JP3215658B2 - 粒状体収納用袋 - Google Patents

粒状体収納用袋

Info

Publication number
JP3215658B2
JP3215658B2 JP24493297A JP24493297A JP3215658B2 JP 3215658 B2 JP3215658 B2 JP 3215658B2 JP 24493297 A JP24493297 A JP 24493297A JP 24493297 A JP24493297 A JP 24493297A JP 3215658 B2 JP3215658 B2 JP 3215658B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge
bag
intermittent
synthetic resin
granular material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24493297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1179198A (ja
Inventor
恭三 山澄
祥宏 松野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Kogyo KK
Original Assignee
Okura Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okura Kogyo KK filed Critical Okura Kogyo KK
Priority to JP24493297A priority Critical patent/JP3215658B2/ja
Publication of JPH1179198A publication Critical patent/JPH1179198A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3215658B2 publication Critical patent/JP3215658B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粒状体収納用袋に関
するものであり、更に詳しくは、穀類、肥料、飼料等、
粒状の物質を収納して、積み重ねた場合、袋体内部の空
気が容易に排出できるような粒状体収納用袋に関する。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂製の袋体に穀類、肥料、飼料
等、粒状の物質(以下、粒状体と略称することがある)
を充填して密閉する際、内部に空気が残留すると袋体が
占める体積が膨大化し、広い保管スペースが必要とな
り、保管の効率が低下する。さらにこのような袋体を、
積み重ねて保管した場合、不安定となり、崩れ落ちて破
袋したりするのみならず、安全の面からも問題がある。
このような問題を解決する手段として、袋体に小さな孔
をあけておき、粒状体を充填して密封した後はこの孔か
ら残留した空気を抜いて袋の膨大化を防ぐとともに、重
ね置きした際、安定がはかれるようにしている。
【0003】しかしながら、この方法は、小さな孔を通
して空気を抜くことから、空気排出速度が遅いという欠
点があった。空気排出速度を早めるために孔のサイズを
大きくすると、内容物がこの孔からこぼれ落ちたり、虫
が進入したり、袋体自体の強度が低下するという問題が
あった。
【0004】一方、排気用の弁体を用いたり、不織布の
ような空気透過性材料を組み合わせて用いるという方法
もあるが、袋体の製造工程が複雑となりコストアップに
つながるという欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような状
況に鑑みなされたもので、別部材を使用する必要がない
ため製造が簡単であって、粒状体を収納後、積み重ねた
場合、袋体内部に残留する空気を速やかに排出できるよ
うな粒状体収納用袋を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意研究を
重ねた。この結果、合成樹脂フィルムを背貼りシールし
て得られる袋体の背貼りシール部の構造を特定なものと
することによって、上記課題が解消された粒状体収納用
袋が提供できることを見いだし本発明に至った。
【0007】すなわち本発明によれば、合成樹脂フィル
ム2を背貼りシール、および底シール7して得られる袋
体であって、該合成樹脂フィルム2の第一縁部6に沿っ
て複数の通気孔3が形成されており、第一縁部6と、該
第一縁部6と相対する第二縁部6’とが、第一縁部6が
袋体の内部に位置するごとく重ね合わされて背貼りシー
ルされる接合部においては、第一縁部6の近傍に位置す
る線状の熱接合線5と、第二縁部6’の近傍に位置する
第一間欠熱接合線4によって背貼りシールがなされてお
り、しかも第一縁部6に沿って形成された複数の通気孔
3が線状の熱接合線5と第一間欠熱接合線4との間に位
置していることを特徴とする粒状体収納用袋が提供さ
れ、さらに、合成樹脂フィルム2を背貼りシール、およ
び底シール7して得られる袋体であって、該合成樹脂フ
ィルム2の第一縁部6に沿って複数の通気孔3が形成さ
れており、第一縁部6と、該第一縁部6と相対する第二
縁部6’とが、第一縁部6が袋体の内部に位置するごと
く重ね合わされて背貼りシールされる接合部において
は、第一縁部6の近傍に位置する第二間欠熱接合線4’
と、第二縁部6’の近傍に位置する第一間欠熱接合線4
によって背貼りシールがなされており、しかも第一縁部
6に沿って形成された複数の通気孔3が第一間欠熱接合
線4と第二間欠熱接合線4’の間に位置していることを
特徴とする粒状体収納用袋が提供されより好ましくは、
第二縁部6’の近傍に位置する第一間欠熱接合線4が迷
路状の間欠部を有していることを特徴とする上記いずれ
かの粒状体収納用袋が提供され、さらに、第一縁部6の
近傍に位置する第二間欠熱接合線4’が迷路状の間欠部
を有していることを特徴とする前記の粒状体収納用袋が
提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明を、詳細に説明する。
本発明において用いられる合成樹脂フィルムは、その両
面が熱接合性を有するものである。このような合成樹脂
フィルムとしては、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の
熱接合性を有する合成樹脂からなる単層合成樹脂フイル
ムや、これらの合成樹脂フイルム同士を組み合わせた多
層フィルムや、ポリエステル、ポリアミド、ポリビニル
アルコール、エチレン−酢酸ビニルけん化物等からなる
層を中間層として含む多層フィルムが挙げられる。な
お、合成樹脂フィルムの厚みは内容物の種類、重量、袋
のサイズに応じて適宜選択される。また本発明でいう熱
接合とは熱により合成樹脂を溶融させた後、凝固させて
接合を行う接合方式をいうもので、具体的にはヒートシ
ール、インパルスシール、超音波シール、高周波シール
を指すものである。
【0009】次いで、図面を参照しつつ本発明の粒状体
収納用袋の構造を具体的に説明する。なお、以下におい
ては本発明の粒状体収納用袋の構造をより理解しやすく
することを目的として、四角形に切り出された合成樹脂
フィルムから本発明の粒状体収納用袋を製造することを
想定して説明するが、本発明の粒状体収納用袋を製造す
る手順はこれに限定されるものではないことはいうまで
もない。
【0010】図2は本発明の粒状体収納用袋を製造する
にあたって用いられる合成樹脂フィルムの模式図であ
る。合成樹脂フィルム2の相対する第一縁部6、第二縁
6’のうち第一縁部6に沿って複数の通気孔3が形成
されている。本図では通気孔は円状の打ち抜き孔となっ
ているが、矩形状、楕円状、正方形状、三角形状の打ち
抜き孔であってもよく、これらの形状を完全に打ち抜く
のではなく、合成樹脂シートとの連接部を一部残存させ
たようなものであってもよい。さらに通気孔は、単なる
切り込みであってもよい。通気孔の大きさは、製品とな
って実用に供された際、袋内の空気が速やかに排出され
るように、そして、内容物が該通気孔からこぼれ出さな
いように内容物に応じて適宜設定される。
【0011】図3は図2で示した合成樹脂フィルム2か
ら本発明の粒状体収納用袋を製造するための工程を示す
模式斜視図である。合成樹脂フィルム2を背貼りシー
ル、および底シールして袋体とするため、合成樹脂フィ
ルム2の第一縁部6と第二縁部6’とが、第一縁部6が
袋体の内部に位置するごとく重ね合わされている。
【0012】次いで、図1は図3で示された状態から、
所定の位置に所定のシールがなされて得られた粒状体収
納用袋の模式斜視図である。すなわち、合成樹脂フィル
ムの第一縁部6の近傍に位置する線状の熱接合線5と、
第二縁部6’の近傍に位置する第一間欠熱接合線4によ
って背貼りシールがなされている。そして、線状の熱接
合線5と、第一間欠熱接合線4との間に、第一縁部6に
沿って形成された複数の通気孔3が位置している。ま
た、底部には底シール7が施されている。上記した第一
間欠熱接合線4とは、熱接合部分のうちの一部に未シー
ル部が残存し、該未シール部を通じて空気が排出され得
るような熱接合線の形態を意味する。このような間欠シ
ール線は、シールに用いるシール機の構造を適宜改良す
ることによって容易に設けることができる。一方、前記
した線状の熱接合線5は、通常直線状のシールバーによ
ってなされる。
【0013】また、該間欠シール線は、迷路状の間欠
部、すなわち未シール部を有していることが望ましい。
このような迷路状の間欠部を有していることによって、
虫等が袋内部に進入することをより効果的に防止でき
る。このような迷路状の間欠部を形成するには、図6
(A)のごとく間欠部を有する直線状の熱接合線を複
数、その間欠部が互い違いとなるように設ける方法、あ
るいは、図6(B)のごとく熱接合線自体が迷路状の間
欠部を有するようにする方法があるが、これらに限定さ
れるものではない。
【0014】図4は本発明によって得られる粒状体収納
用袋のもう一つの形態を示すものである。本図の形態の
粒状体収納用袋は、合成樹脂フィルム2の第一縁部6の
近傍に位置する第二間欠熱接合線4’と、第二縁部6’
の近傍に位置する第一間欠熱接合線4によって背貼りシ
ールがなされており、しかも第一縁部6に沿って形成さ
れた複数の通気孔3が該間欠熱接合線4と第二間欠熱接
合線4’の間に位置している。そして上記第一間欠熱接
合線4は迷路状の間欠部を有している。このような構造
を有している粒状体収納用袋は、製品となって実用に供
された際、袋内の空気がより速やかに排出されるととも
に虫等が袋内部に進入することを効果的に防止できる。
【0015】図5は本発明によって得られる粒状体収納
用袋のさらに別の形態を示すものである。本図の形態の
粒状体収納用袋は、図4で示した形態の粒状体収納用袋
をさらに改良したものである。すなわち、図4で示した
粒状体収納用袋の第一縁部6の近傍に位置する第二間欠
熱接合線4’もまた迷路状の間欠部を有している。
【0016】以上説明したように本発明によれば、製造
が簡単であって、粒状体を収納後、積み重ねた場合袋体
内部の空気が速やかに排出でき、しかも粒状体が袋外部
にこぼれ出ない粒状体収納用袋が提供される。さらに、
本発明の粒状体収納用袋は強度面においても、従来の袋
体の全面に孔を配したものに比べて優れている。このよ
うに本発明の粒状体収納用袋は、粒状体の保存、輸送、
小売りの各段階において有用に使用されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粒状体収納用袋の模式斜視図である。
【図2】本発明の粒状体収納用袋を製造するにあたって
用いられる合成樹脂フィルムの模式図である。
【図3】図2で示した合樹脂フィルムから本発明の粒状
体収納用袋を製造するための工程を示す模式斜視図であ
る。
【図4】本発明の粒状体収納用袋の模式斜視図である。
【図5】本発明の粒状体収納用袋の模式斜視図である。
【図6】迷路状の間欠部を有する間欠熱接合線の形態を
示す模式図である。
【符号の説明】
1. 粒状体収納用袋 2. 合成樹脂フィルム 3. 通気孔 4. 第一間欠熱接合線 4’. 第二間欠熱接合線 5. 線状の熱接合線 6. 合成樹脂フィルムの第一縁部 6’. 合成樹脂フィルムの第二縁部 7. 底シール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−75454(JP,U) 実開 平3−58430(JP,U) 実開 平3−38743(JP,U) 実開 平2−83236(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 33/01

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂フィルム2を背貼りシール、お
    よび底シール7して得られる袋体であって、該合成樹脂
    フィルム2の第一縁部6に沿って複数の通気孔3が形成
    されており、第一縁部6と、該第一縁部6と相対する
    縁部6’とが、第一縁部6が袋体の内部に位置するご
    とく重ね合わされて背貼りシールされる接合部において
    は、第一縁部6の近傍に位置する線状の熱接合線5と、
    第二縁部6’の近傍に位置する第一間欠熱接合線4によ
    って背貼りシールがなされており、しかも第一縁部6に
    沿って形成された複数の通気孔3が線状の熱接合線5と
    第一間欠熱接合線4との間に位置していることを特徴と
    する粒状体収納用袋。
  2. 【請求項2】 合成樹脂フィルム2を背貼りシール、お
    よび底シール7して得られる袋体であって、該合成樹脂
    フィルム2の第一縁部6に沿って複数の通気孔3が形成
    されており、第一縁部6と、該第一縁部6と相対する
    縁部6’とが、第一縁部6が袋体の内部に位置するご
    とく重ね合わされて背貼りシールされる接合部において
    は、第一縁部6の近傍に位置する第二間欠熱接合線4’
    と、第二縁部6’の近傍に位置する第一間欠熱接合線4
    によって背貼りシールがなされており、しかも第一縁部
    6に沿って形成された複数の通気孔3が第一間欠熱接合
    線4と第二間欠熱接合線4’の間に位置していることを
    特徴とする粒状体収納用袋。
  3. 【請求項3】 第二縁部6’の近傍に位置する第一間欠
    熱接合線4が迷路状の間欠部を有していることを特徴と
    する請求項1または2に記載の粒状体収納用袋。
  4. 【請求項4】 第一縁部6の近傍に位置する第二間欠熱
    接合線4’が迷路状の間欠部を有していることを特徴と
    する請求項2に記載の粒状体収納用袋。
JP24493297A 1997-09-10 1997-09-10 粒状体収納用袋 Expired - Fee Related JP3215658B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24493297A JP3215658B2 (ja) 1997-09-10 1997-09-10 粒状体収納用袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24493297A JP3215658B2 (ja) 1997-09-10 1997-09-10 粒状体収納用袋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1179198A JPH1179198A (ja) 1999-03-23
JP3215658B2 true JP3215658B2 (ja) 2001-10-09

Family

ID=17126118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24493297A Expired - Fee Related JP3215658B2 (ja) 1997-09-10 1997-09-10 粒状体収納用袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3215658B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102672583B1 (ko) * 2021-10-06 2024-06-04 채수연 통기성 의료용 멸균백

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004013469A1 (de) * 2004-03-18 2005-10-06 Wacker Polymer Systems Gmbh & Co. Kg Mehrwandiges, sackförmiges Verpackungsmittel
EP1607339B1 (de) * 2004-05-27 2008-03-26 RKW AG Rheinische Kunststoffwerke Kunststoffsack mit Überdruckenlüftung
DE202006019054U1 (de) * 2006-12-18 2008-04-30 Bischof + Klein Gmbh & Co. Kg Verpackungsbehältnis in Beutel- oder Sackform
DE202014000194U1 (de) * 2014-01-10 2015-04-14 Dy-Pack Verpackungen Gustav Dyckerhoff Gmbh Papiersack
DE202014007340U1 (de) * 2014-09-15 2015-12-18 Bischof + Klein Gmbh & Co. Kg Flexibles Verpackungsbehältnis

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102672583B1 (ko) * 2021-10-06 2024-06-04 채수연 통기성 의료용 멸균백

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1179198A (ja) 1999-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8753013B2 (en) Self-standing bag and manufacturing method thereof
JP3215658B2 (ja) 粒状体収納用袋
JP4614294B2 (ja)
JP4121638B2 (ja) 安全ノッチ付き袋の製造方法
JP2013117626A (ja) 防音材と、その製造法
JP2000118539A (ja) 粒状物用袋、及びその製造方法
JPS6219551Y2 (ja)
JPS6221589Y2 (ja)
JP2001163352A (ja) 包装材料および真空包装袋
JP3943898B2 (ja) 酸素吸収性テープ付包装体、包装容器および該包装体の製造方法
JP3810152B2 (ja) 密封袋
JP3040715U (ja) 包装袋
JP2000006995A (ja) 粒状物包装袋、及びその製造方法
JPS6013785Y2 (ja) 粉,粒状体が内填されている密閉袋
JP3048068U (ja) 包装袋
JPH11139442A (ja) 米 袋
JP2005145460A (ja) 網状補強層を有する包装材料を用いた包装袋、および該包装袋の製造方法
JP3053828U (ja) 収納袋
JP3068340U (ja) 包装袋
JPH0939987A (ja) ジッパー付き包装袋
JP3047969U (ja) 包装袋
JP2000168798A (ja) 粒状物包装用袋、及びその製造方法
JP3036031U (ja) 包装袋
JP2001225852A (ja)
JP2956121B2 (ja) 複合包装材料

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070727

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080727

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090727

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120727

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130727

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees