JP2000143270A - ガラス母材の延伸方法 - Google Patents

ガラス母材の延伸方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱源による熱、炎等の影響を受けずに正確
な径測定ができ、延伸径の変動の少ないガラス母材の延
伸方法を提供する。 【解決手段】 ガラス母材1の両端をそれぞれ回転チャ
ックで保持して回転させつつ、加熱源4をガラス母材1
に沿って移動させながらガラス母材1を加熱し、回転チ
ャックの間隔を広げることによりガラス母材1を延伸す
る方法において、予めガラス母材1の径を測定してお
き、加熱源4のガラス母材1の加熱位置から、加熱源4
の移動方向とは逆方向に10〜50mm離れた位置での
外径測定値と延伸目標径から加熱源4と回転チャックの
移動速度を制御することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信用ファイバ
の線引きに用いられる石英系ガラスあるいは石英ガラス
からなるガラス母材の延伸方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信用ファイバは、VADあるいはO
VD、MCVD等の方法で石英系ガラスあるいは石英ガ
ラスからなる母材を作製し、焼結、ガラス化した後、こ
のガラス母材を所定の径に延伸し、さらにこの延伸され
たガラス母材を線引きして製造されている。
【0003】従来、ガラス母材の延伸は、図3に示すよ
うに、ガラス母材1の両端をそれぞれ回転する固定チャ
ック2と移動チャック3とで保持して回転させつつ、バ
ーナー等の加熱源4で、ガラス母材1の加熱部が軟化温
度に達するまで一定時間加熱し、その後、加熱源4をガ
ラス母材1の長手方向に沿って移動させながら移動チャ
ック3を加熱源4の移動方向とは反対方向に移動するこ
とにより延伸していた。延伸径は、外径測定器5で測定
した径により加熱源と移動チャックの移動速度を制御す
ることにより調整される。
【0004】この他、延伸径を調整する方法として、特
開昭60-260429 号公報には、位置センサと外径測定器を
搭載した台車を母材に沿って移動させて延伸前の母材の
径を測定し、母材の位置と外径との関係を予め記憶装置
に記憶させ、延伸中、この記憶された外径測定値と延伸
目標径とにもとづいて牽引側チャックの移動速度を制御
することにより、延伸することを記載している。
【0005】また、特開昭61-295253 号公報には、外径
測定器を延伸前の母材に沿って移動させて各部の外径値
を測定し、この外径値を外径メモリに記憶し、延伸中、
この外径値にもとづいて加熱源の熱量もしくは加熱源の
送り量を制御し、延伸途中または直後の外径測定値にも
とづいて牽引側チャックの移動速度を制御する旨記載し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ガラス母材の外径を制
御する方法としては、通常、加熱源で加熱している部分
の径を外径測定器で測定し、この測定径と延伸目標径と
の差により加熱源と移動チャックの移動速度、加熱条件
を設定している。しかしこの方法では、加熱源と外径測
定器を同位置に配置しなければならないため、加熱源に
よっては配置できないことがある。また、加熱源による
熱、炎等で測定ができない場合もある。
【0007】さらに延伸時は、加熱源が移動しているた
め、加熱によりガラス母材が最も高温になっている位置
は、そのとき加熱源で加熱されている位置より多少ずれ
た位置にある。延伸はガラス母材が最も高温になってい
る位置で行われるため、加熱されている位置とガラス母
材が延伸され、縮径される位置にはずれがあり、加熱源
のガラス母材の加熱位置で径を測定して径制御しようと
しても正確に制御できないことがある。特に、径変動の
大きいガラス母材を延伸するときの径制御は困難であ
る。
【0008】特開昭61-295253 号公報に記載の方法にも
同様の問題がある。また、従来は、ガス流量の乱れや燃
焼雰囲気中の気流の乱れがあると加熱温度が変動し、延
伸径が変動するという問題があった。
【0009】本発明の課題は、加熱源による熱、炎等の
影響を受けずに正確な径測定ができ、延伸径の変動の少
ないガラス母材の延伸方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者等が延伸のメカ
ニズムについて分析した結果、加熱源のガラス母材の加
熱位置とガラス母材が延伸され縮径される位置との間に
は、ガラス母材の径、加熱源の移動速度によっても異な
るが、10mm以上のずれがあることが判明した。本発
明はこの事実にもとづきなされたものであって、すなわ
ち、本発明のガラス母材の延伸方法は、ガラス母材の両
端をそれぞれ回転チャックで保持して回転させつつ、加
熱源をガラス母材に沿って移動させながらガラス母材を
加熱し、回転チャックの間隔を広げることによりガラス
母材を延伸する方法において、予めガラス母材の径を測
定しておき、加熱源のガラス母材の加熱位置から、加熱
源の移動方向とは逆方向に10〜50mm離れた位置で
の外径測定値と延伸目標径とにもとづき、加熱源と回転
チャックの移動速度を制御することを特徴としている。
【0011】すなわち、ガラス母材の外径を予め測定
し、この予め測定された所定箇所の外径より加熱源の熱
量と加熱源の移動速度を制御し、加熱源から一定距離離
れた位置での外径測定値と延伸目標径との偏差より移動
チャックの移動速度を制御しながら延伸することとし
た。加熱源から一定距離離れた位置とは、熱源のある位
置から加熱源の移動方向とは逆方向に10〜50mmだ
け離れた位置であり、この外径測定値と延伸目標径との
偏差量にもとづき延伸速度は制御される。つまり、外径
測定器は、加熱源から10〜50mm離れた位置に設置
される。加熱源と外径測定器間の距離が10mm未満あ
るいは50mmを超えると、径制御が正確にできなくな
る。また、加熱源は酸水素バーナーあるいはプロパンガ
スバーナーが好ましい。
【0012】加熱源が酸水素火炎によるときは、加熱源
に供給する水素ガス流量を30〜500リットル/分と
し、水素/酸素の流量比を1.5〜3.0としてガラス
母材を加熱し、加熱源の移動速度は2〜65mm/分の
範囲で制御される。水素ガス流量は、30リットル/分
未満では熱量が不足し、500リットル/分を超えて供
給しても無駄に加熱するだけである。また、水素/酸素
の流量比が上記の範囲から外れると、熱量が不足し延伸
が不可能となる。
【0013】また、加熱源が酸素プロパン火炎によると
きは、加熱源に供給するプロパンガス流量を1〜15リ
ットル/分とし、プロパンガス/酸素の流量比を0.1
〜0.3としてガラス母材を加熱し、加熱源の移動速度
は2〜65mm/分の範囲で制御される。プロパンガス
流量は、1リットル/分未満では熱量が不足し、15リ
ットル/分を超えて供給しても無駄に加熱するだけであ
る。また、プロパンガス/酸素の流量比が上記の範囲か
ら外れると、熱量が不足し延伸が不可能となる。
【0014】加熱手段が酸水素火炎もしくは酸素プロパ
ン火炎であっても、加熱源の移動速度は、2〜65mm
/分の範囲で制御するのがよく、2mm/分未満では延
伸に時間がかかりすぎ、65mm/分を超えるとガラス
母材の中心まで十分加熱されず、延伸に不都合をきた
す。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の特徴は、延伸前に予め外
径を測定しておき、この外径測定値と加熱源から一定距
離すなわち10〜50mm離れた位置の外径測定値か
ら、加熱源と移動チャックの移動速度を制御することに
あり、このため加熱源による熱、炎等の影響を受けずに
ガラス母材の正確な径測定値が得られ、正確な径制御が
可能となる。また、加熱源と外径測定器を同位置に配置
しなくてもよいため、延伸部の構造を簡略化することが
できる。以下、実施例にもとづき本発明をさらに詳細に
説明する。
【0016】
【実施例】(実施例1)加熱源であるバーナーと外径測
定器を一つの台に並べて配置し、ガラス母材の長手方向
に沿って移動できるようにした。先ず、図1に示すよう
に、予め延伸前にガラス母材の径を測定した。次いで、
図2に示すように、バーナーと外径測定器との間の距離
を15mmに設定して延伸を始め、延伸中、予め測定し
たガラス母材の径および延伸目標径とにより、加熱源と
回転チャックの移動速度を制御した。このときの燃焼条
件は、水素ガス流量が224リットル/分で、水素/酸
素流量比は2.5であり、バーナーの移動速度は11m
m/分である。結果を表1に示す。なお、表中の径変動
率(%)は、(最大径−最小径)/(平均径)×100
で算出したものである。
【0017】(実施例2および比較例)実施例1と同様
にして、表1に記載の条件でガラス母材を延伸した。結
果は表1に示すとおりである。
【0018】
【表1】
【0019】表1に示すように、本発明の実施例による
ものは延伸後の径変動率が極めて小さくなっているが、
加熱源と径測定位置(外径測定器)との距離が比較例1
のように近すぎたり、比較例2のように離れすぎている
と径変動率は大きかった。また、ガス流量や加熱源の移
動速度が本発明の範囲を超えたものは延伸することがで
きなかった。
【0020】
【発明の効果】予め測定した外径測定値と加熱源から一
定距離離れた位置で測定した外径測定値から、加熱源と
回転チャックの移動速度を制御することによって、加熱
源による熱、炎等の影響を受けずにガラス母材の正確な
径測定値が得られ、このため正確な径制御が可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のガラス母材の延伸装置の一例を示
し、ガラス母材の径を測定する工程を説明する図であ
る。
【図2】 本発明のガラス母材の延伸装置の一例を示
し、延伸工程を説明する図である。
【図3】 従来のガラス母材の延伸装置を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1 ガラス母材 2 固定チャック 3 移動チャック 4 加熱源 5 外径測定器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月4日(1999.10.
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者等が延伸のメカ
ニズムについて分析した結果、加熱源のガラス母材の加
熱位置とガラス母材が延伸され縮径される位置との間に
は、ガラス母材の径、加熱源の移動速度によっても異な
るが、10mm以上のずれがあることが判明した。本発
明はこの事実にもとづきなされたものであって、すなわ
ち、本発明のガラス母材の延伸方法は、ガラス母材の両
端をそれぞれ回転チャックで保持して回転させつつ、加
熱源をガラス母材に沿って移動させながらガラス母材を
加熱し、回転チャックの間隔を広げることによりガラス
母材を延伸する方法において、予め測定したガラス母材
の径、加熱源のガラス母材の加熱位置から、加熱源の
移動方向とは逆方向に10〜50mm離れた位置での外
径測定値と延伸目標径とにもとづき、加熱源と回転チャ
ックの移動速度を制御することを特徴としている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の特徴は、延伸前に予め外
径を測定しておき、この外径測定値と加熱源から一定距
離すなわち10〜50mm離れた位置の外径測定値およ
び延伸目標径から、加熱源と移動チャックの移動速度を
制御することにあり、このため加熱源による熱、炎等の
影響を受けずにガラス母材の正確な径測定値が得られ、
正確な径制御が可能となる。また、加熱源と外径測定器
を同位置に配置しなくてもよいため、延伸部の構造を簡
略化することができる。以下、実施例にもとづき本発明
をさらに詳細に説明する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【実施例】(実施例1)加熱源であるバーナーと外径測
定器を一つの台に並べて配置し、ガラス母材の長手方向
に沿って移動できるようにした。先ず、図1に示すよう
に、予め延伸前にガラス母材の径を測定した。次いで、
図2に示すように、バーナーと外径測定器との間の距離
を15mmに設定して延伸を始め、延伸中、この外径測
定値と予め測定したガラス母材の径および延伸目標径と
により、加熱源と回転チャックの移動速度を制御した。
このときの燃焼条件は、水素ガス流量が224リットル
/分で、水素/酸素流量比は2.5であり、バーナーの
移動速度は11mm/分である。結果を表1に示す。な
お、表中の径変動率(%)は、(最大径−最小径)/
(平均径)×100で算出したものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【発明の効果】予め測定した外径測定値、延伸目標径お
よび加熱源から一定距離離れた位置で測定した外径測定
値から、加熱源と回転チャックの移動速度を制御するこ
とによって、加熱源による熱、炎等の影響を受けずにガ
ラス母材の正確な径測定値が得られ、このため正確な径
制御が可能となった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 忠克 群馬県安中市磯部2丁目13番1号 信越化 学工業株式会社精密機能材料研究所内 (72)発明者 平沢 秀夫 群馬県安中市磯部2丁目13番1号 信越化 学工業株式会社精密機能材料研究所内 Fターム(参考) 4G014 AH00 4G021 BA00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス母材の両端をそれぞれ回転チャッ
    クで保持して回転させつつ、加熱源をガラス母材に沿っ
    て移動させながらガラス母材を加熱し、回転チャックの
    間隔を広げることによりガラス母材を延伸する方法にお
    いて、予めガラス母材の径を測定しておき、加熱源のガ
    ラス母材の加熱位置から、加熱源の移動方向とは逆方向
    に10〜50mm離れた位置での外径測定値と延伸目標
    径から加熱源と回転チャックの移動速度を制御すること
    を特徴とするガラス母材の延伸方法。
  2. 【請求項2】 加熱源に供給する水素ガス流量が30〜
    500リットル/分で、水素/酸素の流量比を1.5〜
    3.0としてガラス母材を加熱し、加熱源の移動速度を
    2〜65mm/分の範囲で制御する請求項1に記載のガ
    ラス母材の延伸方法。
  3. 【請求項3】 加熱源に供給するプロパンガス流量が1
    〜15リットル/分で、プロパンガス/酸素の流量比を
    0.1〜0.3としてガラス母材を加熱し、加熱源の移
    動速度を2〜65mm/分の範囲で制御する請求項1に
    記載のガラス母材の延伸方法。
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