JP2000144088A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JP2000144088A
JP2000144088A JP10352027A JP35202798A JP2000144088A JP 2000144088 A JP2000144088 A JP 2000144088A JP 10352027 A JP10352027 A JP 10352027A JP 35202798 A JP35202798 A JP 35202798A JP 2000144088 A JP2000144088 A JP 2000144088A
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water
cement
modified amine
epoxy resin
parts
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JP10352027A
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English (en)
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Keiji Kawai
啓次 河合
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1mm以下のコンクリートひび割れやモルタ
ル浮きの補修を、前もって水通しすることなく注入可能
にし、外装タイル張り工事の作業可能時間を従来の20
〜30分から60分に延長して作業しやすくするセメン
ト系接着剤を提供する。 【解決手段】 比表面積が1g当たり5000〜100
00cmの微粒子セメントと、液状エポキシ樹脂と、
水溶性変性アミンまたは自己乳化型変性アミンからなる
接着剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木・建築分野に
おけるコンクリートひび割れ補修注入工事や、モルタル
浮き、タイル浮き補修注入工事及びタイル張り工事で使
用する接着剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートひび割れ補修注入工
事で使用するセメント系注入材としては、比表面積が1
g当たり6000〜10000cmの微粒子セメント
に水または高分子エマルション混和液を添加したスラリ
ー状品が使用されている。モルタル浮き、タイル浮き補
修注入工事においては、浮き間隙が1mm以上の場合
に、普通ポルトランドセメントと骨材よりなる粉末に高
分子エマルションを混和したポリマーセメントスラリー
注入材が使用されている。外装タイル張り工事において
は、普通ポルトランドセメントとけい砂、微粉末混和
材、高分子エマルションを使用した張り付けモルタルが
使用されている。
【0003】
【発明により解決しようとする課題】従来の、微粒子セ
メントと水のみを組成とするセメントスラリー注入材
は、1mm未満の狭い間隙に注入できるが、予めコンク
リートに吸われる水の量を考慮して、セメントに対し1
00〜600%の水が使用されている。セメントの硬化
に必要な水の量は50%前後がよいとされているが、一
般にコンクリートの吸水量を予め知ることは困難なの
で、注入後の注入材に対して過不足が生じ、注入材硬化
後に水の逃散による肉痩せを生じ、ひび割れに注入材が
充分に充填されていないことがしばしば生じている。
【0004】ひび割れ補修、モルタル浮き、タイル浮き
補修注入工事で使用されている高分子エマルションを含
有するポリマーセメントスラリー注入材は、前処理せず
に注入すると注入箇所のコンクリートやモルタルに注入
材中の水分のみが吸い取られて高分子エマルションが造
膜して水不溶性となり注入できなくなるので、注入箇所
に予め水を通してコンクリート及びモルタルを水で湿ら
した後、直ちに注入する方法が採られている。その場合
には、浮き補修注入工事では水通し時に壁面からの漏水
を防ぐために壁面のひび割れをすべてシールしなければ
ならず、それらひび割れを事前に拾い出すことは容易で
はない。注入箇所の浮き間隙は同一箇所で0に近い浮き
から数mmの浮きが混在するので、1mm以上の浮きだ
けを選び出して注入することは不可能に近い。
【0005】タイル張り工事で使用されている張り付け
モルタルは、下地コンクリートが吸水しやすい仕上がり
である場合や風があり空気が乾燥している場合は、張り
付けモルタル中の高分子エマルションが造膜して見かけ
乾燥となり、そのような箇所にタイルを張ると、タイル
剥離事故がしばしば生じている。
【0006】そこで本発明の目的は、過剰な水をできる
だけ少なくし、予め水通ししなくても1mm以下の狭い
間隙に注入でき、乾燥条件のもとでもエマルションの造
膜を生ぜず、可使時間が長くて接着力に優れた接着剤組
成物を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記課題を
鋭意検討した結果、比表面積が1g当たり5000〜1
0000cmの微粒子セメントと、液状エポキシ樹脂
と、水溶性変性アミンまたは自己乳化型変性アミンを用
いることにより、セメントの微粒子性と変性アミンの水
溶性を活用して、1mm以下のコンクリートひび割れや
モルタル浮きに注入でき、肉やせがなく良好な接着性が
得られ、タイル張り作業において、可使時間が長くて鏝
さばきが軽く、良好な接着性が得られることを見いだ
し、本発明に至った。
【0008】本発明に用いる接着剤組成物は、微粒子セ
メント及びエポキシ樹脂の反応性と作業性を考慮して、
予め、粉末(微粒子セメントが主成分の粉体)、主剤と
硬化剤の3成分に分けて作り、使用時にそれらを所定比
率で混合する。主剤と硬化剤は化学量論比率で混合す
る。微粒子セメントの硬化に必要な水の量は、微粒子セ
メント100重量部に対し40〜100重量部が好まし
く、主剤と硬化剤に含まれる水の量の合計で満たすよう
に、主剤と硬化剤の濃度を設定する。
【0009】本発明に用いるセメントは、比表面積が1
g当たり5000〜10000cmの微粒子セメント
である。比表面積が1g当たり5000cm未満では
セメント粒子の沈降や凝集が生じて施工作業性が低下
し、10000cmより大きい場合には作業性を良好
にするためにセメントの硬化に必要量の数倍の水を使用
しなければならないので、硬化物の物理的性質が著しく
低下する。
【0010】主剤としては、液状エポキシ樹脂(例えば
ビスフェノールAのジグリシジルエーテル)の水分散液
を用いる。水分散液は、例えば液状エポキシ樹脂に乳化
剤を加えて公知の方法により得ることができる。
【0011】硬化剤としては、水溶性変性アミンまたは
自己乳化型変性アミンの水溶液もしくは水分散液を用い
る。自己乳化型変性アミンとは、水と混合した時に、高
濃度では水溶性であり、低濃度では水分散液となる変性
アミンを言う。
【0012】主剤または硬化剤には、メチルセルロース
等の有機質増粘剤を含有せしめることができる。主剤及
び硬化剤の量は、主剤と硬化剤を合算し固形分に換算し
て、微粒子セメント100重量部に対し、2〜200重
量部用いる。200重量部を超えるとセメントの硬化に
必要な水量100%以下の組成物は作れず、2重量部未
満ではコンクリートへの接着力が低下する。
【0013】本発明の組成物には、比表面積が1g当た
り5000cm以上の、高炉スラグ、炭酸カルシウ
ム、シリカヒューム、顔料等の微粉末混和材や硬化促進
剤等の混和剤を混入することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、比表面積が1g当たり
5000〜10000cmの微粒子セメントと、液状
エポキシ樹脂、水溶性変性アミンまたは自己乳化型変性
アミンよりなる接着剤組成物に関するものである。
【0015】前記における液状エポキシ樹脂、水溶性変
性アミンまたは自己乳化型変性アミンの量は、微粒子セ
メント100重量部に対し、固形分に換算して合計で2
〜200重量部である。
【0016】前記における液状エポキシ樹脂に対する水
溶性変性アミンまたは自己乳化型変性アミンの混合比率
は、化学量論比率とする。
【0017】前記における液状エポキシ樹脂は、作業性
と微粒子セメント硬化のために、予め水分散液にして用
いる。
【0018】前記における水溶性変性アミンまたは自己
乳化型変性アミンは、作業性と微粒子セメント硬化のた
めに、予め水と混合して用いる。
【0019】
【実施例】以下実施例により、本発明をさらに具体的に
説明する。
【0020】(実施例1)実施例1はタイル用接着剤の
例である。ビスフェノールA型液状エポキシ樹脂(旭電
化工業株式会社製、商品名アデカEP4100、エポキ
シ当量190)40重量部とポリオキシエチレンノニル
フェニルエーテル型界面活性剤(日本乳化剤株式会社
製、商品名ニューコール−509、HLB価18.0)
の50%水溶液4重量部を適当な容器に取り、約40℃
に加温し、ホモミキサーで撹拌しながら約40℃の温水
56重量部を徐々に加えて液状エポキシ樹脂を水分散液
とし、主剤を得た。
【0021】次に水溶性変性アミン(富士化成工業株式
会社製、商品名トーマイド#241、アミン価350)
26重量部と水74重量部を適当な容器に取り、ホモミ
キサーで混合して硬化剤を得た。
【0022】主剤100重量部、硬化剤100重量部と
微粒子セメント(株式会社小野田製、商品名アロフィク
ス−MC、比表面積は約9000cm/g)300重
量部を適当な容器にとり、電動ミキサーで均一になるま
で練り混ぜて目的のタイル用接着剤を得た。
【0023】得られた接着剤を70×70×20mmの
モルタル板に金鏝で約2mm厚に塗布し、磁器質50m
m角タイルを接着剤塗布直後と60分後(オープンタイ
ム0分と60分)に張り付けて、標準接着力試験体及び
耐久性接着力試験体を作製した。標準接着力試験体は温
度20±2℃、湿度65±10%の養生室に28日間静
置した後、島津製作所株式会社製オートグラフDSS−
5000試験機を用いて、荷重速度1500〜2000
N/mmで、引張接着強度を求めた。耐久性接着力試
験体は温度20±2℃、湿度65±10%の養生室に1
4日間静置した。次いで試験体を水中に18時間浸漬し
た後取り出し、直ちに−20±3℃の恒温器内で3時間
冷却した後、50±3℃の恒温器内で3時間加熱するま
でを1サイクルとする操作を10回繰り返し、温度20
±2℃、湿度65±10%の養生室に2時間静置した
後、標準接着力試験体と同様な方法で引張接着強度を求
めた。得られた試験結果を表1に示す。
【0024】(比較例1)製造業者の定める混合比に従
い、市販の合成ゴムラテックスセメント系タイル張付け
モルタルの粉体25重量部と混和剤6重量部を適当な容
器に取り、モルタルミキサーで均一になるまで混練し
た。次いで塗布厚みを5mmにして試験体作製と養生を
実施例1と同様に行い、標準試験体及び耐久性接着力試
験体の引張接着強度を求めて、表1に示す結果を得た。
表1より、比較例1はオープンタイム60分での接着力
が実用に耐えないほど小さいが、実施例1は十分な接着
力を有していることがわかる。
【0025】
【表1】
【0026】(実施例2〜3)実施例2は、外壁浮き補
修部分注入用揺変性注入材の例である。液状エポキシ樹
脂(アデカEP4100)50重量部と界面活性剤(ニ
ューコール−509)の50%水溶液5重量部を適当な
容器に取り、約40℃に加温し、ホモミキサーで撹拌し
ながら約40℃の温水45重量部を徐々に加えて液状エ
ポキシ樹脂を水分散液とし、主剤を得た。
【0027】次に自己乳化型変性アミン水溶液(油化シ
ェルエポキシ株式会社製、商品名エピキュア3255、
アミン価170、固形分50%)50重量部と水50重
量部を適当な容器に取り、ホモミキサーで混合して硬化
剤を得た。主剤40重量部、硬化剤40重量部と微粒子
セメント(アロフィクス−MC)100重量部を適当な
容器にとり、電動ミキサーで均一になるまで練り混ぜて
目的の注入材を得た。
【0028】実施例3は、ひび割れ注入用兼外壁浮き補
修全面注入用注入材の例である。自己乳化型変性アミン
水溶液(富士化成工業株式会社製、商品名フジキュア
FXS−913A、アミン価205、固形分80%)3
4重量部と水66重量部を適当な容器に取り、ホモミキ
サーで混合して硬化剤を得た。
【0029】主剤には実施例1の主剤を用い、主剤35
重量部、硬化剤35重量部及び微粒子セメント(電気化
学工業株式会社製、商品名デンカコロイダルセメント、
比表面積は約5700cm/g)100重量部を適当
な容器にとり、電動ミキサーで均一になるまで混合して
目的の注入材を得た。
【0030】(比較例2)製造業者の定める仕様に従
い、市販のSBRラテックス系注入用混和液60重量部
と粉末100重量部を電動ミキサーで均一になるまで混
合して、外壁浮き補修全面注入用ポリマーセメントスラ
リー注入材を調製した。
【0031】(比較例3)製造業者の定める仕様に従
い、市販の微粒子セメント注入材100重量部と水20
0重量部を電動ミキサーで均一になるまで混合して、ひ
び割れ注入用セメントスラリー注入材を調製した。
【0032】実施例2〜3と比較例2〜3の材料を用い
て、注入性試験、保水係数試験、付着強さ試験、曲げ強
さ試験、吸水率試験を行った。実施例2のみ、部分注入
用として注入後にだれてはいけない性質が必要なので、
だれ試験を追加した。
【0033】注入性試験は、温度20±2℃、湿度65
±10%の試験室に7日間保存した縦30cm、横30
cm、厚さ6cmのコンクリート板に、縦30cm、横
30cm、厚さ1cmの中央にドリルで直径4mmの穴
をあけたアクリル板に厚さ0.3mmのスペーサーを挟
んでしゃこ万力で固定し、中央の穴からグリースガンを
用いて注入材を注入し、その拡がり易さを目視で観察し
た。
【0034】保水係数試験は、縦200mm、横200
mm、厚さ5mmのガラス板上に、直径150mmのろ
紙を載せ、その中心部に内径50mm、外形185m
m、高さ10mmの金属製リング型枠を設置した。リン
グ型枠内に試料を流し込み、へらで盛り上がり部分をか
き取り、もう一枚のガラス板をその上から載せて試料を
挟み、上下を逆にして静置し、60分後にろ紙へにじみ
出た水分の長径及び短径をノギスでmm単位で測定し、
それらの平均値で50を除して保水係数とした。
【0035】付着強さ試験は、試料を70×70×20
mmのモルタル板の表面中央の縦4cm、横4cmにへ
らで約11mm厚に塗布し、温度20±2℃、湿度65
±10%の養生室に28日間静置した後、オートグラフ
DSS−5000試験機を用いて、荷重速度1500〜
2000N/mmで、引張接着強度を求めた。
【0036】曲げ強さ試験は、縦40mm、横160m
m、高さ40mmの型枠に試料を詰めて試験体を作製
し、温度20±2℃、湿度65±10%の養生室に28
日間養生した後、オートグラフDSS−5000試験機
を用いて、荷重速度1500〜2000N/mmで、
曲げ強さを測定した。
【0037】吸水率試験は、縦40mm、横160m
m、高さ40mmの型枠に試料を詰めて試験体を作製
し、温度20±2℃、湿度65±10%の養生室に28
日間養生した後、質量を測定し、次に温度20±2℃の
水中に48時間浸漬した。次いで試験体を取り出して手
早く表面の水分を布で拭き取り、直ちに水浸漬後の質量
を測定した。吸水率は、次式により算出した。
【数1】吸水率=(水浸漬後の質量−水浸漬前の質量)
÷(水浸漬前の質量)×100
【0038】だれ試験は、注入材20mlを注射器に入
れ、コンクリート板を水平に置き、その中央部に高さ3
mm以上の半円球になるように注射器より押し出して載
せた。厚さ3mmのスペーサーを端部周辺に置き、その
上にアクリル板をコンクリート板に重ね合わせるように
置き、しゃこ万力で固定した。試験体を鉛直に立てて直
ちに試料の下端部に基準線を記入し、基準線からずれ落
ちた長さを測定した。
【0039】以上の試験結果を表2に示す。表2より、
比較例2は0.5mmの狭い間隙に注入できず、比較例
3は付着力が極めて小さいが、実施例2〜3は施工性、
接着性共に優れた性能を示していることがわかる。
【0040】
【表2】
【0041】
【発明の効果】本発明の接着剤組成物によれば、1mm
以下の狭い間隙のコンクリートひび割れ補修やモルタル
浮き補修が水湿しすることなくでき、接着剤を塗布して
から1時間後にタイルを張っても、作業性のよい接着良
好な外装タイル張り工事をすることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比表面積が1g当たり5000〜100
    00cmの微粒子セメントと、液状エポキシ樹脂、水
    溶性変性アミンまたは自己乳化型変性アミンよりなるこ
    とを特徴とした接着剤組成物
JP10352027A 1998-11-06 1998-11-06 接着剤組成物 Pending JP2000144088A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101497942B1 (ko) * 2014-10-08 2015-03-12 주식회사 유니온 수용성 에폭시를 이용한 고성능 타일접착용 모르타르 조성물
CN109468103A (zh) * 2018-11-13 2019-03-15 柏秀颖 一种瓷器文物的黏合修复方法
CN109628038A (zh) * 2018-12-26 2019-04-16 北京新时代寰宇科技发展有限公司 一种建筑用新型改性环氧树脂胶粘剂及其制备方法
CN113337235A (zh) * 2021-07-09 2021-09-03 成都硅宝科技股份有限公司 一种快速固化室内装修用环氧真瓷胶及其制备方法

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