JPH0442729Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0442729Y2
JPH0442729Y2 JP1986158977U JP15897786U JPH0442729Y2 JP H0442729 Y2 JPH0442729 Y2 JP H0442729Y2 JP 1986158977 U JP1986158977 U JP 1986158977U JP 15897786 U JP15897786 U JP 15897786U JP H0442729 Y2 JPH0442729 Y2 JP H0442729Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
fixed disk
positioning
code wheel
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986158977U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6363716U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986158977U priority Critical patent/JPH0442729Y2/ja
Publication of JPS6363716U publication Critical patent/JPS6363716U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0442729Y2 publication Critical patent/JPH0442729Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Transform (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、光学式ロータリーエンコーダにおけ
る固定デイスクの位置決め構造に関する。
(従来の技術) 対向する受光素子と発光素子との間に、この発
光素子からの光の透過部と不透過部を有する回転
デイスクと固定デイスクを介在させてなる光学式
ロータリーエンコーダがある。かかる光学式ロー
タリーエンコーダでは、回転デイスクと固定デイ
スクのスリツト等でなる光透過部と光不透過部と
の位置が正確に一致していないと光量が減少し、
あるいは、光が完全に遮断されずに光漏れが生じ
て受光素子の出力が低くなり、正確な信号が得ら
れない。
(考案が解決しようとする問題点) 光学式ロータリーエンコーダにおいて、回転デ
イスクに対する固定デイスクの正確な位置調整を
行うためには、例えば顕微鏡を用いて調整しなけ
ればならず、熟練を要する。
また、従来の光学式ロータリーエンコーダで
は、これをモータ等に内蔵した状態で固定デイス
クを位置決めするようになつており、光学式ロー
タリーエンコーダをモータ等に組み込む前に固定
デイスクを位置決めすることはできなかつた。
本考案は、このような問題点を解消するために
なされたものであつて、固定デイスクと同固定デ
イスクを取りつける取付体との位置決めを熟練を
要することなく精度よくかつ効率よく行うことを
可能にし、また、ロータリーエンコーダをモータ
等に内蔵する前に固定デイスクの位置決めを可能
にした光学式ロータリーエンコーダにおける固定
デイスク位置決め機構を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、固定デイスクに複数個の位置決め用
光透過部又は光不透過部が形成し、上記固定デイ
スクを取りつける取付体には上記固定デイスクの
位置決め用光透過部又は光不透過部に対応する位
置に位置決め用光透過部を設け、取付体と固定デ
イスクに重ねて光透過部又は光不透過部でなる位
置決め用トラツクが形成されたマスターコードホ
イールを配置し、マスターコードホイールの位置
決め用トラツクと上記固定デイスクの位置決め用
光透過部又は光不透過部と上記取付体の光透過部
を一致させることにより固定デイスクの位置決め
を行うことを特徴とする。
(作用) 固定デイスクが位置決め用の複数の光透過部を
有する場合は、固定デイスクが正しく位置決めさ
れた状態では取付体の位置決め用光透過部を透過
した光が固定デイスクの複数個の位置決め用光透
過の総てとマスターコードホイールの位置決め用
トラツクを透過する。固定デイスクが位置決め用
の複数の光不透過部を有する場合は、固定デイス
クが正しく位置決めされた状態では取付体の位置
決め用光透過部を透過した光が固定デイスクの複
数個の位置決め用光不透過部の総てにおいて遮断
される。マスターコードホイールの位置決め用ト
ラツクが光不透過部である場合は、固定デイスク
が正しく位置決めされた状態では、取付体の位置
決め用光透過部を透過した光が総てマスターコー
ドホイールの位置決め用トラツクで遮断される。
よつて、取付体の位置決め用光透過部を通過した
光の総てが固定デイスクおよびマスターコードホ
イールの位置決め用トラツクを透過し又は固定デ
イスクあるいはマスターコードホイールの位置決
め用トラツクで遮断される状態にすることによつ
て固定デイスクの位置決めを行うことができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本考案に係る光学式
ロータリーエンコーダにおける固定デイスクの位
置決め構造の実施例を説明する。
第1図及び第2図において、符号1で示されて
いる治具の上面中央部には円柱2と同円柱2に続
く小径の軸3が一体に形成されている。上記治具
1にはまた、一側縁寄りの位置において四角形の
四隅に該当する位置に位置決め用光透過部として
の4個の孔4が上下方向に形成され、されに、各
角隅部にモータハウジング7を取りつけるための
タツプ孔5が形成されている。
治具1上にはモータハウジング7が乗せられ、
同ハウジング7の各角隅部に形成された取付孔1
0を貫通した図示されないねじが治具1のタツプ
孔5に螺合されることにより、上記ハウジング7
が治具1上に取りつけられている。ハウジング7
の中央部には軸受を嵌めるべき孔9が形成されて
おり、この孔9は治具1の円柱2に嵌まつてい
る。上記ハウジング7には治具1に形成された位
置決め用の4個の孔4に対応する位置決め用光透
過部としての4個の孔8が上下方向に形成される
と共に、周辺部に3個のタツプ孔11が形成され
ている。
モータハウジング7の上には受光基板14が乗
せられると共に、同受光基板14に形成された3
個の取付孔18を貫通した図示されない取付ねじ
が上記ハウジング7の3個のタツプ孔11に螺合
されることにより、受光基板14が上記ハウジン
グ7の上に取りつけられている。受光基板14の
中央部には孔15が形成されており、この孔15
を前記治具1の軸3が空間的な余裕をもつて貫い
ている。受光基板14上にはその一側縁寄りの位
置においてフオトダイオードアレイ等でなる受光
素子20が取りつけられており、この受光素子2
0を取り囲むようにしてかつ上記ハウジング7の
4個の孔8に対応する位置に4個の位置決め用光
透過部としての孔16が上下方向に形成されてい
る。
受光基板14は固定デイスク26の取付体をな
しており、上記受光素子20及び4個の孔16の
上方においてホルダ22を介し固定デイスク26
が取つけられている。ホルダ22は受光基板14
の4個の孔16を通過した光を通過させるための
窓孔23を有すると共に、この窓孔23を画する
周壁から内方に向かつて突出した突部24を有し
ている。固定デイスク26はホルダ22の上記窓
孔23に嵌められると共に突部24に乗せられて
接着されている。こうして固定デイスク26を一
体に保持したホルダ22は受光基板14の上に所
定の目印を合わせて接着等によつて固着されてい
る。
固定デイスク26は、ロータリーエンコーダと
しての本来の機能を果たすためのスリツト27を
後述のコードホイールの円周方向と同じ方向に所
定の間隔で有しており、また、上記スリツト27
列を挟むようにして2本のトラツク状の位置決め
用光透過部28,29を有している。これら位置
決め用光透過部28,29のうち一方の光透過部
28は、受光基板14に形成された4個の孔16
のうちの内側の2個の孔と対応する位置にあり、
他方の光透過部29は、上記4個の孔16のうち
の外側の2個の孔と対応する位置にある。固定デ
イスク26は、例えばガラス板を基板としてこれ
に薄膜を所定のパターンに蒸着することによつて
形成することができる。従つて、「スリツト」と
称して符号27で示されている部分は、符号2
8,29で示されている部分と同様に光の透過部
であればよい。
このようにして固定デイスク26が取りつけら
れた受光基板14がモータハウジング7上に取り
つけられた状態で、治具1の軸3にマスターコー
ドホイール30の中央部のハブ31の軸孔32が
嵌められている。マスターコードホイール30は
ロータリーエンコーダの回転デイスクに相当する
もので、固定デイスク26の位置調整時に用いら
れるものであり、軸孔32の中心軸線を中心とす
る同心円上に2本の位置決め用トラツク33,3
4を有している。この位置決め用トラツク33,
34は光の透過部でなり、固定デイスク26の2
本の光透過28,29と対応する位置に形成され
ている。固定デイスク26の光透過部28とマス
ターコードホイール30のトラツク33の曲率半
径は同じであり、また、固定デイスク26の光透
過部29とマスターコードホイール30のトラツ
ク34の曲率半径は同じである。
前記治具1の4個の孔4の下方には光源35が
配置され、マスターコードホイール30の上方に
は固定デイスク26と対応する位置において受光
素子36が配置されている。治具1の4個の孔4
とモータハウジング7の4個の孔8と受光基板1
4の4個の孔16はこの順に順次小さくなつてい
る。
治具1、モータハウジング7、受光基板14相
互間をそれぞれねじ止めすれば、これら各部材の
4個の孔4,8,16が一致し、光源35からの
光が固定デイスク26の位置に達するようになつ
ている。また、固定デイスク26が正しい位置に
取りつけられていれば、受光基板14の4個の孔
16を透過した光の総てが固定デイスク26の光
透過部28又は29及びマスターコードホイール
30のトラツク33又は34を透過して受光素子
36に至る。これに対して受光基板14の4個の
孔16を透過した光の一つでも受光素子36に至
らなければ、固定デイスク26が正しく位置決め
されていないことになる。そこで、受光素子基板
14を移動させてその4個の孔16を透過した光
の総てが受光素子36に至るように調整したあと
受光基板14をモータハウジング7に固定すれ
ば、固定デイスク26の位置決めがなされたこと
になる。固定デイスク26の位置調整は、受光基
板36の移動によることなくホルダ22の移動に
よつて行うようにしてもよい。また、受光素子3
6に代えて目視により調整を行うようにしてもよ
い。
このようにして固定デイスク26の位置調整が
完了したら、マスターコードホイール30を治具
1の軸3から外し、モータハウジング7を治具1
から外す。モータハウジング7の中央部の孔9に
は軸受を圧入してこの軸受けを介して回転軸を回
転自在に支持し、所定の方法で心出しされたコー
ドホイールを上記回転軸に取りつければ光学式ロ
ータリーエンコーダの完成となる。
第3図は上記実施例に係る光学式ロータリーエ
ンコーダをモータに組み込んだものの例を示す。
第3図において、モータハウジング7の中央部の
孔には軸受41の外周部が圧入され、軸受41よ
つて回転軸42が回転自在に支持されている。回
転軸42にはエンコーダの回転デイスクとしての
コードホイール43がそのハブ44によつて一体
に取りつけられている。コードホイール43は受
光素子20及び固定デイスク26の上方に位置
し、コードホイール43の上方には基板45によ
つて保持された発光素子40が位置している。上
記軸受41の外径は前記治具1の円柱9の外径と
同じにしてあり、回転軸42の外径は治具1の軸
3の外径と同じにしてあるので、ハウジング7に
軸受41を圧入し、かつ、軸受41に回転軸42
を嵌めた場合の心のずれはこれらの誤差の範囲内
に納まる。
上記ハウジング7は上部ハウジングをなし、こ
の上部ハウジング7には下部ハウジング50が固
定されている。下部ハウジング50には軸受51
が圧入され、軸受51は回転軸42を回転自在に
支持している。回転軸42には上記ハウジング
7,50の内方においてモータのロータ48が圧
入されている。ロータ48は上記ハウジング7,
50の内周面に固定されたステータ47の内周面
と所定の間隙をおいて対向している。符号53は
ロータマグネツト、54は駆動コイル、55はエ
ンコーダ部のハウジングである。駆動コイル54
に通電することによりロータ48が回転駆動さ
れ、回転軸42と一体にコードホイール43が回
転する。コードホイール43には周知のように周
方向に所定間隔でスリツトが形成されており、こ
のスリツトを固定デイスク26のスリツト27を
介して受光素子20が検出することによりロータ
48の回転位置あるいは回転速度等を検出するこ
とができる。
上記実施例によれば、治具1とハウジング7と
受光基板14に形成された孔4,8,16を透過
した光の総てが固定デイスク26の光透過部2
8、29、マスターコードホイール30のトラツ
ク33,34を透過するか否かによつて固定デイ
スク26が正しい位置に固定されているか否かが
わかるので、固定デイスクの位置決め作業を熟練
を要することなく極めて容易かつ能率よく行うこ
とができ、また、位置決め精度の向上を図ること
ができる。
なお、固定デイスクを取りつける取付体等に設
ける位置決め用光透過部は複数あればよく、必ず
しも4個に限られるものではない。固定デイスク
に設ける位置決め用光透過部はトラツク状のもの
に代えて上記取付体等に設けられる複数の位置決
め用光透過部に対応した複数の孔としてもよい。
この場合の孔径はトラツク状のものを用いる場合
のトラツク幅と同じにする。
図示の実施例では、固定デイスクが正しく位置
決めされたとき光の総てが透過するように構成さ
れていたが、固定デイスクに位置決め用光透過部
を、マスターコードホイールにトラツク状の位置
決め用光不透過部をそれぞれ形成し、逆に、固定
デイスクに位置決め用光不透過部を、マスターコ
ードホイールにトラツク状の位置決め用光透過部
をそれぞれ形成してもよい。こうすれば、固定デ
イスクが正しく位置決めされたときに光の総てが
遮断されるから、これによつて固定デイスクの位
置決めを行うことができる。
図示の実施例では、固定デイスクの取付体は受
光基板14であつたが、受光基板14を省略して
図示の実施例におけるモータハウジング7に直接
固定デイスク及び受光素子20を取りつけてモー
タハウジング7を固定デイスクの取付体としても
よい。
本考案に係るロータリーエンコーダはモータに
内蔵されるものに限られるものではなく、ロータ
リーエンコーダ単位として構成されるものにも適
用できる。従つて、図示の実施例におけるモータ
ハウジング7はこれに代えてエンコーダ自体のハ
ウジングとなる場合もある。
(考案の効果) 本考案によれば、固定デイスクを取りつける取
付体に形成された位置決め用光透過部を透過した
光の総てが固定デイスクの光透過部およびマスタ
ーコードホイールの位置決め用トラツクを透過す
るか否か、又は、固定デイスクの光不透過部によ
つて上記光が総て遮断されるか否か、又は、マス
ターコードホイールの光不透過部である位置決め
用トラツクによつて上記光が総て遮断されるか否
かによつて固定デイスクが正しい位置に固定され
ている否かがわかるので、固定デイスクの位置決
め作業を熟練を要することなく極めて容易かつ能
率よく行うことができ、また、位置決め精度の向
上を図ることができる。
さらに、光透過部又は光不透過部でなる位置決
め用トラツクが形成されたマスターコードホイー
ルを用い、これを上記取付体と固定デイスクに重
ねて配置して固定デイスクの位置決めを行うよう
にしたため、光学式ロータリーエンコーダをモー
タ等に内蔵する前に固定デイスクの位置決めを行
うことが可能になり、固定デイスクの位置決めの
作業性が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る光学式ロータリーエンコ
ーダにおける固定デイスクの位置決め構造の実施
例を示す分解斜視図、第2図は同上実施例の縦断
面図、第3図は上記実施例に係るエンコーダをモ
ータに内蔵した場合の例を示す縦断面図である。 14……取付体としての受光基板、16……位
置決め用光透過部、20……受光素子、26……
固定デイスク、28,29……位置決め用光透過
部、40……発光素子、43……回転デイスクと
してのコードホイール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 対向する受光素子と発光素子との間に、この発
    光素子からの光の透過部と不透過部を有する回転
    デイスクと固定デイスクとを介在させてなる光学
    式ロータリーエンコーダにおいて、 上記固定デイスクには複数個の位置決め用光透過
    部又は光不透過部が形成され、 上記固定デイスクを取り付ける取付体には上記
    固定デイスクの位置決め用光透過部又は光不透過
    部に対応する位置に位置決め用光透過部が設けら
    れ、 上記取付体と固定デイスクに重ねて光透過部又
    は光不透過部でなる位置決め用トラツクが形成さ
    れたマスターコードホイールが配置され、 上記マスターコードホイールの位置決め用トラ
    ツクと上記固定デイスクの位置決め用光透過部又
    は光不透過部と上記取付体の光透過部を一致させ
    ることにより固定デイスクの位置決めを行うこと
    を特徴とする光学式ロータリーエンコーダにおけ
    る固定デイスクの位置決め構造。
JP1986158977U 1986-10-17 1986-10-17 Expired JPH0442729Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986158977U JPH0442729Y2 (ja) 1986-10-17 1986-10-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986158977U JPH0442729Y2 (ja) 1986-10-17 1986-10-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6363716U JPS6363716U (ja) 1988-04-27
JPH0442729Y2 true JPH0442729Y2 (ja) 1992-10-09

Family

ID=31082977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986158977U Expired JPH0442729Y2 (ja) 1986-10-17 1986-10-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0442729Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5812246B2 (ja) * 2010-08-30 2015-11-11 キヤノン株式会社 ロータリエンコーダの製造方法
CN103718004B (zh) * 2011-07-22 2016-05-18 株式会社安川电机 伺服马达制造方法、伺服马达制造装置、伺服马达和编码器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6147515A (ja) * 1984-08-15 1986-03-08 Fanuc Ltd 光学式ロ−タリ−エンコ−ダ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6086916U (ja) * 1983-11-21 1985-06-14 日本サーボ株式会社 光電式エンコ−ダの固定スリツト板取付構造

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6147515A (ja) * 1984-08-15 1986-03-08 Fanuc Ltd 光学式ロ−タリ−エンコ−ダ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6363716U (ja) 1988-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4899998A (en) Rotational positioning device
US4184071A (en) Modular encoder
JPS6148719A (ja) 光学式ロ−タリ−エンコ−ダ
JP4763914B2 (ja) 回転角度検出装置
JP2013113660A (ja) サーボモータ
JP4078147B2 (ja) 回転角度検出装置及びその回転ディスク
JPH0442729Y2 (ja)
US4285595A (en) Modular encoder
CA1261425A (en) Floating mask encoder
JP2007155636A (ja) ロータリエンコーダ
KR840001542B1 (ko) 재봉틀 침 위치검출장치
JP3693091B2 (ja) 多回転アブソリュートエンコーダ
KR102054875B1 (ko) 투과형 광학식 엔코더
JPH0290017A (ja) 多回転式絶対値エンコーダ
JPH10132611A (ja) 回転変位情報検出装置
JP2002168658A (ja) 絶対値エンコーダおよびその設計値決定方法
JPH0425616Y2 (ja)
JPH1164043A (ja) 多回転式アブソリュートエンコーダ
JPH0754811Y2 (ja) エンコーダ
JPH0241532Y2 (ja)
JPH09126813A (ja) ロータリーエンコーダー
JP3093430B2 (ja) 設定用エンコーダ及びその組立方法
JPH02128117A (ja) 光学式ロータリエンコーダ
JPH11211505A (ja) ロータリエンコーダ
JPH062446Y2 (ja) ボールネジ一体形モータ