JP2003263840A - 書き込みエラー処理方式 - Google Patents

書き込みエラー処理方式

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JP2003263840A
JP2003263840A JP2002063708A JP2002063708A JP2003263840A JP 2003263840 A JP2003263840 A JP 2003263840A JP 2002063708 A JP2002063708 A JP 2002063708A JP 2002063708 A JP2002063708 A JP 2002063708A JP 2003263840 A JP2003263840 A JP 2003263840A
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JP
Japan
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data
disc
backup
disk
recording
Prior art date
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JP2002063708A
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English (en)
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Koji Iwashita
幸司 岩下
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスクへのデータ書き込み時にエラーが発
生したとき、ディスクが交換された場合でも、データを
復元する事を目的とする。 【構成】 ディスクカートリッジにバックアップメモリ
を設け、データを記録する際には、バックアップメモリ
にデータを書き、次にディスクに対し、データを記録す
る。データ記録時にエラーが発生した場合は、電源投入
時にディスクカートリッジに設けたバックアップメモリ
に格納されているデータをディスクに記録することによ
りデータを復元する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は書き込みエラー処理
方式に関わり、特に読み書き可能な光ディスク、光磁気
ディスク等の記録媒体にデータを書き込んでいる際に生
じる書き込みエラーに対する書き込みエラー処理方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクや光磁気ディスクなどの記録
媒体にAVデータを記録/再生するような装置に関し
て、例えば、ディスク記録再生装置がある。前記ディス
ク記録再生装置は、内部に数100KBから数MBのバ
ッファメモリを持っており、ディスクへのリード/ライ
トで使用される。ディスクへの書き込み時にエラーが発
生したときには、バッファメモリ内のデータも破壊され
るために、最悪の場合ディスクが読めなくなる可能性も
ある。これを防ぐために記録再生装置内にSRAMや不
揮発メモリを設けてデータをバックアップし、電源再投
入時にバックアップデータを再度ディスクに書き込むこ
とによりデータを復元する装置も存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
クへのデータ書き込み時にエラーが発生したときに、デ
ィスクが交換されていない場合、または、電源投入時に
同じディスクが挿入された場合は、データを復元できる
が、ディスクが交換された場合には、データを復元でき
ないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、ディ
スクカートリッジにバックアップメモリを設け、データ
を記録する際には、バックアップメモリにデータを書
き、次にディスクに対し、データを記録する。データ記
録時にエラーが発生した場合は、電源投入時にディスク
カートリッジに設けたバックアップメモリに格納されて
いるデータをディスクに記録することにより、データを
復元する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例について説明する。先ず、ディスク記録再生装置の
音声データや画像データ等のAVデータを記録・再生す
るブロック図を図1に示す。まず、カメラ1から取り込
んだ音声データや映像データは、AD変換されてAVメ
モリ2に一時格納される。このとき、AVメモリ2内
で、JPEG圧縮や、リサイザ等の処理を行うこともで
きる。これらは、直接AVメモリ2からバッファメモリ
5へ転送される。また、AVデータはMPEGエンコー
ダ3へ入力され、MPEGエンコーダでビットストリー
ムデータにエンコードされる。次に、ビットストリーム
データは、バッファメモリ5に書き込まれる。ディスク
へのデータ記録時には、まずデータをバッファメモリ5
からバックアップメモリ7へ書き込み、次に管理情報を
バックアップメモリ7へ書き込む。次に、バッファメモ
リ5からディスク6へデータを書き込む。または、バッ
クアップメモリ7からディスク6へ書き込んでもよい。
【0006】再生時は、まず、ディスク6から読み出し
た信号をバッファメモリ5に書き込む。ビットストリー
ムデータを再生した場合は、MPEGデコーダ4へ転送
され、MPEGデコーダでビットストリームデータから
ビデオデータにデコードされる。その他のデータの場合
は、直接AVメモリ2へ転送される。また、MPEGデ
コーダ4でデコードされたデータは、AVメモリ2に書
き込まれ、LCD8等の表示装置に表示される。
【0007】次に、不揮発メモリを有したディスクのカ
ートリッジについて、図2に示す。ケース上部10は、
ディスクを保護するカートリッジの上半分でラベルエリ
アとシャッター窓がある。ケース下部12は、カートリ
ッジの下半分で上下のケース一体になったものをカート
リッジと呼ぶ。ライトプロテクタ11は大切な録音や録
画を誤って消さないための誤消去防止のツメである。シ
ャッターロック14はシャッターが不必要に開くのを防
止する。バックアップメモリ13は、前記バックアップ
データを記憶するためのものであり、不揮発メモリを用
いる。
【0008】次に、図3にディスクカートリッジに設け
たバックアップメモリに格納されるデータのフォーマッ
トの一例について説明する。15は、バックアップ管理
情報であり、バックアップエリアID、バックアップエ
リアサイズ、バックアップデータ数、ディスクID、記
録日時等が書かれている。バックアップ管理情報は、1
KB以上の可変長である。16は、ディスクに書き込む
バックアップデータであり、32KB以上の可変長であ
る。バックアップデータ16は、前記管理情報内にバッ
クアップデータが記録されているか否かのフラグ、メモ
リ上のバックアップデータアドレス、データサイズ、デ
ィスクの論理アドレスが記録されている。
【0009】次に、バックアップエリア内の管理情報の
詳細を図4に示す。17は、4バイトのバックアップエ
リアIDであり、たとえば、”BACK”が書かれ、メ
モリのある領域をバックアップエリアとして使用してい
ることを示す。18は、バックアップエリアの全体のサ
イズをバイト数で表す。すなわち余った領域は、バック
アップ以外の用途で用いてもよい。19は、ベンダーI
Dで各ベンダーのIDが記録されている、20は各ベン
ダー独自のバージョンを示す。これにより、ベンダー毎
または、バージョン毎にフォーマットが変わっていたと
しても、前記ベンダーIDとバージョンの違いから、各
フォーマットに対応できる。21は、ディスクを識別す
るディスクIDで、各ディスクに固有のIDが入る。こ
れにより、バックアップデータが、現在のディスクに対
応したものかどうが識別できる。22は、バックアップ
データの記録日時が記録され、バックアップデータが最
新かどうかを調べるのに必要となる。電源投入時また
は、ディスク挿入時に書き込みエラーが発生していない
かどうか調べ、もし発生していたら、ディスクIDと記
録日時を、実際のディスクのものと比較する。このとき
ディスクIDが異なっていれば、カートリッジ内のディ
スクが交換されているものと判断し、バックアップデー
タのディスクへの書き込みは行わない。また、記録日時
がディスクの方が新しければ、書き込みエラー後に、デ
ィスクの内容が更新されたものと判断し、この場合も、
バックアップデータのディスクへの書き込みは行わな
い。23は、バックアップデータの数を示し、以後16
バイト毎に1つのデータを示す。24は、記録時に書き
込みエラーが発生したかどうかを示すフラグであり、こ
れにより書き込みエラーを認識する。データ記録前は、
すべてフラグが下がっており、データ記録時に全てフラ
グを立てる。データをディスクに記録したら、フラグを
下げる。データを全てディスクに書き込んだら、全ての
フラグは下がっている。25は、リザーブであり、”0
00000h”が記録される。26はバックアップエリ
ア内のバックアップデータの先頭アドレスを示し、27
はバックアップエリアのデータサイズを示す。すなわ
ち、26、27でバックアップメモリ内のデータ領域を
示す。28は、データが記録されるディスク上の論理ア
ドレスを論理アドレスで表わし、26、27、で指定さ
れたデータが記録される場所である。本実施例において
は、512KBのバックアップメモリを用いており、管
理情報に32KB、バックアップデータに480KB使
用している。ただし、バックアップメモリは、管理情報
64バイト、バックアップデータ32KBの最低328
32バイトあれば実施可能である。
【0010】次に、図5に示すフローチャートを参照し
て、本実施例1におけるディスク記録時の動作を説明す
る。S101で、ディスクへ記録したいMPEGエンコ
ードされたデータまたは、JPEGデータ、管理情報等
のデータをバッファメモリへ書き込む。S102で、エ
ラーが発生したときのバックアップのため、バッファメ
モリからディスクカートリッジに設けたバックアップメ
モリにデータを記録する。S103で、前記バックアッ
プメモリにバックアップ管理情報を書き、「書き込み
中」を示すフラグをすべて立てる。これにより、書き込
みエラーを検出するための準備を行う。S104でバッ
ファメモリからディスクへデータを書き込む。S105
で前記バックアップメモリ内の「書き込み中」を示すフ
ラグを下げる。これにより、前記バックアップメモリ内
の「書き込み中」を示すフラグを調べることで、書き込
みエラーにより発生した、ディスクへの未記録データが
判別できる。S106で、ディスクへの書き込みがすべ
て終了した場合は終了し、終了していない場合は、S1
04に戻りデータをディスクに記録する。ディスクへの
データ書き込み時は、1データアクセス単位毎に以上の
動作を繰り返す。
【0011】次に、図6に示すフローチャートを参照し
て、本実施例1における電源投入時の動作を説明する。
電源投入後に、S201にて、ディスクカートリッジに
設けたバックアップメモリ内の管理情報部で、「書き込
み中」のフラグが立っているデータはあるかどうかをチ
ェックする。立っていない場合には、S206で通常の
記録・再生動作を行う。フラグが立っている場合には、
データ書き込み中に書き込みエラーが発生したものであ
ると判断し、S202で未記録の前記バックアップメモ
リ内の全データをバッファメモリに書き込む。S203
でバッファメモリからディスクへデータを書き込み、S
204で前記バックアップメモリ内の「書き込み中」の
フラグを下げ、S205で書き込み中のフラグがすべて
下がっていれば、未記録の前記バックアップメモリ内の
全データがディスクへ記録されたことを示し、S106
で通常の記録・再生動作を行う。また、フラグが全て下
がっていなければ、S203に戻り、以上を繰り返す。
こうして、記録中にエラーが発生しても、データをディ
スクに記録することが可能である。
【0012】次に、図7に示すフローチャートを参照し
て、本実施例2におけるディスク記録時の動作を説明す
る。S301で、ディスクへ記録したいMPEGエンコ
ードされたデータまたは、JPEGデータ、管理情報等
のデータをバッファメモリへ書き込む。S302で、エ
ラーが発生したときのバックアップのため、バッファメ
モリからディスクカートリッジに設けたバックアップメ
モリにデータを記録する。S303で、前記バックアッ
プメモリにバックアップ管理情報を書き、「書き込み
中」を示すフラグをすべて立てる。これにより、書き込
みエラーを検出するための準備を行う。S304で前記
バックアップメモリからディスクへデータを書き込む。
S305で記録したデータに関して前記バックアップメ
モリ内の「書き込み中」を示すフラグを下げる。これに
より、前記バックアップメモリ内の「書き込み中」を示
すフラグを調べることで、書き込みエラーにより発生し
た、ディスクへの未記録データが判別できる。S306
でデータをすべてディスクに書き込んだら終了し、すべ
て書き込んでいない場合は、S304に戻り、ディスク
へデータを書く。ディスクへのデータ書き込み時は、1
データアクセス単位毎に以上の動作を繰り返す。
【0013】次に、図8に示すフローチャートを参照し
て、本実施例2における電源投入時の動作を説明する。
電源投入時に、S401にて、ディスクカートリッジに
設けたバックアップメモリ内の情報管理部で「書き込み
中」のフラグが立っているデータはあるかどうかをチェ
ックする。立っていない場合には、S405で通常の記
録・再生動作を行う。フラグが立っている場合には、デ
ータ書き込み中に書き込みエラーが行われたものである
と判断し、S402で未記録の前記バックアップメモリ
からディスクにデータを書き込む。S403で前記バッ
クアップメモリ内の「書き込み中」のフラグを下げ、S
404で「書き込み中」のフラグがすべて下がっていれ
ば、未記録の前記バックアップメモリ内の全データがデ
ィスクへ記録されたことを示し、S405で通常の記録
・再生動作を行う。フラグが立っているデータがあれ
ば、S402に戻り、以上を繰り返す。こうして、記録
中にエラーが発生しても、データをディスクに記録する
ことが可能である。
【0014】
【発明の効果】ディスクカートリッジ内にバックアック
メモリを設けることにより、ディスクへのデータ記録中
に電源瞬断等のエラーにより書き込みが失敗したとき、
電源投入時にディスクが交換されていてもデータの復元
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施形態としての情報記録再生
装置の概略的な構成例を示す図である。
【図2】本実施形態で用いる光磁気ディスクのカートリ
ッジの一例を示す図である。
【図3】本実施形態で用いるディスクカートリッジに設
けたメモリのフォーマットの一例を示す図である。
【図4】本実施形態で用いるディスクカートリッジに設
けたメモリのフォーマットの管理情報の一例を示す図で
ある。
【図5】本実施例1のディスク記録再生装置におけるデ
ィスク記録時の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図6】本実施例1のディスク記録再生装置における電
源投入時の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図7】本実施例2のディスク記録再生装置におけるデ
ィスク記録時の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図8】本実施例2のディスク記録再生装置における電
源投入時の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 カメラ 2 AVメモリ 3 MPEGエンコーダ 4 MPEGデコーダ 5 バッファメモリ 6 ディスク 7 バックアップメモリ 8 LCD 10 ケース上部 11 ライトプロテクタ 12 ケース下部 13 バックアップメモリ 14 シャッターロック 15 管理情報 16 データ 17 BACK 18 バックアップエリアサイズ 19 ベンダーID 20 バージョン 21 ディスクID 22 日時 23 バックアップ数 24 フラグ 25 リザーブ 26 ソースデータアドレス 27 データサイズ 28 デイティネーションデータサイズ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データをディスクに記録するディスク記
    録再生装置において、ディスクに書き込むデータを記憶
    するバックアップ記憶ユニットをディスクカートリッジ
    に設け、データ記録時には、データをバックアップ記憶
    ユニットに書き込み後、ディスクに記録することを特徴
    とする書き込みエラー処理方式。
  2. 【請求項2】 データ記録時には、データとともに管理
    情報も同時に書き込むことを特徴とする請求項1記載の
    書き込みエラー処理方式。
  3. 【請求項3】 前記管理情報は、ディスクにデータを記
    録する際に、データをバックアップ記憶ユニットに書き
    込み後、記憶ユニットの所定記憶エリアに「書き込み
    中」を示すフラグをセットすると共に、ディスクへ書き
    込み終了後に前記記憶エリアの「書き込み中」を示すフ
    ラグをクリアすることを特徴とする請求項1記載の書き
    込みエラー処理方式。
  4. 【請求項4】 電源投入時に前記記憶エリアのフラグを
    調べ、「書き込み中」を示すフラグがセットされている
    場合には、書き込み中に書き込みエラーが生じたものと
    してバックアップ記憶ユニットにあるデータをディスク
    に記録することを特徴とする請求項1記載の書き込みエ
    ラー処理方式。
JP2002063708A 2002-03-08 2002-03-08 書き込みエラー処理方式 Withdrawn JP2003263840A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100444254C (zh) * 2005-09-13 2008-12-17 联发科技股份有限公司 最佳化数据缓冲的方法、装置与系统
US7633838B2 (en) 2005-09-13 2009-12-15 Funai Electric Co., Ltd. Optical recording device capable of recording file management data into another area of an optical disc
JP2013161100A (ja) * 2012-02-01 2013-08-19 Fujitsu Ltd 書込みシステム、書込み装置および書込み方法

Cited By (4)

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US8811133B2 (en) 2012-02-01 2014-08-19 Fujitsu Limited Writing system, writing device, and writing method

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Effective date: 20050510