JP2000135815A - レーザプリンタ - Google Patents

レーザプリンタ

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JP2000135815A
JP2000135815A JP10310829A JP31082998A JP2000135815A JP 2000135815 A JP2000135815 A JP 2000135815A JP 10310829 A JP10310829 A JP 10310829A JP 31082998 A JP31082998 A JP 31082998A JP 2000135815 A JP2000135815 A JP 2000135815A
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JP
Japan
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signal
level
laser
main scanning
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP10310829A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Akiyama
哲 秋山
Tetsuo Kishida
徹夫 岸田
Koichi Suzuki
浩一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のレーザビーム毎に主走査同期信号を設
け、かつ、主走査同期信号とレーザビームの対応を分か
り易くし、小規模の回路で複数の主走査同期信号を生成
する。 【解決手段】 感光体2と、感光体2の副走査方向にお
いて異なる位置に集束するレーザビームを発生する複数
のレーザビーム源19,20,21と、レーザビームを
主走査する主走査手段4と、レーザビームの各々を検出
するレーザビーム検出手段22と、検出手段22の出力
に基いてレーザビームの各々に対応した同期信号を発生
する同期信号発生手段とを有するレーザプリンタにおい
て、同期信号のパルス時間幅を、レーザビームの各々に
対応させて異ならせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザプリンタに
関し、特に、複数のレーザビーム毎に出力時間を変えた
同期信号を発生する同期信号発生手段を設けたレーザプ
リンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチビームレーザプリンタは、
複数のレーザビームを回転多面体鏡で主走査するプリン
タであり、特開平10−44504号公報に記載されて
いるように、複数のレーザビームの画像書き出しタイミ
ングを1つの主走査同期信号で行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の技術では、複数のレーザビームに対して主走査同期信
号を1つしか出力しないため、レーザビームの副走査方
向の間隔を狭くしなければならない。そのため、複数の
レーザビーム光源を副走査方向に対して傾けて配置する
が、その場合には、以下のような欠点があった。
【0004】すなわち、1つの主走査同期信号に対し
て、画像信号を出力するビデオコントローラ側で各ライ
ンの画像の書き出しタイミングを変える必要がある。
【0005】又、各レーザビーム毎に主走査同期信号を
設ける構成では、同期信号を生成するための回路がレー
ザビームの数だけ必要になる。
【0006】そこで、本発明は、複数のレーザビーム毎
に主走査同期信号を設け、かつ、主走査同期信号とレー
ザビームの対応を分かり易くし、小規模の回路で複数の
主走査同期信号を生成することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明は、複数のレーザビームを副走査方向に対し
て傾けて配置し、画像データに応じて変調したレーザビ
ームで感光体上を主走査して画像を形成するレーザビー
ムプリンタレーザプリンタであって、レーザビームを所
定位置で検出するレーザビーム検出手段と、画像の書き
出しタイミングとしてレーザビーム検出手段の検出信号
からレーザビーム毎に出力時間を変えた同期信号を発生
する同期信号発生手段とを設けている。
【0008】すなわち、本発明においては、レーザビー
ム検出手段は、走査される複数のレーザビームを順次検
出し、同期信号発生手段は、レーザビーム検出手段の出
力信号を波形整形し、各レーザビーム毎に出力時間を変
えて主走査同期信号として、画像信号を出力するビデオ
コントローラに送出するように動作する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
【0010】(第1実施形態)図1は本発明のレーザプ
リンタの概略的構成図である。
【0011】プリンタ1は電源投入後、定着器12の温
度が適正になったか、用紙カセット14内に紙13が装
填されているか等の内部状態を常にチェックし、プリン
ト可能かどうかを図示しないビデオコントローラに知ら
せる。プリンタ1がプリント可能な状態にあるとき、ビ
デオコントローラは、必要に応じてプリンタ1にプリン
ト開始指令を送出することにより、プリント動作を開始
する。
【0012】本実施形態は、レーザを用いた静電複写方
式のプリンタであるため、まず前露光ランプ8、帯電器
3、転写器6をオンし、感光体ドラム2を回転させるこ
とにより感光体ドラム2の表面電位の初期化を行うと共
に、回転ミラー4の回転を開始する。感光体ドラム2の
初期化が行われ、回転ミラー4の回転が安定した所で、
給紙ローラ9により用紙カセット14から紙13が給送
され、紙の先端がレジストローラ10に達したところで
一旦、紙の搬送を停止して待機する。
【0013】この状態でプリンタ1はビデオコントロー
ラに副走査方向の同期信号(VSYNC信号)の送出要
求を行い、これに応じてビデオコントローラはVSYN
C信号を送出すると共に、後述するプリンタ1からの主
走査方向同期信号(/BDO信号)に同期させて2ライ
ン分の画像信号(/VIDEO1,/VIDEO2)を
送出する。
【0014】画像信号に応じて点灯したレーザ光は、回
転ミラー4により反射されレンズ系17およびミラー1
6により感光体ドラム2上を主走査し、光像を形成す
る。
【0015】光像は次に現像器5で現像されてトナー像
となる。レジストローラ10を駆動することによりトナ
ー像と先端合わせの行われた紙は転写機6でトナー像を
転写し、搬送されて定着器12でトナー像を定着して排
紙トレイ15に排出される。
【0016】図2は、主走査方向同期信号発生回路のブ
ロック図である。図2に示すように、18は、レーザド
ライバ回路であり、非画像領域でLON1がHレベルの
ときは、レーザダイオード19を点灯させ、その光量を
フォトダイオード21で検出し、光量が規定光量になる
ように調整を行い、LON2がHレベルのときは、レー
ザダイオード20を点灯させ、その光量をフォトダイオ
ード21で検出し、光量が規定光量になるように調整を
おこなうように制御すると共に、ビデオコントローラか
らの画像信号/VIDEO1がLレベルの時レーザダイ
オード19が点灯し、画像信号/VIDEO2がLレベ
ルの時レーザダイオード20が点灯する様に動作する。
【0017】22は、レーザビームの主走査方向の書き
出し位置を検出するために、回転ミラー4で反射して感
光体ドラム2上を走査する直前のレーザダイオード1
9,20の両方のレーザ光を受光できる所定位置に配置
した受光センサであり、レーザ光を受光するとLレベル
になる。
【0018】本実施形態では、2本のレーザ光の副走査
方向の間隔を調整するために、レーザダイオード19,
20を斜めに配置しているために、それぞれの主走査方
向の書き出し位置をずらしている。
【0019】23は、レーザの強制点灯のタイミング
(LON1,LON2のHレベル区間)や主走査同期信
号(/BDO信号)のLレベル時間の基準となる基本ク
ロックを出力するクロックジェネレータ、24は、3入
力のOR回路、25は、クリア端子付きDタイプフリッ
プフロップ(以下D−FFと略す)、26,27は、D
タイプフリップフロップ(以下D−FFと略す)、28
は、NAND回路である。
【0020】29は16ビットのカウンタで、nLD端
子がLレベルの時にCK端子に入力されるクロックの立
ち上がりでカウント値を0にセットし、nLD端子がH
レベルの時にCK端子に入力されるクロックの立ち上が
りでカウント値を+1カウントアップする。
【0021】30,31は、コンパレータで16ビット
データのA(0-15)とB(0-15)を比較し、A(0-15)とB(0-15)
の値が同じにった時にA=B端子がHレベルになる。3
2は、コンパレータで16ビットデータのA(0-15)とB(0
-15)を比較し、A(0-15)の値がB(0-15)の値より小さい時
にA<B端子がHレベルになる。33は、コンパレータ
で16ビットデータのA(0-15)とB(0-15)を比較し、A(0-
15)の値がB(0-15)の値より大きい時にA>B端子がHレ
ベルになる。
【0022】34は、/BDO信号の2パルス目のパル
ス幅を決める16ビットデータで、受光センサ22の出
力/BDI信号の1パルス目の立ち上がりから時間t2
を基本クロックで計数する計数値データである。35
は、/BDO信号の1パルス目のパルス幅を決める16
ビットデータで、受光センサ22の出力/BDI信号の
1パルス目の立ち下がりから時間t1を基本クロックで
計数する計数値データである。このデータ34とデータ
35により/BDO信号のパルス幅を決めることがで
き、本実施形態ではt1の時間を短く、t2に時間を十
分長くすることで、画像信号/VIDEO1に対応する
画像書き出し位置を示す/BDO信号を短いパルス信号
で出力し、画像信号/VIDEO2に対応する画像書き
出し位置を示す/BDO信号を長いパルス信号で出力す
る。
【0023】36は、受光センサ22で画像信号/VI
DEO2に対応する画像書き出し位置を検出するために
レーザドライバ20を強制点灯させる時間を決める16
ビットデータで、受光センサ22の出力/BDI信号の
1パルス目の立ち下がりから時間t4を基本クロックで
計数する計数値データである。37は、受光センサ22
で画像信号/VIDEO1に対応する画像書き出し位置
を検出するためにレーザドライバ19を強制点灯させる
時間を決める16ビットデータで、受光センサ22の出
力/BDI信号の1パルス目の立ち下がりから時間t3
を基本クロックで計数する計数値データである。
【0024】図3は主走査同期信号発生回路の動作を説
明するためのタイムチャートである。図3に示すよう
に、受光センサ22で2本の画像信号に対応する画像書
き出し位置を順次検出するため、/BDI信号の1パル
ス目の立ち下がりを基準にして各タイミングを決めてい
る。
【0025】回転ミラー4が正常回転をしている時に、
LON1がHレベルとなり、レーザダイオード19が点
灯し、受光センサ22にレーザ光が達すると/BDI信
号がLレベルになり、D−FF25のQ出力である/B
DO信号がLレベルになる。/BDO信号がLレベルに
なった後、最初の基本クロックの立ち上がりエッジでD
−FF26のnQ出力がHレベル、Q出力がLレベルに
なり、次の基本クロックの立ち上がりエッジでD−FF
27のQ出力がLレベルになる。
【0026】従って、NAND回路28の出力は最初の
基本クロックの立ち上がりエッジでLレベルになり、次
の基本クロックの立ち上がりエッジでHレベルとなる。
これにより基本クロック1パルス分だけ16ビットカウ
ンタ29のnLD端子がLレベルになり、カウント値を
0にセットする。カウント値が0になったことで、コン
パレータ33の出力はLレベルに戻り、レーザダイオー
ド19を消灯し、コンパレータ32の出力はHレベルに
なり、レーザダイオード20が点灯する。
【0027】さらに、基本クロックが入りカウンタ29
のカウント値がデータ35と等しくなると、コンパレー
タ31の出力がHレベルになり、OR回路24の出力も
Hレベルになる。次の基本クロックの立ち上がりエッジ
でD−FF25のQ出力がHレベルになり、再度/BD
I信号がLレベルになるまでHレベルを保持する。
【0028】レーザダイオード20のレーザ光が受光セ
ンサ22に達すると/BDI信号がLレベルになり、D
−FF25のQ出力である/BDO信号がLレベルにな
る。
【0029】カウンタ29のカウントが進み、カウント
値がデータ36よりも大きくなるとコンパレータ32の
出力はLレベルに戻り、レーザダイオード20を消灯す
る。カウント値がデータ34と等しくなると、コンパレ
ータ30の出力がHレベルになり、OR回路24の出力
もHレベルになる。次の基本クロックの立ち上がりエッ
ジでD−FF25のQ出力がHレベルになり、再度/B
DI信号がLレベルになるまでHレベルを保持する。カ
ウント値がデータ37よりも大きくなるとコンパレータ
33の出力はHレベルになり、レーザダイオード19を
点灯し、次の画像書き出し位置を順次検出する処理にな
る。
【0030】以上説明したように、複数の画像書き出し
位置を示すパルス信号を順次ビデオコントローラに出力
する場合に、各画像信号に対応するパルス信号のパルス
幅を変えることで、パルスの順番を識別しなくても、複
数の画像信号のどれに対応する画像書き出し位置を示す
信号かが分かる効果がある。
【0031】(第2実施形態)本実施形態も第1実施形
態と同様のレーザビームプリンタであり、その概略的な
動作説明は省略する。また、第1の実施形態と同様の機
能には同じ符号を付けてその動作説明も省略する。
【0032】図4は第2実施形態における主走査同期信
号発生回路のブロック図である。図4に示すように、3
8は、画像信号/VIDEO1に対応する主走査方向の
書き出し位置を検出するために、回転ミラー4で反射し
て感光体ドラム2上を走査する直前のレーザダイオード
19のレーザ光を受光できる所定位置に配置した受光セ
ンサであり、レーザ光を受光するとLレベルになる。3
9は、画像信号/VIDEO2に対応する主走査方向の
書き出し位置を検出するために、回転ミラー4で反射し
て感光体ドラム2上を走査する直前のレーザダイオード
20のレーザ光を受光できる所定位置に配置した受光セ
ンサであり、レーザ光を受光するとLレベルになる。
【0033】40,42は、OR回路、41,43は、
クリア端子付きDタイプフリップフロップ(以下D−F
Fと略す)である。
【0034】48は、コンパレータで16ビットデータ
のA(0-15)とB(0-15)を比較し、A(0-15)とB(0-15)の値が
同じになった時にA=B端子がHレベルになる。
【0035】49は、/BDO1信号と/BDO2信号
のパルス幅を決める16ビットデータで、受光センサ2
2の出力/BDI1信号の1パルス目の立ち下がりから
時間t5を基本クロックで計数する計数値データであ
る。このデータ49により/BDI1信号と/BDO2
信号のパルス幅を決めることができる。
【0036】本実施形態の場合、2本のレーザ光の副走
査方向の間隔を調整するために、レーザダイオード1
9,20を斜めに配置しているために、1回の走査に対
して図5に示す様に/BDO1信号、/BDO2信号の
2本の主走査同期信号を設け、/BDO1信号、/BD
O2信号の順に出力される。したがって、受光センサ3
8,39で画像書き出し位置を検出する。
【0037】図5は、第2実施形態の主走査信号発生回路
の動作を説明するためのタイムチャートである。図5に
示すように、各信号のタイミングは以下に説明するよう
に/BDI1信号のパルスの立ち下がりを基準にして決
めている。
【0038】回転ミラー4が正常回転をしている時に、
LON1がHレベルとなり、レーザダイオード19が点
灯し、受光センサ38にレーザ光が達すると/BDI1
信号がLレベルになり、D−FF41のQ出力である/
BDO1信号がLレベルになる。/BDO1信号がLレ
ベルになった後、最初の基本クロックの立ち上がりエッ
ジでD−FF26のnQ出力がHレベル、Q出力がLレ
ベルになり、次の基本クロックの立ち上がりエッジでD
−FF27のQ出力がLレベルになる。
【0039】従って、NAND回路28の出力は最初の
基本クロックの立ち上がりエッジでLレベルになり、次
の基本クロックの立ち上がりエッジでHレベルとなる。
これにより基本クロック1パルス分だけ16ビットカウ
ンタ29のnLD端子がLレベルになり、カウント値を
0にセットする。カウント値が0になったことで、コン
パレータ33の出力はLレベルに戻り、レーザダイオー
ド19を消灯し、コンパレータ32の出力はHレベルに
なり、レーザダイオード20が点灯する。
【0040】さらに、基本クロックが入りカウンタ29
のカウント値がデータ35と等しくなると、コンパレー
タ31の出力がHレベルになり、OR回路24の出力も
Hレベルになる。次の基本クロックの立ち上がりエッジ
でD−FF25のQ出力がHレベルになり、再度/BD
I信号がLレベルになるまでHレベルを保持する。
【0041】レーザダイオード20のレーザ光が受光セ
ンサ39に達すると/BDI2信号がLレベルになり、
D−FF43のQ出力である/BDO2信号がLレベル
になる。
【0042】カウンタ29のカウントが進み、カウント
値がデータ36よりも大きくなるとコンパレータ32の
出力はLレベルに戻り、レーザダイオード20を消灯す
る。
【0043】カウント値がデータ49と等しくなると、
コンパレータ48の出力がHレベルになり、OR回路4
0,41の出力もHレベルになる。次の基本クロックの
立ち上がりエッジでD−FF41,43のQ出力がHレ
ベルになり、再度/BDI1信号と/BDI2信号がL
レベルになるまでHレベルを保持する。カウント値がデ
ータ37よりも大きくなるとコンパレータ33の出力は
Hレベルになり、レーザダイオード19を点灯し、次の
画像書き出し位置を順次検出する処理になる。
【0044】以上説明したように、複数の画像書き出し
位置を示す信号を順次ビデオコントローラに出力する場
合に、信号の出力幅やレーザの強制点灯時間を設定する
カウンタを共通にすることで構成を簡単に出来る効果が
ある。
【0045】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、複数のレ
ーザに対応した各主走査同期信号の出力信号幅を変える
ことで、各主走査同期信号とレーザの対応を明確に出
来、構成を簡単に出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】マルチビームレーザプリンタの概略図
【図2】第1実施形態の主走査信号発生回路のブロック
【図3】第1実施形態の主走査信号発生回路の動作を説
明するためのタイムチャート
【図4】第2実施形態の主走査信号発生回路のブロック
【図5】第2実施形態の主走査信号発生回路の動作を説
明するためのタイムチャート
【符号の説明】
1 プリンタ 2 感光体ドラム 4 回転ミラー 18 レーザドライバ 22 受光センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 浩一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2C362 BA56 BA69 BB32 DA09 2H027 DA07 DA50 DE02 ED04 ED07 EE01 EF10 EH08 ZA09 2H045 AA01 BA23 BA33 CA88 CA98 CB65 9A001 HZ23 JJ35 JZ21 KK42

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体と、前記感光体の副走査方向にお
    いて異なる位置に集束するレーザビームを発生する複数
    のレーザビーム源と、前記レーザビームを主走査する主
    走査手段と、前記レーザビームの各々を検出するレーザ
    ビーム検出手段と、前記検出手段の出力に基いて前記レ
    ーザビームの各々に対応した同期信号を発生する同期信
    号発生手段とを有するレーザプリンタであって、 前記同期信号のパルス時間幅を、前記レーザビームの各
    々に対応させて異ならせることを特徴とするレーザプリ
    ンタ。
JP10310829A 1998-10-30 1998-10-30 レーザプリンタ Pending JP2000135815A (ja)

Priority Applications (1)

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