JP2000131299A - 弾性軌道式検査装置 - Google Patents

弾性軌道式検査装置

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JP2000131299A
JP2000131299A JP10298682A JP29868298A JP2000131299A JP 2000131299 A JP2000131299 A JP 2000131299A JP 10298682 A JP10298682 A JP 10298682A JP 29868298 A JP29868298 A JP 29868298A JP 2000131299 A JP2000131299 A JP 2000131299A
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JP
Japan
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inspection
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actuator
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rail
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JP10298682A
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Hiroshi Tsunewaki
寛 常脇
Satoshi Tawara
諭 田原
Makoto Nishizaki
信 西崎
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の径の検査対象物に対する検査を可能と
すると共に作業者が近づくのが困難な狭隘部での検査も
可能とする。 【解決手段】 連なるモジュール群の隣接するモジュー
ル1,1同士に枢着されたアクチュエータ15を駆動
し、一方のモジュール1を他方のモジュール1に対して
相対的に回動して、当該モジュール1に支持された弾性
を有するレール12を、外周面が円形を成す検査対象物
40の当該外周面に沿って敷設し、検査対象物40の径
に応じて検査装置を個々に用意する必要を無くすと共
に、作業者が検査装置のセットの際に検査対象物40の
検査部分に近づいて取り付け作業等を実施する必要を無
くすように構成して成るもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外周面が円形を成
す検査対象物の当該外周面に沿ってセンサを走査するこ
とにより所定の検査を実施する検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばプラント等の配管を検査する装置
としては、例えば、特開昭59−35139号公報に記
載の装置が知られている。この特開昭59−35139
号公報に記載の装置は、図7に示すように、配管131
の外周面に軌道130を取り付け、この軌道130に沿
って走行する台車107に対し、配管131の軸線方向
に延在するレール118、レール119を設けて、これ
らのレール118,119により走行体125を同上軸
線方向に案内するように構成し、この走行体125に検
査用センサ123を搭載すると共に配管131の外周面
に接する車輪124及びその駆動装置(不図示)を設け
て成る。
【0003】そして、検査用センサ123の配管131
に対する円周方向及び軸線方向の走査により、配管13
1の所定の検査が実施される構成になされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記装
置では、配管131の大きさ(配管径)に応じて、個々
に適した大きさの軌道130を準備する必要がある。
【0005】また、装置を軌道130及び配管131に
セットする際に、作業者が配管131の検査部分に近づ
いて取り付け作業等を実施する空間が必要となるが、場
合によっては当該空間が狭隘で、作業者が近づくのが困
難で検査を実施できないといった問題があった。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、種々の径の検査対象物に対して
適用可能であると共に、作業者が近づくのが困難な狭隘
部での検査も可能な弾性軌道式検査装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による弾性軌道式
検査装置は、外周面が円形を成す検査対象物の当該外周
面に沿ってセンサを走査することにより所定の検査を実
施する検査装置であって、隣接するモジュール同士を互
いに回動可能に連結し連ねて成るモジュール群と、隣接
するモジュール同士に枢着された伸縮可能なアクチュエ
ータと、これらのモジュールに支持された弾性を有する
レールと、このレールをガイドとして移動する上記セン
サと、を備え、アクチュエータの駆動により、レールが
上記外周面に沿って敷設されることを特徴としている。
【0008】このような本発明に係る弾性軌道式検査装
置によれば、連なるモジュール群の隣接するモジュール
同士に枢着されたアクチュエータが駆動されると、一方
のモジュールが他方のモジュールに対して相対的に回動
されて、当該モジュールに支持された弾性を有するレー
ルが、外周面が円形を成す検査対象物の当該外周面に沿
って敷設される。このため、検査対象物の径に応じて検
査装置を個々に用意する必要がなく、且つ、作業者が検
査装置のセットの際に検査対象物の検査部分に近づいて
取り付け作業等を実施する必要がない。
【0009】ここで、アクチュエータとしては、具体的
には、例えばシリンダ及びピストンで構成されたアクチ
ュエータが採用され得る。
【0010】また、アクチュエータとしては、具体的に
は、例えばベローズを有するベローズアクチュエータが
採用され得る。
【0011】このベローズアクチュエータが採用される
と、作動流体が完全に密閉された状態で動作するため、
当該作動流体の漏れの虞がないと共に、ベローズは内部
圧力に伴い伸縮するため、シリンダ及びピストンより成
るアクチュエータの場合に必要とされるピストンを戻す
ための付勢手段が不要とされる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る弾性軌道式検
査装置の好適な実施形態について添付図面を参照して説
明する。なお、各図において、同一の要素には同一の符
号を付し、重複する説明は省略する。
【0013】図1は、第1実施形態に係る弾性軌道式検
査装置を示す正面構成図、図2は、図1の弾性軌道式検
査装置を構成する複数のモジュール1,1,〜1のうち
の一部を抽出して示す一部破断拡大正面構成図、図3
は、図2の弾性軌道式検査装置の隣接するモジュール
1,1を抽出して示す断面平面図である。
【0014】この弾性軌道式検査装置は、図1に示すよ
うに、剛体より成る基部としてのアーム23を備え、こ
のアーム23の先端部に多関節モジュール(モジュール
群)20が取り付けられる。この多関節モジュール20
は、基本構成単位となるモジュール1を複数個(本実施
形態では14個)連結して成る。この多関節モジュール
20を構成する各モジュール1の上部(図面上の上部;
以下上下は図面を基準とする)には支柱11が各々立設
され、この支柱11に、薄いバネ鋼製の長尺なるレール
12が支持される(詳しくは後述)。そして、このレー
ル12には、検査用センサ35を設置した自走台車30
が走行可能に搭載される。
【0015】各モジュール1は、図3に示すように、平
板部とこの平板部の略中央に立設する立板部とから構成
されて略T字状を成し、平板部の両端部(図示左右端
部)のうちの一方の端部に、図2に示すように、凹部を
有し、他方の端部に凸部を有する。隣接するモジュール
1,1は、一方のモジュール1の凹部に対して他方のモ
ジュール1の凸部が緩挿するように配置されると共にこ
れらの凹部及び凸部がピン2により貫かれており、この
ピン2の両端部に、当該ピン2の軸方向の移動を規制す
るEリング3a,3bが各々配置される。すなわち、隣
接するモジュール1,1同士は、互いに回動可能に連結
されている。
【0016】また、隣接するモジュール1,1同士の間
には、図1〜図3に示すように、伸縮可能なアクチュエ
ータ15が介装される。このアクチュエータ15は、図
3に示すように、円筒形状の孔を有する固定子としての
シリンダ8と、このシリンダ8の孔を気密性を有して摺
動する可動子としてのピストン9と、を備え、各モジュ
ール1は、前述した立板部の所定部分に所定の切欠を備
える。アクチュエータ15は、そのシリンダ8端部が、
隣接するモジュール1,1の一方のモジュール1の立板
部の切欠に緩挿するように配置され、そのピストン9端
部が、隣接するモジュール1,1の他方のモジュール1
の立板部の切欠に緩挿するように配置される。
【0017】すなわち、図1〜図3を参照すれば、最も
アーム23寄りのモジュール(図1における一番左側の
モジュール)1では、その立板部の切欠に、最もアーム
23寄りのアクチュエータ15のシリンダ8端部が緩挿
されるように配置され、最も先端側のモジュール(図1
における一番右側のモジュール)1では、その立板部の
切欠に、最も先端側のアクチュエータ15のピストン9
端部が緩挿されるように配置され、これら以外のモジュ
ール1では、その立板部の切欠に、一方のアクチュエー
タ15のシリンダ8端部と他方のアクチュエータ15の
ピストン9端部とが緩挿されるように配置される。これ
らのシリンダ8、ピストン9の端部はピン5により各々
貫かれ、このピン5の両端部に、当該ピン5の軸方向の
移動を規制するEリング6a,6bが各々配置される。
すなわち、アクチュエータ15は、隣接するモジュール
1,1同士の各立板部にピン5を介して回動可能に連結
されている。
【0018】また、隣接するモジュール1,1同士の間
には、引っ張りコイルバネ10が介装される。この引っ
張りコイルバネの一端は、図2に示すように、隣接する
モジュール1,1の一方のモジュール1の立板部に係合
され、他端は、隣接するモジュール1,1の他方のモジ
ュール1の立板部に係合される。
【0019】さらに、前述した支柱11の上部には、図
2に示すように、ガイドピン13が図示手前側に垂直に
立設される。一方、前述したレール12には、モジュー
ル1の連なる方向(図2における左右方向)に沿って長
孔16がモジュール1の個数分切り欠かれ、この長孔1
6にガイドピン13が遊嵌配置される。このガイドピン
13は、その頭部が長孔16の上下方向幅より大きくさ
れており、アクチュエータ15のピストン9伸張時に、
ガイドピン13が長孔16から離脱せずにレール12を
曲げ得るようになされている。
【0020】次に、このように構成された弾性軌道式検
査装置の作用について説明する。本実施形態の検査対象
物は、図4に示すような例えばプラントの配管40であ
り、この場合、作業者は先ず、配管40の側方に図1に
示した弾性軌道式検査装置を配置する。
【0021】次いで、作業者は所定の操作を行い、各ア
クチュエータ15のチャンバに圧力を制御された流体を
送り込む。これにより、シリンダ8とピストン9との間
に伸長方向の力が発生し、この力とモジュール1,1間
に設置された引っ張りコイルバネ10とレール12の弾
性変形によって生じる反力とのバランスで、各モジュー
ル1が、図5に示すように、ピン2を支点として回動
し、図4に示すように、配管40に巻き付くように取り
囲む。この時、モジュール1上部のガイドピン13がレ
ール12の長孔16を摺動しながら内方に移動するた
め、このガイドピン13の移動に伴いレール12が曲げ
られる。
【0022】以上の多関節モジュール20の動作によ
り、図4に示すように、レール12が配管40を囲繞す
るようにして巻き付き、このレール12をガイドとして
図1に示した自走台車30が走行し、この自走台車30
に設置された検査用センサ35の走査により、配管40
に対する例えば超音波探傷、管厚測定、磁気探傷等の検
査が実施されることになる。
【0023】本発明者の実験によれば、例えば、モジュ
ール1の長さ(モジュール1,1間のピッチ)を24m
m、シリンダ8の内径を6mm、作動流体を空気とし圧
力を6kgf/cm2、レール12の幅(高さ)を10
mm、レール12の厚さを0.3mm、モジュール数を
14個とすることで、外径を40mm〜80mmとした
配管40に巻き付いてレール12が良好に敷設され、配
管40外周面の上記検査を実施することができた。
【0024】そして、検査が終了しアクチュエータ15
に送り込まれた作動流体を抜けば、多関節モジュール2
0は、上記引っ張りコイルバネ10の付勢力により、図
1に示した元の状態に戻ることになる。
【0025】このように、本実施形態においては、多関
節モジュール20の隣接するモジュール1,1同士に枢
着されたアクチュエータ15が駆動されると、一方のモ
ジュール1が他方のモジュール1に対して相対的に回動
されて、当該モジュール1に支持された弾性を有するレ
ール12が、配管40の外周面に沿って敷設されるた
め、配管40の径に応じて検査装置を個々に用意する必
要がなく、且つ、作業者が検査装置のセットの際に配管
40の検査部分に近づいて取り付け作業等を実施する必
要がなくされている。このため、種々の径の配管40に
対する検査が可能にされていると共に、作業者が近づく
のが困難な狭隘部での検査も可能にされている。
【0026】なお、本実施形態においては、アクチュエ
ータ15を単動シリンダとしているが、複動シリンダと
し、引っ張りコイルバネ10を無くすことも可能であ
る。
【0027】図6は、第2実施形態に係る弾性軌道式検
査装置を示す図2と同様の一部破断拡大正面構成図であ
る。この第2実施形態の弾性軌道式検査装置が第1実施
形態のそれと違う点は、シリンダ8及びピストン9より
成るアクチュエータ15を、金属ベローズ18を有する
所謂ベローズアクチュエータ19に代えた点である。こ
の金属ベローズ18は、金属のドーナツ型の薄板を溶接
して複数接続して成る公知のものである。
【0028】このように構成された弾性軌道式検査装置
によれば、各ベローズアクチュエータ19のチャンバに
圧力を制御された流体を送り込むことにより金属ベロー
ズ18に伸長方向の力が発生し、この力とレール12の
弾性変形によって生じる反力とのバランスで、各モジュ
ール1がピン2を支点として回動し、図4に示した第1
実施形態と同様に、レール12が配管40を囲繞するよ
うに敷設されることになる。
【0029】すなわち、この第2実施形態では、先の第
1実施形態と同様な効果を得ることができる。加えて、
第1実施形態においては、シリンダ8とピストン9との
隙間から作動流体が漏れ、伸長方向の力が減少したり周
囲を汚すといった虞があるが、この第2実施形態におい
ては、金属ベローズ18を採用しているため、作動流体
が完全に密閉された状態で動作し当該作動流体の漏れの
発生がなく、経済的且つ安定して良好なレール12の敷
設が可能となっている。さらに、金属ベローズ18は内
部の圧力に伴い伸縮するため、第1実施形態で用いてい
た引っ張りコイルバネ10が不要となり、装置の小型化
及び低コスト化を図ることも可能になっている。
【0030】以上、本発明をその実施形態に基づき具体
的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、例えば、上記実施形態においては、伸縮可
能なアクチュエータを、シリンダ8及びピストン9より
成るアクチュエータ15や、ベローズアクチュエータ1
9としているが、これらに限定されるものではなく、例
えば、電磁ソレノイド等に代えることも可能である。
【0031】また、上記実施形態においては、検査対象
物を配管40としているが、これに限定されるものでは
なく、配管以外の円筒物(環状物)または円柱物に対し
ても適用可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明による弾性軌道式検査装置は、連
なるモジュール群の隣接するモジュール同士に枢着され
たアクチュエータを駆動し、一方のモジュールを他方の
モジュールに対して相対的に回動して、当該モジュール
に支持された弾性を有するレールを、外周面が円形を成
す検査対象物の当該外周面に沿って敷設し、検査対象物
の径に応じて検査装置を個々に用意する必要を無くすと
共に、作業者が検査装置のセットの際に検査対象物の検
査部分に近づいて取り付け作業等を実施する必要を無く
すように構成したものであるから、種々の径の検査対象
物に対する検査が可能となると共に、作業者が近づくの
が困難な狭隘部での検査も可能なる。その結果、検査装
置全体のコスト低減が可能となると共に、所望の部位の
検査を確実に実施するのが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る弾性軌道式検査装置を示す
正面構成図である。
【図2】図1の弾性軌道式検査装置を構成する複数のモ
ジュールのうちの一部を抽出して示す一部破断拡大正面
構成図である。
【図3】図2の弾性軌道式検査装置の隣接するモジュー
ルを抽出して示す断面平面図である。
【図4】図1の弾性軌道式検査装置の動作を示す平面図
である。
【図5】図4の弾性軌道式検査装置の隣接するモジュー
ルの動作を示す拡大断面平面図である。
【図6】第2実施形態に係る弾性軌道式検査装置を示す
図2と同様の一部破断拡大正面構成図である。
【図7】従来技術に係る検査装置を示す正面構成図であ
る。
【符号の説明】
1…モジュール、2…ピン、5…ピン、8…シリンダ、
9…ピストン、11…支柱、12…レール、13…ガイ
ドピン、15…アクチュエータ、16…長孔、18…ベ
ローズ、19…ベローズアクチュエータ、20…多関節
モジュール(モジュール群)、30…自走台車、35…
検査用センサ、40…配管(検査対象物)。
フロントページの続き (72)発明者 西崎 信 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 Fターム(参考) 2G047 AB01 BC07 EA11 EA12 EA16 GA06 GJ02 GJ03 GJ14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面が円形を成す検査対象物の当該外
    周面に沿ってセンサを走査することにより所定の検査を
    実施する検査装置であって、 隣接するモジュール同士を互いに回動可能に連結し連ね
    て成るモジュール群と、 前記隣接するモジュール同士に枢着された伸縮可能なア
    クチュエータと、 これらのモジュールに支持された弾性を有するレール
    と、 このレールをガイドとして移動する前記センサと、を備
    え、 前記アクチュエータの駆動により、前記レールが前記外
    周面に沿って敷設されることを特徴とする弾性軌道式検
    査装置。
  2. 【請求項2】 前記アクチュエータは、シリンダ及びピ
    ストンで構成されたアクチュエータであることを特徴と
    する請求項1記載の弾性軌道式検査装置。
  3. 【請求項3】 前記アクチュエータは、ベローズを有す
    るベローズアクチュエータであることを特徴とする請求
    項1記載の弾性軌道式検査装置。
JP10298682A 1998-10-20 1998-10-20 弾性軌道式検査装置 Withdrawn JP2000131299A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010156423A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Toshiba Plant Systems & Services Corp 配管用レール装置
CN102565198A (zh) * 2011-12-27 2012-07-11 华南理工大学 一种履带式钢轨探伤的无线超声波探头组件及其探伤方法
JP2012225760A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 加振位置採寸治具
JP7355711B2 (ja) 2020-06-15 2023-10-03 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 軌道装置

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