JP2000132504A - バス調停システム及びバス調停方法 - Google Patents

バス調停システム及びバス調停方法

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JP2000132504A
JP2000132504A JP10307021A JP30702198A JP2000132504A JP 2000132504 A JP2000132504 A JP 2000132504A JP 10307021 A JP10307021 A JP 10307021A JP 30702198 A JP30702198 A JP 30702198A JP 2000132504 A JP2000132504 A JP 2000132504A
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Japan
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bus
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JP10307021A
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Takahiro Seki
孝浩 関
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バスの占有時間をより短くする。 【解決手段】 ポイントaのように競合した使用要求に
ついて、共通バスの使用を許可するポイントbの直後の
ポイントcにおいて、その共通バスの使用が次に許可さ
れる装置を通知する。マスタデバイス21がバス要求信
号61を解除してバスを解放するよりも前のポイントc
において、その共通バスの使用が次に許可される装置を
予め通知するので、マスタデバイス内において事前に内
部処理を行うことができる。その内部処理の分だけバス
の占有時間を短くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバス調停システム及
びバス調停方法に関し、特に複数2の装置に共通に設け
られた共通バスについてそれら複数の装置からの使用要
求が競合したときにその使用要求の調停を行うバス調停
システム及びバス調停方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバス調停システムにおい
ては、バスを使用するマスタデバイスとバスアービタ回
路(バス調停回路)との間で、バスの使用を要求するた
めのバス要求信号及びバスの使用を許可するためのバス
許可信号を授受することによって、競合した使用要求の
調停が行われる。
【0003】この場合、複数のマスタデバイスからのバ
ス使用の要求が競合した時には、現在バスを使用してい
るマスタデバイスがバス要求信号を解除してバスを解放
した後、バスアービタ回路からバス許可信号が送出され
る。したがって、次にバスを使用するマスタデバイス
は、現在バスを使用しているマスタデバイスがバス要求
信号を解除してバスを解放してから、バスアービタ回路
からのバス許可信号を受取って初めて自分自身にバスの
使用が許可されたことを知ることになる。
【0004】すなわち図5のポイントaに示されている
ように複数のマスタデバイス1〜nからのバス使用の要
求が競合した場合、同図のポイントfに示されているよ
うにマスタデバイス1がバスを解放してから、同図のポ
イントgに示されているようにバスアービタ回路1から
のマスタデバイス2へのバス許可信号が出力されて初め
てバスの使用が認められたことを知るのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバス調
停システムでは、マスタデバイスは、バスアービタ回路
からのバス許可信号が出力されてから処理を開始するし
かない。バス許可信号を受取ってから行われる処理の中
には事前に処理できる内部処理も含まれているにもかか
わらず、その処理を行えないので、その分だけバスの占
有時間が長くなるという欠点がある。
【0006】ここで、特開平3−116351号公報に
は、通信要求時にバス上の通信要求の状態に基づき通信
を行う順番を認識し、通信開始の順番がきたことを計数
により認識し、通信を開始することにより、バス調停を
集中管理する手段を不要にする技術が記載されている。
また、特開平3−101586号公報には、通信装置の
共通バス使用要求の優先順位をアービタ装置内部で共通
データバスのトラフィック状態に合わせてダイナミック
に変更することにより、中央処理装置の負荷の軽減及び
交換機システム全体でみた処理能力を向上させる技術が
記載されている。しかしながら、これら両公報に記載さ
れている技術によってバスの占有時間を短くすることは
できず、上述した従来技術の欠点を解決することはでき
ない。
【0007】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的はバスの占有時
間をより短くすることのできるバス調停システム及びバ
ス調停方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるバス調停シ
ステムは、第1及び第2の装置に共通に設けられた共通
バスについて前記第1及び第2の装置からの使用要求が
競合したとき該使用要求の調停を行うバス調停システム
であって、前記共通バスの使用を許可した後、前記共通
バスの使用が次に許可される装置を予め通知する通知制
御手段を含むことを特徴とする。また、前記通知制御手
段は、前記共通バスの使用が許可された第1の装置を特
定する情報を前記第1及び第2の装置に共通に設けられ
た通知専用バスに送出した直後に前記共通バスの使用が
次に許可される第2の装置を特定する情報を該通知専用
バスに送出することを特徴とする。そして、前記通知制
御手段は、前記第1の装置の使用要求の解除に応答して
前記第2の装置に前記共通バスの使用を許可するタイミ
ングを示すタイミング信号を送出することを特徴とす
る。さらに、前記タイミング信号は、前記第1及び第2
の装置に共通に設けられた信号線によって伝達されるこ
とを特徴とする。
【0009】本発明によるバス調停方法は、第1及び第
2の装置に共通に設けられた共通バスについて前記第1
及び第2の装置からの使用要求が競合したとき該使用要
求の調停を行うバス調停方法であって、前記共通バスの
使用を許可するステップと、このステップの後、前記共
通バスの使用が次に許可される装置を予め通知するステ
ップとを含むことを特徴とする。
【0010】要するに本バス調停システムでは、共通デ
ータバスに接続される複数のマスタデバイスと、そのマ
スタデバイスからのバス使用要求について優先順位に従
って調停を行うバスアービタ回路とを有する電子機器に
おいて、複数のマスタデバイスからのバス要求が競合し
た時、現在バスを使用しているマスタデバイスを事前に
通知しているのである。このため各マスタデバイスは、
バスの使用が実際に許可される前に必要な内部処理を行
うことができ、バスの占有時間をより短くすることがで
きるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。なお、以下の説明におい
て参照する各図においては、他の図と同等部分には同一
符号が付されている。
【0012】図2は本発明によるバス調停システムの実
施の一形態を示すブロック図である。同図において、本
システムは、共通データバス3に接続されるn個のマス
タデバイス21〜2n(nは2以上の整数)と、バス要
求信号61〜6nを受けてバス使用の優先順位を決定す
るバスアービタ回路1とを含んで構成されている。また
本システムでは、バスアービタ回路1から出力される現
在のバスの使用と次のバスを使用できるマスタデバイス
のデバイス番号を示すACK−VECTORバス4と、
夫々のタイミングをはかるACK−TIMING信号5
とを使用する。バス要求信号61〜6nは、n個のマス
タデバイス21〜2nから出力され、共通データバス3
の使用を要求するための信号である。
【0013】図2中の各部の動作を示す波形が図1に示
されている。図中のポイントaにおいて、複数のマスタ
デバイス21〜2nから、共通データバス3の使用を要
求するバス要求信号61〜6nが競合した場合、バスア
ービタ回路1からバスの使用優先順位に従って、ポイン
トbにおいてACK−VECTORバス4にデバイス番
号“1”を示す信号を出力し、ACK−TIMING信
号5のレベルを“1”から“0”に変化させるタイミン
グで、マスタデバイス21に対して共通データバス3の
使用を許可する。
【0014】次に、ポイントcにおいてACK−VEC
TORバス4にデバイス番号“2”を示す信号を出力
し、ACK−TIMING信号5のレベルを“0”から
“1”に変化させるタイミングで、次にバスを使用でき
るマスタデバイスがマスタデバイス22であることを通
知する。そして、マスタデバイス21がバス要求信号6
1を解除したことによって、バスアービタ回路1はマス
タデバイス21が共通データバス3を解放したと判断
し、ポイントdにおいてACK−VECTORバス4に
デバイス番号“2”を示す信号を出力したまま、ACK
−TIMING信号5のレベルを“1”から“0”に変
化させるタイミングで、マスタデバイス22に対して共
通データバス3の使用許可を通知する。
【0015】次にポイントeにおいて、ACK−VEC
TORバス4にデバイス番号“n”を示す信号を出力
し、ACK−TIMING信号5のレベルを“0”から
“1”に変化させるタイミングで、次にバスを使用でき
るマスタデバイスがマスタデバイス2nであることを通
知する。このように本システムでは、次に共通データバ
スの使用が許可されるデバイスを事前に通知することが
できるのである。よって、マスタデバイス内において事
前に内部処理を行うことができ、その分だけバスの占有
時間を短くすることができるのである。
【0016】次に、図2中のバスアービタ回路1の構成
例について図3を参照して説明する。同図に示されてい
るように、バスアービタ回路1は、バスの優先順位を決
定するバス優先順位決定回路7と、バス要求信号の解除
を監視するバス要求解除監視回路8と、上述したACK
−TIMING信号を生成するACK−TIMING信
号生成回路9とを含んで構成されている。かかる構成か
らなるバスアービタ回路1の動作について、図1をも参
照して説明する。
【0017】図1中のポイントaに示されているよう
に、複数のマスタデバイス21〜2nから共通データバ
ス3の使用を要求するバス要求信号61〜6nが競合し
た場合、バス優先順位決定回路7は、予め定められてい
る優先順位に従ってACK−VECTORバス4にデバ
イス番号“1”を示す信号を出力すると共に、バス要求
解除監視回路8及びACK−TIMING信号生成回路
9に対してバス優先決定信号10を出力する。
【0018】次に、ポイントbに示されているように、
ACK−TIMING信号生成回路9は、バス優先決定
信号10を検出すると、ACK−TIMING信号5を
“1”から“0”に変化させて、マスタデバイス21に
対して共通データバス3の使用許可を通知する。これと
同時に、バス要求解除監視回路8も同様にバス優先決定
信号10を検出すると、バス優先順位決定回路7からの
ACK−VECTORバス4の内容を保持し、その値に
従って入力されるバス要求信号61のバス要求の解除を
監視する。
【0019】次に、ポイントcに示されているように、
バス優先順位決定回路7はACK−TIMING信号5
の“0”を検出すると、次にバスを使用できるデバイス
がマスタデバイス22であることを通知するために、A
CK−VECTORバス4にデバイス番号“2”を示す
信号を出力し、ACK−TIMING信号生成回路9に
対して次バス優先決定信号11を出力する。ACK−T
IMING信号生成回路9は、その信号に従いACK−
TIMING信号5を“0”から“1”に変化させ、マ
スタデバイス22に対して、次に共通データバス3を使
用できる旨を通知する。
【0020】次に、ポイントfに示されているように、
最初に共通データバス4の使用権を与えたマスタデバイ
ス21がバス要求信号61を“0”に変化させたことに
よってバス要求解除監視回路8はバス優先決定回路7に
対してバス要求解除信号12を出力する。バス優先順位
決定回路7は、バス要求解除信号12を検出すると、A
CK−TIMING信号生成回路9に対してバス優先決
定信号10を出力する。これにより、ポイントdに示さ
れているように、ACK−TIMING信号生成回路9
は、ACK−TIMING信号5を“1”から“0”に
変化させ、マスタデバイス22に対して共通データバス
3の使用の許可を通知する。
【0021】次に、ポイントeに示されているように、
バス優先順位決定回路7はACK−TIMING信号5
の“0”を検出すると、次にバスを使用できるデバイス
がマスタデバイス2nであることを通知するために、A
CK−VECTORバス4にデバイス番号“n”を示す
信号を出力し、ACK−TIMING信号生成回路9に
対して次バス優先決定信号11を出力する。ACK−T
IMING信号生成回路9は、その信号に従いACK−
TIMING信号5を“0”から“1”に変化させ、マ
スタデバイス2nに対して、次に共通データバス3を使
用できる旨を通知する。
【0022】以上のように本システムによれば、使用要
求が解除されて実際にバスを使用できるよりも前に、次
にバスを使用できるマスタデバイスを通知することがで
きるのである。つまり本システムにおいては、共通バス
の使用を許可するステップと、このステップの後、その
共通バスの使用が次に許可される装置を予め通知するス
テップとを含むバス調停方法が行われているのである。
【0023】ここで、図3中のバス優先決定回路7、バ
ス要求解除監視回路8及びACK−TIMING信号生
成回路9の各内部構成例について説明する。
【0024】バス優先決定回路7においては、バス要求
信号61〜6nが競合した場合には予め定められたアル
ゴリズムに従い、バスの使用を許可するマスタデバイス
を決定する。このアルゴリズムには、ラウンドロビン方
式、LRU(Least Recently Use
d)方式等、周知の調停アルゴリズムを用いることがで
きる。そして、この決定されたマスタデバイスのデバイ
ス番号をACK−VECTORバス4に送出する。
【0025】また、バス優先決定回路7は、入力される
ACK−TIMING信号5を保持する保持回路を有
し、この保持回路の出力を次バス優先決定信号11とす
る。この保持回路には、周知のD型フリップフロップを
用いれば良い。
【0026】図4はバス要求解除監視回路8の内部構成
例を示すブロック図である。同図において、バス優先決
定回路7からACK−VECTORバス4に送出された
デバイス番号は、デコーダ81においてデコードされ
る。そして、このデコード出力に応じて解除検出回路8
2−1〜82−nのうちのいずれかがイネーブル状態に
なる。そして、このイネーブル状態になった解除検出回
路の出力がオアゲート83を介してバス要求解除信号1
2として出力される。
【0027】解除検出回路82−1は、デコーダ81の
デコード出力及びバス要求信号61を入力とするアンド
ゲート84と、このアンドゲート84の出力を保持する
ためのD型フリップフロップ85と、このフリップフロ
ップ85とアンドゲート84との出力論理レベル同士を
比較するための排他的論理和ゲート86とを含んで構成
されている。D型フリップフロップ85に入力するクロ
ックの繰返し周波数を、バス要求信号61の変化よりも
十分に短くすれば、バス要求信号61の論理レベル遷移
を検出することができる。他の解除検出回路82−2〜
82−nも、以上と同様の構成であるものとする。
【0028】ACK−TIMING信号生成回路9に
は、次バス優先決定信号11をセット入力、バス優先決
定信号10をリセット入力とする周知のRSフリップフ
ロップを用いれば良い。そして、その出力QからACK
−TIMING信号5を導出すれば良い。
【0029】以上のように、本システムにおいては、他
のマスタデバイスがバスを占有している間に次にバスを
使用するマスタデバイスに対して事前に処理可能な内部
処理を行わせるために、次にバスを使用するマスタデバ
イスを事前に通知するのである。このため各マスタデバ
イスは、バスの使用が実際に許可される前に必要な内部
処理を行うことができ、バスの占有時間をより短くする
ことができるのである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、共通バス
を次に使用できる装置を事前に通知することにより、共
通バスが次に使用できるようになる間での間に処理可能
な内部処理を行えるので、共通バスの占有時間を短縮す
ることができ、効率良く共通バスを使用できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるバス調停システム
の動作を示すタイムチャートである。
【図2】本発明の実施の一形態によるバス調停システム
の構成を示すブロック図である。
【図3】図2中のバスアービタ回路の内部構成例を示す
ブロック図である。
【図4】図3中のバス要求解除監視回路の内部構成例を
示すブロック図である。
【図5】従来のバス調停システムの動作を示すタイムチ
ャートである。
【符号の説明】
1 バスアービタ回路 21〜2n マスタデバイス 3 共通データバス 4 ACK−VECTORバス 7 バス優先決定回路 8 バス要求解除監視回路 9 ACK−TIMING信号生成回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の装置に共通に設けられた
    共通バスについて前記第1及び第2の装置からの使用要
    求が競合したとき該使用要求の調停を行うバス調停シス
    テムであって、前記共通バスの使用を許可した後、前記
    共通バスの使用が次に許可される装置を予め通知する通
    知制御手段を含むことを特徴とするバス調停システム。
  2. 【請求項2】 前記通知制御手段は、前記共通バスの使
    用が許可された第1の装置を特定する情報を前記第1及
    び第2の装置に共通に設けられた通知専用バスに送出し
    た直後に前記共通バスの使用が次に許可される第2の装
    置を特定する情報を該通知専用バスに送出することを特
    徴とする請求項1記載のバス調停システム。
  3. 【請求項3】 前記通知制御手段は、前記第1の装置の
    使用要求の解除に応答して前記第2の装置に前記共通バ
    スの使用を許可するタイミングを示すタイミング信号を
    送出することを特徴とする請求項2記載のバス調停シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記タイミング信号は、前記第1及び第
    2の装置に共通に設けられた信号線によって伝達される
    ことを特徴とする請求項3記載のバス調停システム。
  5. 【請求項5】 前記通知制御手段は、前記第1及び第2
    の装置からの使用要求が競合したとき所定の優先順位に
    従って前記共通バスの使用を許可する装置を決定するバ
    ス優先順位決定回路と、前記第1及び第2の装置からの
    使用要求の解除を監視するバス要求解除監視回路と、前
    記バス優先順位決定回路の決定出力及び前記バス要求解
    除監視回路の解除出力に応じて前記タイミング信号を生
    成するタイミング信号生成回路とを含むことを特徴とす
    る請求項3又は4記載のバス調停システム。
  6. 【請求項6】 第1及び第2の装置に共通に設けられた
    共通バスについて前記第1及び第2の装置からの使用要
    求が競合したとき該使用要求の調停を行うバス調停方法
    であって、前記共通バスの使用を許可するステップと、
    このステップの後、前記共通バスの使用が次に許可され
    る装置を予め通知するステップとを含むことを特徴とす
    るバス調停方法。
JP10307021A 1998-10-28 1998-10-28 バス調停システム及びバス調停方法 Withdrawn JP2000132504A (ja)

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