JP2000131261A - ピンホール検査装置 - Google Patents

ピンホール検査装置

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JP2000131261A
JP2000131261A JP10298970A JP29897098A JP2000131261A JP 2000131261 A JP2000131261 A JP 2000131261A JP 10298970 A JP10298970 A JP 10298970A JP 29897098 A JP29897098 A JP 29897098A JP 2000131261 A JP2000131261 A JP 2000131261A
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JP
Japan
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pinhole
tube
ground
pipe
inspected
Prior art date
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Pending
Application number
JP10298970A
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English (en)
Inventor
Masaru Monyama
勝 門乢
Isotarou Aoki
磯太郎 青木
Ichinosuke Fukuzaki
一之助 福崎
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査対象管に対するアースブラシの接触状態
を確認することができるピンホール検査装置を提供す
る。 【解決手段】 内表面に塗膜を形成した検査対象管3を
回転駆動する管回転支持装置1と、検査対象管3の軸心
方向に往復移動する走行台車装置6と、走行台車装置上
で昇降移動する昇降台座装置12と、昇降台座14に保
持されて検査対象管内に挿抜されるランス16と、ラン
ス16の先端に設けられて検査対象管3の内面の塗膜に
摺接するセンサ電極24と、検査対象管3の生地部に摺
接する一対間に走査電圧を印加するピンホールチェッカ
ー27と、双方のアース電極28a、28b間に通電す
る導通チェッカー30とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管内面に塗布された
粉体塗料などの塗膜のピンホールを検査する技術に係
り、ピンホール検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄管の内面に塗装した塗膜のピン
ホールの有無を検出する装置としては、図5に示す方式
のものがある。図5において、検査対象管51は内表面
上に粉体塗料などによって塗膜51aを形成しており、
塗膜51aには時としてピンホール51bが存在する。
ランス52は走行台車(図示省略)で保持し、走行台車
の管軸心方向への往復動作によってランス52を検査対
象管51の内部に挿抜する。ランス52の先端には管内
面に摺接するゴム電極53を絶縁材54を介して装着し
ており、ゴム電極53に接続した電線55は、ランス5
2を通して配線し、ピンホールチェッカー56の一方の
電極端子56aに接続している。検査対象管51の開口
端面には、アース端子をなす黄銅製のアースブラシ57
を摺接しており、アースブラシ57に接続した電線58
をピンホールチェッカー56の他方の電極端子56bに
接続している。
【0003】この構成において、ゴム電極53に例えば
1000Vの電圧を印加する状態で、ランス52の挿抜
によってゴム電極53を管軸心方向に移動させるととも
に、検査対象管51を管軸心廻りに回転し、ゴム電極5
3を管内面の全周にわたって塗膜51aに摺接させる。
ピンホール51bでは、ゴム電極53と検査対象管51
の内表面の間において放電が生起し、検査対象管51を
通してゴム電極53とアースブラシ57との間が通電す
る。この放電による通電をピンホールチェッカー56に
おいて検出し、放電の大きさが設定値、例えば2000
Vを超える場合に、許容範囲を超えるピンホールが存在
するとして不良品と判定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
おいて、アースブラシ57は、検査対象管51に摺接す
る毛先が偏摩耗したり、変形するなどの経時変化を起こ
し、あるいは取付位置の調整不良によって検査対象管5
1に接触しない状態となる。この状態では、ピンホール
51bにおいて放電が生じても、ゴム電極53とアース
ブラシ57との間が通電せず、ピンホールチェッカー5
6においてピンホール51bを検出することができな
い。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、検査
対象管に対するアースブラシの接触状態を確認すること
ができるピンホール検査装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のピンホール検査装置は、内表面に塗膜を形
成した検査対象管を水平に支持する複数の転動ローラを
有し、検査対象管を軸心回りに回転駆動する管回転支持
装置と、検査対象管の軸心方向に沿って往復移動する走
行台車装置と、走行台車装置上に設けられて昇降移動す
る昇降台座装置と、昇降台座に保持されて検査対象管内
に挿抜されるランスと、ランスの先端に設けられて検査
対象管の内面の塗膜に摺接するセンサ電極と、検査対象
管の生地部に摺接する一対のアース電極と、センサ電極
と各アース電極間に走査電圧を印加するピンホールチェ
ッカーと、双方のアース電極間に通電する導通チェッカ
ーとを備えたものである。
【0007】上記した構成により、ピンホール検査に先
立って、導通チェッカーにより一対のアース電極間に通
電し、双方のアース電極が検査対象管を通して通電可能
であることを確認することにより、各アース電極が検査
対象管の生地部に摺接する状態にあることを検知する。
【0008】管回転支持装置により検査対象管を管軸心
廻りに回転する状態で、走行台車装置を駆動して検査対
象管内にランスを挿入し、ランスの先端に設けたセンサ
電極を検査対象管の内面の塗膜に当接させる。ピンホー
ルチェッカーによりセンサ電極と各アース電極間に走査
電圧を印加する状態で、走行台車装置を管軸心方向に走
行し、センサ電極により検査対象管の内面全周を管軸心
方向の全長にわたって走査する。
【0009】検査対象管の塗膜にピンホールがある場合
には、ピンホールを通してセンサ電極と検査対象管の生
地部との間において放電が発生し、放電により検査対象
管を介してセンサ電極とアース電極間が通電する。この
放電による通電をピンホールチェッカーにおいて検出
し、ピンホールの存在を検知する。
【0010】ピンホール検査の後に、導通チェッカーに
より一対のアース電極間に通電し、双方のアース電極が
検査対象管を通して通電可能であることを確認すること
により、各アース電極が検査対象管の生地部に摺接する
状態にあることを検知する。
【0011】したがって、導通チェッカーによりアース
電極の動作確認を行なうことできるとともに、ピンホー
ル検査に先立ってアース電極の動作確認を行なうことに
より、この後に行なうピンホール検査装置の正常性を確
認することができる。また、ピンホール検査においてピ
ンホールを検出しない場合にあっても、ピンホール検査
後に導通チェッカーによりアース電極の動作確認を行な
うことにより、検査結果の信頼性を高めることができ
る。
【0012】
【実施の形態】以下本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1〜図4において、管回転支持装置1は、
複数の転動ローラ2を検査対象管3の管軸心方向に沿っ
た前後の位置に有し、隣接する一対の転動ローラ2を検
査対象管3の外周面に当接させ、前後二組の転動ローラ
2で検査対象管3を水平に支持している。また、転動ロ
ーラ2は前後位置に合わせて四組を配置し、一度に2本
の検査対象管3を支持する構造に構成している。さら
に、管回転支持装置1には、転動ローラ2を回転駆動し
て検査対象管3を管軸心回りに回転するローラ駆動モー
タ4と、検査対象管3の回転角度を検出する第1エンコ
ーダ5が設けられている。
【0013】検査対象管3は、内表面上に粉体塗料など
によって塗膜3aを形成しており、塗膜3aには時とし
てピンホール3bが存在する。管回転支持装置1の両側
方には、検査対象管3の管軸心方向に沿った前後に位置
して一対の走行台車装置6を設けており、管回転支持装
置1に載置した一対の検査対象管3に対して、各走行台
車装置6は異なる検査対象管3に対向している。各走行
台車装置6は、検査対象管3の軸心方向に沿って敷設さ
れたレール7の上を往復移動自在に設けられた走行台車
8と、走行台車8の車輪9を回転駆動するための台車駆
動モータ10と、走行台車8の移動距離を検出する第2
エンコーダ11とで構成している。
【0014】走行台車8には昇降台座装置12を設けて
おり、昇降台座装置12は走行台車8に立設したリニア
ガイド13に案内されて昇降する昇降台座14と、昇降
台座14を昇降駆動するスクリュージャッキ15と、昇
降台座14で水平に保持して検査対象管3に挿抜するラ
ンス16と、ランス16の高さ位置を検出する第3エン
コーダ17とで構成している。
【0015】検査対象管3の前方位置には、ランス16
を支持するランス支持装置18を設けており、ランス支
持装置18は、ランス16を軸心方向に出退自在に保持
するランス保持部19と、ランス保持部19を昇降駆動
するボールネジ部20と、ホールネジ部20を回転駆動
するモータ21と、ランス保持部19の移動量を検出す
るエンコーダ22とで構成している。検査対象管3の前
方位置に配置したスラストローラ23は、検査対象管3
の受口部3cにテーパ面23aにて当接し、検査対象管
3の管軸心方向における位置決めを行なう。
【0016】ランス16の先端には、検査対象管3の内
周面に形成された塗膜3aのピンホール3bを検出する
ためのゴム電極からなるセンサ電極24を絶縁材25を
介して設けており、センサ電極24はランス16に挿通
した高圧ケーブルからなる電線回路26を通してピンホ
ールチェッカー27の一方の電極端子27aに接続して
いる。
【0017】検査対象管3の開口周縁の生地部に摺接し
て一対のアースブラシ28a、28bを配置しており、
各アースブラシ28a、28bは固定側の部材(図示省
略)によって保持している。尚、図3においては一方の
アースブラシ28bが検査対象管3から離間した状態を
示しているが、これはスラストローラ23の配置を示す
ための、図上における便宜的な処置である。アースブラ
シ28a、28bは検査対象管3の種類に応じてその長
さに見合う位置に2組を配置している。
【0018】一方側のアースブラシ28aおよびスラス
トローラ23は、電線回路29を介してピンホールチェ
ッカー27の他方の電極端子27bに接続している。ピ
ンホールチェッカー27はセンサ電極24と各アースブ
ラシ28a、28b電極間に走査電圧を印加するもので
あり、印加電圧を例えば1000Vに設定している。
【0019】双方の電線回路26、29に接続して導通
チェッカー30を設けており、導通チェッカー30は双
方のアースブラシ28a、28b間に通電するものであ
り、印加電圧を例えば24Vに設定している。電線回路
29に接続して回路チェックブラシ31を設けており、
この回路チェックブラシ31は、走行台車装置6が段取
り位置に後退した状態で、センサ電極24に対向する位
置に固定側の部材(図示省略)で支持して配置してい
る。
【0020】管回転支持装置1と走行台車装置6と昇降
台座装置12はそれぞれの駆動を制御する制御装置32
にケーブル33を介して電気的に接続されている。以下
上記した構成における作用を説明する。制御装置32
に、管回転支持装置1に載置される検出対象管3に関す
る各種のデータを入力する。このデータとしては管径、
規定の塗膜厚などがあり、制御装置32はデータに基づ
いて段取替えを行う。このとき、左右の走行台車装置6
および昇降台座装置12に対する操作は同様であるの
で、ここでは一方の走行台車装置6および昇降台座装置
12に対する操作を説明する。
【0021】始めに、制御装置32は、管回転支持装置
1により検査対象管3を管軸心廻りに回転し、ピンホー
ル検査に先立って、導通チェッカー30により一対のア
ース電極間28a、28bに通電する。双方のアース電
極28a、28bが検査対象管3を通して通電可能であ
ることを確認することにより、各アース電極28a、2
8bが検査対象管3の生地部に摺接し、正常に動作する
状態にあることを検知する。
【0022】制御装置32は、昇降台座装置12を駆動
し、ランス16を検査対象管3の内部に挿入可能な状態
に、かつセンサ電極24が検査対象管3の内周面の近傍
に位置するように昇降台座14の高さを調整する。走行
台車装置6を駆動して走行台車8を検査対象管3に向け
て前進させ、ランス16を対応する検査対象管3の内部
に挿入する。このとき、一方の走行台車装置6のランス
16は一方の検査対象管3の受口部3cから挿入し、他
方の走行台車装置6のランス16は他方の検査対象管3
の挿口部3dから挿入する。
【0023】ランス16の先端に設けたセンサ電極24
が検査対象管3の所定地点に位置する状態で、昇降台座
装置12を駆動してランス16を降下し、センサ電極2
4を検査対象管3の塗膜3aに当接させる。
【0024】ピンホールチェッカー27によりセンサ電
極24と各アースブラシ28a、28b間に走査電圧を
印加する状態で、走行台車装置6を管軸心方向に走行
し、センサ電極24により検査対象管3の内面全周を管
軸心方向の全長にわたって走査する。
【0025】検査対象管3の塗膜3aにピンホール3b
がある場合には、ピンホール3bを通してセンサ電極2
4と検査対象管3の生地部との間において放電が発生
し、放電により検査対象管3を介してセンサ電極24と
アースブラシ28a、28bの間が通電する。この放電
による通電をピンホールチェッカー27において検出
し、ピンホール3bの存在を検知する。
【0026】ピンホール検査の後に、導通チェッカー3
0により一対のアースブラシ28a、28b間に通電
し、双方のアースブラシ28a、28bが検査対象管3
を通して通電可能であることを確認することにより、各
アースブラシ28a、28bが検査対象管3の生地部に
摺接する状態にあることを検知する。
【0027】したがって、導通チェッカー30によりア
ースブラシ28a、28bの動作確認を行なうことでき
るとともに、ピンホール検査に先立ってアースブラシ2
8a、28bの動作確認を行なうことにより、この後に
行なうピンホール検査装置の正常性を確認することがで
きる。また、ピンホール検査においてピンホール3bを
検出しない場合にあっても、ピンホール検査後に導通チ
ェッカー30によりアースブラシ28a、28bの動作
確認を行なうことにより、検査結果の信頼性を高めるこ
とができる。
【0028】ピンホール検査後に走行台車装置6を段取
り位置に後退させ、回路チェックブラシ31をセンサ電
極24に摺接し、回路チェックブラシ31とセンサ電極
24との間の通電を検知することにより、ピンホールチ
ェッカー27および高圧ケーブルの電線回路26、29
に断線等の異常がなく、正常であると確認する。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ピン
ホール検査に先立って、導通チェッカーによりアース電
極間に通電してアース電極の動作確認を行なうことによ
り、ピンホール検査装置の正常性を確認することができ
る。また、ピンホール検査においてピンホールを検出し
ない場合にあっても、ピンホール検査後に導通チェッカ
ーによりアース電極の動作確認を行なうことにより、検
査結果の信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるピンホール検査装
置を示す全体構成図である。
【図2】同管回転支持装置を示す平面図である。
【図3】同ピンホール検査装置の構成を示す摸式図であ
る。
【図4】同ピンホール検査装置の要部拡大図である。
【図5】従来のピンホール検査装置の構成を示す摸式図
である。
【符号の説明】
1 管回転支持装置 2 転動ローラ 3 検査対象管 3a 塗膜 3b ピンホール 6 走行台車装置 8 走行台車 10 台車駆動モータ 12 昇降台座装置 14 昇降台座 16 ランス 23 スラストローラ 24 センサ電極 26 電線回路 27 ピンホールチェッカー 28a、28b アースブラシ 29 電線回路 30 導通チェッカー 31 回路チェックブラシ 32 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福崎 一之助 千葉県船橋市栄町2丁目16番1号 株式会 社クボタ船橋工場内 Fターム(参考) 2G060 AA20 AD05 AE03 AF09 AG08 EB02 HE05 KA12 4D075 CA50 DA15

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内表面に塗膜を形成した検査対象管を水
    平に支持する複数の転動ローラを有し、検査対象管を軸
    心回りに回転駆動する管回転支持装置と、検査対象管の
    軸心方向に沿って往復移動する走行台車装置と、走行台
    車装置上に設けられて昇降移動する昇降台座装置と、昇
    降台座に保持されて検査対象管内に挿抜されるランス
    と、ランスの先端に設けられて検査対象管の内面の塗膜
    に摺接するセンサ電極と、検査対象管の生地部に摺接す
    る一対のアース電極と、センサ電極と各アース電極間に
    走査電圧を印加するピンホールチェッカーと、双方のア
    ース電極間に通電する導通チェッカーとを備えたことを
    特徴とするピンホール検査装置。
JP10298970A 1998-10-21 1998-10-21 ピンホール検査装置 Pending JP2000131261A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6636031B1 (en) * 2000-10-05 2003-10-21 Sanko Electronic Laboratory Co., Ltd. Method and device for detecting pinholes in organic film on concrete surface

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6636031B1 (en) * 2000-10-05 2003-10-21 Sanko Electronic Laboratory Co., Ltd. Method and device for detecting pinholes in organic film on concrete surface

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