JP2000132738A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- JP2000132738A JP2000132738A JP10301955A JP30195598A JP2000132738A JP 2000132738 A JP2000132738 A JP 2000132738A JP 10301955 A JP10301955 A JP 10301955A JP 30195598 A JP30195598 A JP 30195598A JP 2000132738 A JP2000132738 A JP 2000132738A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】非常用電源として蓄電装置を備えた自動販売機
を対象に、電力料金面からランニングコストの節減化,
並びにピーク負荷の削減化を図り、併せて大規模な災害
発生時には飲料,食品供給源としての役目が果たせるよ
うにする。 【解決手段】商用電源1で充電される蓄電装置9を備
え、常時は商用電源からの給電で運転,並びに商品の販
売を行い、商用電源の停止時に前記蓄電装置に蓄えた電
力で販売を行うようにした自動販売機において、蓄電装
置を深夜電力料金の適用を受ける夜間電力にて充電する
ようにするとともに、蓄電装置に蓄えた電力を商用電源
の停止時,および日中におけるピーク負荷時などの運転
状況に応じて随時活用するようにし、さらに商用電源の
停止時には、蓄電装置に蓄えた電力を制御部5,商品搬
出装置6など商品販売動作に直接関与する機器に優先し
て給電するようにして非常時における販売機能を長時間
維持できるようにする。
を対象に、電力料金面からランニングコストの節減化,
並びにピーク負荷の削減化を図り、併せて大規模な災害
発生時には飲料,食品供給源としての役目が果たせるよ
うにする。 【解決手段】商用電源1で充電される蓄電装置9を備
え、常時は商用電源からの給電で運転,並びに商品の販
売を行い、商用電源の停止時に前記蓄電装置に蓄えた電
力で販売を行うようにした自動販売機において、蓄電装
置を深夜電力料金の適用を受ける夜間電力にて充電する
ようにするとともに、蓄電装置に蓄えた電力を商用電源
の停止時,および日中におけるピーク負荷時などの運転
状況に応じて随時活用するようにし、さらに商用電源の
停止時には、蓄電装置に蓄えた電力を制御部5,商品搬
出装置6など商品販売動作に直接関与する機器に優先し
て給電するようにして非常時における販売機能を長時間
維持できるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、震災などの大規模
災害が発生してその地域のライフラインが停止した場合
を含めて、商用電源の停止時でも継続して商品販売が行
えるようにした自動販売機の災害,停電対策に関する。
災害が発生してその地域のライフラインが停止した場合
を含めて、商用電源の停止時でも継続して商品販売が行
えるようにした自動販売機の災害,停電対策に関する。
【0002】
【従来の技術】自動販売機には、缶,壜の各種飲料,あ
るいはスナック食品などの自動販売機がある。また、自
動販売機の普及化に伴い、現在では全国規模で飲料販売
用の自動販売機が隈なく展開して街頭,建物内のロケー
ション先に設置されている。
るいはスナック食品などの自動販売機がある。また、自
動販売機の普及化に伴い、現在では全国規模で飲料販売
用の自動販売機が隈なく展開して街頭,建物内のロケー
ション先に設置されている。
【0003】この自動販売機は、一般に商品収納ラック
から商品搬出を行うベンド機構,コイン,紙幣処理機
構,制御部,および庫内の冷却/加熱ユニット,照明灯
などで消費する電力を全て商用電源からの電力で賄って
運転を行っている。
から商品搬出を行うベンド機構,コイン,紙幣処理機
構,制御部,および庫内の冷却/加熱ユニット,照明灯
などで消費する電力を全て商用電源からの電力で賄って
運転を行っている。
【0004】一方、商用電源が停電した場合でも自動販
売機での販売動作が継続して行えるようにするために、
機内に非常用電源として蓄電池を搭載しておき、商用電
源の停電時に自動販売機の電源を商用電源から蓄電池に
切換えて引き続き販売が行えるようにした自動販売機が
既に提案されており、実開平1−68576号,特開平
10−116379号公報などで公知である。
売機での販売動作が継続して行えるようにするために、
機内に非常用電源として蓄電池を搭載しておき、商用電
源の停電時に自動販売機の電源を商用電源から蓄電池に
切換えて引き続き販売が行えるようにした自動販売機が
既に提案されており、実開平1−68576号,特開平
10−116379号公報などで公知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
に自動販売機の停電対策として機内に蓄電池を装備し、
この蓄電池を商用電源からの電力で充電するようにした
自動販売機を実際にロケーション先に据付けて稼働させ
るには、その運用面で次記のような解決すべき問題点が
ある。すなわち、 (1) 蓄電池の充電に要する電力料金をできるだけ低く抑
えて自動販売機のランニングコストの低減化を図るこ
と。
に自動販売機の停電対策として機内に蓄電池を装備し、
この蓄電池を商用電源からの電力で充電するようにした
自動販売機を実際にロケーション先に据付けて稼働させ
るには、その運用面で次記のような解決すべき問題点が
ある。すなわち、 (1) 蓄電池の充電に要する電力料金をできるだけ低く抑
えて自動販売機のランニングコストの低減化を図るこ
と。
【0006】(2) 蓄電池に蓄えた電力を停電時以外にも
自動販売機の運転状況に応じて随時活用し、蓄電池の利
用効率化と併せて商用電力系統に対するピーク負荷の低
減化を図ること。
自動販売機の運転状況に応じて随時活用し、蓄電池の利
用効率化と併せて商用電力系統に対するピーク負荷の低
減化を図ること。
【0007】(3) 自動販売機のロケーション先で震災な
どの大規模な災害が発生して電気,水道,ガスなどのラ
イフラインも停止した非常時でも、災害地域に数多く展
開している自動販売機を飲料,食品の供給源として機内
の商品収納ラックに貯蔵している飲料,食品を提供でき
るようにするために、少なくとも商品販売に必要な最小
限の機能だけでも確保し、この販売機能をできるだけ長
い時間継続して維持できるようにすることが望まれる。
どの大規模な災害が発生して電気,水道,ガスなどのラ
イフラインも停止した非常時でも、災害地域に数多く展
開している自動販売機を飲料,食品の供給源として機内
の商品収納ラックに貯蔵している飲料,食品を提供でき
るようにするために、少なくとも商品販売に必要な最小
限の機能だけでも確保し、この販売機能をできるだけ長
い時間継続して維持できるようにすることが望まれる。
【0008】本発明は上記課題に対して、電力料金面か
らランニングコストの節減化,並びにピーク負荷の削減
化を図り、併せて大規模な災害発生時には飲料,食品供
給源としての役目が果たせるようにした自動販売機を提
供することを目的とする。
らランニングコストの節減化,並びにピーク負荷の削減
化を図り、併せて大規模な災害発生時には飲料,食品供
給源としての役目が果たせるようにした自動販売機を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、商用電源で充電される蓄電装置を
備え、常時は商用電源からの給電電力で販売,運転を行
い、商用電源の停止時に前記蓄電装置に蓄えた電力で販
売を行うようにした自動販売機において、深夜電力料金
の適用を受ける夜間電力で蓄電装置を充電行うようにし
(請求項1)、また蓄電装置に蓄えた電力を商用電源の
停止時,および日中におけるピーク負荷時などの状況に
応じて自動販売機の電源として随時活用するようにする
(請求項2)。さらに、商用電源の停止時には、蓄電装
置に蓄えた電力を商品搬出装置,および制御部に優先し
て給電するようにする(請求項3)。
に、本発明によれば、商用電源で充電される蓄電装置を
備え、常時は商用電源からの給電電力で販売,運転を行
い、商用電源の停止時に前記蓄電装置に蓄えた電力で販
売を行うようにした自動販売機において、深夜電力料金
の適用を受ける夜間電力で蓄電装置を充電行うようにし
(請求項1)、また蓄電装置に蓄えた電力を商用電源の
停止時,および日中におけるピーク負荷時などの状況に
応じて自動販売機の電源として随時活用するようにする
(請求項2)。さらに、商用電源の停止時には、蓄電装
置に蓄えた電力を商品搬出装置,および制御部に優先し
て給電するようにする(請求項3)。
【0010】上記のように、商用電源の夜間電力を使っ
て蓄電装置の充電を行うことで、自動販売機の運転コス
トの節減化が図れる。また、この蓄電装置に蓄えた電力
を日中のピーク負荷時など、自動販売機の運転状況に応
じて随時活用することで、商用電力系統のピーク負荷削
減化にも寄与する。さらに、商用電源の停止時には、蓄
電装置に蓄えた電力を商品搬出装置,および制御装置に
優先して給電するようにすることで、ライフラインも停
止した大規模災害が発生した場合には、蓄電装置に蓄え
た電力の消費を必要最小限に抑えつつ自動販売機の販売
機能を長時間に亘り継続維持して災害地域の被災者が必
要とする飲料,食品を提供することかできる。
て蓄電装置の充電を行うことで、自動販売機の運転コス
トの節減化が図れる。また、この蓄電装置に蓄えた電力
を日中のピーク負荷時など、自動販売機の運転状況に応
じて随時活用することで、商用電力系統のピーク負荷削
減化にも寄与する。さらに、商用電源の停止時には、蓄
電装置に蓄えた電力を商品搬出装置,および制御装置に
優先して給電するようにすることで、ライフラインも停
止した大規模災害が発生した場合には、蓄電装置に蓄え
た電力の消費を必要最小限に抑えつつ自動販売機の販売
機能を長時間に亘り継続維持して災害地域の被災者が必
要とする飲料,食品を提供することかできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
実施例に基づいて説明する。図1は本発明の実施例によ
る自動販売機の電気系統図であり、図において1は商用
電源、2は販売情報をパネル, 商品選択ボタンなどに表
示する液晶表示装置、3はディスプレイ室,商品見本の
照明用に用いる照明灯、4はコイン,紙幣処理装置(コ
インメカニズム,ビルバリデータ)、5は自動販売機の
運転,販売制御を行う制御部、6は商品搬出装置(ベン
ド機構)、7は商品収納庫内に配した冷却ユニット,8
は加熱ユニット、9は蓄電装置(蓄電池)、10は電力
検出器、11は電力変換器(商用電源の交流を直流に変
換して蓄電装置9を充電する整流器,および蓄電装置9
の直流出力を所定電圧の交流に変換するインバータ)、
12は蓄電装置9に対する入力(充電),出力(放電)
回路の切換装置、13は停電検出装置である。
実施例に基づいて説明する。図1は本発明の実施例によ
る自動販売機の電気系統図であり、図において1は商用
電源、2は販売情報をパネル, 商品選択ボタンなどに表
示する液晶表示装置、3はディスプレイ室,商品見本の
照明用に用いる照明灯、4はコイン,紙幣処理装置(コ
インメカニズム,ビルバリデータ)、5は自動販売機の
運転,販売制御を行う制御部、6は商品搬出装置(ベン
ド機構)、7は商品収納庫内に配した冷却ユニット,8
は加熱ユニット、9は蓄電装置(蓄電池)、10は電力
検出器、11は電力変換器(商用電源の交流を直流に変
換して蓄電装置9を充電する整流器,および蓄電装置9
の直流出力を所定電圧の交流に変換するインバータ)、
12は蓄電装置9に対する入力(充電),出力(放電)
回路の切換装置、13は停電検出装置である。
【0012】ここで、前記の蓄電装置9は深夜電力料金
の適用を受ける夜間電力を使って商用電源1から充電を
行うようにしており、自動販売機の配電用分電盤にはそ
のために必要な専用の負荷計量器などを備えるものとす
る。また、蓄電装置9に蓄えた電力を供給する相手側の
機器は、消費電力が大きな照明灯3,冷却ユニット7,
加熱ユニット8などは外し、商品の販売動作に直接関与
する表示装置2,コイン・紙幣処理装置4,制御部5,
商品搬出装置6などの機器へ給電するように蓄電装置9
の出力回路が組まれている。
の適用を受ける夜間電力を使って商用電源1から充電を
行うようにしており、自動販売機の配電用分電盤にはそ
のために必要な専用の負荷計量器などを備えるものとす
る。また、蓄電装置9に蓄えた電力を供給する相手側の
機器は、消費電力が大きな照明灯3,冷却ユニット7,
加熱ユニット8などは外し、商品の販売動作に直接関与
する表示装置2,コイン・紙幣処理装置4,制御部5,
商品搬出装置6などの機器へ給電するように蓄電装置9
の出力回路が組まれている。
【0013】かかる構成で、商用電源の配電系統が正常
に機能ている通常の状態では、自動販売機は商用電源9
から直接給電を受けて各機器の運転,販売動作が行われ
る。また、深夜の時間帯には制御部5からの指令により
回路切換装置12を通じて商用電源1からの電力で蓄電
装置9を充電する。
に機能ている通常の状態では、自動販売機は商用電源9
から直接給電を受けて各機器の運転,販売動作が行われ
る。また、深夜の時間帯には制御部5からの指令により
回路切換装置12を通じて商用電源1からの電力で蓄電
装置9を充電する。
【0014】一方、日中の時間帯で商用電力系統のピー
ク負荷時には、蓄電装置9の容量を勘案し、消費電力の
大きな冷却ユニット7,加熱ユニット8などの運転を必
要に応じて一時的に停止するなどの措置をとるほか、回
路切換装置12を切換えて蓄電装置9が蓄えている電力
を表示装置2,コイン・紙幣処理装置4,制御部5,商
品搬出装置6に給電し、商用電源1から給電を受ける電
力消費を低く抑えるようにする。
ク負荷時には、蓄電装置9の容量を勘案し、消費電力の
大きな冷却ユニット7,加熱ユニット8などの運転を必
要に応じて一時的に停止するなどの措置をとるほか、回
路切換装置12を切換えて蓄電装置9が蓄えている電力
を表示装置2,コイン・紙幣処理装置4,制御部5,商
品搬出装置6に給電し、商用電源1から給電を受ける電
力消費を低く抑えるようにする。
【0015】また、商用電源1の停電,あるいは大規模
災害の発生に伴うライフラインの停止で商用電源1の配
電系統が停止した場合には、停電検出装置13の信号で
回路切換装置13を切り換え、蓄電装置9に蓄電されて
いる電力を使って自動販売機の販売動作を継続して行
う。この場合に基本的には、商品の販売動作に直接関与
する表示装置2,コイン・紙幣処理装置4,制御部5,
商品搬出装置6などの機器(これら機器は消費電力が僅
かである)にのみ給電し、電力消費の大きな照明灯3,
冷却ユニット7,加熱ユニット8などは蓄電装置9から
の給電対象から外して蓄電装置9に蓄えた電力の消費を
できるだけ低く抑えて自動販売機の販売機能を長時間維
持できるようにするが、夜間などに限って利用者のため
に必要な照明灯は給電対象に加えることもできる。
災害の発生に伴うライフラインの停止で商用電源1の配
電系統が停止した場合には、停電検出装置13の信号で
回路切換装置13を切り換え、蓄電装置9に蓄電されて
いる電力を使って自動販売機の販売動作を継続して行
う。この場合に基本的には、商品の販売動作に直接関与
する表示装置2,コイン・紙幣処理装置4,制御部5,
商品搬出装置6などの機器(これら機器は消費電力が僅
かである)にのみ給電し、電力消費の大きな照明灯3,
冷却ユニット7,加熱ユニット8などは蓄電装置9から
の給電対象から外して蓄電装置9に蓄えた電力の消費を
できるだけ低く抑えて自動販売機の販売機能を長時間維
持できるようにするが、夜間などに限って利用者のため
に必要な照明灯は給電対象に加えることもできる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の自動販売機
によれば、商用電源の夜間電力を使って蓄電装置の充電
を行うことで、自動販売機の運転コストの節減化が図れ
る。また、この蓄電装置に蓄えた電力を昼間のピーク負
荷時などの状況に応じて自動販売機の販売動作に随時活
用することで、商用電力系統のピーク負荷低減にも寄与
できる。さらに、商用電源の停止時には、蓄電装置に蓄
えた電力を商品搬出装置,および制御装置に優先して供
給するようにすることで、ライフラインも停止した大規
模災害が発生した場合に、蓄電装置の電力消費を最小必
要限に抑えつつ自動販売機の販売機能を長時間に亘り継
続維持して災害地域の人達が必要とする飲料,食品を提
供することかできる。
によれば、商用電源の夜間電力を使って蓄電装置の充電
を行うことで、自動販売機の運転コストの節減化が図れ
る。また、この蓄電装置に蓄えた電力を昼間のピーク負
荷時などの状況に応じて自動販売機の販売動作に随時活
用することで、商用電力系統のピーク負荷低減にも寄与
できる。さらに、商用電源の停止時には、蓄電装置に蓄
えた電力を商品搬出装置,および制御装置に優先して供
給するようにすることで、ライフラインも停止した大規
模災害が発生した場合に、蓄電装置の電力消費を最小必
要限に抑えつつ自動販売機の販売機能を長時間に亘り継
続維持して災害地域の人達が必要とする飲料,食品を提
供することかできる。
【図1】本発明の実施例による自動販売機の電気系統図
1 商用電源 2 表示装置 3 照明灯 4 コイン・紙幣処理装置 5 制御部 6 商品搬出装置 7 冷却ユニット 8 加熱ユニット 9 蓄電装置 10 電力検出器 11 電力変換器 12 回路切換装置 13 停電検出装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津崎 直之 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3E044 AA01 BA01 BA02 CC10 DB02 DB05 DB20 DD06 DD10 EA12 EB01 EB06 FB15 FB20
Claims (3)
- 【請求項1】機内に商用電源で充電される蓄電装置を備
え、常時は商用電源からの給電で運転,並びに商品の販
売を行い、商用電源の停止時に前記蓄電装置に蓄えた電
力で販売を行うようにした自動販売機において、深夜電
力料金の適用を受ける夜間電力にて蓄電装置を充電する
ようにしたことを特徴とする自動販売機。 - 【請求項2】請求項1記載の自動販売機において、蓄電
装置に蓄えた電力を商用電源の停止時,および日中にお
けるピーク負荷時などの運転状況に応じて随時活用する
ようにしたことを特徴とする自動販売機。 - 【請求項3】請求項1記載の自動販売機において、商用
電源の停止時には、蓄電装置に蓄えた電力を商品搬出装
置,および制御部に優先して給電するようにしたことを
特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10301955A JP2000132738A (ja) | 1998-10-23 | 1998-10-23 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10301955A JP2000132738A (ja) | 1998-10-23 | 1998-10-23 | 自動販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000132738A true JP2000132738A (ja) | 2000-05-12 |
Family
ID=17903136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10301955A Pending JP2000132738A (ja) | 1998-10-23 | 1998-10-23 | 自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000132738A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003044913A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Asahi Soft Drinks Co Ltd | 自動販売機及び当該自動販売機での販売方法並びにペットボトルの取り出し方法 |
JP2007299235A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
JP2010170361A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Panasonic Corp | 自動販売機 |
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WO2015178169A1 (ja) * | 2014-05-19 | 2015-11-26 | 日本電気株式会社 | 制御装置、制御方法、およびプログラム |
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WO2021157074A1 (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-12 | 本田技研工業株式会社 | 充放電器、充放電器の制御方法及びプログラム |
-
1998
- 1998-10-23 JP JP10301955A patent/JP2000132738A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPWO2021157074A1 (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-12 | ||
TWI764543B (zh) * | 2020-02-07 | 2022-05-11 | 日商本田技研工業股份有限公司 | 充放電器、充放電器之控制方法及儲存媒體 |
CN115004442A (zh) * | 2020-02-07 | 2022-09-02 | 本田技研工业株式会社 | 充放电器、充放电器的控制方法及程序 |
JP7334278B2 (ja) | 2020-02-07 | 2023-08-28 | 本田技研工業株式会社 | 充放電器、充放電器の制御方法及びプログラム |
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Legal Events
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