JP2000142728A - 粒状物包装用袋 - Google Patents

粒状物包装用袋

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JP2000142728A
JP2000142728A JP10327084A JP32708498A JP2000142728A JP 2000142728 A JP2000142728 A JP 2000142728A JP 10327084 A JP10327084 A JP 10327084A JP 32708498 A JP32708498 A JP 32708498A JP 2000142728 A JP2000142728 A JP 2000142728A
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bag
seal
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bags
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JP10327084A
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Kazuo Uchiyama
和男 内山
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Okura Industrial Co Ltd
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Okura Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊な機械を必要としないで製造することの
できる袋で、内容物を漏らさず、袋を重ねて置いた際に
袋内の気体をスムーズに排出することができる袋を提供
すること。 【解決手段】 通気性テープは使用せず、袋を形成する
シール部の一部に線状シールを施さない部分を設け、該
部分を通気路6とするのであるが、内容物を漏らさず、
尚かつ気体をスムーズに排出するために、ここに複数の
スポットシール3を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粒状物を包装する
ための袋に関する。詳しくは、米や麦等の穀類、肥料、
飼料等の粒状の物品を包装するための袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプラスチック袋に、米や麦等の穀
類や、肥料、飼料等の粒状の物質(以下、粒状物と称
す。)を詰め、充填口をシールすると、袋内部に気体が
残留する。そのため、袋を積み重ねて保管すると、安定
が悪く、袋が崩れ落ちる恐れがあった。しかしながら、
袋を積み重ねずに保管すると、広い保管スペースが必要
となり、保管の効率が低下するという問題があった。こ
のような問題を解決する手段として、図7に示すよう
に、袋の全面、もしくは一部に小さな孔8を開けた袋
(A)や、袋のボトムシール4の一部を未シールとし、
該未シールの部分を通気路6とした袋(B)や、通気性
テープ9を用いた袋(C)(D)等が提案されている。
【0003】袋の全面、もしくは一部に小さな孔8を開
けた袋(A)は、小さな孔8を通して気体を抜くため、
気体を排出する速度が遅いという欠点があった。特に、
袋を積み重ねて置いた場合、多数の孔8が上下に積まれ
た袋によって閉塞されてしまうので、袋内の気体を排出
する速度は更に遅くなる。気体排出速度を早めるために
孔8のサイズを大きくすることも検討されたが、孔8が
大きくなると該孔8から内容物がこぼれ落ちたり、虫が
進入したりするという問題があった。また、孔8を有し
ていると、水がこぼれている所に誤って袋を置いた場
合、該孔8から水が袋内部に進入し、内容物を変質させ
るという問題があった。
【0004】一方、袋のボトムシール4の一部に未シー
ルの部分を設け、該未シール部を通気路6とした袋
(B)は、通気路6が袋の表面に露出していないため、
袋の内部に水が進入してくる恐れは非常に少ない。しか
しながら通気路6から内容物が漏れ出さないように、該
通気路6を十分に狭くしておかなければならず、袋内部
の気体を排出する速度は非常に遅かった。
【0005】また、図7(C)とそのa−a’断面図で
ある(D)に示す、通気性テープ9を用いた袋は、通気
性テープ9を袋の側面に挟み、縦シール5の一部を未シ
ールとし、これを通気路6とする。該袋は、通気性テー
プ9によって内容物と通気路6が隔離されているので、
通気路6の幅を大きくしても内容物が漏れ出すことはな
く、気体排出速度を上げることができる。しかしなが
ら、該袋を製造する場合、プラスチックフィルム2間に
通気性テープ9を繰り出すことのできる特殊な機械が必
要であり、従来の製袋機を用いる場合は大幅に改良しな
ければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、特殊な機械を必要としないで製造すること
のできる袋で、内容物を漏らさず、袋を重ねて置いた際
に袋内の気体をスムーズに排出することができる袋を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると上記課題
を解決するための手段として、プラスチックフィルムか
らなる袋であって、該袋を形成するシール部の少なくと
も一部は、複数のスポットシールのみが施されているこ
とを特徴とする粒状物包装用袋が提供され、更に、内容
物である粒状物の長軸をT、該長軸Tと垂直な方向の外
周の長さをM、前記スポットシールが隣接するスポット
シールとの間に形成する通気路の幅をLとすると、M<
2L<5Mであることを特徴とする前記粒状物包装用袋
が提供される。
【0008】本発明の粒状物包装用袋は、特殊な機械を
使用せずに製袋するため、通気性テープは使用しない。
そして、袋を形成するシール部の一部に線状シールを施
さない部分を設け、該部分を通気路とするのであるが、
内容物を漏らさず、尚かつ気体をスムーズに排出するた
めには、ここに複数のスポットシールを施すとよいこと
を見いだし、本発明に至った。
【0009】即ち、単に線状のシールの一部を未シール
とし、該未シール部から気体を排出する場合、内容物が
漏れ出さないように未シール部の長さを十分に短くして
おかなければならず、気体の排出速度を早くすることは
困難であった。しかしながら、未シール部にスポットシ
ールを施しておくと、スポットシールによって袋の表面
と裏面のフィルムの密着が促され、内容物の漏出を防ぐ
ことができるため、線状のシールを施さない部分を長く
とり、気体の排出速度を早めることが可能となる。尚、
本発明の粒状物包装用袋は、粒状物を収納して放置して
おくと、スポットシール周辺は密着しているので、気体
が袋から排出されることはないが、該袋を積み重ねる
と、上方に重ねた袋の重みで、袋の内圧が上がり、スポ
ットシール周辺が開いて通気路となり、ここから気体が
スムーズに排出される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の一実施例を表す斜
視図(A)(B)である。本発明の粒状物包装用袋1は
プラスチックフィルム2から成形される。プラスチック
フィルム2を成す樹脂は特に限定されず、例えば、低密
度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度ポ
リエチレン、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポ
リプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体等のオレ
フィン系樹脂や、ナイロン、ポリエステル等々であっ
て、従来から粒状物包装用袋に用いられていた樹脂と同
様の樹脂を用いることができる。また、プラスチックフ
ィルム2は単層フィルムであってもよいが、シール性を
良好にする目的で、最内層にシーラント層を積層した多
層フィルムであっても良い。シーラント層を形成する樹
脂としては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエ
チレン、エチレン−プロピレン共重合体等を例示する。
【0011】プラスチックフィルム2は、円筒状に成形
され、更にボトムシール4が施されて粒状物包装用袋1
となる。該フィルム2を円筒状に成形する方法は特に限
定されず、例えば前述した樹脂をTダイ押出成形法やイ
ンフレーション押出成形法等の、公知の製膜技術を用い
てフィルム状に製膜し、該フィルムの両側辺を重ね合わ
せて縦シール5を施し、円筒状にすると良い。また、イ
ンフレーション押出成形法を用いる場合は、得られる円
筒状のフィルムをそのまま一定長さごとにカットして、
使用してもよい。
【0012】また、本発明の粒状物包装用袋1はシール
部の少なくとも一部は、線状シール3’が施されず、多
数のスポットシール3のみが施される。尚、本明細書に
於いて線状シール3’とは、従来のシール(図7(A)
〜(C)参照)のように一方向に長い形状をしたシール
を意味する。更に、本明細書においてスポットシール3
とは、一方向に長い形状はしておらず、従来のシールが
線状と表現されるとすると、本発明のスポットシール3
は点状と表現されるべき形状をしたシールを意味する。
スポットシール3の細かな形については特に限定されな
いが、袋内部の気体をスムーズに排出することができる
よう、該スポットシール3は袋内部に向かう辺が、袋内
部に向かって凸状の弧を描いていることが好ましい。
【0013】更に、粒状物包装袋1のいずれの部分にス
ポットシール3を施すかは特に限定されず、例えば図1
(A)に示すように、袋のボトムシール4を複数のスポ
ットシール3で形成してもよい。また粒状物包装用袋1
が、フラットなフィルムの両側辺をシールして円筒状に
成形したプラスチックフィルム2からなる場合、該袋1
は縦シール5を有しているので、図1(B)に示すよう
に、該縦シール5を複数のスポットシール3で形成して
もよい。
【0014】更に、スポットシール3の大きさや数も特
に限定されず、内容物の大きさによって適宜決定すると
良い。尚、スポットシール3を小さくする、或いはスポ
ットシール3の数を少なくする等して、スポットシール
3間に形成される通気路6の幅Lを広げると、気体をス
ムーズに排出しやすくなるが、通気路幅Lが広くなりす
ぎると内容物が漏れ出す恐れがある。これらのことを考
慮すると、粒状物6の長軸Tと垂直な方向の外周の長さ
をMとすると(図2参照)、通気路幅LはM<2L<5
Mを満たすことが好ましい。
【0015】M<2L<5Mを満たすことが好ましい理
由を、図3に基づいて、以下に説明する。粒状物包装用
袋1をスポットシール3が下になるように立てた場合、
粒状物7の重さで、ボトムシール4のすぐ上方部分のプ
ラスチックフィルム2は、周方向(図中矢印の方向)に
広がる。そして、スポットシール3周辺ではプラスチッ
クフィルム2がその逆方向(図中矢印と逆の方向)に向
かう力が働き、そのためスポットシール3周辺ではプラ
スチックフィルム2の表面と裏面が密着し、通気路6が
閉じて内容物の漏出を防ぐ。例え通気路6の周の長さ2
L(通気路幅Lの2倍)が、粒状物の周Mよりも多少大
きくても、プラスチックフィルム2の表裏面の密着は維
持され、内容物が漏れ出すことはない。しかしながら、
スポットシール3の間隔が広がり通気路幅Lが広くなり
すぎると、粒状物の重さに表裏面のプラスチックフィル
ム2が離れ、内容物が漏れ出す。気体排出速度を考慮す
ると通気路は大きいほど好ましいが、内容物の漏出問題
を考慮すると、通気路6の周2LはMより大きく5Mよ
りも小さいことが好ましい。
【0016】次に、図4に基づいて、粒状物包装用袋1
から気体が排出する状態を説明する。図4は、本発明に
よる粒状物包装用袋1に粒状物を収納したものを二個、
積み重ねて置いた状態を表す斜視図(A)、及びそのa
−a’断面図(B)である。袋を積み重ねておくと、下
側の袋は上方の袋の重さで内圧が高くなり、通気路6が
開いて気体が排出される。気体の排出経路を図中に矢印
で示す。よって、本発明の粒状物包装用袋1は、袋を積
み重ねて置くと、袋を圧縮するための設備等がなくても
通気路6が開き気体が排出される。
【0017】図5は、本発明による粒状物包装用袋1の
別の実施例を表す斜視図(A)〜(D)である。本発明
による粒状物包装用袋1は、従来であれば線状シール
3’でシールされるべき部分の少なくとも一部が、スポ
ットシール3のみによって形成されていればよく、スポ
ットシール3が設けられる部分の位置や長さは特に限定
されない。しかしながらボトムシール4は、袋を立てて
置いた時に内容物の荷重が加わるので、ボトムシール4
にスポットシール3が設けられる場合、ボトムシール4
の全域をスポットシール3とせず、線状シール3’と組
み合わせることが好ましい。また、スポットシール3を
複数列設けて、シール部分のトータル面積を大きくして
も、ボトムシール4の強度を上げることができる
(B)。尚、このとき、袋の内側のスポットシール3と
外側のスポットシール3で、スポットシール3の大きさ
を変えたり、間隔を変えたりしても良い。特に、スポッ
トシール3が袋の長さ方向から見て重ならないように複
数列に施すと、内容物が漏れずに排気がスムースに行わ
れ、好ましい。
【0018】また、本発明の粒状物包装用袋1が縦シー
ル5を有する場合、スポットシール3は、図5(C)に
示すように縦シール5に設けてもよい。また、図5
(D)に示すように、ボトムシール4と縦シール5の双
方に設けてもよい。尚、該スポットシール3は、図5
(C)(D)に示すように、不規則に並んでいても良い
が、この場合、最も広い通気路幅LがMよりも大きく5
Mよりも小さいことが好ましい。
【0019】スポットシール3は、従来の製袋機を、シ
ールバーだけ取り替えて使用するとよいが、このときス
ポットシール3を形成する部分の周囲に断熱材を取り付
けておくことが好ましい。図6に、シールバー10の平
面図を示す。該シールバーには、スポットシール3を形
成するためのドッド状のシール用部位11があり、それ
以外の部分は断熱材12で覆われている。該断熱材12
を設けていないと、スポットシール3を施した際の余熱
で、スポットシール3周辺が溶着する恐れがある。
【0020】また、本発明の粒状物包装用袋1は、粒状
物が充填され、充填口がシールされた状態で流通される
が、充填口のシールの少なくとも一部をスポットシール
としても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明の粒状物包装用袋は、特殊な機械
を必要とせず、従来の製袋機の、シールバーの形状のみ
を変更すると製造することができる。また、袋の一部に
線状シールが施されていない部分があるが、該部分には
スポットシールが施されているので、線状シールが施さ
れていない部分の長さを長くすることができ、袋を積み
重ねた際に排出される気体の速度を、速めることができ
る。更に、袋を積み重ねて置いていない場合や、袋を積
み重ねて置き、袋内の気体が排出された後(袋の内圧が
高くない状態)では、スポットシールによって袋の表面
と裏面のフィルムの密着が促されており、内容物の漏出
を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を表す斜視図(A)(B)で
ある。
【図2】粒状物を表す斜視図である。
【図3】本発明による粒状物包装用袋に粒状物を詰め、
立てた状態を表す平面図(A)、及びそのa−a’断面
図(B)である。
【図4】本発明による粒状物包装用袋に粒状物を詰めた
ものを、二個重ねて置いた状態を表す斜視図(A)、及
びそのa−a’断面図(B)である。
【図5】本発明による粒状物包装用袋の、別の実施例を
表す斜視図(A)〜(D)である。
【図6】本発明に用いられる熱板を表す平面図である。
【図7】従来の粒状物包装用袋を表す斜視図(A)〜
(C)と、(C)のa−a’断面図(D)である。
【符号の説明】
1 粒状物包装用袋 2 プラスチックフィルム 3 スポットシール 3’ 線状シール 4 ボトムシール 5 縦シール 6 通気路 7 粒状物 8 孔 9 通気性テープ 10 熱板 11 シール用部位 12 断熱材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックフィルム2からなる袋であ
    って、該袋を形成するシール部の少なくとも一部は、複
    数のスポットシール3のみが施されていることを特徴と
    する粒状物包装用袋1。
  2. 【請求項2】 内容物である粒状物7の長軸をT、該長
    軸Tと垂直な方向の外周の長さをM、前記スポットシー
    ル3が隣接するスポットシール3との間に形成する通気
    路6の幅をLとすると、M<2L<5Mであることを特
    徴とする請求項1記載の粒状物包装用袋1。
JP10327084A 1998-11-17 1998-11-17 粒状物包装用袋 Pending JP2000142728A (ja)

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