JP2000136058A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2000136058A
JP2000136058A JP10326027A JP32602798A JP2000136058A JP 2000136058 A JP2000136058 A JP 2000136058A JP 10326027 A JP10326027 A JP 10326027A JP 32602798 A JP32602798 A JP 32602798A JP 2000136058 A JP2000136058 A JP 2000136058A
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JP
Japan
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recording paper
roll
recording
transport path
shaped
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Pending
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JP10326027A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Takehara
賢一 竹原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール状記録紙の終了を確実に検出すること
ができるファクシミリ装置を、安価なコストで提供す
る。 【解決手段】 記録紙搬送路5の上面5aと下面5bと
の間の高さを、巻き芯3の直径より若干大きくしてあ
る。これにより、記録紙2の残りが少なくなり、ロール
状記録紙1の直径が記録紙搬送路5の高さより小さくな
って、記録紙2が巻き芯3から外れずにロール状記録紙
1が記録紙搬送路5を通っても、また、記録紙2が巻き
芯3から外れても、記録紙検知センサ8が“OFF”さ
れ、“記録紙のニアエンド”が検知される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、より詳細には、ロール状記録紙からほどかれる記録
紙の終了を検知する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ホルダに収納されたロール状の感熱記録
紙から、記録紙がほどかれながら搬送される画像記録装
置、例えば、ファクシミリ装置において、従来、ロール
状の感熱記録紙の巻き芯への巻き始め付近に記録紙に印
されている黒帯を、センサによって検知することによ
り、記録紙の終了が近いこと(“記録紙のニアエン
ド”)を検知していた。しかし、通常のこの方式では、
センサ部分に、センサと搭載する基板とが必要となり、
さらに、その基板とメインの基板を結ぶためのハーネス
が必要となっていた。
【0003】さらに、メーカーごとに黒帯位置が異なっ
ていたり、黒帯が無かったりするため、この方式では、
“記録紙のニアエンド”の検知は万全ではなかった。ま
た、ホルダカバーの開閉によりサーマルヘッド部の圧力
を解除する装置においては、この“記録紙のニアエン
ド”を検知するセンサとは別に、カバーの開閉を検知す
るセンサが必要であった。
【0004】これに対するコストダウン案として、“記
録紙のニアエンド”は検知せずに、記録紙の有無とカバ
ーの開閉を同時に検知するアクチェータ式のセンサやマ
イクロスイッチを使用したものが考えられた。しかし、
現状のロール状の感熱記録紙は巻き始めに折り返し部が
あるため、その折り返し部が記録紙搬送路に進入して
“記録紙エンドレス現象”を発生することがあった。
【0005】図5は、従来技術によるファクシミリ装置
の一例を説明するための図で、図5(A)は要部構成
図、図5(B),図5(C),図5(D)は記録紙終端
部のトラブルを説明するための図で、図中、21はロー
ル状記録紙、22は記録紙、22aは記録紙22の折り
返し部、23は巻き芯、24はロール紙ホルダ、25は
記録紙搬送路、26はプラテンローラ、27はサーマル
ヘッド、28はセンサ、29はアクチュータで、ロール
状記録紙21には、図5(C)に示したように、記録紙
22の巻き始めに、折り返し部22aがある。
【0006】図5(A)に示したような装置(記録紙の
有無とカバーの開閉を同時に検知する例)において、ロ
ール状記録紙21の記録紙22が残り少なくなった場
合、図5(B)に示したように、通常は、折り返し部2
2aの非常にきついカールにより、折り返し部22aは
記録紙搬送路25に進入せずに、記録紙終端(折り返し
部22a)が巻き芯23から離れ、アクチュータ29及
びセンサ28により“記録紙無し”を検知する。また、
記録紙搬送路25に進入したとしても、記録紙22の巻
き始め部分(折り返し部22a)はほどけて、巻き芯2
3から離れているので、不具合は発生しないため、割り
切りとしている場合が多い。
【0007】しかしながら、図5(C)に示したよう
に、特に古いロール状記録紙21を使用した場合など、
記録紙22の折り返し部22aが、記録紙22に貼り付
いており、図5(D)に示したように、記録紙22の折
り返し部22aが記録紙22と共に記録紙搬送路25に
進入し、記録紙22の折り返し部22aが記録紙搬送路
25に進入したままの状態でロックして、“記録紙無
し”を検知せずに、同じ位置に印字し続けてしまうこと
があった。特に、折り返し部22aがプラテンローラ2
6とサーマルヘッド27の間まで到達すると確実にこの
現象が発生する。これが“記録紙エンドレス現象”であ
り、使用者が異常に気付かない限り、永遠に同じ位置に
印字し続けていた。
【0008】また、例えば、実開昭63−173151
号公報に開示された「記録紙エンド検出装置」は、記録
紙の巻き始めが巻き芯に接着していることを利用し、
“記録紙エンド”を検出するようにしたものであるが、
現状は、ほとんどが巻き芯に接着、または、貼り付いて
おらず、このような機構では確実に“記録紙エンド”を
検出することは不可能であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な実情を考慮してなされたもので、ロール状記録紙の終
了を検知する際のトラブルの発生を防止し、確実に記録
紙終端を検出することができるファクシミリ装置を、安
価なコストで提供することを目的としてなされたもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ロー
ル状記録紙が載置され、かつ、該ロール状記録紙から記
録紙がほどかれる時に該ロール状記録紙の円筒面がころ
がる底面を備えた該ロール状記録紙を収納するためのホ
ルダと、該ホルダに収納されたロール状記録紙からほど
かれた記録紙が搬送される記録紙搬送路と、該記録紙搬
送路内に配設されて該記録紙搬送路内の記録紙の有無を
検知する記録紙検知センサとを有し、前記ロール状記録
紙の記録紙の終了を検知するファクシミリ装置におい
て、前記記録紙搬送路の高さが、前記ロール状記録紙の
巻き芯の直径と同じであり、前記記録紙搬送路の下面
が、前記巻き芯が摺動しながら前記ホルダから前記記録
紙搬送路内に移動できるように配設されていることを特
徴としたものである。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記記録紙検知センサ部における搬送中の記録紙の
たるみの発生を防止するたるみ防止手段を有することを
特徴としたものである。
【0012】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、記録紙引き戻し機能による記録紙引き戻し動作によ
り、前記記録紙検知センサが記録紙の存在を検知しなか
った時は、ロール状記録紙の記録紙が終了したと判断し
ないことを特徴としたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるファクシミ
リ装置の一実施例を説明するための要部構成図で、図
中、1はロール状記録紙、2は記録紙、2aは記録紙2
の折り返し部、3は巻き芯、4はホルダ、4aはホルダ
底面、5は記録紙搬送路、5aは記録紙搬送路5の上
面、5bは記録紙搬送路5の下面、6はプラテンロー
ラ、7はサーマルヘッド、8は記録紙検知センサであ
る。
【0014】請求項1の発明は、図1に示したように、
記録紙搬送路5の上面5aと下面5bとの間の高さを、
ロール状記録紙1の巻き芯3の直径より、若干大きくし
たもので、記録紙2の残りが少なくなり、ロール状記録
紙1の直径が記録紙搬送路5の高さより小さくなって、
記録紙2が巻き芯3から外れずにロール状記録紙1がそ
の記録紙搬送路5を通っても、また、記録紙2が巻き芯
3から外れても、記録紙検知センサ8が“OFF”さ
れ、“記録紙のニアエンド”が検知されるようにしたも
のである。
【0015】ロール状記録紙1の直径が記録紙搬送路5
の高さより小さくなり、記録紙2の巻き芯3への巻き始
めの折り返し部2aが、記録紙2に貼り付いていない場
合は、全く問題なく、記録紙搬送路5にロール状記録紙
1が進入してもしなくても、記録紙2は巻き芯3から離
れ、記録紙検知センサ8は“OFF”となり、“記録紙
のニアエンド”が検知される。
【0016】また、図1(B)に示したように、巻き芯
3への巻き始めの折り返し部2aが、記録紙2に貼り付
いている場合は、ロール状記録紙1が、記録紙搬送路5
を通ることにより、記録紙検知センサ8は“OFF”と
なり、“記録紙のニアエンド”が検知される。
【0017】以上の説明から明らかなように、記録紙搬
送路5の高さをロール状記録紙1の巻き芯3の直径より
若干大きくすることによって、安価なコストで“記録紙
エンドレス現象”を防止し、確実に“記録紙のニアエン
ド”を検出することができる。
【0018】また、記録紙搬送路5の下面5bにプラテ
ンローラ6側が下がるような傾斜を設けることにより
(図示せず)、記録紙2が離れた巻き芯3はこの傾斜を
転がり落ちるため、巻き芯3が記録紙検知センサ8を
“ON”する位置に停まることによって起こる誤動作は
発生しない。
【0019】図2は、本発明によるファクシミリ装置の
他の実施例を説明するための要部構成図で、図中、9は
押圧部材で、その他、図1に示した実施例と同じ作用を
する部分には、図1に示した実施例と同じ符号が付して
ある。
【0020】図2に示した実施例は、規制部材としての
スプリング等の押圧部材9により、矢印方向の圧力を掛
けてホルダ4内のロール状記録紙1の位置を規制したも
ので、これにより、ロール状記録紙1はホルダ4内をコ
ロコロ移動することがないので、記録紙搬送路5内の記
録紙2には、常に、テンションが掛かってたるむことが
なく、“記録紙のエンド”が検知されるまでは、確実
に、記録紙検知センサ8は、“ON”の状態を保つこと
ができる。
【0021】図3は、本発明によるファクシミリ装置の
他の実施例を説明するための要部構成図で、10は搬送
ローラ、11は対向コロ、12は記録紙引き戻しスペー
スで、その他、図1または図2に示した実施例と同じ作
用をする部分には、図1または図2に示した実施例と同
じ符号が付してある。
【0022】図3に示した実施例は、記録紙検知センサ
8とプラテンローラ6との間に、プラテンローラ6の回
転に従動しない搬送ローラ10と対向コロ11を設け、
さらに、搬送ローラ10とプラテンローラ6との間に、
記録紙引き戻しスペース12を設けたものである。記録
紙2の先端余白を削減するために、プラテンローラ6に
よって記録紙2が引き戻された場合でも、搬送ローラ1
0と対向コロ11はプラテンローラ6の回転に従動しな
いので、図3(B)に示したように、記録紙2が、記録
紙引き戻しスペース12でたるみ、これにより、記録紙
検知センサ8の付近での記録紙2はたるむことがないた
め、確実に“記録紙のエンド”を検出することができ
る。
【0023】請求項2の発明は、以上の説明から明らか
なように、記録紙検知センサ8付近の記録紙のたるみを
規制する手段を設けることにより、安価なコストで“記
録紙エンドレス現象”を防止し、いかなる場合でも、よ
り確実に、“記録紙のニアエンド”を検出することがで
きるようにしたものである。
【0024】図4は、本発明によるファクシミリ装置の
他の実施例を説明するためのフローチャートである。な
お、図4に示した実施例のファクシミリ装置は、印字前
に、記録紙の先端余白を削減するための記録紙引き戻し
を行ない、記録紙のカットは手切りで行うものとする。
【0025】図4に示した実施例は、印字前の記録紙引
き戻し動作中、または、動作終了直後(S1)に記録紙
検知センサ8が“OFF”になっても(S2)記録紙が
無くなったと判断せずに、すなわち、記録紙引き戻しに
よって、記録紙検知センサ8付近の記録紙がたるんで記
録紙検知センサ8が“OFF”した場合(S2)でも、
その場では記録紙が無くなったという判断はせずに、そ
の後の印字開始(S3)で、“OFF”した記録紙検知
センサ8が“ON”にならない場合、初めて“記録紙エ
ンド”をユーザに警告し(S4→S8)、また、記録紙
引き戻し動作で、記録紙検知センサ8が“OFF”しな
い場合は、印字を開始(S5)しても記録紙検知センサ
8が“ON”のままならば、そのまま印字を続行する
(S6→S7)ようにしたものである。
【0026】請求項3の発明は、以上の説明から明らか
なように、記録紙引き戻し機能を有するファクシミリ装
置において、引き戻し動作中、または、動作終了直後の
記録紙検知センサの“OFF”を“記録紙エンド”とみ
なさないことにより、より安価なコストで“記録紙エン
ドレス現象”を防止し、確実に、“記録紙のニアエン
ド”を検出することができるようにしたものである。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明は、ロール状記録紙が載
置され、かつ、該ロール状記録紙から記録紙がほどかれ
る時に該ロール状記録紙の円筒面がころがる底面を備え
た該ロール状記録紙を収納するためのホルダと、該ホル
ダに収納されたロール状記録紙からほどかれた記録紙が
搬送される記録紙搬送路と、該記録紙搬送路内に配設さ
れて該記録紙搬送路内の記録紙の有無を検知する記録紙
検知センサとを有し、前記ロール状記録紙の記録紙の終
了を検知するファクシミリ装置において、前記記録紙搬
送路の高さが、前記ロール状記録紙の巻き芯の直径と同
じであり、前記記録紙搬送路の下面が、前記巻き芯が摺
動しながら前記ホルダから前記記録紙搬送路内に移動で
きるように配設されているので、安価なコストで“記録
紙エンドレス現象”を防止し、確実に、“記録紙のニア
エンド”を検出することができる。
【0028】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記記録紙検知センサ部における搬送中の記録紙の
たるみの発生を防止するたるみ防止手段を有するので、
記録紙の引き戻し動作があるような場合でも、より確実
に、“記録紙エンド”を検出することができる。
【0029】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、記録紙引き戻し機能による記録紙引き戻し動作によ
り、前記記録紙検知センサが記録紙の存在を検知しなか
った時は、ロール状記録紙の記録紙が終了したと判断し
ないので、より安価なコストで“記録紙エンドレス現
象”を防止し、“記録紙のニアエンド”を検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるファクシミリ装置の一実施例を
説明するための要部構成図である。
【図2】 本発明によるファクシミリ装置の他の実施例
を説明するための要部構成図である。
【図3】 本発明によるファクシミリ装置の他の実施例
を説明するための要部構成図である。
【図4】 本発明によるファクシミリ装置の他の実施例
を説明するためのフローチャートである。
【図5】 従来技術によるファクシミリ装置の一例を説
明するための図である。
【符号の説明】
1,21…ロール状記録紙、2,22…記録紙、2a,
22a…記録紙の折り返し部、3,23…巻き芯、4…
ホルダ、4a…ホルダ底面、5,25…記録紙搬送路、
5a…記録紙搬送路5の上面、5b…記録紙搬送路5の
下面、6,26…プラテンローラ、7,27…サーマル
ヘッド、8…記録紙検知センサ、9…押圧部材、10…
搬送ローラ、11…対向コロ、12…記録紙引き戻しス
ペース、28…センサ、29…アクチュエータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状記録紙が載置され、かつ、該ロ
    ール状記録紙から記録紙がほどかれる時に該ロール状記
    録紙の円筒面がころがる底面を備えた該ロール状記録紙
    を収納するためのホルダと、該ホルダに収納されたロー
    ル状記録紙からほどかれた記録紙が搬送される記録紙搬
    送路と、該記録紙搬送路内に配設されて該記録紙搬送路
    内の記録紙の有無を検知する記録紙検知センサとを有
    し、前記ロール状記録紙の記録紙の終了を検知するファ
    クシミリ装置において、前記記録紙搬送路の高さが、前
    記ロール状記録紙の巻き芯の直径と同じであり、前記記
    録紙搬送路の下面が、前記巻き芯が摺動しながら前記ホ
    ルダから前記記録紙搬送路内に移動できるように配設さ
    れていることを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のファクシミリ装置にお
    いて、前記記録紙検知センサ部における搬送中の記録紙
    のたるみの発生を防止するたるみ防止手段を有すること
    を特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のファクシミリ装置にお
    いて、記録紙引き戻し機能による記録紙引き戻し動作に
    より、前記記録紙検知センサが記録紙の存在を検知しな
    かった時は、ロール状記録紙の記録紙が終了したと判断
    しないことを特徴とするファクシミリ装置。
JP10326027A 1998-10-29 1998-10-29 ファクシミリ装置 Pending JP2000136058A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7168652B2 (en) 2002-10-23 2007-01-30 Ricoh Company, Ltd. Rolled paper conveying apparatus
US8807475B2 (en) 2009-11-16 2014-08-19 Alwin Manufacturing Co., Inc. Dispenser with low-material sensing system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7168652B2 (en) 2002-10-23 2007-01-30 Ricoh Company, Ltd. Rolled paper conveying apparatus
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