JP2000146189A - ガス調理器 - Google Patents

ガス調理器

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JP2000146189A
JP2000146189A JP11270477A JP27047799A JP2000146189A JP 2000146189 A JP2000146189 A JP 2000146189A JP 11270477 A JP11270477 A JP 11270477A JP 27047799 A JP27047799 A JP 27047799A JP 2000146189 A JP2000146189 A JP 2000146189A
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glass
burner
ceramic plate
plate
cooking
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Application number
JP11270477A
Other languages
English (en)
Inventor
Martin Taplan
タプラン マーティン
Herwig Scheidler
シャイダー ヘルヴィヒ
Michael Kahlke
カールケ ミヒャエル
Christof Koester
ケスター クリストフ
Ruediger Stern
シュターン リュディガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
Original Assignee
Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/08Arrangement or mounting of burners
    • F24C3/085Arrangement or mounting of burners on ranges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Gas Burners (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラス/ガラスセラミック板の開口部に配さ
れた従来のガスバーナー装置は、中華鍋に対しては中央
部の熱量が不足していたのを改良する。 【解決手段】 ガスバーナーを大気環状バーナー(19)
として形成し、ガラス板/ガラスセラミック板(1)の
開口(2)の下部又はその開口の同じ高さに配置し、そ
して補助空気(12)を環状バーナー(19)の側面及び/
又は下部から炎(19a )まで供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、調理面としてガラス
板/ガラスセラミック板を備え、そのガラス板/ガラス
セラミック板がむき出しの炎を持つガスバーナーを備え
る少なくとも一箇所の調理位置を有し、そのガスバーナ
ー には、鍋支持体と連絡したガラス板/ガラスセラ
ミック板の開口/孔が配置されており、バーナー輪にガ
スと主要空気の混合気が供給できるガス調理器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】調理面や調理域としてガラスセラミック
板を備え、電気的に加熱される調理器は、二十年以上前
から市場に存在する。これらのガラスセラミック調理分
野では、まず第一に、必要とする外観、平坦な面及び容
易な洗浄の利益をはかって評価される。調理面材料とし
てガラスセラミックを用いる明確で且つ評価された利点
のために、ここ二,三年以来に、これら材料はガス調理
器に又はガスバーナーと組み合わされた電気的に加熱さ
れる調理域を備える調理器である所謂混合装置又は二重
装置に使用されることが試行されている。
【0003】この場合に、代表的通常の大気ガスバーナ
ー、即ちそのようなガスバーナーは、むきだしの炎を持
ち、ガラスセラミック板の孔を通して十分に緊密に使用
される。その際には、その都度の調理容器は、ガラスセ
ラミック板上に設置された所謂鍋支持体上に置かれる。
【0004】この発明は、ガス調理器が例えばドイツ特
許第19505469号明細書により知られている如
く、むき出しの炎を持つガスバーナーを備えるガス調理
器から出発する。
【0005】従来の大気ガスバーナーは、ガラス板/ガ
ラスセラミック板の孔に位置し、且つ炎が現れるバーナ
ー輪が上方に存在する円筒状ガス空間を有する。この場
合に、このバーナー輪は典型的にはガラス/ガラスセラ
ミック調理面の上部に位置し、炎は典型的には内部から
外部へ燃焼する。従来の大気ガスバーナーのこのような
炎案内では、ガスバーナーの中央領域においてエネルギ
ーの供給が足りない。それ故に、最近の厨房市場におい
て何時も強く必要とされて且つ調理深鍋の調理容器の造
形により条件付けられ、内部領域において集中された熱
分配を必要とするアジア料理に使用される中華鍋の特殊
な用途範囲のために、高価で費用のかかる特殊ガスバー
ナーが必要とされ、その特殊ガスバーナーは原則的には
二つの互いに接続されたガスバーナー(多円バーナー)
から成り、それで、中央ガスバーナー領域においてエネ
ルギーの供給が足りないと言う欠点を補う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、調
理面としてガラス板/ガラスセラミック板を備え、その
ガラス板/ガラスセラミック板がむき出しの炎を持つガ
スバーナーを備える少なくとも一箇所の調理位置を有
し、ガスバーナーには、鍋支持体と連絡したガラス板/
ガラスセラミック板の開口が配置されており、バーナー
輪にガスと主要空気の混合気が供給でき、その際に主と
してあらゆる燃焼のために必要な主要空気と補助空気が
ガラス板/ガラスセラミック板の下の空間からガスバー
ナーのむき出し炎に供給される最初に述べられた調理器
から出発して、この調理器を、比較的簡単なバーナー構
造により中央ガスバーナー領域において集中された熱分
配ができるように構成することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題の解決は、この
発明によると、ガスバーナーが大気用環状バーナーとし
て形成され、ガラス板/ガラスセラミック板の開口の下
又は同じ高さに配置されており、環状バーナーの側面及
び/又は下部から炎領域まで補助空気が供給されること
によって達成される。
【0008】この発明の環状バーナー装備は、その炎案
内において、ガラス/ガラスセラミック調理面の上に組
み込まれる従来の大気ガスバーナーとは本質的に区別さ
れる。環状バーナーでは、炎案内が外部から内部へ向け
られる。その炎内は中央領域において集中された熱分配
を生じ、中華鍋でのアジア料理に好ましい。
【0009】この場合に、公知の環状バーナーによる中
華鍋用ガスバーナー構造とは対照的に、極めて簡単で且
つ原価の安いバーナー構造であり、それは費用のかかる
従来の中華鍋用ガスバーナーに比べて本質的に価格上の
利点を与える。
【0010】ガラス板/ガラスセラミック板は、第一構
成によると、開口の領域において平らに形成され且つ溢
流口襟によって囲まれている。
【0011】更に、第二構成によると、開口を通して調
理器への溢流物又は洗浄流体の流入を防止するために、
開口の縁が上方へ湾曲される、場合によっては、変形さ
れた調理面を条件付ける傾斜された収容溝が形成され
る。
【0012】場合によっては、送風機によって支援され
得る優れた空気供給によって、鍋支持体の高さが25m
m以下、特に10mm以下であり、それにより条件付き
で調理容器の傾倒の危険が減少され得る鍋支持体を創作
できる。
【0013】調理容器の設置面がガラス板/ガラスセラ
ミック板を介して鍋支持体上に形成されているならば、
調理面を備える幅広く均一な外観が達成され得る。
【0014】発明の特徴と利点は、縦断面表示の形式で
図に示された発明の実施態様の詳細な説明から明らかに
なる。
【0015】
【実施例】唯一の図である図1は、開口/孔2を有する
調理面としてガラスセラミック板1を備える調理器のガ
スバーナー位置を示し、開口/孔2の下部には、象徴的
に示された炎19a を備える環状バーナー19として形成さ
れた大気バーナーが収容されている。
【0016】環状バーナー19には高さhを備える従来の
鍋支持体5が配置されており、その鍋支持体に概略的に
図示された調理容器6が設置されている。
【0017】その際に、図は調理器の唯一のガスバーナ
ー位置を示し、そして調理器が多数のそのようなガスバ
ーナー位置を有し得ることは、自明なことである。図に
基づく少なくとも一個のガスバーナー位置と少なくとも
一個の電気加熱された調理域との組合せにより所謂二重
調理器も備え得る。
【0018】環状バーナー19には導管7を介してバーナ
ーの実施例毎に、後で所謂主要空気と混合される純粋な
ガス8が供給されるか又はすでにガスと主要空気から成
る混合気8が供給される。この混合気はガラスセラミッ
ク板1と調理容器6の底との間の空間9において燃焼さ
れ、この場合に排気ガス10は鍋支持体5の脚の間を通し
て外へ流出する。
【0019】環状バーナー19と開口2との間には空隙11
があり、その空隙を通して燃焼に必要な補助空気12がガ
ラスセラミック板1の下部の空間から上方に向けて調理
容器6の底とガラスセラミック板1との間の燃焼空間9
へ進入できる。
【0020】この空気の案内によってガラスセラミック
板1から調理容器の底までの距離は、かなり減少するこ
とが出来て大きな利点となる。今日の燃焼システムで
は、鍋支持体の高さhは30と60mmの間にある。図
示された実施態様では、鍋支持体の高さhは同じ排気ガ
ス値と同じエネルギー利用において15mm以下に減少
され得る。それにより、調理容器6の傾倒の危険は明ら
かに低減され得る。
【0021】補助空気12の供給は、炎の調整特性と燃焼
特性を改善するために行われ、送風機13により支援され
得る。この送風機13は、燃焼処理を積極的に支援する
が、燃焼炎を消した後にも冷却処理を加速し、それによ
り調理システムの反応抑制を更に高め得る。
【0022】溢流防止を保証するために、即ち溢流調理
品又は洗浄流体が調理器の内部に侵入できないことを保
障するために、ガラスセラミック板1における開口2の
縁1aが調理面から上方へ高く湾曲されている。それに
より開口を囲み、縁膨らみを備える環状カフスは断念さ
れ得る。
【0023】図示された高く形成された縁1aは環状凹
みの形成の下で明確に形成され得るので、溢流調理品又
は洗浄流体が全調理面を越えて進行しない。
【0024】発明による思想の図示された実施形態で
は、環状バーナー19が調理面1の下にある。この環状バ
ーナーは、実施形態の一形態において調理面の孔/開口
2と同じ高さに位置し得る。
【0025】環状バーナー19の炎19a は、内方に向いて
及び/又は垂直に上方に向って及び/又は内方と上方の
間で或る任意の角度に円形状に燃焼する。
【0026】それによりガスバーナーの内部領域におい
て集中された熱分配が生じ、それは特に中華鍋によるア
ジア料理にとって好ましい。
【0027】補助空気12は、調理面1の下から炎19a に
導入される。このことは、外方から、即ち直接にガラス
セラミック板下面の下へ行われる。しかし、この他に、
補助空気12が環状バーナー19の下から導入されること
も、考えられる。
【0028】バーナー環の内部領域では、上から接近で
きる収容皿20が中に入れられることができ、その収容皿
は場合によっては高く湾曲された縁1aを越えた溢流調
理品又は洗浄流体を収容できる。
【0029】
【発明の効果】この発明の環状バーナー装備は、炎の案
内が外部から内部へ向けられ、中央領域において集中さ
れた熱分配を生じるので、特に中華鍋を用いるアジア料
理に好ましい。
【0030】この環状バーナーの構造は、極めて簡単で
あって、原価が安価であり、費用のかかる従来の中華鍋
用ガスバーナーに比べて本質的に価格上の利点を与え
る。
【0031】送風機によって支援される優れた空気供給
のために、鍋支持体の高さを25mm以下、特に10m
m以下とすることができ、それにより調理容器の傾倒の
危険が減少される鍋支持体を創作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の開口/孔を有する調理面としてガ
ラスセラミック板を備える調理器である。
【符号の説明】
1…ガラスセラミック板 1a…縁 2…開口 5…鍋支持体 6…調理容器 7…導管 8…混合気 9…燃焼空間 10…排気ガス 11…空隙 12…補助空気 13…送風機 19…環状バーナー 19a…炎 20…収容皿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルヴィヒ シャイダー ドイツ連邦共和国、デェー 55126 マイ ンツ、ツァイズィッヒヴェーク 5 (72)発明者 ミヒャエル カールケ ドイツ連邦共和国、デェー 55411 ビン ゲン、ドロメルシャイマー シュトラーセ 12 (72)発明者 クリストフ ケスター ドイツ連邦共和国、デェー 55257 ブデ ンハイム、ユーラーボルナ ヴェーク 20 (72)発明者 リュディガー シュターン ドイツ連邦共和国、デェー 55129 マイ ンツ、クライン−ヴィンテルンハイマー− ヴェーク 58

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理面としてガラス板/ガラスセラミッ
    ク板(1)を備え、そのガラス板/ガラスセラミック板
    がむき出しの炎(19a )を持つガスバーナー(19)を備
    える少なくとも一箇所の調理位置を有し、ガスバーナー
    には、鍋支持体(5)と連絡したガラス板/ガラスセラ
    ミック板(1)の開口(2)が配置されており、バーナ
    ー輪にガスと主要空気の混合気が供給でき、その際に主
    としてあらゆる燃焼のために必要な主要空気と補助空気
    (12)がガラス板/ガラスセラミック板(1)の下の空
    間からガスバーナー(19)のむき出し炎(19a )に供給
    される調理器において、ガスバーナーは大気用環状バー
    ナー(19)として形成され、ガラス板/ガラスセラミッ
    ク板(1)の開口(2)の下又は同じ高さに配置されて
    おり、環状バーナー(19)の側面及び/又は下部から炎
    領域(19a)まで補助空気(12)が供給されることを特
    徴とする調理器。
  2. 【請求項2】 ガラス板/ガラスセラミック板(1)の
    開口(2)の縁は平坦に形成されていて、溢流口襟で囲
    まれていることを特徴とする請求項1に記載の調理器。
  3. 【請求項3】 ガラス板/ガラスセラミック板(1)の
    開口(2)の縁(1a)は、調理面に対して上方へ湾曲
    されていることを特徴とする請求項1に記載の調理器。
  4. 【請求項4】 上方へ湾曲した縁(1a)と平坦な調理
    面のガラス板/ガラスセラミック板(1)との間に傾斜
    された収容溝が形成されていることを特徴とする請求項
    3に記載の調理器。
  5. 【請求項5】 鍋支持体(5)の設置面と調理面との距
    離は25mm以下、特に10mm以下であることを特徴
    とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のの
    調理器。
  6. 【請求項6】 調理容器(6)の設置面は、ガラス板/
    ガラスセラミック板を介する深皿支持体(5)上に形成
    されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のい
    ずれか一項に記載のの調理器。
  7. 【請求項7】 送風機(13)は補助空気の供給を支援す
    るためにガラス板/ガラスセラミック板(1)の下方の
    空間に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請
    求項6のいずれか一項に記載の調理器。
JP11270477A 1998-09-29 1999-09-24 ガス調理器 Pending JP2000146189A (ja)

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DE19844551.2 1998-09-29
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