JPH09178603A - 自動車用ブレーキホースの耐久試験装置 - Google Patents

自動車用ブレーキホースの耐久試験装置

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JPH09178603A
JPH09178603A JP34272495A JP34272495A JPH09178603A JP H09178603 A JPH09178603 A JP H09178603A JP 34272495 A JP34272495 A JP 34272495A JP 34272495 A JP34272495 A JP 34272495A JP H09178603 A JPH09178603 A JP H09178603A
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brake
hose
brake hose
pressure
endurance test
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JP34272495A
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English (en)
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Tomio Saito
富夫 斎藤
Yasushi Sato
靖 佐藤
Akinori Kamiya
明則 紙谷
Tomiro Nakamura
富郎 中村
Kazuo Furuichi
和男 古市
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、自動車用ブレーキホースの耐久試
験を人力をかけないで且つ実車の態様に合せて正確に試
験することを目的とする。 【解決手段】 自動車用ブレーキパイプ12に接続する
ブレーキホース2の中間部を位置決め部材15でポール
7に係着し、他端側を揺動部材10の接続板13に接続
することで、実車の搭載とほぼ同一の形態でブレーキホ
ース2を位置決めする。そしてこのブレーキホース2内
のブレーキ液圧を、加圧シリンダユニット21の伸縮に
伴うブレーキペダル26操作によって変化させ、また、
揺動用シリンダユニット35の伸縮によって揺動部材1
0を揺動させ、実車における車輪の操舵を模擬してブレ
ーキホース2の耐久試験を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用のブレー
キホースの耐久試験を自動化した耐久試験装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用のブレーキホースの高圧
漏れを検査する耐圧検査装置として、例えば実開平2−
63441号のような装置が知られている。この装置
は、ブレーキホース内に高圧を加え、ホース内の圧力を
モニターして不具合を発見するというものであり、主と
して、例えば部品メーカー等に採用される方法である。
一方、自動車メーカーにおいても自動車に組込んだ状態
で耐久試験を行っており、この試験は、図4に示すよう
に、実際の車体51のフロントタイヤ52をフリーロー
ラ53上に載置し、検査員がブレーキペダル54を踏み
ながら不図示のハンドルを切れ角一杯に左右交互に何回
も回転させ、耐久試験を行うようにしている。そしてこ
の操作によって図5に示すフロントタイヤ52に結合さ
れているナックル55は、タイロッド56先端のタイロ
ッドエンド57の左右動によってフロントダンパ58を
中心に回転する。
【0003】一方、前記ブレーキペダル54の踏込みに
よってブレーキオイルに油圧を発生する図4のマスタパ
ワー60及びマスタシリンダー61には、デュアルプロ
ポーショニングバルブ62を介してブレーキパイプ63
が接続されており、このブレーキパイプ63の先端には
ブレーキホース64が接続されている。そしてこのブレ
ーキホース64の中間部は、図5に示すフロントダンパ
58に固定される位置決め部材65に係着されており、
また、その先端部はナックル55先端側のキャリパ66
に接続部66aで接続されている。
【0004】このため、検査員のハンドル操作によるナ
ックル55の回動の繰り返しによって、ブレーキホース
64は主として位置決め部材65とキャリパ接続部66
aの間で引張り力、圧縮力、ねじり力が作用し、これが
繰り返されるとブレーキホース64が損傷してブレーキ
液が漏洩する。そしてこの場合は、ブレーキパイプ63
に配設された圧力計67(図4)が異常を検知し、不図
示の警告ランプを点滅させて報知するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な耐久試験の方法は、ブレーキホース64が破損するま
で検査員が交代しつつ何日もかけて検査する必要があ
り、作業が煩雑になるとともに試験が大掛かりになると
いう問題があった。そこで、このような検査を簡易に行
うことが出来る方策が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、請求項1において、自動車内のブレーキパイ
プと車輪のブレーキ部との間に接続され且つ中間部の一
部が車体本体側に係着されるブレーキホースの耐久試験
装置を設け、この装置に、車輪のブレーキ部と車体本体
側の係着部との間の位置関係をほぼ同一に保った状態で
ブレーキホースを位置決めセットするホース位置決め手
段と、車輪のブレーキ部の位置に対応するブレーキホー
スの端部を所定のタイミングで略水平方向に揺動する揺
動手段と、ブレーキホース内の圧力を所定のタイミング
で高圧、低圧に変化させる圧力可変手段と、ブレーキホ
ース内の圧力の異常を検出する異常検出手段を設けた。
【0007】そして、ホース位置決め手段によって、ブ
レーキホースを実際の自動車内における配設要領と同じ
位置関係に保って位置決めセットし、圧力可変手段によ
ってブレーキホース内にブレーキを踏込んだり離したり
した場合と同様の圧力変化を起こさせ、揺動手段によっ
てブレーキホースに車輪を操舵した場合と同様の引張り
力、圧縮力、ねじり力を加えて耐久試験を行う。そし
て、ブレーキホースが損傷したら、異常検出手段で検知
する。
【0008】また請求項2では、揺動手段に、揺動中心
角を任意に調整出来る揺動中心角調整機構を設けた。そ
して、この揺動中心角を調整することで、任意のハンド
ルの切れ角附近での耐久試験を行うことが出来る。
【0009】また、請求項3では、ホース位置決め手段
に複数のブレーキホースを位置決めセットするようにし
た。そしてこのようなブレーキホースを例えば4本設け
ると、四輪のブレーキ部に接続する4本のブレーキホー
スを同時に検査出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本装置の全体
図、図2はブレーキホース端部の接続部の詳細図、図3
は位置決め部材の展開図である。本発明の自動車用ブレ
ーキホースの耐久試験装置は、ブレーキホースを実車に
搭載したのと同様な条件でセットし、作業員の手を煩わ
せることがなく自動的に検査出来るようにしたものであ
り、図1に示すように、基板1上に構成されている。
【0011】この基板1上には、実車のブレーキホース
の配置と略同一の位置関係を保ってブレーキホース2を
位置決めするホース位置決め手段3と、実車のブレーキ
ペダル操作によるブレーキホース内の油圧変動を模擬す
るための圧力可変手段4と、実車のハンドル操作による
ホイールのステアリングを模擬する揺動手段5と、ブレ
ーキホース2内の圧力の異常を検知する異常検出手段6
が設けられ、揺動手段5によってブレーキホース2の端
部に繰り返してストレスを加えることが出来るようにし
ている。
【0012】前記ホース位置決め手段3は、基板1上に
立設されたポール7と、このポール7に隣接して配設さ
れる上下一対の揺動軸受部8a、8bと、これら上下の
揺動軸受部8a、8bによって揺動自在に軸支される揺
動部材10を備え、前記上部の揺動軸受部8aは、ポー
ル7に取付けられる支持部材11に固定されるととも
に、下部の揺動軸受部8bは、基板1に固定されてい
る。
【0013】また、ポール7の近傍には、後述する4本
のブレーキパイプ12、…の接続部12a、…が臨んで
おり、この接続部12a、…には、それぞれ4本のブレ
ーキホース2a〜2dの一端側が接続されている。そし
てこれらブレーキホース2a〜2dの他端側は、略水平
に略S字カーブを描いた後、前記揺動部材10に固定し
た4ヵ所の接続板13、…に取付けられるとともに、こ
のブレーキホース2a〜2dの中間部は、ポール7から
張出す張出し部材14、…に対し位置決め部材15、…
によって位置決め固定されている。
【0014】そして、前記接続板13、…に取付けられ
たブレーキホース2a〜2dの端部には、図2に示すよ
うに、接続板13の挿通孔hに挿通可能な先端ネジ部g
が形成されており、この先端ネジ部gを挿通孔hに挿通
させた後、パッキン16を介してメクラキャップ部材1
7を螺合させることで、ブレーキホース2a〜2dの先
端を接続板13、…に固定しつつ先端開口部を密閉する
ようにしている。
【0015】また、前記位置決め部材15、…は、図3
に示すように、中間部の可撓性弾性部15aを挟んで両
端部が金属部15b、15bとされ、これら金属部15
b、15bにはネジ挿通孔c、cが設けられている。そ
して、前記ブレーキホース2の中間部を可撓性弾性部1
5aで包み込むように保持した後、ネジ挿通孔c、cに
ボルト18を挿通させ、張出し部材14に固定するよう
にしている。
【0016】そして、このように位置決め固定したブレ
ーキホース2は、ポール7が実車のダンパに見立てられ
ており、接続板13が実車の車輪側のブレーキ部(キャ
リパ部)に見立てられて形成されていることから、実車
の配設態様とほぼ同一の形態で配設されることになる。
【0017】次に、前記圧力可変手段4は、基板1上の
基台20に固定される加圧シリンダユニット21と、こ
のシリンダロッド先端に固定される押圧部材22を備
え、この押圧部材22をブレーキユニット23の前方に
臨ませている。
【0018】そして、このブレーキユニット23は、基
板1に固定した取付板24に取付けられており、この取
付板24の前面の支軸25に枢着されるブレーキペダル
26と、このブレーキペダル26の踏込力をサポートす
るマスタパワー27と、ブレーキオイルに油圧を生じさ
せるマスタシリンダ28等を備えている。そして、この
マスタシンダ28には、複数のブレーキパイプ30、3
0の一端側が接続され、このブレーキパイプ30、30
の他端側は、基板1に固定されるデュアルプロポーショ
ニングバルブ31に接続している。また、このデュアル
プロポーショニングバルブ31には、前記ブレーキバル
ブ12、…の一端側が接続され、他端側が前記接続部1
2a、…でブレーキホース2a〜2dに接続されてい
る。
【0019】また、前記加圧シリンダユニット21の駆
動源として、基板1上に固定した間欠コンプレッサ32
と、この間欠コンプレッサ32のエア供給管33a、3
3bが接続される制御盤34を設けており、この制御盤
34で制御したエア圧を加圧シリンダユニット21に送
給することで、所定のタイミングのシリンダロッドを進
退動させ、ブレーキペダル26を押圧するようにしてい
る。またこのシリンダロッドの伸縮のタイミングは制御
盤34で可変にし、また、シリンダロッドの伸縮の回数
を制御盤34の表示部34aに表示するようにしてい
る。
【0020】次に前記揺動手段5について説明する。揺
動手段5は、基板1に固定される揺動用シリンダユニッ
ト35と、このシリンダロッド35aの先端に取付けら
れる角度調整機構としてのターンバックル機構36と、
このターンバックル機構36の先端に連結されるアーム
37を備え、このアーム37の基端部が、前記揺動部材
10の下端に取付けられている。そして、シリンダロッ
ド35aの進退動によって揺動部材10が垂直軸まわり
に揺動するようにしている。
【0021】そして、前記ターンバックル機構36は、
中央の調整ネジ38を正・逆回転させることで長さを調
整出来るようにしており、例えば長さを長くすると切れ
角の大きい箇所で揺動させることが出来、長さを短くす
ると切れ角の小さい箇所で揺動させることが出来る。ま
た、前記上部の揺動軸受部8aの上面には、角度目盛s
を表示するとともに、この揺動軸受部8aを貫通する揺
動部材10の上面には指針pを取付けており、揺動部材
10の揺動中心角を知ることが出来るようにしている。
【0022】また、この揺動用シリンダユニット35の
駆動も、前記間欠コンプレッサ32及び制御盤34を利
用するようにしており、制御盤34から延びるエア供給
管を揺動用シリンダユニット35に接続しているが、実
施例では、この揺動用シリンダユニット35の伸縮のタ
イミングは間欠コンプレッサ32の間欠タイミングと同
一としている。
【0023】次に異常検出手段6は、前記ブレーキパイ
プ30、30の途中に配設された圧力計40、40と不
図示の警告灯を備え、ブレーキホース2内のブレーキ液
圧の低下を検知出来るようにしている。
【0024】以上のように構成した耐久試験装置におい
て、間欠コンプレッサ32を作動させると、加圧シリン
ダユニット21と揺動用シリンダユニット35は、それ
ぞれのタイミングによって伸縮を繰り返し、加圧シリン
ダユニット21は、制御盤34の制御タイミングでブレ
ーキペダル26の押圧、押圧解除を繰り返す。このた
め、ブレーキホース2内のブレーキ液圧は、所定のタイ
ミングで高低を繰り返す。また、揺動用シリンダユニッ
ト35は、間欠コンプレッサ32の間欠のタイミングで
伸縮を繰り返し、揺動部材10は正・逆回転を繰り返
す。このため、この揺動部材10に接続されるブレーキ
ホース2には引張り力、圧縮力、ねじり力等が加えられ
る。
【0025】そして、ブレーキホース2に損傷が生じブ
レーキ液圧が漏洩した時は、圧力計40で検知され、間
欠コンプレッサ32は停止する。そして、制御盤34の
表示部34aの表示によって加圧シリンダユニット21
の伸縮回数が判り、この回数から揺動用シリンダユニッ
ト35の伸縮回数も知ることが出来る。また、ターンバ
ックル機構36の長さ調整によって揺動中心角を変える
ことが出来るため、ハンドルの切れ角を変えて試験する
ことが可能であり、試験態様の範囲を拡大することが出
来る。
【0026】また、実施例では4本のブレーキホース2
a〜2dを同時に試験するようにしているため、1台の
車両の前後輪合せて全てのブレーキホースを同時に試験
することが出来る。勿論これ以上同時に試験するよう構
成することが出来る。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、請求項1のよう
に、自動車内のブレーキパイプと車輪のブレーキ部との
間に接続されるブレーキホースの耐久試験を行うため、
実車の場合とほぼ同様な形態でブレーキホースを配設
し、実車の場合とほぼ同様な態様でブレーキペダルを操
作し且つハンドル操作を行うようにしたため、実際の車
両に搭載したのとほぼ同じ精度で耐久性試験を行うこと
が出来る。
【0028】また請求項2のように、揺動中心角を任意
に調整出来るようにすれば、任意のハンドルの切れ角附
近での耐久試験を行うことが出来る。また請求項3のよ
うに、複数のブレーキホースを同時に試験出来るように
すれば、試験を一層効率的に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置の全体図
【図2】ブレーキホース端部の接続部の詳細図
【図3】位置決め部材の展開図
【図4】従来の試験方法を説明する説明図
【図5】ブレーキホースの取付け部の拡大図
【符号の説明】
2…ブレーキホース、3…ホース位置決め手段、4…圧
力可変手段、5…揺動手段、6…異常検出手段、12…
ブレーキパイプ、15…位置決め部材、36…ターンバ
ックル機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 富郎 三重県鈴鹿市平田町1907番地 本田技研工 業株式会社鈴鹿製作所内 (72)発明者 古市 和男 三重県鈴鹿市平田町1907番地 本田技研工 業株式会社鈴鹿製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車内のブレーキパイプと車輪のブレ
    ーキ部との間に接続され且つ中間部の一部が車体本体側
    に係着されるブレーキホースの耐久試験を行うようにし
    た耐久試験装置であって、前記車輪のブレーキ部と車体
    本体側の係着部との間の位置関係をほぼ同一に保った状
    態でブレーキホースを位置決めセットするホース位置決
    め手段と、車輪のブレーキ部の位置に対応するブレーキ
    ホースの端部を所定のタイミングで略水平方向に揺動す
    る揺動手段と、ブレーキホース内の圧力を所定のタイミ
    ングで高圧、低圧に変化させる圧力可変手段と、ブレー
    キホース内の圧力の異常を検出する異常検出手段を備え
    たことを特徴とする自動車用ブレーキホースの耐久試験
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動車用ブレーキホー
    スの耐久試験装置において、前記揺動手段は、揺動中心
    角を任意に調整出来る揺動中心角調整機構を備えたこと
    を特徴とする自動車用ブレーキホースの耐久試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の自動車用
    ブレーキホースの耐久試験装置において、前記ホース位
    置決め手段に複数のブレーキホースを位置決めセットし
    たことを特徴とする自動車用ブレーキホースの耐久試験
    装置。
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