JP2000144064A - 架橋性接着テープ構造体 - Google Patents

架橋性接着テープ構造体

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JP2000144064A
JP2000144064A JP10322000A JP32200098A JP2000144064A JP 2000144064 A JP2000144064 A JP 2000144064A JP 10322000 A JP10322000 A JP 10322000A JP 32200098 A JP32200098 A JP 32200098A JP 2000144064 A JP2000144064 A JP 2000144064A
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Koji Kobayashi
宏治 小林
Isao Tsukagoshi
功 塚越
Yasushi Goto
泰史 後藤
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】残留応力による接着剤層のはみ出しを抑制し、
接着剤層の支持体背面への転着のおきにくい架橋性接着
テープ巻重体を提供すること。 【解決手段】フィルム支持体の表面に架橋性の接着剤層
を形成してなる接着テープの巻重体であって、その側面
端部の接着剤層の架橋度を加熱等の手段により中央部よ
り高くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、支持体を有する架
橋性の粘接着テープ巻重体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に粘接着テープと称されるものは、
フィルム支持体の表面に粘着剤や接着剤層を設けたもの
を巻芯に巻きつけた巻重体として供給されており、使用
に際しては必要分のみ引き出して使用される。しかしな
がら、粘接着剤層(以下接着剤層という)とフィルム支
持体の密着性が低い場合には、フィルム引き出し時に、
支持体から接着剤層が剥がれたり、支持体の背面に接着
剤層が転着したりして使用できない現象が発生すること
がある。
【0003】従来、この現象を防止するために、支持体
の外側の接着剤層が形成された界面の剥離強度を上げ、
逆にその背面では密着性が低下するような処理を行った
支持体を用いることが一般的である。具体的には、表裏
に異なった表面処理を行い接着剤層との密着性をコント
ロールした支持体が用いられる。また、保管状態や使用
環境によっては接着剤が残留応力により流動し巻重体の
側面端部にはみ出したり、層ずれにより竹の子状になる
現象がおきる。通常、上記の対策としては、巻き芯に巻
く作業時の巻き張力の調整による残留応力の低減、ま
た、接着剤自体の組成の変更により、使用温度領域での
流動性を抑制する方法がとられる。どちらの方法も接着
剤層の端面での流れ出しを抑制する目的で行われる。し
かしながら、巻張力の調整では装置の精度にも依存する
が大きな効果は見られない。また、高分子量成分の添加
や高軟化温度を有する樹脂の添加といった接着剤層の流
動性を抑制する方法では、本来の接着テープの特性に制
約が大きくなり、流動性を抑制することで粘着力や接着
力が低下するといった問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる実状に
鑑みなされたもので、残留応力による接着剤層のはみ出
しを抑制し、接着剤層の支持体背面への転着のおきにく
い架橋性接着テープ巻重体を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、フィ
ルム支持体の表面に架橋性の接着剤層を形成してなる接
着テープの巻重体であって、その側面端部の接着剤層の
架橋度を中央部より高くしたことを特徴とする架橋性接
着テープ構造体に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜3を用いて説明す
る。本発明の架橋性接着テープ構造体は、フィルム状支
持体2に架橋性の接着剤層1を形成した構造を持ち、更
にその接着剤層は図1に示すように、巻き芯に巻かれた
構造を有する。更に、その巻重体の側面端部3では、接
着剤層の架橋度が中央部4より高架橋度とすることによ
り、端部のみ中央部に比べ接着剤層の樹脂の流動性が抑
制されている。結果的に端部の流動性を抑制することに
より、残留応力による樹脂の流れ出しを抑制し、支持体
背面への樹脂の付着を防止し、引き出し時の支持体から
の剥離(ブロッキング)を抑制することができる。本架
橋性の接着剤層の中央部は未架橋、または、Bステージ
状態であることが望ましく、使用時に加熱等により最終
的に架橋を行わせる。
【0007】接着剤層としては、使用時に熱により架橋
させる熱硬化、または、UVにより硬化するUV硬化タ
イプ、あるいは水分により硬化が起こる嫌気性硬化タイ
プの樹脂組成からなる。具体的な接着剤層の構成として
は、フェノーリック−ビニル系、フェノーリック−ニト
リル系、エポキシ系、エポキシ−フェノーリック系、エ
ポキシ−ポリアミド系、エポキシ−ナイロン系、ニトリ
ルゴム−エポキシ系、アクリレート系、ポリエステル系
等がある。また、これらに硬化触媒を混合したものでも
可能である。
【0008】通常、支持体を有する接着テープの製造方
法は、上記樹脂を固形の場合は溶剤中に溶解した後、フ
ィルム支持体上に塗布、乾燥また熱、UVによるセミキ
ュアを行い連続で芯に巻き取る工程をとる。また、樹脂
が液状の場合はそのまま支持体上に塗布しセミキュアを
行い巻き取る。また、巻き取り時に任意の幅に切断し巻
き取る方式、または、後工程で任意の幅に切り揃える工
程等をとり、巻き芯に巻かれた支持体を有する粘着、接
着テープを作成する。この任意の幅に揃えたりリール状
の接着剤層の巻き方向と垂直方向の幅方向の端面にのみ
熱、または、UVまたは、蒸気等をあてることにより巻
重体端面のみ架橋密度を上げ樹脂の流動性を抑制する。
この場合、端面にかける熱は赤外線による輻射熱でも問
題はなく、端部にのみ架橋反応が進む方式であれば特に
限定はない。
【0009】また、フィルム支持体については、特に制
限はなく、巻き芯に巻けるような柔軟性を有した支持体
であることが望ましい。代表的にはPETフィルム、ポ
リオレフィン系樹脂フィルム等が用いられる。また接着
剤層端面の架橋度については、それぞれの接着剤成分に
より流動性が異なるため実験的に求めればよいが、端部
のみ架橋が進行し、流動性が中央部より低くなっていれ
ば、本発明の効果は奏される。また本発明に用いられる
接着剤の成分として、通常用いられるフィラー、着色
剤、老化防止剤その他の添加剤を配合することができ
る。以下本発明を実施例により詳しく説明する。
【0010】
【実施例】実施例1、比較例1 接着剤として液状エポキシYL−980(油化シェルエ
ポキシ社製)60部、固形エポキシ樹脂EP−1010
(油化シェルエポキシ社製)40部、硬化触媒としてキ
ュアゾール2E4MZ(四国化成工業)5部を有する接
着剤を作成した。すなわち、固形のEP1010はME
K中に50%溶液として溶解し、その中に液状エポキシ
を混合し、更にイミダゾールの硬化触媒2E4MZを分
散させ樹脂溶液とした。また、フィルム支持体として
は、25μmの片面シリコン処理PETS31(帝人株
式会社製)を用いた。このPETの未処理面に連続で樹
脂溶液を塗布、乾燥を行い巻き芯に巻き取った。この際
の乾燥後の接着剤層厚みは10μmになるよう調整し
た。また、この際の樹脂の塗工幅は100mmで作成し
た。その後、100mm幅から5mm幅にスリットを入
れながら巻き取り、最終的に幅5mmで長さ100mの
リール状の接着フィルムを作成した。このリール品を1
30℃のホットプレート上に1分置き、更に裏返して同
様な条件で幅方向の端面を処理した。これにより、5m
mの幅方向の両端部を僅かに架橋させ端部の流動性を抑
制した(実施例1)。また、比較として端部の処理を行
わないものも作成した(比較例1)。これを、30℃の
恒温槽中に30日放置し、その後の端部の接着剤層の流
れ出しの状態、及び、フィルムの引き出し時に支持体で
あるPETフィルムの未処理面から接着剤が剥離してい
ないかどうか、また、背面のシリコン処理PET面に接
着剤が移行していないかどうか(いわゆるブロッキン
グ)の確認を行った。未処理品(比較例1)では、樹脂
の流れ出しが発生し、また、ブロッキングが発生してい
たが、処理品(実施例1)ではブロッキングの発生はな
かった。また、それぞれについて銅箔間での接着性を確
認したがどちらも差はなく、約1kgf/cmの接着力
を保持した。
【0011】実施例2 樹脂の組成およびフィルム支持体を実施例1と同様に作
成し、端面の処理は150℃の熱風を1分間吹き付ける
ことで行った(実施例2)。また、実施例1と同様な評
価を行った結果、端面処理品ではブロッキングの発生は
なく、接着性も良好な結果を示した。
【0012】実施例3 樹脂組成として、フェノキシ樹脂フェノトートYP−5
0(東都化成)35部、エピコートEP−1010(油
化シェルエポキシ)35部、液状エポキシアラルダイト
AER2500(旭チバ株式会社製)30部、及び硬化
触媒としてサンエイドSI−100L(三新化学工業株
式会社製)5部を使用した。この際YP−50及び、E
P−1010は固形であるため、MEKに溶解し配合に
使用した。また、接着剤層の支持体としては、50μm
の透明PETで両面にシリコン処理を施したものを用い
た。但し、シリコン処理の強度を表面と裏面で変え、接
着剤層を塗布する面が重剥離になるようシリコン処理の
差を設けた。この支持体を用い、実施例1と同様な方式
で接着剤層を作成し、その後、10mm幅の巻きリール
品を作成した。このリール品に端面の処理として150
℃の熱風を1分間両面端部に吹きかけたもの(実施例3
−1)、また、両端部に1.3JのUV照射を行ったも
のを作成した(実施例3−2)。尚、UV照射はメタル
ハライドランプを用いたベルトコンベアタイプのUV硬
化炉を使用した。また、比較として端面が未処理である
ものを作成した(比較例2)。これらを実施例1と同様
な条件で評価を行った結果、実施例3−1、2ではブロ
ッキングの発生は見られなかった。しかし、比較例2で
はブロッキングの発生が見られた。実施例3ではSI−
100Lが熱、及びUVのどちらでも反応を開始するた
め、熱、及びUV照射のどちらでも効果が確認された。
【0013】実施例4 接着剤層組成として、フェノキシ樹脂YP−50(東都
化成)40部、NKエステル23G(新中村化学社製)
30部、ライトエステルB(共栄社化学)30部、また
硬化触媒としてナイパーNS(日本油脂製)5部、ま
た、金属フィラーとしてAg−Pd合金粉末DSP22
20(大同特殊鋼株式会社)20部を使用した。また、
接着剤層の支持体は、実施例3と同様な両面シリコン処
理PETを用い重剥離面に接着剤層を塗布した。これを
用いフィルム厚み30μmの接着剤層を作成した。これ
から実施例1と同様な方法で3mm幅のリール品を作成
した。このリール品を用いホットプレート上でリール品
の両面を130℃で20秒(実施例4−1)、30秒
(実施例4−2)1分(実施例4−3)の熱処理を行っ
た。また、他に両端面に0.5J(実施例4−4)、
1.0J(実施例4−5)、2.0J(実施例4−6)
のUV照射を行ったものを作成した。比較として端面の
処理を行わないものも作成した(比較例3)。これを、
実施例1と同様な比較評価を行った。その結果、ホット
プレート上で熱処理を行ったものでは、30秒以上の処
理時間で効果が見られた。また、UV照射品では1.0
J以上の照射量で効果が見られた。
【0014】実施例5 接着剤層組成として、フェノキシ樹脂YP−50(東都
化成)60部、メチル−α−シアノアクリレートモノマ
ー(和光純薬)からなり、実施例3と同様な両面シリコ
ン処理PETを用い重剥離面に接着剤層を5μmの厚み
で形成した。これから実施例1と同様な方法で1mm幅
のリール品を作成した。このリール品に端面の処理とし
て100℃の蒸気を3分吹き付けた(実施例5)。ま
た、比較として、端面の処理を行わないものを作成した
(比較例4)。これを、30℃の真空乾燥機中に5日放
置し、その後の端部の樹脂の流れ出しの状態、及び、フ
ィルムの引き出し時に支持体であるPETフィルムの未
処理面から樹脂が剥離していないかどうか、また、背面
のシリコン処理PET面に樹脂が移行していないかどう
か(いわゆるブロツキング)の確認を行った。その結
果、端面の処理を行ったものでは、樹脂のしみ出しはな
く、ブロッキングの発生は見られなかった。しかし、比
較例ではブロッキングが観察された。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、架橋性接着テープ巻重
体の側面端部の接着剤層の架橋度を中央部より高くする
ことにより、リール状態での接着剤層の流れ出しを抑制
することにより、ブロッキングの発生を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 架橋性の接着剤層とフィルム支持体からなる
架橋性テープ構造体の斜視図。
【図2】 図1B部を示す断面図。
【図3】 図1A−A部を示す断面図。
【符号の説明】
1 架橋性接着剤層 2 フィルム支持体 3 接着剤層端部 4 接着剤層中央部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 泰史 茨城県下館市大字五所宮1150番地 日立化 成工業株式会社五所宮工場内 Fターム(参考) 4J004 AB02 AB05 AB06 EA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルム支持体の表面に架橋性の接着剤層
    を形成してなる接着テープの巻重体であって、その側面
    端部の接着剤層の架橋度を中央部より高くしたことを特
    徴とする架橋性接着テープ構造体。
  2. 【請求項2】接着剤層が、中央部は未架橋であり端部の
    み架橋した構造を有する請求項1記載の架橋性接着テー
    プ構造体。
  3. 【請求項3】接着剤層が、熱又は紫外線又は水分により
    架橋する材料からなる架橋性接着テープ構造体。
  4. 【請求項4】接着剤層が、導電性のフィラーを50体積
    %以下含有してなる請求項1乃至3のいずれか記載の架
    橋性接着テープ構造体。
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