JP2000137384A - プリンタの現像液汚染度測定装置及びその測定方法 - Google Patents

プリンタの現像液汚染度測定装置及びその測定方法

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JP2000137384A JP11304509A JP30450999A JP2000137384A JP 2000137384 A JP2000137384 A JP 2000137384A JP 11304509 A JP11304509 A JP 11304509A JP 30450999 A JP30450999 A JP 30450999A JP 2000137384 A JP2000137384 A JP 2000137384A
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    • G03G15/10Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 純粋現像液内での他現像物質の混入による汚
染度を精度よく算出でき、算出された汚染度の設定され
た許容汚染度値を超えると現像液入替など適切な措置が
取れて印刷品質の劣化を防止しうるプリンタの現像液汚
染度測定装置及びその測定方法を提供する。 【解決手段】 検査対象の現像液を取出可能に設置し、
前記現像液が盛られる部分のうちその内側が第1間隙を
有して所定の長さに延びた第1管部と、第2間隙を有し
て所定の長さに延びた第2管部とを有する現像液取出管
部と、前記第1管部と、前記第2管部に対して光を照射
する発光部と、前記第1管部からの反射光または透過光
を検出してそれに対応する第1受光信号と、前記第2管
部分からの反射光または透過光を検出してそれに対応す
る第2受光信号を各々出力する光検出部と、前記発光部
を制御し、前記光検出部から出力される前記第1受光信
号と前記第2受光信号から前記現像液の他現像物質の流
入に対する汚染度を算出する現像液汚染度測定部とを具
備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタの現像液汚
染度測定装置及びその測定方法に係り、特に同一な現像
液に対して相異なる条件から得たデータを用いて現像液
の濃度及び汚染度を測定するプリンタの現像液汚染度測
定装置及びその測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は一般的な湿式カラープリンタを示
す図である。図を参照するに、現像液を使用するプリン
タは複数個のローラー11、12、13により循環運動
する感光ベルト14の循環経路に隣接してリセット装置
15、光走査ユニット16、現像器30、乾燥装置1
8、転写装置20を具備する。
【0003】リセット装置15は光を感光ベルト14に
照射して静電潜像を除去する露光器15aと、感光ベル
ト14を所定レベルの電位に帯電させるための帯電器1
5bとを具備している。部材番号39は廃現像液回収桶
である。4つの光走査ユニット16は各々イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)色相情
報を走査し、4つの現像器30は各々イエロー(Y)、マ
ゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)色相の現像液を
感光ベルト14に供給する。
【0004】現像器30は感光ベルト14に現像液を供
給する現像液供給容器32と、感光ベルトから落ちる現
像液を回収し、回収された現像液を前記現像液供給容器
32に再び供給する現像槽31を具備している。現像槽
31内には現像ローラー36と、現像ローラー36に付
いている現像液を除去するためのブラシローラー37
と、感光ベルト14上に供給された現像液のうち画像形
成に関与しない液状のキャリア要素を分離するためのス
キーズローラー34及びスキーズローラー34を通じて
流れるキャリア要素を現像槽31内に回収するためのプ
レート35が備えられている。
【0005】現像液供給容器32は現像槽31内に貯水
された現像液及び現像液供給部38から溶媒の液状のキ
ャリア要素(N;norpor)と、現像物質のトナーまたは高
濃縮の現像液が各々供給されるようになっている。現像
液供給容器32内に貯水された現像液はポンプの駆動に
より現像ローラー36と感光ベルト14の間に供給され
る。
【0006】このような湿式プリンタのプリント過程を
説明するに、まずリセット装置15を経て循環する感光
ベルト14に対して光走査ユニット16が光を走査す
る。走査された光により感光ベルト14には静電潜像が
形成され、この静電潜像は現像液供給容器32から供給
された現像液により現像される。相異なる色相情報の光
を走査し、それに対応する色相の現像液で現像する光走
査ユニット16と現像器30により感光ベルト14上に
はカラー画像が形成される。現像過程中に現像器30か
ら感光ベルト14に供給された現像液のうち画像形成に
関与しない液状のキャリア要素は大部分現像槽31内に
回収される。感光ベルト14上に現像物質のトナーに形
成されたカラー画像は感光ベルト14の継続的な移動に
より、感光ベルト14上に残留する液状のキャリア要素
を除去するための乾燥装置18を経て、前記感光ベルト
14とその一部が噛合って回転される転写ローラ21に
1次転写される。引込まれた用紙23を介在して噛合回
転により用紙23を前進させる転写ローラ21と定着ロ
ーラー22の回転により転写ローラ21上の画像が用紙
23に2次転写される。
【0007】一方、このようなプリント過程において、
現像過程を通じて感光ベルト14に付着されたトナーが
転写装置20を通じて用紙23に全て転写されず、その
一部が感光ベルト14に残留すれば、以降継続的な感光
ベルト14の循環過程中に感光ベルト14に残っていた
トナーが現像器30の現像槽31内に落ちてしまう恐れ
がある。特に、黒色のトナーが感光ベルト14を通じて
運搬されてイエロー現像液の盛られた現像槽31内に落
ちる場合、小量の黒色トナーの混入でも正常な色相表現
が難しいほどプリント品質に致命的な影響を与える。従
って、カラー画像のプリント品質を適切に保つためには
現像槽31内に流れ込まれた他色相の現像物質の混入に
よる現像液の汚染度を監視することが必要で、汚染度の
設定された許容範囲を超える場合、現像液の入替など適
切な措置が要求される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記要求事項
を満たして印刷品質の低下を防止するために案出された
もので、現像槽に回収された現像液の他色相の現像物質
の混入による汚染度を測定しうるプリンタの現像液汚染
度測定装置及びその測定方法を提供することにその目的
がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係るプリンタの現像液汚染度測定装置は、感
光媒体に現像液を供給し、供給された現像液のうち一部
を回収可能な現像器に盛られた現像液に対する他色相の
現像物質の混入による汚染度を測定するために前記現像
液を取出可能に設置し、取出された前記現像液が盛られ
る部分のうちその内側が第1間隙を有して所定の長さに
延びた第1管部と、第2間隙を有して所定の長さに延び
た第2管部を有する現像液取出管部と、前記第1管部
と、前記第2管部に対して光を照射する発光部と、前記
第1管部からの反射光または透過光を検出してそれに対
応する第1受光信号と、前記第2管部からの反射光また
は透過光を検出してそれに対応する第2受光信号とを各
々出力する光検出部と、前記発光部を制御し、前記光検
出部から出力される前記第1受光信号と前記第2受光信
号から前記現像液の他現像物質の流入に対する汚染度を
算出する現像液汚染度測定部とを具備する。
【0010】また、前記目的を達成するための本発明に
係るプリンタの現像液汚染度測定方法は、検査対象の現
像液を取出可能に設置し、前記現像液が盛られる部分の
うちその内側が第1間隙を有して所定の長さに延びた第
1管部と、第2間隙を有して所定の長さに延びた第2管
部とを有する現像液取出管部と、前記第1管部と、前記
第2管部に対して光を照射する発光部と、前記第1管部
からの反射光または透過光を検出してそれに対応する第
1受光信号と、前記第2管部からの反射光または透過光
を検出してそれに対応する第2受光信号を各々出力する
光検出部と、前記発光部を制御し、前記光検出部から出
力される前記第1受光信号と前記第2受光信号から前記
現像液の他現像物質の流入に対する汚染度を算出する現
像液汚染度測定部とを具備するプリンタの現像液汚染度
測定方法において、前記第1受光信号と前記第2受光信
号の差値を求める段階と、前記第1受光信号と前記第2
受光信号の差値に対してその汚染度値の記録された受光
量差−汚染度値参照テーブルに基づいて前記差値が該当
する汚染度値を探して現像液の他現像物質の混入に対す
る汚染度を算出する段階とを含む。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を詳しく説明する。図2は本発明の一実施例に係るプ
リンタの現像液汚染度測定装置を示す図である。図1と
同一な機能を行う部材は同一な部材番号を付する。図を
参照するに、現像液汚染度測定装置は現像液取出管部4
0、発光部50、光検出部70、現像液汚染度測定部8
0を具備している。
【0012】現像液取出管部40は感光ベルト14に供
給する現像液33が盛られている現像液供給容器32か
ら現像槽31に接続された現像液供給管上に備えられて
おり、相異なる間隙t1、t2に所定の長さに延びた第
1管部41と、第2管部42とを具備している。部材番
号43は弁である。第1管部41の内側面間の隔離距離
の第1間隙t1と第2管部42の第2間隙t2は相対的
に差を有するように形成され、各間隙t1、t2の値は
検査対象現像液33の汚染度測定精度が高められるよう
に決定される。現像液取出管部40は現像槽31内また
は現像液供給容器32内に設置してもよい。
【0013】光検出部70は第1管部41を透過した光
を検出して受光に対応される信号を出力する第1光検出
器71、第2管部42を透過した光を検出して受光に対
応される信号を出力する第2光検出器72、現像液汚染
度測定部80からの選択信号に応じて第1光検出器71
及び第2光検出器72から入力される信号を選択出力す
るスイッチング部73と、スイッチング部73から出力
されるアナログ信号をデジタル信号に変換して出力する
A/D変換器74が備えられている。
【0014】発光部50は第1管部41に光を照射する
第1発光部51と、第2管部42に光を照射する第2発
光部56とを具備する。第1発光部51は第1管部41
に光を照射する第1光源52と、第1光源52から出射
される光のパワーが一定に保たれるように制御するため
に第1光源52から出射される光の一部を検出する第3
光検出器53と、第3光検出器53から受光に対応され
て出力される信号から第1光源52の発光量を制御する
第1光源制御部54及び第1光源制御部54に制御され
て第1光源52を駆動する第1光源駆動部55とを有す
る。
【0015】第2発光部56は第2管部42に光を照射
する第2光源57と、第2光源57から出射される光の
パワーが一定に保たれるように制御するために第2光源
57から出射される光の一部を検出する第4光検出器5
8と、第4光検出器58から受光に対応されて出力され
る信号から第2光源57の発光量を制御する第2光源制
御部59と、第2光源制御部59に制御されて第2光源
57を駆動する第2光源駆動部60とを有する。
【0016】現像液汚染度測定部80は第1光源制御部
54及び第2光源制御部59を制御し、スイッチング部
73に前記選択信号を出力し、A/D変換器74を通じ
て第1光検出器71と第2光検出器72の受光に対応さ
れて入力される第1受光信号と第2受光信号を用いて現
像液33の汚染度を算出する。現像液供給容器32内に
貯水された現像液33は現像液供給部(図1の38)か
ら供給された溶媒及び/または現像液、現像槽31から
流入された現像液の混合比によってその濃度及び汚染度
が変動される。従って、一定量の光を現像液取出管40
内の現像液に照射する時、この現像液を透過する光量は
現像液の濃度変化及び汚染度に応じて変わる。現像液供
給部(図1の38)が備えられない場合にも、供給され
たトナーの消費、液状のキャリア要素の蒸発等の要因に
より現像液の濃度及び汚染度が変動される。このよう
に、透光量の変化要因が単なる汚染物質の混入によった
だけでない場合、現像液が充填された一つの管部に光を
照射し、この管部を透過または反射した光量を検出して
得た一つの受光情報のみでは他現像物質の混入による汚
染度を精度よく測定できない。
【0017】従って、本発明では正確な汚染度算出のた
めに内側間隙の相異なる第1管部41と第2管部42に
充填された同一な検査対象現像液33に対して各々得た
第1受光信号と第2受光信号とを用いる。一例として、
若干誇張して汚染物質の他色相の現像物質が20%の濃
度で現像液に混入された場合を示した図3を参照する
に、矢印方向に光を照射する場合光透過進行方向に直交
する横断面上に投影される他色相の現像物質(ハッチさ
れた部分)のみの占有面積を見ると、相対的に間隙t1
の大きな第1管部41は汚染物質の他現像物質が全体横
断面を全て占有している反面、相対的に間隙t2の小さ
な第2管部42は汚染物質の他現像物質が全体横断面に
対して一部のみを占有している。このような特性により
汚染された現像液に対して同一な光量が第1管部41と
第2管部42に照射される時、透過される光量は相異な
り、つまり第1受光信号と第2受光信号とが相異なる値
として出力される。従って、第1受光信号値を通じて予
測可能なものとしては第1受光信号値に対応する純粋ト
ナーの濃度変化による透光量変化または他現像物質の混
入による投光量変化のうち何れか一つである。この際、
第1受光信号から予測可能な純粋トナーの濃度値が第2
受光信号から予測される純粋トナーの濃度値と一致すれ
ば、現像液の純粋トナーの濃度変化であることが分か
る。
【0018】一方、第1受光信号から予測可能な純粋ト
ナーの濃度値が第2受光信号から予測される純粋トナー
の濃度値と異なると、汚染物質の混入による透光量の変
化であることが分かる。このような原理から、現像液汚
染度測定部80内には前記第1受光信号と第2受光信号
の値に対応する純粋トナーの濃度値及び汚染度値が実験
によって求められた参照テーブルが備えられ、前述した
方法により第1受光信号と第2受光信号の両方が同一な
純粋トナーの濃度値に対応するかを前記参照テーブルを
参照してその汚染度を算出すればよい。
【0019】このような汚染度算出演算過程をさらに簡
単にするための望ましい方法として、設定された汚染度
測定精度内で第1受光信号と第2受光信号との差値が純
粋トナーの濃度変化と、汚染による変化に対して唯一の
値を有するように前記第1間隙t1と前記第2間隙t2
とを適切に選択する。第1受光信号と第2受光信号の差
値に対応する汚染度値と純粋現像液の濃度値を実験的に
求めて現像液汚染度測定部80の記憶素子の受光量差−
汚染度値参照テーブル81に記録して置き、現像液汚染
度測定部80は受信された第1受光信号と第2受光信号
の差値を求め、この差値に対応する汚染度値を前記受光
量差−汚染度値参照テーブル81を参照して算出すれば
よい。
【0020】以下、第1受光信号と第2受光信号の差値
を算出し、それより汚染度値を得る過程を説明する。ま
ず、準備段階として、第1受光信号と第2受光信号の差
値が純粋トナーの濃度変化と汚染による変化に対して設
定された汚染度測定精密度内で唯一の値を提供する第1
間隙t1と第2間隙t2を実験を通じて求める。
【0021】一例として、任意に選択された第1間隙t
1と第2間隙t2に対し、汚染度測定精度を0.1%の
間隔として純粋トナーの濃度変化に対して他現像物質の
汚染に応じる第1管部41と第2管部42のそれぞれに
対する受光量、即ち、第1出力電圧V1と第2出力電圧
V2を各々図4(A)及び(B)のように求め、その出
力電圧V1、V2の差値V1−V2が図4(C)のよう
に得られる場合を説明する。図4(C)を参照するに、
一つの出力電圧差値V1−V2に対応する濃度及び汚染
度値が唯一の値を有する。従って、実験過程で任意に選
択された第1間隙t1と第2間隙t2に対して図4
(C)のような結果が得られると、この間隙t1、t2
を第1管部41と第2管部42に適用させる。
【0022】このように適用する間隙t1、t2が決ま
ると、現像液汚染度測定部80内の参照テーブル81に
は図4(C)のグラフに示された実験結果情報、即ち、
第1受光信号と第2受光信号の差値に該当する出力電圧
差値V1−V2に対応する純粋現像液濃度及び汚染度に
対するデータを記録する。このような準備過程が終わる
と、現像液汚染度を測定しうる。即ち、現像液汚染度測
定部80は第1受光信号と第2受光信号の差値を求め、
前記参照テーブル81を用いてその差値に対応する汚染
度を算出する。
【0023】図5(A)及び(B)は実質的に湿式プリ
ンタで使用するイエロー色相の純粋トナーが含有された
現像液に汚染物質としてブラック色相のトナーを0%、
0.1%、0.2%、0.3%、0.4%、0.5%ず
つ各々混入した場合に対して第1管部41と第2管部4
2を通して透過された光に対応する第1及び第2出力電
圧V1、V2を示している。第1管部41の間隔t1は
6mmで、第2間隙t2は1mmである。ここでは図6のよ
うに光検出器71、72の内部回路が受光部材71a、
72aにおいて受光量に対応されて出力される電流Ipd
に比例する電圧信号を出力する受光部71b、72b外
に反転回路71c、72cをさらに具備している。従っ
て、受光部71b、72bにおいて受光に対応されて出
力される電圧(Ipd×R1)を反転回路71c、72cを
通じて反転させた電圧信号が第1受光信号と第2受光信
号としてスイッチング部73(図2)に出力される。前
記反転回路71c、72cの比較基準電圧Vrefは受光部
71b、72b相互間の受光感度偏差を減らせるように
各受光部71b、72bの感度特性差を考慮して適切に
決定する。このような反転回路71c、72cの出力電
圧が図5(A)及び(B)の出力電圧として示される。
反転回路71c、72cは汚染度が高くなるほどその出
力電圧も高く示されるように認識便宜のためにさらに備
えたものである。反面、反転回路71c、72cを採用
せず、受光部71b、72bの出力信号を第1及び第2
受光信号に出力する場合には汚染度が高くなるほど出力
電圧が低くなり、その出力特性曲線は図4(A)及び
(B)のようなパターンで示される。
【0024】図6の回路が採用されて求められた受光信
号に対応する出力電圧の差値V1−V2に対応する汚染
度値が図5(C)に示されている。プリント条件に合う
純粋現像液の濃度範囲が2.4乃至3.4%で、設定さ
れた汚染度許容値が0.5%である場合、このような許
容条件内で受光信号の差値に対応する汚染度値が0.1
%の誤差範囲内で唯一の値を有する。そして、現像槽3
1内の純粋現像液の濃度が2.4乃至3.4%の範囲を
超えなければ、実験を通じて求めた図5(C)の結果情
報及びここに適用された間隙t1、t2を現像液汚染度
測定装置に適用する。
【0025】一方、適用されるプリンタにおいて、純粋
現像液の濃度範囲及び設定された汚染度許容範囲がこれ
より大きな場合には、許容範囲内で受光信号の差値が汚
染度値と純粋トナーの濃度に対して唯一の値を提供する
第1管部41と第2管部42の間隙を実験を通じて探し
て適用すればよい。そして、第1管部41と、第2管部
42の間隙t1、t2はプリント条件に合う純粋現像液
の濃度範囲と設定された汚染度許容範囲に対して第1受
光信号と第2受光信号の差値が汚染度及び純粋現像液の
濃度に対して唯一の値を提供する如何なる組合せに対し
ても適用する。
【0026】このような方法により現像液の汚染度が算
出されると、図2の現像液汚染度測定部80は算出され
た汚染度情報を、通常プリンタ本体の外側に備える表示
装置100に出力する。表示装置100が現像液汚染度
測定装置と独立して直接接続された場合(点線で表され
た信号線を通じて)には前記汚染度情報は表示装置10
0に直接出力され、プリンタの全般を制御するメインコ
ントローラ90により表示装置100が制御される場合
には前記汚染度情報がメインコントローラ90を通じて
表示装置100に伝送される。また、前記汚染度情報は
メインコントローラ90を通じて通信インタフェースに
より接続された使用者コンピュータ110にも伝送する
ことが望ましい。また、現像液汚染度測定部80は現像
液に対して算出された汚染度が設定された許容範囲を超
えると、現像液の入替を要求するメッセージを前記表示
装置100及び/または前記コンピュータ110に伝送
する。
【0027】望ましくは、現像液汚染度測定部80は測
定された現像液の汚染度の設定された許容汚染値を越え
ると、現像槽31と現像液供給容器32内に盛られた現
像液33を廃現像液回収桶39に排出させる。許容汚染
値を越えた現像液を廃現像液回収桶39に排出させた
後、現像液供給部(図1の38)からプリント時使用す
る新たな現像液を現像液供給容器32内に供給する。
【0028】前記メインコントローラ90はプリンタの
全般を制御するものであって、使用者コンピュータ11
0から印刷データを入力されて印刷エンジン120に合
うイメージデータで処理して印刷エンジン120に出力
する。印刷エンジン120はリセット装置、現像器、光
走査装置、乾燥装置、転写装置、用紙供給部(図示せ
ず)を有する(図1参照)。
【0029】図7は本発明の他の実施例に係る現像液汚
染度測定装置を示す。図2と同一な機能を行う要素は同
一な部材番号で示す。図を参照するに、現像液汚染度測
定装置は発光部150、光検出部70、現像液汚染度測
定部80を具備する。発光部は光源152、光検出器1
53、光源制御部154及び光源駆動部155を有す
る。
【0030】図2の現像液汚染度測定装置と比べると、
第1管部41と第2管部42の両方に光を照射可能に一
つの光源152が、その光出射中心軸が第1管部41と
第2管部42の境界領域に向かって配置されて使われた
点で異なる。光検出器153は光源152から出射され
る光の一部を検出して受光に対応される信号を出力す
る。光源制御部154は光検出器153で受光に対応さ
れて出力される信号から光源152の発光量を制御し、
光源駆動部155は光源制御部154に制御されて光源
152を駆動する。
【0031】現像液汚染度測定部80は光源制御部15
4を制御する。このような現像液汚染度測定装置は発光
部150の構成要素が減少する長所を有している。
【0032】
【発明の効果】前述したように本発明に係る現像液汚染
度測定装置及びその測定方法によれば、純粋現像液内で
の他現像物質の混入による汚染度を精度よく算出でき、
算出された汚染度が設定された許容汚染度値を超えると
現像液の入替など適切な措置が取れて印刷品質の劣化を
防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般の湿式カラープリンタを示す図である。
【図2】本発明の一実施例に係るプリンタの現像液汚染
度測定装置を示す図である。
【図3】同一な現像液に対して図2の現像液取出部にお
ける間隙差による透光量差の発生原理を模式的に示す図
である。
【図4】(A)は純粋現像液の濃度に応じて第1管部の
透光量に対応する光検出器からの出力電圧の一例を、
(B)は(A)と同一な現像液の濃度に応じて第2管部
の透光量に対応する光検出器からの出力電圧の一例を、
(C)は(A)と(B)の現像液の濃度に対する出力電
圧の差値を、現像液の汚染度差別に概略的に示すグラフ
である。
【図5】(A)はイエロー現像液の濃度に対する6mmの
間隙を有する第1管部の透光量に対応する出力電圧を、
(B)はイエロー現像液の濃度に対する1mmの間隙を有
する第2管部の透光量に対応する出力電圧を、(C)は
(A)と(B)の現像液の濃度に対する出力電圧の差値
を、現像液の汚染度差別に示すグラフである。
【図6】図5(A)と(B)の透光量に対応する出力電
圧を生成するために適用された光検出器の内部回路を示
す回路図である。
【図7】本発明の他の実施例に係るプリンタの現像液汚
染度測定装置を示す図である。
【符号の説明】
14 感光ベルト 31 現像槽 32 現像液供給容器 33 現像液 39 廃現像液回収桶 40 現像液取出管部 41 第1管部 42 第2管部 43 弁 50,150 発光部 51 第1発光部 52 第1光源 53 第3光検出器 54 第1光源制御部 55 第1光源駆動部 56 第2発光部 57 第2光源 58 第4光検出器 59 第2光源制御部 60 第2光源駆動部 70 光検出部 71 第1光検出器 72 第2光検出器 73 スイッチング部 74 A/D変換器 80 現像液汚染度測定部 81 汚染度値参照テーブル 90 メインコントローラ 100 表示装置 110 使用者コンピュータ 120 印刷エンジン 152 光源 153 光検出器 154 光源制御部 155 光源駆動部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光媒体に現像液を供給し、供給された
    現像液のうち一部を回収可能な現像器に盛られた現像液
    に対する他色相の現像物質の混入による汚染度を測定す
    るために前記現像液を取出可能に設置し、取出された前
    記現像液が盛られる部分のうちその内側が第1間隙を有
    して所定の長さに延びた第1管部と、第2間隙を有して
    所定の長さに延びた第2管部を有する現像液取出管部
    と、 前記第1管部と、前記第2管部に対して光を照射する発
    光部と、 前記第1管部からの反射光または透過光を検出してそれ
    に対応する第1受光信号と、前記第2管部からの反射光
    または透過光を検出してそれに対応する第2受光信号と
    を各々出力する光検出部と、 前記発光部を制御し、前記光検出部から出力される前記
    第1受光信号と前記第2受光信号から前記現像液の他現
    像物質の流入に対する汚染度を算出する現像液汚染度測
    定部とを具備することを特徴とするプリンタの現像液汚
    染度測定装置。
  2. 【請求項2】 前記現像液汚染度測定部には前記第1受
    光信号と前記第2受光信号との差値から汚染度を算出で
    きるように前記第1受光信号と前記第2受光信号との差
    値に対応する汚染度値が記録された参照テーブルが備え
    られていることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ
    の現像液汚染度測定装置。
  3. 【請求項3】 前記光検出部は、 前記第1管部からの反射光または透過光を検出する第1
    光検出器と、 前記第2管部からの反射光または透過光を検出する第2
    光検出器と、 前記第1及び第2光検出器からの出力信号をデジタル信
    号に変換して前記現像液汚染度測定部に出力するA/D
    変換器とを具備することを特徴とする請求項1に記載の
    プリンタの現像液汚染度測定装置。
  4. 【請求項4】 前記現像液汚染度測定部からの選択信号
    に応じて前記第1光検出器と、前記第2光検出器から受
    光に対応されて入力される信号のうち何れか一つの信号
    を選択出力するスイッチング部とをさらに具備すること
    を特徴とする請求項3に記載のプリンタの現像液汚染度
    測定装置。
  5. 【請求項5】 前記発光部は前記第1管部に光を照射す
    る第1発光部と、 前記第2管部に光を照射する第2発光部とを具備するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のプリンタの現像液汚染
    度測定装置。
  6. 【請求項6】 前記第1発光部は、 前記第1管部に光を照射する第1光源と、 前記第1光源からの出射光の一部を検出する第3光検出
    器と、 前記第3光検出器の受光に対応される出力信号から前記
    第1光源の発光量を一定に制御する第1光源制御部と、 前記第1光源制御部に制御されて前記第1光源を駆動す
    る第1光源駆動部とを含むことを特徴とする請求項5に
    記載のプリンタの現像液汚染度測定装置。
  7. 【請求項7】 前記第2発光部は、 前記第2管部に光を照射する第2光源と、 前記第2光源からの出射光の一部を検出する第4光検出
    器と、 前記第4光検出器の受光に対応される出力信号から前記
    第2光源の発光量を一定に制御する第2光源制御部と、 前記第2光源制御部に制御されて前記第2光源を駆動す
    る第2光源駆動部とを含むことを特徴とする請求項5に
    記載のプリンタの現像液汚染度測定装置。
  8. 【請求項8】 前記現像液汚染度測定部から算出された
    汚染度情報は表示装置を通じて表示することを特徴とす
    る請求項1に記載のプリンタの現像液汚染度測定装置。
  9. 【請求項9】 前記現像液汚染度測定部は測定された現
    像液の汚染度が設定された許容汚染値を越えると、現像
    液の入替を要求するメッセージを前記表示装置を通じて
    表示することを特徴とする請求項8に記載のプリンタの
    現像液汚染度測定装置。
  10. 【請求項10】 前記現像液汚染度測定部は測定された
    現像液の汚染度が設定された許容汚染値を越えると、前
    記現像器内に盛られた現像液を廃現像液回収桶に排出さ
    せることを特徴とする請求項1に記載のプリンタの現像
    液汚染度測定装置。
  11. 【請求項11】 前記現像液汚染度測定部は前記現像器
    内に盛られた現像液を前記廃現像液回収桶に排出させた
    後、現像液供給部から新たな現像液を前記現像器内に供
    給することを特徴とする請求項10に記載のプリンタの
    現像液汚染度測定装置。
  12. 【請求項12】 前記現像液汚染度測定部は通信インタ
    フェースを通じて接続された使用者コンピュータに算出
    された汚染度情報を提供することを特徴とする請求項1
    に記載のプリンタの現像液汚染度測定装置。
  13. 【請求項13】 前記現像液汚染度測定部は測定された
    現像液の汚染度が設定された許容汚染値を越えると、現
    像液の入替を要求するメッセージを前記コンピュータに
    伝送することを特徴とする請求項12に記載のプリンタ
    の現像液汚染度測定装置。
  14. 【請求項14】 検査対象の現像液を取出可能に設置
    し、前記現像液が盛られる部分のうちその内側が第1間
    隙を有して所定の長さに延びた第1管部と、第2間隙を
    有して所定の長さに延びた第2管部とを有する現像液取
    出管部と、前記第1管部と、前記第2管部に対して光を
    照射する発光部と、前記第1管部からの反射光または透
    過光を検出してそれに対応する第1受光信号と、前記第
    2管部からの反射光または透過光を検出してそれに対応
    する第2受光信号を各々出力する光検出部と、前記発光
    部を制御し、前記光検出部から出力される前記第1受光
    信号と前記第2受光信号から前記現像液の他現像物質の
    流入に対する汚染度を算出する現像液汚染度測定部とを
    具備するプリンタの現像液汚染度測定方法において、 A)前記第1受光信号と前記第2受光信号の差値を求め
    る段階と、 B)前記第1受光信号と前記第2受光信号の差値に対し
    てその汚染度値の記録された受光量差−汚染度値参照テ
    ーブルに基づいて前記差値が該当する汚染度値を探して
    現像液の他現像物質の混入に対する汚染度を算出する段
    階とを含むことを特徴とするプリンタの現像液汚染度測
    定方法。
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