JP2000135582A - レーザ分配装置 - Google Patents

レーザ分配装置

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JP2000135582A
JP2000135582A JP10311013A JP31101398A JP2000135582A JP 2000135582 A JP2000135582 A JP 2000135582A JP 10311013 A JP10311013 A JP 10311013A JP 31101398 A JP31101398 A JP 31101398A JP 2000135582 A JP2000135582 A JP 2000135582A
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JP
Japan
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laser
incident
air
distribution device
pentaprism
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JP10311013A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakabe
弘之 中部
Tomoki Nishioka
友基 西岡
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Sokkia Co Ltd
Original Assignee
Sokkia Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高出力のレーザの送出先を損失なく安全確実
に切り替えることができるレーザ分配装置を提供する。 【解決手段】 レーザ分配装置20は、複数のレーザ出
射口26と、レーザ出射口26に正対して設けられ、エ
アスライダ32によって移動させることができる複数の
ペンタプリズム30とを備えている。エアスライダ32
によって、ペンタプリズム30を、レーザ発生器22、
24から発生させたレーザが入射する位置と入射しない
位置とに切り替えることができる。ペンタプリズム30
の1つをレーザが入射する位置に切り替えると、レーザ
は、90度向きを変えて反射され、そのペンタプリズム
30に正対したレーザ出射口26へ導かれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高出力のレーザの
送出先を切り替えることができるレーザ分配装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、歯科治療等において、患部を瞬時
に加熱して蒸散させるために、レーザ治療機が用いられ
ている。従来のレーザ治療機を図5に示す。従来のレー
ザ治療機は、レーザ治療機本体1から光ファイバー2に
よりハンドピース3までレーザを導き、ハンドピース3
から患部にレーザを照射するものである。また、レーザ
治療機本体1の下面には、キャスター7が取り付けられ
ており、使用する治療台のところまで移動できるように
されていた。
【0003】なお、ハンドピース3は、使用しないとき
は、レーザ治療機の上面に立設されたハンドピースブラ
ケット4に取り付けられているハンドピースホルダ5に
保持させておく。このとき、光ファイバー2は、余剰の
部分をループ状に丸めて、ハンドピースブラケット4の
先端に形成した螺旋状の引掛部6に掛けておくようにな
っている。また、レ−ザ治療機本体1の上面には、操作
パネル10、附属品収納ケース11が設けられており、
レーザ治療機本体1の正面下部には、フットスイッチハ
ンガー12が設けれていて、このフットスイッチハンガ
ー12にガード13付きフットスイッチ14を不使用時
に掛けておけるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来のレ
ーザ治療機では、使用のつど治療台近くまで移動させる
必要があった。そこで、作業能率向上のため、図4に示
したように、レーザ分配装置20とハンドピースを備え
た多数の治療台8との間を光ファイバー2、エアホー
ス、制御ケーブル等で接続し、使用する治療台8に応じ
て、レーザ及びエアの送出先を切り替えられるようにし
たレーザ治療台システムが望れていた。
【0005】しかしながら、従来、低出力の光通信用の
光を複数に分配する分配器は存在するものの(たとえ
ば、実開昭61−76415号公報等参照)、レーザ治
療機のような高出力のレーザの送出先を切り替えるよう
なレーザ分配装置は存在していなかったので、前記レー
ザ治療台システムは実現できないでいた。このため、高
出力のレーザの送出先を安全確実に切り替えることがで
きるレーザ分配装置が求められていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1に係る発明のレーザ分配装置では、複数の
レーザ出射口と、これらのレーザ出射口と正対して設け
られ、かつ、レーザ発生器から発射されたレーザをレー
ザ出射口へ向きを変える複数の光学素子とを備え、該光
学素子は、前記レーザが入射する位置と、前記レーザが
入射しない位置とに切り替え可能にされ、複数のレーザ
出射口のうちの1つのレーザ出射口のみからレーザを出
射するようにしている。
【0007】請求項2に係る発明では、請求項1に係る
発明において、前記光学素子をペンタプリズムとしてい
る。
【0008】請求項3に係る発明では、請求項1または
2に係る発明において、前記光学素子がエアにより駆動
されるエアスライダによって前記位置を切り替え可能に
されている。
【0009】請求項4に係る発明では、請求項1、2ま
たは3に係る発明において、前記光学素子が前記レーザ
が入射する位置か否かを検出する光学素子位置検出セン
サを備えている。
【0010】
【発明の実施の形態】図4に本発明のレーザ分配装置2
0を使用したレーザ治療台システムを示す。レーザ分配
装置20のレーザ出射口26と治療台8のレーザ入射口
との間には光ファイバー2が接続され、治療台8に備え
られたハンドピースへレーザを送ることができるように
なっている。また、レーザ分配装置20と治療台8との
間には、エアホース、制御ケーブル等も接続されてい
て、冷却用エアもハンドピースへ送れるようになってお
り、また、治療台8側からもレーザとエアの送出先の切
替えができるようになっている。
【0011】以下、本発明のレーザ分配装置20の実施
例について詳述する。図1に示したように、このレーザ
分配装置20は、内部に固体レーザ発生器22、半導体
レーザ発生器24を備え、外面に多数のレーザ出射口2
6を備え、これらのレーザ出射口26を必要に応じて切
り替えて、希望の1つレーザ出射口26からのみレーザ
を出射するようにしたものである。
【0012】固体レーザ発生器22は、高出力の赤外線
レーザを発生して、レーザヘッド23から発射する。半
導体レーザ発生器24は、作業者が赤外線レーザを正し
く患部に照射できるように案内する赤色の可視光線レー
ザを発生する。赤外線レーザと可視光線レーザは、同軸
のレーザとして1つに合わせられ、2つの鏡28で反射
されて、レーザ出射口26に正対したペンタプリズム3
0に入射し、ペンタプリズム30によって90度向きを
変えて反射され、レーザ出射口26に導かれ、さらに光
ファイバー2により、治療台8に備えられたハンドピー
スまで導かれる。
【0013】ここで、ペンタプリズム30は、レーザ出
射口26に正対して設けられているエアスライダ32に
よって、レーザが入射する位置と、レーザが入射しない
位置とに切り替え可能にされている。このため、レーザ
が入射する位置に切り替えられたペンタプリズム30に
正対するレーザ出射口26のみからレーザを出射するこ
とができる。ペンタプリズム30はレーザが入射する位
置とレーザが入射しない位置との間のわずかな距離を移
動するだけであるから、高速にレーザ出射口26の切り
替えが可能となる。
【0014】尚、両レーザ発生器22、24をレーザ分
配装置20内に設ける必要はなく、両レーザ発生器2
2、24をレーザ分配装置の外部に設けて、レーザを光
ファイバー等によりレーザ分配装置まで導くようにして
もよい。また、各レーザ発生器22、24とペンタプリ
ズム30との位置関係によっては、2つの鏡28を用い
なくともよい。さらに、ペンタプリズム30の代わりに
鏡や三角プリズム等の適宜な光学素子を使用してもよい
が、ペンタプリズムは、傾いても入射光と反射光との間
の角度が保存されるので、ペンタプリズム30の取付に
誤差があっても、反射レーザを確実にレーザ出射口26
へ導くことができる。
【0015】図2にペンタプリズム30の位置を切り替
えるエアスライダ32の平面図を、図3に図2のA−A
線に沿う縦断面図を示す。エアスライダ32は、エアス
ライダ本体33とエアスライダ本体33の長手方向に沿
って移動される可動体支持部34からなっている。ペン
タプリズム30は、可動体支持部34に取り付けられて
いる。エアスライダ本体33は、内部にシリンダ室36
が形成されとともに、シリンダ室36と外部とを連通し
たスリット38が設けられる。シリンダ室36内に、シ
リンダ室36内を摺動自在に移動できるピストン40を
収容している。ピストン40の側面には凸部42が設け
られていて、この凸部42は、スリット38からエアス
ライダ32の外部へ突出しているとともに、可動体支持
部34を固定している。
【0016】そして、エアスライダ本体33には、ピス
トン40の両側のシリンダ室36内にエアを出入りさせ
るためのエア出入口44とエア通路46が設けられてい
る。一方のエア出入口44からエアを送入し、他方のエ
ア出入口44からエアを排気することにより、ピストン
40を移動させて、ペンタプリズム30をレーザが入射
する位置と、レーザが入射しない位置とに切り替え可能
にしている。ペンタプリズム30をレーザが入射する位
置と入射しない位置で、夫々の正確な位置に位置決めす
るため、夫々の正確な位置において、可動体支持部34
に当接するストッパー48を設ける。ストッパー48
は、ねじが切られていて、エアスライダ本体33に螺合
しており、可動体支持部34との当接位置を微調整でき
るようにしてある。
【0017】尚、本実施例では、ペンタプリズム30の
位置を切り替えるために、エアスライダ32を用いた
が、電磁コイル、サーボモータ、手動等の適宜手段を用
いてもよい。ただし、エアスライダ32を用いれば、治
療台8へ供給する冷却用のエアが容易に流用でき、レー
ザ発振を不安定にする発熱体をレーザ発生器付近に設け
なくてよいので好都合である。
【0018】エアスライダ32側方には、フォトインタ
ーラプタ52等の光学素子位置検出センサが配置されて
いる。フォトインターラプター52は、発光素子と受光
素子を対向させて配置していて、エアスライダ32の可
動体支持部34に取り付けられた遮蔽板50がフォトイ
ンターラプター52の発光素子と受光素子の間に位置す
るかしないかによって、ペンタプリズム30がレーザが
入射する位置と、レーザが入射しない位置のいずれに存
在するかを検出し、使用中のレーザ出射口26を知るも
のである。光学素子位置検出センサは、フォトインター
ラプタ52に限らず、可動体支持部と接触して開閉する
スイッチ等、ペンタプリズム30の位置を検出できるも
のであればよい。
【0019】本レーザ分配装置20では、安全のため、
使用中のレーザ出射口26を、操作パネルに表示すると
ともに、使用する治療台8に設けられた警報ランプを点
灯するようにしている。さらに安全のため、いずれかの
ペンタプリズム30がレーザが入射する位置に存在する
ときにのみ、レーザを発生させるようにしている。
【0020】本実施例のレーザ分配装置20によれば、
ペンタプリズム30はレーザが入射する位置とレーザが
入射しない位置との間のわずかな距離を移動するだけ
で、レーザ出射口26を切り替えるから、ほとんど損失
なく安全確実でしかも高速に高出力のレーザの送出先を
切り替えられるようになる。また、本実施例のレーザ分
配装置20を使用すれば、レーザ分配装置20からのレ
ーザの送出先を希望の治療台8へ切り替えられるように
したレーザ治療台システムが実現できる。このようなレ
ーザ治療台システムによれば、従来のようにレーザ治療
機を治療台近くまで移動させる必要がなくなるので、作
業能率を向上させることができる。
【0021】
【発明の効果】以上に述べたように、請求項1に係る発
明によれば、ほとんど損失なく、安全確実でしかも高速
に高出力のレーザの送出先を切り替えられるようにな
る。請求項2に係る発明によれば、ペンタプリズムでは
入射レーザの2面反射により入射レーザと反射レーザと
の間の角度が保存されるので、ペンタプリズムの取付に
誤差があっても、反射レーザを確実にレーザ出射口へ導
くことができる。請求項3に係る発明によれば、エアス
ライダを用いたので、治療台へ供給する冷却用のエアが
容易に流用できて経済的であり、しかも、サーボモータ
等の発熱体をレーザ発生器付近に設けないので安定した
レーザ発振が得られる。請求項4に係る発明によれば、
使用中のレーザ出射口と治療台が表示されるので安全性
が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ分配装置である。
【図2】本発明のレーザ分配装置に備えられたエアスラ
イダの平面図である。
【図3】前記エアスライダのA−A線に沿う縦断面図で
ある。
【図4】本発明のレーザ分配装置を使用したレーザ治療
台システムである。
【図5】従来のレーザ治療機である。
【符号の説明】
20 レーザ分配装置 22 固体レーザ発生器(レーザ発生器) 24 半導体レーザ発生器(レーザ発生器) 26 レーザ出射口 30 ペンタプリズム(光学素子) 32 エアスライダ 52 フォトインターラプタ(光学素子位置検出装
置)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレーザ出射口と、これらのレー
    ザ出射口と正対して設けられ、かつ、レーザ発生器から
    発射されたレーザをレーザ出射口へ向きを変える複数の
    光学素子とを備え、該光学素子は、前記レーザが入射す
    る位置と、前記レーザが入射しない位置とに切り替え可
    能にされ、複数のレーザ出射口のうちの1つのレーザ出
    射口のみからレーザを出射することを特徴とするレーザ
    分配装置。
  2. 【請求項2】 前記光学素子がペンタプリズムである
    ことを特徴とする請求項1に記載のレーザ分配装置。
  3. 【請求項3】 前記光学素子がエアにより駆動される
    エアスライダによって前記位置を切り替え可能にされた
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のレーザ分配装
    置。
  4. 【請求項4】 前記光学素子が前記レーザが入射する
    位置か否かを検出する光学素子位置検出センサを備えた
    ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のレーザ分
    配装置。
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