JP2000135599A - 熱プレス装置 - Google Patents

熱プレス装置

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JP2000135599A
JP2000135599A JP10311365A JP31136598A JP2000135599A JP 2000135599 A JP2000135599 A JP 2000135599A JP 10311365 A JP10311365 A JP 10311365A JP 31136598 A JP31136598 A JP 31136598A JP 2000135599 A JP2000135599 A JP 2000135599A
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JP
Japan
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mold
piston
die
hot press
lower die
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Pending
Application number
JP10311365A
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English (en)
Inventor
Shigenori Matsumoto
茂徳 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数個の同時成型が可能でありながら、型個々
の充填量に若干のバラツキがあっても、物性の揃ったプ
レス製品が製造できるようにした熱プレス装置を提供す
る。 【解決手段】上型1及び下型2を有する型60の内部に
充填した材料を加熱及び加圧して成型品にする熱プレス
装置において、一対の上型1及び下型2を有する複数組
の型60と、上型群または下型群の一方を一体的に昇降
させるための昇降機4と、上型1または下型2の他方側
に当接して上型1または下型2を個々に押圧するピスト
ン群5、25と、ピストン群5、25に夫々外嵌するシ
リンダ群27、37と、これらシリンダ27、37同士
を連結する液路7と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形材を加熱及び
加圧して成型品にする熱プレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ブレーキパッドを製造するに際
しては、上型及び下型からなる型の内部に材料を充填し
て、高圧プレスで加圧しながら加熱することで成型する
ようにしている。
【0003】ブレーキパッドの材料は一般に、有機ある
いは無機繊維などの補強材、銅や鉄等の金属粉末、珪酸
ジルコニウムやアルミナ等の研削材、硫酸バリウムや炭
酸カルシウム等の充填材に黒鉛等の潤滑材及びゴムや熱
硬化性樹脂等の結合材の粉末を配合して混合したものが
使用される。ところで、この種の装置の代表的な構成は
図5に示すように、プレート状の下型50に4カ所の凹
部52を形成し、下型50を液圧ピストン54とシリン
ダ53からなるプレス機で支持してある。
【0004】一方、下型50の上方には上型51が固定
されており、下型50の上昇に伴って両者が嵌合するよ
うになっている。そして、凹部52内に材料を規定量充
填した後、下型50を上昇させてプレスを行う。
【0005】このようにブレーキパッドはプレスによっ
て製造されるため、一回のプレスで多数の製品ができる
ことが望ましく、したがって凹部52は多数設けられる
のが普通である。
【0006】ところで、ブレーキパッドは、車両のブレ
ーキに用いられるものであるため、その物性、例えば、
気孔率、硬度、圧変量(外力に伴う変形量)などは特性
が揃っているものを用いる必要がある。なぜなら、特性
に大きなバラツキがあるとブレーキの効き具合や、ブレ
ーキパッドの摩耗度にバラツキが生じる恐れがあるから
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
のものでは、均一なブレーキパッドを得ることが難しい
という問題がある。
【0008】すなわち、前記した構造の装置では、一回
のプレスで複数の製品が同時に成型されるが、各型に充
填した材料の重さに僅かでもバラツキがあると、各完成
品間に物性の上でバラツキが生ずることとなる。
【0009】例えば、図6において、型内に僅かでも過
剰に充填された材料3bは体積が大きく圧縮し難いた
め、プレスの圧縮力が集中することとなり、成型品は規
定よりも気孔率が低く、硬度が高く、圧変量が小さいも
のが成型される。
【0010】一方、型内の充填量が少なかった材料3c
はその逆の物性を有する成型品となる。したがって、材
料の充填量を可能な限り均一化するよう充填には格段の
注意を要するが、材料充填量以外にも圧縮力のバラツキ
が生ずる要素もあり、物性の揃ったブレーキパッドを製
造することは困難であった。
【0011】このため、複数個の同時成型を諦め、一個
の型に夫々プレス機を独立して設けることで物性の均一
化を図ることも行われていた。この場合は当然生産効率
が悪く、また生産設備も複雑化してコスト高となること
は避けられない。
【0012】本発明は前記事項に鑑みなされたものであ
り、複数個の同時成型が可能でありながら、型個々の充
填量に若干のバラツキがあっても、物性の揃ったプレス
製品が製造できるようにした熱プレス装置を提供するこ
とを技術的課題とする。
【0013】また、物性の揃ったプレス製品を効率良く
生産する熱プレス装置を安価に提供することを技術的課
題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は熱プレス装置で
あり、前述した技術的課題を解決するために以下のよう
に構成されている。
【0015】本発明は、上型1及び下型2を有する型6
0の内部に充填した材料3を加熱及び加圧して成型品に
する熱プレス装置に適用するものである。なお、上型1
及び下型2の他に中型15を有するものでも同様に実施
できるのは勿論である。すなわち、上下に貫通孔を有す
る中型15と、この中型15の貫通孔に挿入するコアを
有する下型2(上型1)と、中型15の上端(下端)側
を閉塞する上型1(下型2)とを備え、上型1、中型1
5、下型2のそれぞれの型内面により形成される室内に
充填した材料(成形材)を上型下型間で加熱下にて圧縮
して成形する熱プレス装置に適用するものである。そし
て、中型15は上型1あるいは下型2と一体に形成され
ていてもよい。
【0016】前記した熱プレス装置はさらに、一対の上
型1及び下型2からなる型60を複数組有し、その複数
組の型60の上型群または下型群の一方を一体的に昇降
させるための昇降機4を備えている。ここで、昇降機4
は液圧シリンダとピストンを用いたものが好適である
が、電動機と減速機等から構成したものでもよい。前記
昇降機4は、一般には重量物となるため、装置の下部に
設けるのが好ましく、したがって下型群を直接支持させ
てこれを持ち上げるよう構成するのがよい。
【0017】さらに、上型1または下型2の他方側(前
記の例では上型1)に直接または間接に当接して上型1
または下型2を個々に押圧するピストン群5、25を設
ける。このピストン群5、25はシリンダ群26、36
に夫々外嵌されており、液圧によって上下動するように
なっている。
【0018】そして、これらシリンダ26、36同士は
液路7を介して連結されている。また、ピストン群5、
25の移動ストロークは、例えば数mm程度に設定する
ことができる。
【0019】本発明の熱プレス装置の動作を簡単に説明
すると、型60内に材料3を充填した後、昇降機4を上
昇させて上型群と下型群(中型がある場合は中型も含
む)とを嵌合させる。このとき上型1も上昇しようとす
るが、上型1は液圧ピストン5、25に個々に当接して
上昇が阻止される。各液圧ピストンにはパスカルの原理
によってバランスが保たれ等圧がかかるため、プレスの
段階において各型内の材料3には全く同一の圧力が印加
される。このように、型個々の充填量に若干のバラツキ
があっても、すべて同一圧力でプレスでき、物性の揃っ
たプレス製品が形成できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の熱プレス装置を図
1〜図4に示される実施形態について更に詳細に説明す
る。
【0021】本実施形態の熱プレス装置は、床(図示せ
ず)に熱プレス装置全体を支える架台10が固定され、
この架台10に昇降機4が設置されている。昇降機4
は、ブラケット4aを介して固定された大径のメインシ
リンダ4bと、このメインシリンダ4bに下端側を内嵌
したメインピストン4cから構成されている。
【0022】そして、前記メインピストン4cの下端側
にはOリング4d、4dが設けられており、メインシリ
ンダ4b内に充填された耐熱油(作動油)が外部に漏れ
ないようになっている。また、メインシリンダ4bに
は、メインピストン4bを上昇させるための作動油を供
給するポート4eと、メインピストン4bを下降させる
ための作動油を供給するポート4fが形成されており、
外部の高圧送油機(図示せず)からの油圧にてメインピ
ストン4cが上下動するように構成されている。また、
メインピストン4cにはガイドリング4gが取付られて
おり、このガイドリング4gはブラケット4aに挿通さ
れたガイドポスト4hにスライド自在に外嵌させてあ
る。そして、前記架台10上にはフレーム11が延出さ
れている。
【0023】前記シリンダ4bの上面側にはプレッシャ
ープレート12が位置している。このプレッシャープレ
ート12には前記ガイドポスト4hが固定されており、
上下動自在で回転不能に支持されている。そして、プレ
ッシャープレート12の上方には断熱プレート13が設
けられ、断熱プレート13の上面には下側熱板14が位
置している。この下側熱板14の上面には前記下型2が
載置されており、この下型2は断面凸状に形成されてい
る。すなわち、下型2は、中央に突出するコア部2aを
有している。また、下型2のコア部2aの周囲には中型
15が嵌合させてあり、中型15の上部には、段付部1
5aが形成されている。そして、前記中型15に蓋をす
るように、上型1が位置している。
【0024】そして、前記上型1、中型15、下型2に
て形成される型60の内部には、ブレーキパッドの予備
成型品(材料)3が装填される。この予備成型品3は、
ブレーキパッドの材料を予めプレス成形にて固めたもの
であり、裏金3aと一体に形成されている。そして、中
型15の前記段付部15aに裏金3aの端部が載置さ
れ、型内に予備成型品3が位置決めされるようになって
いる。
【0025】このように構成された型60は、プレス装
置に2組並列して設けられている。なお、フレーム11
には中型ガイドバー16が取付けられており、この中型
ガイドバー16にて中型15を支持するように構成され
ている。
【0026】前記上型1、1の上面には上側熱板17、
17が載置されており、上側熱板17、17の上面には
さらに断熱プレート18、18が設けられている。そし
て、前記フレーム11の上端部には固定盤としてのダイ
プレート20が取付られている。このダイプレート20
の下面には、一方の上型1に対応する第1シリンダ26
と、他方の上型1に対応する第2シリンダ36を有す
る、シリンダプレート6が設けられている。このシリン
ダプレート6には、前記第1シリンダ26内に形成され
る液室27と、前記第2シリンダ37内に形成される液
室37とを一体化するための、液路7が形成されてい
る。すなわち、前記第1液室27と第2液室37とは、
液路7により連通されている。そして、第1シリンダ2
6内には第1ピストン5が内嵌されているとともに、第
2シリンダ36には第2ピストン25が内嵌されてお
り、第1液室27、第2液室37、液路7はそれぞれ耐
熱油にて満たされている。
【0027】前記第1液室27の上壁と前記第1ピスト
ン5の間には、第1コイルスプリング19が介挿されて
おり、第1ピストン5を常時下方へ付勢するようになっ
ている。また、前記第2液室37の上壁と前記第2ピス
トン25との間には、第2コイルスプリング29が介挿
されており、第2ピストン25を常時下方へ付勢するよ
うになっている。そして、第1ピストン5及び第2ピス
トン25は、ピストンガイド22によって抜け止めが図
られているとともに、ピストンガイド22に設けられた
エア抜き孔部21によって、両ピストン15、25が円
滑に作動するようにしてある。
【0028】前記第1ピストン5及び第2ピストン25
は、その下面が前記断熱プレート18、18の上面を押
圧する位置に保持されており、一方のピストンを押し込
むとパスカルの原理により他方のピストンが押し出され
る動作をする。
【0029】このため、メインピストン4cの上昇に伴
って型が押し上げられた場合、上側熱板17、17と断
熱プレート18、18を介して第1ピストン5及び第2
ピストン25が押されるが、いずれか一方の上型1がい
ずれか他方の上型1よりも若干上方まで押されたとして
も、第1ピストン5及び第2ピストン25には常に同一
の押圧力が発生するため、結果として2つの型60、6
0内部の圧力は同一となる。
【0030】したがって、型60、60内部に装填され
た予備成型品3、3に多少の量的アンバランスがあった
としても、プレス圧力にはバラツキが出ることはなく、
均質の成型品を得ることができる。
【0031】本実施形態では2つの型を有する熱プレス
装置について述べたが、型の数だけピストンを配置する
ことにより、多数の型を有する熱プレス装置にも実施が
可能である。図4は他の態様を示したものであり、4組
の型と4組のピストンを配置した場合の例を表すもので
ある。
【0032】
【発明の効果】本発明の熱プレス装置によれば、上型ま
たは下型のいずれかの側に当接して上型または下型を個
々に押圧するピストン群と、このピストン群に夫々外嵌
するシリンダ群とを備え、これらシリンダ同士を連結す
る液路を設けたので、型個々の材料充填量に若干のバラ
ツキがあっても、すべての型を同一圧力でプレスでき、
物性の揃ったプレス製品を製造することができる。しか
も、複数個の同時成型が可能であるため生産性が良好で
ある。また、各型に独立して昇降機を設けたものに比較
して、低コストで構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である熱プレス装置全体を
示す断面図である。
【図2】本発明の一実施形態である熱プレス装置の昇降
機部分を示す横断面図である。
【図3】本発明の一実施形態である熱プレス装置のピス
トン部分を示す横断面図である。
【図4】本発明の一実施形態における他の態様である4
個同時熱プレス装置を示す部分的な平面図である。
【図5】従来の熱プレス装置を示す斜視図である。
【図6】従来の熱プレス装置において材料のプレス状態
の断面図である。
【符号の説明】
1 上型 2 下型 3 材料(予備成型品) 4 昇降機 15 中型 5 ピストン(第1ピストン) 26 シリンダ(第1シリンダ) 7 液路 25 ピストン(第2ピストン) 36 シリンダ(第2シリンダ) 60 型

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上型及び下型を有する型の内部に充填した
    材料を加熱及び加圧して成型品にする熱プレス装置にお
    いて、 一対の上型及び下型を有する複数組の型と、 上型群または下型群の一方を一体的に昇降させるための
    昇降機と、 上型または下型の他方側に当接して上型または下型を個
    々に押圧するピストン群と、 このピストン群に夫々外嵌するシリンダ群と、 これらシリンダ同士を連結する液路と、を備えることを
    特徴とする熱プレス装置。
JP10311365A 1998-10-30 1998-10-30 熱プレス装置 Pending JP2000135599A (ja)

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