JP2000132947A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2000132947A
JP2000132947A JP10302357A JP30235798A JP2000132947A JP 2000132947 A JP2000132947 A JP 2000132947A JP 10302357 A JP10302357 A JP 10302357A JP 30235798 A JP30235798 A JP 30235798A JP 2000132947 A JP2000132947 A JP 2000132947A
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JP
Japan
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recording medium
fat
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Withdrawn
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JP10302357A
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English (en)
Inventor
Shinji Furukawa
真治 布留川
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ディスクのFAT情報やヘッダ情報が壊
れても画像信号情報を読み出すことができ、画像データ
の長期保存性の向上をはかる。 【解決手段】 画像信号情報とヘッダ情報を含む画像情
報を、磁気ディスク12に記録するための画像記録装置
であって、装置本体に内蔵された不揮発性半導体メモリ
14と、画像情報を入力するための入力部11と、入力
された画像情報を磁気ディスク12に記録するディスク
ドライブ装置13とを備え、磁気ディスク12のFAT
情報及びヘッダ情報を半導体メモリ14に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報を記録す
るための画像記録装置に係わり、特に記録データの長期
保存性の向上をはかった画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子カメラ(デジタルカメラ)等
で撮像して得られた画像データを効率良く保存するため
に、これらのデータをMOやFD等の着脱式記録媒体に
記録するための画像記録装置が提案されている。画像デ
ータは、一般の写真と同様に数十年、若しくは半永久的
に保存する必要があるが、現在の着脱式記録媒体が数十
年の長期にわたり確実にデータを保存できるかどうかは
疑問である。長期保存においては、記録媒体自体の劣化
によりデータにエラーが発生するおそれがある。画像デ
ータの一部にエラーが発生しても殆ど問題とならない
が、FAT情報にエラーが発生すると、画像データは全
く読み出せなくなる。
【0003】一方、MOやFD等の着脱式記録媒体とは
異なるが、ハードディスク装置においてFAT情報の破
損によりデータ読み出し不能となるのを防止するため
に、FAT情報はディスクには直接記録しないで、内蔵
する不揮発性メモリに記録する方式が提案されている
(特開平5−292450号公報)。この例は、ハード
デイスクユニットに対応するものであり、ハードディス
クユニットは装置本体と電気的な接続端子で接続される
ため、ハードディスク内に不揮発性半導体メモリを一体
で内蔵しても、その取り扱いは容易である。
【0004】しかし、一般的な着脱式記録媒体は、光記
録媒体や磁気記録媒体で、電気的な接続端子を持たない
のが通常である。従って、このタイプの記録媒体では、
不揮発性半導体メモリを一体で内蔵させるのは困難であ
る。また、一般的な着脱式記録媒体は廉価でかつ小型で
あるのが魅力であるため、不揮発性半導体メモリを内蔵
することは、そのコスト面や小型化の面からも問題があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、着脱
式記録媒体に画像データを記録するための画像記録装置
においては、長期の保存により記録媒体自体が劣化する
ためデータが壊れる可能性があり、特にFAT情報が壊
れると画像データが全く読み出せなくなる問題があっ
た。また、画像データ(画像信号情報)は画像管理情報
と共に画像情報として記録されるが、画像管理情報が壊
れると、サムネイル表示ができなくなったり、最悪の場
合は画像データを読み出せなくなる問題があった。
【0006】本発明は、上記事情を考慮して成されたも
ので、その目的とするところは、着脱式記録媒体のFA
T情報や画像管理情報が壊れても画像情報を読み出すこ
とができ、画像データの長期保存性の向上をはかり得る
画像記録装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】(構成)上記課題を解決
するために本発明は次のような構成を採用している。即
ち本発明は、画像信号情報と画像管理情報を含む画像情
報を、電気的接続端子を持たない着脱式記録媒体に記録
するための画像記録装置であって、装置本体に内蔵され
た内蔵記録媒体と、前記画像情報を入力する入力手段
と、前記入力された画像情報を前記着脱式記録媒体に記
録する第1の記録手段と、前記着脱式記録媒体のFAT
情報及び前記画像情報のうちの画像管理情報を前記内蔵
記録媒体に記録する第2の記録手段と、を備えたことを
特徴とする。
【0008】ここで、本発明の望ましい実施態様として
は次のものがあげられる。 (1) 複数の着脱式記録媒体から任意の一つを識別するた
めの識別情報を着脱式記録媒体に記録する第3の記録手
段と、内蔵記録媒体に複数の着脱式記録媒体の各々に対
応する識別情報を記録する第4の記録手段とを有するこ
と。
【0009】(2) 着脱式記録媒体には、複数の着脱式記
録媒体から任意の一つを識別するための識別情報が付与
されており、第2の記録手段は、FAT情報及び画像管
理情報を識別情報に対応させて記録すること。
【0010】(3) 第2の記録手段は、FAT情報及び画
像管理情報を内蔵記録媒体に多重記録すること。 (4) 着脱式記録媒体は、MO等の光磁気ディスク、FD
等の磁気ディスク、又はDVD等の光ディスクであり、
内蔵記録媒体は不揮発性半導体メモリであること。
【0011】(作用)本発明によれば、内蔵記録媒体に
着脱式記録媒体のFAT及び画像管理情報を記録してい
るので、着脱式記録媒体のFATや画像管理情報が壊れ
ても、内蔵記録媒体のそれを参照することにより着脱式
記録媒体に記録された画像信号情報を読み出すことがで
きる。これにより、着脱式記録媒体に記録した画像情報
の長期保存性の向上をはかることが可能となる。
【0012】また、内蔵記録媒体として不揮発性半導体
メモリを用いると、不揮発性半導体メモリは機械的可動
部が無く、長期保存においてもその劣化がないため、F
ATや画像管理情報を確実に保持することができる。内
蔵記録媒体に記録するのは、FAT情報及び画像管理情
報であり、画像信号情報に比べると格段に小さい容量で
あるため、さほど容量の大きくない不揮発性半導体メモ
リでも十分に対応することができる。装置本体に一つの
内蔵記録媒体を設置すればよいので、これによるコスト
増は極めて小さいものである。
【0013】また、FAT情報及び画像管理情報を内蔵
記録媒体に多重書きすれば、これらの情報の保存をより
確実に行うことができる。また、複数の着脱式記録媒体
に識別情報を付与し、内蔵記録媒体側にもこれらの識別
情報を記録することにより、複数の着脱式記録媒体に対
応することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示の実施
形態によって説明する。図1は、同実施形態に係わる画
像記録装置の基本構成を示すブロック図である。図中の
11は画像情報を入力するための入力部であり、この入
力部11には、フラッシュメモリカード(ICカード)
等のカメラ用の記録媒体が挿入されるカードスロット、
或いはRS−232CケーブルやUSBケーブル等が接
続されるコネクタが設けられている。
【0015】12はFDやMO等の磁気ディスク又は光
磁気ディスク(着脱式記録媒体)、13はディスク12
をドライブするためのディスクドライブ装置であり、入
力画像情報はこのドライブ装置13によりディスク12
に記録される。14は装置本体に内蔵された不揮発性半
導体メモリ(内蔵記録媒体)であり、この半導体メモリ
14には、ディスク12のFAT情報及び画像管理情報
が記録される。15はこれらを制御するためのCPUで
ある。
【0016】図2は、ディスク12及び半導体メモリ1
4に記録されるデータの内容を示している。ディスク1
2には、図2(a)に示すように、複数のディスクから
任意の一つを識別するためのディスク識別コード、デー
タ領域のクラスタの繋がりを示すFAT情報、画像のサ
イズや種類等を表す画像管理情報(ヘッダ情報)、実際
の撮像データである画像信号情報、ディスクのFAT情
報又は画像管理情報にエラーが有るか無いかを識別する
ためのエラー識別情報コードが記録される。ここで、F
AT情報はFAT領域に記録され、ヘッダ情報及び画像
信号情報からなる画像情報はデータ領域に記録される。
【0017】なお、ディスク12を本実施形態装置以外
の従来一般的な記録装置でも読み出し可能にするために
は、ディスク12の記録フォーマットは既存のそれをあ
まり変えない方が望ましい。ディスク識別コード領域,
FAT領域,及びデータ領域等は通常のフォーマットで
存在しているので、そのまま使用する。エラー識別コー
ド領域は新たに設ける必要があるが、これを例えばデー
タ領域の最後に配置し、この領域はデータ領域として使
用しないする。
【0018】内蔵記録媒体には、図2(b)に示すよう
に、ディスク識別コードと、FAT情報と、ヘッダ情報
が記録される。なお、複数のディスクに対応させる場
合、図2(b)に示すディスク識別コード,FAT情
報,ヘッダ情報が1つのブロックを成し、ディスク識別
コード毎にこのようなブロックが形成されることにな
る。
【0019】次に、本装置を用いたデータ書き込み方法
を図3のフローチャートに従って説明する。まず、ディ
スク12にディスク識別コードが記録されているか否か
を判定する(ステップS1)。これは、ディスク12が
未フォーマットのものか、既にフォーマットされて本装
置に使用可能なものかを判定するために行う。
【0020】識別コード有りと判定された場合、入力部
11からの画像情報をディスク12に書き込む(第1の
書き込み手段)と共に、必要な情報を半導体メモリ14
に書き込む(第2の書き込み手段)。具体的には、ディ
スク12に、FAT情報,ヘッダ情報,及び画像信号情
報を書き込む(ステップS2)。そして、半導体メモリ
14に、FAT情報及びヘッダ情報を書き込む(ステッ
プS3)。
【0021】一方、ステップS1で識別コード無しと判
定された場合、例えばディスク12が未フォーマットの
状態である場合、ディスク内記録領域に識別コードを書
き込み(ステップS4)、半導体メモリ14にも識別コ
ードを書き込む(ステップS5)。そして、ディスク内
エラー識別コード領域を0クリアし、ディスク内記録領
域にFAT情報領域を確保し、さらに半導体メモリ14
にもFAT領域を確保する(ステップS6)。これ以降
は、ステップS2,S3と同様に書き込み動作を行う。
【0022】次に、データ読み出し方法を図4のフロー
チャートに従って説明する。まず、ディスク12からエ
ラーフラグを読み込み(ステップS11)、エラーの有
無を判定する(ステップS12)。ステップS12でエ
ラー無しと判定された場合、ディスク12内のFAT情
報を読み込み(ステップS13)、FAT情報が正常で
あるか否かを判定する(ステップS14)。ステップS
14でFAT情報が正常と判定された場合、ディスク1
2のヘッダ情報を読み込み(ステップS15)、ヘッダ
情報が正常であるか否かを判定する(ステップS1
6)。ヘッダ情報が正常と判定された場合、ディスク1
2から画像信号情報を読み込む(ステップS17)。
【0023】ここまでの動作は、従来の読み出し方法と
何ら変わるところはない。従って本装置は、従来一般的
な画像記録装置でディスクに記録された画像情報も読み
込むことができる。
【0024】ステップS16でヘッダ情報に異常有りと
判定された場合、ディスク12にエラーフラグを書き込
み(ステップS21)、ディスク12内の識別コードを
読み込み(ステップS22)、この識別コードに該当す
る半導体メモリ14内のヘッダ情報を読み込む(ステッ
プS23)。そして、ステップS17に戻り、画像信号
情報を読み込む。
【0025】ステップS14でFAT情報に異常有りと
判定された場合、ディスク12にエラーフラグを書き込
み(ステップS31)、ディスク12内の識別コードを
読み込む(ステップS32)。そして、この識別コード
に該当する半導体メモリ14内のFAT情報を読み込み
(ステップS33)、さらに半導体メモリ14内のヘッ
ダ情報を読み込む(ステップS34)。そして、ステッ
プS17に戻り、画像信号情報を読み込む。
【0026】ステップS12でエラー有りと判定された
場合、ディスク12内の識別コードを読み込み(S3
2)、この識別コードに該当する内蔵記録媒体内のFA
T情報及びヘッダ情報を読み込む(S33,34)。そ
して、S17に戻り、画像信号情報を読み込む。
【0027】このようにして本実施形態によれば、ディ
スク12のFAT情報やヘッダ情報が壊れた場合であっ
ても、半導体メモリ14に記録されたFAT情報及びヘ
ッダ情報を参照することにより、ディスク12に記録さ
れた画像信号情報を読み込むことができる。
【0028】ここで、半導体メモリ14はディスク12
に比して、機械的可動部が存在せずデータの長期保存性
に優れているので、ディスク12に記録すべきデータの
最も重要なデータ部分を確実に保持することができる。
しかも、ディスク12のFAT情報及びヘッダ情報は、
画像信号情報に比してデータ量は極めて少ないものであ
るため、半導体メモリ14にはさほど大きな容量は必要
とせず、半導体メモリ14を設けることによるコスト増
は小さいものである。
【0029】従って本実施形態によれば、ディスク12
の劣化によりデータの一部が損傷を受けた場合であって
も、少なくともFAT情報及びヘッダ情報は保護される
ため、画像信号情報が全く読み出せなくなる等の不都合
はなく、画像データの長期保存性の向上をはかることが
可能となる。これは、電子写真のように長期間保存する
必要のある画像情報の記録において極めて有効である。
【0030】また、本装置で書き込まれたディスク12
のデータフォーマットは従来のそれと殆ど変わらないの
で、従来の一般的な記録装置で読み出すことも可能であ
る。逆に、従来一般的な記録装置で書き込まれた画像情
報も本装置で読み出すことは可能である。
【0031】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れるものではない。実施形態では、FAT情報と共に画
像管理情報も内蔵記録媒体に記録するようにしたが、画
像管理情報の長期保存の必要性が低い場合は、内蔵記録
媒体にFAT情報のみを記録するようにしてもよい。
【0032】また、着脱式記録媒体はMO等の光磁気デ
ィスク、或いはFD等の磁気ディスクに限るものではな
く、その他の光磁気ディスクや磁気ディスク、更にはC
DRやDVD−RAM等の光ディスクに適用することも
可能である。さらに、内蔵記録媒体は必ずしも半導体メ
モリに限るものではなく、長期保存性の高い記録媒体で
あればよい。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で、種々変形して実施することができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、内
蔵記録媒体に着脱式記録媒体のFAT及び画像管理情報
を記録しているので、着脱式記録媒体のFAT情報や画
像管理情報が壊れても画像情報を読み出すことができ、
画像データの長期保存性の向上をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる画像記録装置の基
本構成を示すブロック図。
【図2】ディスク及び半導体メモリにおけるデータフォ
ーマットを示す模式図。
【図3】本実施形態におけるデータ書き込み動作を説明
するためのフローチャート。
【図4】本実施形態におけるデータ読み込み動作を説明
するためのフローチャート。
【符号の説明】
11…入力部 12…磁気ディスク(着脱式記録媒体) 13…ディスクドライブ装置 14…不揮発性半導体メモリ(内蔵記録媒体) 15…CPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像信号情報と画像管理情報を含む画像情
    報を、電気的接続端子を持たない着脱式記録媒体に記録
    するための画像記録装置であって、 装置本体に内蔵された内蔵記録媒体と、 前記画像情報を入力する入力手段と、 前記入力された画像情報を前記着脱式記録媒体に記録す
    る第1の記録手段と、 前記着脱式記録媒体のFAT情報及び前記画像情報のう
    ちの画像管理情報を前記内蔵記録媒体に記録する第2の
    記録手段と、を備えたことを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】複数の着脱式記録媒体から任意の一つを識
    別するための識別情報を前記着脱式記録媒体に記録する
    第3の記録手段と、前記内蔵記録媒体に複数の着脱式記
    録媒体の各々に対応する識別情報を記録する第4の記録
    手段とを有することを特徴とする請求項1記載の画像記
    録装置。
  3. 【請求項3】前記着脱式記録媒体には、複数の着脱式記
    録媒体から任意の一つを識別するための識別情報が付与
    されており、第2の記録手段は、前記FAT情報及び画
    像管理情報を前記識別情報に対応させて記録することを
    特徴とする請求項1又は2記載の画像記録装置。
  4. 【請求項4】第2の記録手段は、前記FAT情報及び画
    像管理情報を、前記内蔵記録媒体に多重記録することを
    特徴とする請求項1記載の画像記録装置。
JP10302357A 1998-10-23 1998-10-23 画像記録装置 Withdrawn JP2000132947A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002084666A1 (fr) * 2001-04-12 2002-10-24 Sony Corporation Appareil d'enregistrment/reproduction
JP2007130796A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Seiko Epson Corp 印刷装置

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Effective date: 20060110