JP2000144951A - シール構造並びにシール用キャップおよびシール方法 - Google Patents

シール構造並びにシール用キャップおよびシール方法

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JP2000144951A
JP2000144951A JP31489898A JP31489898A JP2000144951A JP 2000144951 A JP2000144951 A JP 2000144951A JP 31489898 A JP31489898 A JP 31489898A JP 31489898 A JP31489898 A JP 31489898A JP 2000144951 A JP2000144951 A JP 2000144951A
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Japan
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sealing
cap
head
sealing material
gap
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JP31489898A
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Sadao Saito
貞雄 斉藤
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SAITO CAULKING KOGYO KK
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SAITO CAULKING KOGYO KK
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D3/00Roof covering by making use of flat or curved slabs or stiff sheets
    • E04D3/40Slabs or sheets locally modified for auxiliary purposes, e.g. for resting on walls, for serving as guttering; Elements for particular purposes, e.g. ridge elements, specially designed for use in conjunction with slabs or sheets
    • E04D3/405Wall copings

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールの信頼性向上、シール工事の低コスト
化、外観の向上等を図ることができ、更には熟練を要す
ることなくシール作業を行うことができる。 【解決手段】 シール用キャップ12はアルミニウム、
ステンレス、プラスチック等から成り、結合対象物であ
るパラペット3、笠木5等を結合している結合具である
ビス9の頭部10に被せることができるように形成す
る。シール用キャップ12の内側にシーリング材17を
充填し、パラペット3に笠木5を結合しているビス9の
頭部10にシール用キャップ12をシーリング材17と
共に被せ、シーリング材17により笠木5とビス9の頭
部10との隙間をシールするとともに、シール用キャッ
プ12を接着状態に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、建築物に
おいて、アルミニウム、ステンレス、スチール等の金
属、プラスチック等から成る笠木をコンクリート、PC
コンクリート、鉄骨等から成るパラペット(手すり壁)の
上端部にビス、ボルト等により結合し、スレート、金
属、プラスチック等から成る屋根材を母屋等にビス、ボ
ルト、釘等により結合するなど、特に、コンクリート
造、鉄骨造、木造等の各種建築物等における雨が掛かる
個所に用いる各種材料から成る各種結合対象物をビス、
ボルト、釘等の結合具により結合する際、結合対象物と
結合具の頭部との隙間から雨水が浸入するのを防止する
ために用いるシール構造並びにシール用キャップおよび
シール方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ステンレス製の笠木をP
Cコンクリート製のパラペットの上端部に被せてビスに
より結合する。この結合状態のままでは、笠木とビスの
頭部との隙間から浸入した雨水が、ビスの軸部と笠木の
結合用孔との隙間、笠木の内側面とパラペットの上面と
の隙間を通り、更に、パラペットの内側面と防水シート
との間を通って建築物内に浸入する。また、例えば、ス
テンレス製の笠木を鉄骨製のパラペットの上端部に被せ
てビスにより結合する。この結合状態のままでは、笠木
とビスの頭部との隙間から浸入した雨水が、ビスの軸部
と笠木および鉄骨の結合用孔等との隙間を通って落下
し、鉄骨の隙間を通って建築物内に浸入する。
【0003】このように結合部から雨水が建築物内に浸
入するのを防止するため、上記のように笠木をパラペッ
トにビスにより結合した際、シリコン系等のシーリング
材をシーリング用ポンプにより送出し、このシーリング
材によりビスの頭部を被覆し、笠木とビスの頭部との隙
間をシールする。このほか、雨が掛かり、建築物内に雨
水が浸入するおそれがある屋根材、母屋等の各種結合対
象物をビス、ボルト、釘等の結合具により結合した際、
上記と同様に、結合具の頭部をシーリング材により被覆
し、結合対象物と結合具の頭部との隙間をシールする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術では、シーリング材が露出しているた
め、紫外線による経年劣化等に伴い、風雨等により次第
に剥離され、終にはシール効果を失うに至り、上記のよ
うに結合対象物と結合具の頭部との隙間から浸入した雨
水が建築物内に浸入する。このため、比較的短期間でシ
ール工事を繰り返して行う必要があるため、多大の工事
費を必要とする。また、結合具の頭部を被覆するシーリ
ング材はシーリング用ポンプで供給するため、供給量が
均一とならない。このため、シーリング作業に熟練を要
するばかりでなく、シーリング材の供給量が不足する場
合には確実なシール効果を得ることができない恐れがあ
ることから、シーリング材を必要以上に多く供給する傾
向があって非経済的である。また、シーリング材で結合
具の頭部を被覆した形状も不揃いとなり、しかも、凹凸
形状となって外観に劣る。
【0005】本発明は、上記のような従来の問題を解決
しようとするものであり、比較的長期間にわたってシー
ル効果を維持することができ、したがって、シールの信
頼性の向上およびシール工事に要するトータルコストの
低下を図ることができ、また、外形を均一化することが
でき、したがって、外観の向上を図ることができるよう
にしたシール構造並びにシール用キャップを提供するこ
とを目的とし、また、上記目的に加え、熟練を要するこ
となく、一個所当りのシーリング材の使用量を均一化す
ることができるとともに、シーリング材により結合対象
物と結合具の頭部との隙間を確実にシールすることがで
き、したがって、シール工事の低コスト化に更に一層貢
献することができるようにしたシール方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のシール構造は、結合対象物を結合しているビ
ス、ボルト、釘等の結合具における頭部にシール用キャ
ップが被せられ、このシール用キャップの内側にシーリ
ング材が充填され、このシーリング材により上記結合対
象物と上記結合具の頭部との隙間がシールされるととも
に、上記シール用キャップが接着状態に保持されたもの
である。
【0007】上記課題を解決するために本発明のシール
用キャップは、結合対象物を結合しているビス、ボル
ト、釘等の結合具における頭部に被せられ、上記結合対
象物と上記結合具の頭部との隙間をシールするシーリン
グ材を充填し得るように形成されたものである。
【0008】上記課題を解決するために本発明のシール
方法は、シール用キャップの内側にシーリング材を充填
し、結合対象物を結合しているビス、ボルト、釘等の結
合具における頭部に上記シール用キャップを上記シーリ
ング材と共に被せ、このシーリング材により上記結合対
象物と上記結合具の頭部との隙間をシールするととも
に、上記シール用キャップを接着状態に保持するように
したものである。
【0009】そして、上記シール用キャップを耐蝕性を
有するアルミニウム、ステンレス、プラスチックのいず
れかにより形成することができる。
【0010】上記のような本発明によれば、結合対象物
と結合具の頭部との隙間をシールするシーリング材をシ
ール用キャップで保護するので、紫外線等による経年劣
化、風雨等による剥離等を防止して比較的長期間にわた
ってシール効果を維持することができ、また、シール用
キャップで外形を均一化することができる。
【0011】特に、上記のような本発明のシール方法に
よれば、シール用キャップを用い、このシール用キャッ
プにシーリング材をあらかじめ充填することにより、熟
練を要することなく、一箇所当りのシーリング材の使用
量を均一化して結合対象物と結合具の頭部との隙間を確
実にシールすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しながら説明する。まず、本発明の第1の実
施形態について説明する。図1ないし図3は本発明の第
1の実施形態を示し、図1はシール用キャップの斜視
図、図2はシール構造の一部破断概略図、図3はシール
構造の詳細断面図である。本実施形態においては、建築
物にあって、コンクリート製のパラペットの上端部に笠
木を結合した際のシールに適用している。
【0013】図1ないし図3において、1は建築物、2
は屋根、3は屋根2の周囲において立設されたパラペッ
トであり、コンクリート、PCコンクリート等により構
成されている。4はパラヘット3の内側面に沿うように
設けられた防水シート、5は笠木であり、アルミニウ
ム、ステンレス、スチール等の金属、若しくはプラスチ
ックから成り、頂板6の両側長手縁に側板7が一体に連
設されて溝型に形成され、パラペット3の上端部に防水
シート4と共に被覆するように被せられている。笠木5
の頂板6の中央部には長手方向に沿って所望間隔ごとに
結合用孔8が形成されている。9はビスであり、頭部1
0と雄ねじを有する軸部11とから成り、軸部11が笠
木5の結合用孔8からパラペット3の上端部に螺入され
て笠木5がパラペット3に結合状態に取り付けられてい
る。
【0014】12はシール用キャップであり、好ましく
はアルミニウム、ステンレス、プラスチック等の耐蝕性
材料から成り、平板状で円形の頂面13と、この頂面1
3から開放端部14側に向かって次第に拡開するドーム
状の側面15とが連設され、側面15の開放端部14に
段差部を介して外方への拡開部16が形成されて補強さ
れるとともに、外観が向上されている。このシール用キ
ャップ12はビス9の頭部10に間隔を有するように被
せられ、拡開部16が笠木5の頂板6の外面に当接され
ている。17は、例えば、シリコン系、変性シリコン
系、ポリサルファイド系、ポリウレタン系等の低粘性か
らゴム状固化に変化するシーリング材であり、シール用
キャップ12の内側に充填され、ビス9の頭部10を被
覆した状態で頭部10と笠木5の頂板6の外面との隙間
を閉塞してシールするとともに、シール用キャップ12
を接着状態に保持している。
【0015】次に、シール方法を上記構成によるシール
動作と共に説明する。まず、シール用キャップ12の内
側にシーリング用ポンプにより低粘度状態のシーリング
材17を充填状態に供給する。その後、上記のように笠
木5をパラペット3に結合しているビス9の頭部10に
シーリング材17と共にシール用キャップ12を被せて
押圧することにより、シーリング材17によりビス9の
頭部10と笠木5の頂板6の外面との隙間を閉塞してシ
ールし、シール用キャップ12の拡開部16を笠木5の
頂板6外面に当接させることができる。そして、この状
態で所望時間経過することにより、シーリング材17が
ゴム状固化して形状保持した状態でシール用キャップ1
2を接着状態に保持する。
【0016】このように、シーリング材17をシール用
キャップ12の内側に供給した状態でシール用キャップ
12と共にビス9の頭部10に被せることにより、熟練
を要することなく、シーリング材17の一箇所当りでの
使用量を均一化することができ、しかも、ビス9の頭部
10と笠木5の頂板6外面との隙間を確実に閉塞状態に
シールすることができる。
【0017】ビス9における頭部10の外面とシール用
キャップ12の内面との間隔を好ましくは2〜5mm程
度に設定することにより、ビス9の頭部10と笠木5の
頂板6外面との隙間を確実にシールすることができると
ともに、シール用キャップ12を接着状態に保持するこ
とができるのに充分な量のシーリング材17を用いるこ
とができる。そして、シール用キャップ12の大きさ等
に対応してシーリング材17の充填量をあらかじめ決定
しておき、各シール用キャップ12内にその決定した所
望量で供給しながら、ビス9の頭部10に被せる作業を
行うことができる。このようにシーリング材17の充填
量を決定しておくことにより、ビス9の頭部10に被せ
た際にシーリング材17がシール用キャップ12からな
るべく漏出しないようにすることができる。なお、シー
ル用キャップ12から笠木5の頂板6外面上に漏出した
シーリング材17は掻取り除去する。
【0018】上記のようにシールすることにより、シー
ル用キャップ12が自身の耐蝕性で腐蝕を防止され、そ
の内側のシーリング材17を紫外線から保護することが
でき、したがって、長期間にわたってシール材効果を維
持することができる。上記のようにビス9の頭部10と
笠木5の頂板6外面との隙間がシールされていない場合
には、上記隙間から浸入した雨水が、ビス9の軸部11
と笠木5の結合用孔8との隙間、笠木5の頂板6内側面
とパラペット3の上面との隙間を通り、更に、パラペッ
ト3の内側面と防水シート4との間を通って建築物1内
に浸入する。これに対し、上記のようにビス9の頭部1
0と笠木5の頂板6外面との隙間を確実にシールするこ
とにより、雨水が建築物内に浸入するのを確実に防止す
ることができる。
【0019】次に本発明の第2の実施形態について説明
する。図4は本発明の第2の実施形態を示す断面図であ
る。本実施形態においては、建築物にあって、鉄骨造の
パラペットの上端部に笠木を結合した際のシールに適用
している。
【0020】図4に示すように、本実施形態におけるパ
ラペット3は、水平方向で複数段に型鋼等から成る梁部
材20、21が配設され、スレート、アルミニウム、ス
テンレス、スチール、プラスチック等から成る外壁22
および内壁23とビス(図示省略)等により固定されて
いる。内壁23の下側には雨桶24が配置されている。
上記パラペット3の上端部にはアルミニウム、ステンレ
ス、スチール、プラスチック等から成る上記実施形態と
同様の笠木5が被せられている。笠木5の頂板6に形成
された結合用孔8から梁部材20に形成された結合用ね
じ孔25にビス9の軸部11が螺入され、笠木5がペラ
ペット3に結合状態に取り付けられている。ビス9の頭
部10に上記実施形態と同様のシール用キャップ12が
被せられ、拡開部16が笠木5の頂板6の外面に当接さ
れている。シール用キャップ12の内側には上記実施形
態と同様のシーリング材17が充填され、シーリング材
17によりビス9の頭部10と笠木5の頂板6外面との
隙間が閉塞されてシールされるとともに、シール用キャ
ップ12が接着状態に保持されている。
【0021】上記のようにビス9の頭部10と笠木5の
頂板6外面との隙間がシールされていない場合には、上
記隙間から浸入した雨水が、ビス9の軸部11と笠木5
の結合用孔8、パラペット3における梁部材20の結合
用ねじ孔25との隙間、笠木5の頂板6内面と梁部材2
0の上面との隙間を通って落下し、鉄骨の隙間を通って
建築物1内に浸入する。これに対し、上記のようにビス
9の頭部10と笠木5の頂板6外面との隙間を確実にシ
ールすることにより、雨水が建築物1内に浸入するのを
確実に防止することができる。
【0022】なお、上記各実施形態においては、笠木5
をビス9によりパラペット3に結合した場合について説
明したが、ボルトを用いた場合にも同様に、シーリング
材17およびシール用キャップ12を用いることによ
り、シールすることができる。また、笠木をパラペット
に結合する場合に限らず、各種材料から成る平板状、波
型状等、各種形状の屋根材を母屋に結合する場合のよう
に雨が掛かる箇所に用いる各種材料から成る各種結合対
象物をビス、ボルト、釘等の結合具により結合する際、
上記と同様に、シーリング材17およびシール用キャッ
プ12を用いることにより、結合対象物と結合具の頭部
との隙間を確実にシールすることができる。更に、シー
ル用キャップ12は結合対象物の色彩に適応するように
各種の色彩のものを用いることができる。このほか、本
発明は、その基本的技術思想を逸脱しない範囲で種々設
計変更することができる。
【0023】
【発明の効果】上記のような本発明によれば、結合対象
物と結合具の頭部との隙間をシールするシーリング材を
シール用キャップで保護するので、紫外線等による経年
劣化、風雨等による剥離等を防止して比較的長期間にわ
たってシール効果を維持することができ、したがって、
シールの信頼性の向上およびシール工事に要するトータ
ルコストの低下を図ることができる。また、シール用キ
ャップで外形を均一化することができ、したがって、外
観の向上を図ることができる。
【0024】また、本発明のシール方法によれば、シー
ル用キャップを用い、このシール用キャップにシーリン
グ材をあらかじめ充填することにより、熟練を要するこ
となく、一箇所当りのシーリング材の使用量を均一化し
て結合対象物と結合具の頭部との隙間を確実にシールす
ることができ、したがって、シール工事の低コスト化に
更に一層貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態によるシール用キャッ
プを示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態によるシール構造を示す
一部破断概略図である。
【図3】同シール構造を示す詳細断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態によるシール構造を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 建築物 3 パラペット 5 笠木 9 ビス 12 シール用キャップ 17 シーリング材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結合対象物を結合しているビス、ボル
    ト、釘等の結合具における頭部にシール用キャップが被
    せられ、このシール用キャップの内側にシーリング材が
    充填され、このシーリング材により上記結合対象物と上
    記結合具の頭部との隙間がシールされるとともに、上記
    シール用キャップが接着状態に保持されたシール構造。
  2. 【請求項2】 結合対象物を結合しているビス、ボル
    ト、釘等の結合具における頭部に被せられ、上記結合対
    象物と上記結合具の頭部との隙間をシールするシーリン
    グ材を充填し得るように形成されたシール用キャップ。
  3. 【請求項3】 アルミニウム、ステンレス、プラスチッ
    クのいずれかにより形成された請求項2記載のシール用
    キャップ。
  4. 【請求項4】 シール用キャップの内側にシーリング材
    を充填し、結合対象物を結合しているビス、ボルト、釘
    等の結合具における頭部に上記シール用キャップを上記
    シーリング材と共に被せ、このシーリング材により上記
    結合対象物と上記結合具の頭部との隙間をシールすると
    ともに、上記シール用キャップを接着状態に保持するシ
    ール方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013256807A (ja) * 2012-06-13 2013-12-26 Hiroaki Ishihara 太陽光発電パネルの施工方法

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