JP2000145933A - 自動変速機におけるピニオン軸への給油構造 - Google Patents

自動変速機におけるピニオン軸への給油構造

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JP2000145933A
JP2000145933A JP10341021A JP34102198A JP2000145933A JP 2000145933 A JP2000145933 A JP 2000145933A JP 10341021 A JP10341021 A JP 10341021A JP 34102198 A JP34102198 A JP 34102198A JP 2000145933 A JP2000145933 A JP 2000145933A
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JP
Japan
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oil
carrier
catch plate
pinion shaft
face
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JP10341021A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Kajitani
達哉 梶谷
Shinichi Mochizuki
真一 望月
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JATCO Corp
Aichi Machine Industry Co Ltd
Original Assignee
JATCO Corp
Aichi Machine Industry Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/042Guidance of lubricant
    • F16H57/043Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付けが簡単で確実に軸受へ潤滑油を供給で
きるピニオン軸への給油構造の提供を目的とする。 【構成】 ピニオン軸22を保持するキャリア18に取
り付けられるオイルキャッチプレート24には、キャリ
ア18の外周にワンタッチで嵌め込み固定可能な弾性を
有する取付足部24aが外周側に複数形成されていると
ともに、取付足部24aの内周側には、嵌め込まれた状
態でピニオン軸22に形成された油孔22aの外側を包
囲して潤滑油を油孔22aに導く曲面状の突起25が全
周に亘り突出形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動変速機における
ピニオン軸への給油構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、自動変速機における
ピニオン軸への給油構造としては、例えば米国特許第2
968190号に開示されているようなものがあり、こ
れはキャリアプレートのフランジ部外周にオイルキャッ
チプレートを嵌合し、内周側より放出された潤滑油をピ
ニオン軸に設けられた油孔に導くように構成したもので
あるが、この構造にあっては、オイルキャッチプレート
の当接面とキャリアプレートの端面とを全周で当接させ
て油をシールしているため、シール面の面圧が低くなっ
てしまい、十分にシールすることができないという問題
点があり、これを防止するためには、オイルキャッチプ
レートの保持力を高くすれば良いが、オイルキャッチプ
レートの保持力を高くするとオイルキャッチプレートの
組付性が悪化してしまう。また、フランジ部に外嵌して
当接面とで保持しているため、取付け誤差,製造誤差等
によりオイルキャッチプレートとキャリアプレートとの
間に隙間ができやすいという問題点があった。
【0003】また、実開平5−34350号公報に開示
されているような構造では、オイルキャッチプレートを
キャリアの端面にオーリングを介在させて取り付けてお
り、このような構造では部品点数が増大して組付けが面
倒となるという問題点がある。またさらに、例えば特開
昭61−24857号公報に開示されているような構成
では、オイルキャッチプレートの当接部とキャリアとの
間にシール部材を設けているため部品点数が増大すると
いう問題点があり、図5に示すように、キャリア18に
孔を形成して、この孔内にオイルキャッチプレート24
の端部を折り曲げて取り付けており、キャリア18の外
周にオイルキャッチプレート24を嵌入した後、オイル
キャッチプレート24の端部を折り曲げねばならず、取
付けが面倒であるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、ワンタッチで容易かつ
強固に取り付けることができ、しかも確実に軸受に給油
可能なピニオン軸への給油構造を提供せんことを目的と
し、その要旨は、キャリアに保持されたピニオン軸に軸
受を介し回転自在にピニオンを設け、飛散された潤滑油
を受けるオイルキャッチプレートをキャリアの端面に取
付け、オイルキャッチプレートで受け止めた潤滑油をピ
ニオン軸に形成した油孔より前記軸受に供給するように
構成した給油構造において、前記オイルキャッチプレー
トには、前記キャリアの外周にワンタッチで嵌め込み固
定可能な弾性を有する取付足部が外周側に複数突出形成
されているとともに、該取付足部の内周側には、嵌め込
まれた状態で前記油孔の外側を包囲し潤滑油を油孔に導
く突起が全周に亘り突出形成され、この突起の外周部分
のオイルキャッチプレートがキャリア端面から離れて前
記突起をキャリア端面に弾圧していることである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、自動変速機における要部の断面構成図を
示すものであり、自動変速機1のインプットシャフト2
の外周側にはトルクコンバータ3が設けられ、このトル
クコンバータ3の図示左側にはオイルポンプ4が配設さ
れて、その図示左側にはオイルポンプカバー5がケース
7にボルトを介し固定された状態で配設されており、こ
のオイルポンプカバー5の内周にはステータシャフト6
が嵌合されて、このステータシャフト6はインプットシ
ャフト2の外周に配設されたものとなっている。
【0006】本例におけるステータシャフト6の図示左
端部には外側へ拡径した小径部6aが形成されており、
さらにこの小径部6aの図示左端には、さらに外側へ拡
径した大径部6bが一体形成されており、この大径部6
bの外周にはセレーションが形成されたものとなってい
る。このステータシャフト6の段状の小径部6aと大径
部6bに対応して、前記オイルポンプカバー6の内周側
にも大径部6bが嵌合される大径部と前記小径部6aが
嵌合される小径部が段状に形成されている。なお、前記
ステータシャフト6の小径部6aと大径部6b間には軸
方向に間隔が形成されている。
【0007】ケース7に固定されたオイルポンプカバー
5の内周に前記ステータシャフト6を嵌め込む際には、
ステータシャフト6の図示左端の端面6cとオイルポン
プカバー5の端面が整合するように工具によりステータ
シャフト6を押し込み、ステータシャフト6の小径部6
aをオイルポンプカバー5の小径部に圧入させてゆき、
前記大径部6bはオイルポンプカバー5の大径部にセレ
ーション嵌合させてゆく。端面6cがオイルポンプカバ
ー5の端面と整合されてステータシャフト6が所定位置
に嵌め込まれて組付けられた状態では、前記大径部6b
の図示右端面にオイルポンプカバー5との間に僅かな隙
間Sが形成されて、この隙間S内に良好に切粉等が嵌ま
り込むように構成されており、この隙間Sが形成されて
いるために切粉等が挟み込まれた時にも確実にステータ
シャフト6の端面6cをオイルポンプカバー5の端面と
整合させて正確な位置にステータシャフト6を嵌め込み
固定させることができるものとなる。
【0008】また、本例では、ステータシャフト6の大
径部6bの外周にセレーションが形成されて、この部分
がオイルポンプカバー5にセレーション嵌合されるもの
であるため、大きなトルクが掛かった場合にも、大径部
6bは大径に形成されたものであるため大トルクに対し
十分な強度を確保することができるものとなり、強度的
に従来よりも優れた構造となる。
【0009】また、前記オイルポンプカバー5の図示左
側にはインプットシャフト2の外周にアウトプットギヤ
8が組付けられており、このアウトプットギヤ8のボス
部8aの外周側にはテーパーベアリング9が配設され、
さらにそのテーパーベアリング9の外周側にはドラムサ
ポート10が配設されており、このドラムサポート10
はボルト11により自動変速機1のケース7に固定状に
取り付けられたものとなっている。このドラムサポート
10の図示左側にはドラム13が配設され、このドラム
13の外周側にはワンウェイクラッチ12が配設される
ものである。
【0010】また、前記アウトプットギヤ8のボス部8
aの外周に配設されるテーパーベアリング9の内輪を固
定するために、本例ではアウトプットギヤのボス部8a
の外周に雄ネジが形成されており、この雄ネジに対しワ
ッシャ14を介しナット15を締め付けて前記テーパー
ベアリング9を固定した構成となっている。
【0011】なお、自動変速機1のキャリア16の図示
右側のインプットシャフト2の外周には遊星歯車が2列
状に配設されており、遊星歯車Hは、中心部のサンギヤ
19の外周に3個のピニオン21,21,21が回転可
能に配設され、さらにその外周にインターナルギヤ20
が噛合状に配設されたものとなっており、図2で示すよ
うに、前記3個のピニオン21,21,21はそれぞれ
ピニオン軸22により支持されて、ピニオン軸22,2
2,22はキャリア18により連結されたものとなって
おり、図1中には、このサンギヤ19,インターナルギ
ヤ20,ピニオン21の配置状態を示す。なお、図中1
7はリヤキャリアであり、18はフロントキャリアであ
る。
【0012】遊星歯車を構成する前記ピニオン21は、
キャリア18に設けられたピニオン軸22の外周に軸受
23を介在させて回転可能に取り付けられており、前記
ピニオン軸22には軸受23へ潤滑油を供給するために
油孔22aが形成されたものとなっており、このピニオ
ン軸22の図示左側のキャリア18の外周にはオイルキ
ャッチプレート24が取り付けられて、このオイルキャ
ッチプレート24により飛散する潤滑油を補集して、潤
滑油を前記油孔22aへ導くように構成されている。
【0013】即ち、オイルキャッチプレート24は図3
に平面図で、また図4に断面拡大図で示すような構造に
形成されており、オイルキャッチプレート24の外周側
には軸方向へ湾曲状に延びて弾性が付与された取付足部
24a,24aが一対ずつ、3個所に亘り形成されたも
のとなっており、この取付足部24aの内周側に、軸方
向へ突出状に突起25が一体形成されて、この突起25
はオイルキャッチプレート24の全周に亘り突出形成さ
れており、前記取付足部24aの部分において外側へ湾
曲する湾曲部25aを形成したものとなっている。
【0014】なお、キャリア18の外周には、オイルキ
ャッチプレート24の取付足部24aを嵌め込むために
外周3個所に切欠部18a,18a,18aが形成され
ており、この各切欠部18aの縁部18bは、図4の拡
大図で示すように傾斜して形成されたものとなってい
る。また、キャリア18の端面にはピニオン軸22をか
しめる時に形成される凹部18cが存在している。
【0015】また、オイルキャッチプレート24の前記
突起25は、前記キャリア18に形成された凹部18c
を避けて、その外側のキャリア18の端面に当接するよ
うな位置に形成されており、突起25は曲面状の断面形
状に形成されて、内側の当接部P1が線接触によりキャ
リア18の端面に接触するように構成されている。ま
た、オイルキャッチプレート24の前記取付足部24a
は、取付状態では、図4に示すように、キャリア18の
前記縁部18bに線接触するような曲面状の当接部P2
を備えている。
【0016】なお、取付足部24aをキャリア18に取
付けた状態では、前記突起25の外周側のオイルキャッ
チプレート24の部分はキャリア18の端面と隙間Sを
形成し、弾圧状に突起25の当接部P1がキャリア18
の端面に強固に線接触されるように構成されており、突
起25は曲面状の断面形状となっているため、キャリア
18の端面と良好に線接触されて当接部P1のシール面
圧が高められることとなり、このため小さい保持力でも
強いシール面圧を得ることができ、オイルキャッチプレ
ート24の組付性が向上するものとなり、組付状態では
突起25の当接部P1と取付足部24aの当接部P2の
2点を支点として、オイルキャッチプレート24の湾曲
部25aの弾力性によりオイルキャッチプレート24は
強固に保持されて、ガタつくことなく確実にオイルをシ
ール状態としてキャリア18に取り付けることができ
る。また、突起25は曲面状断面であるため、多少製造
誤差があっても確実にキャリア18の端面に線接触させ
ることができ、シールの信頼性が向上するものとなる。
【0017】このようなオイルキャッチプレート24で
は、遊星歯車のキャリア18の外周に弾性によりワンタ
ッチで嵌合させて取り付けることができ、取付状態にお
いては、前記突起25の3個形成された湾曲部25aが
3個のピニオン軸22の前記油孔22aの外側を囲むよ
うに配置されることとなり、飛散してくるオイルを良好
に突起25の内周に集めて外へ逃がすことなく湾曲部2
5aへ導いて、この湾曲部25aから良好に各ピニオン
軸22の油孔22a内に潤滑油を導入させることがで
き、これにより軸受23を良好に潤滑することができる
ものとなる。
【0018】
【発明の効果】本発明の自動変速機におけるピニオン軸
への給油構造は、キャリアに保持されたピニオン軸に軸
受を介し回転自在にピニオンを設け、飛散された潤滑油
を受けるオイルキャッチプレートをキャリアの端面に取
付け、オイルキャッチプレートで受け止めた潤滑油をピ
ニオン軸に形成した油孔より前記軸受に供給するように
構成した給油構造において、前記オイルキャッチプレー
トには、前記キャリアの外周にワンタッチで嵌め込み固
定可能な弾性を有する取付足部が外周側に複数突出形成
されているとともに、該取付足部の内周側には、嵌め込
まれた状態で前記油孔の外側を包囲し潤滑油を油孔に導
く突起が全周に亘り突出形成され、この突起の外周部分
のオイルキャッチプレートがキャリア端面から離れて前
記突起をキャリア端面に弾圧していることにより、組付
状態では、突起と取付足部の2点を支点として、弾力性
によりオイルキャッチプレートは強固に保持されて、ガ
タつくことなく確実にオイルをシール状態としてキャリ
アに取り付けることができ、また、突起は多少製造誤差
があっても確実にキャリアの端面に線接触させることが
でき、シールの信頼性が向上するものとなり、取り付け
られた状態では、全周に形成された突起がピニオン軸に
形成された油孔の外周を包囲して、受け止めた潤滑油を
この突起の内側に集めて、確実に潤滑油を油孔を通し軸
受へ供給することができ、十分に軸受を潤滑させること
ができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動変速機の内部構造を示す要部拡大断面図で
ある。
【図2】ピニオン軸の端面側から見たキャリアに対する
オイルキャッチプレートの取付状態の側面構成図であ
る。
【図3】オイルキャッチプレートの平面図である。
【図4】オイルキャッチプレートをキャリアに取り付け
た状態の要部拡大断面図である。
【図5】従来のオイルキャッチプレートの取付構造の一
例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 自動変速機 2 インプットシャフト 3 トルクコンバータ 4 オイルポンプ 5 オイルポンプカバー 6 ステータシャフト 6a 小径部 6b 大径部 6c 端面 7 ケース 8 アウトプットギヤ 8a ボス部 9 テーパーベアリング 10 ドラムサポート 11 ボルト 12 ワンウェイクラッチ 13 ドラム 14 ワッシャ 14a 外爪 14b 内爪 15 ナット 18 フロントキャリア 18a 切欠部 18b 縁部 18c 凹部 19 サンギヤ 20 インターナルギヤ 21 ピニオン 22 ピニオン軸 22a 油孔 23 軸受 24 オイルキャッチプレート 24a 取付足部 25 突起 25a 湾曲部 H 遊星歯車 P1 突起の当接部 P2 取付足部の当接部
フロントページの続き (72)発明者 望月 真一 静岡県富士市今泉字鴨田700番地の1 ジ ャトコ株式会社内 Fターム(参考) 3J063 AB12 AC04 BA01 BA11 BB23 CB06 CB48 CD01 CD56 XA05 XD03 XD43 XD73 XE15 XF03 XF12 XF14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリアに保持されたピニオン軸に軸受
    を介し回転自在にピニオンを設け、飛散された潤滑油を
    受けるオイルキャッチプレートをキャリアの端面に取付
    け、オイルキャッチプレートで受け止めた潤滑油をピニ
    オン軸に形成した油孔より前記軸受に供給するように構
    成した給油構造において、前記オイルキャッチプレート
    には、前記キャリアの外周にワンタッチで嵌め込み固定
    可能な弾性を有する取付足部が外周側に複数突出形成さ
    れているとともに、該取付足部の内周側には、嵌め込ま
    れた状態で前記油孔の外側を包囲し潤滑油を油孔に導く
    突起が全周に亘り突出形成され、この突起の外周部分の
    オイルキャッチプレートがキャリア端面から離れて前記
    突起をキャリア端面に弾圧していることを特徴とする自
    動変速機におけるピニオン軸への給油構造。
JP10341021A 1998-11-13 1998-11-13 自動変速機におけるピニオン軸への給油構造 Pending JP2000145933A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9447863B2 (en) 2012-10-03 2016-09-20 Honda Motor Co., Ltd. Lubrication structure for driving force transmission device
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