JP2000140273A - 遊技機およびそれに用いられる図柄表示装置 - Google Patents

遊技機およびそれに用いられる図柄表示装置

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JP2000140273A
JP2000140273A JP11366031A JP36603199A JP2000140273A JP 2000140273 A JP2000140273 A JP 2000140273A JP 11366031 A JP11366031 A JP 11366031A JP 36603199 A JP36603199 A JP 36603199A JP 2000140273 A JP2000140273 A JP 2000140273A
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Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変表示装置で表示される表示状態を変化に
富んだ面白味のあるものとすることにより、可変表示装
置で表示される表示状態を遊技者が見飽きてしまうとい
う不都合を極力防止する。 【解決手段】 可変表示装置の可変表示部5に、複数種
類の数値および絵柄などの組合せよりなる第1特別図柄
5a,第2特別図柄5bおよび第3特別図柄5cと、勇
者キャラクタ5dおよびモンスターキャラクタ5eとが
表示されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機や
コイン遊技機あるいはスロットマシーンなどで代表され
る遊技機に関し、詳しくは、表示状態が変化可能な可変
表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定め
られた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が
付与可能となる遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の遊技機において、従来から一般
的に知られているものに、たとえば、数字や絵柄等から
なる複数種類の識別情報を可変表示して表示状態が変化
可能な可変表示装置が設けられ、その可変表示装置が可
変開始された後停止制御され、表示状態が予め定められ
た特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が遊技
者に付与可能となるように構成されていたものがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の従来
の遊技機においては、可変表示装置で可変表示される識
別情報の種類が一定であり、常にワンパターンの表示状
態が可変表示されるために、遊技者がその可変表示を見
飽きてしまい、新鮮味がなくなり遊技の興趣が低下して
しまうという欠点があった。
【0004】本発明は、係る実情に鑑み考え出されたも
のであり、その目的は、可変表示装置で表示される表示
状態を変化に富んだ面白味のあるものとすることによ
り、可変表示装置で表示される表示状態を遊技者が見飽
きてしまうという不都合を極力防止することのできる遊
技機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示状態が変
化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結
果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定
の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、前記可変
表示装置を制御する可変表示制御手段を含み、該可変表
示制御手段は、複数種類の識別情報を可変表示させる識
別情報可変表示制御手段と、所定のキャラクタを表示さ
せるキャラクタ表示制御手段とを含むことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、可変表示装置には、識別情報
可変表示制御手段により複数種類の識別情報が可変表示
され、キャラクタ表示制御手段により所定のキャラクタ
が表示される。したがって、可変表示装置には、変化に
富んだ表示状態が生じる。これにより、遊技価値の付与
形式も変化に富んだものとすることが可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、本実施の形態におい
ては、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示すが、本
発明はこれに限らず、たとえばコイン遊技機等であって
もよく、表示状態が変化可能な可変表示装置を有する遊
技機一般に適用可能である。
【0008】第1の実施の形態図1は、遊技機の一例の
パチンコ遊技機の遊技盤面を示した図である。遊技盤1
の前面側の区画レール2で囲まれた部分が遊技領域3で
ある。遊技者が図示しない打球操作ハンドルを操作する
ことにより、パチンコ玉が1つずつ区画レール2を通っ
て遊技領域3内に打込まれる。遊技領域3内には、数値
および図柄等からなる複数種類の識別情報を可変表示可
能とし、所定のキャラクタを表示可能として可変表示装
置4が設けられている。その可変表示装置4の下方には
始動入賞口9が配設されており、この始動入賞口9に入
賞した始動入賞玉が始動入賞玉検出器10により検出さ
れる。この始動入賞玉検出器10の検出信号に基づい
て、可変表示装置4の表示状態が変化開始される。可変
表示装置4は、前記識別情報および前記キャラクタを表
示する領域である可変表示部5を有している。この可変
表示装置4に表示される識別情報およびキャラクタの一
方または両方の表示結果が予め定められた表示結果にな
れば特定遊技状態が発生して可変入賞球装置11が開成
して遊技者にとって有利な第1の状態とする大当り制御
が開始される。なお、本発明でいうキャラクタとは、画
像表示に登場する人物,動物あるいは宝箱等の物を表わ
す図柄をいう。
【0009】可変入賞球装置11には、開閉自在な開閉
板12が設けられており、通常時においてはソレノイド
13が励磁されていないために開閉板12が閉成状態と
なっているが、特定遊技状態が発生したことに基づいて
ソレノイド13が励磁されて開閉板12が開成する。こ
の開閉板12は、所定期間(たとえば30秒間)または
所定個数(たとえば10個)のパチンコ玉の入賞のうち
いずれか早い方の条件が成立したことにより閉成して遊
技者にとって不利な第2の状態となる。この可変入賞球
装置11内に入賞した入賞玉の合計個数が入賞個数表示
器14により表示される。また、可変入賞球装置11内
に形成された特定入賞領域(Vポケット)にパチンコ玉
が入賞すれば繰返し継続条件が成立して、その回の可変
入賞球装置11の第1の状態が終了するのを待って可変
入賞球装置11を再度第1の状態にする繰返し継続制御
が行なわれる。
【0010】可変表示装置4の上方部分には、通過口6
a,6b,6cが設けられており、この通過口6a,6
b,6cを通過したパチンコ玉は、左右1対の振分装置
8にまで誘導される。この振分装置8は、向かって左側
の振分装置8が時計回り方向に常時回転し、向かって右
側の振分装置8は反時計回り方向に常時回転している。
この振分装置8の回転周期はたとえば3.200秒であ
る。この振分装置8により、通過口6a,6b,6cを
通過して来たパチンコ玉が始動入賞口9側あるいは始動
入賞口9から遠ざかる側に振分けられる。可変表示装置
4が可変表示中に再度パチンコ玉が始動入賞口9に入賞
して始動入賞玉検出器10により検出されれば、その始
動入賞が記憶される。その始動入賞記憶の上限個数はた
とえば「4」と定められている。その始動入賞記憶の個
数が始動記憶表示LED7により表示される。そして、
可変表示装置4の変化表示が停止して再度可変表示装置
4が変化開始可能な状態となった場合に、始動入賞記憶
に基づいて可変表示装置4が再度変化開始される。
【0011】遊技領域3には、さらに、通常入賞口1
7,19,15,風車ランプ16,肩ランプ18,袖ラ
ンプ20,サイドランプ21が設けられている。図中2
3はレール飾りランプである。
【0012】図2は、パチンコ遊技機に用いられる制御
回路を示すブロック図である。パチンコ遊技機の制御回
路は、各種機器を制御するためのプログラムに従って、
遊技機制御を行なうマイクロコンピュータを含む基本回
路50と、電源投入時に基本回路50をリセットする初
期リセット回路52と、基本回路50から与えられるク
ロック信号を分周して定期的(たとえば2msec毎)
にリセットパルスを基本回路50に与えるための定期リ
セット回路53と、各スイッチやセンサに接続され、与
えられるアドレス信号によって選択されるスイッチから
の信号を基本回路50に与えるためのスイッチ回路54
と、基本回路50等に接続され、基本回路50から与え
られるアドレス信号をデコードして基本回路50等に与
えるためのアドレスデコード回路51とを含む。さら
に、パチンコ遊技機の制御回路には、基本回路50によ
って制御されるLED回路55,LCD回路58と、基
本回路50によって制御されるモータ回路56およびソ
レノイド回路57と、大当り情報や可変表示装置の表示
状態を変化開始するのに利用される始動入賞個数に関す
る情報である有効始動情報等を遊技場におけるホストコ
ンピュータであるホール用管理コンピュータに出力する
情報出力回路59とを含む。また、制御回路は、基本回
路50からの制御信号を受けて図3に示す基本回路66
のサブCPUに指令信号を出力するためのサブCPUコ
マンド出力回路60を含む。
【0013】前記初期リセット回路53からの初期リセ
ット信号と定期リセット回路52からのリセット信号や
クロック信号とが基本回路66のサブCPUに出力され
る。
【0014】スイッチ回路54には、始動入賞玉検出器
10が接続されており、始動入賞玉の検出信号が入力さ
れる。また可変入賞球装置11内に入賞したすべての入
賞玉を検出する10カウント検出器62の検出信号がス
イッチ回路54に入力される。さらに、可変入賞球装置
11内の特定入賞領域に入賞した入賞玉を検出する特定
入賞玉検出器61の検出信号がスイッチ回路54に入力
される。
【0015】LED回路55には、LEDにより構成さ
れた入賞個数表示器14と始動入賞記憶表示器7とV入
賞表示器65とが接続されており、10カウント検出器
62の検出信号に基づいて可変入賞球装置11内に入賞
した入賞個数が入賞個数表示器14により表示され、始
動入賞検出器10による検出信号に基づいて始動入賞記
憶の個数が始動入賞記憶表示器7により表示され、特定
入賞玉検出器61の検出信号に基づいてV入賞表示器6
5によりその旨が表示される。モータ回路56には振分
装置8を駆動するためのモータ29が接続されている。
ソレノイド回路57には可変入賞球装置11の開閉板1
2を開閉駆動するためのソレノイド13が接続されてい
る。LCD回路58には、可変表示装置4を構成するL
CD表示装置が接続されている。
【0016】サブCPUコマンド出力回路60や定期リ
セット回路52,初期リセット回路53からの信号が基
本回路66に入力される。さらに基本回路66から与え
られるアドレス信号をデコードして基本回路66等に与
えるためのアドレスデコード回路67が設けられてい
る。基本回路66には、さらにLED回路68とランプ
回路69と音発生,増幅回路70とが接続されている。
LED回路68は、基本回路66からの指令信号に基づ
いて各種飾りLEDを点灯または点滅制御する。ランプ
回路69は、基本回路66からの指令信号に基づいて各
種ランプを点灯または点滅制御する。音発生,増幅回路
70は、基本回路66からの指令信号に基づいてスピー
カ等から効果音などを発生させるための制御信号を出力
する。なお、図2,図3の制御回路には、電源回路71
からの所定の直流電流が与えられる。
【0017】基本回路50内には、CPUを動作させる
ためのプログラムが記憶されたROMやRAMを有して
おり、遊技制御や可変表示装置4を制御するための種々
のランダムカウンタの機能を有している。パチンコ玉の
始動入賞時における当りはずれ決定用ランダムカウンタ
の値がたとえば「3」のときに大当りを発生させるよう
に事前決定され、その決定に従って、可変表示装置4の
変化停止時の表示結果が特定の表示態様となるように制
御される。この当りはずれ決定用ランダムカウンタは0
〜239の範囲内で2msec毎に1ずつ加算されるも
のであるために、大当りとなる確率は1/240とな
る。
【0018】以上の制御回路では、基本回路50,LC
D回路58より、識別情報表示制御手段およびキャラク
タ表示制御手段を含む可変表示制御手段が構成されてい
る。
【0019】図4(a),(b),(c)には、第1の
実施の形態のパチンコ遊技機における、可変表示装置4
の可変表示部5の表示状態の変化時および停止時の1つ
の態様が示されている。まず、始動入賞があったことに
よって、可変表示部5には、識別情報である複数種類の
数値の組合せよりなる第1特別図柄5a,第2特別図柄
5b,第3特別図柄5cが、可変表示部5の左,中,右
の各領域に大きい寸法でのスクロール表示を開始する。
そして、所定時間の経過により、第1特別図柄5aと第
2特別図柄5bとが順に停止する。
【0020】このような状態で図4(a)に示されるよ
うに第1特別図柄5aおよび第2特別図柄5bがそれぞ
れたとえば「7」となった場合には、リーチ状態が発生
する。なお、その後、後述するような手順で第3特別図
柄5cが[7」となれば大当りが発生することとなる。
【0021】図4(a)に示されるようなリーチ状態が
発生すると、可変表示部5の表示画像は、図4(b)に
示されるようなキャラクタ画面に切換わる。このキャラ
クタ画面では、第1特別図柄5a〜第3特別図柄5cが
リーチ状態のまま画面中央部上隅に小さい寸法で表示さ
れ、その下方の画面右側には、勇者を示す勇者キャラク
タ5dが表示され、その画面左側には、モンスターを示
すモンスターキャラクタ5eが表示される。また、勇者
キャラクタ5d,モンスターキャラクタ5eのそれぞれ
の上方には、各々のキャラクタ5d,5eの生命力を棒
グラフで示す生命力グラフ5f,5gが表示される。
【0022】このように、可変表示部5の表示画像がキ
ャラクタ画面に切換わると、勇者キャラクタ5dとモン
スターキャラクタ5eとの間で武器や魔法などを使って
相手の生命力を減少させる戦闘のシーンが表示される。
この戦闘においては、先に相手の生命力を無くした方の
キャラクタが勝ちとなる。そして、この戦闘で勇者キャ
ラクタ5dが勝った場合は、図4(c)に示されるよう
に、モンスターキャラクタ5eが倒れた態様と、「モン
スターは倒れた!」というメッセージとが表示されて、
第3特別図柄5cが「7」となり、大当りが発生する。
一方、勇者キャラクタ5dが負けた場合は、勇者キャラ
クタ5dが負けたことを示すキャラクタの状態とメッセ
ージとが表示され、第3特別図柄5cには「7」以外の
数値が表示される。また、両方のキャラクタ5d,5e
の生命力が同時に無くなった場合には、第3特別図柄5
cは、1/2の確率で「7」となる。
【0023】このように、識別情報にてリーチ状態が発
生した場合に、キャラクタ画面が現われて所定のゲーム
が行なわれ、そのゲームの結果が識別情報の大当り発生
に大きな影響を与えるので、遊技者は、可変表示装置4
の表示を見飽きることなく楽しく遊技を行なうことがで
きる。
【0024】なお、前述の第1の実施の形態において
は、リーチ状態が発生した場合に切換わるキャラクタ画
面を、勇者対モンスターの戦闘シーンとしたが、これに
限らず、リーチ状態が発生した場合に、その他のキャラ
クタを用いたその他のゲームを実行するようにしてもよ
く、また、大当りの発生確率をレベル表示する画面を表
示するようにしてもよい。また、前述の勇者対モンスタ
ーの戦闘シーンにおいて出現するモンスターは、1種類
であるが、これに限らず、その強さ(たとえば生命力)
の異なる複数種類のものを予め用意しておき、これらの
モンスターのうちの1つを適宜選択的に出現させるよう
にしてもよい。このようにすると、遊技者は、弱いモン
スターが出現した場合に、その際の大当りの発生確率が
高いことを認識することができるので、遊技の興趣が盛
上がる。さらに、前述のキャラクタ画面においては、各
キャラクタの生命力を表示するようにしたが、これに限
らず、各キャラクタの生命力は表示させなくてもよい。
【0025】また、第1の実施の形態においては、可変
表示装置はLCD表示装置を用いたものを示したが、そ
の代わりにプラズマ,CRT等の表示装置からなるもの
であってもよい。
【0026】第2の実施の形態次に、本発明の第2の実
施の形態について説明する。第2の実施の形態は、第1
の実施の形態における可変表示装置4の可変表示部5の
表示形式のその他の例を示すものである。
【0027】図5(a),(b),(c)には、第2の
実施の形態のパチンコ遊技機における、可変表示装置4
の可変表示部5の表示状態の変化時および停止時の1つ
の態様が示されている。まず、始動入賞があったことに
よって、可変表示部5には、識別情報である複数種類の
数値,文字および絵柄などの図柄が、可変表示部5にお
ける3行×3列のマトリックス状の各部分でスクロール
表示開始される。そして、所定時間の経過により、各部
分の図柄が順次または同時に停止する。3行×3列のマ
トリックス状に表示された各図柄がこのマトリックスの
水平方向の3本のラインと、垂直方向の3本のライン
と、対角線の2本との合計8本の表示ラインのうちいず
れかの表示ライン上に、特別図柄5p(「1」,
「3」,「5」,「7」,「9」)が揃って停止表示
(たとえば「7,7,7」)されれば、大当りが発生す
る。また、図5(a)に示されるように、前記8本の表
示ラインのうちのいずれかの表示ライン(たとえば、図
中a−a線)上に特定図柄5q(「Fight」)が揃
って停止表示されれば、その可変表示部5の画像が図5
(b)に示されるようなキャラクタ画面に切換わる。
【0028】このキャラクタ画面では、その画面右側
に、ボクシングの試合の挑戦者を示す挑戦者キャラクタ
5hが表示され、画面左側に、ボクシングの試合のチャ
ンピオンを示すチャンピオンキャラクタ5iが表示され
る。また、挑戦者キャラクタ5h,チャンピオンキャラ
クタ5iのそれぞれの上方には、各々のキャラクタ5
h,5iの生命力を棒グラフで示す生命力グラフ5f,
5gが表示される。
【0029】可変表示部5がこのようなキャラクタ画面
に切換わると、挑戦者キャラクタ5hとチャンピオンキ
ャラクタ5iとの間で、ボクシングの試合のシーンが表
示される。この試合では、先に相手の生命力を無くした
方のキャラクタが勝ちとなる。そして、この試合で挑戦
者が勝った場合は、図5(c)に示されるように、チャ
ンピオンキャラクタ5iが倒れた状態と、「OK」とい
うメッセージとが表示され、大当りが発生する。一方、
挑戦者キャラクタ5hが負けた場合および引分の場合
は、大当りは発生しない。
【0030】このように、第2の実施の形態において
は、識別情報にて特定の表示態様が成立した場合に、キ
ャラクタ画面が現われて所定のゲームが行なわれ、その
ゲームの結果が大当たり発生に大きな影響を与えるの
で、遊技者は、可変表示装置4の表示を見飽きることな
く楽しく遊技を行なうことができる。
【0031】なお、第2の実施の形態においては、試合
を行なう挑戦者キャラクタ5hおよびチャンピオンキャ
ラクタ5iはそれぞれ1種類であるが、これに限らずそ
の強さ(たとえば生命力)が異なる複数種類のものを予
め用意しておき、これらの挑戦者およびチャンピオンの
うちの1組を適宜選択的にキャラクタ画面に出現させる
ようにしてもよい。
【0032】さらに、前述のキャラクタ画面において
は、各キャラクタの生命力を表示するようにしたが、こ
れに限らず各キャラクタの生命力は表示しなくてもよ
い。
【0033】第3の実施の形態次に、本発明の第3の実
施の形態について説明する。第3の実施の形態は、大当
り制御中における可変表示装置4の可変表示部5の表示
の一例を示すものである。
【0034】図6(a),(b)は、第3の実施の形態
のパチンコ遊技機における可変表示装置4の可変表示部
5の表示状態の1つの態様が示されている。
【0035】第1の実施の形態および第2の実施の形態
で説明したような大当りが発生した後の大当り制御中
に、可変表示装置4の可変表示部5に以下に示すような
表示がなされる。
【0036】大当り制御中に、所定の物語に従って、た
とえば図6(a)に示されるような勇者キャラクタ5j
などの所定のキャラクタが山や洞窟等を冒険する。この
冒険中には、図6(a)に示されるようなモンスターキ
ャラクタ5k、川および岩などの様々な障害が出現す
る。勇者キャラクタ5jは、これらの障害を克服して冒
険を続ける。たとえば、モンスターキャラクタ5kが現
われた場合は、たとえば第1の実施の形態に示されるよ
うな戦闘シーンと同様の戦闘シーンが繰り広げられる。
【0037】そして、このような冒険の最中に、図6
(b)に示されるように勇者キャラクタ5jは、所定の
確率で宝箱5mを見付けることが可能となっている。こ
の宝箱5mは、勇者キャラクタ5jがモンスターキャラ
クタ5kとの戦闘で勝った場合および勇者キャラクタ5
jが冒険物語中の所定の場所に到着した場合に得られ
る。このようにして得られた宝箱5mの中には特別な遊
技価値が付与されるラッキーリング5n(図6(b)参
照)および特別な遊技価値の付与が中止される悪魔のリ
ングなどの品物が入っており、その品物が以後の遊技状
態に影響を与えるようになっている。
【0038】ラッキーリング5nを得たことにより付与
される前記特別な遊技価値とは以下のようなものであ
る。
【0039】(1) 大当り後に、特別図柄が揃う確率
が高くなる。 (2) 図1に示されるようなパチンコ遊技機に、パチ
ンコ玉が通過する通過口と、その通過口をパチンコ玉が
通過したことに応答して普通図柄(たとえば複数種類の
数値)の可変表示を行なう普通図柄可変表示部と、その
普通図柄可変表示部が停止した場合の図柄が所定の態様
となった場合に所定時間開放する電役である普通電役と
を付加的に備えたパチンコ遊技機において、前記普通図
柄が所定の表示態様となる確率を向上させる。
【0040】(3) 前記(2)に示される特別な遊技
価値において、普通図柄が所定の停止態様になる確率を
変更せずに、前記普通電役の開放時間を通常の開放時間
よりも長くする。
【0041】(4) 大当り後に、その遊技者がそのパ
チンコ遊技機で継続して遊技できるようにする。この場
合の遊技の継続の実行の判断は、パチンコ遊技機が自動
的に行なってもよく、また、パチンコ遊技機が、遊技者
がラッキーリングを得たことのみを表示して遊技場側の
判断で継続遊技させるようにしてもよい。
【0042】このように、大当り制御中に、キャラクタ
画面が現われて所定のゲームが行なわれ、そのゲームの
結果がそれ以後の遊技状態に大きな影響を与えるので、
遊技者は、大当り中も可変表示装置4の表示を見飽きる
ことなく楽しく遊技を行なうことができる。
【0043】なお、第3の実施の形態においては、大当
り制御中の可変表示装置4の表示状態として冒険物語を
実行することとしたが、これに限らず、競馬および競輪
などのその他のゲームにしてもよい。このようなゲーム
を実行させる場合、そのゲーム結果が予め定められた結
果となった場合に、前記特別な遊技価値が付与されるよ
うにする。
【0044】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、可変表示装置に複数種
類の識別情報が可変表示されるとともに所定のキャラク
タが表示され、その表示結果に基づいて遊技価値が付与
されるために、可変表示装置の表示状態が変化に富んだ
面白味のあるものとなり、その表示状態を遊技者が見飽
きてしまうという不都合が極力防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ遊技機の遊技盤面を示す正面図であ
る。
【図2】パチンコ遊技に用いられる制御回路を示すブロ
ック図である。
【図3】パチンコ遊技機に用いられる制御回路を示すブ
ロック図である。
【図4】第1の実施の形態の可変表示装置の表示の態様
を示す模式図である。
【図5】第2の実施の形態の可変表示装置の表示の態様
を示す模式図である。
【図6】第3の実施の形態の可変表示装置の表示の態様
を示す模式図である。
【符号の説明】
4は可変表示装置、5は可変表示部、50,66は基本
回路、58はLCD回路である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月24日(2000.1.2
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 遊技機およびそれに用いられる図柄表
示装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機や
コイン遊技機あるいはスロットマシンなどで代表される
遊技機に関する。詳しくは、表示状態が変化可能な可変
表示装置を有し、該可変表示装置の表示態様が予め定め
られた特定の表示態様となった場合に予め定められた特
定遊技状態に制御可能となる遊技機、および、その遊技
機に用いられる図柄表示装置に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来から一般的に知られている遊技機に
おいては、たとえば、数字や絵柄等からなる複数種類の
識別情報を可変表示して表示状態が変化可能な可変表示
装置(図柄表示装置)が設けられ、その可変表示装置が
可変表示した後表示結果を導出表示し、その表示結果が
予め定められた特定の表示態様(たとえば777)とな
ったことを条件に予め定められた特定遊技状態(大当り
状態)に制御可能となるように構成されたものがあっ
た。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の従来
の遊技機および図柄表示装置においては、可変表示装置
(図柄表示装置)で可変表示される識別情報の種類が一
定であり、常にワンパターンの表示状態が可変表示され
るために、遊技者がその可変表示を見飽きてしまい、新
鮮味がなくなり遊技の興趣が低下してしまうという欠点
があった。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】本発明は、係る実情に鑑み考え出されたも
のであり、その目的は、可変表示装置(図柄表示装置)
で表示される表示状態を変化に富んだ面白味のあるもの
とすることにより、可変表示装置(図柄表示装置)で表
示される表示状態を遊技者が見飽きてしまう不都合を極
力防止することである。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変
表示装置の表示態様が予め定められた特定の表示態様と
なった場合に予め定められた特定遊技状態に制御可能と
なる遊技機であって、前記特定の表示態様またはそれ以
外の表示態様が導出表示される表示時期以前に、前記可
変表示装置にキャラクタを表示させる制御が可能なキャ
ラクタ表示制御手段を備え、該キャラクタ表示制御手段
は、前記可変表示装置に前記特定の表示態様が導出表示
されることに関連して、該特定の表示態様の導出表示に
対応した所定の当り態様でキャラクタの表示制御を行な
うことを特徴とする。請求項2に記載の本発明は、表示
状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置
の表示態様が予め定められた特定の表示態様となった場
合に予め定められた特定遊技状態に制御可能となる遊技
機であって、前記特定の表示態様またはそれ以外の表示
態様が導出表示される表示時期以前に、前記可変表示装
置にキャラクタを表示させる制御が可能なキャラクタ表
示制御手段を備え、前記キャラクタ表示制御手段は、前
記可変表示装置に前記特定の表示態様以外の表示態様が
導出表示されることに関連して、該特定の表示態様以外
の表示態様に対応した所定のはずれ態様でキャラクタの
表示制御を行なうことを特徴とする。請求項3に記載の
本発明は、判定実行条件が成立した場合に当りはずれを
判定する判定手段を有し、該判定手段の判定結果が当り
であると遊技状態を変化させる弾球遊技機に装着された
図柄表示装置であって、複数の図柄表示部が設定され、
複数種類の図柄を前記図柄表示部の各々に表示する図柄
表示手段と、前記判定手段の判定結果が当りであれば前
記図柄を変動表示させた後当り図柄の組合せを前記図柄
表示部に停止表示させ、前記判定手段の判定結果がはず
れであれば前記図柄表示手段に図柄を変動表示させた後
はずれの図柄の組合せを停止表示させる表示制御手段
と、所定のキャラクタを表示するキャラクタ表示手段を
設けるとともに、該キャラクタ表示手段に表示されるキ
ャラクタの表示態様は、前記当りの組合せの停止表示に
関連して表示される当り態様と、前記はずれの組合せの
停止表示に関連して表示されるはずれ態様とが定められ
ており、前記表示制御手段は、前記当りの組合せの停止
表示に関連して前記キャラクタ表示手段に前記当り態様
でキャラクタを表示させ、前記はずれの組合せの停止表
示に関連して前記キャラクタ表示手段に前記はずれ態様
でキャラクタを表示させることを特徴とする。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、キャラクタ
表示制御手段の働きにより、前記特定の表示態様または
それ以外の表示態様が導出表示される表示時期以前に、
可変表示装置にキャラクタを表示させる制御が可能とな
る。そして、そのキャラクタ表示制御手段の働きによ
り、可変表示装置に前記特定の表示態様が導出表示され
ることに関連して、その特定の表示態様の導出表示に対
応した所定の当り態様でキャラクタの表示制御が行なわ
れる。請求項2に記載の本発明によれば、前記特定の表
示態様またはそれ以外の表示態様が導出表示される表示
時期以前に、可変表示装置にキャラクタを表示させる制
御が可能となる。そして、そのキャラクタ表示制御手段
の働きにより、可変表示装置に前記特定の表示態様以外
の表示態様が導出表示されることに関連して、その特定
の表示態様以外の表示態様に対応した所定のはずれ態様
でキャラクタの表示制御が行なわれる。請求項3に記載
の本発明によれば、図柄表示手段の働きにより、複数の
図柄表示部の各々に複数種類の図柄が表示される。表示
制御手段の働きにより、前記判定手段の判定結果が当り
であれば前記図柄を変動表示させた後当り図柄の組合せ
が前記図柄表示部に停止表示され、前記判定手段の判定
結果がはずれであれば前記図柄表示手段に図柄を変動表
示させた後はずれの図柄の組合せが停止表示される。キ
ャラクタ表示手段の働きにより、所定のキャラクタが表
示される。そのキャラクタ表示手段に表示されるキャラ
クタの表示態様は、前記当りの組合せの停止表示に関連
して表示される当り態様と、前記はずれの組合せの停止
表示に関連して表示されるはずれ態様とが定められてい
る。そして、表示制御手段の働きにより、前記当りの組
合せの停止表示に関連して前記キャラクタ表示手段に前
記当り態様でキャラクタが表示され、前記はずれの組合
せの停止表示に関連して前記キャラクタ表示手段に前記
はずれ態様でキャラクタが表示される。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】図4〜図6に示したキャラクタ画面を可変
表示装置4に表示させる制御が可能な基本回路50,L
CD回路58により、前記特定の表示態様またはそれ以
外の表示態様が導出表示される表示時期以前に、可変表
示装置にキャラクタを表示させる制御が可能なキャラク
タ表示制御手段が構成されている。このキャラクタ表示
制御手段は、前記可変表示装置に前記特定の表示態様
(777)が導出表示されることに関連して、該特定の
表示態様の導出態様に対応した所定の当り態様(図4の
勇者キャラクタ5dが勝つ態様,図5の挑戦者キャラク
タ5hが勝つ態様)でキャラクタの表示制御を行なう。
前記キャラクタ表示制御手段は、前記可変表示装置の表
示結果として前記特定の表示態様以外の表示態様(はず
れ図柄の組合せ)が導出表示されることに関連して、該
特定の表示態様以外の表示態様に対応した所定のはずれ
態様(図4の勇者キャラクタ5dが敗れる態様,図5の
挑戦者キャラクタ5hが敗れる態様)でキャラクタの表
示制御を行なう。前述した当りはずれ決定用ランダムカ
ウンタの値に基づいて当りはずれを決定する基本回路5
0により、判定実行条件(パチンコ玉の始動入賞)が成
立すると当りはずれを判定するための判定手段が構成さ
れている。前記LCD回路58,可変表示装置4を構成
するLCD表示装置により、複数の図柄表示部(第1特
別図柄5a,第2特別図柄5b,第3特別図柄5cをそ
れぞれ表示する表示領域、または、図5に示した可変表
示部5の3行×3列のマトリクス状の各表示部分)が設
定され、複数種類の図柄を前記図柄表示部の各々に表示
する図柄表示手段が構成されている。基本回路50,L
CD回路58により、前記判定手段の判定結果が当りで
あれば前記図柄を変動表示させた後当り図柄の組合せ
(777)を前記図柄表示部に停止表示させ、前記判定
手段の判定結果がはずれであれば前記図柄表示手段に図
柄を変動表示させた後はずれの図柄の組合せを停止表示
させる表示制御手段が構成されている。可変表示装置4
の可変表示部における前述した種々のキャラクタ5d,
5e,5h,5i,5j,5k,5n,5mを表示する
表示領域により、所定のキャラクタを表示するキャラク
タ表示手段が構成されている。そして、前記キャラクタ
表示手段に表示されるキャラクタの表示態様は、前記当
りの組合せの停止表示に関連して表示される当り態様
(勇者キャラクタ5dが勝つ態様、挑戦者キャラクタ5
hが勝つ態様)と、前記はずれの組合せの停止表示に関
連して表示されるはずれ態様(勇者キャラクタ5dが敗
れる態様、挑戦者キャラクタ5hが敗れる態様)とが定
められている。そして、前記表示制御手段は、前記当り
の組合せの停止表示に関連して前記キャラクタ表示手段
に前記当り態様でキャラクタを表示させ、前記はずれの
組合せの停止表示に関連して前記キャラクタ表示手段に
前記はずれ態様でキャラクタを表示させる(図5,図
6)。
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、前記
特定の表示態様またはそれ以外の表示態様が導出表示さ
れる表示時期以前に、可変表示装置にキャラクタが表示
されるとともに、可変表示装置に特定の表示態様が導出
表示されることに関連して、その特定の表示態様の導出
表示に対応した所定の当り態様でキャラクタの表示制御
が行なわれるために、可変表示装置の表示状態が変化に
富んだ面白味のあるものとなり、その表示状態を遊技者
が見飽きてしまうという不都合が極力防止できる。請求
項2に記載の本発明によれば、可変表示装置に前記特定
の表示態様以外の表示態様が導出表示されることに関連
して、その特定の表示態様以外の表示態様に対応した所
定のはずれ態様でキャラクタの表示制御が行なわれるた
めに、可変表示装置の表示状態が変化に富んだ面白味の
あるものとなり、その表示状態を遊技者が見飽きてしま
うという不都合が極力防止できる。請求項3に記載の本
発明によれば、図柄表示装置による当り組合せの停止表
示に関連して当り態様でキャラクタが表示され、はずれ
の組合せの停止表示に関連してはずれ態様でキャラクタ
が表示されるために、表示状態が変化に富んだ面白味の
あるものとなり、その表示状態を遊技者が見飽きてしま
う不都合を極力防止できる図柄表示装置を提供できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示状態が変化可能な可変表示装置を有
    し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の
    表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能とな
    る遊技機であって、 前記可変表示装置を制御する可変表示制御手段を含み、 該可変表示制御手段は、 複数種類の識別情報を可変表示させる識別情報可変表示
    制御手段と、 所定のキャラクタを表示させるキャラクタ表示制御手段
    とを含むことを特徴とする、遊技機。
JP11366031A 1999-01-01 1999-12-24 遊技機およびそれに用いられる図柄表示装置 Pending JP2000140273A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003154118A (ja) * 2001-11-22 2003-05-27 Aruze Corp 遊技機およびコンピュータプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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