに
対して回転スリット板の裏面側に配置したことを特徴と
する多回転アブソリュートエンコーダ。 - 【請求項2】 請求項1記載の多回転アブソリユートエ
ンコーダにおいて、 前記磁気式パルスエンコーダ用磁石と回転スリット板の
間に非磁性材からなるスペーサを挿入したことを特徴と
する多回転アブソリュートエンコーダ。 - 【請求項3】 請求項2記載の多回転アブソリユートエ
ンコーダにおいて、 前記スペーサと中空軸を同一の非磁性金属により形成し
たことを特徴とする多回転アブソリュートエンコーダ。 - 【請求項4】 請求項1記載の多回転アブソリユートエ
ンコーダにおいて、 前記磁気式パルスエンコーダ用磁石の外表面に樹脂をコ
ーティングしたことを特徴とする多回転アブソリュート
エンコーダ。 - 【請求項5】 請求項1,2,3または4記載の多回転
アブソリユートエンコーダにおいて、 前記磁気式パルスエンコーダ用磁石、スペーサまたはコ
ーティング樹脂の表面に回転スリット板を接着により取
り付けたことを特徴とする多回転アブソリユートエンコ
ーダ - 【請求項6】 請求項1記載の多回転アブソリュートエ
ンコーダにおいて、 前記中空軸の端面にリング状の溝を形成し、該溝内に前
記磁気式パルスエンコーダ用磁石を配置するとともに、
該溝の外径部および内径部に連なる中空軸の端面部分で
前記回転スリット板を接着固定する構造としたことを特
徴とする多回転アブソリュートエンコーダ。 - 【請求項7】 請求項6に記載された多回転アブソリュ
ートエンコーダにおいて、 前記回転スリット板と磁気式パルスエンコーダ用磁石と
の間に、所定の間隔を持たせたことを特徴とする多回転
アブソリュートエンコーダ。 - 【請求項8】 請求項6または7に記載された多回転ア
ブソリュートエンコーダにおいて、 前記磁気式パルスエンコーダ用磁石に対向する回転スリ
ット板の内側寄りの位置に1以上の空気穴を形成したこ
とを特徴とする多回転アブソリュートエンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31288398A JP3693091B2 (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 多回転アブソリュートエンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
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JP3693091B2 JP3693091B2 (ja) | 2005-09-07 |
Family
ID=18034597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31288398A Expired - Fee Related JP3693091B2 (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 多回転アブソリュートエンコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3693091B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005274249A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Samutaku Kk | エンコーダ |
JP2008049908A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Tokai Rika Co Ltd | 磁気式位置検出装置の磁石保持構造及びステアリングロック装置 |
JP2009008457A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Nikon Corp | 反射型エンコーダ及びモータ |
JP2010181267A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Nikon Corp | エンコーダ |
CN103245371A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-08-14 | 江苏大学 | 一种电机转子位置检测与阀门阀位行程检测一体编码器 |
JP2019132808A (ja) * | 2018-02-02 | 2019-08-08 | Ntn株式会社 | 回転角検出装置 |
-
1998
- 1998-11-04 JP JP31288398A patent/JP3693091B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP6996995B2 (ja) | 2018-02-02 | 2022-01-17 | Ntn株式会社 | 回転角検出装置 |
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