JP2000134853A - 電動機 - Google Patents

電動機

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JP2000134853A
JP2000134853A JP10305900A JP30590098A JP2000134853A JP 2000134853 A JP2000134853 A JP 2000134853A JP 10305900 A JP10305900 A JP 10305900A JP 30590098 A JP30590098 A JP 30590098A JP 2000134853 A JP2000134853 A JP 2000134853A
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fixed body
stator
electric motor
salient poles
winding coil
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JP10305900A
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English (en)
Inventor
Masao Akei
正夫 明井
Takehiko Kitagawa
武彦 北川
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ステータ突極にコイルが強固に固定された「電
動機」を提供する。 【解決手段】ステータ12の突極121に巻線コイル1
3が挿入された電動機1であり、巻線コイルが挿入され
た隣接する突極の先端間に、弾性を有する固定体14が
当該弾性により支持されて設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機に関し、特
にモータの巻線コイルを強固に固定できる電動機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ブラシレスモータの一種として、スイッ
チッド・リラクタンスモータ(以下、SRモータともい
う)が知られている。この種のSRモータ1は、図12
に示すように、ロータ11に永久磁石や電磁石をもたず
に突極111のみが設けられ、ステータ12側の突極1
21に挿入された巻線コイル13に電流を流して各相を
励磁することでロータ11の突極111が最も近い極に
引き付けられ、これによりロータ11が回転する。
【0003】こうしたSRモータ1において、ステータ
12の突極121に巻線コイル13を組み付けるには、
図13に示すようにコイル線を所定回数だけ巻回しこれ
をワニスなどで固定成形した巻線コイル13をステータ
12の突極121の内側から挿入し、これを接着剤で固
定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のSRモータは突極構造を有するので、他のモータに比
べて振動が生じやすく、このため上述した従来の巻線コ
イルの組み付け方法では、モータを駆動している際にそ
の振動によって巻線コイルが突極から抜け落ちるおそれ
があった。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、ステータ突極にコイルが強
固に固定された電動機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るために、請求項1記載の電動機は、ステータ(12)
の突極(121)に巻線コイル(13)が挿入された電
動機(1)において、前記巻線コイルが挿入された隣接
する突極の先端間に、弾性を有する固定体(14)が当
該弾性により支持されて設けられていることを特徴とす
る。
【0007】ステータの隣接する突極間に存在するスロ
ット空間は、突極の先端側に要(かなめ)が位置する扇
形となる。すなわち、スロット空間の底面側へ行くにし
たがって壁面が拡がる。本発明ではこのことを利用し
て、弾性を有する固定体を突極の先端間に押し込む。こ
れにより固定体は、スロット空間に挿入された巻線コイ
ルの飛び出しを抑制しながら、自己の弾性によって拡開
することにより突極間に固定することになる。
【0008】したがって、突極側に固定体の係止用溝等
を設けることなく固定できるのでステータの製作が容易
になるとともに、固定体を装着する際は当該固定体を押
し縮めながら容易に装着でき、組み付け作業性も著しく
向上する。
【0009】上記発明において、固定体の構造は特に限
定されず、たとえば請求項2記載の電動機のようにく字
状に折り曲げられた金属板から構成することができる。
また、請求項3記載の電動機のように、前記固定体を有
端リング状の金属線から構成し、前記突極の端面と前記
巻線コイルとの間に嵌合するようにしても良い。
【0010】請求項2記載のように構成すると、固定体
自体の構造が金属板を折り曲げただけのきわめて簡素な
構造であるため、製作コストを著しく低減することがで
きる。これに対して、請求項3記載のように構成する
と、一つの電動機に一つの固定体を装着すれば足りるの
で、組み付け作業性が著しく向上し組み付け時間を短縮
することができる。
【0011】さらに、請求項4記載の電動機では、前記
固定体が、前記隣接する突極の先端間に設けられる弾性
を有する拡径部と、前記ステータのスロット底面と前記
巻線コイルとの間に挿入される本体部とが一体的に形成
されてなることを特徴とする。
【0012】この請求項4記載の電動機では、巻線コイ
ルを突極に挿入した際のスロット空間の隙間を利用して
ここに固定体を装着する。この場合には、隣接する巻線
コイル同士が一つの固定体でロックされるので、巻線コ
イルの飛び出しがさらに防止できる。また、必ずしも固
定体を突極で支持する必要はないので、固定体によって
突極が損傷したりするおそれがなくなる。
【0013】(2)上記目的を達成するために、請求項
5記載の電動機は、ステータの突極に巻線コイルが挿入
された電動機において、前記巻線コイルが挿入された隣
接する突極間に固定体が設けられ、当該固定体が前記突
極間のスロットの底面に固定されていることを特徴とす
る。
【0014】この請求項5記載の電動機では、巻線コイ
ルが突極に挿入された状態で隣接する巻線コイル同士を
固定体で押さえつつ、当該固定体をスロットの底面にボ
ルト等を用いて固定する。これにより、巻線コイルを突
極に強固に固定することができる。
【0015】上記請求項5記載の発明において、固定体
の固定先は特に限定されないが、請求項6記載の電動機
では、前記固定板が、前記ステータの両端面に設けられ
た押さえ板に固定されていることを特徴とする。
【0016】ステータを構成するステータ薄板に比べ、
押さえ板の方が板厚が厚いのが一般的であり、ネジ孔を
形成しやすいことと、多少の損傷を受けても電動機性能
にはさほど影響はないからである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。第1実施形態 図1は本発明の電動機の実施形態を示す全体斜視図、図
2は本発明の電動機の第1実施形態を示す断面図(図1
の II-II線相当図)、図3は同実施形態の組み付け手順
を示す斜視図、図4は同じく要部断面図である。なお、
図1は本発明に係る電動機の全体図であるが、便宜的に
固定体14およびモータハウジングを省略している。
【0018】まず図1を参照しながら本実施形態の電動
機の構成について説明すると、本実施形態の電動機1
は、いわゆるSRモータであって、筒状に形成されたス
テータコア(以下、単にステータともいう)12と、こ
のステータ12内に挿入されるロータ11とを有し、ロ
ータ11の出力軸112は図外のモータハウジングに支
持される。
【0019】ロータ11には、4条の突極111が設け
られ、上述するステータ12の突極121先端との間に
所定のギャップをもつように形成されている。これに対
して、ステータ12には、6条の突極121(すなわち
3相モータを構成する。)が設けられており、これによ
り各突極121の間にスロット122が形成される。
【0020】ちなみに、ステータ12は、同一形状に形
成されたステータ薄板123を複数枚積層し、その両端
に押さえ板124,124を設け、これら押さえ板12
4および積層されたステータ薄板123に数個のボルト
125を貫通させて締め付けることで構成される。
【0021】ステータ12の突極121には、それぞれ
巻線コイル13が挿入され、これらの巻線コイル13に
所定のタイミングで電流を流して励磁することにより、
ロータ11の突極111が引き付けられ、これにより当
該ロータ11が回転することになる。
【0022】特に本実施形態の電動機1では、ステータ
12の突極121に巻線コイル13を装着したのち、図
2に示すように、この突極121の先端間に弾性を有す
る固定体14を嵌合させている。この固定体14は、図
3に示すように矩形の金属板を折り曲げてなり、同図に
矢印で示すように押し縮めると復元する弾性を有する。
図4に示すように、この固定体14の無負荷状態での幅
Wは、ステータ12のスロット122の入口幅wよりも
僅かに大きく形成されている。また、固定体14の長手
方向の長さLは、押さえ板124,124を含んだステ
ータ12の全長に等しいかそれより短く形成することが
望ましい。
【0023】次に作用を説明する。こうしたSRモータ
1を組み立てるに際しては、まず複数のステータ薄板1
23を積層してその両端に押さえ板124を取り付け、
ボルト125にて固定する。これによりステータ12が
完成する。一方、直線状のコイル線をコイル状に巻回
し、巻回し終わった巻線コイル13にワニスなどを塗布
してこれを固定成形する。
【0024】次に、固定成形された巻線コイル13をス
テータ12の各突極121に対して正面から挿入する。
そして、巻線コイル13が挿入された各突極121の間
のスロット122に、図3および図4に示すように、固
定体14の端部を押し縮めながら押し込む。これによ
り、図2に示されるように、固定体14は自己の弾性に
よって拡開しようとするものの、スロット122の入口
は狭く形成されているので、その弾性力によりその位置
に支持されることになる。そして、この状態においては
固定体14によって巻線コイル13が押し込まれたまま
保持され、これによりSRモータ1が振動しても巻線コ
イル13が抜け落ちることがなくなる。
【0025】このように、本実施形態のSRモータ1に
よれば、固定体14の弾性力によって巻線コイル13を
押し込んだままスロット122にワンタッチで装着でき
るので、作業性も良く、SRモータ1が駆動中に振動し
ても、巻線コイル13がずれたり、抜け落ちたりするこ
とがなくなる。
【0026】また、固定体14は自己の弾性力のみによ
ってスロット122に嵌合するので、スロット122側
(ステータ側)に係止溝などを別途設ける必要もない。
さらに、本実施形態では簡単な構造の金属板で固定体1
4を構成しているので、SRモータ1のコストアップを
抑制することができる。
【0027】第2実施形態 図5は本発明の電動機の第2実施形態を示す断面図、図
6は図1のVI矢視図であり、電動機全体の構成は図1を
参照しながら説明する。
【0028】本実施形態のSRモータ1では、図2乃至
図4に示す金属板を折り曲げてなる固定体14に代え
て、有端リング状の金属線により構成された固定体14
を採用している。
【0029】この固定体14は、ステータ12の突極1
21に挿入された巻線コイル13の飛び出しを防止する
部分14aと、当該固定体14をステータ12に係止す
るための部分14bとが交互に形成されてなり、有端部
14c(図5の下側)にて押し縮めることができるよう
になっている。
【0030】固定体14をステータ12に係止するため
の部分14bは、外側へ凸状に形成されており、図6に
示されるように、ステータ12の突極121の上端面お
よび下端面のそれぞれと巻線コイル13の湾曲部分との
間に形成された隙間Sに挿入されることにより、固定体
14が当該ステータ12に係止される。すなわち、本実
施形態の固定体14は、ステータ12の両端に取り付け
られた押さえ板124より外側に装着される。
【0031】こうした固定体14を組み付けるには、当
該固定体14の有端部14cを押し縮めながら、当該有
端部14cから離れた凸部14bを順次突極121と巻
線コイル13との隙間Sに押し込みつつ、最後に有端部
14cに近い凸部14bをそれに対応する隙間Sに押し
込む。これにより、固定体14が有する弾性力によって
当該固定体14は拡開しようとするが、凸部14bによ
りその拡開が抑制され、その結果、固定体14はステー
タ12に強固に固定されることになる。
【0032】特に本実施形態のように固定体14を有端
リング状の金属線で構成すると、上述した第1実施形態
に比べて部品点数が少なくなる(本例では2個)ととも
に、一度に装着できるので装着作業性も著しく向上す
る。
【0033】第3実施形態 図7は本発明の電動機の第3実施形態を示す半断面図、
図8は同実施形態の組み付け手順を示す斜視図である。
【0034】本実施形態のSRモータ1では、図2乃至
図4に示す金属板を折り曲げてなる固定体14に代え
て、図7および図8に示す形状に成形された金属板によ
り構成された固定体14を採用している。この固定体1
4は、ステータ12のスロット122底面とこれに挿入
された巻線コイル13との隙間に挿入される本体部14
dと、この本体部14dから両側にそれぞれ折り曲げら
れ、隣接する巻線コイル13を押し広げる拡径部14e
とが一体的に形成されてなり、拡径部14eを図8のよ
うに押し縮めることができるようになっている。
【0035】こうした固定体14を組み付けるには、図
8に示すように固定体14の拡径部14eを押し縮めな
がら、巻線コイル13が挿入された各突極121の間の
スロット122の隙間に軸方向に沿って挿入する。これ
により、図7に示されるように、固定体14の拡径部1
4eは自己の弾性によって拡開しようとして巻線コイル
13を押し込むように作用する。これにより巻線コイル
13は突極121に保持され、その結果、SRモータ1
が振動しても巻線コイル13が抜け落ちることがなくな
る。
【0036】第4実施形態 図9は本発明の電動機の第4実施形態を示す半断面図、
図10は同実施形態の組み付け手順を示す斜視図、図1
1は図9のXI線断面図である。
【0037】本実施形態のSRモータ1では、図2乃至
図4に示す固定体14とほぼ同様の形状の固定体14を
採用するが、必ずしも弾性を備える必要はない。その代
わりに、この固定体14をステータのスロット122の
底面にボルト14fを用いて固定する。本実施形態で
は、ボルト14fによる固定体14の固定先を、ステー
タ薄板123ではなく押さえ板124としている。すな
わち、図10および図11に示すように、積層されたス
テータ薄板123の両端に設けられる押さえ板のスロッ
ト122の底面にネジ孔124aを形成し、ボルト14
fを固定体14に開設された通孔14gに挿通してネジ
孔124aに締め付けることで、当該固定体14はステ
ータ12に固定される。
【0038】このように構成されたSRモータ1におい
ても、ステータ12の突極121から巻線コイル13が
抜け落ちるのを防止することができる。また、ボルト1
4fの固定先を押さえ板124にするのは、ステータ薄
板123に比べて押さえ板124の方が板厚が厚いのが
一般的であり、ネジ孔124aを形成しやすいことと、
押さえ板124は多少の損傷を受けても電動機性能には
さほど影響はないからである。
【0039】なお、以上説明した実施形態は、本発明の
理解を容易にするために記載されたものであって、本発
明を限定するために記載されたものではない。したがっ
て、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技
術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨
である。
【0040】たとえば上述した実施形態では、本発明の
電動機としてSRモータを例に挙げて説明したが、本発
明の電動機はSRモータにのみ限定されず、ステータの
突極に巻線コイルを挿入するタイプのモータであれば、
全てのものを含む趣旨である。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、突極
側に固定体の係止用溝等を設けることなく固定できるの
でステータの製作が容易になるとともに、固定体を装着
する際は当該固定体を押し縮めながら容易に装着でき、
組み付け作業性も著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電動機の実施形態を示す全体斜視図で
ある。
【図2】本発明の電動機の第1実施形態を示す断面図で
ある。
【図3】本発明の電動機(第1実施形態)の組み付け手
順を示す斜視図である。
【図4】本発明の電動機(第1実施形態)の組み付け手
順を示す要部断面図である。
【図5】本発明の電動機の第2実施形態を示す断面図で
ある。
【図6】本発明の電動機(第2実施形態)を示すVI矢視
図である。
【図7】本発明の電動機の第3実施形態を示す半断面図
である。
【図8】本発明の電動機(第3実施形態)の組み付け手
順を示す斜視図である。
【図9】本発明の電動機の第4実施形態を示す半断面図
である。
【図10】本発明の電動機(第4実施形態)の組み付け
手順を示す斜視図である。
【図11】本発明の電動機(第4実施形態)を示すXI線
断面図である。
【図12】従来の電動機を示す断面図である。
【図13】従来の電動機の巻線コイルを示す平面図およ
び断面図である。
【符号の説明】
1…電動機 11…ロータ 111…突極 112…出力軸 12…ステータ 121…突極 122…スロット 13…巻線コイル 14…固定体
フロントページの続き Fターム(参考) 5H603 AA09 BB01 BB12 CA01 CA05 CB02 CB16 CC04 CC11 CC17 CD21 CE01 EE11 EE30 FA01 5H604 AA05 BB01 BB14 CC01 CC05 CC16 DB16 QA01 QA03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステータの突極に巻線コイルが挿入された
    電動機において、前記巻線コイルが挿入された隣接する
    突極の先端間に、弾性を有する固定体が当該弾性により
    支持されて設けられていることを特徴とする電動機。
  2. 【請求項2】前記固定体が、く字状に折り曲げられた金
    属板からなることを特徴とする請求項1記載の電動機。
  3. 【請求項3】前記固定体が、有端リング状の金属線から
    なり、前記突極の端面と前記巻線コイルとの間に嵌合さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の電動機。
  4. 【請求項4】前記固定体が、前記隣接する突極の先端間
    に設けられる弾性を有する拡径部と、前記ステータのス
    ロット底面と前記巻線コイルとの間に挿入される本体部
    とが一体的に形成された金属板からなることを特徴とす
    る請求項1記載の電動機。
  5. 【請求項5】ステータの突極に巻線コイルが挿入された
    電動機において、前記巻線コイルが挿入された隣接する
    突極間に固定体が設けられ、当該固定板が前記突極間の
    スロットの底面に固定されていることを特徴とする電動
    機。
  6. 【請求項6】前記固定体が、前記ステータの両端面に設
    けられた押さえ板に固定されていることを特徴とする請
    求項5記載の電動機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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